JPH0235748B2 - Okishiindoorujudotai - Google Patents

Okishiindoorujudotai

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JPH0235748B2
JPH0235748B2 JP8894883A JP8894883A JPH0235748B2 JP H0235748 B2 JPH0235748 B2 JP H0235748B2 JP 8894883 A JP8894883 A JP 8894883A JP 8894883 A JP8894883 A JP 8894883A JP H0235748 B2 JPH0235748 B2 JP H0235748B2
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JP
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compound
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acid
sodium
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JP8894883A
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JPS59216871A (ja
Inventor
Minoru Uchida
Makoto Komatsu
Kazuyuki Nakagawa
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Otsuka Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Otsuka Pharmaceutical Co Ltd
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Priority to EP84303381A priority patent/EP0126635B1/en
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Publication of JPH0235748B2 publication Critical patent/JPH0235748B2/ja
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Description

【発明の詳现な説明】
本発明は新芏なむンドヌル誘導䜓、さらに詳し
くは、䞀般匏 〔匏䞭、R1は氎玠原子、䜎玚アルキル基、䜎玚
アルケニル基、䜎玚アルキニル基たたはプニル
䜎玚アルキル基、R2はシクロアルキル基、プ
ニル環䞊に眮換基ずしおハロゲン原子、䜎玚アル
キル基および䜎玚アルコキシ基から遞ばれる基の
〜個を有するこずのあるプニル基、たたは
プニル環䞊に眮換基ずしおハロゲン原子を有す
るこずのあるプニル䜎玚アルキル基を意味す
る〕 で瀺されるオキシむンドヌル誘導䜓およびその塩
に関する。 本発明の化合物は抗朰瘍䜜甚を有し、抗朰瘍剀
ずしお有甚である。本発明の化合物は、ずくに、
実隓酢酞朰瘍や焌灌朰瘍などの慢性朰瘍病態に察
しお顕著な予防および治療効果を有する点に特城
があり、しかも毒性および副䜜甚が匱く、慢性朰
瘍に察しお有効な薬剀である。 本明现曞においお、䜎玚アルキル基ずしおは炭
玠数〜個の盎鎖たたは分枝鎖アルキル基、䟋
えばメチル、゚チル、プロピル、む゜プロピル、
ブチル、む゜ブチル、ペンチル、ヘキシルなどが
挙げられ、䜎玚アルケニル基ずしおは炭玠数〜
個の盎鎖たたは分枝鎖アルケニル基、䟋えばビ
ニル、アリル、−ブテニル、−ブテニル、
−メチルアリル、−ペンテニル、−ヘキセニ
ルなど、さらに䜎玚アルキニル基ずしおは炭玠数
〜個の盎鎖たたは分枝鎖アルキニル基、䟋え
ば゚チニル、−プロピニル、−ブチニル、
−ブチニル、−メチル−−プロピニル、−
ペンチニル、−ヘキシニルなどが挙げられる。 プニル䜎玚アルキル基ずしおは、そのアルキ
ル郚分が炭玠数〜個の盎鎖たたは分枝鎖アル
キルであるプニルアルキル基、䟋えばベンゞ
ル、−プニル゚チル、−プニル゚チル、
−プニルプロピル、−プニルブチル、
−ゞメチル−−プニル゚チル、−フ
゚ニルペンチル、−プニルヘキシル、−メ
チル−−プニルプロピルなどが挙げられ、シ
クロアルキル基ずしおは炭玠数〜個のシクロ
アルキル基、䟋えばシクロプロピル、シクロブチ
ル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘ
プチル、シクロオクチルなどが挙げられる。 䜎玚アルコキシ基ずしおは炭玠数〜個の盎
鎖たたは分枝鎖アルコキシ基、䟋えばメトキシ、
゚トキシ、プロポキシ、む゜プロポキシ、ブトキ
シ、tert−ブトキシ、ペンチルオキシ、ヘキシル
オキシなどが挙げられ、ハロゲン原子ずしおはフ
ツ玠、塩玠、臭玠およびペり玠が挙げられる。 プニル環䞊に眮換基ずしおハロゲン原子、䜎
玚アルキル基および䜎玚アルコキシ基から遞ばれ
る基を〜個有するこずのあるプニルずしお
は、䟋えばプニル、−、−たたは−クロ
ロプニル、−、−たたは−フルオロプ
ニル、−、−たたは−ブロモプニル、
−、−たたは−ペヌドプニル、−ゞ
クロロプニル、−ゞクロロプニル、
−ゞクロロプニル、−ゞフルオロ
プニル、−ゞブロモプニル、−、
−たたは−メチルプニル、−、−たたは
−゚チルプニル、−プロピルプニル、
−む゜プロピルプニル、−ブチルプニル、
−ヘキシルプニル、−ペンチルプニル、
−tert−ブチルプニル、−ゞメチルフ
゚ニル、−ゞメチルプニル、−、−
たたは−メトキシプニル、−、−たたは
−゚トキシプニル、−プロポキシプニ
ル、−む゜プロポキシプニル、−ブトキシ
プニル、−ペンチルオキシプニル、−
tert−ブトキシプニル、−ヘキシルオキシフ
゚ニル、−ゞメトキシプニル、−
ゞ゚トキシプニル、−ゞメトキシプニ
ル、−メチル−−クロロプニル、−クロ
ロ−−メチルプニル、−メトキシ−−ク
ロロプニル、−トリメトキシプニ
ル、−トリメチルプニル、
−トリクロロプニルなどのハロゲン原子、炭
玠数〜個のアルキル基および炭玠数〜個
のアルコキシ基から遞ばれる〜個の眮換基を
有するこずのあるプニル基が挙げられる。 たたプニル環䞊にハロゲン原子を有するこず
のあるプニル䜎玚アルキル基ずしおは、そのア
ルキル郚分が炭玠数〜個の盎鎖たたは分枝鎖
アルキルであるプニルアルキル基、䟋えば前蚘
プニル䜎玚アルキル基のほか、−、−たた
は−クロロベンゞル、−、−たたは−フ
ルオロベンゞル、−、−たたは−ブロモベ
ンゞル、−、−たたは−ペヌドベンゞル、
−ゞクロロベンゞル、−ゞクロロベ
ンゞル、−ゞクロロベンゞル、−ゞ
フルオロベンゞル、−ゞブロモベンゞル、
−トリクロロベンゞル、−−ク
ロロプニル゚チル、−−ゞブロモ
プニル゚チル、−−ペヌドプニル
゚チル、−−ブロモプニル゚チル、
−−ゞクロロプニル゚チル、−
−クロロプニル゚チル、−−フルオロ
プニルプロピル、−−トリク
ロロプニルプロピル、−−クロロプ
ニルブチル、−ゞメチル−−−ブ
ロモプニル゚チル、−−ゞクロロ
プニルペンチル、−−ペヌドプニル
ペンチル、−−フルオロプニルヘキシ
ル、−−ゞクロロプニルヘキシ
ル、−メチル−−−クロロプニルプ
ロピルなどが挙げられる。 本発明の化合物は光孊異性䜓が存圚し、それら
も本発明に含たれる。 本発明の化合物は各皮の方法で補造でき、䟋え
ば䞋蚘反応匏−に瀺す方法により補造できる。 〔反応匏−〕 〔匏䞭、R1およびR2は前蚘に同じ〕 すなわち、化合物(2)を匏(3)のカルボン酞を甚い
おアシル化するこずにより察応する目的化合物
1aに導くこずができるが、このアシル化は通
垞のアミド結合生成反応に付すこずにより達成さ
れる。この堎合、該カルボン酞(3)は掻性化された
化合物を甚いおもよい。 アミド結合生成反応ずしおアミド結合生成反応
の条件を適甚するこずが出来る。䟋えば(ã‚€)混合酞
無氎物法、すなわちカルボン酞(3)にアルキルハロ
カルボン酞を反応させお混合酞無氎物ずし、これ
に化合物(2)を反応させる方法、(ロ)掻性゚ステル法
たたは掻性アミド法、すなわちカルボン酞(3)を䟋
えば−ニトロプニル゚ステル、−ヒドロキ
シコハク酞むミド゚ステル、−ヒドロキシベン
ゟトリアゟヌル゚ステルなどの掻性゚ステル、た
たはベンズオキサゟリン−−チオンずの掻性ア
ミドずし、これに化合物(2)を反応させる方法、(ハ)
カルボゞむミド法、すなわちカルボン酞(3)に化合
物(2)を䟋えばゞシクロヘキシルカルボゞむミド、
カルボニルゞむミダゟヌルなどの脱氎剀の存圚䞋
に脱氎結合させる方法、(ニ)カルボン酞ハラむド
法、すなわちカルボン酞(3)をハラむド䜓に誘導
し、これに化合物(2)を反応させる方法、(ホ)その他
の方法ずしおカルボン酞(3)を䟋えば無氎酢酞など
の脱氎剀により、カルボン酞無氎物ずし、これに
化合物(2)を反応させる方法、カルボン酞(3)ず䟋え
ば䜎玚アルコヌルずの゚ステルに化合物(2)を高圧
高枩䞋に反応させる方法などを挙げるこずができ
る。たたカルボン酞(3)をトリプニルホスフむン
やゞ゚チルクロロホスプヌトなどのリン化合物
で掻性化し、これに化合物(2)を反応させる方法も
採甚されうる。混合酞無氎物法においお䜿甚され
るアルキルハロカルボン酞ずしおは、䟋えばクロ
ルギ酞メチル、ブロムギ酞メチル、クロルギ酞゚
チル、ブロムギ酞゚チル、クロルギ酞む゜ブチル
などが挙げられる。混合酞無氎物は通垞のシペツ
テン−バりマン反応により埗られ、これを通垞単
離するこずなく化合物(2)ず反応させるこずにより
本発明化合物1aが補造される。シペツテン
−バりマン反応は通垞塩基性化合物の存圚䞋に行
なわれる。甚いられる塩基性化合物ずしおはシペ
ツテン−バりマン反応に慣甚の化合物が甚いら
れ、䟋えば、トリ゚チルアミン、トリメチルアミ
ン、ピリゞン、ゞメチルアニリン、−メチルモ
ルホリン、−ゞメチルアミノピリゞン、
−ゞアザビシクロ〔4.3.0〕ノネン−DBN
−ゞアザビシクロ〔5.4.0〕りンデセン−
DBU−ゞアザピシクロ〔2.2.2〕オク
タンDABCOなどの有機塩基、炭酞カリり
ム、炭酞ナトリりム、炭酞氎玠カリりム、炭酞氎
玠ナトリりムなどの無機塩基があげられる。該反
応は−20〜100℃皋床、奜たしくは〜50℃にお
いお行なわれ、反応時間は分〜10時間皋床、奜
たしくは分〜時間である。埗られた混合酞無
氎物ず化合物(2)ずの反応は−20〜150℃皋床、奜
たしくは10〜50℃にお分〜10時間皋床、奜たし
くは分〜時間皋床行なわれる。混合酞無氎物
法は特に溶媒を甚いなくおもよいが、䞀般に溶媒
䞭で行われる。甚いられる溶媒は混合酞無氎物法
に慣甚の溶媒がいずれも䜿甚可胜であり、具䜓的
には塩化メチレン、クロロホルム、ゞクロル゚タ
ンなどのハロゲン化炭玠類、ベンれン、トル゚
ン、キシレンなどの芳銙族炭化氎玠類、ゞ゚チル
゚ヌテル、トテラヒドロフラン、ゞメトキシ゚タ
ンなどの゚ヌテル類、酢酞メチル、酢酞メチルな
どの゚ステル類、ゞメチルホルムアミド、ゞメチ
ルスルホキシド、ヘキサメチルリン酞トリアミド
などの非プロトン性極性溶媒などが挙げられる。
該法におけるカルボン酞(3)、アルキルハロカルボ
ン酞および化合物(2)の䜿甚割合は通垞少くずも圓
モルづ぀䜿甚されるが、カルボン酞(3)に察しおア
ルキルハロカルボン酞および化合物(2)を〜倍
モル甚いるのが奜たしい。 䞊蚘(ロ)の掻性゚ステル法たたは掻性アミド法
は、䟋えば−ヒドロキシコハク酞むミド゚ステ
ルを甚いる堎合を䟋にずれば、反応に圱響を䞎え
ない適圓な溶媒、䟋えば䞊蚘混合酞無氎物法に甚
いるものず同様の溶媒のほか−メチル−−ピ
ロリドンなどを甚い、適圓な塩基、䟋えば埌蚘カ
ルボン酞ハラむド法に甚いられるものず同様の塩
基の存圚䞋に、〜150℃、奜たしくは10〜100℃
にお、0.5〜10時間反応させるこずにより行なわ
れる。この堎合、化合物(2)ず−ヒドロキシコハ
ク酞むミド゚ステルずの䜿甚割合は、前者に察し
お埌者を通垞少なくずも等モル、奜たしくは等モ
ル〜倍モルずする。 䞊蚘(ハ)のカルボン酞ハラむド法は、カルボン酞
(3)にハロゲン化剀を反応させお、カルボン酞ハラ
むドずし、このカルボン酞ハラむドを単離粟補
し、たたは単離粟補するこずなく、これに化合物
(2)を反応させお行なわれる。 このカルボン酞ハラむドず化合物(2)ずの反応は
脱ハロゲン化氎玠剀の存圚䞋に適圓な溶媒䞭で行
なわれる。脱ハロゲン化氎玠剀ずしおは通垞塩基
性化合物が甚いられ、䞊蚘シペツテン−バりマン
反応に甚いられる塩基化合物のほか、氎酞化ナト
リりム、氎酞化カリりム、氎玠化ナトリりム、氎
玠化カリりム、炭酞銀、ナトリりムメチラヌト、
ナトリりム゚チラヌトなどのアルカリ金属アルコ
ラヌトなどが挙げられる。なお反応化合物の化合
物(2)を過剰量甚いお脱ハロゲン化氎玠剀ずしお兌
甚させるこずもできる。溶媒ずしおは前蚘シペツ
テン−バりマン反応に甚いられる溶媒のほか、䟋
えば氎、メタノヌル、゚タノヌル、プロパノヌ
ル、ブタノヌル、−メトキシ−−ブタノヌ
ル、゚チルセロ゜ルブ、メチルセロ゜ルブなどの
アルコヌル類、ピリゞン、アセトン、アセトニト
リルなど、たたはそれらの皮以䞊の混合溶媒が
挙げられる。化合物(2)ずカルボン酞ハラむドずの
䜿甚割合は特に限定されず広範囲に遞択される
が、通垞前者に察しお埌者を少なくずも等モル、
奜たしくは等モル〜倍モル甚いられる。反応枩
床は通垞−30〜180℃皋床、奜たしくは玄〜150
℃で、䞀般に分〜30時間で反応は完結する。 甚いられるカルボン酞ハラむドは、カルボン酞
(3)ずハロゲン化剀ずを無溶媒たたは溶媒䞭にお反
応させお補造される。溶媒ずしおは、反応に悪圱
響を䞎えないものであれば䜿甚でき、䟋えばベン
れン、トル゚ン、キシレンなどの芳銙族炭化氎玠
類、クロロホルム、塩化メチレン、四塩化炭玠な
どのハロゲン化炭化氎玠類、ゞオキサン、テトラ
ヒドロフラン、ゞ゚チル゚ヌテルなどの゚ヌテル
類、ゞメチルホルムアミド、ゞメチルスルホキシ
ドなどが挙げられる。ハロゲン化剀ずしおは、カ
ルボキシ基の氎酞基をハロゲンに倉える。通垞の
ハロゲン化剀を䜿甚でき、䟋えば塩化チオニル、
オキシ塩化リン、オキシ臭化リン、五塩化リン、
五臭化リンなどが䟋瀺される。 カルボン酞(3)ずハロゲン化剀ずの䜿甚割合はず
くに限定されず適宜遞択されるが、無溶媒䞋で反
応を行う堎合には、通垞前者に察しお、埌者を倧
過剰量、たた溶媒䞭で反応を行う堎合には、通垞
前者に察しお埌者を少なくずも等モル量皋床、奜
たしくは、〜倍モル量を甚いる。その反応枩
床および反応時間もずくに限定されないが、通垞
宀枩〜100℃皋床、奜たしくは50〜80℃にお、30
分間〜時間皋床で行なわれる。 たたカルボン酞(3)をトリプニルホスフむンや
ゞ゚チルクロロホスプヌトなどのリン化合物で
掻性化し、これに化合物(2)を反応させる方法は、
適圓な溶媒䞭で行なわれる。溶媒ずしおは反応に
圱響を䞎えないものならば䜕れも䜿甚するこずが
でき、具䜓的には塩化メチレン、クロロホルム、
ゞクロル゚タンなどのハロゲン化炭玠類、ベンれ
ン、トル゚ン、キシレンなどの芳銙族炭化氎玠
類、ゞ゚チル゚ヌテル、テトラヒドロフラン、ゞ
メトキシ゚タンなどの゚ヌテル類、酢酞メチル、
酢酞゚チルなどの゚ステル類、ゞメチルホルムア
ミド、ゞメチルスルホキシド、ヘキサメチルリン
酞トリアミドなどの非プロトン性極性溶媒などが
挙げられる。該反応では化合物(2)自䜓が塩基性化
合物ずしお働くため、これを理論量より過剰に甚
いるこずによ぀お反応は良奜に進行するが、必芁
に応じお、他の塩基性化合物、䟋えば、トリ゚チ
ルアミン、トリメチルアミン、ピリゞン、ゞメチ
ルアニリン、−メチルモルホリン、−ゞメチ
ルアミノピリゞン、−ゞアザビシクロ
〔4.3.0〕ノネン−DBN、−ゞアザビシ
クロ〔5.4.0〕りンデセン−DBU、−
ゞアザビシクロ〔2.2.2〕オクタンDABCOな
どの有機塩基、炭酞カリりム、炭酞ナトリりム、
炭酞氎玠カリりム、炭酞氎玠ナトリりムなどの無
機塩基を甚いるこずもできる。該反応は玄〜
150℃、奜たしくは玄〜100℃で、玄〜30時間
行なうこずにより達成される。化合物(2)に察する
リン化合物およびカルボン酞(3)の䜿甚割合は、そ
れぞれ、通垞少なくずも等モル量皋床、奜たしく
は〜倍モル量である。 たた本発明の化合物(1)のうち、R1が氎玠原子
の化合物1bを䞋蚘反応匏−で瀺す方法に
よりR1が氎玠原子以倖のものである本発明の化
合物1cに導くこずもできる。 〔反応匏−〕 〔匏䞭、R2は前蚘に同じ、R1は䜎玚アルキル基、
䜎玚アルケニル基、䜎玚アルキニル基たたはプ
ニル䜎玚アルキル基を意味する〕 化合物1bのアルキル化は、通垞、塩基性
化合物の存圚䞋に、適圓な溶媒䞭アルキル化剀ず
反応させお行なわれる。塩基性化合物ずしおはこ
の皮反応で甚いられるもの、䟋えば氎玠化ナトリ
りム、氎玠化カリりム、金属カリりム、金属ナト
リりム、ナトリりムアミド、カリりムアミド、氎
酞化ナトリりム、氎酞化カリりム、炭酞ナトリり
ム、炭酞カリりム、炭酞氎玠ナトリりム、炭酞氎
玠カリりムなどが挙げられ、たた溶媒ずしおは、
ゞオキサン、ゞ゚チレングリコヌルゞメチル゚ヌ
テル、ゞ゚チル゚ヌテル、テトラヒドロフランな
どの゚ヌテル類、トル゚ン、キシレン、クロロベ
ンれンなどの芳銙族炭化氎玠類、ゞメチルホルム
アミド、ゞメチルスルホキシド、ヘキサメチルリ
ン酞トリアミド、アンモニア氎など、たたはそれ
らの混合溶媒が挙げられる。アルキル化剀ずしお
は、䞀般匏R′1 R′1は前蚘に同じ、はハロゲ
ン原子のハロゲン化アルキル、ゞメチル硫酞、
ゞ゚チル硫酞などのゞアルキル硫酞、ベンゞル
−トル゚ンスルホネヌト、メチル−トル゚ンス
ルホネヌトなどのトル゚ンスルホネヌト類などが
挙げられ、その䜿甚割合はずくに制限されない
が、通垞、化合物1bに察しお少なくずも等
モル量、奜たしくは等モル〜倍モル量である。
該反応は、通垞、〜70℃皋床、奜たしくは℃
〜宀枩付近で、30分〜12時間皋床行なわれる。 なお、䞊蚘反応では、条件により化合物1b
の䜍のみならず、䜍および偎鎖のカルボン酞
の郚䜍も反応するこずがあり埗るが、反応条件を
遞択するこずにより䜍のみに反応したものが収
率よく埗られるし、たたそれらの䞀郚およびた
たは党郚ず反応したものは慣甚の手段で分離粟補
するこずもできるし、さらに䜍の偎鎖のカルボ
ン酞の郚䜍ず反応したものに぀いおは、適圓な加
氎分解觊媒、䟋えば氎酞化ナトリりム、氎酞化カ
リりム、炭酞ナトリりム、炭酞カリりム、炭酞氎
玠ナトリりムなどの塩基性化合物、たたは塩酞、
硫酞などの鉱酞類の存圚䞋に、適圓な䞍掻性溶
媒、䟋えば氎、メタノヌル、゚タノヌルなどの䜎
玚アルコヌル類、ゞオキサン、テトラヒドロフラ
ンなどの゚ヌテル類、ゞメチルスルホキシド、ゞ
メチルホルムアミドなどを甚い、宀枩〜120℃繋
床で30分〜時間皋床加氎分解反応に付すこずに
より容易に化合物1cに倉換するこずができ
る。 なお、前蚘反応匏−においお出発物質ずしお
甚いられる化合物(2)は新芏化合物も含み、䞋蚘反
応匏−およびに瀺す方法により補造される。 〔反応匏−〕 〔匏䞭、R1は前蚘に同じ〕 䞊蚘反応匏に瀺される公知の化合物(4)を化合物
(2)に導く方法ずしおは皮々の方法があり、䟋えば
(ã‚€)塩玠、臭玠、−ブロムコハク酞むミド、−
クロロコハク酞むミドなどのハロゲン化剀でハロ
ゲン化し、぀いで接觊氎玠添加する方法、(ロ)䞊蚘
ハロゲン化剀の存圚䞋、ピリゞンおよびキノリン
などの玚塩基ず反応させ、぀いで酞性条件䞋で
加氎分解する方法、(ハ)酞性条件䞋にゞメチルスル
ホキシドず反応させる方法などがあるが、(ハ)の方
法が最適である。この(ハ)の方法は、塩酞、硫酞、
臭化氎玠酞などの鉱酞の存圚䞋に、〜150℃、
奜たしくは〜50℃皋床で、10分〜24時間皋床化
合物(4)にゞメチルスルホキシドを反応させお行な
われる。これらゞメチルスルホキシドおよび酞の
䜿甚量は、化合物(4)に察しお、それぞれ、等モル
〜10倍モル量、奜たしくは等モル〜倍モル量、
および等モル〜倧過剰量、奜たしくは倧過剰量で
ある。 〔反応匏−〕 〔匏䞭、R1は前蚘に同じ〕 䞀般匏(5)の化合物をアミノニトリル化する反応
は䞀般にストレツカヌ反応ず呌ばれ、適圓な溶媒
䞭、酞の存圚䞋に青酞、シアン化カリりム、シア
ン化ナトリりム、シアン化銅などのシアン化合物
および塩化アンモニりム、アンモニアなどのアン
モニア誘導䜓ず反応させるこずにより埗られる。 甚いられる溶媒ずしおは䞀般にストレツカヌ反
応で甚いられる溶媒はいずれも䜿甚可胜であり、
䟋えば、氎、メタノヌル、゚タノヌル、む゜プロ
パノヌルなどのアルコヌル類、ゞ゚チル゚ヌテ
ル、テトラヒドロフラン、ゞオキサンなどの゚ヌ
テル類、たたはそれらの混合溶媒が挙げられる。
甚いられる酞ずしおは、塩酞、硫酞、臭化氎玠酞
などの鉱酞、亜硫酞氎玠カリりム、亜硫酞氎玠ナ
トリりムなどの無機酞が䟋瀺出来る。䜿甚される
シアン化合物およびアンモニア誘導䜓の䜿甚量ず
しおは、䞀般匏(5)の化合物に察しお、前者は少な
くずも等モル、通垞等モル〜1.5倍モル量、埌者
は少なくずも等モル、通垞は倧過剰量䜿甚するの
がよい。酞の䜿甚量ずしおは、䞀般匏(5)の化合物
に察しお、少なくずも等モル、奜たしくは、等モ
ル〜1.5倍モル量䜿甚するのがよい。反応枩床は、
通垞0.〜150℃、奜たしくは宀枩〜100℃で反応さ
せるのがよい。反応時間は0.5〜10時間皋床で進
行する。 䞀般匏(6)の加氎分解反応は、適圓な加氎分解觊
媒、䟋えば塩酞、臭化氎玠酞などのハロゲン化氎
玠酞、硫酞、燐酞などの無機酞、氎酞化ナトリり
ム、氎酞化カリりムなどのアルカリ金属氎酞化
物、炭酞ナトリりム、炭酞カリりム、炭酞氎玠ナ
トリりムなどのアルカリ金属炭酞塩たたは重炭酞
塩などの無機アルカリ化合物の存圚䞋に、無溶媒
たたは適圓な溶媒䞭䟋えば、氎たたは氎ずメタ
ノヌル、゚タノヌルなどの䜎玚アルコヌルずの混
合溶媒、50〜150℃、奜たしくは70〜100℃にお、
〜24時間皋床凊理すればよい。 䞀般匏(5)の化合物は、新芏化合物を含み、䞋蚘
反応匏−に瀺す方法により補造される。 〔反応匏−〕 〔匏䞭、R3およびR4はそれぞれ䜎玚アルキル基、
はハロゲン原子を瀺す。R1は前蚘に同じ〕 䞀般匏(7)ず䞀般匏(8)の反応は、適圓な溶媒䞭塩
基性化合物の存圚䞋に行うこずが出来る。ここで
䜿甚される溶媒ずしおは、ゞオキサン、ゞ゚チレ
ングリコヌル、ゞメチル゚ヌテル、ゞ゚チル゚ヌ
テル、テトラヒドロフランなどの゚ヌテル類、ベ
ンれン、トル゚ン、キシレン、クロロベンれンな
どの芳銙族炭化氎玠類、メタノヌル、゚タノヌ
ル、む゜プロパノヌルなどのアルコヌル類、ゞメ
チルホルムアミド、ゞメチルスルホキシド、ヘキ
サメチルリン酞トリアミドなど、たたはそれらの
混合溶媒が挙げられる。塩基性化合物ずしおは、
䟋えば、氎玠化ナトリりム、氎玠化カリりム、金
属カリりム、金属ナトリりム、ナトリりムアミ
ド、カリりムアミド、ナトリりムメチラヌト、ナ
トリりム゚チラヌト、氎酞化ナトリりム、氎酞化
カリりム、炭酞ナトリりム、炭酞カリりム、炭酞
氎玠ナトリりム、炭酞氎玠カリりムなどが挙げら
れる。䞀般匏(7)の化合物の䜿甚割合ずしおは、䞀
般匏(8)の化合物に察しお少なくずも等モル、奜た
しくは等モル〜1.5倍モル量䜿甚するがよい。該
反応は、通垞〜200℃、奜たしくは宀枩〜150℃
付近にお進行し、0.5〜15時間皋床で終了する。
䞀般匏(9)の化合物の加氎分解反応は、䟋えばメタ
ノヌル、゚タノヌル、む゜プロパノヌルなどのア
ルコヌル類、氎などの溶媒䞭、塩酞、硫酞などの
鉱酞の存圚䞋に、宀枩〜溶媒の沞点枩床にお、
0.5〜30時間反応させるこずにより行なわれる。 前蚘の方法で補造される本発明の化合物は、通
垞の分離手段、䟋えば蒞留法、再結晶法、カラム
クロマトグラフむ、プレパラテむブ薄局クロマト
グラフむ、溶媒抜出法などにより容易に反応系よ
り、単離、粟補できる。 たた埗られる化合物は通垞の医薬䞊蚱容される
塩基性化合物ず容易に塩を圢成するこずができ、
かかる塩基性化合物ずしおは、䟋えば、氎酞化ナ
トリりム、氎酞化カリりム、氎酞化カルシりム、
炭酞ナトリりム、炭酞カリりム、炭酞氎玠ナトリ
りム、炭酞氎玠カリりムなどが挙げられる。 本発明化合物は抗朰瘍剀ずしお有甚であり、通
垞、䞀般的な医薬補剀の圢態で甚いられる。補剀
は通垞䜿甚される充填剀、増量剀、結合剀、付湿
剀、厩壊剀、衚面掻性剀、滑沢剀などの皀釈剀あ
るいは賊圢剀を甚いお調補される。この医薬補剀
ずしおは各皮の圢態が治療目的に応じお遞択で
き、その代衚的なものずしお錠剀、䞞剀、散剀、
液剀、懞濁剀、乳剀、顆粒剀、カプセル剀、坐
剀、泚射剀液剀、懞濁剀等などが挙げられ
る。錠剀の圢態に成圢するに際しおは、担䜓ずし
おこの分野で埓来公知のものを広く䜿甚でき、䟋
えば乳糖、癜糖、塩化ナトリりム、ブドり糖、尿
玠、デンプン、炭酞カルシりム、カオリン、結晶
セルロヌス、ケむ酞などの賊圢剀、氎、゚タノヌ
ル、プロパノヌル、単シロツプ、ブドり糖液、デ
ンプン液、れラチン溶液、カルボキシメチルセル
ロヌス、セラツク、メチルセルロヌス、リン酞カ
リりム、ポリビニルピロリドンなどの結合剀、也
燥デンプン、アルギン酞ナトリりム、カンテン
末、ラミナラン末、炭酞氎玠ナトリりム、炭酞カ
ルシりム、ポリオキシ゚チレン゜ルビタン脂肪酞
゚ステル類、ラりリル硫酞ナトリりム、ステアリ
ン酞モノグリセリド、デンプン、乳糖などの厩壊
剀、癜糖、ステアリン、カカオバタヌ、氎玠添加
油などの厩壊抑制剀、第四玚アンモニりム塩基、
ラりリル硫酞ナトリりムなどの吞収促進剀、グリ
セリン、デンプンなどの保湿剀、デンプン、乳
糖、カオリン、ベントナむト、コロむド状ケむ酞
などの吞着剀、粟補タルク、ステアリン酞塩、ホ
り酞末、ポリ゚チレングリコヌルなどの滑沢剀な
どが䟋瀺できる。さらに錠剀は必芁に応じ通垞の
剀皮を斜した錠剀、䟋えば糖衣錠、れラチン被包
錠、腞溶被錠、フむルムコヌテむング錠あるいは
二重錠、倚局錠ずするこずができる。䞞剀の圢態
に成圢するに際しおは、担䜓ずしおこの分野で埓
来公知のものを広く䜿甚でき、䟋えば、ブドり
糖、乳糖、デンプン、カカオ脂、硬化怍物油、カ
オリン、タルクなどの賊圢剀、アラビアゎム末、
トラガント末、れラチン、゚タノヌルなどの結合
剀、ラミナラン、カンテンなどの厩壊剀などが䟋
瀺できる。坐剀の圢態に成圢するに際しおは、担
䜓ずしお埓来公知のものを広く䜿甚でき、䟋えば
ポリ゚チレングリコヌル、カカオ脂、高玚アルコ
ヌル、高玚アルコヌルの゚ステル類、れラチン、
半合成グリセラむドなどを挙げるこずができる。
泚射剀ずしお調補される堎合には、液剀および懞
濁剀は殺菌され、か぀血液ず等匵であるのが奜た
しく、これら液剀、乳剀および懞濁剀の圢態に成
圢するのに際しおは、皀釈剀ずしおこの分野にお
いお慣甚されおいるものをすべお䜿甚でき、䟋え
ば氎、゚チルアルコヌル、プロピレングリコヌ
ル、゚トキシ化む゜ステアリルアルコヌル、ポリ
オキシ化む゜ステアリルアルコヌル、ポリオキシ
゚チレン゜ルビタン脂肪酞゚ステル類などを挙げ
るこずができる。なお、この堎合等匵性の溶液を
調補するに充分な量の食塩、ブドり糖あるいはグ
リセリンを抗朰瘍剀䞭に含有せしめおもよく、た
た通垞の溶解補助剀、緩衝剀、無痛化剀などを、
曎に必芁に応じお着色剀、保存剀、銙料、颚味
剀、甘味剀などや他の医薬品を該治療剀䞭に含有
せしめおもよい。 本発明の抗朰瘍剀䞭に含有されるべき本発明の
化合物の量はずくに限定されず広範囲に遞択され
るが、通垞党組成物䞭〜70重量、奜たしくは
〜50重量である。 本発明の抗朰瘍剀の投䞎方法にはずくに制限は
なく、各皮補剀圢態、患者の幎什、性別その他の
条件、疟患の皋床などに応じた方法で投䞎され
る。䟋えば錠剀、䞞剀、液剀、懞濁剀、乳剀、顆
粒剀およびカプセル剀の堎合には経口投䞎され
る。たた泚射剀の堎合には単独であるいはブドり
糖、アミノ酞などの通垞の補液ず混合しお静脈内
投䞎され、さらには必芁に応じお単独で筋肉内、
皮内、皮䞋もしくは腹腔内投䞎される。坐剀の堎
合には盎腞内投䞎される。 本発明の抗朰瘍剀の投䞎量は甚法、患者の幎
什、性別その他の条件、疟患の皋床などにより適
宜遞択されるが、通垞本発明化合物の量は日圓
り䜓重Kg圓り0.6〜50mgずするのがよい、たた、
投䞎単䜍圢態䞭に有効成分を10〜1000mg含有せし
めるのがよい。 本発明化合物の抗朰瘍䜜甚に぀いお䞋蚘のよう
に詊隓した。 薬理詊隓 䟛詊化合物  −−クロルベンゟむルアミノ−−
オキシむンドヌル−−むルプロピオン酞  −ベンズアミド−−オキシむンドヌル
−−むルプロピオン酞  −シクロヘキシルカルボニルアミノ−
−オキシむンドヌル−−むルプロピオン
酾 実隓方法 ラツトを゚ヌテル麻酔䞋に開腹し、胃を取り出
し、30酢酞15mlを前壁郚の胃䜓郚ず幜門前庭郚
の分岐郚に奚膜偎から粘膜䞋に、マむクロシリン
ゞを䜿甚しお泚入し、液が挏れないよう数秒間抌
さえる。開腹郚を閉じたのち、晩絶食し、翌朝
より朝晩回䟛詊化合物を日間経口投䞎した。
最終投䞎埌4hr埌に動物を頚郚脱臌にお殺し、胃
を摘出し、ホルマリン液10mlで泚入固定埌、
倧圎に沿぀お切開し、朰瘍面積mm2を実䜓顕埮
鏡䞋10倍率にお枬定し、朰瘍係数ずし、治療
率を次匏で求めた。 治療率察照矀の朰瘍指数−被怜薬
物矀の朰瘍指数察照矀の朰瘍指数×100 察照矀には、蒞留氎たたは0.5CMCを経口投
䞎した。その結果を次衚に瀺す。
【衚】 ぀ぎに参考䟋および実斜䟋を挙げお本発明をさ
らに具䜓的に説明するが、本発明はこれらに限定
されるものではない。 参考䟋  トリプトフアン10.2をゞメチルスルホキシド
7.8に懞濁する。これに濃塩酞16.6mlを䞀床に
加え、宀枩で䞀倜撹拌する。析出晶を取し、ア
セトンで掗浄埌、也燥しおオキシトリプトフアン
å¡©é…žå¡©9.8を埗る。 参考䟋  −メチルオキシむンドヌル88.2をベンれン
900mlおよびゞメチルホルムアミド400mlに溶解
し、15℃前埌で氎玠化ナトリりム2760oil
を埐々に加え、その埌時間撹拌する。぀いで、
ブロムアセタヌル130のベンれン100ml溶液を滎
䞋し、宀枩で時間撹拌埌、さらに10時間還流す
る。冷华埌、反応混合物を氷䞀氎に泚ぎ蟌み、有
機局を分取し、氎局をさらに゚ヌテルで抜出しお
先の有機局に合せお氎掗する。硫酞マグネシりム
で也燥しお、溶媒を留去する。残留物を蒞留し
お、b.p.135〜185℃〜1.5mmHgの−
−ゞ゚トキシ゚チル−−メチルオキシむンド
ヌル114.4を埗る。 参考䟋  −−ゞ゚トキシ゚チル−−メチル
オキシむンドヌル114に塩酞氎溶液110mlを
加え、宀枩で時間撹拌する。過埌、炭酞ナト
リりムで䞭和し、クロロホルムで抜出する。飜和
塩化ナトリりムで掗浄埌、硫酞ナトリりムで也燥
する。溶媒を留去しお、−ホルミルメチル−
−メチルオキシむンドヌル89を埗る。 参考䟋  −ホルミルメチル−−メチルオキシむンド
ヌル89および亜硫酞氎玠ナトリりム54を氎75
mlおよび゚ヌテル150mlの混合溶媒に溶解し、宀
枩撹拌䞋、シアン化ナトリりム28の氎60ml溶液
を滎䞋する。時間撹拌埌、析出晶が溶けるたで
氎を加え、さらに時間撹拌する。析出晶を
取、氎掗、也燥し、ベンれンより再結晶しお、癜
色粉末状晶の−−シアノ−−ヒドロキシ
゚チル−−メチルオキシむンドヌル30を埗
る。融点136〜138℃。 参考䟋  −−シアノ−−ヒドロキシ゚チル−
−メチルオキシむンドヌル16を12アンモニア
の゚タノヌル溶液20mlに懞濁し、60℃で時間撹
拌する。冷华埌、10塩酞氎溶液100mlを加え、
䞍溶物を去する。液を濃瞮也固し、残枣に濃
å¡©é…ž50mlを加え時間還流する。溶媒を留去し、
残枣に゚タノヌルおよびアンモニアの゚タノヌル
溶液を加え析出物を去し、液に゚ヌテルを加
え析出晶を取し、む゜プロパノヌルより再結晶
しお黄色粉末状の−−メチルオキシむンド
ヌル−−むル−−アミノプロピオン酞
を埗る。融点145〜155℃分解。 実斜䟋  オキシトリプトフアン塩酞塩1.3をゞメチル
ホルムアミド80mlに溶解する。これにトリ゚チル
アミン1.2を加え、氷冷撹䌎しながら塩化ベン
ゟむル0.8を滎䞋する。氷什䞋時間撹拌した
のち、反応液を枛圧濃瞮し、残枣に氎を加え、析
出する結晶を取し、゚タノヌル−氎より再結晶
しお淡耐色粉末状の−ベンズアミド−−オ
キシむンドヌル−−むルプロピオン酞0.5
を埗る。融点140〜142C分解 元玠分析倀C18H16N2O4ずしお 蚈算倀(%)、66.66、4.97、8.64 実枬倀(%)、66.58、5.26、8.63 実斜䟋  −メチルオキシトリプトフアン塩酞塩1.3
ず−クロル安息銙酞−ヒドロキシコハク酞む
ミド゚ステル1.3ずをゞメチルホルムアミド50
mlに溶解する。これにトリ゚チルアミン1.2を
加え、宀枩で時間撹䌎する。ゞメチルホルムア
ミドを留去埌、残枣に氎を加え、析出晶を取し
お−−クロルベンゟむルアミノ−−
−メチルオキシむンドヌル−−むルプロピオ
ン酞0.75を埗る。 元玠分析倀C19H17N2O4Clずしお 蚈算倀、61.21、4.60、17.17 実枬倀、60.98、4.79、17.41 NMRCDCl3Ύ2.20〜2.702H、、3.00
3H、、3.601H、、4.771H、brs、6.68
1H、、Hz、6.80〜7.405H、、
7.742H、、Hz、8.781H、brs、9.62
1H、brs質量M+372 実斜䟋  −アミノ−−オキシむンドヌル−−む
ルプロピオン酞1.14、DCC1.3および−
クロル安息銙酞1.0をゞオキサン10mlに懞濁さ
せ、60〜70℃で時間撹拌する。反応終了埌、溶
媒を留去し、゚ヌテルを加えお析出晶を去す
る。液を濃瞮埌、残枣にクロロホルムを加えお
溶解し、氎および飜和食塩氎で掗浄する。硫酞ナ
トリりムで也燥埌、溶媒を留去する。メタノヌル
−氎から再結晶しお、無色粉末状の−−ク
ロルベンゟむルアミノ−−オキシむンドヌル
−−むルプロピオン酞氎和物290mgを
埗る。融点133〜135℃分解 実斜䟋  −アミノ−−オキシむンドヌル−−む
ルプロピオン酞1.14およびトリ゚チルアミン
0.8mlをテトラヒドロフラン10mlに懞濁させ、宀
枩撹拌䞋にゞ゚チルクロロホスプヌト1.0の
テトラヒドロフラン10ml溶液を滎䞋し、宀枩で
時間撹拌する。このものに−クロル安息銙酞
1.0のテトラヒドロフラン10ml溶液を滎䞋し、
宀枩でさらに10時間撹拌する。反応終了埌、析出
晶を去し、液を濃瞮しお、残枣に飜和重゜り
を泚ぎ、クロロホルム抜出する。有機局を倧およ
び飜和食塩氎で掗浄し、硫酞ナトリりムで也燥
埌、溶媒を留去する。メタノヌル−氎から再結晶
しお、無色粉末状の−−クロルベンゟむル
アミノ−−オキシむンドヌル−−むルプ
ロピオン酞氎和物0.75を埗る。融点133
〜135℃分解 実斜䟋  −クロル安息銙酞4.84およびトリ゚チルア
ミンmlのゞメチルホルムアミド50ml溶液に、む
゜ブチルクロロホルメヌト3.87のゞメチルホル
ムアミドml溶液を滎䞋する。宀枩で30分間撹拌
埌、−アミノ−−オキシむンドヌル−−
むルプロピオン酞5.72のゞメチルホルムアミ
ドml溶液を滎䞋し、宀枩で30分、続いお50〜60
℃で時間撹拌する。反応混合物を倚量の飜和食
塩氎に泚ぎ蟌み、クロロホルム抜出し、氎掗埌也
燥する。溶媒を留去しお埗られる粗結晶をメタノ
ヌル−氎から再結晶しお、無色粉末状の−
−クロルベンゟむルアミノ−−オキシむンド
ヌル−−むルプロピオン酞氎和物3.4
を埗る。融点133〜135℃分解 実斜䟋  ゚タノヌル100mlに゚チル−クロルベンゟ゚
ヌト1.66、ナトリりム゚チラヌト0.5および
−アミノ−−オキシむンドヌル−−むル
プロピオン酞1.98を加えおオヌトクレヌブ䞭、
110気圧、140〜150℃にお時間反応させる。冷
埌、反応液を枛圧䞋濃瞮し、残枣をクロロホルム
200mlに溶解させ、炭酞カリりム氎溶液、垌
塩酞および氎で順次掗浄埌、硫酞ナトリりムで也
燥し、溶媒を留去し、メタノヌル−氎から再結晶
しお、無色粉末状の−−クロルベンゟむル
アミノ−−オキシむンドヌル−−むルプ
ロピオン酞氎和物270mgを埗る。融点133〜
135℃ 実斜䟋 〜15 前蚘実斜䟋ず同様にしお、適圓な出発物質を
甚い、次衚の化合物を埗る。
【衚】 実斜䟋 16〜25 前蚘実斜䟋ず同様にしお、適圓な出発物質を
甚いお次衚の化合物を埗る。
【衚】
【衚】 実斜䟋 26〜34 前蚘実斜䟋〜ず同様にしお、適圓な出発物
質を甚いお次衚の化合物を埗る。
【衚】
【衚】 実斜䟋 35 −−クロルベンゟむルアミノ−−オ
キシむンドヌル−−むルプロピオン酞479mg、
50油性氎玠化ナトリりム70mgをゞメチルホルム
アミドml䞭に混和し、宀枩で時間撹拌したの
ち、ペり化メチル0.23のゞメチルホルムアミド
ml䞭溶液を埐々に滎䞋し、宀枩で時間撹拌す
る。反応液を倚量の氎に投入し、有機物質をクロ
ロホルムで抜出し、クロロホルム局を氎掗、也燥
埌、クロロホルムを留去しお−−クロルベ
ンゟむルアミノ−−−メチルオキシむンド
ヌル−−むルプロピオン酞125mgを埗る。 元玠分析倀C19H17N2O4Clずしお 蚈算倀、61.21、4.60、17.17 実枬倀、60.94、4.83、17.42 NMRCDCl3Ύ2.20〜2.702H、、3.00
3H、、3.601H、、4.771H、brs、6.68
1H、、Hz、6.80〜7.405H、、
7.742H、、Hz、8.781H、brs、9.62
1H、brs質量M+372 実斜䟋 36 −−クロルベンゟむルアミノ−−オ
キシむンドヌル−−むルプロピオン酞479mg、
ナトリりムアミド0.05をゞメチルホルムアミド
ml䞭に混和し、宀枩で時間撹拌したのち、ア
リルクロラむド0.17を加え、宀枩で10時間撹拌
する。反応液を飜和食塩氎13ml䞭に投入し、有機
物質をクロロホルム抜出する。クロロホルム局を
氎掗、也燥埌、クロロホルムを留去する。残留物
をシリカゲルカラムクロマトグラフむにより粟補
しお、−−クロルベンゟむルアミノ−−
−アリルオキシむンドヌル−−むルプロ
ピオン酞85mgを埗る。 元玠分析倀C21H19N2O4Clずしお 蚈算倀、63.24、4.80、16.05 実枬倀、63.54、4.51、16.32 実斜䟋 37 −−クロルベンゟむルアミノ−−オ
キシむンドヌル−−むルプロピオン酞479mg、
50油性氎玠化ナトリりム70mgをゞメチルホルム
アミドml䞭に混和し、宀枩で時間撹拌したの
ち、プロパルギルクロラむド0.17を加え、宀枩
で時間撹拌する。反応液を飜和食塩氎13ml䞭に
投入し、有機物質をクロロホルムで抜出する。ク
ロロホルム局を氎掗、也燥埌、クロロホルムを留
去する。残留物をシリカゲルカラムクロマトグラ
フむにより粟補しお、−−クロルベンゟむ
ルアミノ−−〔−−プロピニルオキシ
むンドヌル−−むル〕プロピオン酞80を埗
る。 元玠分析倀C21H17N2O4Clずしお 蚈算倀、63.56、4.32、16.13 実枬倀、63.28、4.57、15.87 実斜䟋 38 −−クロルベンゟむルアミノ−−オ
キシむンドヌル−−むルプロピオン酞479mg、
50油性氎玠化ナトリりム70mgをゞメチルホルム
アミドml䞭に混和し、宀枩で時間撹拌したの
ち、塩化ベンゞル0.17mlのゞメチルホルムアミド
ml䞭溶液を埐々に滎䞋し、宀枩で時間撹拌す
る。反応液を倚量の氎に投入し、有機物質をクロ
ロホルムで抜出し、クロロホルム局を氎掗、也燥
埌、クロロホルムを留去しお−−クロルベ
ンゟむルアミノ−−−ベンゞルオキシむン
ドヌル−−むルプロピオン酞110mgを埗る。 元玠分析倀C25H21N2O4Clずしお 蚈算倀(%)、66.89、4.72、6.24 実枬倀(%)、66.67、4.37、6.51 実斜䟋 39 −メチルオキシトリプトフアン塩酞塩を
−メチル−−ピロリドン50mlに懞濁し、−
−クロルベンゟむルベンズオキサゟリン−
−チオン2.2を加えお宀枩で目間撹拌する。
反応液を氷氎にあけお、析出晶を取する。結晶
を1N氎酞化ナトリりム氎溶液に溶解埌、10塩
酞で酞性ずし、析出晶を取する。結晶を也燥
埌、クロロホルムで掗浄しお−−クロルベ
ンゟむルアミノ−−−メチルオキシむンド
ヌル−−むルプロピオン酞1.1を埗る。 元玠分析倀C19H17N2O4Clずしお 蚈算倀61.21、4.60、17.17 実枬倀、60.95、4.81、17.42 NMRCDCL3Ύ2.20〜2.702H、、3.00
3H、、3.601H、、4.771H、brs、6.68
1H、、Hz、6.80〜7.405H、、
7.742H、、Hz、8.781H、brs、9.62
1H、brs質量M+372 補剀䟋  −−クロルベンゟむルアミノ−−オキ
シむンドヌル−−むルプロピオン酞 150 アビセル商暙名、旭化成(æ ª)補 40 コヌンスタヌチ 30 ステアリン酞マグネシりム  ヒドロキシプロピルメチルセルロヌス 10 ポリ゚チレングリコヌル−6000  ヒマシ油 40 メタノヌル 40 本発明化合物、アビセル、コヌンスタヌチおよ
びステアリン酞マグネシりムを混合研磚埌、糖衣
R10mmのキネで打錠する。埗られた錠剀をヒドロ
キシプロピルメチルセルロヌス、ポリ゚チレング
リコヌル−6000、ヒマシ油およびメタノヌルから
なるフむルムコヌテむング剀で被芆を行ないフむ
ルムコヌテむング錠を補造する。 補剀䟋  −ベンズアミド−−オキシむンドヌル−
−むルプロピオン酞 150 ク゚ン酞 1.0 ラクトヌス 33.5 リン酞二カルシりム 70.0 プルロニツク−68 30.0 ラりリル硫酞ナトリりム 15.0 ポリビニルピロリドン 15.0 ポリ゚チレングリコヌルカルボワツクス1500
4.5 ポリ゚チレングリコヌルカルボワツクス6000
45.0 コヌンスタヌチ 30.0 也燥ラりリル硫酞ナトリりム 3.0 也燥ステアリン酞マグネシりム 3.0 ゚タノヌル 適 量 本発明化合物、ク゚ン酞、ラクトヌス、リン酞
二カルシりム、プルロニツク−68およびラりリ
ル硫酞ナトリりムを混合する。 䞊蚘混合物をNo.60スクリヌンでふるい、ポリビ
ニルピロリドン、カルボワツクス1500および6000
を含むアルコヌル性溶液で湿匏粒状化する。必芁
に応じおアルコヌルを添加しお粉末をペヌスト状
塊にする。コヌンスタヌチを添加し、均䞀な粒子
が圢成されるたで混合を続ける。No.10スクリヌン
を通過させ、トレむに入れ100℃のオヌブンで12
〜14時間也燥する。也燥粒子をNo.16スクリヌンで
ふるい、也燥ラりリル硫酞ナトリりムおよび也燥
ステアリン酞マグネシりムを加え混合し、打錠機
で所望の圢状に圧瞮する。 䞊蚘の芯郚をワニスで凊理し、タルクを散垃し
湿気の吞収を防止する。芯郚の呚囲に䞋塗り局を
被芆する。内服甚のために十分な回数のワニス被
芆を行う。錠剀を完党に䞞くか぀滑かにするため
にさらに䞋塗局および平滑被芆が適甚される。所
望の色合が埗られるたで着色被芆を行う。也燥
埌、被芆錠剀を磚いお均䞀な光沢の錠剀にする。 補剀䟋  −−クロルベンゟむルアミノ−−オキ
シむンドヌル−−むルプロピオン酞  ポリ゚チレングリコヌル分子量4000 0.3 塩化ナトリりム 0.9 ポリオキシ゚チレン゜ルビタンモノオレ゚ヌト
0.4 メタ重亜硫酞ナトリりム 0.1 メチル−パラベン 0.18 プロピル−パラベン 0.02 泚射甚蒞留氎 10.0ml 䞊蚘パラベン類、メタ重亜硫酞ナトリりムおよ
び塩化ナトリりムを撹拌しながら80℃で䞊蚘の玄
半量の蒞留氎に溶解する。埗られた溶液を40℃た
で冷华し、本発明化合物、぀ぎにポリ゚チレング
リコヌルおよびポリオキシ゚チレン゜ルビタンモ
ノオレ゚ヌトをその溶液䞭に溶解した。次にその
溶液に泚射甚蒞留氎を加えお最埌の容量に調補
し、適圓なフむルタヌペヌパヌを甚いお滅菌過
するこずにより滅菌しお、泚射剀を調補する。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞀般匏 〔匏䞭、R1は氎玠原子、䜎玚アルキル基、䜎玚
    アルケニル基、䜎玚アルキニル基たたはプニル
    䜎玚アルキル基、R2はシクロアルキル基、プ
    ニル環䞊に眮換基ずしおハロゲン原子、䜎玚アル
    キル基および䜎玚アルコキシ基から遞ばれる基の
    〜個を有するこずのあるプニル基、たたは
    プニル環䞊に眮換基ずしおハロゲン原子を有す
    るこずのあるプニル䜎玚アルキル基を意味す
    る〕 で瀺されるオキシむンドヌル誘導䜓およびその
    塩。
JP8894883A 1983-05-19 1983-05-19 Okishiindoorujudotai Expired - Lifetime JPH0235748B2 (ja)

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US06/610,574 US4694017A (en) 1983-05-19 1984-05-15 2-amido 3(oxindol-3-yl)propionic acids having antiulcer activity
DE8484303381T DE3485355D1 (de) 1983-05-19 1984-05-17 Oxindole-derivate.
EP84303381A EP0126635B1 (en) 1983-05-19 1984-05-17 Novel oxindole derivative

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