JPH0235186A - 断熱窓 - Google Patents
断熱窓Info
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- JPH0235186A JPH0235186A JP18303788A JP18303788A JPH0235186A JP H0235186 A JPH0235186 A JP H0235186A JP 18303788 A JP18303788 A JP 18303788A JP 18303788 A JP18303788 A JP 18303788A JP H0235186 A JPH0235186 A JP H0235186A
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- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 11
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 claims description 8
- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims description 5
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 6
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 7
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Blinds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は断熱窓に関し、特に、住宅やビル等の居住空間
に設けられる2重窓において、窓ガラス内の空気層温度
と居住空間における室温との温度差を解消して居住空間
の居住性を向上した断熱窓に関する。
に設けられる2重窓において、窓ガラス内の空気層温度
と居住空間における室温との温度差を解消して居住空間
の居住性を向上した断熱窓に関する。
従来、住宅やビル等の居住空間における窓の一形態とし
て、2重ガラス窓が古くから用いられてきており、居住
空間に対して断熱性および遮音性等を与えることによっ
て暖房、もしくは冷房の省エネ化や外部からの騒音公害
の遮断に役立っている。また、最近では窓ガラス内に密
閉乾燥空気層を有したものや、遮光のためのカーテンを
不要とするため、窓ガラス内にブラインドを設けて外部
から自由に開閉できるようにしたもの等が用いられてお
り、これによって居住空間に対する断熱性を更に高めて
いる。
て、2重ガラス窓が古くから用いられてきており、居住
空間に対して断熱性および遮音性等を与えることによっ
て暖房、もしくは冷房の省エネ化や外部からの騒音公害
の遮断に役立っている。また、最近では窓ガラス内に密
閉乾燥空気層を有したものや、遮光のためのカーテンを
不要とするため、窓ガラス内にブラインドを設けて外部
から自由に開閉できるようにしたもの等が用いられてお
り、これによって居住空間に対する断熱性を更に高めて
いる。
しかし、この種の2重窓は熱伝達に対しては有効である
が、熱輻射に対しては万全ではない。そのため、最近の
冷暖房の普及により室内の快適性が増してきているだけ
に、輻射熱によって窓際付近が寒くなる、もしくは暑く
なるという室温との温度差が気になり、不快感を怒しる
ことがある。
が、熱輻射に対しては万全ではない。そのため、最近の
冷暖房の普及により室内の快適性が増してきているだけ
に、輻射熱によって窓際付近が寒くなる、もしくは暑く
なるという室温との温度差が気になり、不快感を怒しる
ことがある。
そこで、この問題を解決するため、窓ガラス内に室内の
空気を自然対流によって送り込み、窓ガラス内の空気層
の温度と室温とを近くして熱輻射を軽減させる方法が提
案されている。
空気を自然対流によって送り込み、窓ガラス内の空気層
の温度と室温とを近くして熱輻射を軽減させる方法が提
案されている。
〔発明が解決しようとする課題]
しかし、従来の断熱窓によると、室内の空気を自然対流
によって送り込むため、塵や埃が窓ガラス内に堆積して
汚損するという不/fIシ合がある。
によって送り込むため、塵や埃が窓ガラス内に堆積して
汚損するという不/fIシ合がある。
そこで、本発明は塵、埃の侵入を防いで窓内を清潔に保
つことができ、かつ、窓内の空気層温度を室温に近ずけ
て熱輻射を低減さ田ることができる断熱窓を提供するこ
とにある。
つことができ、かつ、窓内の空気層温度を室温に近ずけ
て熱輻射を低減さ田ることができる断熱窓を提供するこ
とにある。
本発明は以上述べた目的を実現するため、一対の仮ガラ
スと、それを支持するフレームによって形成された密閉
空間の中に放熱フィン兼用のブラインド板を存する複数
のヒートパイプを所定の間隔で平行配置すると共に密閉
空間から突出したヒートパイプの一端、もしくは両端に
放熱フィンを設け、ヒートパイプを介して放熱フィン兼
用のブラインド板と、突出した部分放熱フィンとの間で
熱交換を行うようした断熱窓を提供するものである。
スと、それを支持するフレームによって形成された密閉
空間の中に放熱フィン兼用のブラインド板を存する複数
のヒートパイプを所定の間隔で平行配置すると共に密閉
空間から突出したヒートパイプの一端、もしくは両端に
放熱フィンを設け、ヒートパイプを介して放熱フィン兼
用のブラインド板と、突出した部分放熱フィンとの間で
熱交換を行うようした断熱窓を提供するものである。
(1)密閉空間
一対の仮ガラスと、それを支持するフレームによって内
部空気層が密閉された2重ガラス窓内の空間である。
部空気層が密閉された2重ガラス窓内の空間である。
(2)ヒートパイプ
前述したP閉空間内に所定の間隔で平行配置するように
前記フレームに回転自在に取り付けられ、長平方向に、
例えば、長板状の放熱フィン兼用のブラインド板を有し
、かつ、居住空間に突出した部分に他の放熱フィンを有
した複数のヒートパイプである。これは密閉空間に位置
する長板状の放熱フィン兼用のブラインド板と、居住空
間に突出した放熱フィンとの間で熱交換を行うものであ
り、これによって密閉空間内の内部空気層が室温に近く
なる。
前記フレームに回転自在に取り付けられ、長平方向に、
例えば、長板状の放熱フィン兼用のブラインド板を有し
、かつ、居住空間に突出した部分に他の放熱フィンを有
した複数のヒートパイプである。これは密閉空間に位置
する長板状の放熱フィン兼用のブラインド板と、居住空
間に突出した放熱フィンとの間で熱交換を行うものであ
り、これによって密閉空間内の内部空気層が室温に近く
なる。
(3)回転手段
前述した複数のヒートパイプに設けられた複数の長板状
の放熱フィン兼用のブラインド板を同時に所定の方向に
回転させるものである。これは、例えば、頂部に設けら
れた滑車を折り返し点としてヒートパイプに設けられた
リンクに固定されており、下方に降りた2つの紐端の何
れかを引っ張ることにより回転することが可能となる。
の放熱フィン兼用のブラインド板を同時に所定の方向に
回転させるものである。これは、例えば、頂部に設けら
れた滑車を折り返し点としてヒートパイプに設けられた
リンクに固定されており、下方に降りた2つの紐端の何
れかを引っ張ることにより回転することが可能となる。
また、紐端を駆動装置等に接続して自動的に回転させて
も良い。
も良い。
(作用〕
外気温度によって内部空気層が昇温もしくは降温すると
、ヒートパイプを介して長板状の放熱フィン兼用のブラ
インドvi七フレームから室内に突出した部分の放熱フ
ィンとの間で熱交換を行うため、内部空気層は室温に近
くなる。このため、窓付近が暑くなったり、寒くなった
りすることがなくなる。また、回転手段によって長板状
の放熱フィン兼用のブラインド板を一対の仮ガラスと平
行になるまで回転させることにより外部からの光(直射
日光)を遮断するブラインドとすることができる。また
、窓内が密閉されているため、埃、塵等の侵入がなくな
る。
、ヒートパイプを介して長板状の放熱フィン兼用のブラ
インドvi七フレームから室内に突出した部分の放熱フ
ィンとの間で熱交換を行うため、内部空気層は室温に近
くなる。このため、窓付近が暑くなったり、寒くなった
りすることがなくなる。また、回転手段によって長板状
の放熱フィン兼用のブラインド板を一対の仮ガラスと平
行になるまで回転させることにより外部からの光(直射
日光)を遮断するブラインドとすることができる。また
、窓内が密閉されているため、埃、塵等の侵入がなくな
る。
以下、本発明の断熱窓を詳細に説明する。
第1図(a)、(b)、(C)は本発明の一実施例を示
し、一対の仮ガラス2a、2bを支持するフレームlに
よって2重ガラス窓を形成し、フレーム1および仮ガラ
ス2a、2bによって内部空気層3を密閉している。こ
の内部空気層3内には複数のビートパイプ5が水平に所
定の間隔で平行配置され、ヒートパイプ5には内部空気
層3と熱交換する放熱フィン兼用ブラインド板4a、4
bが軸対称に形成されている。このヒートパイプ5の一
端には他の放熱フィン6が設けられており、放熱フィン
6はフレーム1から突出して居住空間の空気層と接触し
ている。突出したヒートパイプ5には紐9によって接続
されたリンク7が設けられており、紐9は頂部に設けら
れた滑車8を折返し点として各リンク7で固定され、下
方に降りた紐端9a、9bの何れかを引っ張ることによ
り、放熱フィン兼用ブラインド板4a、4bをヒートパ
イプ5を中心にして所定の方向に回転させることができ
る。この放熱フィン兼用ブラインド仮4a、4bを所定
の方向、例えば、完全に垂直方向にすると、光を遮断す
るブラインドとすることができる。
し、一対の仮ガラス2a、2bを支持するフレームlに
よって2重ガラス窓を形成し、フレーム1および仮ガラ
ス2a、2bによって内部空気層3を密閉している。こ
の内部空気層3内には複数のビートパイプ5が水平に所
定の間隔で平行配置され、ヒートパイプ5には内部空気
層3と熱交換する放熱フィン兼用ブラインド板4a、4
bが軸対称に形成されている。このヒートパイプ5の一
端には他の放熱フィン6が設けられており、放熱フィン
6はフレーム1から突出して居住空間の空気層と接触し
ている。突出したヒートパイプ5には紐9によって接続
されたリンク7が設けられており、紐9は頂部に設けら
れた滑車8を折返し点として各リンク7で固定され、下
方に降りた紐端9a、9bの何れかを引っ張ることによ
り、放熱フィン兼用ブラインド板4a、4bをヒートパ
イプ5を中心にして所定の方向に回転させることができ
る。この放熱フィン兼用ブラインド仮4a、4bを所定
の方向、例えば、完全に垂直方向にすると、光を遮断す
るブラインドとすることができる。
尚、紐9の紐端9a、9bを駆動装置(図示せず)に接
続して自動的に回転させても良い。
続して自動的に回転させても良い。
紐9および放熱フィン6の部分は化粧カバーIOによっ
て被われている。
て被われている。
以下、本発明の動作を■夏季、室内を冷房している場合
■冬季、室内を暖房している場合に分けて説明する。
■冬季、室内を暖房している場合に分けて説明する。
■夏季、室内を冷房している場合
外気温度によって内部空気層3が昇温すると、その熱は
放熱フィン兼用ブラインド板4a、4bから奪われ、ヒ
ートパイプ5を伝わってフレーム1から室内に突出した
放熱フィン6で放熱される。このため、内部空気層3の
温度は室温に近くなるため、窓付近が暑くなることがな
くなる。また、直射日光が強い場合には紐9の紐、7f
i9 a %もしくは9bを引っ張ることにより、放熱
フィン兼用ブラインド板4a、4bをヒートパイプ5を
軸にして回転させ、放熱フィン兼用ブラインド板4a、
4bを板ガラス2a、2bに対し゛ζ平行になる位置で
回転を停正させることにより、外部からの光を遮断する
ことができる。このように、放熱フィン兼用ブラインド
板4a、4 bによって直射日光を遮断しながら内部空
気層3の熱交換を行うことできる。
放熱フィン兼用ブラインド板4a、4bから奪われ、ヒ
ートパイプ5を伝わってフレーム1から室内に突出した
放熱フィン6で放熱される。このため、内部空気層3の
温度は室温に近くなるため、窓付近が暑くなることがな
くなる。また、直射日光が強い場合には紐9の紐、7f
i9 a %もしくは9bを引っ張ることにより、放熱
フィン兼用ブラインド板4a、4bをヒートパイプ5を
軸にして回転させ、放熱フィン兼用ブラインド板4a、
4bを板ガラス2a、2bに対し゛ζ平行になる位置で
回転を停正させることにより、外部からの光を遮断する
ことができる。このように、放熱フィン兼用ブラインド
板4a、4 bによって直射日光を遮断しながら内部空
気層3の熱交換を行うことできる。
■冬季、室内を暖房している場合
外気温度によって内部空気層3が降温すると、室内に向
けて突出した放熱フィン6から暖房中の暖かい温度が奪
われ、ヒートパイプ5を伝わって放熱フィン兼用ブラ・
インド板4a、4bで放熱される。このため、内部空気
層3は昇温しで室温と近くなり、外部からの冷たい熱輻
射がなくなる。
けて突出した放熱フィン6から暖房中の暖かい温度が奪
われ、ヒートパイプ5を伝わって放熱フィン兼用ブラ・
インド板4a、4bで放熱される。このため、内部空気
層3は昇温しで室温と近くなり、外部からの冷たい熱輻
射がなくなる。
第2図はフレームlを貫通するヒートパイプ5を示し、
ヒートパイプ5はボールIOAと支持部材JOBより成
る軸受けによって回転的に支持されており、しかもシー
ル部材11によって密閉空間3は宙封されている。また
、ヒートパイプ5はリンク7を介する結束によって紐9
と固定されている。
ヒートパイプ5はボールIOAと支持部材JOBより成
る軸受けによって回転的に支持されており、しかもシー
ル部材11によって密閉空間3は宙封されている。また
、ヒートパイプ5はリンク7を介する結束によって紐9
と固定されている。
尚、フィン付ヒートパイプは垂直に配置されても良く、
その場合は室内空気との熱交換部を上にして取り付けた
方が良い。この場合、トップヒートモードで動作するヒ
ートパイプを使用すると、温熱および冷熱の両者の輻射
による遮断効果が得られる。
その場合は室内空気との熱交換部を上にして取り付けた
方が良い。この場合、トップヒートモードで動作するヒ
ートパイプを使用すると、温熱および冷熱の両者の輻射
による遮断効果が得られる。
以上説明した通り、本発明の断熱窓によると、一対の板
ガラスとそれを支持するフレームによって形成された密
閉空間の中に放熱フィン兼用ブラインド板を有する複数
のヒートパイプを所定の間隔で平行配置すると共に密閉
空間から突出したヒートバイブプの一端に他の放熱フィ
ンを設け、放熱フィン兼用ブラインド板と、突出した放
熱フィンとの間で熱交換を行うようしたため、塵、埃の
侵入を防い4゜ で窓内を清潔に保つことができ、かつ、窓内の空気層温
度を室温に近づけて熱輻射を低減させることができる。
ガラスとそれを支持するフレームによって形成された密
閉空間の中に放熱フィン兼用ブラインド板を有する複数
のヒートパイプを所定の間隔で平行配置すると共に密閉
空間から突出したヒートバイブプの一端に他の放熱フィ
ンを設け、放熱フィン兼用ブラインド板と、突出した放
熱フィンとの間で熱交換を行うようしたため、塵、埃の
侵入を防い4゜ で窓内を清潔に保つことができ、かつ、窓内の空気層温
度を室温に近づけて熱輻射を低減させることができる。
第1図(a)、(1))、(C)は本発明の一実施例を
示す説明図。第2図はその部分拡大図。 符号の説明 1−−−−−−−−フレーム 2a、2 b−−−一−−−−板ガラス3−・−−−一
−−・内部空気層 4a、4b 5−・ 9a、 放熱フィン兼用ブラインド板 ヒートパイプ 6−−−−−−放熱フィンリンク
8−−−−一滑車 紐
示す説明図。第2図はその部分拡大図。 符号の説明 1−−−−−−−−フレーム 2a、2 b−−−一−−−−板ガラス3−・−−−一
−−・内部空気層 4a、4b 5−・ 9a、 放熱フィン兼用ブラインド板 ヒートパイプ 6−−−−−−放熱フィンリンク
8−−−−一滑車 紐
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一対の板ガラスを2重に配設することによ り居住空間に対して断熱性および遮音性を付与する2重
窓において、 前記一対の板ガラスと、それを支持するフ レームとによって形成される密閉空間と、 前記密閉空間内に所定の間隔で平行配置す るように前記フレームに回転自在に取り付けられ、長手
方向に放熱フィン兼用のブラインド板を有し、かつ、前
記密閉空間から前記居住空間に突出した部分に他の放熱
フィンを形成した複数のヒートパイプと、 前記複数のヒートパイプに設けられた放熱 フィン兼用のブラインド板を前記ヒートパイプを軸にし
て同時に回転させる回転手段を備え、 前記ヒートパイプを介して前記放熱フィン 兼用のブラインド板と前記フレームから突出した部分の
放熱フィンとの間で熱交換を行うことを特徴とする断熱
窓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18303788A JPH0235186A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 断熱窓 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18303788A JPH0235186A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 断熱窓 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0235186A true JPH0235186A (ja) | 1990-02-05 |
Family
ID=16128634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18303788A Pending JPH0235186A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 断熱窓 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0235186A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007059729A2 (de) * | 2005-11-21 | 2007-05-31 | Dieter Knauer | Abdeckeinrichtung für flächen oder für fenster, türen oder dgl. öffnungen |
DE102011085502A1 (de) * | 2011-10-31 | 2013-05-02 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Sonnenschutzvorrichtung |
WO2022057961A1 (de) * | 2020-09-16 | 2022-03-24 | Flachglas Sachsen Gmbh | Solarthermieanordnung |
-
1988
- 1988-07-22 JP JP18303788A patent/JPH0235186A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007059729A2 (de) * | 2005-11-21 | 2007-05-31 | Dieter Knauer | Abdeckeinrichtung für flächen oder für fenster, türen oder dgl. öffnungen |
WO2007059729A3 (de) * | 2005-11-21 | 2007-08-16 | Dieter Knauer | Abdeckeinrichtung für flächen oder für fenster, türen oder dgl. öffnungen |
US7997322B2 (en) | 2005-11-21 | 2011-08-16 | Dieter Knauer | Covering device for surfaces or for windows, doors, or similar openings |
DE102011085502A1 (de) * | 2011-10-31 | 2013-05-02 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Sonnenschutzvorrichtung |
DE102011085502A8 (de) * | 2011-10-31 | 2013-08-22 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Sonnenschutzvorrichtung |
EP2587182A3 (de) * | 2011-10-31 | 2014-09-17 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Sonnenschutzvorrichtung |
WO2022057961A1 (de) * | 2020-09-16 | 2022-03-24 | Flachglas Sachsen Gmbh | Solarthermieanordnung |
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