JPH0234411B2 - - Google Patents
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- JPH0234411B2 JPH0234411B2 JP57209300A JP20930082A JPH0234411B2 JP H0234411 B2 JPH0234411 B2 JP H0234411B2 JP 57209300 A JP57209300 A JP 57209300A JP 20930082 A JP20930082 A JP 20930082A JP H0234411 B2 JPH0234411 B2 JP H0234411B2
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- Japan
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- cathode ray
- ray tube
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/86—Vessels; Containers; Vacuum locks
- H01J29/861—Vessels or containers characterised by the form or the structure thereof
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/86—Vessels; Containers; Vacuum locks
Landscapes
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパネルフエース視像領域がそのパネル
フエース周辺部より突出しているフエース突出型
ブラウン管に関する。
フエース周辺部より突出しているフエース突出型
ブラウン管に関する。
ガラス製のパネルでその前面映像部が形成され
るブラウン管において、かかるパネルは一般には
プレス成形により製造される。この成形の際、金
型と溶融ガラス表面とが接触後に冷却凝固するの
で、パネルフエース部の視像領域にも汚れや曇り
が発生し光学的品質は十分なものではない。この
パネルフエース部の光学的特性を確保するため、
研磨加工を行つてこのような欠点を除去するのが
通常である。
るブラウン管において、かかるパネルは一般には
プレス成形により製造される。この成形の際、金
型と溶融ガラス表面とが接触後に冷却凝固するの
で、パネルフエース部の視像領域にも汚れや曇り
が発生し光学的品質は十分なものではない。この
パネルフエース部の光学的特性を確保するため、
研磨加工を行つてこのような欠点を除去するのが
通常である。
パネルフエース部は、第１図に示す如くパネル
フエース視像領域１とその周囲に延在するパネル
フエース周辺部すなわち肩部２からなり、従来こ
の視像領域は球面、円筒面、平面等の連続曲面で
成され、パネルの肩部２と連続している。研磨は
この曲面に倣つて行なうが必ずしも視像領域１に
限定されず、光学的品質の不要なフエース周辺部
２まで研磨される。従つて、研磨による微細傷が
通常この領域にも含まれる。特に、フエース周辺
部の研磨効率は低下しがちであるので、荒削り後
に艶出し研磨を行つても、荒削り研磨傷が充分に
除去できないこともある。
フエース視像領域１とその周囲に延在するパネル
フエース周辺部すなわち肩部２からなり、従来こ
の視像領域は球面、円筒面、平面等の連続曲面で
成され、パネルの肩部２と連続している。研磨は
この曲面に倣つて行なうが必ずしも視像領域１に
限定されず、光学的品質の不要なフエース周辺部
２まで研磨される。従つて、研磨による微細傷が
通常この領域にも含まれる。特に、フエース周辺
部の研磨効率は低下しがちであるので、荒削り後
に艶出し研磨を行つても、荒削り研磨傷が充分に
除去できないこともある。
一方、ブラウン管の組立工程に於ては焼成・排
気等の熱サイクルを受ける。この際、ガラス厚味
が他の領域よりも厚い肩部近傍には大きな熱応力
を発生し、研磨微細傷等が存在すると、応力集中
源となり破壊が起きる。
気等の熱サイクルを受ける。この際、ガラス厚味
が他の領域よりも厚い肩部近傍には大きな熱応力
を発生し、研磨微細傷等が存在すると、応力集中
源となり破壊が起きる。
また、排気以降の組立工程においては高真空に
するため大気圧がブラウン管外部に加わる。この
外力により、その構造上パネル側壁部３から肩部
にかけて大きな引張応力を発生する。例えば、20
型のブラウン管では40Kg／cm2〜80Kg／cm2程度の引
張応力が生ずる。このため、機械的衝撃を受けた
際この領域から破壊が起き、脱真空により、急激
に爆縮現象となり、ガラスの破片の飛散を引き起
こし危険である。このような破壊防止には、高引
張応力の発生領域における応力集中源としての研
磨微細傷を排除することが重要である。
するため大気圧がブラウン管外部に加わる。この
外力により、その構造上パネル側壁部３から肩部
にかけて大きな引張応力を発生する。例えば、20
型のブラウン管では40Kg／cm2〜80Kg／cm2程度の引
張応力が生ずる。このため、機械的衝撃を受けた
際この領域から破壊が起き、脱真空により、急激
に爆縮現象となり、ガラスの破片の飛散を引き起
こし危険である。このような破壊防止には、高引
張応力の発生領域における応力集中源としての研
磨微細傷を排除することが重要である。
更にブラウン管の爆縮を防止する方法としては
例えば特公昭52−48458号で示されているように、
パネル側壁部にて補強する方式が一般的である。
この方式は種々提案されているが、第３図に示す
ようにパネル側壁部３の全周をパネル側壁部なら
ずフエース側までをＬ型リム５で被覆し、このリ
ム上を環状バンド６で締付ける方法が、ガラス片
飛散防止効果を有することが機械的衝撃試験によ
り確認されている。しかし、このようにフエース
周辺部を被覆するＬ型リムを使用した場合、リム
の厚味だけパネルフエースより突出したブラウン
管となり、エンクロージヤー７とブラウン管との
間に隙間ａが生じ密着性が悪くなる。そして、通
常の使用条件においては例えば20型カラーブラウ
ン管では、20〜28KVの高電圧がこのリムにも印
加されているので、密着性が悪いと非絶縁体がエ
ンクロージヤーとパネルフエースの隙間に挟まり
感電事故を起こす危険がある。
例えば特公昭52−48458号で示されているように、
パネル側壁部にて補強する方式が一般的である。
この方式は種々提案されているが、第３図に示す
ようにパネル側壁部３の全周をパネル側壁部なら
ずフエース側までをＬ型リム５で被覆し、このリ
ム上を環状バンド６で締付ける方法が、ガラス片
飛散防止効果を有することが機械的衝撃試験によ
り確認されている。しかし、このようにフエース
周辺部を被覆するＬ型リムを使用した場合、リム
の厚味だけパネルフエースより突出したブラウン
管となり、エンクロージヤー７とブラウン管との
間に隙間ａが生じ密着性が悪くなる。そして、通
常の使用条件においては例えば20型カラーブラウ
ン管では、20〜28KVの高電圧がこのリムにも印
加されているので、密着性が悪いと非絶縁体がエ
ンクロージヤーとパネルフエースの隙間に挟まり
感電事故を起こす危険がある。
本発明はこのようなブラウン管の欠点を解消す
ることを目的としてなされたもので、ブラウン管
パネルのフエース部の視像領域をその周囲に延在
する周辺部より突出させることにより、視像領域
のみを研磨面としたブラウン管を提供するもので
ある。
ることを目的としてなされたもので、ブラウン管
パネルのフエース部の視像領域をその周囲に延在
する周辺部より突出させることにより、視像領域
のみを研磨面としたブラウン管を提供するもので
ある。
本発明の他の特徴は、パネルフエース部の視像
領域より凹み成形されている上記フエース周辺部
に、防爆用のリムを当接することにより、エンク
ロージヤーとパネルフエースの密着性を良好にす
ることである。
領域より凹み成形されている上記フエース周辺部
に、防爆用のリムを当接することにより、エンク
ロージヤーとパネルフエースの密着性を良好にす
ることである。
ブラウン管の外部包囲体はパネルとフアネルの
ガラス成形体（TVバルブ）を封着することによ
り得られる。従つて、本発明はフエース視像領域
がそのフエース周辺部より突出しかつこの視像領
域のみが研磨されているパネル（TVバルブ）に
特徴があり、かかるパネルを製造することにより
実質的に達成される。
ガラス成形体（TVバルブ）を封着することによ
り得られる。従つて、本発明はフエース視像領域
がそのフエース周辺部より突出しかつこの視像領
域のみが研磨されているパネル（TVバルブ）に
特徴があり、かかるパネルを製造することにより
実質的に達成される。
次に本発明の実施例を図面に従つて具体的に説
明する。
明する。
第２図は本発明に係るブラウン管用パネルの部
分断面図を示す。図において、１はブラウン管フ
エース部の視像領域、２は周辺部、３はパネル側
壁部であり、視像領域１は周辺部２より突出して
いる。ここで、視像領域１はブラウン管の映像面
を形成する部分であり、その表面は球面、円筒
面、平面等の連続曲面からなつている。一方、周
辺部２はかかる視像領域１の周囲に延在する部分
で、TVセツトとして使用される時にはエンクロ
ージヤーあるいはエスカツシヨンマスク等により
隠蔽される部分を指称する。
分断面図を示す。図において、１はブラウン管フ
エース部の視像領域、２は周辺部、３はパネル側
壁部であり、視像領域１は周辺部２より突出して
いる。ここで、視像領域１はブラウン管の映像面
を形成する部分であり、その表面は球面、円筒
面、平面等の連続曲面からなつている。一方、周
辺部２はかかる視像領域１の周囲に延在する部分
で、TVセツトとして使用される時にはエンクロ
ージヤーあるいはエスカツシヨンマスク等により
隠蔽される部分を指称する。
本発明は、ブラウン管のフエース部を形成する
これら視像領域１と周辺部２とを、第２図のよう
に前者を後者より突出させることにより、周辺部
２の表面が視像領域１の延長線ｂより凹んですな
わち後退して延在させる。かかる周辺部２の形成
は、パネル成形金型のフエース部成形面を成形後
パネルの形状に合わせておき、かかる金型でプレ
ス成形することにより達成される。この場合、周
辺部２の凹みの程度は特に限定されないが、成形
後にパネルフエース視像領域１の外面を研磨する
とき、少くともこの周辺部が研磨されない程度の
深さを有することが重要である。このように視像
領域１を突出させておくと、この外表面を研磨し
ても、周辺部２は研磨されることなく、成形され
たままの強い火作り面を有するので、応力集中の
しやすいかかる周辺部の強度低下を防ぐことがで
きる。
これら視像領域１と周辺部２とを、第２図のよう
に前者を後者より突出させることにより、周辺部
２の表面が視像領域１の延長線ｂより凹んですな
わち後退して延在させる。かかる周辺部２の形成
は、パネル成形金型のフエース部成形面を成形後
パネルの形状に合わせておき、かかる金型でプレ
ス成形することにより達成される。この場合、周
辺部２の凹みの程度は特に限定されないが、成形
後にパネルフエース視像領域１の外面を研磨する
とき、少くともこの周辺部が研磨されない程度の
深さを有することが重要である。このように視像
領域１を突出させておくと、この外表面を研磨し
ても、周辺部２は研磨されることなく、成形され
たままの強い火作り面を有するので、応力集中の
しやすいかかる周辺部の強度低下を防ぐことがで
きる。
更に、周辺部２に対する視像領域１の突出の程
度は、第４図のようにブラウン管をＬ型リム５に
より補強する場合には、このリム５の厚味相当分
だけ突出していることが望しい。リム５が当接す
る周辺部２は、予めリム５の厚味分だけ視像領域
１より凹んでいるので、エンクロージヤー７を設
けてもパネルフエース面に対する密着性が良好と
なるからである。
度は、第４図のようにブラウン管をＬ型リム５に
より補強する場合には、このリム５の厚味相当分
だけ突出していることが望しい。リム５が当接す
る周辺部２は、予めリム５の厚味分だけ視像領域
１より凹んでいるので、エンクロージヤー７を設
けてもパネルフエース面に対する密着性が良好と
なるからである。
本発明においてかかる周辺部２の凹みの程度は
その目的により異なるが、通常は視像領域１の肉
厚より大きい肉厚を有する周辺部の肉味を減少さ
せることで得られるので、視像領域１の肉厚をこ
の目的のために特に従来のそれより大きくしなく
ても良い。また、周辺部２は視像領域１に対し段
部もしくはこれに近似する形状をもつて連続する
が、応力集中をできるだけ軽減するために平滑な
連続面で形成するようにする。特に、周辺部２の
研磨を回避するためのみに、視像領域１を周辺部
２に対し相対的に突出させる場合には、この突出
の程度もしくは周辺部２の凹みの程度は、その目
的が達成される範囲内で最小限度に留めるのが望
しい。
その目的により異なるが、通常は視像領域１の肉
厚より大きい肉厚を有する周辺部の肉味を減少さ
せることで得られるので、視像領域１の肉厚をこ
の目的のために特に従来のそれより大きくしなく
ても良い。また、周辺部２は視像領域１に対し段
部もしくはこれに近似する形状をもつて連続する
が、応力集中をできるだけ軽減するために平滑な
連続面で形成するようにする。特に、周辺部２の
研磨を回避するためのみに、視像領域１を周辺部
２に対し相対的に突出させる場合には、この突出
の程度もしくは周辺部２の凹みの程度は、その目
的が達成される範囲内で最小限度に留めるのが望
しい。
本発明は以上述べたように、ブラウン管フエー
ス部の主要部を構成する視像領域に対し、その周
辺部を視像領域が相対的に突出するように凹み成
形しているので、視像領域を研磨しても、この周
辺部は研磨されることなく、成形されたままの面
を保持することができる。この結果、微細な研磨
傷跡が残りやすいこの周辺部を成形されたままの
強い火作り面で形成でき、応力集中と相まつて前
記の研磨傷跡による強度低下のために生ずるブラ
ウン管の破壊を防止できる。
ス部の主要部を構成する視像領域に対し、その周
辺部を視像領域が相対的に突出するように凹み成
形しているので、視像領域を研磨しても、この周
辺部は研磨されることなく、成形されたままの面
を保持することができる。この結果、微細な研磨
傷跡が残りやすいこの周辺部を成形されたままの
強い火作り面で形成でき、応力集中と相まつて前
記の研磨傷跡による強度低下のために生ずるブラ
ウン管の破壊を防止できる。
また、Ｌ型リムによりブラウン管を補強する場
合には、視像領域より凹んだこの周辺部にリムを
当接することができるので、エンクロージヤーの
フエース面に対する密着性を良くすることが可能
となる。
合には、視像領域より凹んだこの周辺部にリムを
当接することができるので、エンクロージヤーの
フエース面に対する密着性を良くすることが可能
となる。
第１図は従来のブラウン管パネルの部分断面
図、第２図は本発明の実施例に係るブラウン管パ
ネルの部分断面図、第３図は従来の補強型ブラウ
ン管の一部を切欠いた部分断面図、第４図は本発
明に係る補強型ブラウン管の一部を切欠いた部分
断面図、 図において、１はフエース視像領域、２はフエ
ース周辺部、３はパネル側壁部、５は補強リム。
図、第２図は本発明の実施例に係るブラウン管パ
ネルの部分断面図、第３図は従来の補強型ブラウ
ン管の一部を切欠いた部分断面図、第４図は本発
明に係る補強型ブラウン管の一部を切欠いた部分
断面図、 図において、１はフエース視像領域、２はフエ
ース周辺部、３はパネル側壁部、５は補強リム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ブラウン管パネルのフエース部がパネルフエ
ース視像領域とその周囲に延在するパネルフエー
ス周辺部からなり、前記パネルフエース視像領域
をパネルフエース周辺部より突出させ、かつ該パ
ネルフエース視像領域のみを研磨面としたフエー
ス突出型ブラウン管。 ２ パネルフエース視像領域をパネルフエース周
辺部に対し突出させるために、パネルフエース周
辺部がパネルフエース視像領域面の延長線より凹
ませて成形してあり、パネルフエース視像領域の
みが研磨面である特許請求の範囲第１項記載のフ
エース突出型ブラウン管。 ３ パネルフエース視像領域面の延長線より凹ま
せて成形してあるパネルフエース周辺部に補強リ
ムが当接している特許請求の範囲第２項記載のフ
エース突出型ブラウン管。 ４ パネルフエース視像領域の突出量が補強リム
の厚味にほぼ等しい特許請求の範囲第３項記載の
フエース突出型ブラウン管。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20930082A JPS59101747A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | フエ−ス突出型ブラウン管 |
| GB08330612A GB2132409A (en) | 1982-12-01 | 1983-11-16 | Cathode ray tube with a protruded face plate |
| DE19833343359 DE3343359A1 (de) | 1982-12-01 | 1983-11-30 | Kathodenstrahlroehre |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20930082A JPS59101747A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | フエ−ス突出型ブラウン管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59101747A JPS59101747A (ja) | 1984-06-12 |
| JPH0234411B2 true JPH0234411B2 (ja) | 1990-08-03 |
Family
ID=16570664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20930082A Granted JPS59101747A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | フエ−ス突出型ブラウン管 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59101747A (ja) |
| DE (1) | DE3343359A1 (ja) |
| GB (1) | GB2132409A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5387948A (en) * | 1993-05-03 | 1995-02-07 | North American Philips Corporation | Method and apparatus for reducing scattered light in projection television tubes |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49107172A (ja) * | 1973-02-14 | 1974-10-11 | ||
| JPS5048197A (ja) * | 1973-08-02 | 1975-04-30 |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DD73101A (ja) * | ||||
| GB575962A (en) * | 1944-03-17 | 1946-03-13 | Chance Brothers Ltd | Improvements relating to cathode ray bulbs |
| GB666520A (en) * | 1949-05-25 | 1952-02-13 | Gen Electric Co Ltd | Improvements in or relating to cathode ray tube envelopes |
| GB753696A (en) * | 1953-04-24 | 1956-07-25 | Philips Electrical Ind Ltd | Improvements in or relating to cathode-ray tubes of the kind comprising a cone and aglass window |
| GB1003861A (en) * | 1961-10-19 | 1965-09-08 | American Optical Corp | Improvements in optical or electrical energy-conducting components formed of fiber elments and method of making same |
| US3236010A (en) * | 1961-11-09 | 1966-02-22 | Corning Glass Works | Method for finishing glass surfaces |
| NL132567C (ja) * | 1963-06-05 | |||
| FR1402851A (fr) * | 1963-11-22 | 1965-06-18 | Loing Verreries | Procédé pour le ceinturage de récipients en verre, par exemple d'ampoules de télévision |
| NL6504105A (ja) * | 1965-04-01 | 1966-10-03 | ||
| GB1079969A (en) * | 1965-10-21 | 1967-08-16 | American Optical Corp | Improvements in or relating to fibre-type light transfer face plates and methods of making the same |
| GB1243029A (en) * | 1968-08-30 | 1971-08-18 | Standard Elek K Lorenz A B | Implosion-protecting frame for television picture tubes and process for its installation |
| DE1953389A1 (de) * | 1968-11-13 | 1970-12-23 | Werk Fernsehelektronik Veb | Anordnung zur Verringerung der Implosionswahrscheinlichkeit bei Bildwiedergaberoehren |
| US3928785A (en) * | 1971-11-23 | 1975-12-23 | Adrian W Standaart | Single gun, multi-screen, multi-beam, multi-color cathode ray tube |
| GB2007907B (en) * | 1977-10-19 | 1982-02-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cathode ray tube with a concave surface |
| JPS5790552U (ja) * | 1980-11-26 | 1982-06-03 |
-
1982
- 1982-12-01 JP JP20930082A patent/JPS59101747A/ja active Granted
-
1983
- 1983-11-16 GB GB08330612A patent/GB2132409A/en not_active Withdrawn
- 1983-11-30 DE DE19833343359 patent/DE3343359A1/de not_active Ceased
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49107172A (ja) * | 1973-02-14 | 1974-10-11 | ||
| JPS5048197A (ja) * | 1973-08-02 | 1975-04-30 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3343359A1 (de) | 1984-06-07 |
| GB2132409A (en) | 1984-07-04 |
| JPS59101747A (ja) | 1984-06-12 |
| GB8330612D0 (en) | 1983-12-21 |
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