JPH0234070A - 符号伝送装置 - Google Patents

符号伝送装置

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Publication number
JPH0234070A
JPH0234070A JP63183716A JP18371688A JPH0234070A JP H0234070 A JPH0234070 A JP H0234070A JP 63183716 A JP63183716 A JP 63183716A JP 18371688 A JP18371688 A JP 18371688A JP H0234070 A JPH0234070 A JP H0234070A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
serial
section
parallel
code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63183716A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Sugino
杉野 信夫
Yoshihisa Mochida
糯田 嘉久
Kazuo Matsumura
松村 和郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63183716A priority Critical patent/JPH0234070A/ja
Publication of JPH0234070A publication Critical patent/JPH0234070A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、データ伝送等を行なう符号伝送装置に関する
(従来の技術) 近時、ディジタル・ネットワーク伝送路が整備されて、
データ伝送はますます情報伝達機能を発揮できるように
なった。
しかし、その情報を伝送する符号伝送装置は。
それに供給される電源の瞬断対策が弱く、電源瞬断の発
生ではデータ機器の動作が不完全になり。
データの誤受信あるいは受信不能等を生じて5例えばオ
ンライン機能はダメージを受け、混乱を招く恐れがある
また、誤り受信された信号の内容が重大な意味を持つ情
報5例えば緊急停止指令信号、あるいは大きな経済的取
引のための信号であったりする場合、大きな事故や損失
につながる危険もある。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は上述に鑑み、装置電源の瞬断等によって送信デ
ータが誤り受信された結果1重大な事故。
あるいは大きな損失の発生の防止を可能にする符号伝送
装置の提供を目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記の目的を、符号伝送装置において、それに
供給される装置!電源の異常の有無を、推定される瞬断
時間にほぼ等しいサンプリング時間間隔で常時繰り返し
検出し、その検出出力を瞬断の有り無しに対応して2進
符号コードに変換して、伝送データ信号に多重化するこ
とにより受信側に送出し、受信側では受信した上記2進
コードを分析して電源異常に対応する2進符号を受信し
た場合は、その2進符号コードからゲート信号を形成し
て、そのゲート信号を利用して受信した伝送データを排
除することにより達成する。
(作 用) 以上のように構成する本発明によれば、誤って受信され
たデータ信号を排除し、伝送データを保護するから、上
述したような誤り受信によるための事故、損失等の発生
を防止できる。
(実施例) 以下、本発明を実施例により図面を用いて説明する。
図は本発明の一実施例の符号伝送装置ISを示すブロッ
ク図で、TおよびRはそれぞれ送信部および受信部であ
る。1は瞬断検出部、2はパラレル信号をシリアル信号
に変換するパラレル・シリアル変換部、3はその逆にシ
リアル信号をパラレル信号に変換するシリアル・パラレ
ル変換部、4は瞬断信号検出部である。
まず、送信部Tにおいて、瞬断検出部1は符号伝送装置
に供給する。一般的には商用電源の瞬断を検出する。パ
ラレル・シリアル変換部2は1図示しない他の符号伝送
装置等から供給されるパラレル信号のデータ信号すと、
上記瞬断検出部1により検出した瞬断検出信号aとを多
重化して、シリアル信号Cに変換し、伝送路L1に送出
する。
また、受信部Rにおいて、シリアル・パラレル変換部3
は、伝送路L2を介して受信される多重化されたシリア
ル信号dを、パラレルのデータ信号fと瞬断検出信号e
とに分離する。瞬断信号検出部4は、シリアル・パラレ
ル変換部3により分離された瞬断検出信号eを解析し、
受信のデータ信号を制御する。
以上の構成を有する本発明の符号伝送装置には。
電源には通常、商用の交流100ボルトが供給されてい
る。とこ′ろで、一般的に交流100ボルトの商用電源
に発生する瞬断時間は200 m secないし300
m5ec、、そして、装置内の機器の瞬断時間は、非常
用予備電源としてバックアップ電源設備を有するもので
は20m5ecないし50m5ec程度といわれている
。したがって、瞬断検出部1における瞬断の検出は、上
記の瞬断時間内の電圧の異常変動を常時監視することに
よって行なえばよいことになる。
例えば、上記監視時間内において、電源が正常であれば
瞬断検出部1から2進符号コード「1」を、異常であれ
ば2進符号コード「0」を瞬断検出信号aとして、パラ
レル・シリアル変換部2に常時送出する。パラレル・シ
リアル変換部2は、他の符号伝送装置等から供給される
パラレルのデータ信号すと、上記瞬断検出信号aとを1
例えば時分割多重化し、シリアル信号Cに変換した後。
伝送路L工に送出する。
上記の時分割多重化によるデータ伝送は、シリアル信号
を1例えばある一定時間(サンプリングタイミング)に
おけるパラレルのデータ信号すの第1番目ないし第n番
目と瞬断検出信号aを同時にサンプリングし、同様に第
1番目ないし第n番目(ただし、前回までの分を除く)
と瞬断検出信号aを同時にサンプリングし、以下同様に
して、シリアル信号に変換するサンプリング動作を繰り
返すサイクリック伝送によって行なわれる。
以上のように送出する瞬断検出信号の受信は。
受信部Rにおいて、まず、シリアル・パラレル変換部3
が伝送路L8を経て、相手側のシリアル信号dを受信す
る。このシリアル信号dは、送信部Tの動作と同様に、
図示しない相手側の符号伝送装置から送出されるパラレ
ルのデータ信号と瞬断検出信号eとを時分割多重化した
信号である。シリアル信号dの供給を受けたシリアル・
パラレル変換部3は、シリアル信号dをパラレルなデー
タ信号fと上記瞬断検出信号eとに分離する。
そのシリアル信号からパラレル信号への変換は。
シリアル信号dを、例えば図示しないシフトレジスタに
順次蓄積し、瞬断検出信号eの出力をゲート信号gとし
て、シフトレジスタの内容を所定のタイミング1によっ
て同時に出力させてパラレル変換する方法がとられる。
瞬断信号検出部4は、シリアル・パラレル変換部3によ
り分離された瞬断検出信号eを受けて内容を判断する。
瞬断検出信号eが2進コ一ド符号「1」の場合には電源
状層が正常であることを示し、逆に2進コ一ド符号が「
0」の場合には異常であることを示しているから、瞬断
検出信号eが「1」の場合は伝送されたデータ信号も正
常と判断され、「1」により形成するゲート信号gは、
シリアル・パラレル変換部3には供給しない。
しかし、2進コ一ド符号で異常を示す「0」が送出され
た場合には、データ信号に誤りがある可能性があること
から、シリアル・パラレル変換部3に対し、ゲート信号
gとして、例えば上記受信した異常を示す2進符号「0
」から形成し、または直接のゲート信号1例えば[0」
を供給する。
そのゲート信号を受けたシリアル・パラレル変換部3は
、前記シフトレジスタ等の蓄積手段により蓄積されたデ
ータ信号が出力されるのを禁止する。
この禁止は、ゲート信号gが2進符号「1」に変化する
まで継続される。
以」―のように、シリアルナパラレル変換部3は瞬断信
号検出部4の出力を基本として形成するゲート信号gで
制御され、ゲート信号が「0」の間に供給されたデータ
信号はすべて排除し、「1」の場合はデータ信号を保持
するように動作してデータを保護する。
以上のように1本発明は、送信側での電源障害により発
生する送信データの誤り受信の排除または発見が簡単に
可能になり、たとえ電源の瞬断対策が完全でない符号伝
送装置であっても、間違いのない情籟データの送受信が
簡易に可能になる。
(発明の効果) 以上、詳細に説明して明らかなように1本発明は、簡単
な構成によって相手側の電源異常が検出され、そのため
に起こる誤り受信データを排除可能であるから、重大な
事故あるいは損失が未然に防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例の構成を示す図である。 S・・・符号伝送装置、 T・・・送信部、 R・・・
受信部、 1・・・瞬断検出部、 2・・・パラレル・
シリアル変換部、 3・・・シリアル・パラレル変換部
、 4・・・瞬断信号検出部。 特許出願人 松下電器産業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 符号伝送装置において、それに供給される装置電源の異
    常の有無を、推定される瞬断時間にほぼ等しいサンプリ
    ング時間間隔で常時繰り返し検出し、その検出出力を瞬
    断の有り無しに対応して2進符号コードに変換して、伝
    送データ信号に多重化することにより受信側に送出し、
    受信側では受信した上記2進コードを分析して電源異常
    に対応する2進符号を受信した場合は、その2進符号コ
    ードからゲート信号を形成して、そのゲート信号を利用
    して受信した伝送データを排除することを特徴とする符
    号伝送装置。
JP63183716A 1988-07-25 1988-07-25 符号伝送装置 Pending JPH0234070A (ja)

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JP63183716A JPH0234070A (ja) 1988-07-25 1988-07-25 符号伝送装置

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JP63183716A JPH0234070A (ja) 1988-07-25 1988-07-25 符号伝送装置

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Publication Number Publication Date
JPH0234070A true JPH0234070A (ja) 1990-02-05

Family

ID=16140709

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JP63183716A Pending JPH0234070A (ja) 1988-07-25 1988-07-25 符号伝送装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4879911A (ja) * 1972-01-26 1973-10-26

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4879911A (ja) * 1972-01-26 1973-10-26

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