JPH0233630A - 仮想イメージの環境定数制御方法 - Google Patents
仮想イメージの環境定数制御方法Info
- Publication number
- JPH0233630A JPH0233630A JP63184873A JP18487388A JPH0233630A JP H0233630 A JPH0233630 A JP H0233630A JP 63184873 A JP63184873 A JP 63184873A JP 18487388 A JP18487388 A JP 18487388A JP H0233630 A JPH0233630 A JP H0233630A
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- Japan
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000013473 artificial intelligence Methods 0.000 description 2
- 230000007123 defense Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この弁明は計綽b1上において仮想イメージを実行する
仮想マシンに関する。
仮想マシンに関する。
(従来の技術)
近年、人口知能用ソフトウェア開発のため、各種の人口
知能用プログラム言語に対応した計粋はが開光されてい
る。これらの計Q機により実現されるプロミング環境で
は、ファイル等の二次記憶に保存されている仮想イメー
ジを、1記・匹にロードして仮想マシンにより実行して
いる。第2図は仮想イメージと仮想マシンの関係を示す
概念図である。図において、所定の言語で記述されコン
パイルされた仮想イメージ21は、仮想的なハードウェ
アとして設定された仮想マシン22で実行される。ただ
し、この仮想マシン22は実際にはハードウェアに依存
したプログラムとしてハードウェア23で実行されてい
る。
知能用プログラム言語に対応した計粋はが開光されてい
る。これらの計Q機により実現されるプロミング環境で
は、ファイル等の二次記憶に保存されている仮想イメー
ジを、1記・匹にロードして仮想マシンにより実行して
いる。第2図は仮想イメージと仮想マシンの関係を示す
概念図である。図において、所定の言語で記述されコン
パイルされた仮想イメージ21は、仮想的なハードウェ
アとして設定された仮想マシン22で実行される。ただ
し、この仮想マシン22は実際にはハードウェアに依存
したプログラムとしてハードウェア23で実行されてい
る。
(IF、明が解決しようとする課題)
ところで、仮想マシンが仮想イメージを実行するとき、
必要とげる仮想イメージのアドレス、すなわちプログラ
ム内にあるデータの格納場所である環境定数は仮想マシ
ン内で固定されている。
必要とげる仮想イメージのアドレス、すなわちプログラ
ム内にあるデータの格納場所である環境定数は仮想マシ
ン内で固定されている。
このため、仮想イメージ内で環境定数の値が変化して二
次記憶に保存された場合、環境定数が固定されている仮
想マシンでは、その仮想イメージを実行することができ
なくなるという問題前があった。
次記憶に保存された場合、環境定数が固定されている仮
想マシンでは、その仮想イメージを実行することができ
なくなるという問題前があった。
この発明は、上記従来技術に鑑みなされたもので、環境
定数の値が異なる複数の仮想イメージを実行できるよう
にした仮想イメージの環境定数制御方法を提供すること
を目的とする。
定数の値が異なる複数の仮想イメージを実行できるよう
にした仮想イメージの環境定数制御方法を提供すること
を目的とする。
(課題を解決するための手段J3よび作用)上記課題を
解決するため、この1F、明に係る仮想イメージの環境
定数制御方法においては、仮想マシンに仮想イメージ内
の環境定数を探索する環境定数探索部を設け、仮想イメ
ージを二次記憶手段から主記憶手段にロードした時に仮
想イメージ内の環境定数を探索し、この時検出した環境
定数を仮想マシン内にセットすることにより、仮想マシ
ンの環境定数を仮想イメージに対応して自動的に変更さ
せ、環境定数の値が異なる複数の仮想イメージをそのま
ま実行できるようにしている。
解決するため、この1F、明に係る仮想イメージの環境
定数制御方法においては、仮想マシンに仮想イメージ内
の環境定数を探索する環境定数探索部を設け、仮想イメ
ージを二次記憶手段から主記憶手段にロードした時に仮
想イメージ内の環境定数を探索し、この時検出した環境
定数を仮想マシン内にセットすることにより、仮想マシ
ンの環境定数を仮想イメージに対応して自動的に変更さ
せ、環境定数の値が異なる複数の仮想イメージをそのま
ま実行できるようにしている。
以下、この光明の実施例を図面と共に説明する。
第3図は、この発明に係る仮想イメージの環境定数制御
方法を実施例するための計粋機の基本構成を示すブロッ
ク図である。
方法を実施例するための計粋機の基本構成を示すブロッ
ク図である。
この計11は、デイスプレィ装置2と、キーボード3と
、処3!!!装置4と、二次記憶装置5と、マウス9と
から構成されている。前記処理装置4は、CPU (中
央処理装置)6、主記憶7、I10インターフェース8
より構成されている。なお、二次記憶装置5には、仮想
イメージのデータとその環境定数が格納されている。
、処3!!!装置4と、二次記憶装置5と、マウス9と
から構成されている。前記処理装置4は、CPU (中
央処理装置)6、主記憶7、I10インターフェース8
より構成されている。なお、二次記憶装置5には、仮想
イメージのデータとその環境定数が格納されている。
次に、上述した処理装置4による処理vノ作の73本慨
念を第1図を用いて説明する。図にJ3いて、仮想マシ
ン12の内部には環境定数を探索するための!′″i境
定敢探索部13が設定されていて、仮想マシン12が仮
想イメージ11を実行Jる際には、萌記環境定数探素部
13により仮想イメージ11内の環境定数の値を探索し
、検出した環境定数の値を仮想マシン12にセットして
仮想イメージ11の実行を開始する。このような仮想マ
シンの処理手順を第4図のフローチャートを用いて説明
する。
念を第1図を用いて説明する。図にJ3いて、仮想マシ
ン12の内部には環境定数を探索するための!′″i境
定敢探索部13が設定されていて、仮想マシン12が仮
想イメージ11を実行Jる際には、萌記環境定数探素部
13により仮想イメージ11内の環境定数の値を探索し
、検出した環境定数の値を仮想マシン12にセットして
仮想イメージ11の実行を開始する。このような仮想マ
シンの処理手順を第4図のフローチャートを用いて説明
する。
第4図において、仮想マシンが実行されると、仮想マシ
ンは仮想イメージを二次記憶装置5から主記憶7にロー
ドしくステップ101)、仮想マシンの内部に設定され
た環境定数探索部により仮想イメージ内の環境定数の値
を探索する(ステップ102)。そして、検出した環境
定数の値を仮想マシンにセットしくステップ103)、
仮想イメージを実行する。
ンは仮想イメージを二次記憶装置5から主記憶7にロー
ドしくステップ101)、仮想マシンの内部に設定され
た環境定数探索部により仮想イメージ内の環境定数の値
を探索する(ステップ102)。そして、検出した環境
定数の値を仮想マシンにセットしくステップ103)、
仮想イメージを実行する。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明に係る仮想イメージの環
境定数制御方法では、仮想マシンの実行時に仮想イメー
ジ内の環境定数の値を探索し、この時検出した値を仮想
マシンにセットするようにしたため、環境定数の値が異
なる複数の仮想イメージをそのまま実行することがでさ
る。
境定数制御方法では、仮想マシンの実行時に仮想イメー
ジ内の環境定数の値を探索し、この時検出した値を仮想
マシンにセットするようにしたため、環境定数の値が異
なる複数の仮想イメージをそのまま実行することがでさ
る。
示す図、第2図は仮想イメージと仮想マシンの関係を示
す慨念図、第3図はこのブを明を実施するための計p別
の基本構成を示すブロック図、第4図は制御21プログ
ラムの処理手順を示すフローチャートである。
す慨念図、第3図はこのブを明を実施するための計p別
の基本構成を示すブロック図、第4図は制御21プログ
ラムの処理手順を示すフローチャートである。
1・・・40ぼ、2・・・デイスプレィ装置、3・・・
キーボード、4・・・処理装置、5・・・二次記・断装
置、6・・・cpu <中央!2!L即装置)、7・・
・主記憶、8・・・I10インターフェース、9・・・
マウス、11・・・仮想イメージ、12・・・仮想マシ
ン、13・・・環境定数探索部。
キーボード、4・・・処理装置、5・・・二次記・断装
置、6・・・cpu <中央!2!L即装置)、7・・
・主記憶、8・・・I10インターフェース、9・・・
マウス、11・・・仮想イメージ、12・・・仮想マシ
ン、13・・・環境定数探索部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 仮想イメージを実行する仮想マシンにおいて、仮想イメ
ージ内の環境定数を探索する環境定数探索部を設け、 仮想イメージを二次記憶手段から主記憶手段にロードし
た時に仮想イメージ内の環境定数を探索し、この時の環
境定数を仮想マシン内にセットするようにしたことを特
徴とする仮想イメージの環境定数制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63184873A JPH0233630A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 仮想イメージの環境定数制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63184873A JPH0233630A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 仮想イメージの環境定数制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0233630A true JPH0233630A (ja) | 1990-02-02 |
Family
ID=16160807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63184873A Pending JPH0233630A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 仮想イメージの環境定数制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0233630A (ja) |
-
1988
- 1988-07-25 JP JP63184873A patent/JPH0233630A/ja active Pending
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