JPH0233609B2 - Kyushisochi - Google Patents

Kyushisochi

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JPH0233609B2
JPH0233609B2 JP21074981A JP21074981A JPH0233609B2 JP H0233609 B2 JPH0233609 B2 JP H0233609B2 JP 21074981 A JP21074981 A JP 21074981A JP 21074981 A JP21074981 A JP 21074981A JP H0233609 B2 JPH0233609 B2 JP H0233609B2
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JP
Japan
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sheet
feed roller
drive shaft
roller
shaft
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JP21074981A
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Nobuyuki Yanagawa
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0233609B2 publication Critical patent/JPH0233609B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H3/00Separating articles from piles
    • B65H3/02Separating articles from piles using friction forces between articles and separator
    • B65H3/06Rollers or like rotary separators
    • B65H3/0669Driving devices therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、給紙装置に関する。
積層されたシートを給送するのに、シート通路
の巾方向において、その略中央部に配置されたフ
イードコロを、シートの略中央部に当接させる形
式の給紙装置は既に知られている。上記フイード
コロは、シート通路に直交していて、シートの移
動平面と平行に設けられた駆動軸によつて、給紙
方向に回転させられる。従来、上記駆動軸は、シ
ート通路の両側に設けた一対の軸受で回転自在に
支架されている。
一方、積層されたシートをコロで給送する場
合、一枚ずつに分離する分離手段の形式を問わ
ず、コロとシートとの間には、給送するに充分な
摩擦力が要求される。そのために、シートの積層
体は、その全体を、或いはその一部を挙上させ
て、最上位のシートをフイードコロに圧接させら
れる。
従つて、フイードコロには、かなりの圧力が加
わることになる。そのために、駆動軸が撓んで駆
動手段の負荷が増大するという不具合や、フイー
ドコロとシートとの間の圧がばらつくという不具
合が生じる。駆動軸の撓みは、その剛性を増す、
具体的にはその径を大きくすることで簡単に解決
するのであるが、これでは機構のコストアツプを
免れることができない。また、軸の大径化は、装
置の小型軽量化を図る上での一つの障害となる。
特に、巾の広いシートを給送可能な給紙装置にあ
つては、いきおい長い駆動軸を用いざるを得ない
ので、上記軸の撓みは大きな問題であつた。ま
た、フイードコロは、シート給送のための摩擦係
数を保たねばならないので、周面が摩耗した場
合、新しいものと交換する必要がある。しかし、
従来は、駆動軸が給紙装置の両側板間に掛け渡さ
れていたため、フイードコロの交換は装置の分解
修理に匹敵するほどの煩わしい作業であつた。
本発明は、上記問題を解決すべくなされたもの
であつて、フイードコロの駆動軸の撓みを完全に
防止すると共に、コストを低下できる給紙装置を
提供することを目的とする。
かかる本発明の目的は、シート通路の巾方向に
おいて該シート通路の略中央部に配置されてい
て、シートに圧接するフイードコロと、このコロ
を給紙方向に回動駆動する駆動軸を具備する給紙
装置において、上記駆動軸の両端が、上記シート
通路の一方の側部に設けた第1の軸受と、上記フ
イードコロの近傍に設けた第2の軸受で回動自在
に支承されたことを特徴とする給紙装置によつて
達成される。
本発明によれば、フイードコロの駆動軸が、シ
ート通路の巾方向において、該通路の一側縁から
中央部までしか延在しないので、換言すれば、従
来の駆動軸の約半分の長さで足りるので、実質的
な軸の剛性が増大する。又、軸に加わる曲げモー
メントも、軸支点(側板側)と荷重点(コロ側)
との距離が極端に短かくなることになり、極めて
小さくなる。よつて、従来の駆動軸と同径の駆動
軸であつても、その剛性が増大したことになる。
また、シート通路の構成においても、該通路の給
紙方向の半分には、駆動軸が存在しないので、新
らたな空間が得られたことになる。この空間は、
他の小さな機器の設置空間ともなり得るが、最も
有効なのは、給紙装置のメンテナンス、特にフイ
ードコロの清掃、交換やジヤム紙の取り出しに必
要なスペースを確保できることである。
また、シート通路の略中央部に配置されるフイ
ードコロを、上記第2の軸受から突出している駆
動軸の端部に支持させると、上記空間の存在と相
俟つて、フイードコロの交換が極めて容易とな
る。分離手段として摩擦部材を用いた場合、該部
材やフイードコロの交換時機は比較的短かいので
あるが、本発明によれば、これらの交換等の作業
が容易且つ短時間で行なえる。
以下、図示の実施例によつて本発明を詳細に説
明する。
第1図乃至第4図において、ベース1上には、
一対の側板2,3が固着されている。側板2,3
間には、上ステー4と下ステー5がそれぞれ支架
されている。図示の実施例は、上下二段にカセツ
ト6,7をセツトできる給紙装置である。従つ
て、それぞれのカセツト8に対応して、上給紙機
構8と下給紙機構9が配設されている。各給紙機
構8,9は、所望のサイズのシートを収納したカ
セツトを選択することによつて、選択的に作動す
る。上給紙機構8により送り出されたシートは、
上シート通路10を通つて主シート通路11へ導
びかれ、下給紙機構9によつて送り出されたシー
トは下シート通路12を通つて主シート通路11
へ導びかれる。
上記主シート通路11には、送り出されたシー
トの先端を検知して、後述するフイードコロの回
転をオフする信号を出すセンサー13が配置され
ている。また、該通路11には、レジストローラ
ー対14が配置されている。このレジストローラ
ー対14は、図示されない複写機本体の複写プロ
セスに合わせて、シートを送るものである。上記
各シート通路は、それぞれガイド板15,16,
17,18で形成されている。ガイド板16の一
端16aは、第5図に示すように、図において右
方へ延びている(第5図、第9図参照)。また、
ガイド板18の一端18aも同様に延びていて、
各一端16a,18aは、装着された給紙カセツ
トの前板近傍に位置している。なお、上記ガイド
板15〜18は、図面の都合上、第1図、第3
図、第4図には図示されていない。
ベース1には、第4図、第5図に示すように、
側板2,3に沿うようにして、カセツトホルダー
19,20が立設されている。上記ホルダー1
9,20の対向面には、カセツトの先端部両側面
に設けられた係合部21(第6図に一方のみ示
す)が係合する保持溝22,23がそれぞれ形成
されている。保持溝22,23には、第6図に示
すように、係合部21の段部21aに衝合して、
カセツトの位置を保持するストツパ部22a,2
3aがそれぞれ形成されている。
上記上ステー4の下面略中央部に固定されたブ
ラケツト24に設けた第2の軸受320と側板3
に設けた第1の軸受330との間には、フイード
コロ駆動軸25が回転自在に支架されている。側
板3から突出している軸端には、電磁クラツチ2
6を介して、スプロケツト27とギヤ28が装着
されている。スプロケツト27とギヤ28は実質
的に一体である。駆動軸25には、フイードコロ
逆転リミツタ手段28が設けられている。
フイードコロ駆動軸25の他端の、ブラケツト
24から突出している軸端部25aには、該軸に
固定されるギヤ29と、一方向クラツチ30を介
してフイードコロ31がそれぞれ嵌合されてい
る。フイードコロ31は、ゴム又はゴム類似品か
らなる高摩擦部31aとハブ部31bとからなつ
ている。上記一方向クラツチ30は、駆動軸25
が回転するときには、この回転をフイードコロ3
1に伝えるも、同軸が不回転であつても、フイー
ドコロ31を給紙方向に回転させる力が作用した
ときには、該コロの回転を許す向きに作用する。
上記フイードコロ逆転リミツタ手段82は、第
3図及び第11図に示すように、駆動軸25に嵌
挿されていて、該軸の給紙方向への回転は自由に
許すも、これと逆方向への回転時には該軸と一体
化される一方向クラツチ83と、このクラツチの
外周に固嵌された規制レバー84と、該レバーの
スリツト部84aに緩く嵌入していて、側板3に
固植された規制ピン85とからなつている。上記
スリツト部84aの巾の範囲内で規制レバー84
は回動可能である。換言すると、駆動軸25に対
して、給紙方向と逆向きの回転力が作用したと
き、該軸は、規制レバー84と規制ピン85との
相対的な位置関係で決まる角度だけ逆向きに回転
可能である。すなわち、フイードコロ31は、給
紙方向と逆向きに回転可能に設けられたことにな
る。この場合のコロ31の回動角は、フイードコ
ロとセパレーシヨンコロに挾持されたシートの先
端縁が、カセツトの前部壁6c(第6図、第9図
参照)の内方まで戻されるように設定される。こ
の作用については後述する。
上記駆動軸25には、軸受32,33を介し
て、検知杆34がその折曲した両端で回動自在に
支持されている。検知杆34の一端の支持腕35
には、支軸36,37が固植されている。支軸3
6には、前記ギヤ29に噛み合うギヤ38が、支
軸37には、ギヤ38に噛み合うギヤ39がそれ
ぞれ回転自在に支持されている。上記支軸37に
は、プリフイードコロ40が支持されている。こ
のプリフイードコロ40は、ゴム又はゴム類似品
からなる高摩擦部40aと、上記ギヤ39と一体
のハブ部40bとからなつている。なお、第4図
には、図示の都合上、上記プリフイードコロ4
0、ギヤ38,39は示されていない。上記プリ
フイードコロ40は、第9図に示すように、装着
されたカセツトの先端部上位に位置している。
上記検知杆34の他端には、作動腕41が形成
されている。作動腕41には、スイツチ作動部材
42が固植されている。この作動部材42は、側
板3に形成された穴43(第3図参照)から外方
へ突出していて、側板に固定されたマイクロスイ
ツチ44の作動片44aに衝合可能に位置してい
る。
カセツトが装着されていないときには、上記検
知杆34は、プリフイードコロ40等の重量によ
り、揺動して、作動部材42でスイツチ44をオ
ンしている。
上ステー5の上面略中央部に固定されたブラケ
ツト45と側板3との間には、セパレーシヨンコ
ロ駆動軸46が回転自在に支架されている。この
駆動軸46の一端には、前記ギヤ28に直接或い
は増速歯車列(図示せず)を介して噛み合うギヤ
47が固着されている。駆動軸46の他端46a
には、支持腕48を一体に固着したスリーブ49
が回転自在に、また、ギヤ50が一体的にそれぞ
れ挿嵌されている。支持腕48には、支持軸51
が固植されている。この軸51には、上記ギヤ5
0に噛み合うギヤ52と、これと一体の駆動スリ
ーブ53と、従動スリーブ54と、このスリーブ
と一体のセパレーシヨンコロ55が回転自在に挿
通されている。セパレーシヨンコロ55は、上記
従動スリーブ54と一体のハブ部と、これの外周
に固嵌したゴム或いはゴム類似品からなる高摩擦
部とからなつている。上記駆動スリーブ53と従
動スリーブ54のそれぞれの外周には、ばね56
が巻きつけられている。
上記スリーブ53,54及びばね56でクラツ
チを構成していて、ギヤ52が回転すると、ばね
56を巻き締めて、従動スリーブ54を回転す
る。但し、従動スリーブ54に所定以上の負荷が
加えられた場合には、該スリーブは従動回転しな
いようになつている。換言すると、セパレーシヨ
ンコロ55は、トルクリミツタを介して駆動され
ていることになる。セパレーシヨンコロ55の回
転に関しては後述する。
上記セパレーシヨンコロ55には、図示しない
付勢手段によつて、これを前記フイードコロ31
に当接させる向きの移動習性が与えられている。
下ステー5の折曲部下段5aの、シート通路の
巾方向略中央部に固着されたブラケツト57と側
板3との間には、底板押上軸58が回動自在に支
架されている。押上軸58の一端58aには、底
板押上アーム59の基端が固着されている。押上
軸58の他端58bには、揺動レバー60が固着
されている。揺動レバー60は、側板3に沿つて
延びていて、その側板3がわの側面60aは、第
10図によく示すように殺ぎ落された斜面部とな
つている。
一方、側板3には、上記揺動レバー60の自由
端近傍において、回転体61が回転自在に設けら
れている。回転体61の外周には、アイドルギヤ
62に噛み合う歯部が形成されている。回転体6
1には、これに一体的に圧入された軸63の大径
部63aを、側板3に固着された軸受64に回転
自在且つ軸方向に摺動自在に嵌挿させて支持され
ている。軸受64は、そのフランジ64a,64
aをばねガイド軸65,66によつて側板3に固
定されている。第1図、第3図、第7図に示すよ
うに、ガイド軸65,66には、大径部63aの
端部に対向して、押え板67が摺動自在に嵌押さ
れていて、該板と各軸端に設られたばね止め6
8,69との間に伸張性のつる巻きばね70,7
1が巻装されている。従つて、回転体61には、
上記ばね70,71の弾力によつて、側板3の内
方へ突出する向きの移動習性が与えられているこ
とになる。また、回転体61の、揺動レバー60
に対向する端面には、図示の実施例の場合、2本
の係合ピン72,73が突出して固植されてい
る。回転体61に圧入された軸63の小径部は、
突出部63bとして、ボス部から僅かに突出させ
られている。
下ステー5の折曲部下段5aの側板3寄りに
は、第1図に示すように軸受ステージ5bが形成
されていて、ここには支軸74が固植されてい
る。支軸74には、カセツト検知レバー75がそ
のボス部75aで回動自在に装着されている。検
知レバー75の一端の検知端76は、第5図及び
第6図に示すように、カセツトホルダー20の保
持溝22の奥側開口部22bに臨ませて位置させ
ている。検知レバー75の作動腕77は、前記回
転体61の突出部63bに衝合可能な位置まで延
びている。上記作動腕77は、第3図に示すよう
に、カセツトホルダー20の凹部20a内に進入
していて、該カセツトとの間に弾装されたばね7
8の弾力によつて、支軸74を中心として、その
自由端を前記突出部63bに衝合する向きの揺動
習性を与えられている。
上記ばね78の弾力は、前記ばね70,71の
それよりも大きく設定されている。そのために、
上記回転体61は、上記検知レバー75に押動さ
れて、側板3の方へ位置(第2の位置)させられ
ている。この位置については後述する。
ところで、いままで説明したのは、上給紙機構
8に関してであるが、下給紙機構9についても、
その配設位置が、上ステー4と下ステー5との間
であるか、下ステー5とベース1との間であるか
の違いがあるだけで、各構成は同じである。よつ
て、下給紙機構9に関しては、個々の構成の説明
は省略して、対応する機構8の符号の数字に900
を足した数の符号を付すに止める。但し、下給紙
機構9については、図面表示の複雑さを避けるた
めに、図示されていない部材がある。
上記側板3には、同期モータ79が固設されて
いて、その出力軸80には、駆動ギヤ81が固着
されている。この駆動ギヤ81は、アイドルギヤ
62と下給紙機構の回転体961の歯部にそれぞ
れ噛み合つている。上記モータ79は、上カセツ
ト6、下カセツト7(第2図参照)の何れを選択
して給紙するかのセレクトスイツチ(図示せず)
によつて正・逆回転するようになつている。
第8図において、モータ79の出力軸80が実
線失印方向に回転すると、駆動ギヤ81に噛み合
つている回転体961とアイドルギヤ62が実線
矢印方向に回転し、アイドルギヤに噛み合つてい
る回転体61も実線矢印方向に回転する。モータ
79のこの向きの回転は、下カセツト7を選択し
た場合の回転方向であり、上カセツト6を選択し
た場合には、破線矢印方向の回転となる。
そして、カセツトが装着されていない場合、前
記回転体は、第7図に示すように、ばね978に
付勢された作動腕977によつて、ばね970,
971の弾力に抗して押動されている。この位置
は、回転体961が回転しても、係合ピン97
2,973が揺動レバー960と係合しない、第
2の位置である。カセツトが装着されると、回転
体61は、詳細は後述するが、係合ピン72,7
3の何れか一方が揺動レバー60に係合可能に位
置する第2の位置を採ることになる。
換言すると、回転体61及びこれに付属する部
材、カセツト検知レバー75、揺動レバー60で
一種のクラツチ機構を構成していることになる。
以下、第7図に示すように、上給紙機構8のクラ
ツチ機構を上クラツチ800、下給紙機構9のそ
れを下クラツチ900と称す。従つて、第7図に
おいては、上クラツチ800が連接していて、回
転体61が第1の位置に置かれた状態にあり、下
クラツチ900が断たれていて、回転体961が
第2の位置に置かれた状態にある。
第8図において、駆動系を説明する。駆動モー
タ82の出力軸に固定されたスプロケツト83、
レジストローラー対14の駆動軸84に装着され
たスプロケツト85、フイードコロ駆動軸25,
925に装着されたスプロケツト27,927に
は、チエン86が巻き回わされている。レジスト
ローラー対のスプロケツト85は、第3図に示す
ように、電磁クラツチ87を介して駆動軸84に
装着されている。電磁クラツチ87は、複写プロ
セスに従つてオンしてスプロケツト85の回転を
駆動軸84へ伝達し、センサー13(第3図参
照)のシート先端検知から所定時間後にオフし
て、レジストローラー対の回転を停止する。
駆動モータ82が通電されると、チエン86が
回動して、スプロケツト85,27,927を鎖
線矢印方向に回転させる。スプロケツト27,9
27の回転は、これと実質的に一体のギヤ28,
928を介して、ギヤ47(第3図参照)、94
7を回転させる。ギヤ47,947の回転は、セ
パレーシヨンコロ駆動軸46,946によつてギ
ヤ50,950へ伝達され、これに噛み合うギヤ
52,952を破線矢印方向へ回転させる。ギヤ
52,952の回転は、駆動スリーブ53、ばね
56、従動スリーブ54を介してセパレーシヨン
コロ55,955に伝達される。該コロ55,9
55に上記ばね56によるトルク以上の負荷がか
からないと仮定すると、該コロは矢印B方向へ回
転する。このトルクのリミツトについては後述す
る。
以上のように、セパレーシヨンコロ駆動軸4
6,946は常時回転させられる。
一方、フイードコロ駆動軸25,925は、
上・下カセツトの選択動作に連動し、且つセンサ
ー13(第2図参照)のシート先・後端検知(又
は複写プロセス)に従つてオンオフされる電磁ク
ラツチ26,926によつて選択的に回転させら
れる。
仮に、上カセツトが選択されているとして、給
紙信号が出されると、電磁クラツチ26が通電さ
れる。クラツチ26のオンにより、スプロケツト
27、ギヤ28の回転がフイードコロ駆動軸25
へ伝達され、一方向クラツチ30(第3図参照)
を介してフイードコロ31が実線矢印方向へ回転
する。また、駆動軸25の回転は、ギヤ29,3
8,39を介して、プリフイードコロ40を実線
矢印方向(給紙方向)へ回転させる。駆動軸25
の給紙方向への回転時には、一方向クラツチ83
(第11図参照)はフリーである。
回転するフイードコロ31には、セパレーシヨ
ンコロ55が所定の法線力で当接させられてい
る。互いに接触することにより加えられるフイー
ドコロ31の、セパレーシヨンコロ55に対する
トルクは、ばね56(第3図参照)によるトルク
よりも大きいので、セパレーシヨンコロ55は、
フイードコロ31に従動して矢印Fの向きに回転
する。セパレーシヨンコロ55の矢印F方向への
回転は、フイードコロ31とで一枚のシートを挾
持した場合にも同様である。しかし、例えば二枚
のシートが両コロ31,55間に進入したときに
は、シート同士間に生じるトルクよりも、ばね5
6によるトルクの方が大きいので、セパレーシヨ
ンコロ55は矢印B方向へ回転する。従つて、セ
パレーシヨンコロに接している方のシートは、シ
ート給送方向と逆向きに押し戻される。
プリフイードコロ40でカセツトから引き出さ
れ、セパレーシヨンコロ55とフイードコロ31
とによつて分離されたシートは、シート通路を進
行し、センサー13(第2図参照)により検知さ
れる。このシート検知信号から所定時間経過後、
すなわち、シートの先端が検知されてレジストロ
ーラー対14に咥えられるまでの時間が経過する
と、前記電磁クラツチ26への通電が断たれる。
こののち、シートは、複写プロセスに従つて回
転するレジストローラー対14で搬送される。フ
イードコロ31とセパレーシヨンコロ55は、進
行するシートに連れ回わりする。このとき、フイ
ードコロ31は、一方向クラツチ30の作用によ
つて回転させられるので、プリフイードコロ40
を回転させることはない。
底板押上機構の作用を説明する。
カセツトホルダー19,20にカセツトが装着
されていないとき、底板押上アーム59,959
は、第2図に示すように、自重又は図示されない
ばねの作用で下降していて、カセツト6,7の進
入を妨げない位置におかれている。
一方、クラツチ機構は、第7図に示す下クラツ
チ900のような態様にある。すなわち、ばね9
78で付勢された作動腕977によつて、回転体
961が押し動かされ、係合ピン972,973
が揺動レバー960と係合不能な第2の位置にお
かれている。プリフイードコロ40,940は、
駆動軸25,925を中心に回動していて、スイ
ツチ44(第1図参照)、同944(第9図参照)
をオンさせている。
また、カセツト検知レバー75の検知端76
は、第3図、第6図に示すように、ホルダー20
の保持溝の奥側開口部22bに位置させられてい
る。
いま、第6図に示すように、カセツト6をホル
ダー20に向けて押し進め、係合部21を保持溝
22に嵌合させたのち、段部21aをストツパー
22aに係合させる保持位置に装着する。この保
持位置においては、係合部21の先端押動部21
bが検知端76に衝合(第7図参照)して、カセ
ツト検知レバー75を、その軸74の周りに揺動
させる。
検知レバー75の揺動によつて、いままで、作
動腕77で押し動かされて第2の位置におかれて
いた回転体61は、ばね70,71の弾力によつ
て摺動し、第10図に示す上クラツチ800のよ
うに第1の位置に位置させられる。この第1の位
置においては、係合ピン72,73の回動軌跡上
に揺動レバー60が位置している。カセツト6が
定位置に装着されたとき、底板押上アーム59の
自由端は、カセツト6の底穴6aに進入してい
て、可動の底板6bの下面に対向している。
このとき、底板6bに積載されたシート束の最
上位のシートとプリフイードコロ40との間は離
れている。従つて、マイクロスイツチ44は、作
動部材42(第1図、第4図参照)によつて押動
されていて、モータ79(第8図参照)をオンし
ている。モータ79の出力軸の回転は、上カセツ
トからの給紙が選択されているので、第8図にお
いて破線矢印方向(第9図においては実線方向)
である。
従つて、モータ79の回転は、ギヤ81,62
を介して、回転体61を第2図において時計方向
へ回転させる。回転体61が回転すると、これの
端面に固植された係合ピン73が揺動レバー60
の下側面に衝合し、第9図に示すように、該レバ
ー60を押上軸58と共に挙上回動させる。
押上軸58の回動によつて、これと一体の底板
押上アーム59が回動して、その自由端で底板6
bを、これに載置されたシート束Sと共に押し上
げる。この底板6bを押し上げる作用は、最上位
のシートSaがプリフイードコロ40の下部周面
に衝合して、該コロを押し上げ、支持腕35、検
知杆34、作動腕41を揺動させて、スイツチ作
動部材42が第10図に示すようにスイツチ作動
片44aの押し込み動作を解除するまで継続す
る。なお、第10図におけるスイツチ作動部材4
2と作動片44aとの位置関係は誇張して示され
ている。
スイツチ44への押動が解かれると、モータ7
9(第8図参照)への通電が断たれ、回転体61
の回転が停止させられる。このとき、最上位のシ
ートSaとプリフイードコロ40との間には、該
シートを送り出すに充分な圧が生じている。
そして、給紙指令、例えば複写開始のプリント
釦の押動と同時又は適宜のタイミングをおいて電
磁クラツチ26が通電されると、フイードコロ駆
動軸25が回動して、フイードコロ31とプリフ
イードコロ40を給送方向に回転させる。このと
き、セパレーシヨンコロ駆動軸46は、第9図に
おいて反時計方向へ回転しているも、セパレーシ
ヨンコロ40は、トルクリミツタの作用により、
フイードコロ31に従動して矢印F方向に回転し
ている。
プリフイードコロ40が、最上位のシートSa
のみを引き出して、上記両コロ31,55間へ送
り込むと、両コロは、該シートを上シート通路1
0から主シート通路11へと搬送する。シートの
先端がセンサー13に検知されたのち所定時間後
には、上記電磁クラツチ26への通電が断たれ、
フイードコロ駆動軸25が停止する。従つて、プ
リフイードコロ40は回転を停止する。
複写プロセスの進行に従つて、レジストローラ
ー対14が回転すると、シートが再搬送される。
フイードコロ31とセパレーシヨンコロ55は、
搬送されるシートに連れ回わりする。
ところで、プリフイードコロ40が、単一のシ
ートをシート束から送り出すとは限らない。例え
ば、2枚のシートを送り出して、これの先端をフ
イードコロ31とセパレーシヨンコロ55との間
に同時に送り込んだとすると、最上位のシート
は、フイードコロ31の摩擦を受けて給送方向に
送られる。しかし、セパレーシヨンコロ55に接
触している次位のシートは、シート同士により得
られるトルクよりも大きいトルクを得て矢印B方
向(第9図参照)へ付勢されているセパレーシヨ
ンコロ55によつて、給送方向とは逆向きに送り
戻される。この次位のシートが両コロ31,55
の接触部から離れると、セパレーシヨンコロ55
は上位のシートとの摩擦によつて、矢印F方向に
従来回転する。次位のシートは、進行する最下位
のシートに引き摺られて、同方向に進もうとする
も、両コロの間に進入するたびに戻されてしま
う。
そして、第9図に示すように、先行するシート
Saが給送する最後のシートだとして、次のシー
トSbの先端がフイードコロ31とセパレーシヨ
ンコロ55に咥えられているとすると、フイード
コロ31は一方向クラツチ83を含む逆転リミツ
タ手段82によつて給紙方向と逆向きに回転でき
るから、この向きに付勢されているセパレーシヨ
ンコロ55によつて、実線矢印方向へ回転させら
れる。コロ31の回転は、駆動軸25、ギヤ2
9,38,39を介してプリフイードコロ40へ
伝達されてこれを回転させる。よつて、上記コロ
31,55と同時に回転するプリフイードコロ4
0が、シートSbの先端がカセツトの前部壁6c
内方へ位置するまでシートSbを逆送する。この
シートの後退する距離Lは、プリフイードコロの
径Rと駆動軸25の回動角θで定まる。
フイードコロ31、プリフイードコロ40の逆
回転角は、規制レバー84と規制ピン85で規制
されているので、シート先端がカセツトへ戻され
た時点で駆動軸25の逆転が阻止される。このの
ち、セパレーシヨンコロ55は、フイードコロ3
1に当接したままで停止する。このとき、常回転
しているセパレーシヨンコロ駆動軸46の回転は
トルクリミツタで断たれている。
給紙動作が進むに連れて、カセツト内のシート
のレベルが次第に低くなると、プリフイードコロ
40がこれに従つて降下する。同コロ40の降下
は、支持腕35、検知杆34、作動腕41を介し
てスイツチ作動部材42を降下させることにな
り、スイツチ44の作動片44aを押し込む。こ
れによつて、モータ79が回転を再開して、回転
体61を回動させて底板押上アーム59を挙上揺
動させる。モータ79の回転は、スイツチ44が
オフ(第10図参照)されることにより停止す
る。かかる底板6bの押上げ動作は、シートの給
送が行なわれているあいだ間欠的に行なわれる。
なお、シートのレベルが下がつて、プリフイード
コロ40が降下してスイツチ44を作動させると
きの、該コロ40と最上位のシートとの間には、
シートを送り出すに充分な圧が確保されているこ
と勿論である。
図示の実施例の場合、二段カセツト方式であつ
て、上給紙機構8が作動しているとき、下給紙機
構9は、セパレーシヨンコロ駆動軸946が回転
しているのみで、他は作動していない。但し、上
カセツト6に対する底板押上動作時には、モータ
78のギヤ81に噛み合つている回転体961は
回動させられる。
下段にカセツトが装着されていない場合には、
第7図に示すように、下クラツチ900が断たれ
ているので、第2の位置におかれた回転体961
が回転しても、係合ピン972,973が揺動レ
バー960に係合することはない。
下段にカセツトが装着されている場には、下ク
ラツチ900は、第7図に示す上クラツチ800
のように、接がつた状態におかれ、回転体961
が第1の位置に移動させられている。また、上カ
セツトが選択されているときには、第9図に示す
ように、回転体961が反時計方向に回転するの
で、係合ピン972,973が、揺動レバー96
0の上面に係合する向きに回動する。しかし、揺
動レバー960の、回転体に対向する側面が傾斜
面960aに形成されているので、上記ピン97
2,973は、該傾斜面に衝合して、これに沿つ
て回転体961をばね970、971の弾力に抗
して軸方向へ移動させることにより、レバーとの
係合を回避する。
下カセツトが選択された場合には、上給紙機構
が上記と同様に作動する。
次に、カセツトを外したときの作用を説明す
る。
第7図に示すように装着されたカセツト6をカ
セツトホルダー19,20から引き抜くと、この
動作の初期位置において、係合部21の先端押動
部21bと、カセツト検知レバー75の検知端7
6との係合が外れる。検知端76の拘束を解除さ
れた検知レバー75は、ばね78の弾力によつて
揺動し、作動腕77で回転体61を第2の位置
(第7図に示す下クラツチ900を参照)へ押し
動かす。回転体61が軸方向へ移動すると、いま
まで揺動レバー60の下面に係合していた係合ピ
ン73(第9図参照)も移動して、底板押上動作
を解除する。
係合ピン73の移動によつて、揺動レバー60
は、底板6b及びシートSの重量を受けている底
板押上アーム59と共に降下揺動する。これによ
り、アーム59は、底板6bから離間する。
すなわち、カセツトを僅かに引き抜くだけで、
底板を押し上げる動作が解除され、底板押上アー
ムが降下して、何らの支障もなくカセツトを外す
ことができる。
次に第12図乃至第14図において、本発明の
他の実施例を下給紙機構9で説明する。セパレー
シヨンコロ駆動軸946は、ギヤ947を固定さ
れた端部が、軸受86を介して側板3に回転自在
に支持され、他端部946aはブラケツト957
のガイド溝87に落し込まれたばね軸受88に嵌
挿支持されている。この軸端には、スプリングク
ラツチからなるトルクリミツタ89を介してセパ
レーシヨンコロ955が嵌挿されている。ブラケ
ツト957には、段付軸90によつて加圧レバー
91が枢着されていて、その一端91aを駆動軸
946の下位に位置させている。加圧レバー91
の他端91bと図示しないばね止めとの間には、
加圧ばね92が掛け渡されている。このばね92
の弾力によつて、セパレーシヨンコロ955に
は、フイードコロ931に圧接する移動習性が与
えられている。この場合、ガイド溝87が、上記
両コロ31,55の回動中心軸線を互いに結ぶ線
と平行に形成されているので、両コロには、ばね
92による法線方向の加圧力が与えられる。な
お、セパレーシヨンコロ駆動軸946の軸受86
は、側板3に対して僅かに傾動し得るように取り
付けられる。また、この実施例の場合、ギヤ94
7は、第12図に示すように、第8図に示す例と
異なり、アイドルギヤ93を介してギヤ928に
連結されている。上記のようなセパレーシヨンコ
ロ駆動系の構成は、上給紙機構8についても同様
に構成されてよい。
以上のように、本発明の給紙装置は、フイード
コロの駆動軸が、一方の側板と、該コロの近傍に
それぞれ設けた第1、第2の軸受で支承されてい
るので、軸の撓みを生じることなく、フイードコ
ロに加えられる圧力を維持することができる。更
に、第5図に示すように、シートガイド板16
を、シート給送方向において二分し、軸が設けら
れていない方のガイド板16bを揺動可能に設け
ておいて、この部分を必要に応じて実線で示すよ
うに押動すれば、スペースAが拡大される。この
スペースAは、ジヤム紙の取り出しや、上給紙機
構8のプリフイードコロ40やフイードコロ31
の取替の作業時に利用される。これらコロは、軸
端に取り付けられているので、その取替えが容易
にできる。従来のように、両側板2,3間に駆動
軸が支架されている場合には、軸を側板から外さ
ない限り、コロの交換ができないが、本発明にお
いては、駆動軸を外さなくてもコロの交換が可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す要部斜視図、
第2図は同上の側面図、第3図は同上の要部展開
平面図、第4図は同上の平面図、第5図は同上の
要部斜視図、第6図は同上の要部斜視図、第7図
は同上の要部縦断面図、第8図は同上の駆動系を
模式的に示す側面図、第9図は底板押上動作を示
す側面図、第10図はレベル検知手段の一例を示
す側面図、第11図は駆動軸を示す斜視図、第1
2図は本発明の他の実施例の要部を示す展開平面
図、第13図は同側面図、第14図は同要部分解
斜視図である。 25,925……フイードコロ駆動軸、31,
931……フイードコロ、40,940……プリ
フイードコロ、55,955……セパレーシヨン
コロ、58……底板押上軸、59……底板押上ア
ーム、320……第2の軸受、330……第1の
軸受。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シート通路の巾方向において該シート通路の
    略中央部に配置されていてシートに圧接するフイ
    ードコロと、このコロを給紙方向に回転駆動する
    駆動軸とを具備する給紙装置において、上記駆動
    軸の両端が、上記シート通路の一方の側部に設け
    た第1の軸受と、上記フイードコロの近傍に設け
    た第2の軸受で回転自在に支承されていることを
    特徴とする給紙装置。 2 上記フイードコロが、第2の軸受から突出し
    ている駆動軸の軸端部に支持されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の給紙装置。
JP21074981A 1981-12-30 1981-12-30 Kyushisochi Expired - Lifetime JPH0233609B2 (ja)

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JPS58119522A JPS58119522A (ja) 1983-07-16
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