JPH0233174A - 液体現像装置 - Google Patents
液体現像装置Info
- Publication number
- JPH0233174A JPH0233174A JP18305888A JP18305888A JPH0233174A JP H0233174 A JPH0233174 A JP H0233174A JP 18305888 A JP18305888 A JP 18305888A JP 18305888 A JP18305888 A JP 18305888A JP H0233174 A JPH0233174 A JP H0233174A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- liquid toner
- image carrier
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- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims abstract description 30
- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007373 indentation Methods 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Wet Developing In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複写機やプリンタに用いられる静電像の現像装
置に関し、特に、液体現像剤を用いる現像装置に関する
。
置に関し、特に、液体現像剤を用いる現像装置に関する
。
従来、この種の現像装置は、インクで一様にぬれている
円筒体、周面に溝を切った円筒体、又は表面上に均一な
くぼみをつけた円筒体を画像担体と一定のギャップに保
って回転させ現像を行なっていた(例えば米国特許第4
202620号)。
円筒体、周面に溝を切った円筒体、又は表面上に均一な
くぼみをつけた円筒体を画像担体と一定のギャップに保
って回転させ現像を行なっていた(例えば米国特許第4
202620号)。
上述した従来の現像装置は、画像担体とインクにぬれた
円筒体が一定のギャップとなっているので、多量のイン
クが円筒から画像担体に一瞬に移るような印字をすると
、そのまま画像担体と円筒がインクでつながった状B(
ブリッジ)になりやすいという欠点がある。この解決の
ために、円筒表面に均一なくぼみをつけたり、ギャップ
を離して、画像担体上の潜像電位を高くすることが考え
られるが、均一なくぼみを作るのは難しく、又コストが
かかってしまい、潜像電位は100OV程度以上上げる
ことはできない。
円筒体が一定のギャップとなっているので、多量のイン
クが円筒から画像担体に一瞬に移るような印字をすると
、そのまま画像担体と円筒がインクでつながった状B(
ブリッジ)になりやすいという欠点がある。この解決の
ために、円筒表面に均一なくぼみをつけたり、ギャップ
を離して、画像担体上の潜像電位を高くすることが考え
られるが、均一なくぼみを作るのは難しく、又コストが
かかってしまい、潜像電位は100OV程度以上上げる
ことはできない。
本発明の目的は前記課題を解決した液体現像装置を提供
することにある。
することにある。
前記目的を達成するため、本発明に係る液体現像装置に
おいては、液体トナーを現像領域に搬送する担体と、現
像領域内の画像担体と対向する位置で回転する断面多角
状の支持体とを有し、前記担体を画像担体と支持体間の
隙間を通して支持体の周面に巻き付けたものである。
おいては、液体トナーを現像領域に搬送する担体と、現
像領域内の画像担体と対向する位置で回転する断面多角
状の支持体とを有し、前記担体を画像担体と支持体間の
隙間を通して支持体の周面に巻き付けたものである。
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第1図、第2図は本発明の一実施例を示す構成図である
。
。
図において、4はその表面に静電潜像4aが形成される
画像担体である。
画像担体である。
本発明は、一定ピツチで設けた孔2a、2a・・・に表
面張力を利用して液体トナー3を充填保持し現像領域に
搬送する帯状の液体トナーキャリア2と、現像領域内の
画像担体4と対向する位置で回転する断面四角柱の支持
体1とを有し、前記液体トナーキャリア2を画像担体4
と支持体1との間の隙間に通して支持体1の周面に巻き
付けたものである。
面張力を利用して液体トナー3を充填保持し現像領域に
搬送する帯状の液体トナーキャリア2と、現像領域内の
画像担体4と対向する位置で回転する断面四角柱の支持
体1とを有し、前記液体トナーキャリア2を画像担体4
と支持体1との間の隙間に通して支持体1の周面に巻き
付けたものである。
支持体1は四角柱であり、液体トナーキャリア2と違う
一定速度で回転し、その角部で液体トナーキャリア2を
画像担体4に向けて突き出す。
一定速度で回転し、その角部で液体トナーキャリア2を
画像担体4に向けて突き出す。
支持体1が第1図の角度となるとき、画像担体4と液体
トナーキャリア2とのギャップは広くなり、かつ、液体
トナーキャリア2内の液体トナー3は画像担体4から離
れる方向の力を受け、ブリッジしにくくすることができ
、支持体1が第2図の角度となるとき、画像担体4と液
体トナーキャリア2とのギャップは狭くなり、かつ液体
トナーキャリア2内の液体トナー3は画像担体4の方に
押し出されて凸面になり、潜像との間の電界が強められ
、液体トナー3は静電潜像4aに付着し、現像されやす
くなる。
トナーキャリア2とのギャップは広くなり、かつ、液体
トナーキャリア2内の液体トナー3は画像担体4から離
れる方向の力を受け、ブリッジしにくくすることができ
、支持体1が第2図の角度となるとき、画像担体4と液
体トナーキャリア2とのギャップは狭くなり、かつ液体
トナーキャリア2内の液体トナー3は画像担体4の方に
押し出されて凸面になり、潜像との間の電界が強められ
、液体トナー3は静電潜像4aに付着し、現像されやす
くなる。
以上説明したように本発明は液体トナーキャリアの支持
体を回転させ、液体トナーを画像担体の方に押し出した
り、逆に引込めたりする力を加えることができ、ブリッ
ジを起こしにくくすることができる効果がある。
体を回転させ、液体トナーを画像担体の方に押し出した
り、逆に引込めたりする力を加えることができ、ブリッ
ジを起こしにくくすることができる効果がある。
第1図、第2図は本発明の一実施例を示す断面図である
。
。
Claims (1)
- (1)液体トナーを現像領域に搬送する担体と、現像領
域内の画像担体と対向する位置で回転する断面多角状の
支持体とを有し、前記担体を画像担体と支持体間の隙間
を通して支持体の周面に巻き付けたことを特徴とする液
体現像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18305888A JPH0233174A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 液体現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18305888A JPH0233174A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 液体現像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0233174A true JPH0233174A (ja) | 1990-02-02 |
Family
ID=16129005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18305888A Pending JPH0233174A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 液体現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0233174A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102006048687A1 (de) * | 2006-10-14 | 2008-04-17 | Hirt, Alfred, Dr. | Verfahren und Vorrichtung zum Einfärben eines latenten elektrostatischen Bildes mit Flüssigtoner |
-
1988
- 1988-07-22 JP JP18305888A patent/JPH0233174A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102006048687A1 (de) * | 2006-10-14 | 2008-04-17 | Hirt, Alfred, Dr. | Verfahren und Vorrichtung zum Einfärben eines latenten elektrostatischen Bildes mit Flüssigtoner |
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