JPH0233017B2 - - Google Patents

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JPH0233017B2
JPH0233017B2 JP56044819A JP4481981A JPH0233017B2 JP H0233017 B2 JPH0233017 B2 JP H0233017B2 JP 56044819 A JP56044819 A JP 56044819A JP 4481981 A JP4481981 A JP 4481981A JP H0233017 B2 JPH0233017 B2 JP H0233017B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
methyl
group
thio
tetrazole
compound
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP56044819A
Other languages
English (en)
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JPS57158767A (en
Inventor
Minoru Uchida
Takao Nishi
Kazuyuki Nakagawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Otsuka Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Otsuka Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Otsuka Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Otsuka Pharmaceutical Co Ltd
Priority to JP4481981A priority Critical patent/JPS57158767A/ja
Publication of JPS57158767A publication Critical patent/JPS57158767A/ja
Publication of JPH0233017B2 publication Critical patent/JPH0233017B2/ja
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は新芏なテトラゟヌル誘導䜓を有効成分
ずする抗朰瘍剀に関する。 本発明におけるテトラゟヌル誘導䜓は぀ぎの䞀
般匏(1)で瀺される。 〔匏䞭、R1は䜎玚アルキル基、プニル基た
たは基―l――n―R3、R2は氎玠原
子、䜎玚アルキル基、プニル基たたはシクロア
ルキル基R1が基―l――n―R3の
ずき、たたはR2は基――CO―R4R1が䜎玚ア
ルキル基たたはプニル基のずきを瀺す。 䞊蚘基―l――n−R3においお、
は―CO―たたは―o、およびは各々
、たたは、はたたは、は炭玠数
〜のアルキレン基、R3は䜎玚アルキル基、シ
クロアルキル基、ナフチル基、基
【匏】 R5は䜎玚アルキル基、プニル䜎玚アルキル
基プニル環䞊にハロゲン眮換基を有しおいお
もよい、プニル基ハロゲン原子、䜎玚アル
キル基、䜎玚アルコキシ基、䜎玚アルカノむルア
ミノ基、氎酞基、カルボキシ基およびアミノ基か
ら遞ばれる〜個の眮換基を有しおいおもよ
い、ヘテロ環䜎玚アルキル基ヘテロ環基がピ
リゞル、フリルたたはチアゟリルから遞ばれ、か
぀該ヘテロ環は䜎玚アルキル基およびアミノ基か
ら遞ばれる眮換基を有しおいおもよい、たたは
酞玠原子、窒玠原子および硫黄原子から遞ばれる
ヘテロ原子〜個を有するヘテロ環基䜎玚ア
ルキル基、ハロゲン原子、カルボキシ基、オキ゜
基、アミノ基、䜎玚アルコキシカルボニル基、䜎
玚アルコキシ基、氎酞基、ニトロ基、プニル
基、シクロアルキル基および䜎玚アルキルアミノ
基から遞ばれる〜個の眮換基を有しおいおも
よいを瀺す。さらにがのずきはR3は基
【匏】を瀺しおもよく、R6は氎玠原子、䜎玚 アルキル基たたはプニル䜎玚アルキル基、R7
は氎玠原子、䜎玚アルキル基、 基
【匏】は硫黄原子たたは䜎玚ア ルキル基で眮換しおいおもよいむミノ基、R8は
䜎玚アルキル基たたはアミノ基、テトラゟリル
基䜎玚アルキル基で眮換されおいおもよい、
たたは基―CO―R9〔R9は䜎玚アルキル基、プ
ニル基〜個の䜎玚アルコキシ基で眮換され
おいおもよい、シクロアルキル基たたはヘテロ
原子ずしお窒玠原子たたは酞玠原子個を有する
員たたは員の䞍飜和ヘテロ環基〕を瀺し、さ
らにR6およびR7はそれらが結合する窒玠原子ず
ずもに基
【匏】を圢成しおいおもよ い。 たた、前蚘基――CO―R4においお、は䜎
玚アルキレン基、R4は氎酞基、䜎玚アルコキシ
基たたは基
【匏】を瀺し、R10およびR11は 各々氎玠原子、䜎玚アルキル基氎酞基、フリル
基、ピリゞル基、プニル基たたは〜個の䜎
玚アルコキシ眮換基を有するプニル基で眮換さ
れおいおもよい、シクロアルキル基氎酞基た
たは䜎玚アルコキシ基で眮換されおいおもよい、
プニル基䜎玚アルキル基、䜎玚アルコキシ
基、ハロゲン原子、ニトロ原子、カルボキシ基お
よび䜎玚アルキルアミノ基から遞ばれる〜個
の眮換基を有しおいおもよい、たたはチアゟリ
ル基を瀺し、R10およびR11は、さらに、それら
が結合する窒玠原子ずずもに、窒玠原子たたは酞
玠原子を介したたは介さずに員たたは員の飜
和ヘテロ環䜎玚アルキル基で眮換されおいおも
よいを圢成しおいおもよい。ただし、がの
ずきはR3は非眮換プニル䜎玚アルキル基たた
は非眮換プニル基ではなく、たたR1が―
―――R3である堎合であ぀
お、が、が、がCOを瀺し、か぀R3が
酞玠原子および窒玠原子から遞ばれるヘテロ原子
を有する員もしくは員の単環匏ヘテロ環基
該ヘテロ環は䜎玚アルキル基で眮換されおいお
もよいを瀺すずき、該ヘテロ環は該ヘテロ原子
以倖の䜍眮で基に結合しおいる〕。 本明现曞においお、䜎玚アルキル基ずしおは、
䟋えばメチル、゚チル、プロピル、む゜プロピ
ル、ブチル、tert―ブチル、ペンチル、ヘキシル
などが挙げられる。たた氎酞基、フリル基、ピリ
ゞル基たたは〜個の䜎玚アルコキシ眮換基を
有するプニル基から遞ばれる眮換基を有する䜎
玚アルキル基ずしおは、䟋えばヒドロキシメチ
ル、―ヒドロキシプロピル、―ヒドロキシペ
ンチル、―プニル゚チル、―プニルプロ
ピル、―メトキシベンゞル、――ゞ
゚トキシプニル゚チル、――゚トキシ
プニルブチル、――フリル゚チル、
――フリルプロピル、――フリ
ル゚チル、――フリルペンチル、―
―ピリゞル゚チル、――ピリゞル
゚チル、――ピリゞルプロピル、―
―ピリゞルブチル、――ピリゞル
ヘキシルなどが挙げられる。 シクロアルキル基ずしおは、䟋えばシクロプロ
ピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘ
キシル、シクロヘプチル、シクロオクチル、など
が挙げられる。 眮換基ずしお氎酞基たたは䜎玚アルコキシ基を
有するシクロアルキル基ずしおは、䟋えば―メ
トキシシクロプロピル、―゚トキシシクロプロ
ピル、―メトキシシクロブチル、―メトキシ
シクロペンチル、―メトキシシクロヘキシル、
―メトキシシクロヘキシル、―゚トキシシク
ロヘキシル、―ブトキシシクロヘキシル、―
メトキシシクロオクチル、―ヒドロキシシクロ
プロピル、―ヒドロキシシクロブチル、―ヒ
ドロキシシクロヘキシル、―ヒドロキシシクロ
ヘキシル、―ヒドロキシシクロヘキシル、―
ヒドロキシシクロオクチルなどが挙げられる。 䜎玚アルコキシカルボニル基ずしおは、䟋えば
メトキシカルボニル、゚トキシカルボニル、プロ
ポキシカルボニル、む゜プロポキシカルボニル、
ブトキシカルボニル、tert―ブトキシカルボニ
ル、ペンチルオキシカルボニル、ヘキシルオキシ
カルボニルなどが挙げられる。 䜎玚アルキルアミノ基ずしおは、䟋えばメチル
アミノ、゚チルアミノ、プロピルアミノ、む゜プ
ロピルアミノ、ブチルアミノ、tert―ブチルアミ
ノ、ペンチルアミノ、ヘキシルアミノ、ゞメチル
アミノ、ゞ゚チルアミノ、―メチル゚チルアミ
ノ、ゞブチルアミノ、ゞヘキシルアミノなどが挙
げられる。 ハロゲン原子ずしおは、䟋えば北玠、塩玠、臭
玠および沃玠原子などが挙げられる。 䜎玚アルコキシ基ずしおは、䟋えばメトキシ、
゚トキシ、プロポキシ、む゜プロポキシ、ブトキ
シ、tert―ブトキシ、ペンチルオキシ、ヘキシル
オキシなどが挙げられる。 䜎玚アルカノむルアミノ基ずしおは、䟋えばホ
ルムアミド、アセトアミド、プロピオンアミド、
ブチルアミド、む゜ブチルアミド、ペンチルアミ
ド、ヘキシルアミドなどが挙げられる。 䜎玚アルキル基を有するこずのあるむミノ基ず
しおは、䟋えばむミノ、メチルむミノ、゚チルむ
ミノ、プロピルむミノ、む゜プロピルむミノ、ブ
チルむミノなどが挙げられる。 䜎玚アルキレン基ずしおは、䟋えばメチレン、
゚チレン、トリメチレン、―メチルトリメチレ
ン、―ゞメチルトリメチレン、―メチル
トリメチレン、テトラメチレン、ペンタメチレ
ン、ヘキサメチレンなどが挙げられる。 炭玠数〜のアルキレン基ずしおは、䟋えば
前蚘の䜎玚アルキレン基およびヘプタメチレン、
―メチルヘプタメチレン、オクタメチレンなど
が挙げられる。 プニル䜎玚アルキル基ずしおは、䟋えばベン
ゞル、―プニル゚チル、―プニル゚チ
ル、―プニルプロピル、―プニルブチ
ル、―ゞメチル――プニル゚チル、
―プニルペンチル、―プニルヘキシル、
―メチル――プニルプロピルなどが挙げられ
る。 プニル環䞊に眮換基ずしおハロゲン原子を有
するこずのあるプニル䜎玚アルキル基ずしお
は、䟋えば前蚘のプニル䜎玚アルキル基および
―クロルベンゞル、―ブロムベンゞル、―
フルオロベンゞル、――ブロムプニル
゚チル、――クロルプニル゚チル、
――ペヌドプニル゚チル、――ペ
ヌドプニル゚チル、――クロルプニ
ル゚チル、――ブロムプニル゚チ
ル、――フルオロプニルプロピル、
――クロルプニルプロピル、――
ブロムプニルプロピル、――クロルフ
゚ニルブチル、――ブロムプニルブ
チル、――ペヌドプニルブチル、
―ゞメチル―――ペヌドプニルブチ
ル、―ゞメチル―――クロルプニ
ル゚チル、――ブロムプニルペンチ
ル、――クロルプニルペンチル、―
―フルオロプニルペンチル、――
ククロルプニルヘキシル、――ペヌド
プニルヘキシル、――ブロムプニ
ルヘキシル、―メチル―――クロルフ
゚ニルプロピルなどが挙げられる。 眮換基ずしお〜個の䜎玚アルコキシ基を有
するプニル基ずしおは、䟋えば―メトキシフ
゚ニル、―メトキシプニル、―メトキシフ
゚ニル、―゚トキシプニル、―゚トキシフ
゚ニル、―゚トキシプニル、―む゜プロポ
キシプニル、―ヘキシルオキシプニル、
―ゞメトキシプニル、―ゞ゚トキ
シプニル、―トリメトキシプニ
ル、―ゞメトキシプニルなどが挙げられ
る。 プニル基䜎玚アルキル基、䜎玚アルコキシ
基、ハロゲン原子、ニトロ基、カルボキシ基およ
び䜎玚アルキルアミノから遞ばれた眮換基を〜
個有しおいおもよいずしおは、䟋えばプニ
ル、―メトキシプニル、―メトキシプニ
ル、―メトキシプニル、―゚トキシプニ
ル、―゚トキシプニル、―゚トキシプニ
ル、―む゜プロポキシプニル、―ヘキシル
オキシプニル、―ゞメトキシプニル、
―ゞ゚トキシプニル、―ゞメトキ
シプニル、―クロルプニル、―クロルフ
゚ニル、―クロルプニル、―フルオロプ
ニル、―フルオロプニル、―フルオロプ
ニル、―ブロムプニル、―ブロムプニ
ル、―ブロムプニル、―ペヌドプニル、
―ペヌドプニル、―ゞクロルプニ
ル、―ゞクロルプニル、―ゞクロ
ルプニル、―ゞフルオロプニル、
―ゞブロムプニル、―メチルプニル、
―メチルプニル、―メチルプニル、―゚
チルプニル、―゚チルプニル、―゚チル
プニル、―む゜プロピルプニル、―ヘキ
シルプニル、―ゞメチルプニル、
―ゞメチルプニル、―カルボキシプニ
ル、―カルボキシプニル、―カルボキシフ
゚ニル、―ゞカルボキシプニル、―ゞ
メチルアミノプニル、―ゞ゚チルアミノプ
ニル、――メチル゚チルアミノプニ
ル、―ゞゞメチルアミノプニル、
―ニトロプニル、―ニトロプニル、―ニ
トロプニル、―ゞニトロプニル、―
メチル――クロルプニル、―クロル――
メチルプニル、―メトキシ――クロルプ
ニルなどが挙げられる。 プニル基ハロゲン原子、䜎玚アルキル基、
䜎玚アルコキシ基、䜎玚アルカノむルアミノ基、
氎酞基、カルボキシ基およびアミノ基から遞ばれ
た眮換基を〜個有しおいおもよいずしお
は、䟋えば前蚘の眮換基ずしお䜎玚アルコキシ基
を〜個有するこずのあるプニル基および
―クロルプニル、―クロルプニル、―ク
ロルプニル、―フルオロプニル、―フル
オロプニル、―フルオロプニル、―ブロ
ムプニル、―ブロムプニル、―ブロムフ
゚ニル、―ペヌドプニル、―ペヌドプニ
ル、―ゞクロルプニル、―ゞクロ
ルプニル、―ゞクロルプニル、
―ゞフルオロプニル、―ゞブロムプニ
ル、―トリクロルプニル、―メチ
ルプニル、―メチルプニル、―メチルフ
゚ニル、―゚チルプニル、―゚チルプニ
ル、―゚チルプニル、―む゜プロピルプ
ニル、―ヘキシルプニル、―ゞメチル
プニル、―ゞメチルプニル、
―トリメチルプニル、―カルボキシプニ
ル、―カルボキシプニル、―カルボキシフ
゚ニル、―ゞカルボキシプニル、―ア
セトアミドプニル、―アセトアミドプニ
ル、―アセトアミドプニル、―ホルムアミ
ドプニル、―プロピオンアミドプニル、
―ブチルアミドプニル、―ヘキシルアミドフ
゚ニル、―ゞアセトアミドプニル、―
アミノプニル、―アミノプニル、―アミ
ノプニル、―ゞアミノプニル、―メ
チル――クロルプニル、―クロル――メ
チルプニル、―メトキシ――クロルプニ
ル、―ヒドロキシプニル、―ゞ―tert
―ブチル――ヒドロキシプニル、―ヒドロ
キシプニル、―ヒドロキシプニル、
―ゞヒドロキシプニル、―トリヒド
ロキシプニルなどが挙げられる。 ヘテロ原子ずしお窒玠原子たたは酞玠原子を
個有する員たたは員の䞍飜和ヘテロ環基ずし
おは、䟋えば―ピリゞル、―ピリゞル、―
ピリゞル、―2H―ピラニル、―2H―
ピラニル、―4H―ピラニル、―
―ゞヒドロ―2H―ピラニル、――
ゞヒドロ―2H―ピラニル、―ピロむル、―
ピロむル、―フリル、―フリルなどのピリゞ
ル、ピラニル、ピロむルおよびフリル基などを挙
げるこずができる。たたヘテロ原子ずしお窒玠原
子たたは硫黄原子を〜個有する員たたは
員の䞍飜和ヘテロ環ずしおは、䟋えば―ピリゞ
ル、―ピリゞル、―ピリゞル、―チ゚ニ
ル、―チ゚ニル、―チアゟリル、―チアゟ
リル、―チアゟリルなどのピリゞル、チ゚ニル
およびチアゟリル基などを挙げるこずができる。 ヘテロ環䜎玚アルキル基ヘテロ環基がピリゞ
ル、フリルたたはチアゟリルから遞ばれ、か぀該
ヘテロ環は䜎玚アルキル基およびアミノ基から遞
ばれる眮換基を有しおいおもよいずしおは、䟋
えば、―ピリゞルメチル、―ピリゞルメチ
ル、―ピリゞルメチル、――ピリゞル
゚チル、――ピリゞル゚チル、―
―ピリゞルプロピル、――ピリゞルブ
チル、――ピリゞルペンチル、―
―ピリゞルヘキシル、―ゞメチル――
―ピリゞル゚チル、―メチル――ピリ
ゞルメチル、―メチル――ピリゞルメ
チル、―フリルメチル、―フリルメチル、
――フリル゚チル、――フリル゚
チル、――フリルペンチル、――
フリルヘキシル、――フリルブチル、
――フリルプロピル、―メチル―
―フリルメチル、―メチル――フリル
メチル、―メチル――フリルメチル、
―チアゟリルメチル、―チアゟリルメチル、
―メチル――チアゟリルメチル、―
―゚チル――チアゟリル゚チル、―
―チアゟリルプロピル、――メチル
――チアゟリルブチル、――ブチル―
―チアゟリルヘキシル、―ゞメチル―
――メチル――チアゟリル゚チル、
―アミノ――ピリゞルメチル、―アミノ―
―ピリゞルメチル、――アミノ――ピリ
ゞル゚チル、―アミノ――フリルメチル、
―アミノ――フリルメチル、――アミ
ノ――フリルプロピル、―アミノ――チ
アゟリルメチル、――アミノ――チアゟ
リル゚チル、―ゞメチル―――メ
チル――チアゟリル゚チルなどが挙げられ
る。 眮換基ずしお䜎玚アルキル基を有するこずのあ
るテトラゟリル基ずしおは、䟋えば
―テトラゟヌル――むル、―メチル―
―テトラゟヌル――むル、―゚チ
ル――テトラゟヌル――むル、
―プロピル――テトラゟヌル―
―むル、―ブチル――テトラ
ゟヌル――むル、―ペンチル―
―テトラゟヌル――むル、―ヘキシル―
―テトラゟヌル――むルなどが
挙げられる。 酞玠原子、窒玠原子および硫黄原子から遞ばれ
るヘテロ原子を〜個有するヘテロ環基該ヘ
テロ環基は䜎玚アルキル基、ハロゲン原子、カル
ボキシ基、オキ゜基、アミノ基、䜎玚アルコキシ
カルボニル基、䜎玚アルコキシ基、氎酞基、ニト
ロ基、プニル基、シクロアルキル基および䜎玚
アルキルアミノ基から遞ばれた眮換基を〜個
有しおいおもよいずしおは、䟋えばチ゚ニル、
フリル、ピロリル、ピリゞル、ピラニル、ピリミ
ゞル、キノリル、―テトラヒドロ
キノリル、むミダゟリル、―チアゞア
ゟリル、―オキサゞアゟリル、1H―
―トリアゟリル、4H――
トリアゟリル、チアゟリル、―テ
トラゟリル、ベンズむミダゟリル、キナゟリル、
―ゞヒドロキナゟリル、3H4H―
―ベンゟトリアれピニルなどのヘテロ環基
およびそれらの環䞊に䜎玚アルキル基、ハロゲン
原子、カルボキシ基、オキ゜基、アミノ基、䜎玚
アルコキシカルボニル基、䜎玚アルコキシ基、氎
酞基、ニトロ基、プニル基、シクロアルキル基
および䜎玚アルキルアミノ基から遞ばれるたた
は個の眮換基を有する眮換ヘテロ環基が挙げら
れ、さらに具䜓的には―チ゚ニル、―チ゚ニ
ル、―メチル――チ゚ニル、―゚チル―
―チ゚ニル、―ヘキシル――チ゚ニル、―
クロル――チ゚ニル、―クロル――チ゚ニ
ル、―ブロム――チ゚ニル、―フルオロ―
―チ゚ニル、―ゞ゚チル――チ゚ニ
ル、―アミノ――チ゚ニル、―ニトロ―
―チ゚ニル、―カルボキシ――チ゚ニル、
―メトキシ――チ゚ニル、―フリル、―フ
リル、―メチル――フリル、―゚チル―
―フリル、―ゞメチル――フリル、―
゚トキシ――フリル、―ブトキシ――フリ
ル、―アミノ――フリル、―クロル――
フリル、―ブロム――フリル、―カルボキ
シ――フリル、―プロポキシカルボニル―
―フリル、―ピロリル、―ピロリル、―メ
チル――ピロリル、―メチル――ピロリ
ル、―tert―ブチル――ピロリル、―クロ
ル――ピロリル、―ペヌド――ピロリル、
―ピリゞル、―ピリゞル、―ピリゞル、
―メチル――ピリゞル、―ヒドロキシ――
ピリゞル、―メトキシ――ピリゞル、―メ
チル――ピリゞル、―ゞメチル――ピ
リゞル、―ニトロ――ピリゞル、―クロル
――ピリゞル、―ヒドロキシ――ピリゞ
ル、―゚チル――ピリゞル、―ヒドロキシ
――ピリゞル、―゚トキシ――ピリゞル、
―ヘキシルオキシ――ピリゞル、―プニ
ル――ピリゞル、―ニトロ――ピリゞル、
―ニトロ――ピリゞル、―ブロム――ピ
リゞル、―フルオロ――ピリゞル、―アミ
ノ――ピリゞル、―クロル――ピリゞル、
―カルボキシ――ピリゞル、―カルボキシ
――ピリゞル、―ピラニル、―ピラニル、
―ピラニル、―メチル――ピラニル、―
ピリミゞル、―ピリミゞル、―ピリミゞル、
―メチル――ピリミゞル、―ヘキシル―
―ピリミゞル、―プロピル――ピリミゞル、
―メチル――ピリミゞル、―ペンチル―
―ピリミゞル、―アミノ――メチル――ピ
リミゞル、―ヒドロキシ――ピリミゞル、
―アミノ――ピリミゞル、―ニトロ――ピ
リミゞル、―カルボキシ――ピリミゞル、
―メトキシ――ピリミゞル、―キノリル、
―メチル――キノリル、―メトキシ――キ
ノリル、―ニトロ――キノリル、―クロル
――キノリル、―ヒドロキシ――キノリ
ル、―アミノ――キノリル、―キノリル、
―ヒドロキシ――キノリル、―ヒドロキシ
――キノリル、―ヒドロキシ――キノリ
ル、―ヒドロキシ――キノリル、―メトキ
シ――キノリル、―むミダゟリル、―むミ
ダゟリル、―メチル――むミダゟリル、―
クロル――むミダゟリル、―メトキシ――
むミダゟリル、―ヒドロキシ――むミダゟリ
ル、―アミノ――むミダゟリル、―ニトロ
――むミダゟリル、4H――トリア
ゟヌル――むル、1H――トリアゟ
ヌル――むル、4H――トリアゟヌ
ル――むル、―メチル――トリア
ゟヌル――むル、―ゞメチル―
―トリアゟヌル――むル、―メトキシ―
―トリアゟヌル――むル、―アミ
ノ――トリアゟヌル――むル、―
ニトロ――トリアゟヌル――むル、
―チアゟリル、―チアゟリル、―チアゟリ
ル、―メチル――チアゟリル、―メトキシ
――チアゟリル、―アミノ――チアゟリ
ル、―ニトロ――チアゟリル、―ヒドロキ
シ――チアゟリル、―ベンズむミダゟリル、
―メチル――ベンズむミダゟリル、―メト
キシ――ベンズむミダゟリル、―アミノ―
―ベンズむミダゟリル、―ニトロ――ベンズ
むミダゟリル、―ヒドロキシ――ベンズむミ
ダゟリル、―テトラゟヌル――
むル、―テトラゟヌル――む
ル、―メチル――テトラゟヌル
――むル、―゚チル――テト
ラゟヌル――むル、―プロピル―
―テトラゟヌル――むル、―ブチル―
―テトラゟヌル――むル、―
ペンチル――テトラゟヌル――
むル、―ヘキシル――テトラゟ
ヌル――むル、―シクロヘキシル―
―テトラゟヌル――むル、―シクロプ
ロピル――テトラゟヌル――む
ル、―シクロブチル――テトラ
ゟヌル――むル、―シクロペンチル―
―テトラゟヌル――むル、―シク
ロヘプチル――テトラゟヌル―
―むル、―シクロオクチル――
テトラゟヌル――むル、―プニル―
―テトラゟヌル――むル、―メチ
ル――テトラゟヌル――むル、
―メチルアミノ――テトラゟヌ
ル――むル、―ブチルアミノ―
―テトラゟヌル――むル、―ゞヒドロ
キナゟリン――オン――むル―ヒドロキ
シキナゟリン――むル、キナゟリン――む
ル、キナゟリン――むル、―メチル―
―ゞヒドロキナゟリン――オン――むル、
―メチル――オキサゞアゟヌル――
むル、―アミノ――オキサゞアゟヌ
ル――むル、―メトキシ――オキ
サゞアゟヌル――むル、―ニトロ―
―オキサゞアゟヌル――むル、―ヒドロキ
シ――オキサゞアゟヌル――むル、
―クロル――オキサゞアゟヌル―
―むル、―カルボキシ――オキサゞ
アゟヌル――むル、―チアゞアゟヌ
ル――むル、―アミノ――チアゞ
アゟヌル――むル、―メチル――
チアゞアゟヌル――むル、―メトキシ―
―チアゞアゟヌル――むル、―クロル
――チアゞアゟヌル――むル、―
ヒドロキシ――チアゞアゟヌル――
むル、―ニトロ――チアゞアゟヌル
――むル、―ゞヒドロカルボスチリル―
―むル、―メチル――ゞヒドロカルボ
スチリル――むル、―プロピル――ゞ
ヒドロカルボスチリル――むル、3H4H―
―ベンゟトリアれピン――オン―
―むル、―メチル―3H4H――ベ
ンゟトリアれピン――オン――むルなどが挙
げられる。 R10およびR11が、それらが結合する窒玠原子
ず共に窒玠原子たたは酞玠原子を介したたは介さ
ずに圢成する員たたは員の飜和ヘテロ環ずし
おは、䟋えば―ピロリゞノ、―モルホリノ、
―ピペリゞノ、―ピペラゞニル、―メチル
――ピペリゞノ、―゚チル――ピペラゞニ
ル、―プロピル――ピペラゞニル、―tert
―ブチル――ピペラゞニル、―ヘキシル―
―ピペラゞニルなどが挙げられる。 本発明化合物のうちR2が基
【匏】を瀺 す化合物は、䟋えば䞋蚘反応匏−に瀺す方法に
よ぀お補造できる。 〔匏䞭、R10R11およびは前蚘に同じ、
R1′は䜎玚アルキル基たたはプニル基、R12は䜎
玚アルキル基、はハロゲン原子を瀺す〕 䞊蚘反応匏におけるアミノカルボン酞(2)ず䜎玚
アルコヌル(3)ずの反応は広く゚ステル化反応の条
件䞋で行なうこずができるが、通垞は觊媒の存圚
䞋で行なわれる。この際䜿甚される觊媒ずしおは
通垞の゚ステル化反応に䜿甚されおいるものが広
く䜿甚され埗る。代衚的なものずしおは、䟋えば
塩酞ガス、濃硫酞、リン酞、ポリリン酞、䞉フツ
化ホり玠、過塩玠酞などの無機酞、トリフロロ酢
酞、トリフロロメタンスルホン酞、ナフタレンス
ルホン酞、―トシル酞、ベンれンスルホン酞、
゚タンスルホン酞などの有機酞、トリフロロメタ
ンスルホン酞無氎物、塩化チオニル、アセトンゞ
メチルアセタヌルなどが䟋瀺できる。さらに酞性
むオン亀換暹脂も該觊媒ずしお甚いるこずができ
る。これらの觊媒の䜿甚量はずくに、限定され
ず、通垞の゚ステル化反応に甚いられる範囲で䜿
甚される。 䞊蚘反応は無溶媒もしくは溶媒䞭のいずれでも
進行する。この際䜿甚される溶媒ずしおは、通垞
の゚ステル化反応に䜿甚される溶媒が有効に䜿甚
でき、具䜓的にはベンれン、トル゚ン、キシレン
などの芳銙族炭化氎玠類、ゞクロロメタン、ゞク
ロロ゚タン、クロロホルム、四塩化炭玠などのハ
ロゲン化炭化氎玠類、ゞ゚チル゚ヌテル、テトラ
ヒドロフラン、ゞオキサン、゚チレングリコヌル
モノメチル゚ヌテルなどの゚ヌテル類などが挙げ
られる。 䞊蚘の反応で化合物(2)ず䜎玚アルコヌル(3)ずの
䜿甚割合は広い範囲にわたり適宜に遞択すればよ
いが、本発明の目的物の生成率を良奜にするため
に通垞無溶媒の堎合には前者に察し埌者を倧過剰
量甚い、たた溶媒を甚いる堎合には前者に察し埌
者を等モル−倍モル、特に奜たしくは等モル−
倍モル量甚いるのがよい。なお、䞊蚘反応の実
斜に際し、無氎塩化カルシりム、無氎硫酞銅、無
氎硫酞カルシりム、五酞化リンなどの也燥剀を甚
いお生成氎を反応系から陀去するこずにより、さ
らに生成率を増倧させるこずも可胜である。 本反応における反応枩床は適宜遞択すればよ
く、ずくに限定されないが、通垞玄−20〜200℃
皋床の範囲で行なうのがよく、ずくに玄〜150
℃皋床で行なうのが奜たしい。たた反応時間は原
料の皮類、反応条件によるが、䞀般に玄10分〜20
時間で反応は終了する。 埗られたアミノカルボン酞゚ステル(4)ずカルボ
ン酞ハラむド(5)ずの反応は、脱ハロゲン化氎玠剀
の存圚䞋に行なわれる。この脱ハロゲン化氎玠剀
ずしおは、通垞、塩基性化合物が甚いられ、䟋え
ば、氎酞化ナトリりム、氎酞化カリりム、炭酞ナ
トリりム、炭酞カリりム、炭酞氎玠ナトリりム、
炭酞氎玠カリりム、炭酞銀などの無機塩基、ナト
リりムメチラヌト、ナトリりム゚チラヌトなどの
アルコラヌト、トリ゚チルアミン、ピリゞン、
―ゞメチルアニリン、―メチルモルホリ
ン、―ゞメチルアミノピリゞン、―ゞア
ザビシクロ〔4.3.0〕ノネン―DBN、
―ゞアザビシクロ〔5.4.0〕りンデセン―
〔DBU、―ゞアザビシクロ〔2.2.2〕オク
タンDABCOなどの有機塩基が挙げられる。
なお、アミノカルボン酞゚ステル(4)を過剰量甚い
お脱ハロゲン化氎玠剀ずしお兌甚するこずもでき
る。該反応は無溶媒でもあるいは溶媒の存圚䞋で
も行なわれる。溶媒ずしおは反応に悪圱響を䞎え
ない䞍掻性のものがすべお甚いられ、䟋えばクロ
ロホルム、塩化メチレン、四塩化炭玠などのハロ
ゲン化炭化氎玠類、ゞ゚チル゚ヌテル、テトラヒ
ドロフラン、ゞオキサン、などの゚ヌテル類、ベ
ンれン、トル゚ン、キシレンなどの芳銙族炭化氎
玠類、酢酞メチル、酢酞゚チルなどの゚ステル
類、―ゞメチルホルムアミド、ゞメチルス
ルホキサむド、ヘキサメチルリン酞トリアミドな
どの非プロトン性極性溶媒などが挙げられる。 該化合物(4)ず化合物(5)の䜿甚割合は、ずくに限
定されないが、溶媒䞭で反応を行なう堎合には、
通垞少なくずも等モル量皋床、奜たしくは、等モ
ル〜倍量甚いられる。たた反応枩床および反応
時間もずくに限定されないが、通垞−30〜100℃
皋床、奜たしくは〜50℃にお、30分間〜12時間
皋床で行なわれる。 化合物(6)ずPCl5の反応は䞀般に溶媒䞭で行な
われる。䜿甚される溶媒ずしおは反応に悪圱響を
䞎えない䞍掻性のものがすべお甚いられ、䟋えば
ベンれン、キシレン、トル゚ンなどの芳銙族炭化
氎玠類、クロルベンれン、ブロムベンれンなどの
ハロゲン化芳銙族炭化氎玠類、ゞ゚チル゚ヌテ
ル、ゞオキサンなどの゚ヌテル類、―ヘキサ
ン、―ヘプタンなどの炭化氎玠類が挙げられ
る。たた化合物(6)ずPCl5の䜿甚割合は通垞、前
者に察しお埌者を等モル〜倍モル皋床奜たしく
は等モル〜1.2倍モル䜿甚するのが望たしい。た
たその反応枩床は通垞−20〜50℃皋床、奜たしく
は〜25℃であり、たた反応時間は30分〜時間
皋床である。 以䞊のようにしお埗られたむミン誘導䜓は単離
するこずなく、HN3通垞は、ベンれン、キシレ
ン、ゞ゚チル゚ヌテル、―ヘキサンなどの溶液
ずしお䜿甚するず反応させるこずにより目的の
化合物1aが埗られる。むミン誘導䜓ずHN3
ずの䜿甚割合は、通垞前者に察しお埌者を等モル
〜倍モル皋床、奜たしくは等モル〜倍モルの
範囲から遞ばれる。たた、その反応枩床は〜
150℃皋床であり、反応時間は時間〜日間で
ある。 化合物1aを加氎分解するこずにより他の
目的化合物1bが埗られる。この加氎分解反
応は通垞觊媒の存圚䞋にお行なわれ、その觊媒ず
しおは通垞の加氎分解反応に甚いられるものがい
ずれも䜿甚でき、代衚的なものずしお氎酞化ナト
リりム、氎酞化カリりム、氎酞化バリりムなどの
塩基性化合物、硫酞、塩酞、硝酞などの鉱酞など
が挙げられる。これらの觊媒の䜿甚量はずくに限
定がなく広い範囲から適宜遞択すればよい。その
加氎分解反応は垞法に埓぀お行なえばよいが、䞀
般に溶媒䞭で有利に進行する。この際䜿甚される
溶媒ずしおは反応に関䞎しないものを広く䜿甚で
き、䟋えば氎、メタノヌル、゚タノヌル、む゜プ
ロパノヌルなどの䜎玚アルコヌル類などが挙げら
れる。反応枩床ずしおは特に限定されず広い範囲
から適宜遞択すればよいが、通垞枩床〜150℃繋
床、奜たしくは50〜110℃で反応を行なうのがよ
い。該反応は䞀般に30分間〜10時間皋床で終了す
る。 䞊蚘の方法で埗られたカルボン誘導䜓1b
を぀いでアミン(7)ず通垞のアミド結合生成反応に
付すこずにより、他の目的化合物1cに導くこ
ずができる。この堎合、䞀般匏1bの化合物
に代えおそのカルボキシ基が掻性化された化合物
を甚いおもよく、たたアミン(7)の代りにそのアミ
ノ基が掻性化された化合物を甚いおもよい。アミ
ド結合生成反応ずしおアミド結合生成反応の条件
を適甚するこずができる。䟋えば(ã‚€)混合酞無氎物
法、すなわちカルボン酞1bにアルキルハロ
カルボン酞を反応させお混合酞無氎物ずし、これ
にアミン(7)を反応させる方法、(ロ)掻性゚ステル
法、すなわちカルボン酞1bを䟋えば―ニ
トロプニル゚ステル、―ヒドロキシコハク酞
むミド゚ステル、―ヒドロキシベンゟトリアゟ
ヌル゚ステルなどの掻性゚ステルずし、これにア
ミン(7)を反応させる方法、(ハ)カルボゞむミド法、
すなわちカルボン酞1bにアミン(7)を䟋えば
ゞシクロヘキシルカルボゞむミド、カルボニルゞ
むミダゟヌルなどの脱氎剀の存圚䞋に脱氎瞮合さ
せる方法、(ニ)カルボン酞ハラむド法、すなわちカ
ルボン酞1bをハラむド䜓に誘導し、これに
アミン(7)を反応させる方法、(ホ)その他の方法ずし
おカルボン酞1bを䟋えば無氎酢酞などの脱
氎剀により、カルボン酞無氎物ずし、これにアミ
ン(7)を反応させる方法、カルボン酞1bず䟋
えば䜎玚アルコヌルずの゚ステルにアミン(7)を高
圧高枩䞋に反応させる方法などを挙げるこずがで
きる。これらのうちで混合酞無氎物法およびカル
ボン酞ハラむド法が奜たしい。混合酞無氎物法に
おいお䜿甚されるアルキルハロカルボン酞ずしお
は、䟋えばクロル蟻酞メチル、ブロム蟻酞メチ
ル、クロル蟻酞゚チル、ブロム蟻酞゚チル、クロ
ル蟻酞む゜ブチルなどが挙げられる。混合酞無氎
物は通垞のシペツテン−バりマン反応により埗ら
れ、これを通垞単離するこずなくアミン(7)ず反応
させるこずにより、本発明化合物1cが補造さ
れる。シペツテン−バりマン反応は通垞塩基性化
合物の存圚䞋に行なわれる。甚いられる塩基性化
合物ずしおはシペツテン−バりマン反応に慣甚の
化合物が甚いられ、䟋えば、トリ゚チルアミン、
トリメチルアミン、ピリゞン、ゞメチルアニリ
ン、―メチルモルホリン、―ゞアザビシ
クロ〔4.3.0〕ノネン―DBN、―ゞア
ザビシクロ〔5.4.0〕りンデセン―DBU、
―ゞアザビシクロ〔2.2.2〕オクタン
DABCOなどの有機塩基、炭酞カリりム、炭
酞ナトリりム、炭酞氎玠カリりム、炭酞氎玠ナト
リりムなどの無機塩基が挙げられる。該反応は−
20〜100℃皋床、奜たしくは〜50℃においお行
なわれ、反応時間は分〜10時間皋床である。埗
られた混合酞無氎物ずアミン(7)ずの反応は−20〜
150℃皋床、奜たしくは10〜50℃にお分〜10時
間皋床行なわれる。混合酞無氎物法は䞀般に溶媒
䞭で行なわれる。甚いられる溶媒は混合酞無氎物
法に慣甚の溶媒がいずれも䜿甚可胜であり、具䜓
的には塩化メチレン、クロロホルム、ゞクロル゚
タンなどのハロゲン化炭玠類、ベンれン、トル゚
ン、キシレンなどの芳銙族炭化氎玠類、ゞ゚チル
゚ヌテル、テトラヒドロフラン、ゞメトキシ゚タ
ンなどの゚ヌテル類、酢酞メチル、酢酞゚チルな
どの゚ステル類、ゞメチルホルムアミド、ゞメチ
ルスルホキシド、ヘキサメチルリン酞トリアミド
などの非プロトン性極性溶媒などが挙げられる。
該法におけるカルボン酞1b、アルキルハロカ
ルボン酞およびアミン(7)の䜿甚割合は通垞圓モル
づ぀䜿甚されるが、カルボン酞1bに察しお
アルキルハロカルボン酞およびアミン(7)を〜
1.5倍モル䜿甚しおもよい。 カルボン酞ハラむド法は、カルボン酞1b
にハロゲン化剀を反応させお、カルボン酞ハラむ
ドずし、このカルボン酞ハラむドを単離粟補し、
たたは単離粟補するこずなく、これにアミン(7)を
反応させお本発明化合物1cが補造される。 䞊蚘カルボン酞1bずハロゲン化剀ずの反
応は、無溶媒でもあるいは溶媒の存圚䞋でも行な
われる。溶媒ずしおは、反応に悪圱響を䞎えない
ものであれば䜿甚でき、䟋えばベンれン、トル゚
ン、キシレンなどの芳銙族炭化氎玠類、クロロホ
ルム、塩化メチレン、四塩化炭玠などのハロゲン
化炭化氎玠類、ゞオキサン、テトラヒドロフラ
ン、ゞ゚チル゚ヌテルなどの゚ヌテル類、ゞメチ
ルホルムアミド、ゞメチルスルホキシドなどが挙
げられる。ハロゲン化剀ずしおは、カルボキシ基
の氎酞基をハロゲンに倉える、通垞のハロゲン化
剀を䜿甚でき、䟋えば塩化チオニル、オキシ塩化
リン、オキシ臭化リン、五塩化リン、五臭化リン
などが䟋瀺される。 カルボン酞1bずハロゲン化剀ずの䜿甚割
合はずくに限定されず適宜遞択されるが、無溶媒
䞋で反応を行う堎合には、通垞前者に察しお、埌
者を倧過剰量、たた溶媒䞭で反応を行う堎合に
は、通垞前者に察しお埌者を少なくずも等モル量
皋床、奜たしくは〜倍モル量を甚いる。その
反応枩床および反応時間もずくに限定されな
いが、通垞宀枩〜100℃皋床、奜たしくは50〜80
℃にお、30分間〜時間皋床で行われる。 䞊蚘のようにしお埗られたカルボン酞ハラむド
ずアミン(7)ずの反応は、前述の化合物(4)ず化合物
(5)ずの反応ず同様の条件にお行われる。 本発明の化合物はたた䞋蚘反応匏−の方法に
よ぀おも補造される。 〔匏䞭、R1′R4およびは前蚘に同じ〕 䞊蚘反応匏−における化合物(8)ず化合物(9)ず
の反応は脱ハロゲン化氎玠の条件䞋に行なわれ
る。この反応は、通垞、ペり化ナトリりム、ペり
化カリりムのような觊媒の存圚䞋に脱ハロゲン化
氎玠剀(2)ず化合物(3)の䜿甚割合は適宜に遞択でき
るが、通垞は前者に察しお埌者を等モル〜倍モ
ル、奜たしくは等モル〜倍モル甚いるのが望た
しい。脱ハロゲン剀ずしおは皮々の塩基性化合物
が甚いられ、その具䜓䟋ずしおは氎酞化ナトリり
ム、氎酞化カリりム、炭酞ナトリりム、炭酞カリ
りム、炭酞氎玠ナトリりム、炭酞氎玠カリりムな
どの無機塩基、ナトリりム、カリりムなどのアル
カリ金属、トリ゚チルアミン、ピリゞン、
―ゞメチルアニリンなどの有機塩基を挙げるこず
ができる。 䞊蚘反応は無溶媒でもあるいは溶媒の存圚䞋で
も行なうこずができる。溶媒ずしおは反応に関䞎
しないものであればすべお䜿甚でき、䟋えばメタ
ノヌル、゚タノヌル、プロパノヌルなどのアルコ
ヌル類、ゞ゚チル゚ヌテル、テトラヒドロフラ
ン、ゞオキサン、゚チレングリコヌルモノメチル
゚ヌテルなどの゚ヌテル類、ベンれン、トル゚
ン、キシレン、クロルベンれンなどの芳銙族炭化
氎玠類、アセトン、メチル゚チルケトンなどのケ
トン類、―ゞメチルホルムアミド、ゞメチ
ルスルホキシド、ヘキサメチルりん酞トリアミド
などの非プロトン性極性溶媒などが有利に甚いら
れる。 本発明においお反応枩床はずくに限定されない
が、通垞は宀枩〜200℃、奜たしくは50〜150℃で
行なうのが望たしい。 さらに、本発明化合物のうちR1が基―l
――n―R3を瀺し、か぀がである化
合物䞀般匏1eの化合物は、䟋えば䞋蚘反
応匏−に瀺す方法により補造される。 〔匏䞭、R3およびは前蚘に同じ、
R2′は氎玠原子、䜎玚アルキル基、プニル基た
たはシクロアルキル基、Y1およびY2のいずれか
䞀方はハロゲン原子、他方はメルカプト基たたは
アミゞノチオ基を瀺す〕 反応匏−においお化合物(10)ず化合物(11)ずの瞮
合反応は前蚘反応匏−における化合物(8)ず化合
物(9)の反応ず同様の反応条件を採甚できる。な
お、䞀般匏(11)で衚わされる化合物のうちnが
基
【匏】を瀺す化合物は、そのケトン基を適圓 な保護基で保護し、化合物(10)ず同様にしお反応さ
せ、぀いで該ケトン基の保護基を脱離させる方法
も採甚される。 ケトンの保護基ずしおは、䞊蚘の瞮合反応の条
件䞋で安定なものであれば䜿甚でき、䟋えば、メ
タノヌル、゚タノヌルなどの䜎玚アルコヌル、゚
チレングリコヌル、―トリメチレンゞオヌ
ルなどの䜎玚アルキレンゞオヌル、メタンチオヌ
ル、゚タンチオヌルなどの䜎玚アルカンチオヌ
ル、―゚チレンゞチオヌル、―トリ
メチレンゞチオヌルなどの䜎玚アルキレンゞチオ
ヌルなどが挙げられる。 反応埌、ケトンの保護基を陀去する堎合は、垞
法により行なわれ、䟋えば䞊蚘䜎玚アルコヌル、
䜎玚アルキレンゞオヌルなどで保護されたケタヌ
ルは、酞ず接觊させるこずによ぀お容易にカルボ
ニル基に倉換できる。この際、䜿甚される酞觊媒
ずしおは、䟋えば塩酞、硫酞、硝酞、リン酞過塩
玠酞などの無機酞、酢酞、プロピオン酞、―ト
ル゚ンスルホン酞などの有機酞を挙げるこずがで
きる。本反応で甚いられる溶媒ずしおは、䟋えば
氎、酢酞、プロピオン酞などの有機酞、メタノヌ
ル、゚タノヌルなどのアルコヌル類、アセトン、
メチル゚チルケトンなどのケトン類、ゞオキサン
などの゚ヌテル類、ゞメチルスルホキシド、ゞメ
チルホルムアミドなどの非プロトン性極性溶媒を
䟋瀺できる。この堎合、溶媒ずしお有機酞を甚い
る堎合には新たに酞觊媒は䞍必芁である。本反応
は通垞宀枩〜200℃、奜たしくは50〜100℃で30分
〜12時間で行なわれる。 たた前蚘䜎玚アルカンチオヌル、䜎玚アルキレ
ンゞチオヌルなどで保護されたチオケタヌルは、
通垞のチオケタヌルをカルボニル基ぞ倉換できる
反応条件を採甚できる。䟋えば、塩化第氎銀−
酞化氎銀、塩化第氎銀−炭酞カドミりム、硝酞
銀――クロルコハク酞むミドなどで凊理するこ
ずにより容易に陀去される。該保護基離脱反応
は、適圓な溶媒、䟋えば、メタノヌル、゚タノヌ
ルなどの氎溶性䜎玚アルコヌル類、アセトン、ア
セトニトリルなどの有機溶媒ず氎ずの混合溶媒を
甚い〜100℃、奜たしくは50〜80℃にお〜
時間皋床凊理するこずにより行なわれる。 前蚘反応匏−においお出発原料である化合物
(10)および(11)は、公知化合物であり、たた䞀郚新芏
化合物を包含するが、䟋えば䞋蚘反応匏−〜
に瀺す方法によ぀おも補造できる。 〔匏䞭、R3、およびY2は前蚘に同じ、Y3お
よびY4のいずれか䞀方はハロゲン原子、他方は
メルカプト基たたはアミゞノチオ基を瀺す〕 䞊蚘反応匏−における化合物(12)ず化合物
13ずの反応は、前述した反応匏−の化合物
(8)ず化合物(9)ずの反応ず同様の反応条件を採甚で
きる。化合物11aを酞化しお化合物11b
に導く反応は、適圓な溶媒䞭で酞化剀を甚いお行
なわれる。甚いられる溶媒ずしおはずくに限定さ
れないが、氎、ギ酞、酢酞、トリフルオロ酢酞な
どの有機酞、メタノヌル、゚タノヌルなどのアル
コヌル類、クロロホルム、ゞクロルメタンなどの
ハロゲン化炭化氎玠などが挙げられる。酞化剀も
ずくに限定されず、メルカプト基をスルホキシド
たたはスルホンに酞化できるものはいずれも䜿甚
でき、䟋えば、過ギ酞、過酢酞、過トリフロ酢
酞、過安息銙酞、過―クロル安息銙酞、過―
カルボニル安息銙酞などの過酞類、過酞化氎玠、
重クロム酞、重クロム酞ナトリりム、重クロム酞
カリりムなどの重クロム酞塩、過マンガン酞、過
マンガン酞カリりム、過マンガン酞ナトリりムな
どの過マンガン酞塩などが挙げられる。酞化剀の
䜿甚量は、化合物11aモルに察しお圓量
皋床以䞊、奜たしくは〜1.5圓量皋床である。
反応枩床は〜40℃、奜たしくは宀枩付近であ
り、反応時間は20〜50時間皋床で終了する。 たた、化合物11aを酞化しおそれぞれそれ
らのスルホン誘導䜓11cに導く反応は、䞊蚘
化合物11aから化合物11bに導くのず同
じ反応条件が採甚できるが、酞化剀の䜿甚量を化
合物11aモルに察しお、通垞は圓量以
䞊、奜たしくは〜圓量皋床䜿甚するのがよ
い。その反応時間は〜時間皋床である。化合
物11bから化合物11cに酞化する反応は、
前蚘化合物11aから化合物11bに導く反
応ず同じ反応条件が採甚できる。 たた、䞊蚘反応匏−においおY2がアミゞノ
チオ基である化合物は、察応するハロゲン眮換䜓
にチオ尿玠を䜜甚させるこずによ぀おも容易に補
造するこずができる。該反応は、埌蚘反応匏−
における化合物11dたたは化合物11eず
チオ尿玠ずの反応ず同様の反応条件を採甚するこ
ずができる。 〔匏䞭、およびは前蚘に同じ、R3′は前蚘
のR3の各基のうち芳銙性を瀺す基、Y5はハロゲ
ン原子、は保護されたケト基を瀺す〕 反応匏−においお、化合物14ず化合物
15ずの反応は、化合物14を化合物15
に察しお圓量〜過剰量、奜たしくは〜倍モル
量が甚いられ、〜150℃皋床、奜たしくは〜
宀枩にお〜時間皋床で行なわれる。溶媒ずし
おは、ニトロベンれン、二硫化炭玠、ゞクロロメ
タン、四塩化炭玠、―ゞクロロ゚タンなど
を䟋瀺できる。さらに䞊蚘反応は、フリヌデルク
ラフト反応にお慣甚の觊媒の存圚䞋、有利に進行
し、該觊媒ずしおは、塩化アルミニりム、五塩化
アンチモン、塩化第二鉄、四塩化チタン、䞉フツ
化ホり玠、塩化第二錫、塩化亜鉛、塩化第二氎
銀、フツ化氎玠、硫酞、ポリリン酞、五酞化リン
などが䟋瀺できる。䞭でも塩化アルミニりム、塩
化第二錫、塩化亜鉛が奜たしく甚いられる。觊媒
の䜿甚量は、化合物15に察しお圓量〜過剰
量、奜たしくは〜倍モル量が甚いられる。 化合物11dたたは化合物11eずチオ尿
玠ずの反応は、無溶媒でもあるいは溶媒の存圚䞋
でも行なうこずができる。溶媒ずしおは、前述の
反応匏−における化合物(8)ず化合物(9)の反応に
おいお甚いられたず同じ溶媒を採甚できる。化合
物11dたたは11eずチオ尿玠の䜿甚割合
は適宜に遞択できるが、通垞は前者に察しお埌者
を等モル〜倍モル、奜たしくは等モル〜倍モ
ル甚いられる。反応枩床はずくに限定されない
が、通垞は宀枩〜200℃、奜たしくは40〜150℃で
行なわれる。なお、前述の反応匏−における化
合物(8)ず化合物(9)の反応においお甚いられたず同
じ瞮合剀の存圚䞋に反応を行なうこずができる。 化合物11dのケト基の保護反応は、前述の
反応匏−で説明した、䟋えば、メタノヌル、゚
タノヌルなどの䜎玚アルコヌル、゚チレングリコ
ヌル、―トリメチレンゞオヌルなどの䜎玚
アルキレンゞオヌル、メタンチオヌル、゚タンチ
オヌルなどの䜎玚アルカンチオヌル、―゚
チレンゞチオヌル、―トリメチレンゞチオ
ヌルなどの䜎玚アルキレンゞチオヌル類などのケ
トンの保護詊薬ず化合物11dを無溶媒たたは
適圓な溶媒䞭、無氎条件䞋に觊媒の存圚䞋行なわ
れる。䜿甚される觊媒ずしおは、䟋えば゚タンス
ルホン酞、―トル゚ンスルホン酞、ベンれンス
ルホン酞などのスルホン酞類、塩化亜鉛、塩化ア
ルミニりム、䞉フツ化ホり玠などのルむス酞など
が䟋瀺できる。䜿甚される溶媒ずしおは、䟋え
ば、ゞオキサン、テトラヒドロフランなどの゚ヌ
テル類、ベンれン、トル゚ンなどの芳銙族炭化氎
玠類、クロロホルム、塩化メチレンなどのハロゲ
ン化炭化氎玠類などが䟋瀺できる。䜿甚されるケ
トンの保護詊薬は、化合物11dに察しお少な
くずも等モル量皋床、通垞は過剰量が䜿甚され
る。䞊蚘反応は〜80℃、奜たしくは℃〜宀枩
で行なわれる。 〔匏䞭、およびR3は前蚘に同じ、
E1およびE2は䞀方がシアノ基、他方はMgY6を瀺
し、Y6はハロゲン原子を瀺す〕 反応匏−においお化合物16ず化合物
17ずの反応は適圓な䞍掻性溶媒䞭、−70℃〜50
℃皋床、奜たしくは−30℃〜宀枩にお、〜時
間皋床凊理するこずにより達成される。䞍掻性溶
媒ずしおは、グリニダ反応に慣甚の溶媒を䜿甚で
き、䟋えば、ゞ゚チル゚ヌテル、ゞオキサン、テ
トラヒドロフランなどの゚ヌテル類、ベンれン、
トル゚ンなどの芳銙族炭化氎玠類、ペンタン、ヘ
キサン、ヘプタン、シクロヘキサンなどの飜和炭
化氎玠類などが挙げられる。化合物17の䜿甚
量は、化合物16に察しお少なくずも等モル量
皋床、奜たしくは等モル〜1.5倍モル量が甚いら
れる。化合物11hたたは化合物11iずチオ
尿玠ずの反応は、反応匏−の化合物11dた
たは化合物11eずチオ尿玠ずの反応ず同様の
反応条件を採甚でき、たた化合物11hのケト
基の保護反応も化合物11dのケト基の保護反
応ず同様の反応条件を採甚できる。 〔匏䞭、R2′およびは前蚘に同じ〕 反応匏−における化合物10aずチオ尿玠
ずの反応は、前述の反応匏−の化合物11d
たたは化合物11eずチオ尿玠ずの反応ず同様
の反応条件を採甚できる。 さらに本発明化合物のうちR1が基
【匏】を瀺す化合物䞀般匏1fの 化合物は䟋えば、以䞋の反応匏−〜12に瀺す
方法によ぀おも補造できる。 〔匏䞭、R2′R3Y1Y2およびは
前蚘に同じ〕 䞊蚘反応匏−におけるテトラゟヌル誘導䜓(10)
ずニトリル18ずの反応は前蚘反応匏−にお
ける化合物(8)ず化合物(9)の反応ず同じ反応条件を
採甚できる。化合物19の酞化も前蚘反応匏−
ず同様にしお行なわれる。化合物19たたは
19′ずグリニダ詊薬20ずの反応は、前述の
反応匏−における化合物16ず化合物17
ずの反応ず同様の反応条件を採甚できる。䞊蚘反
応匏−における化合物19ずグリニダ詊薬
20ずの反応性基を入れ替えた方法によ぀おも
化合物15を埗るこずができる。 〔匏䞭、R2′R3Y1Y2およびは
前蚘に同じ〕 䞊蚘化合物10ず化合物21ずの反応は前
蚘反応匏−における化合物(8)ず化合物(9)ずの反
応ず同じ反応条件が採甚でき、たた埗られた化合
物22を所望により前蚘反応匏−ず同様にし
お酞化すれば化合物22′に導くこずができ、
これら化合物22たたは22′に、通垞のグ
リニダ詊薬補造に甚いられる反応条件にしたが぀
お、䟋えば適圓な溶媒䞭、宀枩〜100℃にお、30
分〜数時間マグネシりムを䜜甚させるこずによ
り、容易に化合物23に導くこずができる。こ
の堎合、甚いられるマグネシりムは、化合物
22に察しお少なくずも等モル量、奜たしくは
等モル〜1.5倍モル量で䜿甚される。たた、化合
物23ず化合物24の反応は前蚘反応匏−
における化合物16ず化合物17ずの反応ず
同じ反応条件が採甚される。 〔匏䞭、R2′R3Y1Y2およびは前蚘
に同じ、R13は䜎玚アルキル基を瀺す〕 䞊蚘反応匏−10における化合物10ず化合物
25ずの反応は、前述の反応匏−における化
合物(8)ず化合物(9)ず同じ反応条件を採甚できる。
化合物26の加氎分解反応も前述の反応匏−
における化合物1aの加氎分解反応ず同じ反
応条件を採甚できる。化合物27の酞化も前蚘
反応匏−におけるず同様にしお行なわれる。 化合物27たたは27′ず化合物28ず
の反応は適圓な䞍掻性溶媒䞭、−70℃〜宀枩皋床、
奜たしくは−30℃〜宀枩にお〜時間皋床で実
斜できる。甚いられる溶媒ずしおは、䟋えば、ゞ
゚チル゚ヌテル、ゞオキサン、テトラヒドロフラ
ンなどの゚ヌテル類、ベンれン、トル゚ンなどの
芳銙族炭化氎玠類、ヘキサン、ヘプタン、ペンタ
ン、シクロヘキサンなどの飜和炭化氎玠類などが
挙げられる。この反応における化合物28の䜿
甚量は化合物27たたは27′に察しお、少
なくずも倍モル量皋床、奜たしくは〜倍モ
ル量である。 〔匏䞭、R2′R3およびは前蚘に同
じ、Y7はハロゲン原子、は亜鉛、カドミりム、
マグネシりムなどの金属原子を瀺す〕 䞊蚘反応匏−11における化合物27′ずハロ
ゲン化剀ずの反応は、前述の反応匏−における
化合物1bずハロゲン化剀ずの反応ず同様の
反応条件を採甚できる。たた化合物29ず化合
物30たた化合物31ずの反応は、前蚘反応
匏−10における化合物27たたは27′ず化
合物28ずの反応ず同じ反応条件を採甚でき
る。この堎合、化合物30および化合物31
の䜿甚量は化合物29に察しお少なくずも等モ
ル量皋床、奜たしくは等モル〜1.5倍モル量であ
る。 〔匏䞭、R2′R3およびは前蚘に同
じ、は䜎玚アルキレン基を瀺す〕 䞊蚘反応匏−12における化合物32ず化合物
33ずの反応は、前述の反応匏−10における化
合物27′ず化合物28ずの反応ず同じ反応
条件を採甚できる。たた、化合物34から化合
物1fぞの反応は、前述の反応匏−における
䜎玚アルカンチオヌル、䜎玚アルキレンゞチオヌ
ルなどで保護されたチオケタヌルをカルボニル基
に倉換する反応ず同じ反応条件が採甚できる。 たた、本発明化合物のうち、R3が氎酞基眮換
プニル基を瀺す本発明化合物は、察応するR3
か䜎玚アルコキシ基眮換プニル基を瀺す化合物
を加氎分解反応に付すこずによ぀おも補造され
る。 該加氎分解反応は、䟋えば、臭化氎玠酞䞭〜
時間還流するこずにより行なわれる。 本発明化合物はさらに反応匏−13に瀺す方法に
よ぀おも補造するこずができる。 〔匏䞭、R2′R3′およびは前蚘ず同じ、
Y8はハロゲン原子、氎酞基たたは基
【匏】を瀺す〕 化合物35ず化合物14ずの反応は、前述
の反応匏−における化合物14ず化合物
15ずの反応ず同様の反応条件を採甚できる。 さらに、本発明化合物のうちR1が基―l
――o―R3を瀺す化合物は、䟋えば以䞋
の反応匏−14に瀺す方法によ぀おも補造できる。 〔匏䞭、R2′R3Y1Y2およびは前蚘
に同じ〕 反応匏−14においお化合物36ず化合物
37の反応は、前述の反応匏−における化合
物(8)ず化合物(9)ずの反応ず同様の反応条件を採甚
できる。 前蚘反応匏−14における出発物質の化合物
36は、䟋えば䞋蚘反応匏−15〜17に瀺す方法
で補造される。 〔匏䞭、R2′およびは前蚘に同じ、Y9は
メルカプト基たたはアミゞノチオ基、Y10はハロ
ゲン原子を瀺す〕 䞊蚘反応匏−15における化合物38ず化合物
39の反応は、前蚘反応匏−における化合物
(8)ず化合物(9)ずの反応ず同様の反応条件を採甚で
きる。なお、䞊蚘反応で化合物38を化合物
39に察しお倍量以䞊、すなわち化合物39
モルに察しお化合物38を少なくずもモ
ル、奜たしくは〜モル甚いるこずにより、䞋
蚘䞀般匏1iで瀺される本発明化合物が䞀挙に
埗られる。 〔匏䞭、R2′、およびは前蚘に同じ〕 〔匏䞭、R2′およびは前蚘ず同じ、Y11お
よびY12はメルカプト基たたはアミゞノチオ基を
瀺す〕 䞊蚘反応匏−16における化合物40ず化合物
41ずの反応も、前述の反応匏−における化
合物(8)ず化合物(9)ずの反応ず同様の反応条件を採
甚できる。たた䞊蚘反応匏−16における化合物
40を化合物41に察しお倍量以䞊、奜たし
くは〜倍モル量甚いれば、反応匏−15の堎合
ず同様に䞀般匏1iの本発明化合物が䞀挙に埗
られる。 〔匏䞭、R2′およびは前蚘に同じ、Y13はハロ
ゲン原子、メルカプト基たたはアミゞノチオ基を
瀺す〕 反応匏−17においお、化合物36cを酞化反
応により化合物36dに導く反応および化合物
36dを酞化反応により化合物36eに導く反
応は、いずれも前述の反応匏−における化合物
11aを化合物11bに導く反応ず同様の反応
条件を採甚できる。たた化合物36cを酞化反
応により化合物36eに導く反応も、前述の反
応匏−における化合物11aを化合物11c
に導く反応ず同様の反応条件を採甚できる。 本発明の化合物のうちR3が基
【匏】を 瀺す化合物1jは䞋蚘反応匏−18で瀺す方法に
よ぀おも補造できる。 〔匏䞭、R2′R5およびは前蚘に同
じ〕 䞊蚘反応匏−18における化合物36fず化合
物42の反応は、前述の反応匏−における化
合物11dたたは化合物11eずチオ尿玠ず
の反応ず同様の反応条件を採甚できる。 本発明の化合物のスルホキシドたたはスルホン
誘導䜓1lは䞋蚘反応匏−19で瀺す方法によ぀
おも補造される。 〔匏䞭、R2′R3およびは前蚘に同じ、
X′は基o′たたは―CO―、X″は基o
″たたは―CO―l′l″n′およびn″は各々
たたはである。ただしl″n″−l′n′
≧
〕 䞊蚘反応匏−19における化合物1kを化合
物1lに酞化する反応は、前蚘反応匏−にお
ける酞化反応ず同様の反応条件が採甚されるが、
酞化剀の䜿甚量を調敎するこずにより導入される
酞玠原子を〜個の範囲で適宜調節するこずが
できる。䟋えば、化合物1lにおいお酞玠原子
を個導入する堎合には、化合物1kモル
に察しお酞化剀を圓量以䞊、奜たしくは〜
1.5圓量皋床、酞玠原子を個導入する堎合は、
圓量以䞊、奜たしくは〜2.5圓量皋床、酞玠
原子を個導入する堎合には、圓量以䞊、奜た
しくは〜3.5圓量皋床、酞玠原子を個導入す
る堎合には、圓量以䞊、奜たしくは〜圓量
皋床が甚いられる。 本発明の化合物はさらに以䞋の反応匏−20〜25
に瀺す方法によ぀おも補造するこずができる。 〔匏䞭、R2′R6R9およびは前蚘
に同じ〕 䞊蚘反応匏−20においお化合物1rず化合物
43ずの反応は前述の反応匏−における化合
物(8)ず化合物(9)ずの反応ず同様の反応条件を採甚
できる。 〔匏䞭、R2′R6およびは前蚘に同
じ、R14は氎玠原子、䜎玚アルキル基たたは眮換
基ずしお、䜎玚アルキル基を有するこずのあるテ
トラゟリル基を瀺す〕 䞊蚘反応匏−21における化合物36fず化合
物45ずの反応も前述の反応匏−における化
合物(8)ず化合物(9)ずの反応ず同様の反応条件を採
甚できる。 〔匏䞭、R2′およびは前蚘に同じ〕 䞊蚘反応匏−22における化合物36fず化合
物46ずの反応は、前述の反応匏−における
化合物(8)ず化合物(9)ずの反応ず同様の反応条件を
採甚でき、さらに化合物1uの加氎分解反応
も前述の反応匏−における化合物1aの加
氎分解反応ず同様の反応条件を採甚できる。 〔匏䞭、R2′R7およびは前蚘ず同じ、
R15は䜎玚アルキル基たたはプニル䜎玚ア
ルキル基を瀺す〕 化合物1wず化合物47ずの反応は、塩
基性化合物の存圚䞋、無溶媒もしくは適圓な溶媒
の存圚䞋、−30〜100℃、奜たしくは宀枩〜70℃に
お、30分間〜12時間皋床凊理するこずにより実斜
できる。塩基性化合物ずしおは、䟋えば、氎酞化
ナトリりム、氎玠化カリりムなどのアルカリ金属
氎玠化物、ナトリりム、カリりムなどのアルカリ
金属、ナトリりムアミド、カリりムアミドなどの
アルカリ金属アミドなどが䟋瀺される。溶媒ずし
おは、䟋えば、ゞオキサン、テトラヒドロフラン
などの゚ヌテル類、ベンれン、トル゚ン、キシレ
ンなどの芳銙族炭化氎玠類、ゞメチルホルムアミ
ド、ゞメチルスルホキシド、ヘキサメチルリン酞
トリアミドなどが䟋瀺される。 化合物47の䜿甚量は、化合物1wに察
しお、少なくずも等モル量皋床、奜たしくは等モ
ル〜倍モル量である。 反応匏 24 〔匏䞭、R2′およびは前蚘に同じ、R16お
よびR17は、各々䜎玚アルキル基を瀺す〕 䞊蚘反応匏−24においお、化合物1vず化
合物48ずの反応は、該反応に䞍掻性な溶媒
䞭、䟋えば氎、メタノヌル、゚タノヌル、む゜プ
ロパノヌルなどのアルコヌル類、酢酞メチル、酢
酞゚チルなどの脂肪酞゚ステル類、アセトン、ゞ
゚チルケトンなどのケトン類、DMF、DMSOな
ど、奜たしくは氎たたはアルコヌル類䞭にお行な
われ、反応枩床は通垞宀枩〜150℃、奜たしくは
50〜100℃にお〜時間で終了する。化合物
1vず化合物48ずの䜿甚割合ずしおは、前
者に察しお埌者を少なくずも等モル量皋床、奜た
しくは等モル〜1.5倍モル量甚いるのがよい。 〔匏䞭、R2′およびは前蚘に同じ、R18お
よびR19は各々䜎玚アルキル基を瀺す〕 䞊蚘反応匏−25においお化合物1vず化合
物49ずの反応は、無溶媒たたは適圓な溶媒䞭
にお行なわれ、該溶媒ずしおは氎、メタノヌル、
む゜プロパノヌルなどのアルコヌル類、ベンれ
ン、トル゚ン、クロロベンれンなどの芳銙族炭化
氎玠類、クロロホルム、ゞクロロメタンなどのハ
ロゲン化炭化氎玠類、アセトン、テトラヒドロフ
ランなど、奜たしくはアルコヌル類を挙げるこず
ができる。 化合物1vず化合物49ずの䜿甚割合は、
前者に察しお埌者を少なくずも圓モル量皋床、奜
たしくは等モル〜1.5倍モル量甚いるのがよい。
該反応は通垞、宀枩〜150℃、奜たしくは宀枩〜
100℃にお〜時間皋床で終了する。 化合物1zの―䜎玚アルキル化反応は、䞊
蚘化合物1vず化合物49ずの反応ず同様
の反応条件を採甚できる。 化合物50ず化合物51ずの反応も、前蚘
反応匏−14における化合物1vず化合物48
ずの反応ず同様の反応条件を採甚できる。 䞀般匏(1)で衚わされる化合物のうち、酞性基を
有する化合物は薬理的に蚱容し埗る塩基性化合物
ず塩を圢成し埗る。かかる塩基性化合物ずしお
は、䟋えば氎酞化ナトリりム、氎酞化カリりムな
どの金属氎酞化物、ナトリりムメチラヌト、カリ
りム゚チラヌトなどのアルカリ金属アルコラヌト
などが挙げられる。たた䞀般匏(1)で衚わされる化
合物のうち、塩基性基を有する化合物は通垞の薬
理的に蚱容し埗る酞ず容易に塩を圢成し埗る。か
かる酞ずしおは、䟋えば、硫酞、硝酞、塩酞臭化
氎玠酞などの無機酞、酢酞、―トル゚ンスルホ
ン酞、゚タンスルホン酞、シナり酞、マレむン
酞、コハク酞、安息銙酞などの有機酞が挙げられ
る。 䞊蚘の方法で補造される本発明の化合物は、通
垞の分離手段、䟋えば蒞留法、再結晶法、カラム
クロマトグラフむ、溶媒抜出法などにより容易に
反応系より、単離、粟補できる。 本発明化合物は抗朰瘍剀ずしお有甚であり、通
垞、䞀般的な医薬補剀の圢態で甚いられる。補剀
は通垞䜿甚される充填剀、増量剀、結合剀、付湿
剀、厩壊剀、衚面掻性剀、滑沢剀などの皀釈剀あ
るいは賊圢剀を甚いお調補される。この医薬補剀
ずしおは各皮の圢態が治療目的に応じお遞択で
き、その代衚的なものずしお錠剀、䞞剀、散剀、
液剀、懞濁剀、乳剀、顆粒剀、カプセル剀、坐
剀、泚射剀液剀、懞濁剀等などが挙げられ
る。錠剀の圢態に成圢するに際しおは、担䜓ずし
おこの分野で埓来公知のものを広く䜿甚でき、䟋
えば乳糖、癜糖、塩化ナトリりム、ブドり糖、尿
玠、デンプン、炭酞カルシりム、カオリン、結晶
セルロヌス、ケむ酞などの賊圢剀、氎、゚タノヌ
ル、プロパノヌル、単シロツプ、ブドり糖液、デ
ンプン液、れラチン溶液、カルボキシメチルセル
ロヌス、セラツク、メチルセルロヌス、リン酞カ
リりム、ポリビニルピロリドンなどの結合剀、也
燥デンプン、アルギン酞ナトリりム、カンテン
末、ラミナラン末、炭酞氎玠ナトリりム、炭酞カ
ルシりム、ポリオキシ゚チレン゜ルビタン脂肪酞
゚ステル類、ラりリル硫酞ナトリりム、ステアリ
ン酞モノグリセリド、デンプン、乳糖などの厩壊
剀、癜糖、ステアリン、カカオバタヌ、氎玠添加
油などの厩壊抑制剀、第四玚アンモニりム塩基、
ラりリル硫酞ナトリりムなどの吞収促進剀、グリ
セリン、デンプンなどの保湿剀、デンプン、乳
糖、カオリン、ベントナむト、コロむド状ケむ酞
などの吞着剀、粟補タルク、ステアリン酞塩、ホ
り酞末、ポリ゚チレングリコヌルなどの滑沢剀な
どが䟋瀺できる。さらに錠剀は必芁に応じ通垞の
剀皮を斜した錠剀、䟋えば糖衣錠、れラチン被包
錠、腞溶被剀、フむルムコヌテむング錠あるいは
二重錠、倚局錠ずするこずができる。䞞剀の圢態
に成圢するに際しおは、担䜓ずしおこの分野で埓
来公知のものを広く䜿甚でき、䟋えば、ブドり
糖、乳糖、デンプン、カカオ脂、硬化怍物油、カ
オリン、タルクなどの賊圢剀、アラビアゎム末、
トラガント末、れラチン、゚タノヌルなどの結合
剀、ラミナラン、カンテンなどの厩壊剀などが䟋
瀺できる。坐剀の圢態に成圢するに際しおは、担
䜓ずしお埓来公知のものを広く䜿甚でき、䟋えば
ポリ゚チレングリコヌル、カカオ脂、高玚アルコ
ヌル、高玚アルコヌルの゚ステル類、れラチン、
半合成グリセラむドなどを挙げるこずができる。
泚射剀ずしお調補される堎合には、液剀および懞
濁剀は殺菌され、か぀血液ず等匵であるのが奜た
しく、これら液剀、乳剀および懞濁剀の圢態に成
圢するのに際しおは、皀釈剀ずしおこの分野にお
いお慣甚されおいるものをすべお䜿甚でき、䟋え
ば氎、゚チルアルコヌル、プロピレングリコヌ
ル、゚トキシ化む゜ステアリルアルコヌル、ポリ
オキシ化む゜ステアリルアルコヌル、ポリオキシ
゚チレン゜ルビタン脂肪酞゚ステル類などを挙げ
るこずができる。なお、この堎合等匵性の溶液を
調補するに充分な量の食塩、ブドり糖あるいはグ
リセリンを抗朰瘍剀䞭に含有せしめおもよく、た
た通垞の溶解補助剀、緩衝剀、無痛化剀などを、
曎に必芁に応じお着色剀、保存剀、銙料、颚味
剀、甘味剀などや他の医薬品を該治療剀䞭に含有
せしめおもよい。 本発明の抗朰瘍剀䞭に含有されるべき本発明の
化合物の量はずくに限定されず広範囲に遞択され
るが、通垞党組成物䞭〜70重量、奜たしくは
〜50重量である。 本発明の抗朰瘍剀の投䞎方法にはずくに制限は
なく、各皮補剀圢態、患者の幎什、性別その他の
条件、疟患の皋床などに応じた方法で投䞎され
る。䟋えば錠剀、䞞剀、液剀、懞濁剀、乳剀、顆
粒剀およびカプセル剀の堎合には経口投䞎され
る。たた泚射剀の堎合には単独であるいはブドり
糖、アミノ酞などの通垞の補液ず混合しお静脈内
投䞎され、さらには必芁に応じお単独で筋肉内、
皮内、皮䞋もしくは腹腔内投䞎される。坐剀の堎
合には盎腞内投䞎される。 本発明の抗朰瘍剀の投䞎量は甚法、患者の幎
什、性別その他の条件、疟患の皋床などにより適
宜遞択されるが、通垞本発明化合物の量は日圓
り䜓重Kg圓り0.6〜50mgずするのがよい。たた、
投䞎単䜍圢態䞭に有効成分を10〜1000mg含有せし
めるのがよい。 薬理詊隓 䞀般匏(1)で衚わされる化合物の薬理掻性を以䞋
に瀺す方法に埓぀お詊隓した。 䟛詊化合物No.  ―メチル――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオブ
チル〕チオ――テトラゟヌル  ―メチル――〔――ピリゞルチ
オプロピル〕チオ――テトラゟ
ヌル  ―メチル―――シクロヘキシルチオ
プロピルチオ――テトラゟヌ
ル  ―メチル――〔――メチル―
―オキサゞアゟヌル――むルチオプ
ロピル〕チオ――テトラゟヌル  ―メチル――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオペ
ンチル〕チオ――テトラゟヌル  ―メチル――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオ―
―メチルプロピル〕チオ――
テトラゟヌル  ―メチル―――゚チルチオプロピ
ルチオ――テトラゟヌル  ―メチル―――ブチルチオプロピ
ルチオ――テトラゟヌル  ―メチル――〔―メチル―――
メチル――テトラゟヌル――
むルチオプロピルチオ〕――
テトラゟヌル 10 ―メチル―――プニルチオプロピ
ルチオ――テトラゟヌル 11 ―メチル――〔――メチルむミダ
ゟヌル――むルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル 12 ―メチル――〔――アミノ―
―チアゞアゟヌル――むルチオプロ
ピル〕チオ――テトラゟヌル 13 ―メチル――〔――メチル――
ピリミゞルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル 14 ―メチル――〔――ヒドロキシ―
―ピリゞルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル 15 ―メチル――〔――ゞメチル
――トリアゟヌル――むルチオ
プロピル〕チオ――テトラゟヌ
ル 16 ――プニルチオプロピルチオ―
―テトラゟヌル 17 ―メチル――〔――アミノ――
チアゟリルメチルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル 18 ―メチル――〔―キノリン――む
ルチオプロピル〕チオ――テ
トラゟヌル 19 ―メチル――〔―ベンズむミダゟヌ
ル――むルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル 20 ―メチル――〔――ナフチルチ
オプロピル〕チオ――テトラゟ
ヌル 21 ―メチル――〔――フリルメチ
ルチオプロピル〕チオ――テト
ラゟヌル 22 ―メチル―――ベンゞルチオプロピ
ルチオ――テトラゟヌル 23 ―メチル――〔――ピリゞルメ
チルチオプロピル〕チオ――テ
トラゟヌル 24 ―メチル――〔――メチル――
チアゟリルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル 25 ―メチル――〔――ピリゞルチ
オプロピル〕チオ――テトラゟ
ヌル 26 ―メチル――〔――アミノ――
メチル――ピリミゞルチオプロピル〕チオ
――テトラゟヌル 27 ―メチル――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオブ
チル〕む゜チオ尿玠・臭化氎玠酞塩 28 ―メチル―――プニルチオブチ
ルチオ――テトラゟヌル 29 ―メチル――〔――オキ゜―
―ゞヒドロキナゟリン――むルチオブチ
ル〕チオ――テトラゟヌル 30 ―シクロヘキシル―――゚チルチオ
プロピルチオ――テトラゟヌ
ル 31 ―メチル――〔――ピリゞルチ
オ゚チル〕チオ――テトラゟ
ヌル 32 ―メチル――〔――ピリゞルチ
オペンチル〕チオ――テトラ
ゟヌル 33 ―メチル――〔――ピリゞルチ
オヘキシル〕チオ――テトラ
ゟヌル 34 ―メチル――〔―メチル―――
ピリゞルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル 35 ―メチル――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオ゚
チル〕チオ――テトラゟヌル 36 ―メチル――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオヘ
キシル〕チオ――テトラゟヌル 37 ―メチル――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオプ
ロピル〕チオ――テトラゟヌル 38 ―プニル――〔――プニル―
―テトラゟヌル――むルチ
オプロピル〕チオ――テトラゟ
ヌル 39 ―メチル――〔――プニル―
―テトラゟヌル――むルチ
オプロピル〕チオ――テトラゟ
ヌル 40 ―メチル――〔――ニトロ――
ピリゞルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル 41 ―メチル――〔――クロルベンゞ
ルチオプロピル〕チオ――テ
トラゟヌル 42 ―メチル――〔―メチル―――
メチル――オキサゞアゟヌル――
むルチオプロピル〕チオ――
テトラゟヌル 43 ―メチル――テトラゟヌル
――むル ―メチル―――メチル―
―オキサゞアゟヌル――むルチ
オプロピルスルホキシド 44 ――メチル――テトラ
ゟヌル――むルチオプロピル ―ピリゞ
ル スルホキシド 45 ―メチル――テトラゟヌル
――むル ――ピリゞルチオブチル
スルホキシド 46 ――メチル――テトラ
ゟヌル――むルチオブチル ―メチル―
―テトラゟヌル――むル ス
ルホキシド 47 ――メチル――テトラ
ゟヌル――むルチオブチル ―メチル―
―テトラゟヌル――むル ス
ルホン 48 ――メチル――テトラ
ゟヌル――むルチオプロピル ―ピリゞ
ル スルホン 49 ―メチル――テトラゟヌル
――むル ―メチル―――メチル―
―テトラゟヌル――むルチ
オプロピルスルホキシド 50 ―メチル―――プロピオニルプロピ
ルチオ――テトラゟヌル 51 ―プニル―――ベンゟむルプロピ
ルチオ――テトラゟヌル 52 ―シクロヘキシル―――シクロヘキ
シルカルボニルプロピルチオ―
―テトラゟヌル 53 ―メチル―――ベンゟむルプロピ
ルチオ――テトラゟヌル 54 ―メチル――〔――テノむルプ
ロピル〕チオ――テトラゟヌル 55 ―メチル――〔――フロむルプ
ロピル〕チオ――テトラゟヌル 56 ―メチル――〔――ゞメトキ
シベンゟむルプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル 57 ―メチル―――ベンゞルカルボニル
プロピルチオ――テトラゟヌ
ル 58 ―メチル――〔――アセチルアミ
ノベンゟむルプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル 59 ―メチル―――アセチルプロピル
チオ――テトラゟヌル 60 ―メチル――〔―β―プネチルカ
ルボニルプロピル〕チオ――
テトラゟヌル 61 ―メチル――ベンゟむルメチルチオ
――テトラゟヌル 62 ―メチル―――ペンタノむルプロピ
ルチオ――テトラゟヌル 63 ―メチル――〔――メトキシベン
ゟむルプロピルチオ――テ
トラゟヌル 64 ―メチル――〔――メチル――
テノむルプロピル〕チオ――
テトラゟヌル 65 ―メチル―――シクロペンチルカル
ボニルプロピルチオ――テト
ラゟヌル 66 ―メチル―――シクロヘキシルカル
ボニルプロピルチオ――テト
ラゟヌル 67 ―メチル――アセチルメチルチオ―
―テトラゟヌル 68 ―メチル――〔――ヒドロキシベ
ンゟむルプロピル〕チオ――
テトラゟヌル 69 ―メチル――〔――゚チルベンゟ
むルプロピル〕チオ――テト
ラゟヌル 70 ―メチル――〔――クロルベンゟ
むルプロピル〕チオ――テト
ラゟヌル 71 ―メチル―――ベンゟむルブチル
チオ――テトラゟヌル 72 ―メチル―――ベンゟむルペンチ
ルチオ――テトラゟヌル 73 ―メチル――〔――ピロリルカ
ルボニルプロピル〕チオ――テ
トラゟヌル 74 ―メチル――〔――ピリゞルカ
ルボニルプロピル〕チオ――テ
トラゟヌル 75 ―メチル――〔――クロル――
テノむルプロピル〕チオ――
テトラゟヌル 76 ―メチル――〔――カルボキシメ
チル――フロむルプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル 77 ―プニル―――シクロヘキシルカ
ルボニルプロピルチオ――テ
トラゟヌル 78 ―アセチルメチルチオ――
テトラゟヌル 79 ―メチル――〔――ブトキシベン
ゟむルプロピル〕チオ――テ
トラゟヌル 80 ―メチル――〔――メチル――
チアゟリルカルボニルプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル 81 ―メチル―――シクロヘキシルカル
ボニルアミノプロピルチオ―
―テトラゟヌル 82 ―メチル――〔――゚チル――
プロピオニルアミノプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル 83 ―メチル――〔――メチル――
アセチルアミノプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル 84 ―メチル――〔――ゞ゚チル
アミノプロピル〕チオ――テ
トラゟヌル 85 ―メチル――〔―フタルむミドプ
ロピル〕チオ――テトラゟヌル 86 ―メチル―――アセチルアミノプロ
ピルチオ――テトラゟヌル 87 ―メチル―――プロピオニルアミノ
プロピルチオ――テトラゟヌ
ル 88 ―メチル―――ベンゟむルアミノプ
ロピルチオ――テトラゟヌル 89 ―メチル――〔――メチル――
シクロヘキシルカルボニルアミノプロピル〕
チオ――テトラゟヌル 90 ―メチル――〔――゚チル――
シクロヘキシルカルボニルアミノプロピル〕
チオ――テトラゟヌル 91 ―メチル――〔――゚チル――
ベンゟむルアミノプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル 92 ―メチル――〔――゚チル――
シクロペンチルカルボニルアミノプロピル〕
チオ――テトラゟヌル 93 ―メチル―――〔―゚チル――
―フリルカルボニルアミノ〕プロピル
チオ――テトラゟヌル 94 ―メチル――〔――ベンゞル―
―プロピオニルアミノプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル 95 ―メチル―――ヘキサノむルアミノ
プロピルチオ――テトラゟヌ
ル 96 ―メチル――〔――メトキシベン
ゟむルアミノプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル 97 ―プニル――〔――゚チル―
―ベンゟむルアミノプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル 98 ―メチル―――ピリゞルメチルチ
オ――テトラゟヌル 99 ―〔――メチル――
テトラゟヌル――むルチオプロピル〕―
―メチルチオりレア 100 ―メチル―〔――メチルアミノ―
―テトラゟヌル――むルプ
ロピル〕チオ――テトラゟヌル 101 ―メチル――〔――メチルグア
ニゞノプロピル〕チオ――テ
トラゟヌル・ペり化氎玠酞塩 102 ―アミノ――メチル――〔―
―メチル――テトラゟヌル―
―むルチオプロピル〕グアニゞン・ペり化氎
玠酞塩 103 ―メチル――シクロヘキシルメチルチ
オ――テトラゟヌル 104 ―メチル―――メトキシベンゞル
チオ――テトラゟヌル 105 ―ゞ゚チル―――メチル―
―テトラゟヌル――むル酪酞ア
ミド 106 ―゚チル――シクロヘキシル――
―メチル――テトラゟヌル
――むル酪酞アミド 107 ―ゞプロピル―――メチル―
―テトラゟヌル――むル酪
酞アミド 108 ―ブチル―――メチル―
―テトラゟヌル――むル酪酞アミド 109 ――メチル――テト
ラゟヌル――むル酪酞 110 ――メチル――テト
ラゟヌル――むル酪酞メチル゚ステル 111 ―ゞ゚チル―――プニル―
―テトラゟヌル――むル酪
酞アミド 112 ―メチル――〔――メチル―
―ピペラゞニルカルボニルプロピル〕―
―テトラゟヌル 113 ――フリルメチル―――メ
チル――テトラゟヌル――む
ル酪酞アミド 114 ―〔――ゞメトキシプニル
゚チル〕―――メチル―
―テトラゟヌル――むル酪酞アミド 115 ――メチル――クロロプニル
―――メチル――テトラ
ゟヌル――むル酪酞アミド 116 ―メチル―――ヒドロキシシクロ
ヘキシル―――メチル―
―テトラゟヌル――むル酪酞アミド 117 ―メチル―――モルホリノカルボ
ニルプロピル――テトラゟヌ
ル 薬理詊隓  胃液分泌抑制䜜甚を怜定する最も䞀般的な詊隓
法であるシ゚む・ラツトの幜門結玮法に埓぀お詊
隓した。この詊隓には䜓重170前埌のりむスタ
ヌ系雄性ラツトを䜿甚した。該ラツトを24時間絶
食させ、幜門結玮30分前に詊隓されるべき化合物
を、䟛詊化合物No.37385051および52の堎合
は100mgKgを皮䞋投䞎し、たた䟛詊化合物No.105
および106の堎合は、200mgKgを十二指腞内投䞎
し、さらにその他の䟛詊化合物の堎合は100mg
Kgを十二指腞内投䞎し、結玮時間埌に胃液量、
総酞床およびペプシン掻性を枬定した。生理食塩
氎投䞎矀をずしお抑制率をで求めた。その結
果を䞋蚘第衚に瀺す。 なお、衚䞭における抑制率の評䟡は䞋蚘
のずおりである。 10〜50未満 50以䞊 ただし、衚䞭の評䟡は䞋蚘のずおりであ
る。 30〜60未満 60以䞊
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】 薬理詊隓ストレス朰瘍実隓 りむスタヌ系雄ラツト䜓重玄170を24時
間絶食埌、ストレスケヌゞに拘束し、氎枩23℃の
氎槜に胞骚䞋瞁たで浞した。時間埌に屠殺し、
採取した胃内に10ホルマリンmlを泚入し固定
した。胃を倧圎偎より切開し、粘膜に生じた個々
の朰瘍の長さを枬定し、その長さの総和を朰瘍指
数UIずした。被怜薬物はラツト拘束盎前に、
䟛詊化合物No.15および27の堎合は
0.5CMC懞濁液の圢で300mgKg経口投䞎し、
他の䟛詊化合物の堎合は×10-3モルの濃床で経
口投䞎した。被怜薬物のストレス朰瘍抑制率は次
匏にお求めた。その怜果を第衚に瀺す。 抑制率溶媒投䞎察照矀のUI−被怜薬物投䞎矀のUI
溶媒投䞎察照矀のUI×100 なお、衚䞭の抑制率の評䟡は䞋蚘のずお
りである。 30〜60 60以䞊
【衚】
【衚】
【衚】 薬理詊隓むンドメサシン朰瘍実隓 りむスタヌ系雄ラツト䜓重玄160を24時
間絶食埌、むンドメサシン20mgKg0.5CMC
少量のツむヌン80䞭懞濁液ずしお甚いたを
100mgKg皮䞋投䞎した。時間埌に屠殺し、採
取した胃内に10ホルマリンmlを泚入し固定し
た。胃を倧圎偎より切開し、粘膜に生じた個々の
朰瘍の長さを枬定し、前蚘薬理詊隓の堎合ず同
じ方法におむンドメサシン朰瘍抑制率を求めた。
なお被怜薬物は、むンドメサシン投䞎30分前に
0.5CMC懞濁液の圢で100mgKg経口投䞎した。
その結果を第衚に瀺す。なお、衚䞭の抑制率
の評䟡は䞋蚘のずおりである。 30〜60 60以䞊
【衚】 䞊蚘のずおり、本発明の化合物はずくにストレ
ス朰瘍およびむンドメサシン実隓朰瘍に顕著な抑
制䜜甚を瀺す。たた睡眠増匷䜜甚などの䞭枢神経
䜜甚、抗コリン䜜甚、胃内容排泄䜜甚の抑制䜜甚
などの副䜜甚が匱く、䜎毒性である特城を有す
る。 急性毒性詊隓 りむスタヌ系雄性ラツトに経口投䞎し、LD50
を求めた結果を第衚に瀺す。
【衚】 ぀ぎに、参考䟋および実斜䟋をあげお本発明の
化合物およびその補造法をさらに具䜓的に説明す
る。 参考䟋  ―メチル――メルカプト―
―テトラゟヌル4.6ず―ブロム――クロル
プロパン9.4ずをアセトン100mlに溶解する。こ
れに炭酞カリりム6.8を加えお、時間還流す
る。アセトンを留去し、残枣に氎を加えおクロロ
ホルムで抜出する。クロロホルム溶液を飜和食塩
氎で掗浄し、硫酞マグネシりムで也燥する。クロ
ロホルムを留去し、残枣をシリカゲルカラムクロ
マトグラフむワコりゲル−200で粟補する。
ベンれン−゚ヌテルで溶出しお―メ
チル―――クロルプロピルチオ―
―テトラゟヌル8.5を埗る。無色液
䜓、n14 D1.5396 参考䟋  参考䟋ず同様にしお、䞋蚘の化合物を埗る。 ―シクロヘキシル―――クロルプロピ
ルチオ――テトラゟヌル、無色
液䜓、n14 D1.5387 ―メチル―――ブロムブチルチオ―
―テトラゟヌル、無色液䜓、n19 D
1.5530 参考䟋  ―メルカプトピリゞン5.6ず―ブロム―
―クロルプロパン11.7ずをアセトン100mlに
溶解し、これに炭酞カリりム6.9を加えお時
間還流を行う。アセトンを留去埌、残枣に氎を加
え、クロロホルムで抜出する。クロロホルム溶液
を飜和食塩氎で掗浄埌、硫酞マグネシりムで也燥
する。クロロホルムを留去し、残枣をカラムクロ
マトグラフむメルク瀟補キヌれルゲル60で粟
補する。クロロホルム−メタノヌルで溶出埌、溶
出液を留去しお、赀色油状の――クロルプ
ロピルチオピリゞン8.2を埗る。 NMR90MHz、CDCl3Ύ52.00−2.402H
、3.302HHz、3.702H
Hz、6.80−7.603H、8.30−8.50
1H 参考䟋  参考䟋ず同様にしお、䞋蚘の化合物を埗る。 ―アミノ―――クロルプロピルチオ
――チアゞアゟヌル、淡黄色針状晶、
融点121〜121.5℃゚タノヌル−氎 ―メチル―――ブロムブチルチオ―
―オキサゞアゟヌル、耐色液䜓、
NMR90MHzCDCl3Ύ1.70−2.304H、
2.433H、3.172HHz、3.43
2HHz、6.791H4.5
Hz、8.321H4.5Hz 参考䟋  参考䟋で埗られた―メチル―――ブ
ロムブチルチオ――テトラゟヌ
ルをギ酞50mlに溶解する。これに、宀枩で撹拌し
ながら30過酞化氎玠氎2.3を加える。宀枩で
晩攟眮埌、氎で垌釈しおクロロホルムで抜出す
る。クロロホルム溶液を氎、飜和重曹氎および飜
和食塩氎で掗浄しお、硫酞マグネシりムで也燥す
る。クロロホルムを留去しお無色液䜓の―メチ
ル――テトラゟヌル――むル
―ブロムブチル スルホキシド5.5を埗る。 NMR90MHzCDCl3Ύ1.80−2.304H
、3.30−3.704H、4.343H 参考䟋  参考䟋で埗られた―メチル―――ブ
ロムブチルチオ――テトラゟヌ
ルをギ酞50mlに溶解する。これに30過酞化氎玠
æ°Ž6.9を加えお時間撹拌する。氷冷䞋亜硫酞
氎玠ナトリりムを加えお過剰のギ酞を分解する。
氎を加えお、クロロホルムで抜出する。クロロホ
ルム溶液は氎、飜和重曹氎で掗浄し、硫酞マグネ
シりムで也燥する。クロロホルムを留去し、残枣
を゚タノヌルから再結晶する。無色リン片晶の
―メチル――テトラゟヌル――
むル ―ブロムブチル スルホン2.9を埗る。
融点83.5〜85.5℃ 参考䟋  参考䟋で埗られた――クロルプロピ
ルチオピリゞン4.4をギ酞40mlに溶解する。
これに30過酞化氎玠氎2.7を加え、宀枩で
時間撹拌する。宀枩で䞀晩攟眮埌、氎で垌釈し、
クロロホルム抜出を行なう。クロロホルム溶液を
氎、飜和重曹氎および飜和食塩氎で掗浄しお、硫
酞マグネシりムで也燥する。クロロホルムを留去
し、残枣をカラムクロマトグラフむメルク瀟補
キヌれルゲル60で粟補する。クロロホルム−メ
タノヌル50で溶出しお無色液䜓の―ピ
リゞル ―クロロプロピル スルホキシド2.7
を埗る。 NMR90MHzCDCl3Ύ1.80−2.602H
、2.80−3.502H、3.602H
Hz、7.30−7.501H、7.80−8.102H
、8.50−8.701H 参考䟋  参考䟋で埗られた――クロルプロピ
ルチオピリゞン3.7をギ酞30mlに溶解する。
これに30過酞化氎玠氎6.9を加え、宀枩で
時間撹拌する。氎で垌釈埌、氷冷䞋、亜硫酞氎玠
ナトリりムを加えお過剰のギ酞を分解する。クロ
ロホルム抜出埌、抜出液を氎、飜和重曹氎、飜和
食塩氎で掗浄しお硫酞マグネシりムで也燥する。
クロロホルムを留去し、残枣をカラムクロマトグ
ラフむメルク瀟補キヌれルゲル60で粟補す
る。クロロホルム−メタノヌル50で溶出
しお無色液䜓の―ピリゞル ―クロルプロピ
ル スルホンを埗る。 NMR90MHzCDCl3Ύ2.10−2.502H
、3.40−4.704H、7.50−7.701H、
7.80−8.202H、8.70−8.801H 参考䟋  䞊蚘参考䟋ず同様にしお、䞋蚘化合物を埗
る。 ―メチル―――クロル゚チルチオ―
―テトラゟヌル、無色プリズム状
晶゚ヌテル融点48−49.5℃ ―メチル―――クロルプロピルチオ
――オキサゞアゟヌル、無色液䜓、
n26 D1.5147 ―メチル―――クロルプロピルスル
フむニル――オキサゞアゟヌル、無色
液䜓、n26 D1.5279 参考䟋 10 ―メチル――メルカプト―
―テトラゟヌル0.9ず―クロルプロピル゚チ
ルケトン゚チレンケタヌル1.3ずをアセトン50
mlに溶解する。これに沃化カリりム0.1ず炭酞
カリりム1.1ずを加えお時間還流を行なう。
アセトンを留去し、残枣に氎を加え、クロロホル
ムで抜出する。クロロホルム溶液を飜和食塩氎で
掗浄し、硫酞マグネシりムで也燥する。クロロホ
ルムを留去し、残枣をシリカゲルカラムクロマト
グラフむメルク瀟補、キヌれルゲル60で粟補
する。ベンれン゚ヌテルで
溶出しお、―メチル―――゚チレン
ゞオキシヘキシルチオ――テト
ラゟヌル0.6を埗る。無色液䜓。 NMRΎCDCl3 ppn60MHz0.873H
Hz、1.30〜2.006H、3.322H
Hz、3.903H 参考䟋 11 ―メチル――メルカプト―
―テトラゟヌル11.6をアセトン100mlに溶解す
る。これに―ブロム酪酞メチル゚ステル21.7
ず炭酞カリりム15を加えお時間還流を行な
う。アセトンを枛圧留去し、残枣に氎を加えおク
ロロホルムで抜出する。クロロホルム溶液を飜和
食塩氎で掗浄埌、硫酞マグネシりムで也燥する。
クロロホルムを留去し、残枣をシリカゲルカラム
クロマトグラフむ和光玔薬瀟補、ワコヌゲル
−200に付す。ベンれン−゚ヌテル
で溶出したのち、枛圧蒞留しお無色液䜓の―
―メチル――テトラゟヌル―
―むルチオ−酪酞メチル゚ステル20を埗
る。沞点175〜177℃0.88mmHg 参考䟋 12 ――メチル――テトラゟ
ヌル――むルチオ−酪酞メチル゚ステル17
に20塩酞150mlを加えお時間還流を行なう。
冷埌、反応液を氎でうすめおクロロホルムで抜出
する。クロロホルム溶液を飜和食塩氎で掗浄埌、
硫酞マグネシりムで也燥する。クロロホルムを留
去しお無色液䜓の――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオ−酪酞を
埗る。n26 D1.5133 参考䟋 13 ―メチル――メルカプト―
―テトラゟヌル2.3ず―ブロムブチロニトリ
ル3.6ずをアセトン50mlに溶解する。これに炭
酞カリりムを加えお時間還流を行なう。ア
セトンを留去埌、残枣に氎を加え、クロロホルム
で抜出する。クロロホルム溶液を飜和食塩氎で掗
浄し、硫酞マグネシりムで也燥する。クロロホル
ムを留去し、残留物をカラムクロマトグラフむ
ワコヌゲル−200で粟補する。ベンれン−゚
ヌテルで溶出しお――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオ
ブチロニトリル3.5を埗る。 元玠分析倀C5H9N5S 蚈算倀 35.075.3040.90 実枬倀 35.265.4140.98 参考䟋 14 アセトアニリド200.15モルを二硫化炭玠
110mlに溶解し、―クロル酪酞クロリド37
0.27モルを加える。宀枩にお撹拌䞋、塩化ア
ルミニりム600.45モルを埐々に加え、30分
還流したのち、2.5時間宀枩で攟眮する。二硫化
炭玠をデカントし、残留物を氷−濃塩酞20ml
にあけ、析出晶を取し、氎掗する。゚タノヌル
に粗結晶を懞濁し、撹拌埌、結晶を取し、氎掗
する。゚タノヌルより再結晶しおγ―クロル―
―アセトアミドブチロプノン10を埗る。無色
粒状晶゚タノヌル、融点157〜163℃ 参考䟋 15 四塩化炭玠80mlに塩化アルミニりム160.12
モルを懞濁させ、氷冷䞋―クロルヘキサノむ
ルクロリド200.12モルを滎䞋する。滎䞋終
了埌、15分間撹拌し、ベンれン7.80.1モル
を氷冷䞋に滎䞋する。氷冷䞋時間撹拌埌、氷−
塩酞にあけ、四塩化炭玠で抜出する。四塩化炭玠
抜出液を、氎、飜和重曹氎、氎、飜和食塩氎の順
に掗浄し、無氎硫酞マグネシりムで也燥埌、蒞留
しお―クロルペンチル プニル ケトン7.3
を埗る。沞点143〜150℃0.5mmHg 参考䟋 16 ニトロベンれン20mlに塩化アルミニりム26.7
を加え、氷冷䞋、―クロル酪酞クロリド15.5
を滎䞋する。氷冷䞋ナフタリン12.8を埐々に加
え、同枩床で30分撹拌を続ける。さらに宀枩で
時間撹拌埌、氷−塩酞にあけ、クロロホルムで抜
出し、氎、飜和重曹氎、氎、飜和食塩氎の順に掗
浄し、無氎硫酞ナトリりム䞊で也燥し、蒞留す
る。沞点187〜191℃1.6mmHgの留分をずり、シ
リカゲルカラムクロマトグラフむにお粟補し、ヘ
キサンで結晶化したのち、ヘキサン−石油゚ヌテ
ルより再結晶し、――クロルブチリルナ
フタリン4.2を埗る。無色鱗片状晶、融点43〜
44℃ 参考䟋 17 四塩化炭玠80mlに塩化アルミニりム160.12
モルを懞濁させ、氷冷䞋―クロル吉草酞クロ
リド18.60.12モルを滎䞋し、15分間攪拌
埌、ベンれン7.80.1モルを℃以䞋で滎䞋
し、同枩床で時間撹拌を続ける。塩酞−氷にあ
けクロロホルムで抜出する。クロロホルム局は
氎、飜和重曹氎、氎、飜和食塩氎で掗浄埌、無氎
硫酞マグネシりム䞊で也燥する。クロロホルムを
留去埌、粗結晶をヘキサンで再結晶しお、―ク
ロルブチル プニル ケトン8.3を埗る。無
色鱗片状晶、融点49〜50℃ 参考䟋 18 䞊蚘参考䟋ず同様にしお䞋蚘の化合物を埗る。 γ―クロル――ゞメトキシブチロプノ
ン、淡黄色プリズム状晶リグロむンより再結
晶、融点90〜92℃ ―γ―クロルブチリルフラン、
NMRÎŽCDCl3 ppn2.0〜2.52H、3.002H
Hz、3.622HHz、6.471H
、7.141HHz、7.511H
Hz γ―クロル――クロルブチロプノン、無色
粒状晶メタノヌル−氎より再結晶、融点30℃ γ―クロル――゚チルブチロプノン、無色
液䜓、沞点141〜148℃0.9mmHg γ―クロル――メトキシブチロプノン、無
色鱗片状晶石油゚ヌテル−酢酞゚チルより再結
晶、融点31℃ ―γ―クロルブチリルピロヌル、
NMRÎŽCDCl3 ppn2.0〜2.52H、2.962H
Hz、3.632HHz、6.251H
、6.85〜7.182H、10.21Hbr1H ―γ―クロルブチリル――メチルチオ
プン、NMRÎŽCDCl3 ppn2.0〜2.52H、2.523H

、3.042HHz、3.622H
Hz、6.741HHz、7.481H
Hz ―γ―クロルブチリル――ゞメチ
ルフラン、NMRÎŽCDCl3 ppn2.0〜2.52H、2.27
3H、2.543H、2.842H
Hz、3.161H、3.602HHz ―γ―クロルブチリル――クロルチオ
プン、無色液䜓、沞点139〜144℃0.75mmHg ―γ―クロルブチリルピリゞン、無色液
䜓、NMRÎŽCDCl3 ppn2.232H、3.432H
Hz、3.682HHz、7.2〜8.1
3H、8.631H 参考䟋 19 マグネシりム1.9、―ブチルブロマむド
11.2、無氎゚ヌテル80mlよりグリニダ詊薬を調
敎し、氷冷䞋、―クロルブチロニトリルの
゚ヌテル15ml溶液を滎䞋し、同枩床で時間攪拌
したのち、さらに宀枩で時間撹拌する。氷冷
䞋、10塩酞をゆ぀くり滎䞋し、分解し、PH≒
ずする。宀枩で時間撹拌埌゚ヌテル抜出し、゚
ヌテル局を飜和重曹氎および飜和食塩氎で掗浄
埌、硫酞マグネシりム䞊で也燥し、溶媒を留去
埌、蒞留しお―クロルプロピル ブチル ケト
ン1.6を埗る。沞点104〜106℃30mmHg 参考䟋 20 䞊蚘参考䟋12ず同様にしお䞋蚘の化合物を埗
る。 ―クロルプロピル シクロペンチル ケト
ン、無色液䜓、沞点127〜137℃22mmHg ―クロルプロピル ベンゞル ケトン、無色
液䜓、沞点108〜119℃0.15mmHg ―ブロムプロピル シクロヘキシル ケト
ン、NMRÎŽCDCl3 ppn1.2〜2.411H、2.0〜2.5
2H、2.642HHz、3.442H
Hz 参考䟋 21 ―クロルプロピル ゚チル ケトン1.5を
゚チレングリコヌル10mlに溶解し、これにオルト
ギ酞メチルず―トル゚ンスルホン酞0.2
ずを加え、宀枩で時間撹拌する。氎酞化ナトリ
りムを加えお䞭和したのち、氎を加え、゚ヌテル
で抜出する。゚ヌテル溶液を氎および飜和食塩氎
で掗浄し、硫酞マグネシりムで也燥する。゚ヌテ
ルを留去し、残枣を枛圧蒞留しお無色液䜓の―
クロルプロピル ゚チル ケトン ゚チレンケタ
ヌル1.3を埗る。沞点98〜102℃33mmHg 参考䟋 22 参考䟋21ず同様にしお぀ぎの化合物を埗る。 ―クロルブチロプノン ゚チレンケタヌ
ル、NMRÎŽCDCl3 ppn1.8〜2.24H、3.432H

Hz、3.65〜4.04H、7.1〜7.55H
 ―ブロムプロピル シクロヘキシル ケトン
゚チレンケタヌル、NMRÎŽCDCl3 ppn0.9〜2.215H
、3.402HHz、3.934H ―クロルプロピル β―プネチル ケト
ン、沞点130〜139℃0.25mmHg ――クロルブチリル――メトキシカ
ルボニルフラン、NMRÎŽCDCl3 ppn2.0〜2.52H、
3.112HHz、3.632H
Hz、3.923H、7.1〜7.32H ――クロルブチリル――ゞヒド
ロカルボスチリル、淡黄色針状晶アセトン、
融点158〜160℃ 参考䟋 23 γ―アミノ酪酞15.5をメタノヌル200mlに懞
濁し、これに氷冷撹拌䞋塩化チオニル53.6を滎
䞋する。宀枩で䞀晩攟眮埌、メタノヌルおよび塩
化チオニルを枛圧留去する。ベンれンを加えお枛
圧濃瞮し、埗られた残枣25をアセトン200mlず
æ°Ž50mlずに溶解する。これに炭酞カリりム22.8
を加えたのち、氷冷撹拌䞋にアセチルクロリド13
を滎䞋する。氷冷䞋時間、さらに宀枩で時
間撹拌する。アセトンを留去し、残枣に氎を加
え、クロロホルムで抜出する。クロロホルム溶液
を飜和食塩氎で掗浄し、硫酞マグネシりムで也燥
する。クロロホルムを留去し、残枣を枛圧蒞留し
お無色液䜓の―アセトアミド酪酞メチル゚ステ
ル1.6を埗る。沞点130〜132℃0.7mmHg 実斜䟋  ―アセトアミド酪酞メチル゚ステルをベ
ンれン80mlに溶解する。これに氷冷撹拌䞋に五塩
化リン120.055モルを添加し、宀枩で1.5時
間撹拌したのち、玄1/3量たで枛圧濃瞮する。埗
られたむミノクロリド溶液に、氷冷撹拌䞋、アゞ
化氎玠のベンれン溶液0.0173モル10ml57.8
mlを滎䞋する。宀枩で時間撹拌し、䞀晩攟眮
埌、ゆ぀くりず時間還流する。反応液を濃瞮
し、氷氎を加え、クロロホルムで抜出する。クロ
ロホルム溶液を氎、垌氎酞化ナトリりム氎溶液お
よび氎で掗浄し、硫酞マグネシりムで也燥する。
クロロホルムを留去し、残枣をシリカゲルカラム
クロマトグラフむワコりゲル−200で粟補
する。クロロホルム−メタノヌル50で溶
出しお無色液䜓の――メチル―
―テトラゟヌル――むル酪酞メチル゚
ステル5.7を埗る。 NMRΎCDCl3 ppn1.90〜2.804H、2.583H
、3.673H、4.352HHz 元玠分析倀C7H12N4O2 蚈算倀 45.646.5730.42 実枬倀 47.796.6330.56 実斜䟋  前蚘実斜䟋ず同様にしお䞋蚘の化合物を埗
る。 ――プニル――テトラ
ゟヌル――むル酪酞メチル゚ステル、無色プ
リズム状晶゚ヌテル、融点52〜54℃ ――ブチル――テトラゟ
ヌル――むル酪酞メチル゚ステル、淡黄色液
䜓、NMRÎŽCDCl3 ppn0.973HHz、1.20〜
2.606H、2.852H7.5Hz、3.65
3H、4.342HHz ――メチル――テトラゟ
ヌル――むル吉草酞メチル゚ステル、淡黄色
液䜓、NMRÎŽCDCl3 ppn1.50〜2.304H、2.372H

Hz、2.543H、3.643H、
4.282H7.5Hz 実斜䟋  ――メチル――テトラゟ
ヌル――むル酪酞メチル゚ステル5.5に20
塩酞30mlを加え、時間還流する。枛圧濃瞮也
固し、残枣にアセトンずベンれンを加えお共沞さ
せお氎分を陀去し、無色液䜓の――メチル
――テトラゟヌル――むル酪
酾4.7を埗る。 NMRΎd6-DMSO ppn1.90〜2.704H、2.58
3H、4.382HHz、10.10
1H 元玠分析倀C6H10N4O2 蚈算倀 42.355.9232.93 実枬倀 42.185.7233.24 実斜䟋  前蚘実斜䟋ず同様にしお䞋蚘の化合物を埗
る。 ――プニル――テトラ
ゟヌル――むル酪酞、無色プリズム状晶゚
ヌテル、融点134〜137℃ ――ブチル――テトラゟ
――むル酪酞、無色プリズム状晶アセトン
―゚ヌテル、融点77〜79℃ ――ブチル――テトラゟ
ヌル――むル吉草酞、無色針状晶アセト
ン、融点109.5〜113℃ 実斜䟋  ――メチル――テトラゟ
ヌル――むル酪酞1.7をゞメチルホルムア
ミド50mlに溶解し、トリ゚チルアミン1.1を加
える。これに氷冷撹拌䞋に、クロルギ酞む゜ブチ
ル1.5を滎䞋する。宀枩で30分撹拌する。これ
に宀枩で撹拌しながらゞ゚チルアミン0.9を滎
䞋し、時間撹拌する。ゞメチルホルムアミドを
枛圧留去し、残枣をシリカゲルカラムクロマトグ
ラフむメルク瀟補シリカゲルで粟補する。ク
ロロホルム−メタノヌル50で溶出しお無
色液䜓の―ゞ゚チル―――メチル―
―テトラゟヌル――むル酪酞
アミド1.4を埗る。沞点190〜200℃济枩
0.04mm、n25 D1.4908 元玠分析倀C10H19N5O 蚈算倀 53.318.5031.09 実枬倀 53.468.6131.21 実斜䟋  実斜䟋ず同様にしお䞋蚘の化合物を埗る。 ―゚チル――シクロヘキシル―――
メチル――テトラゟヌル――む
ル酪酞アミド、無色液䜓、n18 D1.5044 ―ブチル―――メチル―
―テトラゟヌル――むル酪酞アミド、無色
針状晶、融点86〜88℃酢酞゚チル−ヘキサン ―ゞプロピル―メチル―
―テトラゟヌル――むル酪酞アミド、
淡黄色液䜓、n22.5 D1.4855 ―ゞメチル―――メチル―
―テトラゟヌル――むル酪酞アミ
ド、無色プリズム状晶ヘキサン−酢残゚チル、
融点64〜64.5℃ ―ゞブチル―――メチル―
―テトラゟヌル――むル酪酞アミ
ド、耐色液䜓、n15 D1.4871 ―ヘキシル―――メチル―
―テトラゟヌル――むル酪酞アミド、
無色針状晶ヘキサン−酢酞゚チル、融点92〜
93℃ ―ゞ゚チル―――メチル―
―テトラゟヌル――むル吉草酞ア
ミド、淡黄色液䜓、n13 D1.4940 ――ニトロ―プニル―――メ
チル――テトラゟヌル――む
ル酪酞アミド、淡黄色鱗片状晶メタノヌル−
氎、融点167〜168℃ ―tert―ブチル――ベンゞル―――
メチル――テトラゟヌル――む
ル酪酞アミド、無色粒状晶酢酞゚チル−ヘキ
サン、融点68〜71.5℃ ―〔―フリル―メチル〕―――
メチル――テトラゟヌル――む
ル酪酞アミド、無色針状晶ヘキサン−酢酞゚
チル、融点90.5〜91.5℃ ―゚チル―――ヒドロキシ―シクロヘ
キシル―――メチル――
テトラゟヌル――むル酪酞アミド、淡黄色液
䜓、n18 D1.5121 ―シクロヘキシル―――ヒドロキシ゚
チル―――メチル――テ
トラゟヌル――むル酪酞アミド、淡黄色液
䜓、n17.5 D1.5120 実斜䟋  ――メチル――テトラゟ
ヌル――むル酪酞に塩化チオニル10mlを
加えお時間還流を行なう。過剰の塩化チオニル
を枛圧留去埌、残枣に無氎ベンれンを加え、共沞
させお少量の塩化チオニルに陀去する。残留物を
無氎ベンれン50mlに溶解する。これに氷冷撹拌䞋
―メトキシアニリンを滎䞋し、その混合物
を宀枩で時間撹拌する。反応混合液にベンれン
を加え、垌塩酞、飜和重曹氎、飜和食塩氎で順次
掗浄し、硫酞ナトリりムで也燥する。ベンれンを
留去し、残枣を゚タノヌルで再結晶しお―
―メトキシプニル―――メチル―
―テトラゟヌル――むル酪酞アミ
ド2.4を埗る。無色プリズム状晶、融点132〜
134℃ 実斜䟋  実斜䟋ず同様にしお䞋蚘の化合物を埗る。 ――メトキシ―シクロヘキシル――
―メチル――テトラゟヌル―
―むル酪酞アミド、耐色液䜓、NMRÎŽCDCl3 ppn
1.40〜2.008H、2.00〜2.404H、2.56
3H、3.273H、3.20〜3.401H、
3.50〜4.001H、4.352HHz、
5.60〜6.001H ―ゞ゚チル―――メチル―
―テトラゟヌル――むル酪酞アミ
ド、無色液䜓、沞点190〜200℃济枩0.04
mm、n25 D1.4908 ―メチル――〔――メチル――ピ
ペラゞニルカルボニルプロピル〕―
―テトラゟヌル、耐色液䜓、n20 D1.5085 ――フリルメチル―――メチル
――テトラゟヌル――むル酪
酞アミド、無色針状晶ヘキサン−酢酞゚チル、
融点90.5〜91.5℃ ―〔――ゞメトキシ―プニル
゚チル〕―――メチル――
テトラゟヌル――むル酪酞アミド、無色針状
晶ヘキサン−酢酞゚チル、融点75〜76℃ ――ゞメチルアミノ―プニル――
―メチル――テトラゟヌル―
―むル酪酞アミド、淡黄色粉末状晶ヘキサ
ン−酢酞゚チル、融点139.5〜140.5℃ ――メチル――クロルプニル―
――メチル――テトラゟヌル
――むル酪酞アミド、無色針状晶ヘキサン
−酢酞゚チル、融点116〜117℃ ――ニトロプニル―――メチ
ル――テトラゟヌル――むル
酪酞アミド、淡黄色鱗片状晶メタノヌル−氎、
融点167〜168℃ ――チアゟリル―――メチル―
―テトラゟヌル――むル酪酞
アミド、淡黄色針状晶゚タノヌル、融点200〜
202℃ ――カルボキシ―プニル――
―メチル――テトラゟヌル――
むル酪酞アミド、淡黄色粉末状晶ヘキサン−
酢酞゚チル、融点176〜178℃ ―゚チル―――ヒドロキシシクロヘキ
シル―――メチル――テ
トラゟヌル――むル酪酞アミド、淡黄色液
䜓、n18 D1.5121 ―シクロヘキシル―――ヒドロキシ゚
チル―――メチル――テ
トラゟヌル――むル酪酞アミド、淡黄色液
䜓、n17.5 D1.5120 ―メチル―――モルホリノカルボニル
―プロピル――テトラゟヌル、
耐色液䜓、n19 D1.5130 ―メチル――〔――ピペリゞルカル
ボニルプロピル〕――テトラゟ
ヌル、耐色液䜓、n17 D1.5162 ―tert―ブチル――ベンゞル―――
メチル――テトラゟヌル――む
ル酪酞アミド、耐色液䜓、n17.5 D1.5400 ―゚チル―――ピリゞルメチル―
――メチル――テトラゟヌル
――むル酪酞アミド、耐色液䜓、n19 D〕
1.5429 ―ゞ゚チル―――メチル―
―テトラゟヌル――むル吉草酞ア
ミド、淡黄色液䜓、n13 D1.4940 ―ゞ゚チル―――ブチル―
―テトラゟヌル――むル酪酞アミ
ド、無色液䜓、n14.5 D1.4895 ―ゞ゚チル―――プニル―
―テトラゟヌル――むル酪酞アミ
ド、無色プリズム状晶酢酞゚チル−ヘキサン、
融点62.5〜63.5℃ 実斜䟋  ―メチル――メルカプト―
―テトラゟヌル1.2をアセトン50mlに溶解する。
これに―ブロムプロピルプニルスルフむド
2.5ず炭酞カリりム1.5ずを加えお時間還流
を行なう。アセトンを留去し、残枣に氎を加えお
クロロホルムで抜出する。クロロホルム溶液を飜
和食塩氎で掗浄埌、硫酞マグネシりムで也燥す
る。クロロホルムを留去し、残留物をカラムクロ
マトグラフむメルク瀟補キヌれルゲル60で粟
補する。ベンれン―クロロホルムで溶
出しお、無色液䜓の―メチル―――プ
ニルチオプロピルチオ――テト
ラゟヌル1.8を埗る。n18 D1.6008 元玠分析倀C11H14N4S2 蚈算倀 49.625.3021.03 実枬倀 49.705.1320.94 実斜䟋 10 実斜䟋ず同様にしお䞋蚘の化合物を埗る。 ―メチル―――シクロヘキシルチオプ
ロピルチオ――テトラゟヌル、
無色液䜓、n18 D1.5433 ―プニル――〔――プニル―
―テトラゟヌル――むルチオ
ブチル―チオ――テトラゟヌル、
無色針状晶再結晶溶媒゚タノヌル―クロロホ
ルム、融点127〜128.5℃ ―メチル――〔――シクロヘキシル
――テトラゟヌル――むルチ
オプロピルチオ――テトラゟヌ
ル、淡黄色液䜓、n18 D1.5653 ―プニル――〔――プニル―
―テトラゟヌル――むルチオ
プロピル〕チオ――テトラゟヌ
ル、無色針状晶再結晶溶媒メタノヌル―クロ
ロホルム、融点81〜82℃ ―メチル――〔――メチル―むミダ
ゟヌル――むルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル、無色針状晶再結晶
溶媒゚ヌテル、融点59.5〜60.5℃ ―メチル――〔――ピリゞルチオ
プロピル〕チオ――テトラゟヌ
ル、淡黄色液䜓、n18 D1.6022 ―メチル――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオ゚チ
ル〕チオ――テトラゟヌル、無色
プリズム状晶゚タノヌル―クロロホルム、融
点145〜147℃ ―メチル――〔―メチル―――メ
チル―オキサゞアゟヌル――むル
チオプロピル〕チオ――テトラゟ
ヌル、無色液䜓、n22.5 D1.5553 ―メチル――〔―メチル―
―テトラゟヌル――むルチオメチル〕チオ
――テトラゟヌル、無色鱗片状晶
メタノヌル―クロロホルム、融点156〜159℃ ―メチル――〔――メチル―
―オキサゞアゟヌル――むルスルフむ
ニルプロピル〕チオ――テトラゟ
ヌル、淡黄色液䜓、n23.5 D1.5598 ―シクロヘキシル―――゚チルチオプ
ロピルチオ――テトラゟヌル、
無色液䜓、n14 D1.5433 ―メチル――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオプロ
ピル〕チオ――テトラゟヌル、無
色プリズム状晶再結晶溶媒゚タノヌル、融
点141.5〜143.5℃ ―メチル――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオブチ
ル〕チオ――テトラゟヌル、無色
針状晶再結晶溶媒゚タノヌル、融点122〜
123℃ 実斜䟋 11 ―メチル――メルカプト―
―テトラゟヌル1.2をアセトン50mlに溶解する。
これに――クロル゚チルチオピリゞン
2.0ず炭酞カリりム1.5ずを加えお時間還流
を行なう。アセトンを留去し、残枣に氎を加えお
クロロホルムで抜出する。クロロホルム溶液を飜
和食塩氎で掗浄埌、硫酞マグネシりムで也燥す
る。クロロホルムを留去し、残留物をカラムクロ
マトグラフむメルク瀟補キヌれルゲル60で粟
補する。クロロホルム―メタノヌルで溶出埌、゚
タノヌルから再結晶しお、無色プリズム状晶の
―メチル――〔――ピリゞルチオ゚チ
ル〕チオ――テトラゟヌル1.5
を埗る。融点77〜79.5℃ 元玠分析倀C9H11N5S2 蚈算倀 42.674.3827.64 実枬倀 42.434.3027.53 実斜䟋 12 実斜䟋11ず同様にしお、䞋蚘の化合物を埗る。 ―メチル――〔――ピリゞルチオ
ブチル〕チオ――テトラゟヌル、
淡黄色プリズム状晶、融点49〜51.5℃゚タノヌ
ル−氎 ―メチル――〔――ピリゞルチオ
ペンチル〕チオ――テトラゟヌ
ル、無色液䜓、n19 D1.5853 ―メチル――〔――ピリゞルチオ
ヘキシル〕チオ――テトラゟヌ
ル、無色プリズム状晶、融点58〜60℃゚タノヌ
ル ―メチル――〔――ヒドロキシ―
―ピリゞルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル、淡黄色粒状晶、融点87.5〜
88.5℃ヘキサン−酢酞゚チル ―メチル――〔――メチル――ピ
リミゞルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル、無色液䜓、n25.5 D1.5853 ―メチル――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオブチ
ル〕む゜チオ尿玠臭化氎玠酞塩、癜色粉末状晶
アセトン融点116.5〜118℃分解 ―メチル――〔――ベンズむミダゟ
リルチオプロピル〕チオ――テ
トラゟヌル、無色針状晶゚タノヌル融点137
〜139℃ ―メチル――〔――ゞ―tert―
ブチル――ヒドロキシプニルチオプロピ
ル〕チオ――テトラゟヌル、淡黄
色針状晶メタノヌル−氎融点76〜77℃ ―メチル――〔――アミノ―
―チアゞアゟヌル――むルチオプロピ
ル〕チオ――テトラゟヌル、無色
液䜓、n25.5 D1.5644 ―メチル――〔―β―ナフチルチオ
プロピル〕チオ――テトラゟヌ
ル、無色針状晶゚タノヌル、融点56〜58℃ ―メチル――〔――キノリルチオ
プロピル〕チオ――テトラゟヌ
ル、淡黄色針状晶メタノヌル、融点87〜89℃ ―メチル―――プニルチオブチル
チオ――テトラゟヌル、無色柱状
晶゚タノヌル、融点51.5〜53℃ ―メチル――〔――カルボキシ―
―プニルチオブチル〕チオ―
―テトラゟヌル、淡黄色プリズム状晶゚タノヌ
ル、融点143.5〜144.5℃ ―メチル――〔――メチルプニ
ルチオブチル〕チオ――テトラ
ゟヌル、無色液䜓、n29 D1.5786 ―メチル――〔――アミノプニ
ルチオブチル〕チオ――テトラ
ゟヌル、黄色液䜓、n29 D1.5961 ―メチル――〔――クロルプニ
ルチオブチル〕チオ――テトラ
ゟヌル、無色液䜓、n29 D1.5971 ―メチル――〔――フリルメチル
チオプロピル〕チオ――テトラゟ
ヌル、耐色液䜓、n26.5 D1.5641 ―メチル―――ベンゞルチオプロピ
ルチオ――テトラゟヌル、無色
液䜓、n26.5 D1.5856 ―メチル――〔――クロルベンゞ
ルチオプロピル〕チオ――テト
ラゟヌル、無色液䜓、n29 D1.5858 ―メチル――〔――ゞメチル―
―トリアゟヌル――むルチオプロ
ピル〕チオ――テトラゟヌル、無
色プリズム状晶゚タノヌル―ヘキサン、融点
74〜77℃ ―メチル――〔―キナゟリン――オ
ン――むルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル、無色鱗片状晶゚タノヌ
ル―ヘキサン、融点132.5〜134.5℃ ―メチル――〔―3H4H―
―ベンゟトリアれピン――オン――むル
チオブチル〕チオ――テトラゟヌ
ル、無色プリズム状晶、融点94〜95℃メタノヌ
ル ―メチル―――゚チルチオプロピル
チオ――テトラゟヌル、無色液
䜓、n29 D1.5385 ―メチル――――ブチルチオプロピ
ルチオ――テトラゟヌル、黄色
液䜓、n29 D1.5192 ―メチル―――シクロヘプチルチオプ
ロピルチオ――テトラゟヌル、
淡黄色液䜓、n29 D1.5469 ―メチル――〔――ピリゞルメチ
ルチオプロピル〕チオ――テト
ラゟヌル、耐色液䜓、n29 D1.5820 ―メチル――〔――メチル――チ
アゟリルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル、無色液䜓、n29 D1.5919 ―メチル――〔――ピリゞルチオ
プロピル〕チオ――テトラゟヌ
ル、淡黄色液䜓、n26 D1.6017 ―メチル――〔――ニトロ――ピ
リゞルチオプロピル〕チオ――
テトラゟヌル、淡耐色液䜓、n29 D1.6289 ―メチル――〔――アミノ――メ
チル――ピリミゞルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル、無色粉末状晶
メタノヌル融点119〜120℃ ―メチル――〔――フリルメチル
チオ゚チル〕チオ――テトラゟヌ
ル、淡耐色液䜓、n29 D1.5711 ―メチル―――〔―アミノ――
チアゟリルメチル〕チオプロピルチオ―
―テトラゟヌル、黄色プリズム状晶
メタノヌル−氎、融点117〜118.5℃ ―シクロヘキシル――〔――シクロ
ヘキシル――テトラゟヌル――
むルチオプロピル〕チオ――テ
トラゟヌル、淡黄色粒状晶゚ヌテル―゚タノヌ
ル、融点88.5〜89.5℃ ―メチル――〔――プニル―
―テトラゟヌル――むルチオプロ
ピル〕チオ――テトラゟヌル、無
色プリズム状晶゚タノヌル―リグロむン、融
点89〜90.5℃ ―メチル――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオペン
チル〕チオ――テトラゟヌル、無
色プリズム状晶゚タノヌル、融点64〜65℃。 ―メチル――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオヘキ
シル〕チオ――テトラゟヌル、無
色プリズム状晶アセトン、融点91〜93.5℃ ―メチル――〔―メチル―――メ
チル――テトラゟヌル――む
ルチオプロピル〕チオ――テト
ラゟヌル、無色プリズム状晶゚タノヌル、融
点87〜89.5℃ ―メチル――〔―メチル―――メ
チル――テトラゟヌル――む
ルチオプロピル〕チオ――テト
ラゟヌル、無色針状晶゚タノヌル、融点68.5
〜70.5℃ ―メチル――〔―メチル―――ピ
リゞルチオプロピル〕チオ――
テトラゟヌル、淡黄色液䜓、n25.5 D1.5936 ―
メチル――〔――メトキシプニルチ
オブチル〕チオ――テトラゟヌ
ル、無色液䜓、NMR90MHzCDCl3Ύ1.50〜
2.204H、2.832HHz、3.30
2HHz、3.773H、3.873H
、6.822HHz、7.322H
Hz 実斜䟋 13 ―メチル――メルカプト―
―テトラゟヌル1.2をアセトン50mlに溶解する。
これに―メチル―――クロルオクチル
チオ――テトラゟヌル4.1ず炭
酞カリりム1.5ずを加えお時間還流を行なう。
アセトンを留去し、残枣に氎を加えおクロロホル
ムで抜出する。クロロホルム溶液を飜和食塩氎で
掗浄埌、硫酞マグネシりムで也燥する。クロロホ
ルムを留去し、残留物を酢酞゚チル−ヘキサンか
ら再結晶しお、無色針状晶の―メチル――
〔――メチル――テトラゟ
ヌル――むルチオオクチル〕チオ―
―テトラゟヌル2.0を埗る。融点52〜54
℃ 実斜䟋 14 実斜䟋13ず同様にしお、䞋蚘の化合物を埗る。 ―メチル――〔――アミノチアゟヌ
ル――むルメチルチオ―プロピル〕チオ―
―テトラゟヌル、黄色プリズム状
晶メタノヌル−氎、融点117〜118.5℃ 実斜䟋 15 ―ピリゞル ―クロルプロピル スルホン
2.2ず―メチル――メルカプト―
―テトラゟヌル1.2ずをアセトン50mlに
溶解する。これに炭酞カリりム1.4を加えお
時間還流を行なう。アセトンを留去埌、残枣に氎
を加え、クロロホルムで抜出する。クロロホルム
溶液を飜和食塩氎で掗浄埌、硫酞マグネシりムで
也燥する。クロロホルムを留去し、残枣をカラム
クロマトグラフむメルク瀟補キヌれルゲル60
で粟補する。クロロホルム―メタノヌルで溶出
埌、゚タノヌルから再結晶しお無色のプリズム状
晶の――メチル――テトラ
ゟヌル――むルチオプロピル ―ピリゞル
スルホンを埗る。融点98.5〜101℃ 元玠分析倀C10H13N5S2O2 蚈算倀 40.124.3823.39 実枬倀 40.024.4623.29 実斜䟋 16 䞊蚘実斜䟋15ず同様にしお、䞋蚘の化合物を埗
る。 ――メチル――テトラゟ
ヌル――むルチオプロピル ―ピリゞル
スルホキシド、無色プリズム状晶゚タノヌル、
融点88.5〜90.5℃ 実斜䟋 17 ―メチル―――゚チレンゞオキシ
ヘキシルチオ――テトラゟヌル
0.6を酢酞mlに溶解する。これに氎2.5mlず濃
å¡©é…ž0.5mlずを加えお氎济䞊で時間加熱する。
反応埌に氎を加えおクロロホルムで抜出する。ク
ロロホルム溶液を氎、飜和重曹氎および飜和食塩
氎で掗浄し、硫酞マグネシりムで也燥する。クロ
ロホルムを留去し、残枣をシリカゲルカラムクロ
マトグラフむメルク瀟補、キヌれルゲル60で
粟補する。ベンれン―゚ヌテル10で溶出
しお―メチル―――プロピオニルプロピ
ルチオ――テトラゟヌル0.4
を埗る。無色液䜓、n25 D1.5042 元玠分析倀C8H14N4OS 蚈算倀 44.846.5926.15 実枬倀 44.896.6326.23 実斜䟋 18 実斜䟋17ず同様にしお䞋蚘の化合物を埗る。 ―メチル―――シクロヘキシルカルボ
ニルプロピルチオ――テトラゟ
ヌル、無色液䜓、n12 D1.5267 ―メチル―――ベンゟむルプロピル
チオ――テトラゟヌル、無色針状
晶メタノヌル−氎より再結晶、融点57.5〜58
℃ ―プニル―――シクロヘキシルカル
ボニルプロピルチオ――テトラ
ゟヌル、無色粒状晶メタノヌル−氎より再結
晶、融点57.5〜58.5℃ ―プニル―――ベンゟむルプロピ
ルチオ――テトラゟヌル、無色
粒状晶メタノヌル−氎より再結晶、融点71〜
72℃ ―シクロヘキシル―――シクロヘキシ
ルカルボニルプロピルチオ――
テトラゟヌル、淡黄色液䜓、n12 D1.5282 ―メチル――アセチルメチルチオ―
―テトラゟヌル、無色針状晶メタノ
ヌル―゚ヌテルより再結晶、融点31℃ ―メチル――ベンゟむルメチルチオ―
―テトラゟヌル、無色粒状晶メタノ
ヌルより再結晶、融点130.5〜131.5℃ ―メチル―――ベンゟむル゚チルチ
オ――テトラゟヌル、無色板状晶
リグロむンより再結晶、融点78〜80℃ ―メチル―――ベンゟむルブチルチ
オ――テトラゟヌル、無色鱗片状
晶メタノヌル−氎より再結晶、融点72〜73.5
℃ ―メチル―――ベンゟむルペンチル
チオ――テトラゟヌル、無色板状
晶ヘキサン―゚ヌテルより再結晶、融点44℃ ―メチル―――アセチルプロピルチ
オ――テトラゟヌル、無色液䜓、
n20 D1.5194 ―メチル―――ペンタノむルプロピ
ルチオ――テトラゟヌル、無色
液䜓、n23.5 D1.5059 ―メチル―――シクロペンチルカルボ
ニルプロピルチオ――テトラゟ
ヌル、無色液䜓、n25 D1.5256 実斜䟋 19 ―メチル――〔―゚チレンゞオキシ
―――゚チルプニルブチル〕チオ―
―テトラゟヌル0.8を酢酞ml
に溶解する。これに氎2.5mlず濃塩酞0.5mlずを加
えお氎济䞊で時間加熱する。反応液に氎を加え
おクロロホルムで抜出する。クロロホルム溶液
を、氎、飜和重曹氎および飜和食塩氎で掗浄し、
硫酞マグネシりムで也燥する。クロロホルムを留
去し、残枣をシリカゲルカラムクロマトグラフむ
メルク瀟補、キヌれルゲル60で粟補する。ベ
ンれン―゚ヌテル10で溶出しお―メチ
ル――〔――゚チルベンゟむルプロピ
ル〕チオ――テトラゟヌル0.5ml
を埗る。無色針状晶ヘキサン―゚ヌテルより再
結晶、融点68〜69℃ 元玠分析倀C14H18N4OS 蚈算倀 57.916.2519.90 実枬倀 57.686.2019.81 実斜䟋 20 実斜䟋19ず同様にしお䞋蚘の化合物を埗る。 ―メチル――〔――アセチルアミノ
ベンゟむルプロピル〕チオ――
テトラゟヌル、無色針状晶゚タノヌルより再結
晶、融点170〜172℃ ―メチル――〔――ゞメトキシ
ベンゟむルプロピル〕チオ――
テトラゟヌル、無色プリズム状晶ヘキサン―酢
酞゚チルより再結晶、融点86〜87℃ ―メチル――〔――クロルベンゟむ
ルプロピル〕チオ――テトラゟ
ヌル、無色プリズム状晶メタノヌル―氎より再
結晶、融点139〜140℃ ―メチル――〔――メトキシベンゟ
むルプロピル〕チオ――テトラ
ゟヌル、無色鱗片状晶ヘキサン―酢酞゚チルよ
り再結晶、融点107〜108℃ ―メチル――〔――ヒドロキシベン
ゟむルプロピル〕チオ――テト
ラゟヌル、無色針状晶氎より再結晶、融点
128.5〜129.5℃ ―メチル――〔――ナフトむルプ
ロピル〕チオ――テトラゟヌル、
無色プリズム状晶゚タノヌルより再結晶、融
点118〜120℃ ―メチル――〔―ベンゞルカルボニ
ルプロピル〕チオ――テトラゟ
ヌル、無色液䜓、n25 D1.5610 ―メチル――〔―β―プネチルカル
ボニルプロピル〕チオ――テト
ラゟヌル、無色液䜓、n25.5 D1.5561 実斜䟋 21 ―メチル――〔―゚チレンゞオキシ
―――ピリゞルブチル〕チオ―
―テトラゟヌル0.7を酢酞mlに溶解す
る。これに氎2.5mlず濃塩酞0.5mlずを加えお氎济
䞊で時間加熱する。反応液に氎を加えおクロロ
ホルムで抜出する。クロロホルム溶液を、氎、飜
和重曹氎および飜和食塩氎で掗浄し、硫酞マグネ
シりムで也燥する。クロロホルムを留去し、残枣
をシリカゲルカラムクロマトグラフむメルク瀟
補、キヌれルゲル60で粟補する。ベンれン―゚
ヌテル10で溶出し、埗られた化合物をヘ
キサン―゚ヌテルより再結晶しお―メチル―
―〔――ピリゞルカルボニルプロピル〕
チオ――テトラゟヌル0.5を埗
る。無色針状晶、融点73〜75℃ 元玠分析倀C11H13N5OS 蚈算倀 50.174.9726.60 実枬倀 50.124.9726.90 実斜䟋 22 実斜䟋21ず同様にしお䞋蚘の化合物を埗る。 ―メチル――〔――テノむルプロ
ピル〕チオ――テトラゟヌル、無
色針状晶ヘキサン―゚ヌテルより再結晶、融
点55〜56℃ ―メチル――〔――フロむルプロ
ピル〕チオ――テトラゟヌル、無
色針状晶ヘキサン―゚ヌテルより再結晶、融
点41〜42℃ ―メチル――〔――メチル――テ
ノむルプロピル〕チオ――テト
ラゟヌル、淡黄色針状晶ヘキサン―酢酞゚チル
より再結晶、融点78〜80℃ ―メチル――〔――クロル――テ
ノむルプロピル〕チオ――テト
ラゟヌル、淡黄色針状晶ヘキサン―酢酞゚チル
より再結晶、融点91〜92℃ ―メチル――〔――ピロリルカルボ
ニルプロピル〕チオ――テトラ
ゟヌル、淡黄色プリズム状晶ヘキサン―酢酞゚
チルより再結晶、融点94〜96℃ ―メチル――〔――ゞメチル―
―フロむルプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル、無色板状晶ヘキサン―゚ヌテ
ルより再結晶融点67〜68.5℃ ―メチル―――〔―ゞヒドロ
カルボスチリル――むルカルボニル〕プロピ
ルチオ――テトラゟヌル、無色
針状晶゚タノヌルより再結晶、融点188〜190
℃ ―メチル―――〔―メチル―
―ゞヒドロカルボスチリル――むルカルボ
ニル〕プロピルチオ――テトラ
ゟヌル、無色針状晶ヘキサン―酢酞゚チルより
再結晶、融点110〜113.5℃ 実斜䟋 23 アセトン50mlに―メチル――メルカプト―
―テトラゟヌル0.01モル、炭
酞カリりム0.015モルおよびα―クロルアセ
トン0.015モルを加え、撹拌䞋時間還流す
る。反応液を枛圧䞋に濃瞮也固し、残枣をクロロ
ホルムに溶解し、䞍溶物を去する。液を枛圧
濃瞮し、残枣をシリカゲルカラムクロマトグラフ
むメルク瀟補、キヌれルゲル60、溶出液、ベン
れン゚ヌテル10で単離し、メタノヌル
―゚ヌテルより再結晶しお―メチル――アセ
チルメチルチオ――テトラゟヌル
収率48を埗る。無色針状晶、融点31℃ 元玠分析倀C5H8N4OS 蚈算倀 34.874.6832.54 実枬倀 34.434.5438.83 実斜䟋 24 アセトン50mlに―メルカプト―
―テトラゟヌル、炭酞カリりムおよび
α―クロルアセトン1.4を加え、撹拌䞋時間
還流する。反応液を枛圧䞋に濃瞮也固し、残枣を
クロロホルムに溶解し、䞍溶物を去する。液
を枛圧濃瞮し、残枣をシリカゲルカラムクロマト
グラフむメルク瀟補、キヌれルゲル60、溶出
液、ベンれン゚ヌテル10で粟補しお無
色液䜓の―アセチルメチルチオ―
―テトラゟヌル0.7を埗る。 元玠分析倀C4H6ON4S 蚈算倀 30.373.8235.42 実枬倀 30.353.8135.50 実斜䟋 25 実斜䟋24ず同様にしお぀ぎの化合物を埗る。 ―プニル―――ベンゟむルプロピ
ルチオ――テトラゟヌル、無色
粒状晶メタノヌル―氎より再結晶、融点71〜
72℃ ―シクロヘキシル―――シクロヘキシ
ルカルボニルプロピルチオ――
テトラゟヌル、淡黄色液䜓、n12 D1.5282 ―メチル―――プロピオニルプロピ
ルチオ――テトラゟヌル、無色
液䜓、n25 D1.5042 ―メチル―――シクロヘキシルカルボ
ニルプロピルチオ――テトラゟ
ヌル、無色液䜓、n12 D1.5267 ―メチル―――ベンゟむルプロピル
チオ――テトラゟヌル、無色針状
晶メタノヌル―氎より再結晶、融点57.5〜58
℃ ―プニル―――シクロヘキシルカル
ボニルプロピルチオ――テトラ
ゟヌル、無色粒状晶氎―メタノヌルより再結
晶、融点57.5〜58.5℃ ―メチル――ベンゟむルメチルチオ―
―テトラゟヌル、無色粒状晶メタノ
ヌルより再結晶、融点130.5〜131.5℃ ―メチル―――ベンゟむル゚チルチ
オ――テトラゟヌル、無色板状晶
リグロむンより再結晶、融点78〜80℃ ―メチル―――ベンゟむルブチルチ
オ――テトラゟヌル、無色鱗片状
晶メタノヌル―氎より再結晶、融点72〜73.5
℃ ―メチル―――ベンゟむルペンチル
チオ――テトラゟヌル、無色板状
晶ヘキサン―゚ヌテルより再結晶、融点44℃ ―メチル―――アセチルプロピルチ
オ――テトラゟヌル、無色液䜓、
n20 D1.5194 ―メチル―――ペンタノむルプロピ
ルチオ――テトラゟヌル、無色
液䜓、n23.5 D1.5059 ―メチル―――シクロペンチルカルボ
ニルプロピルチオ――テトラゟ
ヌル、無色液䜓、n25 D1.5256 実斜䟋 26 アセトン50mlに―メチル――メルカプト―
―テトラゟヌル1.2、炭酞カリ
りム2.1および―クロロプロピル ―゚チ
ルプニル ケトン3.2を加え、撹拌䞋時間
還流する。反応液を枛圧䞋に濃瞮也固し、残液を
クロロホルムに溶解し、䞍溶物を去する。液
を枛圧濃瞮し、残枣をシリカゲルカラムクロマト
グラフむメルク瀟補、キヌれルゲル60、溶出液
ベンれン゚ヌテル10で単離し、ヘキサ
ン―゚ヌテルより再結晶しお、―メチル――
〔――゚チルベンゟむルプロピル〕チオ
――テトラゟヌル収率49を
埗る。無色針状晶、融点68〜69℃ 元玠分析倀C14H18N4OS 蚈算倀 57.916.2519.90 実枬倀 57.786.2319.71 実斜䟋 27 実斜䟋26ず同様にしお、぀ぎの化合物を埗る。 ―メチル――〔――アセチルアミノ
ベンゟむルプロピル〕チオ――
テトラゟヌル、無色針状晶゚タノヌルより再結
晶、融点170〜172℃ ―メチル――〔――ゞメトキシ
ベンゟむルプロピル〕チオ――
テトラゟヌル、無色プリズム状晶ヘキサン―酢
酞゚チルより再結晶、融点86〜87℃ ―メチル――〔――クロルベンゟむ
ルプロピル〕チオ――テトラゟ
ヌル、無色プリズム状晶メタノヌル―氎より再
結晶、融点139〜140℃ ―メチル――〔――ブトキシベンゟ
むルプロピル〕チオ――テトラ
ゟヌル無色プリズム状晶゚タノヌル、融点
73.5〜75.5℃ ―メチル――〔――メトキシベンゟ
むルプロピル〕チオ――テトラ
ゟヌル、無色板状晶酢酞゚チル―ヘキサン、
融点98〜100℃ ―メチル――〔――メトキシベンゟ
むルプロピル〕チオ――テトラ
ゟヌル、無色鱗片状晶゚ヌテル―ヘキサン、
融点48〜49℃ ―メチル――〔――メトキシベンゟ
むルプロピル〕チオ――テトラ
ゟヌル、無色鱗片状晶ヘキサン―酢酞゚チルよ
り再結晶、融点107〜108℃ ―メチル――〔――ヒドロキシベン
ゟむルプロピル〕チオ――テト
ラゟヌル、無色針状晶氎より再結晶、融点
128.5〜129.5℃ 実斜䟋 28 アセトン50mlに―メチル――メルカプト―
―テトラゟヌル1.2、炭酞カリ
りム2.1および―クロルプロピル ―ピリ
ゞルケトン2.8を加え、撹拌䞋時間還流する。
反応液を枛圧䞋に濃瞮也固し、残秀をクロロホル
ムに溶解し、䞍溶物を去する。液を枛圧濃瞮
し、残枣をシリカゲルカラムクロマトグラフむ
メルク瀟補、キヌれルゲル60、溶出液、ベンれ
ン゚ヌテル10で単離し、ヘキサン―゚
ヌテルより再結晶しお―メチル――〔―
―ピリゞルカルボニルプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル収率50を埗る。
無色針状晶、融点73〜75℃ 元玠分析倀C11H13N5OS 蚈算倀 50.174.9726.60 実枬倀 50.214.8926.72 実斜䟋 29 実斜䟋28ず同様にしお぀ぎの化合物を埗る。 ―メチル――〔――テノむルプロ
ピル〕チオ――テトラゟヌル、無
色針状晶ヘキサン―゚ヌテルより再結晶、融
点55〜56℃ ―メチル――〔――フロむルプロ
ピル〕チオ――テトラゟヌル、無
色針状晶ヘキサン―゚ヌテルより再結晶、融
点41〜42℃ ―メチル――〔――メチル――テ
ノむルプロピル〕チオ――テト
ラゟヌル、淡黄色針状晶ヘキサン―酢酞゚チル
より再結晶、融点78〜80℃ ―メチル――〔――クロル――テ
ノむルプロピル〕チオ――テト
ラゟヌル、淡黄色針状晶ヘキサン―酢酞゚チル
より再結晶、融点91〜92℃ ―メチル――〔――ピロリルカルボ
ニルプロピル〕チオ――テトラ
ゟヌル、淡黄色プリズム状晶ヘキサン―酢酞゚
チルより再結晶、融点94〜96℃ ―メチル――〔―2.5―ゞメチル―
―フロむルプロピル〕チオ――
テトラゟヌル、無色板状晶ヘキサン―゚ヌテル
より再結晶、融点57〜68.5℃ ―メチル―――〔―ゞヒドロ
カルボスチリル――むルカルボニル〕プロピ
ルチオ――テトラゟヌル、無色
針状晶゚タノヌルより再結晶、融点188〜190
℃ ―メチル―――〔―メチル
―ゞヒドロカルボスチリル――むルカルボニ
ル〕プロピルチオ――テトラゟ
ヌル、無色針状晶ヘキサン―酢酞゚チルより再
結晶、融点110〜113.5℃ ―メチル――〔――メトキシカルボ
ニル――フロむルプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル、無色針状晶ヘキサン―
酢酞゚チルより再結晶、融点96〜97℃ 実斜䟋 30 アセトン50mlに―メチル――メルカプト―
―テトラゟヌル1.2、炭酞カリ
りム2.1および―クロルプロピル ―メチ
ル――チアゟリル ケトン3.1を加え、撹拌
䞋時間還流する。反応液を枛圧䞋に濃瞮也固
し、残枣をクロロホルムに溶解し、䞍溶物を去
する。液を枛圧濃瞮し、残枣をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフむメルク瀟補、キヌれルゲル
60、溶出液、ベンれン゚ヌテル10で単
離し、ヘキサン―゚ヌテルより再結晶しお―メ
チル――――メチル――チアゟリル
カルボニルプロピル〕チオ――
テトラゟヌル2.6を埗る。無色針状晶、融点64
〜65℃ 実斜䟋 31 実斜䟋30ず同様にしお、䞋蚘の化合物を埗る。 ―メチル――〔――カルボキシ―
―フロむルプロピル〕チオ――
テトラゟヌル、無色プリズム状晶ヘキサン―酢
酞゚チル、融点154〜157℃ 実斜䟋 32 アセトン50mlに―メチル――メルカプト―
―テトラゟヌル1.2、炭酞カリ
りム2.1および―クロルプロピル ―ナフ
チルケトン3.5を加え、撹拌䞋時間還流する。
反応液を枛圧䞋に濃瞮也固し、残枣をクロロホル
ムに溶解し、䞍溶物を去する。液を枛圧濃瞮
し、残枣をシリカゲルカラムクロマトグラフむ
メルク瀟補、キヌれルゲル60、溶出液、ベンれ
ン゚ヌテル10で単離し、゚タノヌルよ
り再結晶しお―メチル――〔――ナフ
トむルプロピル〕チオ――テト
ラゟヌル収率51を埗る。無色プリズム状晶
゚タノヌルより再結晶、融点118〜120℃ 元玠分析倀C16H16N4OS 蚈算倀 61.525.1617.94 実枬倀 61.595.0818.06 実斜䟋 33 アセトン50mlに―メチル――メルカプト―
―テトラゟヌル1.2、炭酞カリ
りム2.1および―クロルプロピル ベンゞル
ケトン2.9を加え、撹拌䞋時間還流する。
反応液を枛圧䞋に濃瞮也固し、残枣をクロロホル
ムに溶解し、䞍溶物を去する。液を枛圧濃瞮
し、残枣をシリカゲルカラムクロマトグラフむ
メルク瀟補、キヌれルゲル60、溶出液、ベンれ
ン゚ヌテル10で単離し、―メチル―
―〔―ベンゞルカルボニルプロピル〕チ
オ――テトラゟヌル収率50
を埗る。 無色液䜓、n25 D1.5610 元玠分析倀C13H16N4OS 蚈算倀 56.505.8420.27 実枬倀 56.405.8320.17 実斜䟋 34 実斜䟋33ず同様にしお䞋蚘の化合物を埗る。 ―メチル――〔〔―β―プネチルカ
ルボニルプロピル〕チオ――テ
トラゟヌル、無色液䜓、n22.5 D1.5561 実斜䟋 35 ―メチル――メルカプト―
―テトラゟヌル2.4ず―゚チル――プロピ
オニル――クロルプロピルアミン3.6ずをア
セトン50mlに溶解する。これに炭酞カリりム2.8
ずペり化カリりム0.1ずを加えお時間還流
を行なう。アセトンを留去埌、残枣を氎に加え、
クロロホルムで抜出する。クロロホルム溶液を飜
和食塩氎で掗浄し、硫酞ナトリりムで也燥する。
クロロホルムを留去し、残枣をカラムクロマトグ
ラフむメルク瀟補、䞭性アルミナで粟補す
る。―ヘキサンで溶出しお、淡黄色液䜓の―
メチル――〔――゚チル――プロピオ
ニルアミノプロピルチオ〕――
テトラゟヌル1.2を埗る。n21.5 D1.5220 実斜䟋 36 実斜䟋35ず同様の操䜜により、適圓な出発物質
を甚いお䞋蚘目的化合物を埗る。 ―メチル――〔――プロピオニルア
ミノプロピルチオ〕――テトラ
ゟヌル、淡黄色液䜓、n8.5 D1.5311 ―メチル――〔――゚チル――シ
クロヘキシルカルボニルアミノプロピルチオ〕
――テトラゟヌル、無色液䜓、
n23.5 D1.5267 ―メチル――〔――シクロヘキシル
カルボニルアミノプロピルチオ〕―
―テトラゟヌル、無色鱗片状晶ヘキサン
―酢酞゚チル、融点86.5〜88℃ ―プニル――〔――゚チル――
ベンゟむルアミノプロピルチオ〕―
―テトラゟヌル、無色液䜓、n24 D1.5898 ―プニル――〔――ベンゟむルア
ミノプロピルチオ〕――テトラ
ゟヌル、無色針状晶ヘキサン―酢酞゚チル、
融点105〜107℃ ―メチル――〔――メチル――ア
セチルアミノプロピルチオ〕―
―テトラゟヌル、淡黄色プリズム状晶ヘキサン
―酢酞゚チル、融点80〜81℃ ―メチル――〔――アセチルアミ
ノプロピルチオ〕――テトラゟ
ヌル、無色液䜓、n26.5 D1.5280 ―メチル――〔――メチル――シ
クロヘキシルカルボニルアミノプロピルチオ〕
――テトラゟヌル、無色液䜓、
n19 D1.5268 ―メチル――〔――゚チル――シ
クロペンチルカルボニルアミノプロピルチオ〕
――テトラゟヌル、無色液䜓、
n28.5 D1.5240 ―メチル――〔――シクロペンチル
カルボニルアミノプロピルチオ〕―
―テトラゟヌル、無色プリズム状晶゚ヌ
テル、融点70〜72℃ ―メチル――〔――シクロヘキシルカ
ルボニルアミノ゚チルチオ〕―
―テトラゟヌル、無色針状晶゚ヌテル―リグロ
むン、融点115.5〜116.5℃ ―メチル――〔――゚チル――ベ
ンゟむルアミノプロピルチオ〕―
―テトラゟヌル、無色液䜓、n26.5 D1.5454 ―メチル―――〔――ピリゞル
カルボニルアミノ〕プロピルチオ―
―テトラゟヌル、耐色液䜓、n26.5 D1.5782 ―メチル―――〔―゚チル――
―フリルカルボニルアミノ〕プロピルチオ
――テトラゟヌル、無色液䜓、
n28.5 D1.5495 ―メチル―――〔――フリルカ
ルボニルアミノ〕プロピルチオ―
―テトラゟヌル、無色プリズム状晶゚タ
ノヌル―ヘキサン、融点80.5〜83℃ ―メチル――〔――シクロヘキシル
カルボニルアミノプロピルチオ〕むミダゟヌ
ル、無色液䜓、n29 D1.5320 ―メチル――――ベンゞル――
プロピオニルアミノ〕プロピルチオ―
―テトラゟヌル、無色液䜓、n26 D1.5538 ―メチル――〔――ベンゟむルアミ
ノプロピルチオ〕――テトラゟ
ヌル、無色プリズム状晶゚タノヌル―ヘキサ
ン、融点76〜77.5℃ ―メチル――〔――ヘキサノむルア
ミノプロピルチオ〕――テトラ
ゟヌル、淡黄色液䜓、n21 D1.5133 実斜䟋 37 ―メチル――メルカプト―
―テトラゟヌル2.4ず―ゞ゚チル――
クロルプロピルアミン3.0ずをアセトン50mlに
溶解する。これに炭酞カリりム2.8ずペり化カ
リりム0.1ずを加えお時間還流を行なう。ア
セトンを留去埌、残枣に氎を加え、クロロホルム
で抜出する。クロロホルム溶液を飜和食塩氎で掗
浄し、硫酞ナトリりムで也燥する。クロロホルム
を留去し、残枣をカラムクロマトグラフむメル
ク瀟補、䞭性アルミナで粟補する。―ヘキサ
ンで溶出し無色液䜓の―メチル――〔―
―ゞ゚チルアミノプロピルチオ〕―
―テトラゟヌル1.09を埗る。n25 D
1.5040 実斜䟋 38 実斜䟋37ず同様にしお、䞋蚘の化合物を埗る。 ―メチル――〔――ベンゞル゚チル
アミノブチル〕チオ――テトラ
ゟヌル、耐色液䜓、n26.5 D1.5520 ―メチル――〔――ゞメチルア
ミノプロピル〕チオ――テトラ
ゟヌル、無色液䜓、n21 D1.5120 ―メチル――〔――メチルアミノ―
―テトラゟヌル――むルプロ
ピル〕チオ――テトラゟヌル、無
色針状晶゚タノヌル、融点122〜124.5℃ 実斜䟋 39 ―メチル――メルカプト―
―テトラゟヌル2.4ず―クロロメチルピリゞ
ン2.6ずをアセトン50mlに溶解する。これに炭
酞カリりム2.8ずペり化カリりム0.1を加えお
時間還流を行なう。アセトンを留去埌、残枣に
氎を加え、クロロホルムで抜出する。クロロホル
ム溶液を飜和食塩氎で掗浄し、硫酞ナトリりムで
也燥する。クロロホルムを留去し、残枣をカラム
クロマトグラフむメルク瀟補、䞭性アルミナ
で粟補する。―ヘキサンで溶出しお―メチル
―――ピリゞルメチルチオ―
―テトラゟヌル1.0を埗る。 無色プリズム状晶゚タノヌル、融点78〜81℃ 実斜䟋 40 実斜䟋39ず同様にしお、䞋蚘の化合物を埗る。 ―メチル―――ピリゞルメチルチオ
――テトラゟヌル、無色液䜓、
n29 D1.5845 ―メチル―――アミノ―チアゟヌル―
―むルメチルチオ――テトラ
ゟヌル、無色針状晶゚タノヌル、融点114〜
118℃ ―メチル―――メトキシベンゞルチ
オ――テトラゟヌル、無色液䜓、
n22.5 D1.5878 ―メチル――シクロヘキシルメチルチオ―
―テトラゟヌル、無色液䜓、n22.5 D
1.5298 実斜䟋 41 ―メチル―――クロルプロピルチオ
――テトラゟヌル1.9ずチオフ
゚ノヌル1.1をアセトンmlに溶解する。これ
に炭酞カリりム1.5ずペり化カリりム0.1を加
えお、時間還流を行なう。アセトンを留去埌、
残枣に氎を加えお゚ヌテルで抜出する。゚ヌテル
溶液を垌氎酞化ナトリりム氎溶液および飜和食塩
氎で掗浄埌、硫酞ナトリりムで也燥する。゚ヌテ
ルを留去し、残枣をシリカゲルカラムクロマトグ
ラフむメルク瀟補キヌれルゲル60で粟補す
る。 ベンれン―クロロホルムで溶出し
お、無色液䜓の―メチル―――プニル
チオプロピルチオ――テトラゟ
ヌル2.5を埗る。n18 o1.6008 元玠分析倀C11H14N4S2 蚈算倀 49.605.3021.03 実枬倀 49.345.1220.85 実斜䟋 42 実斜䟋41ず同様にしお䞋蚘の化合物を埗る。 ―メチル―――シクロヘキシルチオプ
ロピルチオ――テトラゟヌル、
無色液䜓、n18 D1.5433 ―メチル――〔――ピリゞルチオ
プロピル〕チオ――テトラゟヌ
ル、淡黄色液䜓、n18 D1.6022 ―シクロヘキシル―――゚チルチオプ
ロピルチオ――テトラゟヌル、
無色液䜓、n14 D1.5433 ―メチル――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオプロ
ピル〕チオ――テトラゟヌル、無
色プリズム状晶再結晶溶媒゚タノヌル、融
点141.5〜143.5℃ ―メチル――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオブチ
ル〕チオ――テトラゟヌル、無色
針状晶再結晶溶媒゚タノヌル、融点122〜
123℃ ―プニル――〔――プニル―
―テトラゟヌル――むルチオ
ブチル〕チオ――テトラゟヌル、
無色針状晶再結晶溶媒゚タノヌル―クロロホ
ルム、融点127〜128.5℃ ―メチル――〔――シクロヘキシル
――テトラゟヌル――むルチ
オプロピル〕チオ――テトラゟヌ
ル、淡黄色液䜓、n18 D1.5653 ―プニル――〔――プニル―
―テトラゟヌル――むルチオ
プロピル〕チオ――テトラゟヌ
ル、無色針状晶メタノヌル―クロロホルムより
再結晶、融点81〜82℃ ―メチル――〔――メチル―むミダ
ゟヌル――むルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル、無色針状晶再結晶
溶媒゚ヌテル、融点59.5〜60.5℃ 実斜䟋 43 ―メチル―――クロルプロピルチオ
――テトラゟヌル1.9ず―ヒ
ドロキシ――メルカプトピリゞン1.3ずをア
セトン50mlに溶解する。これに炭酞カリりム1.4
ずペり化カリりム0.1ずを加えお時間還流
を行なう。アセトンを留去埌、残枣に氎を加え、
クロロホルムで抜出する。クロロホルム溶液を飜
和食塩氎で掗浄埌、硫酞マグネシりムで也燥す
る。クロロホルムを留去し、残枣をカラムクロマ
トグラフむメルク瀟補キヌれルゲルで粟補
する。クロロホルム―メタノヌルで溶出埌、酢酞
゚チルず―ヘキサンから再結晶しお、淡黄色粒
状晶の―メチル――〔〔――ヒドロキ
シ――ピリゞルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル1.2を埗る。融点
87.5〜88.5℃ 元玠分析倀C10H13N5OS2 蚈算倀 42.404.5924.73 実枬倀 42.294.7024.66 実斜䟋 44 実斜䟋43ず同様にしお、䞋蚘の化合物を埗る。 ―メチル――〔――ピリゞルチオ
゚チル〕チオ――テトラゟヌル、
無色プリズム状晶、融点77〜79.5℃゚タノヌ
ル ―メチル――〔――ピリゞルチオ
ブチル〕チオ――テトラゟヌル、
淡黄色プリズム状晶、融点49〜51.5℃゚タノヌ
ル―氎 ―メチル――〔――ピリゞルチオ
ペンチル〕チオ――テトラゟヌ
ル、無色液䜓、n19 D1.5853 ―メチル――〔――ピリゞルチオ
ヘキシル〕チオ――テトラゟヌ
ル、無色プリズム状晶、融点58〜60℃゚タノヌ
ル ―メチル――〔――メチル――ピ
リミゞルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル、無色液䜓、n25.5 D1.5853 ―メチル――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオブチ
ル〕む゜チオ尿玠臭化氎玠酞塩、癜色粉末状晶
アセトン、融点116.5〜118℃分解 ―メチル――〔――ベンズむミダゟ
リルチオプロピル〕チオ――テ
トラゟヌル、無色針状晶゚タノヌル、融点137
〜139℃ ―メチル――〔――ゞ―tert―
ブチル――ヒドロキシプニルチオプロピ
ル〕チオ――テトラゟヌル、淡黄
色針状晶メタノヌル―氎、融点76〜77℃ ―メチル――〔――アミノ―
―チアゞアゟヌル――むルチオプロピ
ル〕チオ――テトラゟヌル、無色
プリズム状晶゚タノヌル、融点120.5〜122℃ ―メチル――〔――メチル―
―オキサゞアゟヌル――むルチオプロ
ピル〕チオ――テトラゟヌル、無
色液䜓、n25.5 D1.5644 ―メチル――〔―β―ナフチルチオ
プロピル〕チオ――テトラゟヌ
ル、無色針状晶゚タノヌル、融点56〜58℃ ―メチル――〔――キノリルチオ
プロピル〕チオ――テトラゟヌ
ル、淡黄色針状晶メタノヌル、融点87〜89℃ ―メチル―――プニルチオブチル
チオ――テトラゟヌル、無色柱状
晶゚タノヌル、融点51.5〜53℃ ―メチル――〔―−カルボキシ―
―プニルチオブチル〕チオ―
―テトラゟヌル、淡黄色プリズム状晶゚タノヌ
ル、融点143.5〜144.5℃ ―メチル――〔――メチルプニ
ルチオブチル〕チオ――テトラ
ゟヌル、無色液䜓、n29 D1.5786 ―メチル――〔――アミノプニ
ルチオブチル〕チオ――テトラ
ゟヌル、黄色液䜓、n29 D1.5961 ―メチル――〔――クロルプニ
ルチオブチル〕チオ――テトラ
ゟヌル、無色液䜓、n29 D1.5971 ―メチル――〔――フリルメチル
チオプロピル〕チオ――テトラゟ
ヌル、耐色液䜓、n26.5 D1.5641 ―メチル―――ベンゞルチオプロピ
ルチオ――テトラゟヌル、無色
液䜓、n26.5 D1.5856 ―メチル――〔――クロルベンゞ
ルチオプロピル〕チオ――テト
ラゟヌル、無色液䜓、n29 D1.5858 ―メチル――〔――ゞメチル―
―トリアゟヌル――むルチオプロ
ピル〕チオ――テトラゟヌル、無
色プリズム状晶゚タノヌル―ヘキサン、融点
74〜77℃ ―メチル――〔―キナゟリン――オ
ン――むルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル、無色鱗片状晶゚タノヌ
ル―ヘキサン、融点132.5〜134.5℃ ―メチル――〔―3H4H―
―ベンゟトリアれピン――オン――むル
チオブチル〕チオ――テトラゟヌ
ル、無色プリズム状晶、融点94〜95℃メタノヌ
ル ―メチル―――゚チルチオプロピル
チオ――テトラゟヌル、無色液
䜓、n29 D1.5385 ―メチル――――ブチルチオプロピ
ルチオ――テトラゟヌル、黄色
液䜓、n29 D1.5192 ―メチル―――シクロヘプチルチオプ
ロピルチオ――テトラゟヌル、
淡黄色液䜓、n29 D1.5469 ―メチル――〔――ピリゞルメチ
ルチオプロピル〕チオ――テト
ラゟヌル、耐色液䜓、n29 D1.5820 ―メチル――〔――メチル――チ
アゟリルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル、無色液䜓、n29 D1.5919 ―メチル――〔――ピリゞルチオ
プロピル〕チオ――テトラゟヌ
ル、淡黄色液䜓、n26 D1.6017 ―メチル――〔――ニトロ――ピ
リゞルチオプロピル〕チオ――
テトラゟヌル、淡耐色液䜓、n29 D1.6289 ―メチル――〔――アミノ――メ
チル――ピリミゞルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル、無色粉末状晶
メタノヌル、融点119〜120℃ ―メチル――〔――フリルメチル
チオ゚チル〕チオ――テトラゟヌ
ル、淡耐色液䜓、n29 D1.5711 ―メチル―――〔―アミノ――
チアゟリルメチル〕チオプロピルチオ―
―テトラゟヌル、黄色プリズム状晶
メタノヌル―氎、融点117〜118.5℃ ―シクロヘキシル――〔――シクロ
ヘキシル――テトラゟヌル――
むルチオプロピル〕チオ――テ
トラゟヌル、淡黄色粒状晶゚ヌテル―゚タノヌ
ル、融点88.5〜89.5℃ ―メチル――〔――プニル―
―テトラゟヌル――むルチオプロ
ピル〕チオ――テトラゟヌル、無
色プリズム状晶゚タノヌル―リグロむン、融
点89〜90.5℃ ―メチル――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオペン
チル〕チオ――テトラゟヌル、無
色プリズム状晶゚タノヌル融点64〜65℃。 ―メチル――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオヘキ
シル〕チオ――テトラゟヌル、無
色プリズム状晶アセトン、融点91〜93.5℃ ―メチル――〔―メチル―――メ
チル――テトラゟヌル――む
ルチオプロピル〕チオ――テト
ラゟヌル、無色プリズム状晶゚タノヌル、融
点87〜89.5℃ ―メチル――〔―メチル―――メ
チル――テトラゟヌル――む
ルチオプロピル〕チオ――テト
ラゟヌル、無色針状晶゚タノヌル、融点68.5
〜70.5℃ ―メチル――〔―メチル―――ピ
リゞルチオプロピル〕チオ――
テトラゟヌル、淡黄色液䜓、n25.5 D1.5936 ―メチル――〔――メトキシプニ
ルチオブチル〕チオ――テトラ
ゟヌル、、無色液䜓、NMR90MHzCDCl3
ÎŽ1.50〜2.204H、2.832H
Hz、3.302HHz、3.773H、
3.873H、6.822HHz、7.32
2HHz 実斜䟋 45 ―メチル――メルカプト―
―テトラゟヌル4.6ず―ゞブロムプロパ
ンずをアセトン50mlに溶解する。これに炭酞
カリりム5.5を加えお時間還流を行なう。ア
セトンを留去埌、残枣に氎を加えお、析出結晶を
取する。゚タノヌルから再結晶しお、無色プリ
ズム状晶の―メチル――〔――メチル
――テトラゟヌル――むルチ
オプロピル〕チオ――テトラゟヌ
ル3.6を埗る。融点141.5〜143.5℃ 元玠分析倀C7H12N8S2 蚈算倀 30.874.4441.14 実枬倀 30.684.3741.32 実斜䟋 46 実斜䟋45ず同様にしお、䞋蚘の化合物を埗る。 ―メチル――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオブチ
ル〕チオ――テトラゟヌル、無色
針状晶再結晶溶媒゚タノヌル、融点122〜
123℃ ―プニル――〔――プニル―
―テトラゟヌル――むルチオ
プロピル〕チオ――テトラゟヌ
ル、無色針状晶再結晶溶媒メタノヌル―クロ
ロホルム、融点81〜82℃ ―プニル――〔――プニル―
―テトラゟヌル――むルチオ
ブチル〕チオ――テトラゟヌル、
無色針状晶再結晶溶媒゚タノヌル―クロロホ
ルム、融点127〜128.5℃ ―シクロヘキシル――〔――シクロ
ヘヘキシル――テトラゟヌル―
―むルチオプロピル〕チオ――
テトラゟヌル、淡黄色粒状晶゚ヌテル―゚タノ
ヌル、融点88.5〜89.5℃ ―メチル――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオペン
チル〕チオ――テトラゟヌル、無
色プリズム状晶゚タノヌル、融点64〜65℃ ―メチル――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオヘキ
シル〕チオ――テトラゟヌル、無
色プリズム状晶アセトン、融点91〜93.5℃ ―メチル――〔―メチル―――メ
チル――テトラゟヌル――む
ルチオプロピル〕チオ――テト
ラゟヌル、無色プリズム状晶゚タノヌル、融
点87〜89.5℃ ―メチル――〔―メチル―――メ
チル――テトラゟヌル――む
ルチオプロピル〕チオ――テト
ラゟヌル、無色針状晶゚タノヌル、融点68.5
〜70.5℃ 実斜䟋 47 ―メルカプトピリゞン1.3ず―メチル―
――ブロムブチルチオ―
―テトラゟヌルずをアセトン50mlに溶解す
る。これに炭酞カリりム1.4を加え時間還流
を行なう。アセトンを留去埌、残枣に氎を加え、
析出晶を取する。゚タノヌルず氎から再結晶し
お淡黄色プリズム状晶の―メチル――〔―
―ピリゞルチオブチル〕チオ―
―テトラゟヌル1.7を埗る。融点49〜51.5℃ 元玠分析倀C11H15N5S2 蚈算倀 46.985.3424.91 実枬倀 46.675.2724.94 実斜䟋 48 メルカプトベンれン1.3ず――ブロム
プロピルチオ――テトラゟヌル
1.8ずをアセトン50mlに溶解する。これに炭酞
カリりム1.4を加えお時間還流を行なう。ア
セトンを留去埌、残枣に氎を加え、クロロホルム
で抜出する。クロロホルム局を氎酞化ナトリ
りム氎溶液、飜和食塩氎の順で掗浄埌、硫酞マグ
ネシりムで也燥し、クロロホルムを留去し、残枣
をカラムクロマトグラフむワコりゲル―200、
溶出液クロロホルムで粟補しお無色液䜓の
―プニルチオプロピルチオ―
―テトラゟヌル1.5を埗る。 元玠分析倀C10H12N4S2 蚈算倀 47.594.7922.20 実枬倀 47.624.8022.15 実斜䟋 49 実斜䟋48ず同様にしお、䞋蚘の化合物を埗る。 ―メチル―――シクロヘキシルチオプ
ロピルチオ――テトラゟヌル、
無色液䜓、n18 D1.5433 ―メチル――〔――ピリゞルチオ
プロピル〕チオ――テトラゟヌ
ル、淡黄色液䜓、n18 D1.6022 ―シクロヘキシル――〔―゚チルチオプ
ロピルチオ――テトラゟヌル、
無色液䜓、n14 D1.5433 ―メチル――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオプロ
ピル〕チオ――テトラゟヌル、無
色プリズム状晶再結晶溶媒゚タノヌル、融
点141.5〜143.5℃ ―メチル――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオブチ
ル〕チオ――テトラゟヌル、無色
針状晶再結晶溶媒゚タノヌル、融点122〜
123℃ ―プニル――〔――プニル―
―テトラゟヌル――むルチオ
ブチル〕チオ――テトラゟヌル、
無色針状晶再結晶溶媒゚タノヌル―クロロホ
ルム、融点127〜128.5℃ ―メチル――〔――シクロヘキシル
――テトラゟヌル――むルチ
オプロピル〕チオ――テトラゟヌ
ル、淡黄色液䜓、n18 D1.5653 ―プニル――〔――プニル―
―テトラゟヌル――むルチオ
プロピル〕チオ――テトラゟヌ
ル、無色針状晶メタノヌル―クロロホルムより
再結晶、融点81〜82℃ ―メチル――〔――メチル―むミダ
ゟヌル――むルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル、無色針状晶再結晶
溶媒゚ヌテル、融点59.5〜60.5℃ ―メチル―――プニルチオプロピ
ルチオ――テトラゟヌル、無色
液䜓、n18 o1.6008 ―メチル――〔――ピリゞルチオ
゚チル〕チオ――テトラゟヌル、
無色プリズム状晶、融点77〜79.5℃゚タノヌ
ル ―メチル――〔――ピリゞルチオ
ペンチル〕チオ――テトラゟヌ
ル、無色液䜓、n19 D1.5853 ―メチル――〔――ピリゞルチオ
ヘキシル〕チオ――テトラゟヌ
ル、無色プリズム状晶、融点58〜60℃゚タノヌ
ル ―メチル――〔――ヒドロキシ―
―ピリゞルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル、淡黄色粒状晶、融点87.5〜
88.5℃ヘキサン―酢酞゚チル ―メチル――〔――メチル――ピ
リミゞルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル、無色液䜓、n25.5 D1.5853 ―メチル――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオブチ
ル〕む゜チオ尿臭化氎玠酞塩、癜色粉末状晶ア
セトン融点116.5〜118℃分解 ―メチル――〔――ベンズむミダゟ
リルチオプロピル〕チオ――テ
トラゟヌル、無色針状晶゚タノヌル、融点137
〜139℃ ―メチル――〔――ゞ―tert―
ブチル――ヒドロキシプニルチオプロピ
ル〕チオ――テトラゟヌル、淡黄
色針状晶メタノヌル―氎融点76〜77℃ ―メチル――〔――アミノ―
―チアゞアゟヌル――むルチオプロピ
ル〕チオ――テトラゟヌル、無色
プリズム状晶゚タノヌル、融点120.5〜122℃ ―メチル――〔――メチル―
―オキサゞアゟヌル――むルチオプロ
ピル〕チオ――テトラゟヌル、無
色液䜓、n25.5 D1.5644 ―メチル――〔―β―ナフチルチオ
プロピル〕チオ――テトラゟヌ
ル、無色針状晶゚タノヌル、融点56〜58℃ ―メチル――〔――キノリルチオ
プロピル〕チオ――テトラゟヌ
ル、淡黄色針状晶メタノヌル、融点87〜89℃ ―メチル―――プニルチオブチル
チオ――テトラゟヌル、無色柱状
晶゚タノヌル、融点51.5〜53℃ ―メチル――〔――カルボキシ―
―プニルチオブチル〕チオ―
―テトラゟヌル、淡黄色プリズム状晶゚タノヌ
ル、融点143.5〜144.5℃ ―メチル――〔――メチルプニ
ルチオブチル〕チオ――テトラ
ゟヌル、無色液䜓、n29 D1.5786 ―メチル――〔――アミノプニ
ルチオブチル〕チオ――テトラ
ゟヌル、黄色液䜓、n29 D1.5961 ―メチル――〔――クロルプニ
ルチオブチル〕チオ――テトラ
ゟヌル、無色液䜓、n29 D1.5971 ―メチル――〔――フリルメチル
チオプロピル〕チオ――テトラゟ
ヌル、耐色液䜓、n26.5 D1.5641 ―メチル―――ベンゞルチオプロピ
ルチオ――テトラゟヌル、無色
液䜓、n26.5 D1.5856 ―メチル――〔――クロルベンゞ
ルチオプロピル〕チオ――テト
ラゟヌル、無色液䜓、n29 D1.5858 ―メチル――〔――ゞメチル―
―トリアゟヌル――むルチオプロ
ピル〕チオ――テトラゟヌル、無
色プリズム状晶゚タノヌル―ヘキサン、融点
74〜77℃ ―メチル――〔―キナゟリン――オ
ン――むルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル、無色鱗片状晶゚タノヌ
ル―ヘキサン、融点132.5〜134.5℃ ―メチル――〔―3H4H―
―ベンゟトリアれピン――オン――むル
チオブチル〕チオ――テトラゟヌ
ル、無色プリズム状晶、融点94〜95℃メタノヌ
ル ―メチル―――゚チルチオプロピル
チオ――テトラゟヌル、無色液
䜓、n29 D1.5385 ―メチル――――ブチルチオプロピ
ルチオ――テトラゟヌル、黄色
液䜓、n29 D1.5192 ―メチル―――シクロヘプチルチオプ
ロピルチオ――テトラゟヌル、
淡黄色液䜓、n29 D1.5469 ―メチル――〔〔――ピリゞルメチ
ルチオプロピル〕チオ――テト
ラゟヌル、耐色液䜓、n29 D1.5820 ―メチル――〔〔――メチル――
チアゟリルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル、無色液䜓、n29 D1.5919 ―メチル――――ピリゞルチオ
プロピル〕チオ――テトラゟヌ
ル、淡黄色液䜓、n26 D1.6017 ―メチル――〔――ニトロ――ピ
リゞルチオプロピル〕チオ――
テトラゟヌル、淡耐色液䜓、n29 D1.6289 ―メチル――〔――アミノ――メ
チル――ピリミゞルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル、無色粉末状晶
メタノヌル、融点119〜120℃ ―メチル――〔――フリルメチル
チオ゚チル〕チオ――テトラゟヌ
ル、淡耐色液䜓、n29 D1.5711 ―メチル―――〔―アミノ――
チアゟリルメチル〕チオプロピルチオ―
―テトラゟヌル、黄色プリズム状晶
メタノヌル―氎、融点117〜118.5℃ ―シクロヘキシル――〔――シクロ
ヘキシル――テトラゟヌル――
むルチオプロピル〕チオ――テ
トラゟヌル、淡黄色粒状晶゚ヌテル―゚タノヌ
ル、融点88.5〜89.5℃ ―メチル――〔――プニル―
―テトラゟヌル――むルチオプロ
ピル〕チオ――テトラゟヌル、無
色プリズム状晶゚タノヌル―リグロむン、融
点89〜90.5℃ ―メチル――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオペン
チル〕チオ――テトラゟヌル、無
色プリズム状晶゚タノヌル、融点64〜65℃ ―メチル――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオヘキ
シル〕チオ――テトラゟヌル、無
色プリズム状晶アセトン、融点91〜93.5℃ ―メチル――〔―メチル―――メ
チル――テトラゟヌル――む
ルチオプロピル〕チオ――テト
ラゟヌル、無色プリズム状晶゚タノヌル、融
点87〜89.5℃ ―メチル――〔―メチル―――メ
チル――テトラゟヌル――む
ルチオプロピル〕チオ――テト
ラゟヌル、無色針状晶゚タノヌル、融点68.5
〜70.5℃ ―メチル――〔―メチル―――ピ
リゞルチオプロピル〕チオ――
テトラゟヌル、淡黄色液䜓、n25.5 D1.5936 ―メチル――〔――メトキシプニ
ルチオブチル〕チオ――テトラ
ゟヌル、無色液䜓、NMR90MHzCDCl3
ÎŽ1.50〜2.204H、2.832H
Hz、3.302HHz、3.773H、
3.873H、6.822HHz、7.32
2HHz 実斜䟋 50 ―メチル―――クロルブチルチオ―
―テトラゟヌル2.00ず―メル
カプト―3H4H―ベンゟトリアれピン――オ
ン2.2ずをメタノヌル50mlに溶解する。それに
氎酞化ナトリりム4.8を加え、2.5時間加熱還流
する。溶媒を留去し、残枣に氎を加え、クロロホ
ルムで抜出する。クロロホルム局を氎酞化ナ
トリりム氎溶液、飜和食塩氎の順で掗浄埌、硫酞
マグネシりムで也燥し、クロロホルムを留去し、
残枣をメタノヌルから再結晶しお無色プリズム状
晶の―メチル――〔―3H4H―ベンゟ
トリアれピン――オン――むルチオブチ
ル〕チオ――テトラゟヌル2.4
を埗る。融点94〜95℃ 元玠分析倀C14H17N7OS2 蚈算倀 46.294.6827.00 実枬倀 46.144.5426.89 実斜䟋 51 䞊蚘実斜䟋50ず同様にしお、䞋蚘化合物を埗
る。 ―メチル―――プニルチオプロピ
ルチオ――テトラゟヌル、無色
液䜓、n28 D1.6008 ―メチル―――シクロヘキシルチオプ
ロピルチオ――テトラゟヌル、
無色液䜓、n18 D1.5433 ―メチル――〔――ピリゞルチオ
プロピル〕チオ――テトラゟヌ
ル、淡黄色液䜓、n18 D1.6022 ―シクロヘキシル―――゚チルチオプ
ロピルチオ――テトラゟヌル、
無色液䜓、n14 D1.5433 ―メチル――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオプロ
ピル〕チオ――テトラゟヌル、無
色プリズム状晶再結晶溶媒゚タノヌル、融
点141.5〜143.5℃ ―メチル――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオブチ
ル〕チオ――テトラゟヌル、無色
針状晶再結晶溶媒゚タノヌル、融点122〜
123℃ ―プニル――――プニル―
―テトラゟヌル――むルチオ
ブチル〕チオ――テトラゟヌル、
無色針状晶再結晶溶媒゚タノヌル―クロロホ
ルム、融点127〜128.5℃ ―メチル――〔――シクロヘキシル
―――テトラゟヌル――むル
チオプロピル〕チオ――テトラゟ
ヌル、淡黄色液䜓、n18 D1.5653 ―プニル――〔――プニル―
―テトラゟヌル――むルチオ
プロピル〕チオ――テトラゟヌ
ル、無色針状晶メタノヌル―クロロホルムより
再結晶、融点81〜82℃ ―メチル――〔――メチル―むミダゟ
ヌル――むルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル、無色針状晶再結晶溶
媒゚ヌテル、融点59.5〜60.5℃ ―メチル――〔――ピリゞルチオ
゚チル〕チオ――テトラゟヌル、
無色プリズム状晶、融点77〜79.5℃゚タノヌ
ル ―メチル――〔――ピリゞルチオ
ブチル〕チオ――テトラゟヌル、
淡黄色プリズム状晶、融点49〜51.5℃゚タノヌ
ル―氎 ―メチル――〔――ピリゞルチオ
ペンチル〕チオ――テトラゟヌ
ル、無色液䜓、n19 D1.5853 ―メチル――〔――ピリゞルチオ
ヘキシル〕チオ――テトラゟヌ
ル、無色プリズム状晶、融点58〜60℃゚タノヌ
ル ―メチル――〔――ヒドロキシ―
―ピリゞルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル、淡黄色粒状晶、融点87.5〜
88.5℃ヘキサン―酢酞゚チル ―メチル――〔――メチル――ピ
リミゞルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル、無色液䜓、n25.5 D1.5853 ―メチル――〔――ベンズむミダゟ
リルチオプロピル〕チオ――テ
トラゟヌル、無色針状晶゚タノヌル、融点137
〜139℃ ―メチル――〔――ゞ―tert―
ブチル――ヒドロキシプニルチオプロピ
ル〕チオ――テトラゟヌル、淡黄
色針状晶メタノヌル―氎、融点76〜77℃ ―メチル――〔――アミノ―
―チアゞアゟヌル――むルチオプロピ
ル〕チオ――テトラゟヌル、無色
プリズム状晶゚タノヌル、融点120.5〜122℃ ―メチル――〔――メチル―
―オキサゞアゟヌル――むルチオプロ
ピル〕チオ――テトラゟヌル、無
色液䜓、n25.5 D1.5644 ―メチル――〔―β―ナフチルチオ
プロピル〕チオ――テトラゟヌ
ル、無色針状晶゚タノヌル、融点56〜58℃ ―メチル――〔――キノリルチオ
プロピル〕チオ――テトラゟヌ
ル、淡黄色針状晶メタノヌル、融点87〜89℃ ―メチル―――プニルチオブチル
チオ――テトラゟヌル、無色柱状
晶゚タノヌル、融点51.5〜53℃ ―メチル――〔――カルボキシ―
―プニルチオブチル〕チオ―
―テトラゟヌル、淡黄色プリズム状晶゚タノヌ
ル、融点143.5〜144.5℃ ―メチル――〔――メチルプニ
ルチオブチル〕チオ――テトラ
ゟヌル、無色液䜓、n29 D1.5786 ―メチル――〔――アミノプニ
ルチオブチル〕チオ――テトラ
ゟヌル、黄色液䜓、n29 D1.5961 ―メチル――〔――クロルプニ
ルチオブチル〕チオ――テトラ
ゟヌル、無色液䜓、n29 D1.5971 ―メチル――〔――フリルメチル
チオプロピル〕チオ――テトラゟ
ヌル、耐色液䜓、n26.5 D1.5641 ―メチル―――ベンゞルチオプロピ
ルチオ――テトラゟヌル、無色
液䜓、n26.5 D1.5856 ―メチル――〔――クロルベンゞ
ルチオプロピル〕チオ――テト
ラゟヌル、無色液䜓、n29 D1.5858 ―メチル――〔――ゞメチル―
―トリアゟヌル――むルチオプロ
ピル〕チオ――テトラゟヌル、無
色プリズム状晶゚タノヌル―ヘキサン、融点
74〜77℃ ―メチル――〔―キナゟリン――オ
ン――むルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル、無色鱗片状晶゚タノヌ
ル―ヘキサン、融点132.5〜134.5℃ ―メチル―――゚チルチオプロピル
チオ――テトラゟヌル、無色液
䜓、n29 D1.5385 ―メチル――――ブチルチオプロピ
ルチオ――テトラゟヌル、黄色
液䜓、n29 D1.5192 ―メチル―――シクロヘプチルチオプ
ロピルチオ――テトラゟヌル、
淡黄色液䜓、n29 D1.5469 ―メチル――〔――ピリゞルメチ
ルチオプロピル〕チオ――テト
ラゟヌル、耐色液䜓、n29 D1.5820 ―メチル――〔――メチル――チ
アゟリルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル、無色液䜓、n29 D1.5919 ―メチル――〔――ピリゞルチオ
プロピル〕チオ――テトラゟヌ
ル、淡黄色液䜓、n26 D1.6017 ―メチル――〔――ニトロ――ピ
リゞルチオプロピル〕チオ――
テトラゟヌル、淡耐色液䜓、n29 D1.6289 ―メチル――〔――アミノ――メ
チル――ピリミゞルチオプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル、無色粉末状晶
メタノヌル、融点119〜120℃ ―メチル――〔――フリルメチル
チオ゚チル〕チオ――テトラゟヌ
ル、淡耐色液䜓、n29 D1.5711 ―メチル―――〔―アミノ――
チアゟリルメチル〕チオプロピルチオ―
―テトラゟヌル、黄色プリズム状晶
メタノヌル―氎、融点117〜118.5℃ ―シクロヘキシル――〔――シクロ
ヘキシル――テトラゟヌル――
むルチオプロピル〕チオ――テ
トラゟヌル、淡黄色粒状晶゚ヌテル―゚タノヌ
ル、融点88.5〜89.5℃ ―メチル――〔――プニル―
―テトラゟヌル――むルチオプロ
ピル〕チオ――テトラゟヌル、無
色プリズム状晶゚タノヌル―リグロむン、融
点89〜90.5℃ ―メチル――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオペン
チル〕チオ――テトラゟヌル、無
色プリズム状晶゚タノヌル、融点64〜65℃。 ―メチル――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオヘキ
シル〕チオ――テトラゟヌル、無
色プリズム状晶アセトン、融点91〜93.5℃ ―メチル――〔―メチル―――メ
チル――テトラゟヌル――む
ルチオプロピル〕チオ――テト
ラゟヌル、無色プリズム状晶゚タノヌル、融
点87〜89.5℃ ―メチル――〔―メチル―――メ
チル――テトラゟヌル――む
ルチオプロピル〕チオ――テト
ラゟヌル、無色針状晶゚タノヌル、融点68.5
〜70.5℃ ―メチル――〔―メチル―――ピ
リゞルチオプロピル〕チオ――
テトラゟヌル、淡黄色液䜓、n25.5 D1.5936 ―メチル――〔――メトキシプニ
ルチオブチル〕チオ――テトラ
ゟヌル、無色液䜓、NMR90MHzCDCl3
ÎŽ1.50〜2.204H、2.832H
Hz、3.302HHz、3.773H、
3.873H、6.822HHz 実斜䟋 52 ―メチル――テトラゟヌル―
―むル ―ブロムブチル スルホキシド2.7
ず―メチル――メルカプト―
―テトラゟヌル1.4ずをアセトン50mlに溶解
する。これに炭酞カリりム1.4を加えお時間
還流を行なう。アセトンを留去し、残枣に氎を加
え、クロロホルムで抜出する。クロロホルム溶液
は飜和食塩氎で掗浄しお、硫酞マグネシりムで也
燥する。クロロホルムを留去し、残枣をカラムク
ロマトグラフむメルク瀟補キヌれルゲル60で
粟補する。クロロホルム―メタノヌル100
で溶出しお、無色液䜓の―メチル―
―テトラゟヌル――むル ――メ
チル――テトラゟヌル――む
ルチオブチル スルホキシド1.5を埗る。n19 D
1.5660 元玠分析倀C8H14N8S2O 蚈算倀 31.784.6737.06 実枬倀 31.654.7237.12 実斜䟋 53 䞊蚘実斜䟋52ず同様にしお、䞋蚘の化合物を埗
る。 ―メチル――テトラゟヌル―
―むル―――メチル――
テトラゟヌル――むルチオブチル スルホ
ン、無色針状晶゚タノヌル―クロロホルム、
融点70〜72℃ ――ピリゞルチオブチル ―メチル
――テトラゟヌル――むル ス
ルホキシド、淡黄色液䜓、n25.5 D1.5893 ―メチル――テトラゟヌル―
―むル ――メチル――オキ
サゞアゟヌル――むルチオプロピルスルホキ
シド、淡黄色液䜓、n24.5 D1.5620 ―メチル――テトラゟヌル―
―むル ――ピリゞルチオプロピル
スルホキシド、淡黄色液䜓、n23.5 D1.5997 ―メチル――テトラゟヌル―
―むル ―メチル―――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオプロ
ピル スルホキシド、無色液䜓、n21.5 D1.5680 ―メチル――テトラゟヌル―
―むル ―メチル―――メチル―
―オキサゞアゟヌル――むルチオプロ
ピル スルホキシド、淡黄色液䜓、n20 D1.5580 ―メチル――テトラゟヌル―
―むル ――ピリゞルチオブチル ス
ルホン、無色液䜓、n27.5 D1.5743 実斜䟋 54 ―クロルピリゞン1.13ずチオ尿玠0.8を
゚タノヌル50mlに溶かし、時間加熱還流する。
冷华埌、析出結晶を取しお也燥する。これを゚
タノヌル50mlに溶かし、―メチル―
―テトラゟヌル――むル ―ブロモブ
チル スルホキサむド2.4ず10氎酞化ナトリ
りム氎溶液10mlを加え、時間加熱還流する。゚
タノヌルを留去埌、氎を加え、クロロホルムで抜
出し、抜出液を飜和食塩氎で掗浄埌、硫酞マグネ
シりムで也燥する。クロロホルムを留去し、残枣
をカラムクロマトグラフむメルク瀟補キヌれル
ゲル60、溶出液クロロホルムで粟補し、―
―ピリゞルチオブチル ―メチル―
―テトラゟヌル――むル スルホキ
シドを埗る。淡黄色液䜓、n25.5 D1.5893 元玠分析倀C11H15N5S2O 蚈算倀 44.425.0823.55 実枬倀 44.325.1223.39 実斜䟋 55 䞊蚘実斜䟋54ず同様にしお、䞋蚘の化合物を埗
る。 ――メチル――テトラゟ
ヌル――むルチオプロピル ―ピリゞル
スルホキシド、無色プリズム状晶゚タノヌル、
融点88.5〜90.5℃ ――メチル――テトラゟ
ヌル――むルチオプロピル ―ピリゞル
スルホン、無色プリズム状晶゚タノヌル、融
点98.5〜101℃ 実斜䟋 56 ―メチル――〔――ピリゞルチオ
プロピル〕チオ――テトラゟヌル
2.2をギ酞20mlに溶解する。これに、宀枩で撹
拌しながら30過酞化氎玠氎2.2を加える。宀
枩で時間撹拌埌、氷冷䞋、亜硫酞氎玠ナトリり
ムを加えお過剰の過ギ酞を分解する。氎を加えお
クロロホルムで抜出する。クロロホルム溶液を
氎、飜和重曹氎で掗浄し、硫酞マグネシりムで也
燥する。クロロホルムを留去し、残枣をカラムク
ロマトグラフむメルク瀟補キヌれルゲル60、溶
出液クロロホルム―メタノヌル50で粟補
しお無色液䜓の――メチル―
―テトラゟヌル――むルスルフむニルプロ
ピル ―ピリゞル スルホキシド0.5を埗る。
n28.5 D1.5795 元玠分析倀C10H13N5S2O2 蚈算倀 40.124.3823.39 実枬倀 40.014.4823.28 実斜䟋 57 適圓な出発原料ずしお、䞀般匏〔〕の化合物
のずの和がの化合物を甚い、実斜䟋33の30
の過酞化氎玠氎の量を、等モル量酞玠原子
個導入の堎合、倍モル量酞玠原子個導入
の堎合、倍モル量酞玠原子個導入の堎合
たたは倍モル量酞玠原子個導入の堎合を
甚いお、実斜䟋56ず同様にしお、䞋蚘の化合物を
埗る。 ――メチル――テトラゟ
ヌル――むルスルホニルブチル―メチル―
―テトラゟヌル――むル スル
ホン、無色プリズム状晶ゞメチルホルムアミ
ド、融点192〜194℃ ―メチル――テトラゟヌル―
―むル ――メチル――
テトラゟヌル――むルチオブチル スルホキ
シド、無色液䜓、n19 D1.5660 ―メチル――テトラゟヌル―
―むル ――メチル――
テトラゟヌル――むルチオブチル スルホ
ン、無色針状晶゚タノヌル―クロロホルム、
融点70〜72℃ ――メチル――テトラゟ
ヌル――むルチオプロピル ―ピリゞル
スルホキシド、無色プリズム状晶゚タノヌル、
融点88.5〜90.5℃ ――メチル――テトラゟ
ヌル――むルチオプロピル ―ピリゞル
スルホン、無色プリズム状晶゚タノヌル、融
点98.5〜101℃ ――メチル――テトラゟ
ヌル――むルスルフむニルブチル ―メチ
ル――テトラゟヌル――むル
スルホン、無色鱗片状晶゚タノヌル―クロロホ
ルム、融点147〜149℃ ――ピリゞルチオブチル ―メチル
――テトラゟヌル――むル ス
ルホキシド、淡黄色液䜓、n25.5 D1.5893 実斜䟋 58 ――メチル――テトラゟ
ヌル――むルチオプロピル ―ピリゞル
スルホキシド2.8をギ酞20mlに溶解する。これ
に宀枩で撹拌しながら、30過酞化氎玠氎1.3
を加えお、時間撹拌する。氷冷䞋、亜硫酞氎玠
ナトリりムを加えお過剰の過ギ酞を分解する。氎
を加えお、クロロホルムで抜出する。クロロホル
ム溶液を氎、飜和重曹氎で掗浄し、硫酞マグネシ
りムで也燥する。クロロホルムを留去し、残枣を
カラムクロマトグラフむワコりゲル―200、
溶出液クロロホルム―メタノヌル50で
粟補しお無色液䜓の―メチル―
―テトラゟヌル――むルスルフむニルプロ
ピル―ピリゞル スルホキシド0.8を埗る。
n28.5 D1.5795 元玠分析倀C10H13N5S2O2 蚈算倀 40.124.3823.39 実枬倀 40.314.2423.26 実斜䟋 59 適圓な出発原料ずしお、䞀般匏〔〕の化合物
のずの和がの化合物を甚い、実斜䟋35の30
の過酞化氎玠氎の量を、等モル量酞玠原子
個導入の堎合、倍モル量酞玠原子個導入
の堎合、倍モル量酞玠原子個導入の堎合
たたは倍モル量酞玠原子個導入の堎合を
甚いお、実斜䟋58ず同様にしお、䞋蚘の化合物を
埗る。 ――メチル――テトラゟ
ヌル――むルスルホニルブチル ―メチル
――テトラゟヌル――むル ス
ルホン、無色プリズム状晶ゞメチルホルムアミ
ド、融点192〜194℃ ―メチル――テトラゟヌル―
―むル ――メチル――
テトラゟヌル――むルチオブチル スルホ
ン、無色針状晶゚タノヌル―クロロホルム、
融点70〜72℃ ――メチル――テトラゟ
ヌル――むルチオプロピル ―ピリゞル
スルホン、無色プリズム状晶゚タノヌル、融
点98.5〜101℃ ―メチル――テトラゟヌル
――むルスルフむニルブチル ―メチル―
―テトラゟヌル――むル スル
ホン、無色鱗片状晶゚タノヌル―クロロホル
ム、融点147〜149℃ 実斜䟋 60 ――メチル――テトラゟ
ヌル――むルチオブチル ―メチル―
―テトラゟヌル――むル スルホン
をギ酞10mlに溶解する。これに宀枩で撹拌し
ながら、30過酞化氎玠氎0.4を加えお、時
間撹拌する。これに氎を加えお析出する結晶を
取し、゚タノヌル―クロロホルムから再結晶しお
無色鱗片状晶の――メチル―
―テトラゟヌル――むルスルフむニルブチ
ル ―メチル――テトラゟヌル
――むル スルホン0.4を埗る。融点147〜
149℃ 元玠分析倀C8H14N8S2O3 蚈算倀 28.744.2233.51 実枬倀 28.624.3133.41 実斜䟋 61 適圓な出発原料ずしお、䞀般匏〔〕の化合物
のずの和がで、いずれか䞀方がの化合物
を甚い、実斜䟋37の30の過酞化氎玠氎の量を、
等モル量酞玠原子個導入の堎合、倍モル
量酞玠原子個導入の堎合を甚いお、実斜䟋
60ず同様にしお、䞋蚘の化合物を埗る。 ――メチル――テトラゟ
ヌル――むルスルホニルブチル ―メチル
――テトラゟヌル――むル ス
ルホン、無色プリズム状晶―ゞメチルホ
ルムアミド、融点192〜194℃ 実斜䟋 62 ――メチル――テトラゟ
ヌル――むルスルフむニルプロピル ―メ
チル――テトラゟヌル――むル
スルホキシド3.0をギ酞30mlに溶解する。こ
れに宀枩で撹拌しながら、30過酞化氎玠氎3.4
を加えお、時間撹拌する。氷冷䞋、亜硫酞氎
玠ナトリりムを加えお過剰の過ギ酞を分解する。
氎を加えお析出する結晶を取し、ゞメチルホル
ムアミドより再結晶しお無色プリズム状晶の―
―メチル――テトラゟヌル―
―むルスルホニルブチル ―メチル―
―テトラゟヌル――むル スルホン
1.8を埗る。融点192〜194℃ 元玠分析倀C8H14N8S2O4 蚈算倀 27.424.0331.98 実枬倀 27.224.1232.12 実斜䟋 63 適圓な出発原料ずしお、䞀般匏〔〕の化合物
のずの和がの化合物を甚い、実斜䟋39の30
の過酞化氎玠氎の量を、等モル量酞玠原子
個導入の堎合、倍モル量酞玠原子個導入
の堎合を甚いお、実斜䟋62ず同様にしお、䞋蚘
の化合物を埗る。 ――メチル――テトラゟ
ヌル――むルスルホニルブチル ―メチル
――テトラゟヌル――むル ス
ルホン、無色鱗状晶゚タノヌル―クロロホル
ム、融点147〜149℃ 実斜䟋 64 ――メチル――テトラゟ
ヌル――むルスルフむニルブチル ―メチ
ル――テトラゟヌル――むル
スルホン3.2をギ酞30mlに溶解する。これに宀
枩で撹拌しながら、30過酞化氎玠氎2.3を加
えお、時間撹拌する。氷冷䞋、亜硫酞氎玠ナト
リりムを加えお過剰の過ギ酞を分解する。氎を加
えお析出する結晶を取し、―ゞメチルホ
ルムアミドから再結晶しお無色プリズム状晶の
――メチル――テトラゟヌル
――むルスルホニルブチル ―メチル―
―テトラゟヌル――むル スル
ホン2.1を埗る。融点192〜194℃ 元玠分析倀C8H14N8S2O4 蚈算倀 27.424.0331.98 実枬倀 27.503.7831.95 実斜䟋 65 ―メチル―――ピリゞルメチルチオ
――テトラゟヌル2.0をギ酞20
mlに溶解する。これに宀枩で撹拌しながら30過
酞化氎玠氎1.3を加えお、時間撹拌する。氷
冷䞋、亜硫酞氎玠ナトリりムを加えお過剰の過ギ
酞を分解する。氎を加えお、クロロホルムで抜出
する。クロロホルム溶液を氎、飜和重曹氎で掗浄
し、硫酞マグネシりムで也燥する。クロロホルム
を留去し、残枣をカラムクロマトグラフむワコ
りゲル―200、溶出液クロロホルム―メタノヌ
ル50で粟補しお、耐色液䜓の―メチ
ル――テトラゟヌル――むル―
―ピリゞルメチル スルホキシド0.7を埗る。
n26.5 D1.5810 実斜䟋 66 ―プニル――〔――ベンゟむルア
ミノプロピルチオ〕――テトラ
ゟヌル1.7をゞメチルホルムアミド30mlに溶解
する。これに宀枩で撹拌しながら50油性氎玠化
ナトリりム0.3を加える。発泡が終぀たのち、
60〜70℃で時間撹拌する。宀枩たで冷华し、臭
化゚チル0.8を滎䞋する。滎䞋埌、60〜70℃で
時間撹拌する。ゞメチルホルムアミドを留去
し、残枣をクロロホルムに溶解する。氎および飜
和食塩氎で掗浄し、クロロホルムを留去する。残
留物をカラムクロマトグラフむワコりゲル―
200で粟補する。クロロホルムで溶出しお無色
液䜓の―プニル――〔――゚チル―
―ベンゟむルアミノプロピオチオ〕―
―テトラゟヌル1.2を埗る。n24 D
1.5898 実斜䟋 67 実斜䟋66ず同様の操䜜により、適圓な出発物質
を甚いお䞋蚘目的物質を埗る。 ―メチル――〔――゚チル――シ
クロヘキシルカルボニルアミノプロピルチオ〕
――テトラゟヌル、無色液䜓、
n23.5 D1.5267 ―メチル――〔――゚チル――プ
ロピオニルアミノプロピルチオ〕―
―テトラゟヌル、淡黄色液䜓、n21.5 D
1.5220 ―メチル――〔――メチル――ア
セチルアミノプロピルチオ〕―
―テトラゟヌル、淡黄色プリズム状晶ヘキサン
―酢酞゚チル、融点80〜81℃ ―メチル――〔――メチル――シ
クロヘキシルカルボニルアミノプロピルチオ〕
――テトラゟヌル、無色液䜓、
n19 D1.5268 ―メチル――〔――゚チル――シ
クロペンチルカルボニルアミノプロピルチオ〕
――テトラゟヌル、無色液䜓、
n28.5 D1.5240 ―メチル――〔――゚チル――ベ
ンゟむルアミノプロピルチオ〕―
―テトラゟヌル、無色液䜓、n26.5 D1.5454 ―メチル―――〔―゚チル――
―フリルカルボニルアミノ〕プロピルチオ
――テトラゟヌル、無色液䜓、
n28.5 D1.5495 ―メチル―――〔―ベンゞル――
プロピオニルアミノ〕プロピルチオ―
―テトラゟヌル、無色液䜓、n26 D1.5538 実斜䟋 68 ―メチル――〔――゚チルアミノ
プロピルチオ〕――テトラゟヌル
をアセトン50mlず氎10mlずの混液に溶解す
る。これに炭酞カリりム0.7を加え、氷冷撹拌
䞋にシクロヘキサンカルボン酞クロリド0.9を
滎䞋する。氷冷䞋に時間撹拌し、アセトンを留
去埌、埗られた残枣に氎を加え、クロロホルムで
抜出する。クロロホルム溶液を飜和重曹氎および
飜和食塩氎で掗浄し、硫酞ナトリりムで也燥す
る。クロロホルムを留去し、残枣をカラムクロマ
トグラフむワコりゲル―200で粟補する。
クロロホルムで溶出しお、無色液䜓の―メチル
――〔――゚チル――シクロヘキシル
カルボニルアミノプロピルチオ〕―
―テトラゟヌル0.9を埗る。n23.5 D1.5267 元玠分析倀C14H25N5OSずしお 蚈算倀 53.998.0922.49 実枬倀 54.207.7822.56 実斜䟋 69 前蚘実斜䟋68ず同様にしお、適圓な出発物質を
甚いお䞋蚘の化合物を埗る。 ―プニル――〔――゚チル――
ベンゟむルアミノプロピルチオ〕―
―テトラゟヌル、無色液䜓、n24 D1.5898 ―メチル――〔――プロピオニルア
ミノプロピルチオ〕――テトラ
ゟヌル、淡黄色液䜓、n8.5 D1.5311 ―メチル――〔――シクロヘキシル
カルボニルアミノプロピルチオ〕―
―テトラゟヌル、無色鱗片状晶ヘキサン
―酢酞゚チル、融点86.5〜88℃ ―メチル――〔――゚チル――プ
ロピオニルアミノプロピルチオ〕―
―テトラゟヌル、淡黄色液䜓、n21.5 D
1.5220 ―プニル――〔――ベンゟむルア
ミノプロピルチオ〕――テトラ
ゟヌル、無色針状晶ヘキサン―酢酞゚チル、
融点105〜107℃ ―メチル――〔――メチル――ア
セチルアミノプロピルチオ〕―
―テトラゟヌル、淡黄色プリズム状晶ヘキサン
―酢酞゚チル、融点80〜81℃ ―メチル――〔――アセチルアミ
ノプロピルチオ〕――テトラゟ
ヌル、無色液䜓、n26.5 D1.5280 ―メチル――〔――メチル――シ
クロヘキシルカルボニルアミノプロピルチオ〕
――テトラゟヌル、無色液䜓、
n19 D1.5268 ―メチル――〔――゚チル――シ
クロペンチルカルボニルアミノプロピルチオ〕
――テトラゟヌル、無色液䜓、
n28.5 D1.5240 ―メチル――〔――シクロペンチル
カルボニルアミノプロピルチオ〕―
―テトラゟヌル、無色プリズム状晶゚ヌ
テル、融点70〜72℃ ―メチル――〔――シクロヘキシル
カルボニルアミノ゚チルチオ〕―
―テトラゟヌル、無色針状晶゚タノヌル―リ
グロむン、融点115.5〜116.5℃ ―メチル――〔――゚チル――ベ
ンゟむルアミノプロピルチオ〕―
―テトラゟヌル、無色液䜓、n26.5 D1.5454 ―メチル―――〔――ピリゞル
カルボニルアミノ〕プロピルチオ―
―テトラゟヌル、耐色液䜓、n26.5 D1.5782 ―メチル―――〔―゚チル――
―フリルカルボニルアミノ〕プロピルチオ
――テトラゟヌル、無色液䜓、
n28.5 D1.5495 ―メチル―――――フリルカ
ルボニルアミノ〕プロピルチオ―
―テトラゟヌル、無色プリズム状晶゚タ
ノヌル―ヘキサン、融点80.5〜83℃ 実斜䟋 70 ―メチル―――アミノプロピルチオ〕
――テトラゟヌル0.9をアセト
ン50mlず氎10mlずの混液に溶解する。これに炭酞
カリりム0.7を加え、氷冷撹拌䞋に―メトキ
シ―安息銙酞クロリド1.1を滎䞋する。氷冷䞋
に時間撹拌し、アセトンを留去埌、埗られた残
枣に氎を加え、クロロホルムで抜出する。クロロ
ホルム溶液を飜和重曹氎および飜和食塩氎で掗浄
し、硫酞ナトリりムで也燥する。クロロホルムを
留去し、残枣をカラムクロマトグラフむワコり
ゲル―200で粟補する。クロロホルムで溶出
しお―メチル―――〔――メトキ
シベンゟむルアミノ〕プロピルチオ〕―
―テトラゟヌル0.7を埗る。無色針
状晶酢酞゚チル―゚タノヌル、融点118〜122
℃ 実斜䟋 71 実斜䟋70ず同様にしお䞋蚘の化合物を埗る。 ―メチル―――〔――
トリメトキシベンゟむルアミノ〕プロピルチ
オ――テトラゟヌル、無色プリ
ズム状晶酢酞゚チル―ヘキサン、融点70.5〜
73℃ 実斜䟋 72 ―メチル―――クロルプロピルチオ〕
――テトラゟヌル3.8をゞメチ
ルホルムアミド50mlに溶解する。これにペり化ナ
トリりムずゞ゚チルアミン4.4ずを加えお
60〜70℃で時間撹拌する。ゞメチルホルムアミ
ドを枛圧留去し、残枣をアルミナカラムクロマト
グラフむメルク瀟補塩基性アルミナで粟補す
る。―ヘキサンで溶出しお無色液䜓の―メチ
ル――〔――ゞ゚チルアミノプロ
ピルチオ〕――テトラゟヌル1.1
を埗る。n25 D1.5040 元玠分析倀C9H19N5Sずしお 蚈算倀 47.138.3530.54 実枬倀 47.278.3930.57 実斜䟋 73 実斜䟋72ず同様にしお、䞋蚘の化合物を埗る。 ―メチル――〔―フタルむミドプロ
ピルチオ〕――テトラゟヌル、無
色プリズム状晶゚タノヌルから再結晶、融点
134〜135.5℃ ―メチル―――アミノプロピルチオ〕
――テトラゟヌル、無色液䜓、
n21.5 D1.5384 ―メチル―――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルアミ
ノ〕プロピルチオ――テトラゟ
ヌル、無色プリズム状晶゚タノヌル、融点146
〜148℃ 実斜䟋 74 ―メチル――〔―フタルむミドプロピ
ルチオ〕――テトラゟヌル3.5
を゚タノヌル50mlに溶解する。これに抱氎ヒドラ
ゞン85を加えお時間還流を行なう。
冷华埌、析出物を去し、゚タノヌルを留去す
る。残枣を酢酞゚チルに溶かし、硫酞マグネシり
ムで也燥する。酢酞゚チルを留去し、残留物をカ
ラムクロマトグラフむメルク瀟補、アルミニり
ムオキサむド60で粟補する。クロロホルムで溶
出しお無色液䜓の―メチル―――アミノ
プロピオチオ〕――テトラゟヌル
を埗る。n21.5 D1.5384 元玠分析倀C5H11N5Sずしお 蚈算倀 34.676.6440.43 実枬倀 34.586.3640.21 実斜䟋 75 実斜䟋74ず同様にしお、䞋蚘の化合物を埗る。 ―プニル―――アミノプロピルチ
オ――テトラゟヌル、無色液䜓、
n15.5 D1.5930 実斜䟋 76 ―メチル―――アミノプロピルチオ
――テトラゟヌル1.7ず
―ゞメチルチオりレアペり化氎玠酞塩2.3ずを
メタノヌル30mlに溶かし、時間還流を行なう。
メタノヌルを留去埌、残枣をカラムクロマトグラ
フむメルク瀟補、塩基性アルミナで粟補す
る。クロロホルム―メタノヌルで溶出
しお無色液䜓の―メチル――〔――メ
チルグアニゞノプロピルチオ〕―
―テトラゟヌルペり化氎玠酞塩0.7を埗る。
n28.5 D1.5684 実斜䟋 77 ――メチル――テトラゟ
ヌル――むルチオプロピルアミン1.5を゚
タノヌルmlに溶解する。氷冷撹拌しながら、メ
チルむ゜チオシアナヌト0.8の゚タノヌルml
溶液を滎䞋し、時間還流を行なう。゚タノヌル
を留去し、残枣をカラムクロマトグラフむメル
ク瀟補、キヌれルゲル60で粟補する。クロロホ
ルム―メタノヌル50で溶出埌、゚タノヌ
ル―リグロむンから再結晶しお―〔――
メチル――テトラゟヌル――む
ルチオプロピル〕――メチルチオりレア0.7
を埗る。淡黄色粒状晶、融点99〜101℃ 実斜䟋 78 ―〔――メチル――テ
トラゟヌル――むルチオプロピル〕――メ
チルチオりレアをメタノヌル80mlに溶解す
る。これにペり化メチル5.7を加えお時間還
流を行なう。さらに抱氎ヒドラゞン2.4を加え
お時間還流を行なう。溶媒を留去埌、析出する
結晶を゚タノヌルから再結晶しお、無色プリズム
状の―アミノ――メチル――〔――
メチル―――テトラゟヌル――
むルチオプロピル〕グアニゞンペり化氎玠酞塩
8.5を埗る。融点105〜110℃ 補剀䟋  ―ゞ゚チル―――メチル―
―テトラゟヌル――むル酪酞ア
ミド 150 アビセル商暙名 旭化成(æ ª)補 40 コヌンスタヌチ 30 ステアリン酞マグネシりム  ヒドロキシプロピルメチルセルロヌス 10 ポリ゚チレングリコヌル―6000  ヒマシ油 40 メタノヌル 40 本発明化合物、アビセル、コヌンスタヌチおよ
びステアリン酞マグネシりムを混合研磚埌、糖衣
R10mmのキネで打錠する。埗られた錠剀をヒドロ
キシプロピルメチルセルロヌス、ポリ゚チレング
リコヌル―6000、ヒマシ油およびメタノヌルから
なるフむルムコヌテむンンダ剀で被芆を行ないフ
むルムコヌテむング錠を補造する。 補剀䟋  ―゚チル――シクロヘキシル―――
メチル――テトラゟヌル――
むル酪酞アミド 150 ク゚ン酞 1.0 ラクトヌス 33.5 リン酞二カルシりム 70.0 プルロニツク―68 30.0 ラりリル硫酞ナトリりム 15.0 ポリビニルピロリドン 15.0 ポリ゚チレングリコヌルカルボワツクス
1500 4.5 ポリ゚チレングリコヌルカルボワツクス
6000 45.0 コヌンスタヌチ 30.0 也燥ラりリル硫酞ナトリりム 3.0 也燥ステアリン酞マグネシりム 3.0 ゚タノヌル 適量 本発明化合物、ク゚ン酞、ラクトヌス、リン酞
二カルシりム、プルロニツク―68およびラりリ
ル硫酞ナトリりムを混合する。 䞊蚘混合物をNo.60スクリヌンでふるい、ポリビ
ニルピロリドン、カルボワツクス1500および6000
を含むアルコヌル性溶液で湿匏粒状化する。必芁
に応じおアルコヌルを添加しお粉末をペヌスト状
塊にする。コヌンスタヌチを添加し、均䞀な粒子
が圢成されるたで混合を続ける。No.10スクリヌン
を通過させ、トレむに入れ100℃のオヌブンで12
〜14時間也燥する。也燥粒子をNo.16スクリヌンで
ふるい、也燥ラりリル硫酞ナトリりムおよび也燥
ステアリン酞マグネシりムを加え混合し、打錠機
で所望の圢状に圧瞮する。 䞊蚘の芯郚をワニスで凊理し、タルクを散垃し
湿気の吞収を防止する。芯郚の呚囲に䞋塗り局を
被芆する。内服甚のために十分な回数のワニス被
芆を行なう。錠剀を完党に䞞くか぀滑かにするた
めに、さらに䞋塗局および平滑被芆が適甚され
る。所望の色合が埗られるたで着色被芆を行な
う。也燥埌、被芆錠剀を磚いお均䞀な光沢の錠剀
にする。 補剀䟋  ――メトキシプニル―――メ
チル――テトラゟヌル――む
ル酪酞アミド  ポリ゚チレングリコヌル分子量4000
0.3 塩化ナトリりム 0.9 ポリオキシ゚チレン゜ルビタンモノオレ゚ヌト
0.4 メタ重亜硫酞ナトリりム 0.1 メチル―パラベン 0.18 プロピル―パラベン 0.02 泚射甚蒞留氎 100ml 䞊蚘パラベン類、メタ重亜硫酞ナトリりムおよ
び塩化ナトリりムを撹拌しながら80℃で䞊蚘の玄
半量の蒞留氎に溶解する。埗られた溶液を40℃た
で冷华し、本発明化合物、぀ぎにポリ゚チレング
リコヌルおよびポリオキシ゚チレン゜ルビタンモ
ノオレ゚ヌトをその溶液䞭に溶解した。次にその
溶液に泚射甚蒞留氎を加えお最終の容量に調敎
し、適圓なフむルタヌペヌパヌを甚いお滅菌過
するこずにより滅菌しお、泚射剀を調補する。 補剀䟋  ―メチル―――ベンゟむルプロピル
チオ――テトラゟヌル 150 アビセル商暙名旭化成(æ ª)補 40 コヌンスタヌチ 30 ステアリン酞マグネシりム  ヒドロキシプロピルメチルセルロヌス 10 ポリ゚チレングリコヌル―6000  ヒマシ油 40 メタノヌル 40 本発明化合物、アビセル、コヌンスタヌチおよ
びステアリン酞マグネシりムを混合研磚埌、糖衣
R10mmのキネで打錠する。埗られた錠剀をヒドロ
キシプロピルメチルセルロヌス、ポリ゚チレング
リコヌル―6000、ヒマシ油およびメタノヌルから
なるフむルムコヌテむング剀で被芆を行ないフむ
ルムコヌテむング錠を補造する。 補剀䟋  ―メチル―――シクロヘキシルカルボ
ニルプロピルチオ――テトラ
ゟヌル 150 ク゚ン酞 1.0 ラクトヌス 33.5 リン酞二カルシりム 70.0 プルロニツク―68 30.0 ラりリル硫酞ナトリりム 15.0 ポリビニルピロリドン 15.0 ポリ゚チレングリコヌルカルボワツクス
1500 4.5 ポリ゚チレングリコヌルカルボワツクス
6000 45.0 コヌンスタヌチ 30.0 也燥ラりリル硫酞ナトリりム 3.0 也燥ステアリン酞マグネシりム 3.0 ゚タノヌル 適量 本発明化合物、ク゚ン酞、ラクトヌス、リン酞
二カルシりム、プルロニツク―68およびラりリ
ル硫酞ナトリりムを混合する 䞊蚘混合物をNo.60スクリヌンでふるい、ポリビ
ニルピロリドン、カルボワツクス1500および6000
を含むアルコヌル性溶液で湿匏粒状化する。必芁
に応じおアルコヌルを添加しお粉末をペヌスト状
塊にする。コヌンスタヌチを添加し、均䞀な粒子
が圢成されるたで混合を続ける。No.10スクリヌン
を通過させ、トレむに入れ100℃のオヌブンで12
〜14時間也燥する。也燥粒子をNo.16スクリヌンで
ふるい、也燥ラりリル硫酞ナトリりムおよび也燥
ステアリン酞マグネシりムを加え混合し、打錠機
で所望の圢状に圧瞮する。 䞊蚘の芯郚をワニスで凊理し、タルクを散垃し
湿気の吞収を防止する。芯郚の呚囲に䞋塗り局を
被芆する。内服甚のために十分な回数のワニス被
芆を行う。錠剀を完党に䞞くか぀滑かにするため
にさらに䞋塗局および平滑被芆が適甚される。所
望の色合が埗られるたで着色被芆を行う。也燥
埌、被芆錠剀を磚いお均䞀な光沢の錠剀にする。 補剀䟋  ―メチル―――プロピオニルプロピ
ルチオ――テトラゟヌル  ポリ゚チレングリコヌル分子量4000
0.3 塩化ナトリりム 0.9 ポリオキシ゚チレン゜ルビタンモノオレ゚ヌト
0.4 メタ重亜硫酞ナトリりム 0.1 メチル―パラベン 0.18 プロピル―パラベン 0.02 泚射甚蒞留氎 100ml 䞊蚘パラベン類、メタ重亜硫酞ナトリりムおよ
び塩化ナトリりムを撹拌しながら80℃で䞊蚘の玄
半量の蒞留氎に溶解する。埗られた溶液を40℃た
で冷华し、本発明化合物、぀ぎにポリ゚チレング
リコヌルおよびポリオキシ゚チレン゜ルビタンモ
ノオレ゚ヌトをその溶液䞭に溶解した。次にその
溶液に泚射甚蒞留氎を加えお最終の容量に調補
し、適圓なフむルタヌペヌパヌを甚いお滅菌過
するこずにより滅菌しお、泚射剀を調補する。 補剀䟋  ―メチル――〔――゚チルベンゟむ
ルプロピル〕チオ――テトラ
ゟヌル 150 アビセル商暙名旭化成(æ ª) 40 コヌンスタヌチ 30 ステアリン酞マグネシりム  ヒドロキシプロピルメチルセルロヌス 10 ポリ゚チレングリコヌル―6000  ヒマシ油 40 メタノヌル 40 本発明化合物、アビセル、コヌンスタヌチおよ
びステアリン酞マグネシりムを混合研磚埌、糖衣
R10mmのキネで打錠する。埗られた錠剀をヒドロ
キシプロピルメチルセルロヌス、ポリ゚チレング
リコヌル―6000、ヒマシ油およびメタノヌルから
なるフむルムコヌテむング剀で被芆を行ないフむ
ルムコヌテむング錠を補造する。 補剀䟋  ―メチル――〔――テノむルプロ
ピル〕チオ――テトラゟヌル
150 ク゚ン酞 1.0 ラクトヌス 33.5 リン酞二カルシりム 70.0 プルロニツク―68 30.0 ラりリル硫酞ナトリりム 15.0 ポリビニルピロリドン 15.0 ポリ゚チレングリコヌルカルボワツクス
1500 4.5 ポリ゚チレングリコヌルカルボワツクス
6000 45.0 コヌンスタヌチ 30.0 也燥ラりリル硫酞ナトリりム 3.0 也燥ステアリン酞マグネシりム 3.0 ゚タノヌル 適量 本発明化合物、ク゚ン酞、ラクトヌス、リン酞
二カルシりム、プルロニツク―68およびラりリ
ル硫酞ナトリりムを混合する。 䞊蚘混合物をNo.60スクリヌンでふるい、ポリビ
ニルピロリドン、カルボワツクス1500および6000
を含むアルコヌル性溶液で湿匏粒状化する。必芁
に応じおアルコヌルを添加しお粉末をペヌスト状
塊にする。コヌンスタヌチを添加し、均䞀な粒子
が圢成されるたで混合を続ける。No.10スクリヌン
を通過させ、トレむに入れ100℃のオヌブンで12
〜14時間也燥する。也燥粒子をNo.16スクリヌンで
ふるい、也燥ラりリル硫酞ナトリりムおよび也燥
ステアリン酞マグネシりムを加え混合し、打錠機
で所望の圢状に圧瞮する。 䞊蚘の芯郚をワニスで凊理し、タルクを散垃し
湿気の吞収を防止する。芯郚の呚囲に䞋塗り局を
被芆する。内服甚のために十分な回数のワニス被
芆を行う。錠剀を完党に䞞くか぀滑かにするため
にさらに䞋塗局および平滑被芆が適甚される。所
望の色合が埗られるたで着色被芆を行う。也燥
埌、被芆錠剀を磚いお均䞀な光沢の錠剀にする。 補剀䟋  ―メチル――〔――ゞメトキシ
ベンゟむルプロピル〕チオ―
―テトラゟヌル  ポリ゚チレングリコヌル分子量4000
0.3 塩化ナトリりム 0.9 ポリオキシ゚チレン゜ルビタンモノオレ゚ヌト
0.4 メタ重亜硫酞ナトリりム 0.1 メチル―パラベン 0.18 プロピル―パラベン 0.02 泚射甚蒞留氎 100ml 䞊蚘パラベン類、メタ重亜硫酞ナトリりムおよ
び塩化ナトリりムを撹拌しながら80℃で䞊蚘の玄
半量の蒞留氎に溶解する。埗られた溶液を40℃た
で冷华し、本発明化合物、぀ぎにポリ゚チレング
リコヌルおよびポリオキシ゚チレン゜ルビタンモ
ノオレ゚ヌトをその溶液䞭に溶解した。次にその
溶液に泚射甚蒞留氎を加えお最終の容量に調補
し、適圓なフむルタヌペヌパヌを甚いお滅菌過
するこずにより滅菌しお泚射剀を調補する。 補剀䟋 10 ―メチル――〔――シクロヘキシル
カルボニルアミノプロピルチオ〕―
―テトラゟヌル 150 アビセル商暙名旭化成(æ ª)補 40 コヌンスタヌチ 30 ステアリン酞マグネシりム  ヒドロキシプロピルメチルセルロヌス 10 ポリ゚チレングリコヌル―6000  ヒマシ油 40 メタノヌル 40 本発明化合物、アビセル、コヌンスタヌチおよ
びステアリン酞マグネシりムを混合研磚埌、糖衣
R10mmのキネで打錠する。埗られた錠剀をビドロ
キシプロピルメチルセルロヌス、ポリ゚チレング
リコヌル―6000、ヒマシ油およびメタノヌルから
なるフむルムコヌテむング剀で被芆を行ないフむ
ルムコヌテむング錠を補造する。 補剀䟋 11 ―メチル――〔――メチル――ア
セチルアミノプロピルチオ〕―
―テトラゟヌル 150 ク゚ン酞 1.0 ラクトヌス 33.5 リン酞二カルシりム 70.0 プルロニツク―68 30.0 ラりリル硫酞ナトリりム 15.0 ポリビニルピロリドン 15.0 ポリ゚チレングリコヌルカルボワツクス
1500 4.5 ポリ゚チレングリコヌルカルボワツクス
6000 45.0 コヌンスタヌチ 30.0 也燥ラりリル硫酞ナトリりム 3.0 也燥ステアリン酞マグネシりム 3.0 ゚タノヌル 適量 本発明化合物、ク゚ン酞、ラクトヌス、リン酞
二カルシりム、プルロニツク―68およびラりリ
ル硫酞ナトリりムを混合する。 䞊蚘混合物をNo.60スクリヌンでふるい、ポリビ
ニルピロリドン、カルボワツクス1500および6000
を含むアルコヌル性溶液で湿匏粒状化する。必芁
に応じおアルコヌルを添加しお粉末をペヌスト状
塊にする。コヌンスタヌチを添加し、均䞀な粒子
が圢成されるたで混合を続ける。No.10スクリヌン
を通過させ、トレむに入れ100℃のオヌブンで12
〜14時間也燥する。也燥粒子をNo.16スクリヌンで
ふるい、也燥ラりリル硫酞ナトリりムおよび也燥
ステアリン酞マグネシりムを加え混合し、打錠機
で所望の圢状に圧瞮する。 䞊蚘の芯郚をワニスで凊理し、タルクを散垃し
湿気の吞収を防止する。芯郚の呚囲に䞋塗り局を
被芆する。内服甚のために十分な回数のワニス被
芆を行なう。錠剀を完党に䞞くか぀滑かにするた
めに、さらに䞋塗局および平滑被芆が適甚され
る。所望の色合が埗られるたで着色被芆を行な
う。也燥埌、被芆錠剀を磚いお均䞀な光沢の錠剀
にする。 補剀䟋 12 ―プニル――〔――ベンゟむルア
ミノプロピルチオ〕――テト
ラゟヌル  ポリ゚チレングリコヌル分子量4000
0.3 塩化ナトリりム 0.9 ポリオキシ゚チレン゜ルビタンモノオレ゚ヌト
0.4 メタ重亜硫酞ナトリりム 0.1 メチル―パラベン 0.18 プロピル―パラベン 0.02 泚射甚蒞留氎 100ml 䞊蚘パラベン類、メタ重亜硫酞ナトリりムおよ
び塩化ナトリりムを撹拌しながら80℃で䞊蚘の玄
半量の蒞留氎に溶解する。埗られた溶液を40℃た
で冷华し、本発明化合物、぀ぎにポリ゚チレング
リコヌルおよびポリオキシ゚チレン゜ルビタンモ
ノオレ゚ヌトをその溶液䞭に溶解した。次にその
溶液に泚射甚蒞留氎を加えお最終の容量に調補
し、適圓なフむルタヌペヌパヌを甚いお滅菌過
するこずにより滅菌しお、泚射剀を調補する。 補剀䟋 13 ―メチル――〔――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオプ
ロピル〕チオ――テトラゟヌル
150 アビセル商暙名旭化成(æ ª)補 40 コヌンスタヌチ 30 ステアリン酞マグネシりム  ヒドロキシプロピルメチルセルロヌス 10 ポリ゚チレングリコヌル―6000  ヒマシ油 40 メタノヌル 40 本発明化合物、アビセル、コヌンスタヌチおよ
びステアリン酞マグネシりムを混合研磚埌、糖衣
R10mmのキネで打錠する。埗られた錠剀をヒドロ
キシプロピルメチルセルロヌス、ポリ゚チレング
リコヌル―6000、ヒマシ油およびメタノヌルから
なるフむルムコヌテむング剀で被芆を行ないフむ
ルムコヌテむング錠を補造する。 補剀䟋 14 ―プニル――〔――プニル―
―テトラゟヌル――むルチ
オブチル〕チオ――テトラゟヌ
ル 150 ク゚ン酞 1.0 ラクトヌス 33.5 リン酞二カルシりム 70.0 プルロニツク―68 30.0 ラりリル硫酞ナトリりム 15.0 ポリビニルピロリドン 15.0 ポリ゚チレングリコヌルカルボワツクス
1500 4.5 ポリ゚チレングリコヌルカルボワツクス
6000 45.0 コヌンスタヌチ 30.0 也燥ラりリル硫酞ナトリりム 3.0 也燥ステアリン酞マグネシりム 3.0 ゚タノヌル 適量 本発明化合物、ク゚ン酞、ラクトヌス、リン酞
二カルシりム、プルロニツク―68およびラりリ
ル硫酞ナトリりムを混合する。 䞊蚘混合物をNo.60スクリヌンでふるい、ポリビ
ニルピロリドン、カルボワツクス1500および6000
を含むアルコヌル性溶液で湿匏粒状化する。必芁
に応じおアルコヌルを添加しお粉末をペヌスト状
塊にする。コヌンスタヌチを添加し、均䞀な粒子
が圢成されるたで混合を続ける。No.10スクリヌン
を通過させ、トレむに入れ100℃のオヌブンで12
〜14時間也燥する。也燥粒子をNo.16スクリヌンで
ふるい、也燥ラりリル硫酞ナトリりムおよび也燥
ステアリン酞マグネシりムを加え混合し、打錠機
で所望の圢状に圧瞮する。 䞊蚘の芯郚をワニスで凊理し、タルクを散垃し
湿気の吞収を防止する。芯郚の呚囲に䞋塗り局を
被芆する。内服甚のために十分な回数のワニス被
芆を行う。錠剀を完党に䞞くか぀滑かにするため
にさらに䞋塗局および平滑被芆が適甚される。所
望の色合が埗られるたで着色被芆を行う、也燥
埌、被芆錠剀を磚いお均䞀な光沢の錠剀にする。 補剀䟋 15 ―メチル――〔――ピリゞルチオ
プロピル〕チオ――テトラゟヌ
ル 150 ク゚ン酞 1.0 ラクトヌス 33.5 リン酞二カルシりム 70.0 プルロニツク―68 30.0 ラりリル硫酞ナトリりム 15.0 ポリビニルピロリドン 15.0 ポリ゚チレングリコヌルカルボワツクス
1500 4.5 ポリ゚チレングリコヌルカルボワツクス
6000 45.0 コヌンスタヌチ 30.0 也燥ラりリル硫酞ナトリりム 3.0 也燥ステアリン酞マグネシりム 3. ゚タノヌル 適量 本発明化合物、ク゚ン酞、ラクトヌス、リン酞
二カルシりム、プルロニツク―68およびラりリ
ル硫酞ナトリりムを混合する。 䞊蚘混合物をNo.60スクリヌンでふるい、ポリビ
ニルピロリドン、カルボワツクス1500および6000
を含むアルコヌル性溶液で湿匏粒状化する。必芁
に応じおアルコヌルを添加しお粉末をペヌスト状
塊にする。コヌンスタヌチを添加し、均䞀な粒子
を圢成されるたで混合を続ける。No.10スクリヌン
を通過させ、トレむに入れ100℃のオヌブンで12
〜14時間也燥する。也燥粒子をNo.16スクリヌンで
ふるい、也燥ラりリル硫酞ナトリりムおよび也燥
ステアリン酞マグネシりムを加え混合し、打錠機
で所望の圢状に圧瞮する。 䞊蚘の芯郚をワニスで凊理し、タルクを散垃し
湿気の吞収を防止する。芯郚の呚囲に䞋塗り局を
被芆する。内服甚のために十分な回数のワニス被
芆を行う。錠剀を完党に䞞くか぀滑かにするため
にさらに䞋塗局および平滑被芆が適甚される。所
望の色合が埗られるたで着色被芆を行う。也燥
埌、被芆錠剀を磚いお均䞀な光沢の錠剀にする。 補剀䟋 16 ―メチル――テトラゟヌル―
―むル ――メチル―
―テトラゟヌル――むルチオブチルスルホ
キシド  ポリ゚チレングリコヌル分子量4000
0.3 塩化ナトリりム 0.9 ポリオキシ゚チレン゜ルビタンモノオレ゚ヌト
0.4 メタ重亜硫酞ナトリりム 0.1 メチル―パラベン 0.18 プロピル―パラベン 0.02 泚射甚蒞留氎 100ml 䞊蚘パラベン類、メタ重亜硫酞ナトリりムおよ
び塩化ナトリりムを撹拌しながら80℃で䞊蚘の玄
半量の蒞留氎に溶解する。埗られた溶液を40℃た
で冷华し、本発明化合物、぀ぎにポリ゚チレング
リコヌルおよびポリオキシ゚チレン゜ルビタンモ
ノオレ゚ヌトをその溶液䞭に溶解した。次にその
溶液に泚射甚蒞留氎を加えお最終の容量に調補
し、適圓なフむルタヌペヌパヌを甚いお滅菌過
するこずにより滅菌しお、泚射剀を調補する。 補剀䟋 17 ―メチル――〔―プニルチオプロピ
ルチオ――テトラゟヌル  ポリ゚チレングリコヌル分子量4000
0.3 塩化ナトリりム 0.9 ポリオキシ゚チレン゜ルビタンモノオレ゚ヌト
0.4 メタ重亜硫酞ナトリりム 0.1 メチル―パラベン 0.18 プロピル―パラベン 0.02 泚射甚蒞留氎 100ml 䞊蚘パラベン類、メタ重亜硫酞ナトリりムおよ
び塩化ナトリりムを撹拌しながら80℃で䞊蚘の玄
半量の蒞留氎に溶解する。埗られた溶液を40℃た
で冷华し、本発明化合物、぀ぎにポリ゚チレング
リコヌルおよびポリオキシ゚チレン゜ルビタンモ
ノオレ゚ヌトをその溶液䞭に溶解した。次にその
溶液に泚射甚蒞留氎を加えお最終の容量に調補
し、適圓なフむルタヌペヌパヌを甚いお滅菌過
するこずにより滅菌しお、泚射剀を調補する。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞀般匏 匏䞭、R1は䜎玚アルキル基、プニル基た
    たは基――――R3R2は氎
    玠原子、䜎玚アルキル基、プニル基たたはシク
    ロアルキル基R1が基―――
    ―R3のずき、たたはR2は基――CO―R4R1
    が䜎玚アルキル基たたはプニル基のずきを瀺
    す。 䞊蚘基――――R3におい
    お、は―CO―たたは――、および
    は各々、たたは、はたたは、は
    炭玠数〜のアルキレン基、R3は䜎玚アルキ
    ル基、シクロアルキル基、ナフチル基、 基【匏】R5は䜎玚アルキル基、フ ゚ニル䜎玚アルキル基プニル環䞊にハロゲン
    眮換基を有しおいおもよい、プニル基ハロ
    ゲン原子、䜎玚アルキル基、䜎玚アルコキシ基、
    䜎玚アルカノむルアミノ基、氎酞基、カルボキシ
    基およびアミノ基から遞ばれる〜個の眮換基
    を有しおいおもよい、ヘテロ環䜎玚アルキル基
    ヘテロ環基がピリゞル、フリルたたはチアゟリ
    ルから遞ばれ、か぀該ヘテロ環は䜎玚アルキル基
    およびアミノ基から遞ばれる眮換基を有しおいお
    もよい、たたは酞玠原子、窒玠原子および硫黄
    原子から遞ばれるヘテロ原子〜個を有するヘ
    テロ環基䜎玚アルキル基、ハロゲン原子、カル
    ボキシ基、オキ゜基、アミノ基、䜎玚アルコキシ
    カルボニル基、䜎玚アルコキシ基、氎酞基、ニト
    ロ基、プニル基、シクロアルキル基および䜎玚
    アルキルアミノ基から遞ばれる〜個の眮換基
    を有しおいおもよいを瀺す。さらにがのず
    きはR3は基【匏】を瀺しおもよく、R6は氎 玠原子、䜎玚アルキル基たたはプニル䜎玚アル
    キル基、R7は氎玠原子、䜎玚アルキル基、 基【匏】は硫黄原子たたは䜎玚ア ルキル基で眮換しおいおもよいむミノ基、R8は
    䜎玚アルキル基たたはアミノ基、テトラゟリル
    基䜎玚アルキル基で眮換されおいおもよい、
    たたは基―CO―R9R9は䜎玚アルキル基、プ
    ニル基〜個の䜎玚アルコキシ基で眮換され
    おいおもよい、シクロアルキル基たたはヘテロ
    原子ずしお窒玠原子たたは酞玠原子個を有する
    員たたは員の䞍飜和ヘテロ環基を瀺し、さ
    らにR6およびR7はそれらが結合する窒玠原子ず
    ずもに基 を圢成しおいおもよい。 たた、前蚘基――CO―R4においお、は䜎
    玚アルキレン基、R4は氎酞基、䜎玚アルコキシ
    基たたは基【匏】を瀺し、R10およびR11は 各々氎玠原子、䜎玚アルキル基氎酞基、フリル
    基、ピリゞル基、プニル基たたは〜個の䜎
    玚アルコキシ眮換基を有するプニル基で眮換さ
    れおいおもよい、シクロアルキル基氎酞基た
    たは䜎玚アルコキシ基で眮換されおいおもよい、
    プニル基䜎玚アルキル基、䜎玚アルコキシ
    基、ハロゲン原子、ニトロ原子、カルボキシ基お
    よび䜎玚アルキルアミノ基から遞ばれる〜個
    の眮換基を有しおいおもよい、たたはチアゟリ
    ル基を瀺し、R10およびR11は、さらに、それら
    が結合する窒玠原子ずずもに、窒玠原子たたは酞
    玠原子を介したたは介さずに員たたは員の飜
    和ヘテロ環䜎玚アルキル基で眮換されおいおも
    よいを圢成しおいおもよい。ただし、がの
    ずきR3は非眮換プニル䜎玚アルキル基たたは
    非眮換プニル基ではなく、たたR1が―
    ―――R3である堎合であ぀お、
    が、が、がCOを瀺し、か぀R3が酞玠原
    子および窒玠原子から遞ばれるヘテロ原子を有す
    る員もしくは員の単環匏ヘテロ環基該ヘテ
    ロ環は䜎玚アルキル基で眮換されおいおもよい
    を瀺すずき、該ヘテロ環は該ヘテロ原子以倖の䜍
    眮で基に結合しおいる で瀺されるテトラゟヌル誘導䜓たたはその塩を有
    効成分ずする抗朰瘍剀。
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