JPH0232127B2 - - Google Patents
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- JPH0232127B2 JPH0232127B2 JP60174730A JP17473085A JPH0232127B2 JP H0232127 B2 JPH0232127 B2 JP H0232127B2 JP 60174730 A JP60174730 A JP 60174730A JP 17473085 A JP17473085 A JP 17473085A JP H0232127 B2 JPH0232127 B2 JP H0232127B2
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- bank
- rolling force
- rolls
- forming
- roll
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 8
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 6
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 5
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明はバンク法によるTダイを用いたプラス
チツクシート成形方法に関する。
チツクシート成形方法に関する。
バンク法とは、第5図に示すように2本の成形
ロール1および2の間に適当量のプラスチツク材
料3を滞留させ、ロール1,2の間からシートと
して少しづつ送り出し、ロール表面を転写し、表
面を平滑化したり、模様付けをする目的でしばし
ば行われる。第8図に示すようにバンクのレベル
Lはロール間隙hoの他に押出量とロール速度の
需給バランスによつて決められ、ロール表面の転
写を主目的とするものであるから本来の目的のた
めにはその量は多い程、また巾方向の分布は均一
な程良い。
ロール1および2の間に適当量のプラスチツク材
料3を滞留させ、ロール1,2の間からシートと
して少しづつ送り出し、ロール表面を転写し、表
面を平滑化したり、模様付けをする目的でしばし
ば行われる。第8図に示すようにバンクのレベル
Lはロール間隙hoの他に押出量とロール速度の
需給バランスによつて決められ、ロール表面の転
写を主目的とするものであるから本来の目的のた
めにはその量は多い程、また巾方向の分布は均一
な程良い。
しかし、バンクレベルLの上昇に伴いバンク圧
延力が増大し、ロールのたわみ変位によるプロフ
アイル誤差が増加すること、バンクマークと称す
る表面欠陥を生ずること、の欠点は避けられな
い。バンクマーク量7が過剰な場合第6図のよう
な表面欠陥8となり、バンク量9が不足すると第
7図のようなヒケ10となつて現われる。従つて
バンク量には上限、下限の許容値が存在すること
になり、その許容範囲内に維持することが必要で
あるが、従来このバンクレベル或いはその分布状
態の管理調整は全て人手によつて行なわれて来
た。それはスペース的に挾く更に高温のため適当
なセンサーがなかつたためである。そしてこの人
手による監視も監視専門に人手をかけることは人
件費がかさむため、定期的なチエツクをする程度
であつた。従つて監視のあい間や夜間に発生する
表面欠陥については何等打つ手がなかつた。
延力が増大し、ロールのたわみ変位によるプロフ
アイル誤差が増加すること、バンクマークと称す
る表面欠陥を生ずること、の欠点は避けられな
い。バンクマーク量7が過剰な場合第6図のよう
な表面欠陥8となり、バンク量9が不足すると第
7図のようなヒケ10となつて現われる。従つて
バンク量には上限、下限の許容値が存在すること
になり、その許容範囲内に維持することが必要で
あるが、従来このバンクレベル或いはその分布状
態の管理調整は全て人手によつて行なわれて来
た。それはスペース的に挾く更に高温のため適当
なセンサーがなかつたためである。そしてこの人
手による監視も監視専門に人手をかけることは人
件費がかさむため、定期的なチエツクをする程度
であつた。従つて監視のあい間や夜間に発生する
表面欠陥については何等打つ手がなかつた。
本発明の目的は、前述した欠点を取除くため、
バンク圧延力はバンクレベルの変動に伴つて変化
する点に着目し、シートの安定成形性を損うこと
なく、表面欠陥の発生を最小限に抑えることので
きるプラスチツクシート成形方法を提供するにあ
る。
バンク圧延力はバンクレベルの変動に伴つて変化
する点に着目し、シートの安定成形性を損うこと
なく、表面欠陥の発生を最小限に抑えることので
きるプラスチツクシート成形方法を提供するにあ
る。
前述の目的を達成するため、本発明は、対をな
して回転するロール間に押出機からTダイを介し
て溶融プラスチツクを供給し、前記ロール間に溶
融プラスチツクのバンクを形成しつつプラスチツ
クシートを成形する方法において、一方のロール
の両端に設けられている軸受はフレーム上に固定
し、他方のロールの両端に設けられている軸受は
フレームに移動可能に設けると共にそれぞれ油圧
シリンダによつてフレーム上に設けられているス
トツパに押圧して両ロール間の間隙を所定値に設
定し、かつストツパにそれぞれ作用する押付荷重
PS1、PS2を検出し、これらの押付荷重PS1、PS2と
油圧シリンダの押付力P0とから下式 PB=2P0−(PS1+PS2) によつて両ロール間に作用するバンク圧延力PB
を測定し、この測定値PBと予め目標値として定
めた設定バンク圧延力PB0との偏差について制御
演算を行い、この演算値を操作信号として出力す
る制御器によりバンク圧延力PBを設定バンク圧
延力PB0にほぼ一致させてバンクレベルを特定範
囲内に保つように押出機のスクリユ又はロールの
回転速度を制御するにある。
して回転するロール間に押出機からTダイを介し
て溶融プラスチツクを供給し、前記ロール間に溶
融プラスチツクのバンクを形成しつつプラスチツ
クシートを成形する方法において、一方のロール
の両端に設けられている軸受はフレーム上に固定
し、他方のロールの両端に設けられている軸受は
フレームに移動可能に設けると共にそれぞれ油圧
シリンダによつてフレーム上に設けられているス
トツパに押圧して両ロール間の間隙を所定値に設
定し、かつストツパにそれぞれ作用する押付荷重
PS1、PS2を検出し、これらの押付荷重PS1、PS2と
油圧シリンダの押付力P0とから下式 PB=2P0−(PS1+PS2) によつて両ロール間に作用するバンク圧延力PB
を測定し、この測定値PBと予め目標値として定
めた設定バンク圧延力PB0との偏差について制御
演算を行い、この演算値を操作信号として出力す
る制御器によりバンク圧延力PBを設定バンク圧
延力PB0にほぼ一致させてバンクレベルを特定範
囲内に保つように押出機のスクリユ又はロールの
回転速度を制御するにある。
また、バンク圧延力PBが設定バンク圧延力PB0
の上限値を越えたとき又は下限値より低下したと
き、警報を発することが好ましい。
の上限値を越えたとき又は下限値より低下したと
き、警報を発することが好ましい。
次に第1図により本発明の一実施例を説明する
と、11は先端にシート押出用のTダイ12を取
付た押出機である。13ないし15は成形ロール
で、ロール13および14の間にバンク16を形
成させ、シート17として図示しない巻取機等に
巻取られるようになつている。18はロール13
を支承する軸受ブロツクで、同軸受ブロツク18
が受けるバンク圧延力を測定するロードセル19
が取付けてある。
と、11は先端にシート押出用のTダイ12を取
付た押出機である。13ないし15は成形ロール
で、ロール13および14の間にバンク16を形
成させ、シート17として図示しない巻取機等に
巻取られるようになつている。18はロール13
を支承する軸受ブロツクで、同軸受ブロツク18
が受けるバンク圧延力を測定するロードセル19
が取付けてある。
ここで軸受ブロツク18およびロードセル19
について第2図により詳細に説明すると、軸受ブ
ロツク18は軸受20により成形ロール13を回
転自在に支承しており、一端面はハンドルにより
押引きが可能で第2図において上下方向に位置調
整出来るようにされたテーパブロツク21を介し
てフレーム22に固着されたストツパ23に当接
し、他端面は油圧シリンダ24により前記ストツ
パ23側へ押付けられている。なお、成形ロール
13と対をなす成形ロール14の図示省略した軸
受はフレーム22に固定され、テーパブロツク2
1の位置によつて両成形ロール13,14の間隙
を所定値に保つようになつている。
について第2図により詳細に説明すると、軸受ブ
ロツク18は軸受20により成形ロール13を回
転自在に支承しており、一端面はハンドルにより
押引きが可能で第2図において上下方向に位置調
整出来るようにされたテーパブロツク21を介し
てフレーム22に固着されたストツパ23に当接
し、他端面は油圧シリンダ24により前記ストツ
パ23側へ押付けられている。なお、成形ロール
13と対をなす成形ロール14の図示省略した軸
受はフレーム22に固定され、テーパブロツク2
1の位置によつて両成形ロール13,14の間隙
を所定値に保つようになつている。
前記テーパブロツク21にはロードセル19を
取付けてあり、成形ロール13に負荷されるバン
ク圧延力を測定するようになつており、その荷重
平衡図は第3図に示す略図のようになりバンク圧
延力PBとロードセル荷重PSの間には下記(1)およ
び(2)式が成立つ PB=2(PO−PS) (1) PO;油圧シリンダ押付力 (ロードセル荷重が左右対称の場合) PB=2PO−(PS1+PS2) (2) (ロードセル荷重が左右夫々PS1、PS2と異なる場
合) 依つて、ロードセル荷重PSを測定することによ
りバンク圧延力PBを知ることが出来るものであ
る。
取付けてあり、成形ロール13に負荷されるバン
ク圧延力を測定するようになつており、その荷重
平衡図は第3図に示す略図のようになりバンク圧
延力PBとロードセル荷重PSの間には下記(1)およ
び(2)式が成立つ PB=2(PO−PS) (1) PO;油圧シリンダ押付力 (ロードセル荷重が左右対称の場合) PB=2PO−(PS1+PS2) (2) (ロードセル荷重が左右夫々PS1、PS2と異なる場
合) 依つて、ロードセル荷重PSを測定することによ
りバンク圧延力PBを知ることが出来るものであ
る。
再び第1図の説明に戻り25は後述するモータ
制御器に操作信号を送る制御器で、前記ロードセ
ル19が検出した荷重を増巾器26を介して入力
し、予め設定してある目標値の設定バンク圧延力
PB0からの偏差について演算し、その結果を操作
信号として出力するものである。
制御器に操作信号を送る制御器で、前記ロードセ
ル19が検出した荷重を増巾器26を介して入力
し、予め設定してある目標値の設定バンク圧延力
PB0からの偏差について演算し、その結果を操作
信号として出力するものである。
前記制御器25は汎用のアナログ式PID調節計
やワンループDDC或いはマイクロコンピユータ
システム等を用いることが出来る。27および2
8は夫々スクリユ駆動用モータ29およびロール
駆動用モータ30のモータ制御器である。
やワンループDDC或いはマイクロコンピユータ
システム等を用いることが出来る。27および2
8は夫々スクリユ駆動用モータ29およびロール
駆動用モータ30のモータ制御器である。
本発明は以上のように構成してあり、バンクレ
ベルは押出機11の押出量とロール13,14,
15の回転速度とによる需給関係を調整すること
により行われ、バンク圧延力PBはバンクレベル
に関係しているため、バンク圧延力PBを設定バ
ンク圧延力PB0と一致させるように前記演算結果
に基づく操作信号によつて押出機11のスクリユ
又はロール13,14,15の回転速度を制御す
ることにより、当初に掲げた欠点を取除きバンク
量の自動制御を行うことが出来、さらにロール1
3の軸受20は軸受ブロツク18およびテーパブ
ロツク21を介してストツパ23に押付けられて
所定位置に保持されるため、ロール13,14の
間隙を確実に所定値に保つことが出来、総じて表
面欠陥を最小限に抑えつつ高精度なシートを安定
して成形出来るようになつた。
ベルは押出機11の押出量とロール13,14,
15の回転速度とによる需給関係を調整すること
により行われ、バンク圧延力PBはバンクレベル
に関係しているため、バンク圧延力PBを設定バ
ンク圧延力PB0と一致させるように前記演算結果
に基づく操作信号によつて押出機11のスクリユ
又はロール13,14,15の回転速度を制御す
ることにより、当初に掲げた欠点を取除きバンク
量の自動制御を行うことが出来、さらにロール1
3の軸受20は軸受ブロツク18およびテーパブ
ロツク21を介してストツパ23に押付けられて
所定位置に保持されるため、ロール13,14の
間隙を確実に所定値に保つことが出来、総じて表
面欠陥を最小限に抑えつつ高精度なシートを安定
して成形出来るようになつた。
また補助信号として第4図に示すように、厚さ
計36からの情報を取り込んで制御を行うことが
出来る。第4図は、操作信号を送る制御器25を
マルチプレクサ31からCPU32、メモリ33
および出力インタフエース34,35を使用した
マイクロコンピユータ方式を採用した例であり、
ブザー等の警報装置37を設けて、もし軸受ブロ
ツクの受ける荷重が予め定めた目標値であるバン
ク圧延力の上限値を越えたとき又は下限値より低
下したとき、警報を発するようにしたものであ
る。
計36からの情報を取り込んで制御を行うことが
出来る。第4図は、操作信号を送る制御器25を
マルチプレクサ31からCPU32、メモリ33
および出力インタフエース34,35を使用した
マイクロコンピユータ方式を採用した例であり、
ブザー等の警報装置37を設けて、もし軸受ブロ
ツクの受ける荷重が予め定めた目標値であるバン
ク圧延力の上限値を越えたとき又は下限値より低
下したとき、警報を発するようにしたものであ
る。
以上説明したように本発明は従来不可能であつ
たバンク法によるシート成形におけるバンク量を
自動的に制御出来ると共に、ロール間隙の安定性
を損なうことがないため、高精度なシートを安定
して成形出来るようになつた。
たバンク法によるシート成形におけるバンク量を
自動的に制御出来ると共に、ロール間隙の安定性
を損なうことがないため、高精度なシートを安定
して成形出来るようになつた。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は
第1図のロール軸受部を拡大して示す図、第3図
は軸受ブロツクの荷重平衡図、第4図は本発明に
よる他の実施例を示す図、第5図はバンクの説明
図、第6図はバンクマークの説明図、第7図はヒ
ケの説明図、第8図はバンクのモデル図である。 11……押出機、12……Tダイ、13,1
4,15……成形ロール、16……バンク、17
……シート、18……軸受ブロツク、19……ロ
ードセル、21……テーパブロツク、24……油
圧シリンダ、25……操作信号発信用制御器、2
7,28……モータ制御器、29……モータ(ス
クリユ駆動用)、30……モータ(成形ロール駆
動用)、36……厚さ計、37……警報装置。
第1図のロール軸受部を拡大して示す図、第3図
は軸受ブロツクの荷重平衡図、第4図は本発明に
よる他の実施例を示す図、第5図はバンクの説明
図、第6図はバンクマークの説明図、第7図はヒ
ケの説明図、第8図はバンクのモデル図である。 11……押出機、12……Tダイ、13,1
4,15……成形ロール、16……バンク、17
……シート、18……軸受ブロツク、19……ロ
ードセル、21……テーパブロツク、24……油
圧シリンダ、25……操作信号発信用制御器、2
7,28……モータ制御器、29……モータ(ス
クリユ駆動用)、30……モータ(成形ロール駆
動用)、36……厚さ計、37……警報装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 対をなして回転するロール間に押出機からT
ダイを介して溶融プラスチツクを供給し、前記ロ
ール間に溶融プラスチツクのバンクを形成しつつ
プラスチツクシートを成形する方法において、前
記ロールのうちの一方の両端に設けられている軸
受はフレーム上に固定し、他方のロールの両端に
設けられている軸受は前記フレームに移動可能に
設けると共にそれぞれ油圧シリンダによつて前記
フレーム上に設けられているストツパに押圧して
前記両ロール間の間隙を所定値に設定し、かつ前
記ストツパにそれぞれ作用する押付荷重PS1、PS2
を検出し、同押付荷重PS1、PS2と前記油圧シリン
ダの押付力P0とから下式 PB=2P0−(PS1+PS2) によつて前記両ロール間に作用するバンク圧延力
PBを測定し、同測定値PBと予め目標値として定
めた設定バンク圧延力PB0との偏差について制御
演算を行い、この演算値を操作信号として出力す
る制御器により前記バンク圧延力PBを前記設定
バンク圧延力PB0にほぼ一致させてバンクレベル
を特定範囲内に自動的に保つように前記押出機の
スクリユ又は前記ロールの回転速度を制御するこ
とを特徴とするプラスチツクシート成形方法。 2 バンク圧延力PBが設定バンク圧延力PB0の上
限値を越えたとき又は下限値より低下したとき、
警報を発することを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載のプラスチツクシート成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17473085A JPS6233615A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | プラスチツクシ−ト成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17473085A JPS6233615A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | プラスチツクシ−ト成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6233615A JPS6233615A (ja) | 1987-02-13 |
JPH0232127B2 true JPH0232127B2 (ja) | 1990-07-18 |
Family
ID=15983652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17473085A Granted JPS6233615A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | プラスチツクシ−ト成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6233615A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2237239B (en) * | 1989-10-27 | 1993-09-01 | Reifenhaeuser Masch | A process for the production of a ribbon of synthetic thermoplastic material in sheet form |
JP2698037B2 (ja) * | 1993-09-14 | 1998-01-19 | 株式会社神戸製鋼所 | 押出機のバンク量調節装置 |
JP4698334B2 (ja) * | 2005-05-23 | 2011-06-08 | 東芝機械株式会社 | シート成形装置およびシート成形装置のロール間隙制御方法 |
JP4845472B2 (ja) * | 2005-10-18 | 2011-12-28 | 東芝機械株式会社 | シート成形装置およびその制御方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5243862A (en) * | 1975-10-01 | 1977-04-06 | Berstorff Gmbh Masch Hermann | Method of producing sheettlike article and calender therefor |
JPS554575A (en) * | 1978-06-27 | 1980-01-14 | Noboru Nakatani | Method and apparatus for measuring flow velocity distribution and flow rate by laser doppler method |
JPS5920993U (ja) * | 1982-07-26 | 1984-02-08 | 新明和工業株式会社 | 電気溶接・溶断用ポジシヨナ |
-
1985
- 1985-08-08 JP JP17473085A patent/JPS6233615A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5243862A (en) * | 1975-10-01 | 1977-04-06 | Berstorff Gmbh Masch Hermann | Method of producing sheettlike article and calender therefor |
JPS554575A (en) * | 1978-06-27 | 1980-01-14 | Noboru Nakatani | Method and apparatus for measuring flow velocity distribution and flow rate by laser doppler method |
JPS5920993U (ja) * | 1982-07-26 | 1984-02-08 | 新明和工業株式会社 | 電気溶接・溶断用ポジシヨナ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6233615A (ja) | 1987-02-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |