JPH0231582A - 画像表示方法 - Google Patents
画像表示方法Info
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- JPH0231582A JPH0231582A JP18132088A JP18132088A JPH0231582A JP H0231582 A JPH0231582 A JP H0231582A JP 18132088 A JP18132088 A JP 18132088A JP 18132088 A JP18132088 A JP 18132088A JP H0231582 A JPH0231582 A JP H0231582A
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、重要な中央から周辺にかけて順次画像表示を
行うようにした画像表示方法に関する。
行うようにした画像表示方法に関する。
画像通信で画像を再現させる場合、例えば通常の電話回
線を使用する静止画テレビ電話システムでは、伝送容ｆ
ｊｔ（速度）の制約から、受信側での画像再現までに相
当の時間（例えば静止がテレビ電話では１分近く）がか
かっている。
線を使用する静止画テレビ電話システムでは、伝送容ｆ
ｊｔ（速度）の制約から、受信側での画像再現までに相
当の時間（例えば静止がテレビ電話では１分近く）がか
かっている。
そこで、画像の画面上部分から順次再現したり、或いは
画面を縦及び又は横に細分化して、細分化した上部分か
ら全面表示する方法（ブラインド方式）があった。
画面を縦及び又は横に細分化して、細分化した上部分か
ら全面表示する方法（ブラインド方式）があった。
ところが、このような再現方法を使用しても、再現され
る画像を認識するには、全面に画面が再現されるのを待
つ必要があり、時間がかかっていた。
る画像を認識するには、全面に画面が再現されるのを待
つ必要があり、時間がかかっていた。
本発明の口約は、初期の再現段階から再現内容を認識で
きるようにした画像表示方法を提供することである。
きるようにした画像表示方法を提供することである。
このために本発明は、画像の中央部分を最初に表示し、
次にその周囲部分を表示し、次に当該周囲の更に周囲の
部分を表示し、以後これを繰り返して完全な画像表示を
行うようにした。
次にその周囲部分を表示し、次に当該周囲の更に周囲の
部分を表示し、以後これを繰り返して完全な画像表示を
行うようにした。
以下、本発明の実施例について説明する。第１図はその
一実施例のシステムを示す図である。カメラ１で撮像さ
れた静止画像は、１／６０秒でフレームメモリ２内に取
り込まれて記憶される。そして、このフレームメモリ２
内の画像情報が電話線等の°伝送回線３で送られて、受
信側のフレームメモリ４に書き込まれ、このフレームメ
モリ４内の画像情報がディスプレイ５でそのまま表示さ
れる。
一実施例のシステムを示す図である。カメラ１で撮像さ
れた静止画像は、１／６０秒でフレームメモリ２内に取
り込まれて記憶される。そして、このフレームメモリ２
内の画像情報が電話線等の°伝送回線３で送られて、受
信側のフレームメモリ４に書き込まれ、このフレームメ
モリ４内の画像情報がディスプレイ５でそのまま表示さ
れる。
本実施例では、送信側のフレームメモリ２から受信側の
フレームメモリ４に画像を伝送する方法について特徴を
持たせている。通常の画面は、その中央部分に重要な情
報が含まれ、周辺部になるほど情報の重要度が低くなる
ことが多い。
フレームメモリ４に画像を伝送する方法について特徴を
持たせている。通常の画面は、その中央部分に重要な情
報が含まれ、周辺部になるほど情報の重要度が低くなる
ことが多い。
そこで、本実施例では、第２図に示すように、送信側か
ら受信側に向けて、まず中央部の画像Ａを伝送し、次に
その周囲の画像Ｂを伝送し、その次には更に周囲の画像
Ｃを伝送し、これを繰り返して、画像り、Ｅを伝送して
最終的に１枚の静止画像が伝送されるようにした。
ら受信側に向けて、まず中央部の画像Ａを伝送し、次に
その周囲の画像Ｂを伝送し、その次には更に周囲の画像
Ｃを伝送し、これを繰り返して、画像り、Ｅを伝送して
最終的に１枚の静止画像が伝送されるようにした。
よって、受信側のフレームメモリ４では、画像Ａ−画像
Ｂ−画像Ｃ−画像り一画像Ｅの順で画像情報が所定の領
域に順次蓄積されるので、このフレームメモリ４の画像
情報を１／６０秒毎にスキャンしてディスプレイ５で表
示させれば、このディスプレイ５では上記伝送の順序で
画像が再現されることになる。
Ｂ−画像Ｃ−画像り一画像Ｅの順で画像情報が所定の領
域に順次蓄積されるので、このフレームメモリ４の画像
情報を１／６０秒毎にスキャンしてディスプレイ５で表
示させれば、このディスプレイ５では上記伝送の順序で
画像が再現されることになる。
従って、受信画像の全てが再現される以前に、その情報
の内容の重要な部分（中央部）を把握し完全に再現され
た時点が全てを把握することができるので、情報伝達の
速度が向上したのと等価になる。端的には、画像の分割
数をＳとすれば、８倍だけ速くなる。
の内容の重要な部分（中央部）を把握し完全に再現され
た時点が全てを把握することができるので、情報伝達の
速度が向上したのと等価になる。端的には、画像の分割
数をＳとすれば、８倍だけ速くなる。
第３図は本発明を適用した静止画テレビ電話装置のブロ
ック図である。電話回線１１から送られてくる画像情報
は、モデム１２を介してＰ／Ｓ回路１３で直列−並列に
データ変換され、ＣＰＵ １４の指令に従って、前述の
フレームメモリ２．４として機能する第１のＲＡＭ１５
又は第２のＲＡＭ１６に書き込まれる。そして、この書
き込まれた画素情報が、パレット回路ｚ６及びＤ／Ａ変
換回路１７を介してテレビ受信機１８に送られて、ここ
で第２図に示した状態で表示されるようになる。また、
カメラ１９で撮像された画像はテレビ受信機１８で表示
されると共に、Ａ／Ｄ変換回路２０でデジタル情報に変
換され、デジタイズ回路２１を経由して、ＲＡＭ１５又
はＲＡＭ１６に書き込まれる。そして、このＲＡＭ１５
又は１６の画素データが、Ｐ／Ｓ回路１３で直列データ
に変換され、モデム１２を介して電話回線１１に送出さ
れる。２２はＲＡＭ１５．１６を選択するためのメモリ
切換レジスタ、２３はメインＲＡＭ、２４はキーボード
、２５はそのキーボード２４の操作内容をエンコードし
てＣＰＵ１４に取り込ませるためのエンコーダである。
ック図である。電話回線１１から送られてくる画像情報
は、モデム１２を介してＰ／Ｓ回路１３で直列−並列に
データ変換され、ＣＰＵ １４の指令に従って、前述の
フレームメモリ２．４として機能する第１のＲＡＭ１５
又は第２のＲＡＭ１６に書き込まれる。そして、この書
き込まれた画素情報が、パレット回路ｚ６及びＤ／Ａ変
換回路１７を介してテレビ受信機１８に送られて、ここ
で第２図に示した状態で表示されるようになる。また、
カメラ１９で撮像された画像はテレビ受信機１８で表示
されると共に、Ａ／Ｄ変換回路２０でデジタル情報に変
換され、デジタイズ回路２１を経由して、ＲＡＭ１５又
はＲＡＭ１６に書き込まれる。そして、このＲＡＭ１５
又は１６の画素データが、Ｐ／Ｓ回路１３で直列データ
に変換され、モデム１２を介して電話回線１１に送出さ
れる。２２はＲＡＭ１５．１６を選択するためのメモリ
切換レジスタ、２３はメインＲＡＭ、２４はキーボード
、２５はそのキーボード２４の操作内容をエンコードし
てＣＰＵ１４に取り込ませるためのエンコーダである。
以上のように本発明によれば、重要な部分を最初に再現
できるので、伝送量に制約のある電話回線等を使用する
静止画テレビ電話等に適用すると好適である。
できるので、伝送量に制約のある電話回線等を使用する
静止画テレビ電話等に適用すると好適である。
第１図は本発明の説明のための画像伝送システム図、第
２図は画像伝送／再現の説明図、第３図は適用するテレ
ビ電話装置の構成図である。 代理人 弁理士 長 尾 常 明 第１ 図 第２ 図
２図は画像伝送／再現の説明図、第３図は適用するテレ
ビ電話装置の構成図である。 代理人 弁理士 長 尾 常 明 第１ 図 第２ 図
Claims (3)
- （１）、画像の中央部分を最初に表示し、次にその周囲
部分を表示し、次に当該周囲の更に周囲の部分を表示し
、以後これを繰り返して完全な画像表示を行うことを特
徴とする画像表示方法。 - （２）、第１のフレームメモリに完全な１枚の画像情報
を格納し、該第１のフレームメモリから中央部の画像情
報を最初に読み出して第２のフレームメモリに書込み、
次に上記第１のフレームメモリから上記中央部の画像情
報の周囲の画像情報を読み出して上記第２のフレームメ
モリに書込み、次に上記第１のフレームメモリから上記
周囲の画像情報の更に周囲の画像情報を読み出して上記
第２のフレームメモリに書込み、これを繰り返して上記
第２のフレームメモリ上に１枚の画面を構成し、上記第
２のフレームメモリの内容をそのままディスプレイで表
示するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の画像表示方法。 - （３）、上記第１のフレームメモリと上記第２のフレー
ムメモリが通信回線で接続されていることを特徴とする
特許請求の範囲第２項記載の画像表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18132088A JPH0231582A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 画像表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18132088A JPH0231582A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 画像表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0231582A true JPH0231582A (ja) | 1990-02-01 |
Family
ID=16098619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18132088A Pending JPH0231582A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 画像表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0231582A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6242687A (ja) * | 1985-08-19 | 1987-02-24 | Kenwood Corp | 画像伝送方法 |
| JPS62141865A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-25 | Sony Corp | フエ−ダ−装置 |
| JPS62284472A (ja) * | 1986-06-02 | 1987-12-10 | Hitachi Ltd | 画像デ−タの伝送方式 |
-
1988
- 1988-07-20 JP JP18132088A patent/JPH0231582A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6242687A (ja) * | 1985-08-19 | 1987-02-24 | Kenwood Corp | 画像伝送方法 |
| JPS62141865A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-25 | Sony Corp | フエ−ダ−装置 |
| JPS62284472A (ja) * | 1986-06-02 | 1987-12-10 | Hitachi Ltd | 画像デ−タの伝送方式 |
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