JPH0231477B2 - - Google Patents
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- JPH0231477B2 JPH0231477B2 JP57083641A JP8364182A JPH0231477B2 JP H0231477 B2 JPH0231477 B2 JP H0231477B2 JP 57083641 A JP57083641 A JP 57083641A JP 8364182 A JP8364182 A JP 8364182A JP H0231477 B2 JPH0231477 B2 JP H0231477B2
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- circuit
- inverter
- switch element
- transistor
- high frequency
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 16
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 10
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 5
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 101150106936 put4 gene Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、非常灯に関し、特には非常時に商
用電源からバツテリ電源に切換えて点灯を維持す
る非常灯装置に関する。
用電源からバツテリ電源に切換えて点灯を維持す
る非常灯装置に関する。
一般に非常灯は、通常時、非常時とも点灯する
構造を有している。通常時は、非常灯を点灯する
とともに非常時の電源であるバツテリを充電して
いる。商用電源が断たれた非常時は、バツテリを
電源としてDC−ACインバータを駆動して点灯を
続ける。一方、このような非常灯装置に用いられ
る放電灯は、通常、寿命が長くないために交換す
る以前に切れたりすることがあり、また、振動等
によつて外れたりすることもある。しかしながら
従来の非常灯装置は、放電灯の装着有無に無関係
に商用電源が切れるとDC−ACインバータを駆動
させていたため、非常時に、或いは点検時におい
て負荷が接続されていないのにインバータが高周
波発振をすることがあつた。このためバツテリ電
源が浪費され、さらには、DC−ACインバータの
発振出力端子が無負荷高電圧となつて、絶縁を脅
かす等、各部品へのストレスを増大する欠点があ
つた。
構造を有している。通常時は、非常灯を点灯する
とともに非常時の電源であるバツテリを充電して
いる。商用電源が断たれた非常時は、バツテリを
電源としてDC−ACインバータを駆動して点灯を
続ける。一方、このような非常灯装置に用いられ
る放電灯は、通常、寿命が長くないために交換す
る以前に切れたりすることがあり、また、振動等
によつて外れたりすることもある。しかしながら
従来の非常灯装置は、放電灯の装着有無に無関係
に商用電源が切れるとDC−ACインバータを駆動
させていたため、非常時に、或いは点検時におい
て負荷が接続されていないのにインバータが高周
波発振をすることがあつた。このためバツテリ電
源が浪費され、さらには、DC−ACインバータの
発振出力端子が無負荷高電圧となつて、絶縁を脅
かす等、各部品へのストレスを増大する欠点があ
つた。
この発明は、上記の実情に鑑みなされたもの
で、放電灯が切れたり外れたりしているときに
は、商用電源が供給されなくなつた非常時におい
て、バツテリの浪費をなくするとともに、さらに
耐圧性、信頼性に対する設計下限値を下げて小型
化し、生産コストの低減した非常灯装置の提供を
目的とする。
で、放電灯が切れたり外れたりしているときに
は、商用電源が供給されなくなつた非常時におい
て、バツテリの浪費をなくするとともに、さらに
耐圧性、信頼性に対する設計下限値を下げて小型
化し、生産コストの低減した非常灯装置の提供を
目的とする。
この発明を要約すれば、DC−ACインバータ回
路の高周波出力部に高周波電流検出部を設け、充
電兼インバータ制御回路に商用電源オフ後起動す
るタイマ回路を内蔵し、タイマ回路の設定時間経
過後に、高周波電流検出回路で高周波電流を検出
したときは前記充電兼インバータ制御回路内に設
けられるインバータへの電圧供給用スイツチ素子
のONを保持し、高周波電流を検出しないときは
スイツチ素子をOFFするスイツチ素子制御部を
設けたことを特徴とする。
路の高周波出力部に高周波電流検出部を設け、充
電兼インバータ制御回路に商用電源オフ後起動す
るタイマ回路を内蔵し、タイマ回路の設定時間経
過後に、高周波電流検出回路で高周波電流を検出
したときは前記充電兼インバータ制御回路内に設
けられるインバータへの電圧供給用スイツチ素子
のONを保持し、高周波電流を検出しないときは
スイツチ素子をOFFするスイツチ素子制御部を
設けたことを特徴とする。
以下この発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
図はこの発明の実施例である非常灯装置の回路
図である。
図である。
図において、商用電源１は、常時点滅スイツチ
４を介して放電灯回路２に接続されるとともに、
充電兼インバータ制御回路３に点検スイツチ５を
介して接続される。放電灯回路２は、放電灯２
０、安定器L1、グローランプ２１、高周波電流
遮断用インダクタL2、商用電圧制御用トライア
ツク２２から構成される公知の回路である。充電
兼インバータ制御回路３は、降圧トランス３０、
全波整流ブリツジ３１、後述のDC−ACインバー
タへの電圧供給用スイツチ素子であるトランジス
タTr1、スイツチ素子制御部３２、バツテリＢか
ら構成される。
４を介して放電灯回路２に接続されるとともに、
充電兼インバータ制御回路３に点検スイツチ５を
介して接続される。放電灯回路２は、放電灯２
０、安定器L1、グローランプ２１、高周波電流
遮断用インダクタL2、商用電圧制御用トライア
ツク２２から構成される公知の回路である。充電
兼インバータ制御回路３は、降圧トランス３０、
全波整流ブリツジ３１、後述のDC−ACインバー
タへの電圧供給用スイツチ素子であるトランジス
タTr1、スイツチ素子制御部３２、バツテリＢか
ら構成される。
スイツチ素子制御部３２は、ダイオードD1，
D2と、コンデンサC1と、トランジスタTr2，Tr3，
Tr4，Tr5と、抵抗R1，R2，R3，R4，R5，R6と、
タイマ回路４０から構成される。ダイオードD1，
D2のカソードは、ともにエミツタを接続したト
ランジスタTr1，Tr2のベースに接続されるとと
もに、コンデンサC1と、抵抗R1に接続される。
トランジスタTr2のコレクタは、抵抗R2，R3を介
してバツテリＢの負端子に接続されるとともに、
トランジスタTr3のコレクタとトランジスタTr4
のベースに接続された抵抗R4にも接続される。
そして、トランジスタTr2のコレクタとトランジ
スタTr3のベース間には、タイマ回路４０も接続
される。
D2と、コンデンサC1と、トランジスタTr2，Tr3，
Tr4，Tr5と、抵抗R1，R2，R3，R4，R5，R6と、
タイマ回路４０から構成される。ダイオードD1，
D2のカソードは、ともにエミツタを接続したト
ランジスタTr1，Tr2のベースに接続されるとと
もに、コンデンサC1と、抵抗R1に接続される。
トランジスタTr2のコレクタは、抵抗R2，R3を介
してバツテリＢの負端子に接続されるとともに、
トランジスタTr3のコレクタとトランジスタTr4
のベースに接続された抵抗R4にも接続される。
そして、トランジスタTr2のコレクタとトランジ
スタTr3のベース間には、タイマ回路４０も接続
される。
タイマ回路４０は、ツエナーダイオードDz、
PUT４１、コンデンサC2、抵抗R7，R8からなる
公知の回路で、設定時間はコンデンサC2の静電
容量と抵抗R8の抵抗値によつて決定される。ト
ランジスタTr5は、ベース、エミツタ間に抵抗R6
が接続され、コレクタがトランジスタTr1のベー
スに接続された抵抗R5に接続される。
PUT４１、コンデンサC2、抵抗R7，R8からなる
公知の回路で、設定時間はコンデンサC2の静電
容量と抵抗R8の抵抗値によつて決定される。ト
ランジスタTr5は、ベース、エミツタ間に抵抗R6
が接続され、コレクタがトランジスタTr1のベー
スに接続された抵抗R5に接続される。
また、充電兼インバータ制御回路３は、高周波
予熱電流検出回路６と、DC−ACインバータ回路
７に接続される。DC−ACインバータ回路７は、
発振トランス７０、プツシユプル接続されたトラ
ンジスタTr6，Tr7、抵抗R10，R11から構成され
る公知のプツシユプル型インバータ回路である。
予熱電流検出回路６と、DC−ACインバータ回路
７に接続される。DC−ACインバータ回路７は、
発振トランス７０、プツシユプル接続されたトラ
ンジスタTr6，Tr7、抵抗R10，R11から構成され
る公知のプツシユプル型インバータ回路である。
発振トランス７０の高周波出力部は、放電灯２
０に高周波電流制限用コンデンサC3，C4と、高
周波予熱電流検出部６の検出トランス６０を介し
て接続される。
０に高周波電流制限用コンデンサC3，C4と、高
周波予熱電流検出部６の検出トランス６０を介し
て接続される。
高周波予熱電流検出部６は、検出トランス６０
の二次側に、全波整流ブリツジ６１、コンデンサ
C5、抵抗R12，R13からなる全波整流平滑回路を
接続して構成される。
の二次側に、全波整流ブリツジ６１、コンデンサ
C5、抵抗R12，R13からなる全波整流平滑回路を
接続して構成される。
次に以上の構成からなる非常灯装置の動作説明
をする。
をする。
まず通常時においては、商用電源１が供給され
ているので放電灯２０が点灯して、バツテリＢに
は降圧トランス３０、全波整流ブリツジ３１、抵
抗R9を介して充電電圧があたえられている。こ
のときDC−ACインバータ回路７にバツテリＢの
電圧をあたえるかどうかを選択するスイツチ素子
であるトランジスタTr1は、エミツタ電圧とダイ
オードD1，D2を介してあたえられるベース電圧
との差が小さいのでOFFしている。また、スイ
ツチ素子制御部３２も、コンデンサC1が充電さ
れて抵抗R1に電流が流れているだけで他の素子
はすべてOFFしている。
ているので放電灯２０が点灯して、バツテリＢに
は降圧トランス３０、全波整流ブリツジ３１、抵
抗R9を介して充電電圧があたえられている。こ
のときDC−ACインバータ回路７にバツテリＢの
電圧をあたえるかどうかを選択するスイツチ素子
であるトランジスタTr1は、エミツタ電圧とダイ
オードD1，D2を介してあたえられるベース電圧
との差が小さいのでOFFしている。また、スイ
ツチ素子制御部３２も、コンデンサC1が充電さ
れて抵抗R1に電流が流れているだけで他の素子
はすべてOFFしている。
次に商用電源１の供給が断たれた非常時になる
と、トランジスタTr1，Tr2のベース電圧を共に
下げ、トランジスタTr1，Tr2をONする。トラン
ジスタTr1がONすると、バツテリＢの電圧がイ
ンバータ回路７へ供給されて、出力トランス７０
は高周波電圧を放電灯２０へ出力する。またトラ
ンジスタTr2がONすると、直列接続されたコン
デンサC2、抵抗R8の充電経路に電流が流れタイ
マ回路４０が駆動する。そしてトランジスタTr4
もONして、トランジスタTr1をONする。一方、
コンデンサC2の充電がが進行してその充電電圧
がツエナーダイオードDzのツエナー電圧に達す
ると、ツエナーダイオードDzが導通してPUT４
１がONする。この結果、トランジスタTr3がON
して、トランジスタTr4をOFFする。なお、商用
電源１の遮断からトランジスタTr4のOFFまでの
時間は、この実施例では約１秒に設定している。
と、トランジスタTr1，Tr2のベース電圧を共に
下げ、トランジスタTr1，Tr2をONする。トラン
ジスタTr1がONすると、バツテリＢの電圧がイ
ンバータ回路７へ供給されて、出力トランス７０
は高周波電圧を放電灯２０へ出力する。またトラ
ンジスタTr2がONすると、直列接続されたコン
デンサC2、抵抗R8の充電経路に電流が流れタイ
マ回路４０が駆動する。そしてトランジスタTr4
もONして、トランジスタTr1をONする。一方、
コンデンサC2の充電がが進行してその充電電圧
がツエナーダイオードDzのツエナー電圧に達す
ると、ツエナーダイオードDzが導通してPUT４
１がONする。この結果、トランジスタTr3がON
して、トランジスタTr4をOFFする。なお、商用
電源１の遮断からトランジスタTr4のOFFまでの
時間は、この実施例では約１秒に設定している。
上記の動作によつて、商用電源が切れると、約
１秒間トランジスタTr1がON状態となり、その
後トランジスタTr4がOFFするが、その１秒間に
DC−ACインバータ回路７が無条件に駆動する。
そして放電灯２０が装着されている場合は、出力
側に高周波予熱電流ｉが流れる。そうすると高周
波予熱電流検出回路６がただちにその電流ｉを検
出し、その検出電流を全波整流したのち平滑化し
て、トランジスタTr5に与える。すなわち、高周
波予熱電流ｉが流れるとトランジスタTr5がON
して、トランジスタTr4のON、OFF状態に関係
なくトランジスタTr1をON状態にする。これに
より、トランジスタTr1を介してバツテリＢの電
圧がDC−ACインバータ回路７に供給され続ける
ため、放電灯２０は点灯を維持する。
１秒間トランジスタTr1がON状態となり、その
後トランジスタTr4がOFFするが、その１秒間に
DC−ACインバータ回路７が無条件に駆動する。
そして放電灯２０が装着されている場合は、出力
側に高周波予熱電流ｉが流れる。そうすると高周
波予熱電流検出回路６がただちにその電流ｉを検
出し、その検出電流を全波整流したのち平滑化し
て、トランジスタTr5に与える。すなわち、高周
波予熱電流ｉが流れるとトランジスタTr5がON
して、トランジスタTr4のON、OFF状態に関係
なくトランジスタTr1をON状態にする。これに
より、トランジスタTr1を介してバツテリＢの電
圧がDC−ACインバータ回路７に供給され続ける
ため、放電灯２０は点灯を維持する。
ところが放電灯２０が切れていたり、はずれて
いたりして装着されてない状態で商用電源１が断
たれると、上記の１秒の間に検出回路６は高周波
予熱電流ｉを検出しない。その結果トランジスタ
Tr5はONしない。結局、この場合は、商用電源
１が切れた時から約１秒間、インバータ回路７は
駆動するが、１秒経過後に動作しなくなる。
いたりして装着されてない状態で商用電源１が断
たれると、上記の１秒の間に検出回路６は高周波
予熱電流ｉを検出しない。その結果トランジスタ
Tr5はONしない。結局、この場合は、商用電源
１が切れた時から約１秒間、インバータ回路７は
駆動するが、１秒経過後に動作しなくなる。
以上のようにして、放電灯が正常に動作する状
態にあるときは、非常時に正常にバツテリ点灯さ
れ、また外れたり切れていたりして正常に動作し
ない状態にあるときは、非常時にインバータの動
作を停止させることになる。
態にあるときは、非常時に正常にバツテリ点灯さ
れ、また外れたり切れていたりして正常に動作し
ない状態にあるときは、非常時にインバータの動
作を停止させることになる。
なお、常時点滅スイツチ４は、商用電源１で放
電灯４を意識的に点灯しないときに用いる。点検
スイツチ５は、商用電源１を強制的に断つて非常
時動作を確認するときに用いる。
電灯４を意識的に点灯しないときに用いる。点検
スイツチ５は、商用電源１を強制的に断つて非常
時動作を確認するときに用いる。
また、この実施例では高周波予熱電流検出回路
６で高周波予熱電流を検出してトランジスタTr1
をONする構成にしたが、この検出対象は放電灯
２０の放電電流である高周波電流であつてもよ
い。その場合は、高周波電流検出部をコンデンサ
C3側に設け、またタイマ回路４０の設定時間を、
放電が開始する迄の数秒に設定する。
６で高周波予熱電流を検出してトランジスタTr1
をONする構成にしたが、この検出対象は放電灯
２０の放電電流である高周波電流であつてもよ
い。その場合は、高周波電流検出部をコンデンサ
C3側に設け、またタイマ回路４０の設定時間を、
放電が開始する迄の数秒に設定する。
以上の様にこの発明によれば、インバータ回路
への電圧供給を制御するスイツチ素子を有する充
電兼インバータ制御回路に、タイマ回路を内蔵し
たスイツチ素子制御部を設け、高周波電流検出回
路で高周波電流を検出したときはスイツチ素子を
ON、検出しないときはOFFするので、放電灯が
装着されてない無負荷時はインバータ回路は動作
しない。それによつて、発振トランス等は耐圧
性、信頼性に対する設計下限値を下げることがで
き、非常灯装置の生産コストを大幅に低減させる
ことが出来る。また、無負荷のときは発振しない
ので、バツテリ電源の浪費も防ぐことが出来る。
への電圧供給を制御するスイツチ素子を有する充
電兼インバータ制御回路に、タイマ回路を内蔵し
たスイツチ素子制御部を設け、高周波電流検出回
路で高周波電流を検出したときはスイツチ素子を
ON、検出しないときはOFFするので、放電灯が
装着されてない無負荷時はインバータ回路は動作
しない。それによつて、発振トランス等は耐圧
性、信頼性に対する設計下限値を下げることがで
き、非常灯装置の生産コストを大幅に低減させる
ことが出来る。また、無負荷のときは発振しない
ので、バツテリ電源の浪費も防ぐことが出来る。
図はこの発明の実施例である非常灯装置の回路
図である。 ２……放電灯回路、３……充電兼インバータ制
御回路、６……高周波予熱電流検出回路、７……
DC−ACインバータ回路、２０……放電灯、３２
……スイツチ素子制御部、４０……タイマ回路、
Tr1……スイツチ素子（トランジスタ）。
図である。 ２……放電灯回路、３……充電兼インバータ制
御回路、６……高周波予熱電流検出回路、７……
DC−ACインバータ回路、２０……放電灯、３２
……スイツチ素子制御部、４０……タイマ回路、
Tr1……スイツチ素子（トランジスタ）。
Claims (1)
- １ 商用電源に接続された放電灯回路と、放電灯
に高周波電圧を与えバツテリで駆動されるDC−
ACインバータ回路と、前記バツテリへの充電回
路を有するとともにバツテリから前記インバータ
回路への電圧供給を制御するスイツチ素子を有す
る充電兼インバータ制御回路とを備え、商用電源
がオフした非常時に放電灯が前記DC−ACインバ
ータ回路の高周波電圧で点灯する非常灯装置にお
いて、上記DC−ACインバータ回路の高周波出力
部に高周波電流検出部を設けるとともに、上記充
電兼インバータ制御回路に商用電源オフ後起動す
るタイマ回路を内蔵し、さらに前記タイマ回路の
設定時間経過後に、上記高周波電流検出回路で高
周波電流を検出したときは上記スイツチ素子の
ONを保持し、前記高周波電流を検出しないとき
は上記スイツチ素子をOFFするスイツチ素子制
御部を設けたことを特徴とする非常灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57083641A JPS58198897A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 非常灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57083641A JPS58198897A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 非常灯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58198897A JPS58198897A (ja) | 1983-11-18 |
| JPH0231477B2 true JPH0231477B2 (ja) | 1990-07-13 |
Family
ID=13808071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57083641A Granted JPS58198897A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 非常灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58198897A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6196500U (ja) * | 1984-11-29 | 1986-06-20 |
-
1982
- 1982-05-17 JP JP57083641A patent/JPS58198897A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58198897A (ja) | 1983-11-18 |
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