JPH02312525A - ポツトシート用播種装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、ポットの上部に形成された小窪みに対して種
子を１粒ずつ供給するボー、）シート用播種装置に係る
ものである。

（従来技術） 従来、第１図に示したように、多数のポットＡを縦横連
設した厚紙製ポットシートＢを載置板Ｃ−を二に載置し
、各ポットＡに覆土りを投入し、覆ｈ　Ｄ　、ｈに種子
Ｅを蒔き、次いで、床、ｆＦを投入し、＃Ｔ　’ｍ箱Ｇ
を−Ｊ−から逆に被せ、反転させて上になったｔ置板Ｃ
を外し、育成してボット菌Ｈとするものは公知である。

又、特開昭６３−２３７７０８号公＠ｉ（第２図）には
、ベルｌ＝　ｒ　ににポットＡを載せ、その上部に播種
装置Ｊを設けたものが記載されているや 本出願人の先願（公知ではない）の特願昭６３−２９４
１８７号には、多数のポットを縦横連設して形成したポ
ットシートと、前記ポットをその−Ｌ壁が下となるよう
に載置する１ｉ、置板と、該＊ｌ置板を横送する水平移
送台とを設け、１ｉ１記水平移送台の」一方位置には、
前記ポットシートに篩土を供給する土供給装置と、供給
１．た篩上を固める抑圧突起を有する突起ロールと、該
突起ロールと同期回転する前記載置板のｓｊ端移送チェ
ンとを取付け、前記チエンには前記載置板の後壁に当接
する移送突起を取付けた播種装置について記載されてい
る。

（発明が解決しようとする課題） 第１図のものは田植機用のもので、利＃１される種子Ｅ
は２．３粒点播の籾に限られ、レタス等は一本立にする
ものであるから２，３粒点播すると間引きしなくてはな
らず、その手間が大変で、実地不能である。レタス等の
ポット苗は、ただ１粒のみを、その中央に正確に蒔くこ
とが要求ｙれている。

前記特開昭６１−２３７７０８号公報のものは、ベル）
　Ｉ−，１−にボッ）Ａを載せ、その」一部に播種’Ａ
置Ｊを設けたものであるが、該公知例のものは、ボッＩ
・Ａは反転させない技術である。

ボッ）Ａの大きさが約４倍も大きいものを反転さゼると
きは、内部の床上Ｆが、反転時こぼれるという問題があ
る。

先願の特願昭６３−７９４１８７壮のものは、移送突起
により、載置板のポットシートトと回転する突起ロール
の抑圧突起とを同１り１、させる構造であるが、突起ロ
ールの突起がポンド内のにに圧入すると、押された−１
．が突起ロールの突起を回転力向と反対に押し戻そうと
し、載置板の＠壁は移送突起を後方に押すから、移送突
起がｔ置板の後壁から離脱するときの勢いによって載置
板の後壁に傷を付けるという課題かある。

本発明は移送突起の形状をＴ大し、移送突起が載置板の
後壁から離脱するときの傷の発生を防（ｌ−シたもので
ある。

（課題を解決するための１段） よって本発明は、多数のボット２を縦横連，；９して形
成したポットシート をその上壁５がトとなるように載置する赦を板８と、該
載置板８を横送する水平移送台１２とを設け、ｌ）ｈ記
水平移送台１２のに方位置には、別記ポ・２トシー）・
１に篩上９を供給する土供給装置１４と　供給した篩＋
９を固める押圧突起１９を有する突起ロール１８と、該
突起ロール１８と同期回転する前記載置板８の無端移送
チエン２８とを取イ・１け．　ｉ：Ｕ記チェンｎには前
記！！載置板の後ｖ３５に５接する移送突起３を取付け
、該移送突起ｎは前記無端移送チエン２８が移送終了し
てＵター〉・する以前に前記Ｊ１．置板８の後壁５より
下方に外れるように構成１したポットシート用播種装置
と１５だものである。

（′実施例） 本発明の−．−　：３３施例を図面により説明すると。

１は紙材で形成されているポットシートで、−株分の多
数のボット２の底部３を連結部４により縦横ｆＪμ＆ｉ
　＋，て、四角形状に形成する。未発用のボー、１・２
はレタス画用であるから、稲用に比し、約４ｆｉ〜の容
積に形成される。

５はボット２の１−壁で、ボ・ント２の側面形状は、全
体として角錐体又は円錐体にする。６はＪＺ壁５の中心
に形成した透孔である。

１ｆ１記ポットシート１は、多数の突起７を形成した載
置板８の１一部に、第５図のように置かれる。すると、
多数の突起７は透孔６より、各ボット２内に突出する。

この状態で篩」−９をに部より充填すると、多数の突起
７がボア１・２内に突き出ているから、第３図のように
、透孔６の内部に小作み１０が形成される。該小作み１
０内にコーティングしたレタスの種子１１を確実に１粒
ずつ蒔く。

第６図において、１２は前記ポットシートト１を嵌合さ
せた載置板８を移送する水４Ｌ移送台であり、所望の位
置に設けた支脚１３により床上に載置される。

前記水平移送台１２の始端部には、前記ポットシートｌ
を嵌合させた！！載置板８供給する供給部２４を形成す
る。該供給部２４の前側の移送台ツの上方位置にはボー
２１シートｌの各ボット２に稍多１１に篩上９を供給す
る土供給装置１４を設ける。土供給装置１４は公知であ
り、−１一部の篩土供給ホッパー１５と下部の繰出ベル
）１６よりなる。

前記土供給装置１４のｉ「側には、第１鎮圧ロール１７
を設ける。第１鎮圧ロール１７は、士供給装：ｎ　１４
により供給された篩ニド９を一旦鎮圧し、後述する突起
ロール１８の抑圧突起口がポットシートｌのボット２内
に圧入するのを容易にさせる。

第１鎮ＪＥロール１７は、木モ移送台臣に取付けた？−
ム２０に横回転軸２１により軸装し、バネにより丁ノｊ
に付勢される。

ｉ；＋上突起ロール１８は、第１！圧ロール１７の前側
に１投けられ、ポットシート１の移送方向と直交する横
回転軸ηに軸装される。突起ロール■８の押圧突起１９
は、ロールｎ部の外周面に、前記ボット２と左右に同一
間隔を有して形成される。

押圧突起１９は、ボット２の移動と同期して回転して、
各ポット２内に一個ずつ嵌合して篩＋９のみを上方から
押圧し、各ボット２は押圧しない。

ｌｉｈ記載置板８の供給部２４から前記土供給装置１４
の繰出ベルト１６の終端側の間の水平移送台ツには、突
起口〜ル１８の押圧突起１９の回転と回期させてポット
シート１を移送させる移送装置２５を設ける。

移送装置δは、供給部２４の始端側に歯車茂を設け、前
記繰出ベルト１６の終端部より稍後側下方の土供給装置
１４から落ドする篩＋９が掛らない位置に歯車ｎを設け
、前記歯車九と歯→Ｌ２′７の間に無端移送チエン２８
を掛は回す。該チエン２８には所定の間隔を置いて移送
突起ｎを数個ける。

前記歯車昂は水平移送台しのフレーム３０、蜀に軸装し
た回転軸３１の左右中央位置に固着し、前記歯車ｎは水
ト移送台臣のフレーム１．３０に軸装した回転軸３２の
左右中央位置に１．！ｉ１着する。

該回転軸党には突起ロール１８の７−Ａ５３を取付け、
図示は省略するが、回転軸３２の回転により突起ロール
１８を回転させ、移送突起δによるポットシートＪの移
送と同期させる。

１、かして、移送突起２９は無端移送チエンｎにより移
動させるので、ポットシート１のボット２と突起ロール
１８の押圧突起１９とを同期させることができるが、回
転する突起ロール１８の押圧突起１９が各ポット２内の
篩＋９内に圧入されるときの抵抗によりｔ置板８を後方
に押し戻す力が掛り、前進中の移送突起四の当接部あが
蔵置板８の後壁あから離脱するときの勢いによって、前
記当接部あが１！置板８の後壁あに傷を付けることがあ
る。

そこで１本発明の移送突起四の当接部ｙは、載置板８の
後壁あに対して、下方に退避するように構成し、これが
本発明の要旨である。

移送突起酉の当接部詞は、載置板８の後壁５と並行のモ
板状に形成し、当接部あの左右両側には後方に伸びる一
対の脚部あ、あを形成してＶ面視コの字型状に形成する
。脚部あ、あの上縁は、前記当接部３４の下縁よりｒ方
に位置し。

移動中は当接部詞のみを載置板８の後壁力に当接させる
。前記脚部あ、３６の後端部には、側方に突出する略本
？の摺接部３７、ａを夫々形成する。

移送突起ｎは、脚部あ、葛の前端部をビンあにより前記
チェン紀に回転自在に取付ける。移送突起３は、先行す
る載置板８内のポットシートト１の後端のボット２と後
続の４１ｉ、置板８内のポットシート１の前端のボッｔ
２との間に１個分のボット２と同一の間隔りが形成され
るようにチェン冗に取イ・１げる。

土供給装置１４へ向かう無端移送チェン冗のＦ方には、
ガイド９．４０を設ける。ガイド板４０は、前記フレー
ム脂、３０より４１Ｊ狭の前後方向に長い平板により形
成され、横杆（によりフレームＩ、３０に取付けられる
。カイト板４０は、その−ヒ面に移送突起ｎの摺接部ｇ
、３７を摺接させ、移送突起６の当接部Ｕを起立状態で
移動させる。

ガイド根細の前側部は、前方に至るに従い低くなるよう
に傾斜させ、前側傾斜部４１を形成する。前側傾斜部４
１の前端は前記回転軸Ｖの後側に位置させ、Ｉｉｕ記無
端移送チェチェが＠置板８の移送終−ｒ後のＵターンす
る以前に前記４！置板８の後ｑ３５より移送突起乙が外
ずれるようにする。

即ち、前側傾斜部４１では、移送突起器の摺接部３７が
前側傾斜部４１の傾斜に沿って下降するので（第１１図
）、移送突起２９はピン羽を中心に摺接部ｇが下方とな
る退避状態に回転し、載置板８の後壁謡に当接している
当接部詞を載置板８の後壁おに対して後側下方に退避さ
せる。

移送突起器は退避状態で前方に移動し、移送突起２９の
脚部あ、藁の下縁が回転軸！に当接して下方回転するが
（第１２図、第１３図、第１４図）、該回転中、移送突
起２９の当接部詞の上縁は前記間隔り内を回転し、載置
板８には当接しない。

移送突起器の脚部に、３６の後端部は切欠いて後方に至
るに従い低くなる傾斜面収、４２に形成し、前記下方回
転中に脚部園、３６の後端部が蔵置板８の底面に接触し
ないようにする。

また、脚部蕊、Ｉの＃後方向の略中聞位置の下縁には半
円弧形状に切欠いて案内部４３を形成する。案内部４３
は前記回転軸支に当接して、移送突起６の下方回転中心
位置を下げ、移送突起２９の脚部間、Ｉの後端部と載置
板８の底面との接触を防１卜する（第１４図）。

前記ガイド板物の後部は、後方に至るに従い低くなる後
備傾熱部躬に形成する。後側傾斜部４４の後端部は回転
軸３１よりも前側に位置させ、移送突起器の案内部招が
回転軸３１に当接して上方回転すると、移送突起３の当
接部詞を後側傾斜部４４に摺接させ、脚部Ｉの案内部招
が回転軸３１に引掛からないようにする。

前記ガイド板４０の左右側の７レーム刃、刃の間には、
一対の前後方向に長いガイド棒４５．４５を設ける。ガ
イド棒４５．４５は前記横杆（に取付ける。ガイド棒４
５．４５は、そのＦ面にｔ置板８を載置し、載置板８の
底面とガイド板旬のに面との間に隙間を形成し、該隙間
により前記した移送突起ｎの下方回転を円滑にさせる。

前記突起ロール１８の前側には、均平ブラシ４６を設け
る。即ち、前記押圧突起１９が前記ボー、ト２に嵌合す
ると、ボット２内の篩＋９は食み出てボット２の連ｊ！
部４の上面に食み出し±４７となり、一方、ポット２内
の篩土９の−１−面には凹部４８が形成されるので、均
平ブラシ４６により食み出し±４７を後方に掃き戻して
四部槌内に入るようにする。

均平ブラシ４６は、水平移送台臣に取付けたアーム４９
に横回転軸（資）により軸装し、モーターにより回転さ
せる。均平ブラシ４６の回転上昇側には左右方向の−１
−戻し板５１を設ける。土戻し板５１は１アーム４９．
４９に取付け、後側に至るに従い低くなるように形成す
る。」−戻し板５１は、そのｊ−面に均１１ブラシ４６
と共回りした上が溜り、これを後方のポット２内に落下
させる。したがって、ポットシート１の最前列のボット
２の四部招にも充分な土が入れられる。

前記均平ブラシ４６に続いて第２鎮圧ローラー５２を設
ける。第２Ｍ４圧ローラー５２は、均平ブラシ妬により
均平にされた篩上９を、更に鎮圧してポット２内に固く
詰める。

第２鎮圧ローラー５２に続いて前記蔵置板８に嵌合させ
たポットシートｌの」−面に上方から育苗箱を被せ反転
させる反転部間を設け、反転部５３に続いて上方になっ
た小窪み１０内に種子１１を確実に１粒ずつ蒔く播種装
置−を設ける。

図中、５５は、移送装置δに引続いて載置板８を移送す
る移送ロールである。

（作用） 次に作Ｊ■を述べる。

多数の突起７を有する＠、載置板の１一部に上壁５を下
にしてボー２トシー）１を芒くと、＠、載置板の突起７
の先端は、透孔６よりポット２内に突き出るようになる
。

この状態のポットシート１を水モ移送台１２の供給部２
４のガイド棒４５．４５上に供給すると、移送装置δの
移送突起３により先行の蔵置板８内のポットシートｌの
後端と後続の蔵置板８内のポットシート１の前端との間
に１個分のボット２の間隔りを有して移送きれ、土供給
装置１４の下方を通過するとき各ボット２に篩±９を供
給されるが、供給の割合は各ボット２上に厚？被るよう
にする。

土供給装ｗ１４の前側には、第１鎮圧ロール１７が１ｊ
ジけられているから、−１＝供給装置１４により供給ご
れた篩に９を−は鎮圧して、突起ロール工８の押圧突起
■９がポットシートｌのボット２内に圧入する、のを容
易にさせる。

しかして、移送突起器は突起ロールＩ８と同期回転する
無端移送チエン２８により移動しているから、篩±９が
供給されたボット２が突起ロール１８のド方に至ると、
突起ロール１８の押圧突起１９がポット２内に圧入して
篩」二９のみを上方がら押１．て固める。このとき、各
押圧突起１９の周囲の篩土９は食み出してボット２の連
結部４上に食み出し士４７を形成し、ボット２の中心上
面には四部４８を形成する。

この場合、押圧突起１９が圧入して食出し±４７を形成
するときの抵抗により載置板８を押し戻す方向に力が作
用し、一方移送突起３は前進中であるから、移送突起器
の当接部あは載置板８の後壁おから離脱するとき、勢い
よく外れ、このとき、４＆置板８の後壁あに傷を付ける
ことがある。

本発明では、移送突起器は、＠置板８の後壁３５と並行
の平板状の当接部詞を形成し、当接部３４の左右両側に
後方に伸びる一対の＃部面、あの前端部をビン羽により
前記チエンｎに回転自在に取付けであるから、移送突起
ｎはガイド板４０により当接部翼が起立状態で移動する
が、ガイド板切の前側傾斜部４１に至ると、移送突起ｎ
の摺接部３７が前側傾斜部４１の傾斜に沿って下降する
。したがって、移送突起乙全体は載置板８と共に前方に
移動するが、載置板８の後壁あに当接している当接部３
４は、ｌｌ！！置板８の後壁あに対して後側下方に退避
するようにビン篤を中心に回転する。

そのため、移送突起３の当接部翼が載置板８の後壁３５
から離脱するときの勢いを消し、′＠載置板の後壁おに
傷を付けることを防１１−する。

しかして、載置板８が均平ブラシ４６の下方に至ると、
均平ブラシ柘により食み出し±４７を前記四部細円に戻
し、続いて第Ｈｆｌ圧ローラ−５２の下方に至ると、２
回目の鎮圧がされ、ボア）２内の篩＋９を固めて、反転
してもこぼれないようにする。

第２鎮圧ローラー５２に続いて反転部詔が設けられ、反
転部５３ではポットシート１の上に逆にした育苗箱を被
せ、育苗箱ごと反転させ、上になったｔｉｔ板８を外す
が、この場合、積用に比し、約４倍の容積に形成されて
いるボット２でも、前記の２度に亘る土固めがされてい
るので、土こぼれなく、ポットシート１を反転できる。

そして、１−壁５の内部の小窪み１０は上になり、播種
装置シの下方に至り、各小窪みｉｏ内に種子１１が播種
される。

（効！ｌ！−） 未発明は、多数のボット２を縦横連設して形成したポッ
トシート１と、前記ボット２をその上壁５がドとなるよ
うに載置する載置板８と、該載置板８を横送する水モ移
送台νとを設け、前記水平移送台１２の上方位置には、
前記ポー２トシート１に篩土９を供給する土供給装置１
４と、供給した篩」−９を固める押圧突起１９を有する
突起ロール１８と、該突起ロール１８と同期回転する前
記蔵置板８の無端移送チェン冗とを取付け、前記チェン
冗には前記載置板８の後壁あに当接する移送突起器を取
付け、該移送突起ｎは前記無端移送チェン冗が移送終了
してＵターンする以前に前記載置板８の後壁おより下方
に外れるように構成したポットシート用播種装置とした
ものであるから、移送突起ｎはＩｔ載置板の後ＩＶ３５
から離脱するとき下方に外れ、その勢いが消されて蔵置
板８の後壁あに傷を付けることを防１トされる。したが
って、Ｖｌ、置板８を再使用しても、移送突起器はｔｉ
置板を突起ロール１８の回転と同期するように正確に移
送させうるという効果を奏する。

【図面の簡単な説明】

第１図は積用のポットシートの断面図、第２図は特開昭
６３−２３７７０８号公報記載の断面図、第３図はレタ
ス用のポットシートの断面図、第４図は同斜視図、第５
図は小窪み形成ののポットシートの断面図、第６図は装
置全体の側面図　第７図は突部上面図、第８図は要部側
面図、第９図は移送突起の斜視図、第１０図〜第１４図
は作用状態図である。 符号の説明 ■・・・ボ・、トシート、２・・・ボッ２ト、３・・・
底部、４・・・連結部、５・・・上壁、６・・・透孔、
７・・・突起、８・・・載置板、９・・・篩土、１０・
・・小窪み、１１・・・種子、１２・・・水平移送台、
１３・・・支脚、１４・・・土供給装置、１５・・・篩
上供給ホッパー、１６・・・繰出ベルト、１７・・・第
１１圧ロール、１８・・・突起ロール、１９・・・押圧
突起、冗・・・アーム、２１・・・横回転軸、η・・・
横回転軸、２３・・・ロール、２４・・・供給部、冗・
・・移送装置、冗・・・歯ｉｉｊ、２７・・・歯車、冗
・・・無端移送チエン、２９・・・移送突起、丈・・・
フレーム、３１．３２・・・回転軸、羽・・・アーム、
３４・・・当接部、お・・・後壁、あ・・・脚部、ｇ・
・・摺接部、篤・・・ビン、（・・・横杆、旬・・・ガ
イド板、４１・・・前側傾斜部、Ｃ・・・傾斜面、招・
・・案内部、閏・・・後側傾斜部、４５・・・ガイド棒
、妬・・・均平ブラシ、４７・・・食み出し土、４８・
・・凹部、４９・・・アーム、関・・・横回転軸、５１
・・・七戻し板、貨・・・第２鎮圧ローラ−１５３・・
・反転部、憤・・・播種ｇｉ、５５・・・移送（コール
。 Ｄ 第１図 第４図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 多数のポット２を縦横連設して形成したポットシート１
   と、前記ポット２をその上壁５が下となるように載置す
   る載置板８と、該載置板８を横送する水平移送台１２と
   を設け、前記水平移送台１２の上方位置には、前記ポッ
   トシート１に篩土９を供給する土供給装置１４と、供給
   した篩上９を固める押圧突起１９を有する突起ロール１
   ８と、該突起ロール１８と同期回転する前記載置板８の
   無端移送チエン２８とを取付け、前記チエン２８には前
   記載置板８の後壁３５に当接する移送突起２９を取付け
   、該移送突起２９は前記無端移送チエン２８が移送終了
   してＵターンする以前に前記載置板８の後壁３５より下
   方に外れるように構成したポットシート用播種装置。