JPH02311532A - ケイ素―ケイ素結合及びアセチレン結合を有する重合物ならびにその製造法 - Google Patents

ケイ素―ケイ素結合及びアセチレン結合を有する重合物ならびにその製造法

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JPH02311532A
JPH02311532A JP13401789A JP13401789A JPH02311532A JP H02311532 A JPH02311532 A JP H02311532A JP 13401789 A JP13401789 A JP 13401789A JP 13401789 A JP13401789 A JP 13401789A JP H02311532 A JPH02311532 A JP H02311532A
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裕 長谷川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は新規なケイ素−ケイ素結合及びアセチレン結合
を有する重合物ならびにその製造法に関するものである
本発明の重合物は、紫外線照射により容易に分解し、感
光性材料(例えば、フォトレジスト等)として用いるこ
とができるものである。
〈従来技術〉 感光性材料は元来、金属画板やグラビアなどの製版に使
用されていたが、近年、金属や各種電子デバイス、半導
体゛の製造に広く用いられている。
半導体用途においては、ポジ型フォトレジストとして、
クレゾールノボラックのようなホストフェノール樹脂が
光反応性化合物、主に5−位置換ジアゾナフトキノンと
を組合せて用いられている(特公昭45−9610号公
報)。またこのレジストは通常高圧水銀ランプの比較的
長波長の光に感光することによりレジストパターンが得
られる。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、最近のエレクトロニクス産業の急激な発
達に伴い、半導体素子に対して高集積化が求められてお
り、基板上により微細な線加工を施す必要があり、感光
性材料には感光性、解像度、耐エツチング性等について
改良が求められている。
これらの要求を満たすべく、シリコン系高分子を使用し
た二層レジストが提案されている「プロシーディンゲス
・オブ・インターナショナル・コンファレンス拳オブ・
マイクロリソグラフィー(Proc、 Int’1. 
Conf、 Microlithography) 3
86(1981)」。ここで用いられるシリコン系高分
子としては、ポリシロキサン類、ポリシリルメチレン類
、ポリシリルエーテル類、ポリシラン類などがある。
また、解像度の点からみればより短い波長の光線、例え
ば低圧水銀ランプの254nmの波長の光線、さらに将
来的にはエキシマ−レーザの250〜290nmの波長
の光線等に感光するものが好ましく、また架橋型高分子
より分解型高分子の方が解像度が高いと言われている。
本発明者らは種々検討の結果、25Onm付近の短波長
の紫外線に吸収極大をもち、低圧水銀ランプの照射によ
り効率よく分解できる主鎖にアセチレン結合を有する新
規なケイ素系高分子を見出し本発明に到達した。
〈課題を解決するための手段〉 即ち、本発明は、下記の一般式(1)で表される化合物
、 (式中、R,及びR2は低級アルキル基、アリール基を
表し、R,とR1は同一でも異なってもよい。)および
下記の一般式(2)で表される化合物を開環重合させる
ことを特徴とする上記の一般式(1)で表される重合物
の製造方法を提供するものである。
R2バ】 (式中、R1及びR7は低級アルキル基、アリール基を
表し、R1とR1は同一でも異なってもよい。)以下、
本発明について詳しく説明する。
本発明において前記一般式(1)及び(2)のケイ素上
の置換基R1及びR1は、具体的にはメチル基、エチル
基、プロピル基などの鎖状アルキル基、シクロペンチル
基、シクロヘキシル基などの環状アルキル基、フェニル
基、ナフチル基、アルキル置換フェニル基、アルキル置
換ナフチル基などである。
本発明の前記一般式(1)で表される重合物は、下式の
ように前記一般式(2)で表される化合物を反応開始剤
によって開環重合させることにより得られる。
Rt      Rt 反応開始剤としては、アルキルリチウム(例えばメチル
リチウム、n−ブチルリチウム、5ec−ブチルリチウ
ム、tert−ブチルリチウムなど)、フェニルリチウ
ム、アルカリ金属アルコキシド(例えばナトリウムメト
キシド、カリウム−tert−ブトキシドなど)、ルイ
ス酸(例えば塩化アルミニウム、臭化アルミニウムなど
)などが例示される。
反応溶媒としてはTHF、ジオキサン、ジメチルエーテ
ル、ジエチルエーテルなどのエーテル類、ベンゼン、ト
ルエン、キシレン、メシチレンなどの芳香族炭化水素な
どが例示される。
反応温度は一20〜100°Cが好ましく、0〜30’
Cが更に好ましい。
反応開始剤と前記一般式(2)で表される化合物との割
合は、反応開始剤1モルに対して化合物(2)が15モ
ル以上が好ましく、より好ましくは30モル以上である
。化合物(2)/反応開始剤モル比が余りに小さ過ぎる
と得られる重合物の重合度が小さくなり好ましくない。
本発明の重合物の平均重合度は好ましくは30以上、よ
り好ましくは60以上である。
本発明の一般式(1)で表される重合物を製造するのに
用いる一般式(2)で表される化合物を製造するには、
既知の有機化学反応を工夫活用することにより合成可能
である。例えば、下記の一般式(3)で表される化合物 R,R。
をエチルグリニヤールなどを用いるグリニヤール交換反
応を行い、これを下記の一般式(4)で表される化合物 との脱ハロゲン化マグネシウム反応により合成する方法
などがある。
以上本発明の前記一般式(1)で表される重合物、及び
その製造法について説明したが、これに限定されるもの
ではない。
〈発明の効果〉 本発明の前記一般式(1)で表される重合物は、低圧水
銀灯の254nm付近の紫外線照射により分解するため
微細加工用のポジ型フォトレジストとして使用すること
が可能である。
〈実施例〉 以下実施例において本発明をさらに具体的に説明するが
、本発明はこれらに限定されるものではない。
参考例1 攪拌機、還流冷却管、滴下ロートを装着したフラスコに
窒素気流下、削り状マグネシウム7.29g(0,3モ
ル)、乾燥THF180−を、滴下ロートに臭化エチル
34.29g (0,315モル)を仕込み、臭化エチ
ルを1時間かけて滴下し、エチルグリニヤールを生成さ
せた。
攪拌機、還流冷却管、滴下ロート、アセチレンガス導入
管を装着したフラスコに窒素気流下、乾燥THF300
−を、滴下ロートに先に生成させたグリニヤール・TH
F溶液を仕込んだ。導入管から乾燥アセチレンガスを吹
き込みながらグリニヤール溶液を3時間かけて滴下し、
滴下終了後、アセチレンガスの吹き込みを止め、1.2
−ジクロロ−1,2−ジメチル−1,2−ジフェニルジ
シランr以下(5)と記す」を31.14g (0,1
モル)仕込んだ。
9時間攪拌後、反応容器を水冷し、INの塩酸120−
を加え、ジエチルエーテル300m1で抽出を行った。
有機層を蒸留水、飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸マグネ
シウムで乾燥した。乾燥剤を濾別後、溶媒を留去し、減
圧蒸留することにより、沸点110〜119℃/ITo
rrで無色油状物23.28 g (理論値の80.3
%)を得た。このものは、’ H−NMRで、7、1〜
7.7ppmにフェニル基に相当するIOH,2,57
ppmにエチニル基に相当する2H,0,49及び0.
43ppmにメチル基に相当する6Hの吸収が認められ
た。また、IRでは2040cm”−’に一〇”=C−
=C−1328O’にH−Cミの特性吸収がそれぞれ認
められた。
参考例2 攪拌機、還流冷却管、滴下ロートを装着したフラスコに
窒素気流下、削り状マグネシウム1.34 g(55ミ
リモル)、乾燥THF30−を仕込み、塩化イソプロピ
ル5.4d(59ミリモル)を滴下し、1時間還流させ
、イソプロピルグリニヤールを生成させた。反応容器を
室温に戻してから、参考例1にて合成した1、2−ジェ
チニル−1,2−ジメチル−1,2−ジフェニル−ジシ
ラン「以下(6)と記す」7.26g (25ミリモル
)を乾燥THF100−に溶かした溶液を仕込み、仕込
み後、1時間還流させた。
反応容器を室温まで冷却後、(517,79g(25ミ
リモル)を乾燥T HF 90−に溶かした溶液を3時
間かけて滴下し、9時間還流させた。室温まで冷却後、
IN塩酸3〇−加え、ジエチルエーテル200−で抽出
した。有機層は蒸留水、飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸
マグネシウムで乾燥させた。乾燥剤を濾別後、溶媒を留
去して得られる無色粘稠物にベンゼン10dを加え、加
熱して均一溶液とした後、室温まで放冷し、2日間放置
した。放置後、析出物を濾別し、減圧乾燥して4.82
g(理論値の36.5%)の白色結晶を得た。このもの
の融点は200〜202°Cであった。このものは’ 
H−NMRで、7.36〜7.74ppmにフェニル基
に相当する20H,0,40ppmにメチル基に相当す
る12Hの吸収が認められた。
”C−NMRでは、119.9ppmにSp炭素の吸収
が認められた。また、質量分析スペクトルでは、m/e
が528に分子イオンピークが認められた。
参考例3 化合物(5)の代りに1.2−ジクロロ−1,2−ジエ
チル−1,2−ジメチル−ジシランr以下(7)と記す
」を用いて参考例1と同様の方法で合成し、無色油状物
を11.ssg (理論値の84.4%)得た。
このものの沸点は77〜79°(::15Torrで、
’ H−NMRでは、2.57ppmにエチニル基に相
当する2H,0,6〜1.47ppmにエチル基に相当
するIOH,0,47ppmにメチル基に相当する6H
の吸収が認められた。
また、IRでは2028c+n−’に−C=C−132
75CI11−’にH−Cミの特性吸収がそれぞれ認め
られた。
参考例4 化合物(6)の代りに参考例3で合成したl、2−ジエ
チル−1,2−ジェチニル−1,2−ジメチルジシラン
(以下(8)と記す)を、化合物(5)の代りにに化合
物(7)を用いて参考例2と同様の方法で反応、抽出を
行い、反応混合物を減圧蒸留することにより、沸点84
〜87°C10゜5 Torrの無色油状物を3.96
g(理論値の47.1%)を得た。このものは、’ H
−NMRで、0.57〜1.16ppmにエチル基に相
当する20H10、22ppmにメチル基に相当する1
2Hの吸収が認められた。”C−NMRでは119.6
ppmにsp炭素の吸収が認められた。また、質量分析
スペクトルではm/eが336に分子イオンピークが認
められた。
実施例1 参考例2で合成した3、 4.7.8−テトラメチル−
3、4,7,8−テトラフェニル−3,4,7,8−テ
トラシラシクロ−1,5−ジイン[以下(9)と記す)
J 903mg(1,71ミリモル)をTHF3−に溶
解させ、凍結脱気を行って溶液の脱気を行い開始剤n−
ブチルリチウム−ヘキサン溶液と室温にて混合した[(
9):n−プチルリウチム=40:1(モル比) j、
 15時間室温で攪拌した後、反応をエタノールで停止
させる。反応液をエタノール中に滴下し、生成した沈澱
物を濾別し、減圧乾燥を行って、淡黄色粉末を333■
(理論値の36.9%)得た。このものの融点は60〜
70℃であった。このものの ’ H−NMRは、68
86〜7.76ppmにフェニル基に相当する吸収が、
0.57〜0.45ppmにメチル基に相当する吸収が
5=3の比で認められた。+3C−NMRでは、114
.4ppmにSp炭素の吸収が認められた。紫外線吸収
スペクトルでは249nmに吸収極大が認められた。ま
た、このもののGPC測定による重量平均分子量は4.
4×104であった(標準試料:ポリスチレン、展開溶
媒:THF、検出器: u v 254nm1カラム:
昭和電工■製5hodex @  KF806及びKF
804 )。
実施例2 参考例4にて合成した3、 4.7.8−テトラエチル
−3,4,7,8−テトラメチル−3,4,7,8−テ
トラシラシクロ−1,5−ジイン「以下(lO)と記す
J 1062mg(3,16ミリモル)を用い、実施例
1と同様の方法で合成を行いr(10):n−ブチルリ
チウム=100:1(モル比)J1白色固体973■(
理論値の91.6%)を得た。このものの融点は140
〜145℃であった。
このものの’ H−NMRは、0.56〜1.16pp
mにエチル基に相当する吸収が、0.21ppmにメチ
ル基に相当する吸収が5=3の比で認められた。” C
−NMRでは114.2ppmにSp炭素の吸収が認め
られた。紫外吸収スペクトルでは243nmに吸収極大
が認められた。
また、このものの重量平均分子量は1.05 X 10
5であった。(測定条件は実施例1と同様)応用例1 光源として6Wの低圧水銀ランプを用い、実施例1で合
成したポリC(1,2−ジメチル−1,2−ジフェニル
ージシラニレン)エチニレン〕「以下(11)と記す」
149■を乾燥ベンゼン25−1乾燥メタノール0.6
艷の混合溶媒に溶解させ、乾燥純窒素をバブリングしな
がら反応を行った。重量平均分子量変化は表1の通りで
あった。
表  1 1  0   4.4X10’ 2 0.5   1.3X10’ 3  1.5   8.0XlO” 4 3.0   4.OX 10” 5 5.0   3.7XlO” 分子量測定は実施例1と同条件 応用例2 実施例2にて合成したポリ[(1,2−ジエチル−1,
2−ジメチルージシラニレン)エチニレン〕「以下(1
2)と記すJ 95mgを用いて、応用例1と同様の方
法で反応を行った。結果は表2の通りであった。
表  2 1  0   1.05xlOS 2  0.5   3.57xlO’ 3  1.5   6.29xlO” 4  3.0   3.86xlO” 5  5.0   3.53X10” 分子量測定は実施例1と同条件

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記の一般式(1)で表される繰返し単位を有す
    る重合物。 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中、R_1及びR_2は低級アルキル基、アリール
    基を表し、R_1とR_2は同一でも異なってもよい。 )(2)下記の一般式(2)で表される化合物を開環重
    合させることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    重合物の製造法。 ▲数式、化学式、表等があります▼(2) (式中、R_1及びR_2は低級アルキル基、アリール
    基を表し、R_1とR_2は同一でも異なってもよい。 )
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006159746A (ja) * 2004-12-09 2006-06-22 Konica Minolta Medical & Graphic Inc 光硬化型インクジェット記録方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03501266A (ja) * 1988-08-03 1991-03-22 鐘淵化学工業株式会社 エチニレン‐ジシラニレン共重合体およびその製法

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