JPH02310228A - カード処理装置 - Google Patents

カード処理装置

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JPH02310228A
JPH02310228A JP12852689A JP12852689A JPH02310228A JP H02310228 A JPH02310228 A JP H02310228A JP 12852689 A JP12852689 A JP 12852689A JP 12852689 A JP12852689 A JP 12852689A JP H02310228 A JPH02310228 A JP H02310228A
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JP
Japan
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card
belt
holding part
cards
holding section
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JP12852689A
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Kinmochi Nakatsuka
中塚 公望
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Omron Corp
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Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 この発明は、単一の取引作業において複数枚のカードを
搬送および処理するカード処理装置に関する。
(b)従来の技術 顧客が挿入したプリペイドカードによって切符の販売を
行う自動券売機では、挿入されたプリペイドカードに対
して金額のリード/ライト処理および使用度数の目安と
なるパンチ孔の穿孔処理がなされる。このような自動券
売機で販売される切符の単価は比較的高く、単一のプリ
ペイドカードによっては遠距離の切符を購入することが
できない場合がある。このため、従来の自動券売機に備
えられるカード処理装置は、単一の券売作業中に複数枚
のプリペイドカードを搬送できるようにされている。こ
のようなカード処理装置において単一の取引作業中に複
数枚のカードを搬送するといっても、リード/ライト処
理や穿孔処理などが行われる処理部ではカードの搬送を
停止しなければならず、それぞれのカードの間隔は広く
なる。このカードを処理終了後に顧客に返却するに際し
て複数枚のカードの搬送間隔が広い状態のままであると
、返却口に一枚のカードが放出されてから次のカードが
放出されるまでに時間的間隔が生じ、顧客が2枚目以降
のカードを取り忘れる場合が生じる。
そこで、従来のカード処理装置では、第6図に示すよう
に、カード搬送路61の一部にカード処理部62に引き
続いてカード保留部63を設けたものがある。この例に
おいては、2枚のカードを搬送するカード処理装置であ
り、処理を終了した一枚目のカード64をストッパ65
との当接により搬送路内に保留して2枚目のカード66
の処理の終了を待機する。2枚目のカード66に対する
処理が終了すると、この2枚目のカード66をストッパ
67との当接により保留部63に一時保留し、2枚のカ
ードが揃った後にストッパ65,67を退避させてカー
ド64.66を排出する。
(C)発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来のカード処理装置では、カード
保留部において複数枚のカードがその搬送方向に一枚づ
つ並ぶため、単一の取引作業において挿入可能なカード
の枚数が増加するにともなって搬送路中に占めるカード
保留部の距離が長くなり、装置の大型化を招く問題があ
った。また、2枚目以降のカードを搬送する場合にはカ
ード保留部において一枚目のカードの両面が上下の搬送
ベルトと滑りを生じるようにしなければならず、ベルト
に十分な搬送力を持たせることができない問題があった
。さらに、複数枚のカードはカード2返却口に一枚づつ
順に放出されるため、依然として2枚目以降のカードが
取り忘れられる可能性がある。
この発明の目的は、カード保留部において上下のベルト
を接離可能にすることによって複数枚のカードを積み重
ねて保留できるようにし、同時に搬送可能なカードの枚
数が増加しても搬送路中に占めるカード保留部の距離が
増加することを防ぎ、装置の大型化を防止できるととも
にベルトに十分な搬送力を与えることができ、さらに複
数枚のカードを同時に返却することによってカードの取
り忘れを防止できるカード処理装置を提供することにあ
る。
(d)課題を解決するための手段 この発明のカード処理装置は、上下のベルト間にカード
を挟持し、カードを挿入口からカード処理部およびカー
ド保留部を経て返却口に搬送するカード処理装置におい
て、 カード保留部に位置する下側のベルトを、一枚のカード
の搬送範囲に相当する間隔で設けられた一対のローラに
保留部ベルトとして張架し、この保留部ベルトを上側の
ベルトに接離させる保留部ベルト接離手段を設けたこと
を特徴とする。
(21作用 この発明においては、カード保留部に位置する保留部ベ
ルトを上側のベルトから離しておくと、上側のベルトと
保留部ベルトとの間に空間が設けられる。この空間にお
いて複数枚のカードが上方に積載して保留される。した
がって、保留枚数の増加によってカード保留部の搬送方
向の長さが長くなることがない。カード保留部に保留さ
れたカードを返却口に搬送する場合に保留部ベルトを上
側ベルトに接触するように移動させると、複数枚のカー
ドが上側のベルトと保留部ベルトとの間に挟持され、下
側のベルトおよび保留部ベルトの回転により複数枚のカ
ードは同時に返却口方向に搬送される。
(f)実施例 第2図は、この発明の実施例であるカード処理装置が適
用される自動券売機の外観図である。
自動券売機本体21の前面には、カード挿入口22、硬
貨投入口23、金額ボタン24および金額表示部27が
設けられている。顧客はカード挿入口22からプリペイ
ドカードを挿入するか、又は硬貨投入口23に硬貨を投
入した後、金額ボタン24の何れかを操作することによ
り必要な切符を指示する。カード挿入口に挿入されたプ
リペイドカードの残高、および硬貨投入口23から投入
された硬貨の金額は金額表示部27に表示される。金額
ボタン24により指示された金額の切符は切符放出口2
6から放出される。また、挿入されたプリペイドカード
は残金が書き換えられた後、返却口25に放出される。
さらに、硬貨が投入された場合において釣銭がある場合
にも返却口25に放出される。
第1図は、上記カード処理装置の要部の構成を示す側面
図である。
カード処理装置は、上下のヘルドにより図外のカード処
理部からカード保留部1を経て返却口に至るカード搬送
路10が構成されている。下側のヘルドにおいてカード
保留部1に位置する部分は、一枚のカードの搬送範囲に
相当する間隔で設けられたローラ5,6に張架され、保
留部ベルト4にされている。保留部ベルト4は搬送方向
(矢印六方向)の前方側のローラ6の回転軸を支点とし
て揺動自在にされており、搬送方向の後方側のローラ5
はソレノイドSQL 2の駆動により上下に揺動する。
この揺動により保留部ヘルド4は上側ベルト2に接離す
る。
ローラ5,6の間にはストッパ7が設けられている。こ
のストッパ7は支点7aにおいて回転自在にされており
、一端においてソレノイド5QL1のアクチュエータに
係合している。ソレノイドSQL Iのオン/オフによ
りストッパ7がカード搬送路lOに突出または退避する
。すなわち、ソレノイドSQL 1がオフされている状
態ではストッパ7はカード保留部1においてカード搬送
路10を閉鎖し、ソレノイドSQL lがオンされると
カード搬送路10を開放する。また、上側のベルト2の
内側面にはローラ9が当接しており、上側のベルト2の
移動により回転する。上下のベルト2.3および保留部
ヘルド4を張架するローラにはモータMから回転が与え
られる。この回転により上下のベルト2.3および保留
部ベルト4がカードを矢印六方向に搬送する。
第3図は、上記カード処理装置の制御部のブロック図で
ある。
CPU31に接続されたROM32には出力31の動作
を規定するプログラムが予め書き込まれており、CPU
31はこのプログラムに従って処理を実行する。CPU
31にはI10インタフェース34を介してカードリー
ダ/ライタ35、穿孔機36、ソレノイドドライバ37
、モータドライバ38および金額ボタン24が接続され
ている。カードリーダ/ライタ35および穿孔機36は
カード処理部に備えられている。カードリーダ/ライタ
35は自動券売機21に挿入されたプリペイドカードに
対してデータの読取および書込を行う。また、穿孔機3
6は使用度数の目安としてプリペイドカードの所定の位
置にパンチ孔を穿孔する。
ソレノイドドライバ37には第1図に示すソレノイド5
OLi  5OL2が接続されており、モータドライバ
38には同じく第1図に示すモータMが接続されている
。CPU31はI10インタフェース34を介してカー
ドリーダ/ライタ35に対してデータの入出力を行い、
穿孔機36、ソレノイドドライバ37およびモータドラ
イバ38に駆動データを出力する。また、CPU31に
は金額ボタン24の操作状態が入力される。cpu31
に接続されたRAM33のメモリエリアには、これら入
出力されるデータが一時記憶される。
第4図は、上記自動券売機の制御部の処理手順の一部を
示すフローチャートである。
CPLI31は顧客によるプリペイドカードの挿入を待
機しくnl)、カード挿入口22にプリペイドカードが
挿入されるとモータMを駆動してそのカードをカード処
理部に!<(n2)。カード処理部ではカードリーダ/
ライタ35によりプリペイドカードの残高を読み出しく
n3)、次いで顧客による金額ボタン24の操作および
新たなプリペイドカードの挿入を待機する(n4.n5
)。新たなプリペイドカードがカード挿入口22に挿入
されるとn2に戻り、挿入されたカードを処理部に搬送
して残高の読み出しを行う (n5−n2、n3)。以
上の処理によって複数枚のプリペイドカードの挿入を受
は付ける。
金額ボタン24が操作されると、操作された金額ホタン
24の金額とベリベイトカードの残高とを精算しくn6
)、精算可能であればプリペイドカードにカードリーダ
/ライタ35から新たなデータを書き込むとともに、パ
ンチ孔の穿孔を行う(n8.n9)。このカード処理に
際して複数枚のプリペイドカードが挿入されている場合
には処理作業に先立ってプリペイドカードが逆送され、
初めに挿入されたプリペイドカードから順に作業が実行
される(n7)。一枚のプリペイドカードに対する処理
作業が終了するとプリペイドカードを保留部1に搬送す
る(nil)。
このときソレノイド5OL1.5OL2はオフされてお
り、保留部ベルト4およびストッパ7は第5図(A)に
示す状態にある。すなわち、保留部ベルト4は上側のベ
ルト2から離れており、両者の間には間隙が設けられて
いる。また、スト・ツバ7はカード搬送路10を閉鎖し
ている。このため、処理作業を終了したプリペイドカー
ド11は保留部ベルト4上に順に保留される。このとき
、ローラ9はベルト2の回転により矢印B方向に回転し
ており、カード保留部1へのプリペイドカード11の搬
送をガイド8とともに補助する。
プリペイドカード11の保留が終了すると、ソレノイド
5OL1.5QL2が駆動され、第5図(B)に示すよ
うに保留部ベルト4は上側のベルト2に接触する方向に
付勢され、プリペイドカード11は上側のベルト2と保
留部ベルト4との間に挟持される。また、ストッパ7は
下側に退避し、カード搬送路10を開放する。この状態
でモータMが駆動されると、プリペイドカード11は返
却口25方向に搬送される。このようにしてプリペイド
カード11が返却口25に排出されると、ソレノイド5
OLI、5OL2およびモータMの駆動を停止してプリ
ペイドカードの挿入の待機状態に戻る(n14.n15
 →nl)。
以上においてn13.n15が保留部ベルト接離手段の
処理である。以上のようにして自動券売機21に挿入さ
れた2枚のプリペイドカードのそれぞれについて処理作
業が終了した後、これらをカード保留部1に積み重ねて
保留することができる。このため、2枚のプリペイドカ
ードの保留のために2枚分の搬送範囲を必要とすること
がなく、カード搬送路10を短く構成することができる
。また、2枚のプリペイドカードは重ね合わされた状態
で一度に返却口25に排出されるため、顧客が返却され
たプリペイドカードを取り忘れるといったこともない。
なお、本実施例では単一の取引処理において2枚のプリ
ペイドカードが挿入される場合について説明したが、カ
ード保留部1において保留部ベルト4と上側ベルト2と
の間隔を十分にとることを条件として3枚以上のカード
が挿入される場合りも対応できる。また、保留部ベルト
4は搬送方向の後方側のローラの回転軸を支点として揺
動するように構成してもよく、水平状態のまま上下に移
動するようにしてもよい。これらの場合には保留部ベル
トが下方に位置する状態でプリペイドカードの前端部に
当接するようにストッパを設置しておけば、このストッ
パがカード搬送中に露出することがなく何らカードの搬
送の支障とならないため、これを移動可能にする必要は
ない。
(g1発明の効果 この発明によれば一枚のカードの搬送範囲に複数枚のカ
ードを重ね合わせて保留することができるため、単一の
取引作業中に挿入可能なカードの枚数が増加してもカー
ド搬送路中におけるカード保留部の占める割合が増加す
ることがなく装置の大型化を防止できる。また、単一の
取引作業時に挿入された複数枚のカードを一括して同時
に返却することができるため、返却されたカードの取り
忘れを未然に防止できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例であるカード処理装置の構成
を示す側面図、第2図は同カード処理装置が適用される
自動券売機の外観図、第3図は同自動券売機の制御部の
ブロック図、第4図は同制御部の処理手順の一部を示す
フローチャート、第5図(A)および(B)は同カード
処理装置の動作を示す概略図である。また、第6図は従
来のカード処理装置の構成を示す概略図である。 l−カード保留部、 2−上側のベルト、 3−下側のベルト、 4−保留部ベルト、 5.6−ローラ、 5OL2−ソレノイド (保留部ベルト接離手段)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上下のベルト間にカードを挟持し、カードを挿入
    口からカード処理部およびカード保留部を経て返却口に
    搬送するカード処理装置において、カード保留部に位置
    する下側のベルトを、一枚のカードの搬送範囲に相当す
    る間隔で設けられた一対のローラに保留部ベルトとして
    張架し、この保留部ベルトを上側のベルトに接離させる
    保留部ベルト接離手段を設けたことを特徴とするカード
    処理装置。
JP1128526A 1989-05-22 1989-05-22 カード処理装置 Expired - Lifetime JP2724576B2 (ja)

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JPH02310228A true JPH02310228A (ja) 1990-12-26
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5253861A (en) * 1992-08-28 1993-10-19 Pitney Bowes Inc. Document registration apparatus with improvement to prevent shingling during removal of documents

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56149942A (en) * 1980-04-23 1981-11-20 Toyo Commun Equip Co Ltd Feeder for temporary reservation of sheet

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