JPH0230973B2 - - Google Patents
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- JPH0230973B2 JPH0230973B2 JP56115268A JP11526881A JPH0230973B2 JP H0230973 B2 JPH0230973 B2 JP H0230973B2 JP 56115268 A JP56115268 A JP 56115268A JP 11526881 A JP11526881 A JP 11526881A JP H0230973 B2 JPH0230973 B2 JP H0230973B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- cards
- knife
- hopper
- picker
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005065 mining Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/24—Separating articles from piles by pushers engaging the edges of the articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、たとえば、紙カード(JISc6244情報
交換用紙カード)等のカード状物体を選択的に1
枚ずつ取出すカード類供給装置に関する。
交換用紙カード)等のカード状物体を選択的に1
枚ずつ取出すカード類供給装置に関する。
本発明は、JISc6244に規定された情報交換用紙
カード(厚さ0.178±0.010mm)又は銀行用自動取
引装置(ATM)等において使用される記入メモ
用紙(厚さ0.1〜0.16mm程度のOCR紙等を原材料
とする大きさ139.7mm×89mm程度の紙カード)を
供給する供給装置に特に適応し得るものではある
が、その用途はこれに限定されるものではない。
カード(厚さ0.178±0.010mm)又は銀行用自動取
引装置(ATM)等において使用される記入メモ
用紙(厚さ0.1〜0.16mm程度のOCR紙等を原材料
とする大きさ139.7mm×89mm程度の紙カード)を
供給する供給装置に特に適応し得るものではある
が、その用途はこれに限定されるものではない。
従来のカード供給装置におけるカード取出し方
式として、ピツカーナイフ(pickcrknife)方式
やローラ方式等を挙げることができる。
式として、ピツカーナイフ(pickcrknife)方式
やローラ方式等を挙げることができる。
なかでもカード取出しにおける確実性、安定性
においてピツカーナイフ方式は優れており、カー
ド供給の確実性、安定性が装置性能の重要なポイ
ントを占めるデータ処理装置における前記情報交
換用紙カードのカード供給装置においては、この
ピツカーナイフ方式が数多く実用化されているこ
とは周知である。
においてピツカーナイフ方式は優れており、カー
ド供給の確実性、安定性が装置性能の重要なポイ
ントを占めるデータ処理装置における前記情報交
換用紙カードのカード供給装置においては、この
ピツカーナイフ方式が数多く実用化されているこ
とは周知である。
しかしながら、前記記入メモ用紙の如き、厚さ
0.1〜0.16mm程度の薄い紙カードの取出しにおい
ては、従来ピツカーナイフ方式ではうまく取出せ
ず、もつぱらローラ方式やベルト方式等が採用さ
れていた。
0.1〜0.16mm程度の薄い紙カードの取出しにおい
ては、従来ピツカーナイフ方式ではうまく取出せ
ず、もつぱらローラ方式やベルト方式等が採用さ
れていた。
このため情報交換用紙カードをピツカーナイフ
方式で取出す程度の性能を、この薄い紙カードを
取出す場合、ローラ方式やベルト方式で実現する
ことは困難であつた。
方式で取出す程度の性能を、この薄い紙カードを
取出す場合、ローラ方式やベルト方式で実現する
ことは困難であつた。
前記記入メモ用紙の如き薄い紙カードをピツカ
ーナイフ方式で取出すには、下記のような欠点が
あつた。
ーナイフ方式で取出すには、下記のような欠点が
あつた。
(1) 薄い紙カードをうまくピツカーナイフを当接
させることが、変形等により難しかつた。
させることが、変形等により難しかつた。
すなわちピツカーナイフがうまく紙カードに
当接しない場合、ピツカーナイフが紙カードに
伝える単位面積当りの力が大きくなり、紙カー
ドの破断力を超えて、紙カードを損傷させて、
カード取出し不能となる不具合を生じていた。
当接しない場合、ピツカーナイフが紙カードに
伝える単位面積当りの力が大きくなり、紙カー
ドの破断力を超えて、紙カードを損傷させて、
カード取出し不能となる不具合を生じていた。
(2) 薄い紙カードの場合、JISc6244に規定された
情報交換用紙カードに比較し紙の腰(剛性)が
弱いため、積層状態にある紙カードの枚数が多
い場合、その押圧を一定範囲内に維持しない
と、カード取出し不能となる不具合を生じてい
た。
情報交換用紙カードに比較し紙の腰(剛性)が
弱いため、積層状態にある紙カードの枚数が多
い場合、その押圧を一定範囲内に維持しない
と、カード取出し不能となる不具合を生じてい
た。
本発明は上記事情にもとづいてなされたもの
で記入メモ用紙の如き薄い紙カードを、ピツカ
ーナイフ方式により取出し可能でかつ確実に安
定して取出すことができるカード類供給装置を
提供することを目的とする。
で記入メモ用紙の如き薄い紙カードを、ピツカ
ーナイフ方式により取出し可能でかつ確実に安
定して取出すことができるカード類供給装置を
提供することを目的とする。
以下、本発明を図示の一実施例を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図において、ホツパー1には複数のカード
2が、上下方向に積み重ねて収納されており、前
記カード2はホツパー1の中に設けられた押圧板
3の上に載置されている。
2が、上下方向に積み重ねて収納されており、前
記カード2はホツパー1の中に設けられた押圧板
3の上に載置されている。
この押圧板3はホツパー1の中を上下移動で
き、その一端はホツパー1から突出している。
き、その一端はホツパー1から突出している。
なお、ホツパー1の側面には押圧板3の突出部
4が上下移動できるように長孔が形成されてい
る。
4が上下移動できるように長孔が形成されてい
る。
この突出部4には挿入孔が形成されていて、こ
の挿入孔にはガイドシヤフト5が通り上下動する
とき案内されるようになつている。
の挿入孔にはガイドシヤフト5が通り上下動する
とき案内されるようになつている。
突出部4の先端には押圧板3を上方向に移動す
るためのワイヤー6が係止されており、前記ワイ
ヤー6の他端は上部位置に設置したリール7を介
して下方に折返し線形バネ8に連結されている。
線形バネ8のバネ定数は前記カード2の重量に対
応して設定されている。
るためのワイヤー6が係止されており、前記ワイ
ヤー6の他端は上部位置に設置したリール7を介
して下方に折返し線形バネ8に連結されている。
線形バネ8のバネ定数は前記カード2の重量に対
応して設定されている。
さらに、突出部4の先端には押圧板3を上方向
に移動するための定荷重バネ9の一端が係止され
ており、前記定荷重バネ9は回動自在に枢支され
ている。すなわち、押圧板3は前記線形バネ8と
定荷重バネ9により上方向に移動するようになつ
ている。
に移動するための定荷重バネ9の一端が係止され
ており、前記定荷重バネ9は回動自在に枢支され
ている。すなわち、押圧板3は前記線形バネ8と
定荷重バネ9により上方向に移動するようになつ
ている。
しかして最上部のカード2は、常にホツパー1
の上部の開口部に達し、水平なガイド板10の下
面及び後述するピツカーナイフ11の下面に当接
する状態で待機している。
の上部の開口部に達し、水平なガイド板10の下
面及び後述するピツカーナイフ11の下面に当接
する状態で待機している。
そして、最上部のカード2の移送方向には一対
の送りローラ12が配設されている。またホツパ
ー1の送りローラ側の側面上部には、最上部のカ
ード2の下に接する次のカードの移送を防止する
ためスロートナイフ13が設けられている。
の送りローラ12が配設されている。またホツパ
ー1の送りローラ側の側面上部には、最上部のカ
ード2の下に接する次のカードの移送を防止する
ためスロートナイフ13が設けられている。
一方、ホツパー1の上部には前記カード2の面
方向にガイドシヤフト14が設けられ、前記ガイ
ドシヤフト14に沿つて往復運動するようにブロ
ツク15が設けられている。
方向にガイドシヤフト14が設けられ、前記ガイ
ドシヤフト14に沿つて往復運動するようにブロ
ツク15が設けられている。
また、前記ブロツク15にはピン16が突出形
成されており、前記ピツカーナイフ11は前記ピ
ン16に回動自在に軸着されている。
成されており、前記ピツカーナイフ11は前記ピ
ン16に回動自在に軸着されている。
すなわち、前記ピツカーナイフ11は、往復移
動方向と直交する方向に回動自在に枢支されてい
る。
動方向と直交する方向に回動自在に枢支されてい
る。
また、前記ブロツク15は図示しない駆動系に
より往復運動させられるようになつており、これ
により前記ピツカーナイフ11は上死点A、下死
点Bの間を往復運動し、最上部のカード2の後端
を引掛けて矢印18の方向に取出すようになつて
いる。
より往復運動させられるようになつており、これ
により前記ピツカーナイフ11は上死点A、下死
点Bの間を往復運動し、最上部のカード2の後端
を引掛けて矢印18の方向に取出すようになつて
いる。
このような構成のもとに、その動作について説
明する。
明する。
初期状態(カード取出し準備状態)において
は、ピツカーナイフ11は上死点Aの位置にあ
り、カード2は積み重ねられた状態でホツパー1
に収納されており、押圧板3は線状バネ8と定荷
重バネ9の働きにより上方向へ付勢され、カード
2を押上げて水平ガイド10の下面とピツカーナ
イフ11の下面に当接される。
は、ピツカーナイフ11は上死点Aの位置にあ
り、カード2は積み重ねられた状態でホツパー1
に収納されており、押圧板3は線状バネ8と定荷
重バネ9の働きにより上方向へ付勢され、カード
2を押上げて水平ガイド10の下面とピツカーナ
イフ11の下面に当接される。
このとき、押圧板3すなわち2の押圧力はカー
ドの枚数により第2図の如く変化する。
ドの枚数により第2図の如く変化する。
また一方、この押圧力に対する坑力は、押圧板
3等の荷重と摩擦抵抗等で構成される一定荷重
R1と、カード枚数に応じて変化するカード重量
R2等とで構成されており、カードの枚数により
第3図の如く変化する。
3等の荷重と摩擦抵抗等で構成される一定荷重
R1と、カード枚数に応じて変化するカード重量
R2等とで構成されており、カードの枚数により
第3図の如く変化する。
ここで、直線C1,C2の傾きは、線形バネ定数
がカード2の重量に対応して設定していることか
ら、ほぼ同一となり、その差すなわちカード2を
実際に押上げる力Fはカード枚数に無関係に一定
に維持される。
がカード2の重量に対応して設定していることか
ら、ほぼ同一となり、その差すなわちカード2を
実際に押上げる力Fはカード枚数に無関係に一定
に維持される。
さらに、このことから最上部のカード2は安定
した一定の力でピツカーナイフ11の下面に当接
しており、ピツカーナイフ11がピン16に回動
自在に枢支されていることから、カード2が変形
していても最上部のカード2の面にスキマなく一
様な分布二重をもつて当接される。
した一定の力でピツカーナイフ11の下面に当接
しており、ピツカーナイフ11がピン16に回動
自在に枢支されていることから、カード2が変形
していても最上部のカード2の面にスキマなく一
様な分布二重をもつて当接される。
したがつて、これによりピツカーナイフ11に
よるカード2を引掛ける面積S(第5図b参照)
をカード2の変形に影響されず一定とすることが
できる。
よるカード2を引掛ける面積S(第5図b参照)
をカード2の変形に影響されず一定とすることが
できる。
なお、第4図はピツカーナイフ11が回動しな
い場合のピツカーナイフ11とカード2との当接
状態を示すもので、aはカード2が変形していな
い場合、bおよびcはカード2が変形している場
合である。また第5図a〜cはピツカーナイフ1
1が回動可能に枢支されている場合のピツカーナ
イフ11とカード2の当接状態を示すものであ
る。
い場合のピツカーナイフ11とカード2との当接
状態を示すもので、aはカード2が変形していな
い場合、bおよびcはカード2が変形している場
合である。また第5図a〜cはピツカーナイフ1
1が回動可能に枢支されている場合のピツカーナ
イフ11とカード2の当接状態を示すものであ
る。
次に、図示しない駆動系によりブロツク15が
ガイドシヤフト14に沿つて往復運動するとき、
前記ピツカーナイフ11は第5図に示す如き状態
でカード2の形状に追従し回動しカード2の後端
を引掛ける。
ガイドシヤフト14に沿つて往復運動するとき、
前記ピツカーナイフ11は第5図に示す如き状態
でカード2の形状に追従し回動しカード2の後端
を引掛ける。
ピツカーナイフ11が上死点Aから下死点Bへ
移動する途中で、前記カード2は送りローラ12
に捕捉され矢印18の方向に移送され、その後、
ピツカーナイフ11は下死点Bを通り上死点Aへ
戻るようになつている。
移動する途中で、前記カード2は送りローラ12
に捕捉され矢印18の方向に移送され、その後、
ピツカーナイフ11は下死点Bを通り上死点Aへ
戻るようになつている。
なお、前記実施例においては
(1) ピツカーナイフは1ヶとしたが、ピツカーナ
イフをカードの取出方向と直交する方向に2ヶ
以上設けてもよく特に短手方向にカードを取出
す場合は、第6図に示す如く2ヶ程度あつた方
がカードの変形に対するピツカーナイフの追従
性がさらにアツプして同様の効果が期待でき、 (2) ピツカーナイフはカード面に対し平行移動す
るようにしたがある点を中心に揺動するように
しても同様の効果が期待でき、 (3) さらに付勢機構は定荷重バネと線形バネとし
たが、たとえば初張力が適当の大きさを有する
線形バネだけでも同様の効果が期待できる。
イフをカードの取出方向と直交する方向に2ヶ
以上設けてもよく特に短手方向にカードを取出
す場合は、第6図に示す如く2ヶ程度あつた方
がカードの変形に対するピツカーナイフの追従
性がさらにアツプして同様の効果が期待でき、 (2) ピツカーナイフはカード面に対し平行移動す
るようにしたがある点を中心に揺動するように
しても同様の効果が期待でき、 (3) さらに付勢機構は定荷重バネと線形バネとし
たが、たとえば初張力が適当の大きさを有する
線形バネだけでも同様の効果が期待できる。
このように、本発明は前記実施例に限定される
ものでなく、本発明の主旨を変えない範囲で種々
変形実施可能なことはもちろんである。
ものでなく、本発明の主旨を変えない範囲で種々
変形実施可能なことはもちろんである。
以上説明したように本発明によれば、
(1) ピツカーナイフが回動自在に枢支されている
ことによりカードの変形にピツカーナイフが追
従してカードを引掛ける面積Sをほぼ一定にす
ることができ、単位面積当りのカードに加えら
れる力Pはカード材料の破断力poを超えない
ようにできる。
ことによりカードの変形にピツカーナイフが追
従してカードを引掛ける面積Sをほぼ一定にす
ることができ、単位面積当りのカードに加えら
れる力Pはカード材料の破断力poを超えない
ようにできる。
po>p=FT/S(FT;カードを移送する力)
このため、前記記入メモ用紙の如き薄い紙カー
ドさえもカードの変形に影響なく、カード損傷
やカード取出し不能等の不具合を発生しない、
確実で、安定したカード取出しが可能となる。
ドさえもカードの変形に影響なく、カード損傷
やカード取出し不能等の不具合を発生しない、
確実で、安定したカード取出しが可能となる。
(2) さらに、カード枚数が数百枚程度と多くなつ
ても、カードをピツカーナイフに当接させる力
をほぼ一定とすることができ、カード取出し不
能等の不具合を発生しない確実で安定したカー
ド取出しが可能となる。
ても、カードをピツカーナイフに当接させる力
をほぼ一定とすることができ、カード取出し不
能等の不具合を発生しない確実で安定したカー
ド取出しが可能となる。
以上のように、本発明により記入メモ用紙の如
き薄い紙カードにおいても、確実で安定したカー
ド取出し性能を維持し得るカード類供給装置を提
供することができる。
き薄い紙カードにおいても、確実で安定したカー
ド取出し性能を維持し得るカード類供給装置を提
供することができる。
第1図は、本発明の一実施例の主要部分を示す
側面図、第2図は、押圧力とカード枚数の関係を
示すグラフ、第3図は、抗力とカード枚数の関係
を示すグラフ、第4図は従来のピツカーナイフと
カードの当接状態を示す図、第5図は、本発明の
ピツカーナイフとカードの当接状態を示す図、第
6図は、ピツカーナイフが2ケある場合の、カー
ドとの当接状態を示す図である。 1……ホツパー、11……ピツカーナイフ、2
……カード、16……ピン、3……押圧板、8…
…線形バネ、9……定荷重バネ。
側面図、第2図は、押圧力とカード枚数の関係を
示すグラフ、第3図は、抗力とカード枚数の関係
を示すグラフ、第4図は従来のピツカーナイフと
カードの当接状態を示す図、第5図は、本発明の
ピツカーナイフとカードの当接状態を示す図、第
6図は、ピツカーナイフが2ケある場合の、カー
ドとの当接状態を示す図である。 1……ホツパー、11……ピツカーナイフ、2
……カード、16……ピン、3……押圧板、8…
…線形バネ、9……定荷重バネ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数のカード類を積層して収納するホツパー
と、このホツパーに収納された前記カード類を所
定の方向へ付勢する付勢機構と、前記カード類の
面方向に往復移動自在に設けられ往復移動すると
き上記付勢機構により付勢されたカード類の最端
部のカード類を引掛けて前記ホツパーから取出す
ピツカーナイフと、このピツカーナイフを移動方
向と直行する方向に回動自在に枢支する枢支部材
とを具備したことを特徴とするカード類供給装
置。 2 上記ピツカーナイフはカード類の取出方向と
直交する方向に複数個設けたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のカード類供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11526881A JPS5817036A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | カ−ド類供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11526881A JPS5817036A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | カ−ド類供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5817036A JPS5817036A (ja) | 1983-02-01 |
JPH0230973B2 true JPH0230973B2 (ja) | 1990-07-10 |
Family
ID=14658458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11526881A Granted JPS5817036A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | カ−ド類供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5817036A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU5960380A (en) * | 1979-08-30 | 1981-03-05 | A. Ehrenreich G.m.b.H. & Co. KG | Bellows seal and retaining ring |
JPS63208450A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-29 | Kowa:Kk | 包装枚葉紙の分離開封方法 |
JPS63208448A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-29 | Kowa:Kk | 包装枚葉紙の分離装置 |
JP5699112B2 (ja) | 2012-07-27 | 2015-04-08 | 富士フイルム株式会社 | 平版印刷版原版及びその製版方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5131465A (en) * | 1974-09-07 | 1976-03-17 | Meinan Machinery Works | Tanpannobunrihoho oyobi sochi |
-
1981
- 1981-07-24 JP JP11526881A patent/JPS5817036A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5131465A (en) * | 1974-09-07 | 1976-03-17 | Meinan Machinery Works | Tanpannobunrihoho oyobi sochi |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5817036A (ja) | 1983-02-01 |
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