JPH02309259A - 半導体加速度センサ - Google Patents

半導体加速度センサ

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JPH02309259A
JPH02309259A JP12863989A JP12863989A JPH02309259A JP H02309259 A JPH02309259 A JP H02309259A JP 12863989 A JP12863989 A JP 12863989A JP 12863989 A JP12863989 A JP 12863989A JP H02309259 A JPH02309259 A JP H02309259A
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金子 洋之
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、片持梁式の半導体加速度センサに関する。
(従来の技術) 従来の片持梁式の半導体加速度センサとしては、例えば
第10図ないし第12図に示すようなものがある( r
 A  B atch −F abrlcated S
 tlieonAccelerometerJ I E
EE  ED−26,i、i 2゜p1911.Dec
、1979)。
第10図中、41はSt基板であり、Si基板41には
、その裏面側及び表面側からエツチング加工が施されて
基板両面間にギャップ部42が貫通され、一端が固定部
43に支持された片持梁・ 44が形成され、その片持梁44の先端部には被検出加
速度が加わる質量部45が形成されている。
46は裏面エツチング用のマスクである。また、片持梁
44上には、図示省略の拡散層抵抗により加速度検出用
のピエゾ抵抗が形成されている。このように、従来の半
導体加速度センサは、Sf基板41上に片持梁44及び
質量部45等が平面的に形成されている。
そして、使用時において、質量部45に加速度が加わる
と、質量部45が変位して片持梁44がたわみ、片持梁
44の表面部に加速度に比例した応力が発生する。この
応力によりピエゾ抵抗の抵抗値が変化し、この抵抗値変
化から加速度が検出される。
このように、半導体加速度センサは、加速度が加わると
片持梁44がたわんで質量部45が上下に変位する。こ
のため、第11図に示すように、St基板41の表面部
及び裏面部には、過大Gから片持梁44を保護するため
の上部ストッパ47及び下部ストッパ48が質量部45
の変位する微小な間隔を保って取付けられている。
(発明が解決しようとする課題) 従来の半導体加速度センサは、Si基板の裏面側及び表
面側からのエツチング加工を必要とするため、両面アラ
イメント等の複雑なプロセスが必要となり、また質量部
と微小な間隔を保って取付けることの必要なストッパを
後工程で付は加えねばならず、その取付けが困難で歩留
り低下を招き、コスト高になるという問題があった。
また、片持梁及び質量部がSi基板の表面部に平面的に
形成されているため、その表面に対し垂直方向の加速度
を検出する半導体加速度センサだけしか作り得ず、例え
ばX、Yの2次元方向に感度を有するセンサ部を単一の
St基板上に同時に形成することはできなかった。
さらに、第12図に示すように、質量部45の重心49
が片持梁44の延長上からhだけ下方にずれた位置にあ
るため、他軸感度、即ちX方向の加速度Axにも感度が
生じてしまう。これをさらに説明すると、XSV方向の
感度をそれぞれ5x1syとし、片持梁44の支持部か
ら重心49までの距離をlとすると、他軸感度Sx5w
0が望ましいにも拘らず、 SxgM&5y−h/更 の他軸感度が生じてしまうという問題があった。
そこで、この発明は、ストッパを片持梁及び質量部等と
同時に形成してプロセス歩留りを向上させ、これととも
に両面アライメント等の複雑なプロセスを不要としてコ
ストを低減させることができ、また単一の半導体基板上
に2次元方向に感度を有するセンサ部を同時に形成する
゛ことができ、さらには他軸感度が生じることのない半
導体加速度センサを提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は上記課題を解決するために、半導体基板に、
当該半導体基板の表面からのエツチング加工を用いて形
成される半導体加速度センサであって、前記半導体基板
の表面から適宜の深さ位置に当該表面に垂直方向に形成
された片持梁と、該片持梁の先端部に形成され被検出加
速度が加わる質量部と、該質量部の側方部に所要間隔を
おいて形成されストッパとなる側壁部と、当該質量部及
び側壁部の対向両面部に形成され被検出加速度に応じた
前記質量部の変位を容量変化として検出する検出部とを
有することを要旨とする。
(作用) 半導体基板に対し、その表面部のみからのエツチング加
工によりストッパとなる側壁部が片持梁及び質量部とと
もに同時に形成される。したがってプロセス歩留りが向
上し、これとともに両面アライメント等の複雑なプロセ
スが不要となる。また、片持梁が基板表面に垂直で、そ
の基板表面に平行な加速度を検出するため、単一の半導
体基板上に、例えばXSY等の2次元方向に感度を有す
るセンサ部を同時に形成することが可能となる。
さらに、片持梁に対し質量部を対称形状に作製すること
ができて質量部の重心を片持梁の延長上に位置させるこ
とが可能なため、他軸感度が無くなる。
そして、質量部が被検出加速度に応じて変位すると、そ
の変位が検出部から容量変化として取出されて加速度が
検出される。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第3図は、この発明の第1実施例を示す図
である。
まず、半導体加速度センサの構成を説明すると、第1図
中、1はSiの半導体基板であり、その基板表面1aか
らのエツチング加工により、次に述べる片持梁、質量部
及びストッパとなる側壁部が同時に形成されている。
即ち、基板表面1aから適宜の深さ位置に、その表面に
対して垂直方向に片持梁2が形成されている。片持梁2
の先端部には被検出加速度が加わる質量部3が当該片持
梁2に対し対称形状に形成されている。また、質量部3
の両側方部には所要間隔をおいてストッパとなる側壁部
4が形成されている。ストッパは過大Gから片持梁2を
保護するためのものである。そして、質量部3及び側壁
部4の対向両面部には、検出部となる電極5がそれぞれ
被着されている。検出部は被検出加速度に応じた質量部
3の変位を容量変化として検出するものである。
次いで、第2図を用いて、製造方法の一例を説明するこ
とにより、その構成をさらに詳述する。
なお、以下の説明において、(a)〜(e)の各項目記
号は、第2図の(a)〜(e)のそれぞれに対応する。
(a)  (100)面のSi半導体基板1を準備する
(b)  質量部予定領域等をマスクし、RIE等の異
方性エツチングを用いて基板表面1aに垂直にトレンチ
6を形成する。
(C)  表面全体に熱酸化等の方法で、絶縁膜7を形
成し、コンタクト孔8を開孔した後、MOCVD等の方
法で、基板表面1a及びトレンチ6の側壁部に電極5と
なる金属膜を形成する。
(d)  再びRIE等の異方性エツチングで、トレン
チ6aを掘り下げる。
(e)KOH,ヒドラジン等の異方性エツチングにより
、下部のトレンチ6aのみをエツチングし、片持梁2及
び質量部3を形成する。9はエツチングされた空隙であ
る。
このようにしてエツチング加工により、片持梁2、質量
部3及びストッパとなる側壁部4が同時に形成される。
次に、第3図を用いて作用を説明する。加速度gが基板
表面1aに平行な矢印の向きに印加されると、質量部3
が変位し、検出部における電極5間の距離が変化する。
電極5間の距離の変化をそれぞれ(d−δ)、(d+6
)、電極5間の間隙部(空気)の誘電率をεとし、電極
5の面積をSとすると、(C−Cs)、(C−C2)間
の容量の変化はそれぞれ ε・S/ (d−δ) ε・S/ (d+δ) となり、この差ΔCをとれば、 ΔC基2ε・S・δ/d2         ・・・(
1)となり加速度を容量変化として検出することができ
る。
上述のように、この実施例によれば、次のような効果が
得られる。
ストッパが片持梁2及び質量部3の形成と同時に形成さ
れるので、プロセス歩留りが向上する。
このように、後工程で外部ストッパを付は加える必要が
ないので、コストが低く抑えられる。エツチング等の加
工が基板表面1aのみから行われるため両面アライメン
ト等の複雑なプロセスが不要となる。加速度の検出方向
が基板表面1aに平行なため、単一の半導体基板上に2
次元方向のセンサ部を同時に作ることが可能となる。さ
らに片持梁2に対し質量部3の形状が対称なため、質量
部3の重心を片持梁2の延長上に位置させることが可能
となり、他軸感度を殆んどゼロとすることができる。
次いで、第4図ないし第6図には、この発明の第2実施
例を示す。
この実施例は、片持梁の形成にp+エッチストップ層を
用いて、非常に薄い高精度な片持梁を形成し、検出感度
を上げるようにしたものである。
第4図を用いて、その製造方法の一例を説明する。
像)  p”  (100)面のSt半導体基板11上
に、n−エピタキシャル層を成長させる。
(b)  半導体基板11に達するまで表面からRIE
等の異方性エツチングより、トレンチ13を形成する。
トレンチ13の開口部は<110>方向である。
(C)  マスクバターニング後、再びRIE等により
浅いトレンチ14を形成する。
(ω 基板表面及び各トレンチ13.14の側壁に高濃
度p+層15を形成する。表面全体に絶縁膜16を被着
し、これをバターニングした後、開孔部を介してp+層
15に接続される電極17を形成する。半導体基板11
の裏面にも電極18を形成する。
(e)  前記(C)の工程で形成した浅いトレンチ1
4を、RIE等の異方性エツチングによりp“半導体基
板11に達するまでさらに掘り下げ、トレンチ14aを
形成する。
(ず)  KOH等を用いた異方性エツチングを行う。
p+層15ではエツチングか進行しないため、このp+
層15による片持梁15a及び質量部19が形成される
このように、片持梁形成にp+エッチストップ層を用い
ているため、非常に薄い高精度な片持梁15aが形成さ
れ、これと同時に質量部19、ストッパとなる側壁部2
1及び検出部を構成する電極15bが形成される。
次に、第5図を用いて作用を説明する。
質量部19に加速度gが加わった場合のその先端部の変
位Δyは次式で表される。
ΔyQg ((2m−g)/ (E−w−d3 ))・
 (213+9髪2 ・C+12斐・C2)・・・(2
) m:質量部19の質量、 E:ヤング率、W:片持梁1
5aの幅、 d:片持梁15aの厚さ、 1:片持梁15aの長さ、 2C:質量部19のサイズ、 上記(2)式から、片持梁15aを非常に薄く高精度に
形成しであるので検出感度の向上が実現される。
そして、前記第1実施例の(1)式で示した場合と全く
同様にして両電極間の容量差をとることにより、加速度
を容量変化として検出することができる。
なお、この実施例では、基板表面に垂直な方向の加速度
が加わった場合、両質量部19は第6図に示すように変
位するが、同図に示すC1、C2間の容量差 ΔCY −CI −C2−0 をとることにより、他軸感度はゼロにすることができる
。第6図中、22は各質量部19の重心である。
第7図及び第8図には、この発明の第3実施例を示す。
なお、第7図及び第8図において、前記第4図及び第5
図における部材及び部位と同一ないし均等のものは、前
記と同一符号を以って示し重複した説明を省略する。
前記(2)式で示されるように、検出感度を向上させる
ためには、片持梁の幅Wを狭くしてもよい。
そこで、この実施例は、前記第2実施例において片持梁
の幅Wを狭くして検出感度を一層高めるようにしたもの
である。
第7図中、25は、幅Wを狭くした片持梁であり、その
幅Wは10μm程度、厚さdは0. 1μm程度に形成
されている。前記(2)式において、その他の値を所要
値に定めると、質量部19の先端部の変位Δyは次式の
ようになる。
Δy QIGo、  2 u m/ I G     
    ・=(3)この(3)式は容量変化ΔCh2f
Fに相当する。
第8図は、この実施例の製造方法の一例を示している。
中央部のトレンチエツチングを2回に分けて行い(同図
(b)、(C))、幅の狭い94層を形成する。この狭
い94層が片持梁25の幅として形成される。
第9図には、この発明の第4実施例を示す。この実施例
は、前記第1実施例の半導体加速度センサにおいて、質
量部3の質量mを増すため、金属等の密度の大きい物質
からなる金属質量部26をその質量部3の上部に付加し
たものである。質量部の質量mが増すと、前記(2)式
で示されるように、質量部先端の変位が大になって検出
感度が一層高められる。
なお、上述の各実施例では、片持梁及び質量部形成時の
エツチング(第2図<6)等の工程)に異方性エツチン
グを用いているため、基板面の方位及びトレンチ開口部
の方向がある程度限定されて0るが、等方性エツチング
を用いて片持梁等を形成することもできる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、半導体基板に
対し、その表面部のみからの工・ツチング加工によりス
トッパとなる側壁部を片持梁及び質量部とともに同時に
形成することができてプロセス歩留りが向上し、これと
ともに両面アライメント等の複雑なプロセスが不要とな
ってコストを低減させることができる。また、片持梁が
基板表面に垂直で、その基板表面に平行方向の加速度を
検出するようになっているため、単一の半導体基板上に
2次元方向に感度を有するセンサ部を同時1こ形成する
ことができる。さらに、片持梁に対し質量部を対称形状
に作製することができて質量部の重心を片持梁の延長上
に位置させることが可能なため、他軸感度を殆んどゼロ
とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はこの発明に係る半導体加速度セン
サの第1実施例を示すもので、第1図は構成断面図、第
2図は製造方法の一例を示す工程図、第3図は作用を説
明するための図、第4図ないし第6図はこの発明の第2
実施例を示すもので、第4図は製造方法の一例を示す工
程図、第5図及び第6図はそれぞれ作用を説明するため
の図、第7図はこの発明の第3実施例を示す要部斜視図
、第8図は第3実施例の製造方法の一例を示す工程図、
第9図はこの発明の第4実施例を示す構成図、第10図
ないし第12図は従来の半導体加速度センサを示すもの
で、第10図はセンサチップを示す図、第11図はセン
サチップに上部ストッパ及び下部ストッパを取付けた状
態を示す図、第12図は問題点を説明するための図であ
る。 1:半導体基板、 1a:基板表面、 2.15a、25:片持梁、 3.19:質量部、 4.21:ストツバとなる側壁部、 5.15b:検出部を構成する電極。 代理人  弁理士  三 好  秀 和第 1 図 第 2図 第5図 第6図 1] 第7図 ]1 第8図 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  半導体基板に、当該半導体基板の表面からのエッチン
    グ加工を用いて形成される半導体加速度センサであって
    、 前記半導体基板の表面から適宜の深さ位置に当該表面に
    垂直方向に形成された片持梁と、該片持梁の先端部に形
    成され被検出加速度が加わる質量部と、該質量部の側方
    部に所要間隔をおいて形成されストッパとなる側壁部と
    、当該質量部及び側壁部の対向両面部に形成され被検出
    加速度に応じた前記質量部の変位を容量変化として検出
    する検出部とを有することを特徴とする半導体加速度セ
    ンサ。
JP1128639A 1989-05-24 1989-05-24 半導体加速度センサ Expired - Lifetime JPH0830718B2 (ja)

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