JPH02308276A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH02308276A
JPH02308276A JP1129004A JP12900489A JPH02308276A JP H02308276 A JPH02308276 A JP H02308276A JP 1129004 A JP1129004 A JP 1129004A JP 12900489 A JP12900489 A JP 12900489A JP H02308276 A JPH02308276 A JP H02308276A
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JP
Japan
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developer
carrier
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gap
electrostatic latent
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JP1129004A
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Inventor
Tetsuo Saito
斉藤 哲雄
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば電子写真複写機、電子写真ブリンク等
の画像形成装置に関し、特にその現像技術に関する。
(従来の技術) 従来、この種の電子写真プロセスを用いた画像形成装置
における現像技術にあっては、現像剤を担持する現像剤
担持体と、この現像剤担持体に所定間隙をもって対向す
る静電潜像担持体とを有し、前記現像剤担持体に交番電
圧を印加することにより現像剤を前記静電潜像担持体上
の潜像に飛翔させて現像を行なうジャンピング現像方式
がある。このようなジャンピング現像方式においては、
現像特性を維持するために、現像剤担持体と静電潜像担
持体との間隙(S−Dギャップという)を通常300μ
m前後に設定している場合が多い。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上記した従来技術で300μm前後のS−D
ギャップに設定しであるのは、技術的に未解決の問題を
有していたからである。即ち、S−Dギャップを300
μm以上の例えば500μmに設定すると、ピッチムラ
を無くすためには効果があるが、現像剤の飛翔量が激減
するため、文字などのライン幅が細り、ボッボッの貧弱
な画像になってしまい、結果的に画像品位の著しい低下
を招くという欠点があった。
本発明は上記した従来技術の課題を解決するためになさ
れたもので、その目的とするところは、S−Dギャップ
拡大によりピッチムラを低減すると共に、その際のライ
ン幅の細りを抑え得る画像形成装置を提供することにあ
る。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明にあっては、現像剤
を担持する現像剤担持体と、この現像剤担持体に所定間
隙をもって対向する静電潜像担持体とを有し、前記現像
剤担持体に交番電圧を印加することにより現像剤を前記
静電潜像担持体上の潜像に飛翔させて現像を行なう画像
形成装置において、前記現像剤担持体の表面を被膜する
導電体を設け、この現像材担持体と静電潜像担持体との
間隙を前記現像剤の飛翔力に応じて設定して成ることを
特徴とする。
なお、上記現像剤担持体に保持される現像剤の層厚を該
現像剤とは非接触にて所定厚に規制するドクターブレー
ドを備えた場合、現像剤担持体と静電潜像担持体との間
隙を350〜450μmの範囲内に設定することが効果
的である。
また、上記現像剤担持体に保持される現像剤の層厚を該
現像剤に接触して所定厚に規制するドクターブレードを
備えた場合、現像剤担持体と静電潜像担持体との間隙を
400〜500μmの範囲内に設定することが効果的で
ある。
そして、前記静電潜像担持体上の主走査方向に走査され
る照射光によって潜像を形成する潜像形成手段を備えた
場合、上記照射光のスポット径を主走査方向110μm
以上、副走査方向135μm以上に設定することが効果
的である。
(作 用) 上記の構成を有する本発明においては、現像剤担持体の
表面を被膜する導電体を設け、現像剤が現像剤担持体に
よって拘束される力を弱めて現像剤の飛翔力を高め、こ
の飛翔力アップに伴い現像剤担持体と静電潜像担持体と
の間隙を広げることができる。
なお、現像剤担持体に保持される現像剤の層厚をドクタ
ーブレードにより該現像剤とは非接触にて所定厚に規制
することにより、現像剤は現像剤担持体と静電潜像担持
体との間に設けられた350〜450μmの間隙を転移
して、静電潜像担持体に付着する飛翔力を有する。
また、現像剤相持体に保持される現像剤の層厚をドクタ
ーブレードにより該現像剤に接触して所定厚に規制する
ことにより、現像剤は現像剤担持体と静電潜像担持体と
の間に設けられた400〜500μmの間隙を転移して
、静電潜像担持体に付着する飛翔力を有する。
そして、静電潜像担持体上の主走査方向に照射光を走査
して潜像を形成する潜像形成手段を備えている場合、上
記照射光のスポット径を主走査方向110ILm以上、
副走査方向135μm以上に設定することにより、潜像
を形成する各ラインの間隔を狭くすることができる。
(実施例) 以下、本発明を適用した画像形成装置の一実施例につい
て図面を参照して説明する。
まず、第7図により画像形成装置の概略構成について説
明する。
同図において、レーザ、ポリゴンミラー、補正レンズ系
を含む潜像形成手段としてのスキャナユニッI・1から
画信号に応じて変調されたレーザ光がスキャン出力され
、折り返しミラー2で反射され静電潜像担持体となる感
光ドラム3上に照射される。前記感光ドラム3はコロナ
放電器である一次帯電器4により均一に帯電され、レー
ザ光照射により静電潜像を形成する。前記静電潜像は現
像器5内に収納したトナー(現像剤)5aにより現像さ
れトナー像を形成する。
一方、カセット6内に収納された普通紙或いはプラスチ
ックフィルム等の記録材7は、給紙ローラ8により感光
ドラム3に対する静電潜像の形成と同期してレジストロ
ーラ9まで給紙される。更に前記記録材7はレジストロ
ーラ9によって感光ドラム3上に形成された静電潜像の
先端と同期してコロナ放電器である転写帯電器10に搬
送され、該転写帯電器10によって前記トナー像は記録
材7に転写される。トナー像を転写された記録材7は搬
送ガイド11に沿って搬送され定着ローラ12aと加圧
ローラ12b等によって構成された定着器12によって
転写像が永久定着され、排出ローラ13により装置外部
に排出される。
また、感光ドラム3上に残留したトナーはクリーニング
器14によって除去され、次いで感光ドラム3はコロナ
放電器である前露光器15により帯電履歴が消去される
前記感光ドラム3.−広帯電器4.現像器5゜クリーニ
ング器14は画像形成ユニット(以下カートリッジと言
う)Kとして一体的にカバー16内に収納され、装置本
体に着脱自在に構成されている。
以下、第1図〜第4図に基づいて本発明の第1実施例を
説明する。第1図は本発明における現像剤担持体と静電
潜像担持体との間隙(S−Dギャップ)を示す側面図で
あり、第7図と同一なものには同じ符号を付しである。
図中、現像剤担持体となる現像スリーブ5bは、その表
面を導電性の薄膜により被膜されており(以後、コート
スリーブという)、この薄膜を介したスリーブ表面に担
持されるトナー5aは、鉄などの金属でできたドクター
ブレード5cの磁気力に1よって、非接触にトナーの穂
切りを行ない、その層厚(コーティング厚)を所定厚に
規制されている。上記現像スリーブ5bに対向する感光
ドラム3とのS−DギヤツブSは、本実施例において4
00ILmを中心値とする350〜450μmの範囲内
に設定されている。このS−DギヤツブSは、第2図に
示す現像スリーブ5bの両端に装着したS−Dコロ5d
(斜線部)が、感光ドラム3に圧接した時に上記ギャッ
プ値に設定されるようになっている。なお、トナー5a
の飛翔は、現像スリーブ5bに交番電圧を印加すること
により、公知のジャンピング現像によって行なわれる。
第3図は通常のアルミ表面を有する現像スリーブ(アル
ミスリーブ)と上記コートスリーブを使用した場合の“
現像特性を比較するV−D曲線図である。なお、横軸に
は現像コントラスト(現像バイアスV(、(と明部電位
VLとの差の絶対値)、縦軸には5°のベタ黒の反射濃
度をとっている。
ここで、コートスリーブについて述べると、コートスリ
ーブは、カーボン等の導電性の薄膜(5〜16μm)を
塗布・蒸着などの方法によってスリーブ表面に形成させ
ることにより、スリーブ表面でトナー5aを拘束する電
界の鏡映力を弱めて、スリーブへの付着性の高い微小ト
ナーの付着を防ぎ、結果として、トナー5aに付加され
る電荷のチャージアップ量を弱めることによって、トナ
ー5aの飛翔力を改善し現像性を高めた現像スリーブで
ある。
而して、第3図から明らかなように、通常のアルミスリ
ーブよりコートスリーブとしての現像スリーブ5bの方
が濃度の立上りが早く、同じ現像コントラストではコー
トスリーブの方が5°反射濃度が大きい、即ち、コート
スリーブの方がスリーブ上のトナー5aを拘束する力が
弱いので、結果として、感光ドラム3上に飛翔するトナ
ー5aの量が多くなり、5°反射濃度が高く、しかも、
アルミスリーブより太いライン幅が得られる。
従って、現像スリーブ5bとしてコートスリーブを使用
するときは、適正なライン幅を維持するために、アルミ
スリーブ使用時のS−Dギャップ300μmに比べて、
より大きな350〜450μm程度のS−Dギャップが
必要になる。
このような大きなS−Dギャップを設定することによっ
て、現像スリーブ5bを回転させるための駆動ギヤのバ
ックラッシュやメカ部品の交差のバラツキなどにより発
生する濃度変動を低く抑えることができるうえ、例えば
レーザービームを走査したときの副走査方向のピッチム
ラを目立たなくすることができる。
なお、S−Dギャップが小さい程、駆動系のバックラッ
シュやメカ部品の交差のバラツキ等を原因とする機械精
度(寸法)上の変動量が、まともにS−Dギャップ自体
の変動量として作用するため、現像祠の飛翔量が変動し
、ライン幅変動や濃度変動を大きくしてしまい、より一
層ピッチムラが目立ち易くなることが知られている。
上記変動量(ΔSとする)がS−DギヤツブSに占める
割合によって、ピッチムラが変化する様子を第4図に示
す。第4図では1ドツト2スペースなどのハーフトーン
画像を用い、目視等の官能検査におけるピッチムラの目
立ち易さを示している。なお、実験に使用した機器は、
OPC材質による30φ感光ドラムを備えたプロセス速
度50 ”/sea、400 dpiのLBP (レー
ザビームプリンタ)である。
第4図において、変動量Δ5=60μm一定とし、S−
DギヤツブSを順次可変設定した場合、S=300μm
に設定すると、ΔS/Sは20%で、ピッチムラは、図
中Aに示すように、ピッチムラが目立つ範囲に入ること
がわかる。しかし、5=500μmに設定すると、ΔS
/Sは12%で、ピッチムラは図中Bに示すように、あ
まり目立たない。
また、5=350μmでは6375417%で、図中C
に示すように、ピッチムラがかろうじて目立たない境界
値となる。
従って、ピッチムラを目立ちづらくするには5=350
〜500μmに設定すれば良いことがわかる。
なお、82500μmに設定すると、ジャンピング現像
の場合、ライン幅は急速に細ってしまい適切なライン幅
を維持できなくなる。このため、本実施例では、セーフ
ティマージンをとって、S−Dギャップを350〜45
0μmに設定している。
第5図は本発明の第2の実施例を示し、現像スリーブ5
bと感光ドラム3との間隙であるS−Dギャップを表わ
している。
同図において、ドクターブレードは、ゴムなどの弾性体
により構成され(ゴムブレード5e)5fはゴムブレー
ド5eを固定するための押え板で金属でできている。本
実施例におけるS−Dギャップは450μmを中心値と
する400〜500μmに設定しである。
本実施例でゴムブレード5eを使用した場合、S−Dギ
ャップが第1実施例に比べて50μm大きめになってい
るが、これは、以下の理由による。即ち、ゴムブレード
5eは現像スリーブ5bと接触していて、トナーを一定
の圧力で押えつけることによって、コーティング厚さを
規制している。このとき、ゴムブレード5eと現像スリ
ーブ5bとの接触により、その間のトナー5aは摩擦帯
電によって電荷が与えられ、第1の実施例の場合よりも
コーティング厚としてのトリボがさらに高くなっている
。このため、現像し易い条件になって、ライン幅が太り
、5°濃度が高くなってしまう。その結果、第1の実施
例と同じ5°濃度での適正なライン幅を得るために、さ
らに50μm程S−Dギャップを大きくする必要があっ
たからである。したがって、本実施例は、S−Dギヤツ
ブSを400〜500μmの間に設定することにより、
ピッチムラがさらに目立ちにくくなるという効果を有す
る。
第6図は本発明の第3実施例に係る画像形成装置の光学
系(潜像形成手段)を示す図であり、同図に於いて17
はレーザ・ユニット、18はコリメータレンズ、19は
シリンドリカルレンズ、20はスキャナモータ、21は
6面体ミラー、22は結像レンズ、23はBDミラー、
24はオプティカルファイバー、25はDCコントロー
ラ、26はビデオコントローラである。
DCコントローラ25内の半導体レーザな駆動する回路
(以後、レーザ・ドライバと呼ぶ)は、ビデオ・コント
ローラ26からDCコントローラ内インターフェース回
路を介して送られてきたビデオ信号(VDO)に従って
、半導体レーザな駆動する信号(レーザ駆動信号:LD
RV)を形成し、レーザ・ユニット17に送る。
また、レーザ・ドライバは、LDRVの電圧をカートリ
ッジ内の感光ドラム感度に合わせて、3段階に切り替え
感光ドラム3に対するレーザ光量の最適化を計る。同時
に、レーザ・ユニット内の光検出器(光電変換素子)か
らのレーザ光量に対応した光量検知信号(PD)を基に
レーザ光量の安定化も計っている。
レーザ・ユニット17内の半導体レーザは、LDRVに
より変調されたレーザ・ビームを発生する。
変調されたレーザ・ビームは、コリメータレンズ18と
シリンドリカルレンズ19により、平行光に変換された
後、一定速度で回転している6面体ミラー21に入射さ
れる。
6面体ミラー21から反射されたレーザ・ビームは、6
面体ミラーの前に配置された結像レンズ22により、感
光ドラム上に焦点を結ぶ。このとき、結像レンズを出た
光は、反射ミラー23により、光路が折り曲げられる。
6面体ミラー21が一定速度で回転すると、感光ドラム
上のレーザ・ビームは一定速度で感光ドラム3上を走査
する。
感光ドラム3が一定速度で回転しく副走査)、かつレー
ザ・ビームが一定速度で感光ドラム上を走査すると(主
走査)、感光ドラム3上に画像が形成される。
ここで、半導体レーザのように、入射光の強度分布がガ
ウス分布である光の場合、スポットサイズをω。、λを
波長、NAをコリメータレンズ18等の開口数、Kをレ
ンズの開口の形状や入射光の強度分布などで決まる定数
とすると、スポットサイズω。は次式で表される。
上記計算式よりスポットサイズ(径)ω。を大きくする
には、コリメータレンズ18の開口数NAを小さくして
、暗いレンズにすれば良いことがわかる。
本実施例では、例えばコリメータレンズ18の径2,5
φを小さくすることによって、感光ドラム3上のスポッ
ト径を主走査方向105μm、副走査方向125μmの
通常でのサイズから、主走査方向110μm、副走査方
向135μmのサイズに大きくする。その結果、前述し
た実施例の構成によりS゛−Dギャップを大きくするの
に加えて、副走査方向により長い楕円状のスポット径に
することによって副走査方向の各走査ライン間が密にな
り、ピッチムラをさらに目立ちずらくする効果が得られ
る。
(発明の効果) 本発明は以上の構成および作用を有するので、現像剤担
持体の表面を被膜する導電体によって、現像剤が現像剤
担持体によって拘束される力を弱めて現像剤の飛翔力を
高め、この飛翔力アップに伴い現像剤担持体と静電潜像
担持体との間隙を広げることができ、適正なライン幅を
維持しながら画像上のピッチムラを低減し、目立たない
ようにすることができるという効果が得られる。
また、上記間隙を広げることにより、装置構成部品の機
械精度上の変動量に対して影響を受けにくくなり、ライ
ン幅変動や濃度変動を低減することができる。
なお、現像剤担持体に保持される現像剤の層厚をドクタ
ーブレードにより該現像剤とは非接触にて所定厚に規制
することにより、現像剤に対して現像剤担持体と静電潜
像担持体との間に設けられた350〜450μmの間隙
を転移して、静電潜像担持体に付着する飛翔力を与える
ことができる。
また、現像剤担持体に保持される現像剤の層厚をドクタ
ーブレードにより該現像剤に接触して所定厚に規制する
ことにより、現像剤に対して現像剤担持体と静電潜像担
持体との間に設けられた400〜500μmの間隙を転
移して、静電潜像担持体に付着する飛翔力を与久ること
かできる。
そして、静電潜像担持体上の主走査方向に照射光を走査
して潜像を形成する潜像形成手段を備えている場合、上
記照射光のスポット径を主走査方向110μm以上、副
走査方向135μm以上に設定することにより、潜像を
形成する各ラインの間隔を狭くすることができ、副走査
方向のピッチムラを一層目立たなくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る画像形成装置におけ
る現像剤担持体と静電潜像担持体との間隙を示す側面図
、第2図は第1図に示した現像器の外観図、第3図は通
常のアルミ表面による現像スリーブとコートスリーブを
使用した場合の現像特性を比較するV−D曲線図、第4
図は第1図に示した間隙の変動率によるピッチムラの変
化を示す特性図、第5図は本発明の第2実施例に係るS
−Dギャップを示す図、第6図は本発明の第3実施例に
係る画像形成装置の光学系を示す図、第7図は本発明を
適用した画像形成装置を示す概略構成図である。 符号の説明 ■・・・スキャナユニット(潜像形成手段)3・・・感
光ドラム(静電潜像担持体)5・・・現像器 5a・・・トナー(現像剤) 5b・・・現像スリーブ(現像剤担持体)5c・・・ド
クターブレード 5e・・・ゴムブレード S・・・S−Dギャップ(間隙) 第2図 第3図 ff14フントラスト ’IVoc−Vt1) tv+
第4図 500   X50 300   S−D!−り〉−第
5図 第6図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)現像剤を担持する現像剤担持体と、この現像剤担
    持体に所定間隙をもって対向する静電潜像担持体とを有
    し、 前記現像剤担持体に交番電圧を印加することにより現像
    剤を前記静電潜像担持体上の潜像に飛翔させて現像を行
    なう画像形成装置において、 前記現像剤担持体の表面を被膜する導電体を設け、 この現像材担持体と静電潜像担持体との間隙を前記現像
    剤の飛翔力に応じて設定して成ることを特徴とする画像
    形成装置。
  2. (2)上記現像剤担持体に担持される現像剤の層厚を該
    現像剤とは非接触にて所定厚に規制するドクターブレー
    ドを備え、 現像剤担持体と静電潜像担持体との間隙を350〜45
    0μmの範囲内に設定して成ることを特徴とする請求項
    1記載の画像形成装置。
  3. (3)上記現像剤担持体に担持される現像剤の層厚を該
    現像剤に接触して所定厚に規制するドクターブレードを
    備え、 現像剤担持体と静電潜像担持体との間隙を400〜50
    0μmの範囲内に設定して成ることを特徴とする請求項
    1記載の画像形成装置。
  4. (4)前記静電潜像担持体上の主走査方向に走査される
    照射光によって潜像を形成する潜像形成手段を備え、 上記照射光のスポット径を主走査方向110μm以上、
    副走査方向135μm以上に設定して成ることを特徴と
    する請求項1記載の画像形成装置。
JP1129004A 1989-05-24 1989-05-24 画像形成装置 Pending JPH02308276A (ja)

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