JPH02307755A - 液体噴射記録方法および装置 - Google Patents

液体噴射記録方法および装置

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JPH02307755A
JPH02307755A JP12874989A JP12874989A JPH02307755A JP H02307755 A JPH02307755 A JP H02307755A JP 12874989 A JP12874989 A JP 12874989A JP 12874989 A JP12874989 A JP 12874989A JP H02307755 A JPH02307755 A JP H02307755A
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JP
Japan
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recording
liquid
meniscus position
ejection
meniscus
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JP12874989A
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Atsushi Aoki
淳 青木
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Canon Inc
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は記録液に熱エネルギーを付与することにより吐
出口から記録液を吐出させて記録を行う液体噴射記録方
法および装置に関する。
(従来の技術) 従来、液体噴射記録装置には、多くの記録方式が用いら
れている。これらの記録方式を大きく分けると、■連続
噴射型、■インパルス型(オンデマンド型)、■静電吸
引型の3つの記録方式となる。
連続噴射型においては、連続的に吐出しているインクを
荷電、偏向させることによって記録を行うという記録原
理のため、装置が複雑となり、インクの回収や清浄装置
なども必要となってくる。また、静電吸引型においては
、その構造は比較的簡単であるが、高電圧を必要とし危
険であり、しかも導電率等のインク物性に制限か多い上
に周波数応答性も悪い。
オンデマンド型は、必要なときたり圧電素子や発熱素子
等の吐出エネルキー発生素子により吐出圧力を発生し、
インク滴を吐出させるもので、構造が非常に簡単となり
、記録装置として大いに期待されている。
一方、これらの方式を用いた記録装置でフルカラーの画
像印刷を実現しようとする場合、高解像度とともに画像
の忠実な中間調表現が達成されなければならない。中間
調表現としてはディザ法等のデジタル的な表現方法と、
記録ドツトサイズを変化させるアナログ的な表現方法と
の2通りの表現方法が考えられる。デジタル的中間調表
現法ては、lti調数を上げるために解像度を犠牲にし
なければならないので、記録ドツトサイズを変化させて
記録濃度を制御するアナログ記録に期待が持たれている
従来のオンデマンド型記録装置でアナログ記録を行う場
合、圧電素子を用いる記録ヘッドでは圧電素子に印加す
る電圧やパルス幅を変化させることで、記録ドツトサイ
ズを簡単に変化させることができるか、圧電素子自体の
大ぎさか大きいため、記録ヘットのマルチ(複数)化か
容易ではない。
一方、発熱素子を使ったオンデマント型記録ヘット(バ
ブルシェツト方式)ては発熱素子の大きさを小さくする
ことがてき、マルチ化か非常に容易ではあるが、印加す
る電圧やパルス幅を変化させても発生したバブル(気泡
)に大きな差がない。このため、発熱素子を用いた記録
ヘラI・では記録ドツトサイズを変化させることかてき
ずアナログ記録は困難であった。つまりオンデマンド型
記録装置は非常に扱いやすいものではあるが、記録ヘッ
ドのマルチ化、記録ドツトの大きさのアナログ化の両方
共に満たず高性能記録を達成することが難しいという欠
点があった。
このような欠点を解決するために第7図に示すように、
1つのインク加圧室103の中に圧電素子熱 又は発7素子を用いた2つの吐出下段100.101を
具備し、その2つの吐出手段の吐出圧力、吐出タイミン
グ等を変化させて、インク滴の吐出量な変化させる記録
ヘッドが提案されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来のこの種の記録ヘットを用いた記録
装置は吐出手段か1ノズルあたり2つになってしまい通
常の倍の吐出手段が必要になる。
このため、製品コストか高くなるばかりか、これに要す
る配線も複雑になり、ヘットのマルチ化のための大きな
障害になってしまう不具合かあった。
そこで、本発明の目的は上述の問題点を解決し、ヘット
のマルチノズル化が容易で、階調性に優れ、吐出の安定
性に優れた液体噴射式記録方法および装置を提供するこ
とにある。
(課題を解決するための手段〕 このような目的を達成するために、本発明の第1形態は
、吐出口の各記録液のメニスカス位置を同時に変化させ
るとともに、吐出口毎に異なるタイミングて熱エネルギ
ーを付与することにより記録液の吐出量を制御すること
を特徴とする。
本発明の第2形態は、共通の記録液室に連通ずる複数の
液路内の記録液に選択的に熱エネルギーを付与すること
により、各液路と連通ずる吐出口から記録液を記録媒体
に向って噴射する液体噴射記録装置において、記録液室
の容積を、変化させることにより、各吐出口の記録液の
メニスカス位置を同時に変化させるメニスカス位置制御
手段と、メニスカス位置制御手段によりメニスカス位置
を同時に変化させるとともに、吐出口毎に異なるタイミ
ングで熱エネルギーを記録液に付与することにより吐出
口から吐出する各記録液の吐出量を制御する熱エネルギ
ー印加タイミング制御手段とを具えたことを特徴とする
本発明の第3形態は、共通の記録液室に連通ずる複数の
液路内の記録液に選択的に熱エネルギーを付与すること
により、各液路と連通ずる吐出口から記録液を記録媒体
に向って噴射する液体噴射記録装置において、各記録液
を;IIF電させるとともに、記録媒体に静電気を与え
ることにより、各吐出口の記録液のメニスカス位置を同
時に変化ざ仕るメニスカス位置制御手段と、メニスカス
位置制御手段によりメニスカス位置を同時に変化させる
とともに、吐出口毎に異なるタイミングで熱エネルギー
を記録液に付与することにより吐出口から吐出する各記
録液の吐出量を制御する熱エネルギー印加タイミング制
御手段とを具えたことを特徴とする。
〔作 用) 本発明によれば、各記録液のメニスカス位置を同時に変
化させることにより吐出インク量が大まかに定まり、こ
のメニスカス位置の変化に対応して熱エネルギーの印加
タイミングを記録液毎に異ったものとすることにより吐
出量の微小な調整が可能となり、記録ドツトサイズの階
調表現が容易かつきめ細かなものとなる。さらに、記録
液室の容積の変化または、帯電した記録媒体との吸引(
反発)力により記録液のメニスカスの位置を同時に変化
させるのて、記録液滴の吐出状態が安定すると共にメニ
スカス位置制御のための機械構成を簡単なものとするこ
とができる。
(実施例) 以下に、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図(八)は本発明実施例のインクシェツト記録ヘッ
ドの一構成例を示す斜視図、第2図(B)はその断面図
である。
第2図(八)、(B)において、10は記録ヘット本体
である。記録ヘット本体lOは以下の部材により構成さ
れる。すなわち、基板11に複数個形成された液路12
、その先端のインク滴を吐出する吐出口12八、液路1
2が形成される基板11に設けられインク滴を吐出させ
るエネルギー源である発熱素子13、液路12と連通ず
る共通液室14、ガラス製の天板15、天板15の上面
に設けられ共通液室14に振動を与え複数個の液路12
内のメニスカス位置を振動させるための圧電素子16お
よび共通液室14に連通しインクを補給するためのイン
ク供給管17が記録へット本体に備えられている。18
はインクである。
第1図は上述の記録ヘッド本体10の吐出インク滴の吐
出タイミング、メニスカス位置を制御する本発明実施例
の制御系の回路構成を示す。
第1図において、制御部20はプリンタ全体の制御を司
るCPl]2OA、制御プログラム等が格納されたRO
M20B、一時記憶のためのItAM20C等を含むマ
イクロプロセッサで構成される。制御部20からの制御
信号に基づき、駆動部30が第3図の符号Aに示すよう
な一定波形の矩形パルスを圧電素子16に印加し、同時
に発熱素子13に第3図の符号Bに示すような一定の矩
形パルスを印加させる。このとき圧電素子16に印加す
るパルスに対し発熱素子13に印加するパルスの印加タ
イミングTを変化させることにより記録ヘッド本体lO
の吐出口12Aから吐出するインク量か変化するため、
記録紙上に形成される記録ドツトサイズは第3図の符号
Cに示すように変化する。
このように記録ドツトサイズが変化する理由な第4図お
よび第5図に基づき説明する。第4図において、圧電素
子16のみに図中破線て示ずような矩形パルスを印加す
ると、圧電素子16の拡大に応して共通液室14(第2
図CB)参照)も拡大し、印加開始の時間T1から経時
的に液路12内のメニスカスの位置は後退し、パルス印
加が終わった時点から徐々に毛管現象よりメニスカスは
吐出口12Aの方向に復帰する。このとき、T、、T2
、T3の時間経過においてメニスカス後退量はO〜約1
00 μmまで変化する。このようにインク液のメニス
カス位置が変動している途中で発熱素子13にパルスを
印加すると発熱素子の発熱中心Xから吐出口12A側に
存在するインクだりがインク滴として吐出する。
このため、制御部20により発熱素子13にパルスを印
加するタイミングを可変設定することでインク吐出量を
変化させ、記録ドツトサイズを制御することが可能にな
る。
以上の回路構成に作動実験結果について説明する。
実験例1 液路数24木、吐出日経50:10μm、圧電素子16
の大きさ2 X lO+nmの記録ヘットを使用し、駆
動周波数2kHzでインク滴を吐出させた。このとき圧
電素子16に印加するパルスを電圧;−30V、パルス
幅50μsecの矩形波とし、発熱素子13に電圧。
25v、パルス幅7μsecの矩形波を印加するタイミ
ングを0〜50μsecまて変化させることにより記録
ドツトサイズを約100〜200μmまで可変すること
ができた。吐出安定性も良好であった。
実験例2.3.4 同様に実験例1のヘットを使用して、圧電素子に印加す
るパルス波形を第6図(A)、(B)および(C)に示
す如く変えた。すなわち、第6図(八)は実験例2に用
いた±30V、パルス幅50μsecの3値矩形パルス
の電圧波形を示す。第6図(B)は実験例3に用いた一
30Vの半サイン波形パルスの電圧波形を示す。第6図
(C)は実験例4に用いた±30の全サイン波形パルス
の電圧波形を示す。そして、発熱素子13に実験例1と
同じ矩形パルスをその印加するタイミングをO〜50μ
secまて変化させることによりドツトサイズ可変範囲
をそれぞれ第1表に示すように得た。なおこのときの吐
出安定性はいずれも良好であった。
第1表 実験例5 実験例1で使用した圧電素子160代わりに磁歪振動子
を用いた記録ヘッドを使って、あとは実験例1と同様な
条件で記録を行ったところ、同様に階調性(記録ドツト
サイズ可変範囲)に優れた良質な画像が得られた。
実験例6 実験例]て使用した記録ヘットのうち、メニスカス位置
制御手段である圧電素子16の代わりに吐出口+2への
前方て記録紙の裏側に静電電極を設りると共にインクな
弗電さ一口、静電電極のオ〕j性を変化することにより
インクを吸引もしくは反発させるメニスカス位置を制御
する手段を使用した記録ヘットを用い、あとは実験例1
と同様な方法で記録を行ったところ、同様に@調性に優
れた良質な画像が得られた。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば各吐出
口記録液のメニスカス位置を同時に変化させておいて熱
エネルギー印加のタイミングを変化させるという非常に
簡単な構成でインク吐出量を異ならせることができ、記
録液の吐出状態も安定するのて、階調性に優れた良質な
画像を短時間で得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の制御系の回路構成を示す回路図
、 第2図(八)は本発明実施例の記録ヘットの外観を示す
斜視図、 第2図(It)は本発明実施例の記録ヘットの断面図、 第3図は本発明実施例の駆動パルス波形と印加タイミン
グの違いにより得られる記6i Fットサイズの関係を
示す説明図、 第4図は本発明実施例の印加パルスとメニスカスの位置
の変化の関係を示す説明図、 第5図はインク吐出量か変化することを説明するノズル
部断面図、 第6図は印加パルスの他の波形を示す説明図、 第7図は従来の記録ヘッドの構成を示す模式図である。 12・・・ノズル、 12八・・・吐出口、 13・・・発熱素子、 14・・・共通液室、 16・・・圧電素子。 本令朗実方色1列の師部パルスと  、メニスカスのイ
装置の関イ系をボす説明図第6図 言己金表ヘッド゛オ(イ杜 本介朗実旋イダ11のインフロ土出量が゛変化すること
を官す月するノズ゛ル音V断面図第5図 印加)ルスのイ也の5皮fFうを示す説明図第6図 4、l”R例のオシテパマレF′型っ 記録ヘッドの羽側族左示1」漢式図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)吐出口の各記録液のメニスカス位置を同時に変化さ
    せるとともに、前記吐出口毎に異なるタイミングで熱エ
    ネルギーを付与することにより記録液の吐出量を制御す
    ることを特徴とする液体噴射記録方法。 2)共通の記録液室に連通する複数の液路内の記録液に
    選択的に熱エネルギーを付与することにより、前記各液
    路と連通する吐出口から前記記録液を記録媒体に向って
    噴射する液体噴射記録装置において、 前記記録液室の容積を、変化させることにより、前記各
    吐出口の記録液のメニスカス位置を同時に変化させるメ
    ニスカス位置制御手段と、該メニスカス位置制御手段に
    より前記メニスカス位置を同時に変化させるとともに、
    前記吐出口毎に異なるタイミングで前記熱エネルギーを
    記録液に付与することにより前記吐出口から吐出する各
    記録液の吐出量を制御する熱エネルギー印加タイミング
    制御手段と を具えたことを特徴とする液体噴射記録装置。 3)共通の記録液室に連通する複数の液路内の記録液に
    選択的に熱エネルギーを付与することにより、前記各液
    路と連通する吐出口から前記記録液を記録媒体に向って
    噴射する液体噴射記録装置において、 各前記記録液を帯電させるとともに、記録媒体に静電気
    を与えることにより、前記各吐出口の記録液のメニスカ
    ス位置を同時に変化させるメニスカス位置制御手段と、 該メニスカス位置制御手段により前記メニスカス位置を
    同時に変化させるとともに、前記吐出口毎に異なるタイ
    ミングで前記熱エネルギーを記録液に付与することによ
    り前記吐出口から吐出する各記録液の吐出量を制御する
    熱エネルギー印加タイミング制御手段と を具えたことを特徴とする液体噴射記録装置。
JP12874989A 1989-05-24 1989-05-24 液体噴射記録方法および装置 Pending JPH02307755A (ja)

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JP (1) JPH02307755A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07290708A (ja) * 1994-04-26 1995-11-07 Nec Corp インクジェットプリントヘッド
JP2005081672A (ja) * 2003-09-08 2005-03-31 Fuji Photo Film Co Ltd 静電吐出型インクジェットヘッド

Cited By (2)

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JPH07290708A (ja) * 1994-04-26 1995-11-07 Nec Corp インクジェットプリントヘッド
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