JPH02306715A - 入力信号スイッチング回路 - Google Patents
入力信号スイッチング回路Info
- Publication number
- JPH02306715A JPH02306715A JP1127248A JP12724889A JPH02306715A JP H02306715 A JPH02306715 A JP H02306715A JP 1127248 A JP1127248 A JP 1127248A JP 12724889 A JP12724889 A JP 12724889A JP H02306715 A JPH02306715 A JP H02306715A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- level
- inverter
- switching
- input signal
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、外部より入力された信号を入力段で遅延させ
ることなく高速に内部回路へ伝える入力信号スイッチン
グ回路に関するものである。
ることなく高速に内部回路へ伝える入力信号スイッチン
グ回路に関するものである。
(従来の技術)
近年、回路素子自身の高速化に伴い、外部より入力され
た信号の入力初段での遅れが、全体の速度の大きな割合
を占めつつあり、外部信号を遅延させることなく内部回
路へ伝えることが、全体の速度向上に極めて有効な手段
となっている。
た信号の入力初段での遅れが、全体の速度の大きな割合
を占めつつあり、外部信号を遅延させることなく内部回
路へ伝えることが、全体の速度向上に極めて有効な手段
となっている。
以下に従来の入力信号スイッチング回路について説明す
る。
る。
第3図は、従来の入力信号スイッチング回路の構成を示
すものである。第3図において、1は入力ノード、6は
出力ノード、7はインバータ回路であり、インバータ回
路7を複数段直列接続した構成である。
すものである。第3図において、1は入力ノード、6は
出力ノード、7はインバータ回路であり、インバータ回
路7を複数段直列接続した構成である。
以上のように構成された入力信号スイッチング回路にお
いて、以下その動作について説明する。
いて、以下その動作について説明する。
まず、入力ノード1において、高レベルから低レベルに
、入力信号が遷移すると、入力ノード1に接続されたイ
ンバータ回路7は、入力信号レベルが低レベルと検出で
きるスイッチングレベル以下に下がった時点で、低レベ
ルから高レベルへ、出力を遷移させる。2段目のインバ
ータ回路7は、入力信号レベルが低レベルより高レベル
になったと検出できるスイッチングレベル以上になった
時点で、自身の出力を高レベルより低レベルに移す。
、入力信号が遷移すると、入力ノード1に接続されたイ
ンバータ回路7は、入力信号レベルが低レベルと検出で
きるスイッチングレベル以下に下がった時点で、低レベ
ルから高レベルへ、出力を遷移させる。2段目のインバ
ータ回路7は、入力信号レベルが低レベルより高レベル
になったと検出できるスイッチングレベル以上になった
時点で、自身の出力を高レベルより低レベルに移す。
この繰り返しで出力まで、信号を伝える。スイッチング
レベルは、高レベルから低レベル、もしくはその逆どち
らをも高速にスイッチングするために、入力振幅の1/
2のレベルに設定されることが多い、 (発明が解決
しようとする課題)しかしながら、上記の従来の構成で
は、入力信号レベルが、高レベルから低レベルもしくは
、低レベルから高レベルへゆっくりと遷移する場合。
レベルは、高レベルから低レベル、もしくはその逆どち
らをも高速にスイッチングするために、入力振幅の1/
2のレベルに設定されることが多い、 (発明が解決
しようとする課題)しかしながら、上記の従来の構成で
は、入力信号レベルが、高レベルから低レベルもしくは
、低レベルから高レベルへゆっくりと遷移する場合。
入力振幅の1/2に設定されたスイッチングレベルへ入
力信号レベルが達する時間が無視できなくなり、全体の
スイッチング時間を大きく遅らせるという欠点を有して
いた。
力信号レベルが達する時間が無視できなくなり、全体の
スイッチング時間を大きく遅らせるという欠点を有して
いた。
本発明は、上記従来の問題点を解決するもので、入力信
号レベルが、高レベルもしくは、低レベルへ、ゆっくり
と遷移しても、高速なスイッチングを可能とすることを
目的とする。
号レベルが、高レベルもしくは、低レベルへ、ゆっくり
と遷移しても、高速なスイッチングを可能とすることを
目的とする。
(課題を解決するための手段)
この目的を達成するために、本発明の入力信号スイッチ
ング回路は、スイッチングレベルが、高いインバータと
、低いインバータとを入力信号に対して並列に接続し、
高レベルから低レベルと2、低レベルから高レベルへの
スイッチングをそれぞれ別のインバータで高速に行うこ
とを特徴とする。
ング回路は、スイッチングレベルが、高いインバータと
、低いインバータとを入力信号に対して並列に接続し、
高レベルから低レベルと2、低レベルから高レベルへの
スイッチングをそれぞれ別のインバータで高速に行うこ
とを特徴とする。
(作 用)
この構成によって、入力信号レベルの遷移が遅い場合で
も高レベルから低レベルと、低レベルがら高レベルをそ
れぞれ別々に高速にスイッチングすることができる。
も高レベルから低レベルと、低レベルがら高レベルをそ
れぞれ別々に高速にスイッチングすることができる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例における入力信号スイ
ッチング回路の構成を示すものである。
ッチング回路の構成を示すものである。
第1図において、1は入力ノードを示し、2はスイッチ
ングレベルを、入力振幅の172よりも高く設定したイ
ンバータ、3はスイッチングレベルを、入力振幅の17
2よりも低く設定したインバータを示す、21はインバ
ータ2の出力ノード、31はインバータ3の出力ノード
である。4は排他的論理和ゲート回路を示し、41はそ
の出力ノードである。
ングレベルを、入力振幅の172よりも高く設定したイ
ンバータ、3はスイッチングレベルを、入力振幅の17
2よりも低く設定したインバータを示す、21はインバ
ータ2の出力ノード、31はインバータ3の出力ノード
である。4は排他的論理和ゲート回路を示し、41はそ
の出力ノードである。
5はDフリップフロップ回路であり、6はDフリップフ
ロップ回路5の出力ノードである。インバータ2とイン
バータ3の出力は、排他的論理和ゲート回路4に入力さ
れ、その出力は、Dフリップフロップ回路5のクロック
端子に入力され、D端子には入力信号が入力され、その
負論理出力が。
ロップ回路5の出力ノードである。インバータ2とイン
バータ3の出力は、排他的論理和ゲート回路4に入力さ
れ、その出力は、Dフリップフロップ回路5のクロック
端子に入力され、D端子には入力信号が入力され、その
負論理出力が。
出力ツードロとなっている。
以上のように構成された入力信号スイッチング回路につ
いて、以下その動作を説明する。
いて、以下その動作を説明する。
まず、第4図にその波形図を示す、入力ノード1に第4
図に図示の信号が入力されたとき、まずAの時点で、イ
ンバータ2は、低レベルと認識し。
図に図示の信号が入力されたとき、まずAの時点で、イ
ンバータ2は、低レベルと認識し。
インバータ2の出力は低レベルから高レベルへ遷移する
。また、インバータ3の出力は、Cの時点で低レベルと
認識するため、インバータ2の出力より、A点から0点
の時間だけ遅れて低レベルから高レベルへ遷移する。ま
た、入力ノード1が、逆に低レベルから高レベルへ遷移
する場合は、まずDの時点でインバータ3が、高レベル
と認識し。
。また、インバータ3の出力は、Cの時点で低レベルと
認識するため、インバータ2の出力より、A点から0点
の時間だけ遅れて低レベルから高レベルへ遷移する。ま
た、入力ノード1が、逆に低レベルから高レベルへ遷移
する場合は、まずDの時点でインバータ3が、高レベル
と認識し。
インバータ3の出力ノード31は、高レベルから低レベ
ルへと遷移する。インバータ2が高レベルと認識するの
は、Fの時点であるため、第4図に図示のD点よりF点
の時間だけインバータ3に遅れて高レベルより低レベル
へ遷移する。排他的論理和ゲート回路4は、その入力レ
ベルが異なるときのみ出力が高レベルとなるので、第4
図に図示のA点からB点の時間および、D点よりF点の
時間のみ高レベルが出力される。Dフリップフロップ回
路5は、クロック端子の立ち上がりエツジを検出し、そ
の時のD端子の逆位相信号を出力するため、出力6には
、第4図に示す波形が得られる。
ルへと遷移する。インバータ2が高レベルと認識するの
は、Fの時点であるため、第4図に図示のD点よりF点
の時間だけインバータ3に遅れて高レベルより低レベル
へ遷移する。排他的論理和ゲート回路4は、その入力レ
ベルが異なるときのみ出力が高レベルとなるので、第4
図に図示のA点からB点の時間および、D点よりF点の
時間のみ高レベルが出力される。Dフリップフロップ回
路5は、クロック端子の立ち上がりエツジを検出し、そ
の時のD端子の逆位相信号を出力するため、出力6には
、第4図に示す波形が得られる。
つまり、入力振幅の172にスイッチングレベルがある
従来の回路では、第4図に図示のBおよびEの時点でス
イッチングするのに比べ、より速いスイッチングが可能
となる。
従来の回路では、第4図に図示のBおよびEの時点でス
イッチングするのに比べ、より速いスイッチングが可能
となる。
以上のように本実施例によれば、スイッチングレベルが
高いインバータと低いインバータを並列に入力信号に対
して接続し、高レベルから低レベルへと、低レベルから
高レベルへのスイッチングをそれぞれ別のインバータで
行うことにより、入力信号遷移時間が遅い場合でも、高
速なスイッチングが可能となる。
高いインバータと低いインバータを並列に入力信号に対
して接続し、高レベルから低レベルへと、低レベルから
高レベルへのスイッチングをそれぞれ別のインバータで
行うことにより、入力信号遷移時間が遅い場合でも、高
速なスイッチングが可能となる。
以下、本発明の第2の実施例について1図面を参照しな
がら説明する。第2図は1本発明の第2の実施例を示す
入力スイッチング回路の構成図である。第2図において
、第1図と同一の符号は同一部分を示し、その説明は省
略する。
がら説明する。第2図は1本発明の第2の実施例を示す
入力スイッチング回路の構成図である。第2図において
、第1図と同一の符号は同一部分を示し、その説明は省
略する。
本実施例構成と第1図の構成と異なるのは、入力ノード
1と、Dフリップフロップ回路5との間に遅延回路8を
設けた点である。
1と、Dフリップフロップ回路5との間に遅延回路8を
設けた点である。
上記のように構成された入力信号スイッチング回路につ
いて、以下その動作を説明する。
いて、以下その動作を説明する。
実施例1の場合問題となるのが、Dフリップフロップ回
路5のD端子には、入力信号遷移が確定する前の信号が
入力されなければならないということである。Dブリッ
プフロップ回路5のクロック入力が、遅延し、D端子に
入力される信号の遷移が確定すると、出力ツードロには
、遷移が確定する前のレベルが、再び出力されることに
なり、これは入力信号を正しく伝搬させることが不可能
となる。従って、回路動作を安定に行うために。
路5のD端子には、入力信号遷移が確定する前の信号が
入力されなければならないということである。Dブリッ
プフロップ回路5のクロック入力が、遅延し、D端子に
入力される信号の遷移が確定すると、出力ツードロには
、遷移が確定する前のレベルが、再び出力されることに
なり、これは入力信号を正しく伝搬させることが不可能
となる。従って、回路動作を安定に行うために。
入力ノードとDフリップフロップ回路5のD端子の間に
遅延回路8を設けることにより、確実に動作させる“こ
とが可能となる。
遅延回路8を設けることにより、確実に動作させる“こ
とが可能となる。
以上のように、第2の実施例において、スイッチングレ
ベルが高いインバータと低いインバータを並列に入力信
号に対して接続し、高レベルから低レベルへと、低レベ
ルから高レベルへのスイッチングをそれぞれ別のインバ
ータで行うことにより、入力信号遷移時間が遅い場合で
も高速なスイッチングが可能となり、入力ノード1とD
フリップフロップ回路5のD端子との間に遅延回路7を
設けることにより、より安定な動作を可能とすることが
できる。
ベルが高いインバータと低いインバータを並列に入力信
号に対して接続し、高レベルから低レベルへと、低レベ
ルから高レベルへのスイッチングをそれぞれ別のインバ
ータで行うことにより、入力信号遷移時間が遅い場合で
も高速なスイッチングが可能となり、入力ノード1とD
フリップフロップ回路5のD端子との間に遅延回路7を
設けることにより、より安定な動作を可能とすることが
できる。
なお、実施例において、入力信号に対して並列に接続さ
れたインバータのスイッチング時間差を検出するために
、排他的論理和ゲート回路およびDフリップフロップ回
路を用いたが、同様の機能を持つ、他のロジックまたは
構成としてもよい。
れたインバータのスイッチング時間差を検出するために
、排他的論理和ゲート回路およびDフリップフロップ回
路を用いたが、同様の機能を持つ、他のロジックまたは
構成としてもよい。
(発明の効果)
以上のように、本発明はスイッチングレベルが高いイン
バータと低いインバータを並列に入力信号に対して接続
し、高レベルから低レベルへと。
バータと低いインバータを並列に入力信号に対して接続
し、高レベルから低レベルへと。
低レベルから高レベルへのスイッチングをそれぞれ別の
インバータで行うことにより、入力信号遷移時間が遅い
場合でも、入力段での遅延を最小限にとどめ、高速なス
イッチングを可能とする優れた、入力信号スイッチング
回路を実現することができるものである。
インバータで行うことにより、入力信号遷移時間が遅い
場合でも、入力段での遅延を最小限にとどめ、高速なス
イッチングを可能とする優れた、入力信号スイッチング
回路を実現することができるものである。
第1図は本発明の第1の実施例における入力信号スイッ
チング回路の構成図、第2図は本発明の第2の実施例に
おける入力信号スイッチング回路の構成図、第3図は従
来の入力信号スイッチング回路の構成図、第4図は本発
明の第1の実施例の動作波形図である。 1 ・・・入力ノード、 2 ・・・入力スイッチング
レベルが高いインバータ回路、21・・・インバータ回
路2の出力ノード、 3・・・入力スイッチングレベル
が低いインバータ回路、31・・・インバータ3の出力
ノード、 4 ・・・排他的論理和ゲート回路、41・
・・ゲート回路4の出力ノード、 5・・・Dフリップ
フロップ回路、 6 ・・・出力ノード、 8・・・遅
延回路。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第1図 ら 第2図 第3図 第4図
チング回路の構成図、第2図は本発明の第2の実施例に
おける入力信号スイッチング回路の構成図、第3図は従
来の入力信号スイッチング回路の構成図、第4図は本発
明の第1の実施例の動作波形図である。 1 ・・・入力ノード、 2 ・・・入力スイッチング
レベルが高いインバータ回路、21・・・インバータ回
路2の出力ノード、 3・・・入力スイッチングレベル
が低いインバータ回路、31・・・インバータ3の出力
ノード、 4 ・・・排他的論理和ゲート回路、41・
・・ゲート回路4の出力ノード、 5・・・Dフリップ
フロップ回路、 6 ・・・出力ノード、 8・・・遅
延回路。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第1図 ら 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 入力信号レベルにおける高レベルより低レベルへの遷移
を高速に、スイッチングできるインバータと、入力信号
レベルにおける低レベルより高レベルへの遷移を高速に
スイッチングできるインバータとを入力信号に対して並
列に接続し、入力信号レベルに対する遷移によってそれ
ぞれ別のインバータで高速に行うように構成したことを
特徴とする入力信号スイッチング回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1127248A JPH02306715A (ja) | 1989-05-20 | 1989-05-20 | 入力信号スイッチング回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1127248A JPH02306715A (ja) | 1989-05-20 | 1989-05-20 | 入力信号スイッチング回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02306715A true JPH02306715A (ja) | 1990-12-20 |
Family
ID=14955360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1127248A Pending JPH02306715A (ja) | 1989-05-20 | 1989-05-20 | 入力信号スイッチング回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02306715A (ja) |
-
1989
- 1989-05-20 JP JP1127248A patent/JPH02306715A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0256861B1 (en) | Flip-flop circuit | |
JPH0220173B2 (ja) | ||
IE51652B1 (en) | Zero-crossing comparators with threshold validation | |
KR900005264A (ko) | 클럭신호스위칭회로와 그 스위칭방법 | |
JP3467975B2 (ja) | 位相検出回路 | |
JPH07115355A (ja) | 零検出回路におけるオフセット減少方法及び回路 | |
JP3114215B2 (ja) | クロック周波2逓倍器 | |
JPH03127526A (ja) | 同期化装置 | |
JPH02306715A (ja) | 入力信号スイッチング回路 | |
JPH08116242A (ja) | 論理回路 | |
KR100473384B1 (ko) | 클럭 스위치 회로 | |
JP2586712B2 (ja) | 非同期信号選択回路 | |
JPH0429248B2 (ja) | ||
KR100209717B1 (ko) | 반도체 메모리의 출력버퍼 | |
JPH02268511A (ja) | 二相パルス発生回路 | |
KR0149582B1 (ko) | 노이즈 필터 회로 | |
JP2747697B2 (ja) | ダイナミック分周器 | |
SU1336267A2 (ru) | Демодул тор сигналов относительной фазовой манипул ции | |
SU1437969A2 (ru) | Триггер | |
JP2679471B2 (ja) | クロック切替回路 | |
KR100295638B1 (ko) | 디디알에스디램용 부지연회로 | |
JPH04321314A (ja) | 選択回路 | |
JPS63228312A (ja) | クロツク信号選択回路 | |
JPH03282805A (ja) | クロック信号切換回路 | |
KR19990052943A (ko) | 입력버퍼회로 |