JPH02305025A - 電圧制御発振器の出力周波数を直線化するための制御回路および方法 - Google Patents

電圧制御発振器の出力周波数を直線化するための制御回路および方法

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JPH02305025A
JPH02305025A JP2111627A JP11162790A JPH02305025A JP H02305025 A JPH02305025 A JP H02305025A JP 2111627 A JP2111627 A JP 2111627A JP 11162790 A JP11162790 A JP 11162790A JP H02305025 A JPH02305025 A JP H02305025A
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frequency
control
controlled oscillator
voltage controlled
sweep
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JP2111627A
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Don R Holcomb
ドン・アール・ホルコーム
Thomas J Hoppal
トーマス・ジェイ・ホッパル
Mark J Brown
マーク・ジェイ・ブラウン
Lawrence R Schumacher
ローレンス・アール・シューマチャー
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Motorola Inc
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    • H03BGENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
    • H03B23/00Generation of oscillations periodically swept over a predetermined frequency range
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J1/00Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
    • H03J1/0008Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor
    • H03J1/0033Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor for voltage synthesis with a D/A converter
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03BGENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
    • H03B2200/00Indexing scheme relating to details of oscillators covered by H03B
    • H03B2200/006Functional aspects of oscillators
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J7/00Automatic frequency control; Automatic scanning over a band of frequencies
    • H03J7/18Automatic scanning over a band of frequencies
    • H03J7/20Automatic scanning over a band of frequencies where the scanning is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element
    • H03J7/28Automatic scanning over a band of frequencies where the scanning is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element using counters or frequency dividers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は一般的には波形発生器システムおよび方法に関
する。特定的には、本発明はスペクトラムアナライザの
スイ−1(掃引)制御回路における使用に適したそのよ
うなシステムおよび方法に関する。
[従来の技術] 近代の電子システムそして特に、例えば、スペクトラム
アナライザはしばしばスイープシステムを必要とし、該
システムにおいては連続的に変化するあるいは[掃引さ
れる」周波数を有する信号がミキサの1つの入力に印加
されそれにより該ミキサの他の入力に印加された他の受
1818号をサンプルできるようにする。これらの2つ
の入力信号の結果として得られた周波数の和あるいは差
は特定の周波数帯域内にある周波数を有するミキサ出力
信号を提供する。連続的に変化する周波数を有するミキ
サの入力信号は電圧制御発振器(、V CO)によって
与えることができ、このVCOは制御信号の大きさの変
化に応じて変化する大きさのりアクタンスを有する周波
数決定回路を含む、より特定的には、変化する大きさを
有する制御電圧に応答して容量を変化させるバラクタを
VCOに含めることができる。該制御電圧の大きさは例
えば「のこぎり波」波形の形式とすることができる。
スペクトラムアナライザを含むもののような、幾つかの
応用においては、ミキサの他の入力信号の周波数が決定
できるように少なくとも選択された時間においてVCO
の周波数を決定することが望ましい、VCOの周波数の
直接的な測定は幾つかの商業的な試験機器の用途のため
には高価すぎる。従来技術の700周波数を決定する□
間接的な方法はバラクタダイオードの電圧対容量特性の
非線形により複雑化している。そのようなダイオードに
対する周波数対電圧特性は凹形あるいは凸形のいずれか
に成り得る。
そのうえ、そのようなバラクタダイオードの周波数対電
圧特性を直線化する従来技術の方法はそのような特性の
複雑な性質のため一般に制限された周波数範囲でのみ成
功していた。VCOを広い周波数帯域および/まなは広
い温度範囲にわたり利用することが望まれる場合には直
線化は実際的でなくなる。より特定的には、幾つかの従
来技術の方法は補償のためのアナログ接合電圧を提供す
るダイオードを利用している。そのようなダイオードの
特性はまた温度で変動する傾向にある。さらに、これら
のアナログ的な直線化技術はしばしば各■COが試験者
によって個々に補償されることを要求する。そのような
人手による調整または較正手順は費用がかかりかつ時間
を浪費するものである。
さらに、従来技術の補償がある特定の時間に適正に達成
されたとしても、Vcoの特性あるいは他の回路の特性
は年とともにあるいは他の要因とともに変化しかつその
ため周期的に再較正する必要がある。スペクトラムアナ
ライザの精度はこれらの較正の間で常に劣化し得る。
上述の問題に対する他の従来技術の解決方法はそこにプ
ログラムされた固定値を有するリードオンリメモリ(R
OM)に組込まれたルックアップテーブルを含む、この
解決方法はまた時間によるシステム特性の変化を補償で
きない、そのうえ、種々の温度においてシステムを補償
するためにルックアップテーブルと協働してサーミスタ
が利用される。しかしながらこの解決方法はソフトウェ
ア集約的になりかつ多大なマイクロプロセッサの時間を
取り得る。さらに、そのような技術は年とともに変化す
る電気的特性を考慮していない、従って、そのようなシ
ステムの精度はまた各較正の後および各再較正の後に直
ちに劣化を開始する。
[発明が解決しようとする課U] 従って、本発明の目的は制御可能な発振器の周波数を間
接的に決定するためのシステムおよび/または方法を提
供することにある。
本発明の他の目的は、エージング、温度変化その他によ
る特性の変化に対し自己較正する可変周波数発振器を制
御するためのシステムおよび/または方法を提供するこ
とにある。
本発明のさらに他の目的は、時間に対し波形の振幅を制
御するためのシステムおよび/まなは方法を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段および作用]1つの実施例
においては、時間に対するvCOの出力周波数を直線化
するための制御回路はvCOの制御端子に選択的に結合
される第1の制御回路を含む、該第1の制御回路はある
周波数帯域内の所定の周波数においてVCOを動作させ
るために選択された大きさを有する制御電圧を提供する
これらの周波数は、例えば、前記帯域のローエンドにお
ける周波数、中央における周波数そしてハイエンドにお
ける周波数とすることができる。前記所定の周波数に対
応する制御電圧の選択された大きさを決定するために計
測回路がVCOに結合される6次に、調整可能なスィー
プジェネレータがVCoに選択的に結合されスイープサ
イクルの間における公称周波数においてVCOに対する
制御電圧の大きさを変化させる。メモリを有するマイク
ロプロセッサを含むことができる゛第2の制御回路が調
整可能なスイープジェネレータにおよびVCOに結合さ
れる。該メモリは制御電圧の大きさが所定の周波数にお
いてvCOを動作させるために選択された大きさに到達
した場合の時を記録する0次に、第2の制御回路が選択
的に調整可能なスイープクロック発生器の周波数を調整
し、それによりVCOの出力周波数がスイープサイクル
の中間の時間において中心周波数に到達するようにしそ
れによりVCOの出力周波数がスイープサイクルの間の
与えられた時間において予測できるようにする。
VCOの出力はマイクロプロセッサにより制御されるス
ペクトラムアナライザを動作させるのに適している。
[実施例] 本発明の上述のおよび他の目的、特徴、および利点は添
付の図面を参照して以下の詳細な説明からよりよく理解
されるであろう。
第1図は、スペクトラムアナライザ10のブロック図で
ある。アンテナ12または他の信号入力手段が調べられ
るべきあるいは処理されるべき受信信号を第1ミキサ1
6の第1の入力端子14に提供する1手動により変化し
得るローカル発振器18がミキサ16の第2の入力端子
20に他の入力信号を提供する。第2のミキサ24の入
力端子22が第1のミキサ16の出力端子26に接続さ
れている。第2のミキサ24の出力端子27が狭帯域フ
ィルタ30の入力端子28に接続されている。検波器3
4の入力端子32がフィルタ30の出力端子36に#続
されている。検波器34の出力端子38がディスプレイ
制御回路42の入力端子40に接続されており、該ディ
スプレイ制御口1i1842はディスプレイ装置48の
入力端子46に接続された出力端子44を有している。
第2のミキサ24の入力端子50は所定の上部および下
部周波数限界の間でサイクリックに変化する「掃引周波
数」またはスイープを受信するように構成されている。
この周波数は所定の下限から上@まで例えば連続的に増
加する、階段的[5tair 5tep)な様式によっ
て変化することができる。ミキサのスイープ信号の周波
数および受信人力信号の周波数がフィルタ30の通過帯
域内にある所望の所定差分周波数を第2のミキサ24の
出力において提供するものと仮定すると、検波器34お
よびディスプレイコントローラ42はディスプレイ装置
48の陰極線管(CRT)52上の表示のために所望の
信号を処理しかつ通過させるであろう、他の応用におい
ては、受信された入力信号の周波数と第2のミキサ24
の出力の周波数の和を用いることができる。
スイープジェネレータ回路55を例えば0.4MHzか
ら100100Oの所望の中心周波数の回りに+または
一5メガヘルツ(MHz>から+または一10キロヘル
ツ(KHz)の無線周波数(RF )信号スイ−1を発
生するために用いることができる0回路55はカウンタ
62の入力端子60に接続された出力端子58を有する
可変周波数スイープクロック発生器56を含む、デジタ
ル−アナログ(D−A)コンバータ64はカウンタ62
の出力端子68に接続された入力端子66を有している
。D−Aコンバータ64の出力端子70はステップ減衰
器80の入力端子78に接続された出力端子76を含む
D−Aバーニア利得調整回路74の入力端子72に接続
されている。単極、双投スイッチ82、これはソリトス
テートの形式で提供することもできるが、は減衰器80
の出力端子86に接続された第1の入力端子84、そし
てVCO92の制御ターミナル90に接続された出力端
子88を含む、可変N分割回路94は■C092の出力
端子98に接続された入力端子96を含む。位相検波器
100は安定な基準周波数発振器106の出力端子10
4に接続された入力端子102を含む、N分割回路94
の出力端子108は位相検出器100の他の入力端子1
10に接続されている。ループフィルタ112は位相検
出器100の出力端子116に接続された入力端子11
4を含む、スイッチ82の第2の入力端子118はルー
プフィルタ112の出力端子120に接続されている0
回路94,106,100.112はVCO92に接続
された時知られた態様で回路94の「N」と共に変化す
る安定な、所定の周波数でVCO92をロックする位相
ロックループ(PLL)を提供する。vCO92の制御
ターミナル90はまたアナログ−デジタル(A−D)コ
ンバータ124の入力端子122に接続されている。
知られた形式でよい、マイクロプロセッサ(MPU)1
30はそれぞれスペクトラムアナライザ10の制御に関
連する情報および制御信号を受けかつ送出する複数の入
力および出力ターミナルを含む、より特定的には、ター
ミナル132はA −Dコンバータ1イ4の出力端子1
34に結合されておりそれによりVCO92のための選
択された制御電圧の振幅をMPU130に提供しかつ格
納することができる0MPUのターミナル136はクロ
ック発生器56の制御ターミナル138に結合されその
クロックレートを選択的に変化させる。
発生器56は周波数調整を提供するためプログラム可能
なN分割回路を含むことができる。MPUのターミナル
140はカウンタ62の出力端子142に結合されてい
る。D−Aコンバータ64の制御ターミナル144はM
PLJのターミナル146に結合されている。利得調整
回路74の制御ターミナル148はMPUのターミナル
150に結合されている。
バーニア利得調整回路74はマイクロプロセッサ130
によるD−Aコンバータ64の出力の微細なチューニン
グを可能にするために用いられ、それにより所望の大き
さを有する制御電圧が■C092のターミナル90に印
加されるようにする。
ステップ減衰器制御ターミナル152はMPUのターミ
ナル154に結合されている。電子的スイッチ82の制
御ターミナル156はMPUのターミナル157に結合
されている。MPUの出力ターミナル158はPLLの
N分割回路94の制御ターミナル160に結合されてい
る。ROM162はMPUのターミナル166に結合さ
れた出力ターミナル164を含む、MPUの出力ターミ
ナル168はROMの入力ターミナル169に結合され
ている。較正(cal 1brate)開始制御機能は
MPUのターミナル172に接続されたブロック170
により行なわれる。ブロック170は例えはユーザが較
正シーケンスを開始するために操作するフロントパネル
スイッチとすることができる。
MPUの出力ターミナル174はディスプレイ制御回路
42の制御ターミナル175にそしてディスプレイ装置
48の制御ターミナル176に接続されている。スイー
プ範囲および中心周波数を制御するなめに減衰器80と
協働する、周波数レンジコントローラ178はMPUの
制御ターミナル179に接続されている。
第1図のスペクトラムアナライザ回路10はMPU13
0をミキサ24が受信信号をディスプレイ装置48に与
えた時、スイープサイクルの始めから経過した時間を計
測することにより、VC092の正確な周波数を間接的
に確認するために利用する。差分信号がミキサ27の出
力に生じた時の■COの周波数およびフィルタ30によ
り通過された差分周波数を知ることはMPU130が受
信信号のさもなければ知り得ない周波数を判定すること
を可能にする6回路55は時間および制御電圧に関しV
CO92の出力ターミナル98に与えられる周波数スイ
ープを「直線化しJ、それにより受信信号の周波数がス
イープサイクル中に所望の信号に遭遇した時を決定する
ことにより決定できるようにする。この機能を達成する
ため、回路55はスイッチ82をターミナル88をター
ミナル118に接続する第1のまたは「位相ロックされ
た」ポジションに操作することにより較正される。次に
、スイッチ82は第2のまたは「オープンループ」ポジ
ションに操作されそこでターミナル88がターミナル8
4に接続されて較正手11Nを完了する。
正(ヤリブレーション) 較正シーケンスは例えば、回路80および178の操作
によりまたはキャリブレーションブロック170の操作
により周波数範囲を手動的に変えることによって開始で
きる。ディスプレイ装置48はスイープジェネレータ5
5の較正中はMPU130によって不作動とされる。較
正シーケンスの始メニ、MPU130はVCO92をス
イッチ82を第1の状態に操作することにより位相ロッ
クされた状態に置く、基準周波数発振器106は位相検
出器100の第1の入力102に基準信号を印加する。
この信号はN分割口F#194の出力信号と比較され位
相検出器の出力ターミナル116に制御信号を提供する
。フィルタ112によるろ波の後、該制御信号はVCO
92の制御ターミナル90に印加される。ターミナル9
8におけるVC092の出力信号はN分割回路94によ
り分割されかつ位相検出器100の第2の入力端子11
0に印加される。従って、VCO92の出力周波数は知
られた態様で発振器106の周波数の「N」倍の周波数
となるよう正確に制御される。
rN」を制御することにより、MPU130はVCO9
0の周波数を発・振器106によって提供される基準周
波数の複数の倍数の内のいずれかの1つになるように調
整する。従って、オペレータにより範囲決定ブロック1
78を介して選択された特定の注目周波数帯域にわたり
、MPU130は「Njを制御しそれによりVCO92
が帯域の中心における周波数(FC)において、次に帯
域のローエンドの周波数(Fl)においてそして次に帯
域のハイエンドの周波数(Fh)において動作するよう
にされる。注目の帯域に対するNのこれらの値は例えば
ROM 162からMPU130によって得ることがで
きる。A−Dコンバータ124はそれぞれF 、F お
よびFhの各々に対C 応する■CO制御ターミナル90における制御電圧V1
、■、およびVhの大きさを計測するためのデジタル電
圧計として動作する。
より特定的には、第2A図を参照すると、横座標軸18
0は周波数を示しかつ縦座標軸182は対応する周波数
を発生するためにVCO92の制御ターミナル90にお
いて必要とされる制御電圧の大きさを示す、カーブ18
4は制御ターミナル90に印加される制御電圧とVCO
92の出力ターミナル98に発生する出力信号の周波数
との間における望ましくない非線形の関係を示す。
較正方法の最初のステップはMPU130によリ、横座
標軸180上の点186により示される周波数FCにお
いてVCO92が動作するようにするためにNが適正な
大きさを有するようにN分割口894をグログラムする
ことにより開始される。VCO92がF において動作
している間に、MPU130は縦座標軸182のレベル
192によって示される対応する制御電圧、■。、の大
きさを記憶する1次に、MPU130はVCO92が第
2A図の横座標軸180上のポイント194で示される
周波数(Fl)で動作するように「N」を変化させる。
A−Dコンバーター24は再び得られた制御電圧の大き
さをデジタル信号に変換しこれはMPU130により第
2A図のレベル188により示されるレベルV+ とじ
て記憶される。
次にMPU130は再び横座標軸180上のポイント1
95によって示される高い周波数(Fh)をVCO92
が提供できるようにするため「N」を変える。レベル1
96によって示される対応する制御電圧(Vh)もまた
MPU130に記憶される。
較正シーケンスの第2ステツプを開始するために、MP
U130はスイッチ82を第2のポジションに操作しそ
れによりターミナル86がターミナル88に接続される
ようにする。MPU130は次にスイープクロック発生
器56のN分割回路に発生器56が一定の、公称または
平均スイープ周波数を有する出力信号を提供するように
指令する。カウンタ62はスイープジェネレータ56か
らのパルスの各々を知られた態様でカウントし出力68
に増大するデジタルカウントを提供する。
D−Aコンバータ64はカウンタ62の出力を第2B図
に示されるような増大する大きさの階段状(ステアステ
ップ)電圧200に変換する。第2B図の縦座標軸20
1は■CO制御電圧の大きさを示しかつ横座標軸202
はスイープ時間を計測する。A−Dコンバータ124と
協動するMPU130は次に、そこでVCO92のター
ミナル90における制ag電圧か■1に対応する横座標
202上のポイント204によって示される時間T+、
VCO92のターミナル90上の制御電圧がvcに対応
するポイント206によって示される時間T2、そして
ターミナル90上の制御電圧が■1に対応する参照番号
208で示される時間Thに注目する。これらの時間は
MPU 130に対応する数のカウントの形で記憶する
ことができる1例えば、第2B図に示されるように、発
生器56の公称周波数において制御電圧をV+から■。
に変えるためには8カウントを要しかつ該電圧をVCか
らVhに変えるためには12カウントを要する。
これは第2A図のカーブ184で示されるように、VC
O92の周波数は電圧の与えられた変化に対し高い周波
数におけるよりも低い周波数においてより大きく変化す
るからである。
次に、第3のステップとして、MPU 130は次の式
により第1のカウンタ周波数OF、を計算するためにソ
フトウェアによりプログラムされ、ここでNFはクロッ
ク56の公称周波数である。
C0IJNTS(T、 to T2 )       
8CF1=            xNF= −NF
1/2 C0UNTS(T、 to Th)    1
0次に、MPU130は次の式に従って第2のカウンタ
周波数CF 2を計算する。
C0tlNTS(T2to Th)      12C
F2=           xN F=−N F1/
2 C0UNTS(T、 to Th)    10こ
れらの式は、中心周波数F。を提供するための制御電圧
V がT とThの間の全力9フト期間の間の半分また
は中間におけるT。において発生するようにクロック5
6のための周波数を計算するよう構成されている。
第3のステップを示すために、第2C[]は時間を計測
するための横座標軸210およびVCO92のための制
御電圧の大きさを計測するための縦座標軸212を含む
、MPUI 30は可変スイープ発生器56に、ポイン
ト211で示される時間T1とポイント215で示され
る時間TCの間の公称周波数の0,8で動作しかつポイ
ント217で示される時間T およびThの間の公称周
波数の1.2で動作するよう指令する。従って、T。
は第2B図のT2においてよりはむしろ、第2A図、第
2B図および第2C図の点線213で示されるF。にお
いて発生する。従って、第2C図の特性214はT1お
よびTcの間に与えられかつ特性216はT およびT
hの間に与えられる。
その結果、VCO92はT1とTCの間よりはVC09
2がより低感度である時間T およびThの間でより多
くのタロツクパルスを受けVCO92の周波数対制御電
圧特性184(第2A図に示される)の非直線性を補償
する傾向となる。較正モードはこれにより完了する。
止l天二上 第2C図の特性218は特性214および21−6の組
合わせによって形成される。クロック発生器56の特性
218がMPU130によって開始された後218が新
しい較正が要求されるまで繰返される。−例として、ミ
キサ24の入力端子14に発生する300および310
メガヘルツ(Ml−[z )の間の受信周波数の帯域は
280から290MHzの間の周波数を与えるVCO9
2によって掃引でき、狭帯域フィルタ30により選択さ
れる20MHzの差分周波数を提供する。ディスプレイ
装置48のCTR52が第2C図の軸210上の時間T
1においてトリガされるものと仮定すると、ディスプレ
イのトリ力および受信信号の発生からの時間は受信信号
の未知の周波数の計測値となる。
より特定的には、第3図はCRT52のスクリーンの一
部の拡大図を示す。横座標軸220は周波数を示しかつ
縦座標軸222は電力の振幅を示す、横座標軸220の
T5において示される表示された波形224は305M
Hzにおいて発生している未知の信号の周波数に対応す
る。波形226により示される310MHzに中心を有
する他の信号は例えば可変ローカル発振器18の手動調
整を合わせることにより表示の中心にチューニングする
ことができる。
実際の装置においては、第2C図の軸210上に示され
るT およびT。0.の間の完全な掃引のなめに256
ステツプを用いることができる。この場合2T、は12
8ステツプまたはカウントで生じ、TIは28カウント
で生じかつThは228カウントで生ずるであろう、従
って、T1およびThの間のカウント数は200である
。カウンタ62はほぼ完全な直線性を提供するように連
続的に周波数を変化させるようにプログラムできるが、
しかし多くの仕様に合致するためにサイクルにわたり、
先に説明したように、カウントを2回変化させるだけか
必要とされる。
可変ローカル発振器18のオペレータによる制御により
波形226は第3図に示される表示の中央に移動できる
。これはシステムが中心周波数FCでキャリプレートさ
れることが知られるから好都合である。そのうえ、スイ
ープジェネレータシステム55は第3図の参照番号23
0および232でそれぞれ表わされる周波数F+および
Fhで較正されることが分っている。F  、F  お
よC びFhの間の点で較正がやや厳密でないことからは一般
に問題は生じない、ディスプレイ全体の直線化はシステ
ムにコストおよび複雑性を付加しかつ多分信頼性の問題
を生ずる。直線化技術はソフトウェアで制御されるから
、10個の増分の各々において直線化することが可能で
あろう、これはMPU130の中央処理時間を消費しか
つシステム55をスローダウンさせ、そして精度が要求
される場合のみ正当化されるであろう、そのうえ、受信
波形を伸長することか望まれる場合には、オペレータが
受信波形を注目の中央領域に同調することができそれに
より、例えば、第3図の波形224は伸長されかつその
周波数成分が表示できる。
MPU130はまたディスプレイ装置48が受信信号の
周波数の英数字読取りをCRT52上に提供することか
できるようにプログラムすることができる。いったん所
望の信号かディスプレイ上で中心合わせされると、オペ
レータはスペクトラムアナライザのIP帯域幅およびス
イープを狭くしたりあるいは広くしたりすることができ
る。先に述べたように、ステップ減衰器80は異なるス
ィープ範囲を取入れることができる0例えば、利用可能
なスイ=ルンジは第3図のディスプレイの目盛り(di
vision)ごとに10MHz、5MHz、2MHz
  、  IMHz  、  0.5MHz  、  
200KH2,100KHzとすることができる。従っ
て、オペレータは第3図のディスプレイを1目盛り当な
り10MHzから1目盛り当たりIMHzに変えること
も一例として可能である。1目盛り当たりの周波数が低
減されると、受信信号の側波帯スペクトラムはディスプ
レイ52上で際立ってくる。
そのような表示は、例えば、送信機が適正に動作してい
るか否かを確認するなめにかつあるいは妨害信号の性質
を明らかにするために望ましいものである。バーニア調
整74は低い周波数F1および高い周波数Fhの間のカ
ウント数を調整しユニットごとのVCO92の感度の変
化を調節する。
バーニア調整74は自動的に自己整列される。
[発明の効果] 上述で説明したことは時間その池と共に望ましくないド
リフトを起こしかつ制御ターミナル90に印加される制
御電圧に関して非線形であるVC092の周波数を間接
的に予め定めるためのシステム10である。該システム
の較正は第1図の周波数レンジブロック178の操作に
よってスケーリングが変えられた時ごとに行なわれ得る
。そのうえ、先の較正から長い時間が経過した時人手に
よりブロック170を通して再較正するなめにディスプ
レイ装置によって’CRT52上にオペレータに警告を
与えるためにタイミング回路が用いられる。また、例え
ば温度が10度より多く変化すると警報を与えることが
できる。再較正は第2 C’図の波形218で示される
ようにTIおよびT。
の間の第1の期間の間のある特定の値においておよびT
 およびThの間の他の値においてクロッり発生器56
の周波数を決定することにより与えられる。回路10の
較正および再較正はしはしば行なわれるから、システム
10は正確になる傾向にある。そのうえ、システム10
は自動的に較正しているから、幾つかの従来技術の方法
によって必要とされたような高価な人手によるテスト技
術を用いることは必要でない。
回路10は従来技術のアナログ補償技術に関連する多く
の気まぐれを受けない知られた信頼性あるデジタル回路
および技術を利用して提供することができる0回路10
の較正システムおよび技術はスペクトラムアナライザ1
0において他の機能を達成するために既に必要とされて
いる回路を利用する。従って、先に述べた直線化は関連
するスペクトラムアナライザのコストを不当に増大させ
るものではない。
本発明が好ましい実施例によって特定的に示されかつ述
べられたが、当業者は本発明の範囲から離れることなく
形式上および細部において変更を成すことができること
を理解するであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、周波数シンセサイザを示すブロック図、 第2A図は、第1図に示されたVCOに対する非線形の
周波数対VCO制御電圧の大きさの特性を示しかつ第1
ステツプの較正方法を構成する計測値を示すグラフ、 第2B図は、較正方法の第2ステツプに供する、公称周
波数で動作する第1図のカウンタに対する計数値におけ
る時間対■Co制御電圧の大きさを示すグラフ、 第2C図は、fi後のステップおよびその結果得られる
較正されたスイープ制御信号に供する2つの異なる周波
数で動作しているカウンタに対する計数値における時間
対VCO制御電圧の大きさを示すグラフ、そして 第3図は、受信信号の周波数の計測値を示す陰f!線表
示装置の画面を示す説明図である。 10ニスペクトラムアナライザ、 12:アンテナ、 16:第1ミキサ、 18:可変ローカル発振器、 24:第2ミキサ、 30:狭帯域フィルタ、 34:検波器、 42:ディスプレイ制御回路、 48:ディスプレイ装置、 52:Il!径線管、 55:スイープジェネレータ回路、 56:可変周波数スイープクロック発生器、62:カウ
ンタ、 64:D−Aコンバータ、 74:D−Aバーニア利得調整回路、 80ニステツプ減衰器、 82:単極双投スイッチ、 90:制御ターミナル、 92:VCOl 94:可変N分割回路、 100:位相検波器、 106:基準周波数発振器、 112:ループフィルタ、 124:A−Dコンバータ、 130:マイクロプロセッサ、 136:MPUターミナル、 138二制御ターミナル、 140:MPUターミナル、 144:制御ターミナル、 146:MPUターミナル、 148二制御ターミナル、 150:MPUターミナル、 162:ROM、 170:較正ブロック、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電圧制御発振器の出力周波数を時間と共に直線化す
    るための制御回路であって、 前記電圧制御発振器に選択的に結合される第1の制御手
    段であつて、該第1の制御手段は周波数のある帯域内の
    所定の周波数において該電圧制御発振器を動作させるた
    めの選択された大きさを有する制御電圧を提供するもの
    、 前記電圧制御発振器手段に結合された計測手段であって
    、該計測手段は前記制御電圧の前記選択された大きさを
    決定するもの、 前記電圧制御発振器に選択的に結合される調整可能なス
    ィープ手段であつて、該調整可能なスィープ手段はスィ
    ープサイクルの間のある公称周波数において電圧制御発
    振器のための制御電圧の大きさを変化させるもの、そし
    て メモリ手段を有する第2の制御手段であって、該メモリ
    手段は前記調整可能なスィープ手段にかつ前記電圧制御
    発振器に結合され、前記メモリ手段は前記制御電圧の大
    きさが前記所定の周波数で電圧制御発振器を作動させる
    ための前記選択された大きさに到達した時を記録し、前
    記第2の制御手段は次に前記調整可能なスィープ手段の
    周波数を選択的に調整しそれにより電圧制御発振器の出
    力周波数範囲が前記スィープサイクルの中間の時間で前
    記中心周波数に到達しそれにより電圧制御発振器の出力
    周波数が前記スィープサイクルの間の与えられた時間に
    おいて予測可能にするもの、を組合わせ含む電圧制御発
    振器の出力周波数を時間と共に直線化するための制御回
    路。 2、前記電圧制御発振器は制御および出力ターミナルを
    有しかつ前記第1の制御手段は位相ロックループを具備
    し該位相ロックループは、 基準周波数発振器手段、 第1および第2の入力ターミナルおよび出力ターミナル
    を有する検波器手段であつて、該第1の入力ターミナル
    は前記基準周波数発振器手段に結合されているもの、 入力および出力ターミナルを有するフィルタ手段であっ
    て、該フィルタ手段の前記入力ターミナルは前記検波器
    手段の前記出力ターミナルに結合されているもの、 前記フィルタ手段の前記出力ターミナルと電圧制御発振
    器の前記制御ターミナルの間に結合されたスイッチ手段
    、 入力、出力および制御ターミナルを有するN分割手段で
    あって、該N分割手段の前記入力ターミナルは前記電圧
    制御発振器の前記出力ターミナルに接続され、かつ前記
    N分割手段の前記出力ターミナルは前記検波器手段の前
    記入力ターミナルに接続されているもの、 を組合せ含み、かつ前記第1の制御手段は前記N分割手
    段の前記制御ターミナルに印加される他の制御信号に応
    答して周波数のある帯域内の前記所定の周波数において
    電圧制御発振器を動作させるために前記選択された大き
    さを有しかつ前記N分割手段のNの値を変化させる前記
    制御電圧を提供する請求項1に記載の制御回路。 3、さらに、 前記N分割手段の前記制御ターミナルを前記第2の制御
    手段に接続する回路手段、 を含み、かつ前記第2の制御手段は前記N分割手段を制
    御するために前記他の制御信号を提供する、 請求項2に記載の制御回路。 4、前記計測手段は電圧制御発振器と前記第2の制御手
    段との間に結合されたアナログ−デジタルコンバータを
    含む請求項1に記載の制御回路。 5、前記調整可能なスィープ手段は、 制御ターミナルおよび出力ターミナルを有する可変クロ
    ック発生器手段であつて、該可変クロック発生器手段の
    前記制御ターミナルは前記第2の制御手段に結合されて
    いるもの、 入力ターミナルおよび出力ターミナルを有するカウンタ
    手段であって、該カウンタ手段の前記入力ターミナルは
    前記可変クロック発生器手段の前記出力ターミナルに結
    合されているもの、 入力、出力および制御ターミナルを有するデジタル−ア
    ナログコンバータ手段であって、該デジタル−アナログ
    コンバータ手段の前記入力ターミナルは前記カウンタ手
    段の前記出力ターミナルに結合され、前記デジタル−ア
    ナログ手段の前記出力ターミナルは前記第2の制御手段
    に結合されているもの、そして 前記デジタル−アナログコンバータ手段の前記出力ター
    ミナルと電圧制御発振器手段の間に結合されたスイッチ
    手段であって、該スイッチ手段は前記デジタル−アナロ
    グコンバータ手段の前記出力ターミナルを電圧制御発振
    器手段の出力信号の周波数を制御するために選択的に結
    合するもの、を組合わせ含む請求項1に記載の制御回路
    。 6、さらに、 第1の入力ターミナル、第2の入力ターミナルおよび出
    力ターミナルを有するミキサ手段、前記ミキサ手段の前
    記第1の入力ターミナルに結合された信号供給手段、 入力ターミナルおよび制御ターミナルを有するディスプ
    レイ手段、 前記ミキサ手段の前記出力ターミナルを前記ディスプレ
    イ手段の前記入力ターミナルに結合する第1の回路手段
    、 前記ディスプレイ手段の前記制御ターミナルを前記第2
    の制御手段に結合する第2の回路手段、そして 前記ディスプレイ手段は前記スィープサイクルの始めに
    関し前記ミキシング手段からの受信信号の発生時間に応
    じて受信信号の周波数を決定するもの、 を組合わせ含む請求項1に記載の制御回路。 7、前記第1の回路手段は前記ミキサ手段および前記デ
    ィスプレイ手段の間に結合された狭帯域フィルタ手段を
    含む請求項6に記載の制御回路。 8、前記第2の制御手段はマイクロプロセッサ手段を含
    む請求項1に記載の制御回路。 9、前記マイクロプロセッサ手段に結合された読取り専
    用メモリ手段をさらに含み、前記マイクロプロセッサ手
    段はまた前記第1の制御手段に結合されており、そして 前記マイクロプロセッサ手段は前記読取り専用メモリ手
    段に格納されたデータに応答して電圧制御発振器の動作
    の選択された周波数を制御する、請求項8に記載の制御
    回路。 10、さらに、 較正開始回路、 周波数レンジング回路、 を含み、かつ 前記較正および周波数レンジング回路は前記マイクロプ
    ロセッサ手段に選択的に結合されている、請求項9に記
    載の制御回路。 11、電圧制御発振器の出力周波数を時間と共に直線化
    するための信号制御方法であつて、ある周波数帯域内の
    所定の周波数において電圧制御発振器を動作させるため
    に必要な大きさを有する制御電圧を提供する段階、 前記所定の周波数に供する前記制御電圧の選択された大
    きさを計測する段階、 スィープサイクルの間のある公称周波数における電圧制
    御発振器のための制御電圧の大きさを変える段階、 前記制御電圧の変化する大きさが前記所定の周波数にお
    いて電圧制御発振器を動作させるための前記選択された
    大きさに到達した時を記録する段階、そして 前記スィープの部分の周波数を選択的に調整しそれによ
    り電圧制御発振器の周波数が前記スィープサイクルの中
    間の時間における前記周波数帯域内の中心周波数に到達
    しそれにより電圧制御発振器の周波数が前記スィープサ
    イクルの間の任意の与えられた時間において予測可能な
    特性を有するようにする段階、 を含む電圧制御発振器の出力周波数を時間と共に直線化
    するための信号制御方法。 12、さらに、 前記の選択された特性を有する前記電圧制御発振器の前
    記出力信号を受信信号と混合する段階、前記スィープサ
    イクルの始めで表示トレースを開始する段階、そして 前記受信信号の周波数を前記スィープサイクルの始めか
    らそれが発生する時間に従つて決定する段階、 を含む請求項11に記載の信号制御方法。 13、電圧制御発振器の出力周波数を時間と共に制御す
    るためのスィープ直線化回路であつて、第1および第2
    の動作ポジションを有するスイッチ手段、 前記スイッチ手段を通り選択的に電圧制御発振器に結合
    されるようにした制御可能な位相ロック手段、 前記スイッチ手段を通り選択的に電圧制御発振器に結合
    されるようにした可変スィープクロック発生器手段、 電圧制御発振器手段に結合されたアナログ−デジタルコ
    ンバータ手段、 前記スイッチ手段に、前記制御可能な位相ロックループ
    手段に、前記可変スィープクロック発生器手段にそして
    前記アナログ−デジタルコンバータ手段に結合されたマ
    イクロプロセッサ手段、を組合わせ含み、かつ 前記マイクロプロセッサ手段は前記位相ロックループ手
    段が前記電圧制御発振器を所定の低い周波数、中間周波
    数および高い周波数で動作するようにすることによりス
    ィープ直線化回路を較正するようプログラムされ、前記
    マイクロプロセッサ手段は前記周波数の各々において前
    記アナログ−デジタルコンバータにより計測された制御
    電圧の大きさを記録し、前記マイクロプロセッサ手段は
    ある公称周波数で前記電圧制御発振器を掃引するために
    前記可変スィープクロック発生器を始動させかつ前記制
    御電圧が前記所定の大きさに到達した時間を記録し、前
    記マイクロプロセッサはスィープサイクルの部分の間の
    前記調整可能なスィープ手段の周波数を選択的に調整し
    それにより電圧制御発振器の出力の周波数が前記スィー
    プサイクルにおける中間で中心周波数に到達しそれによ
    り電圧制御発振器の出力信号の周波数が前記スィープサ
    イクルの間の任意の与えられた時間かつ特に前記高い周
    波数において、前記中間周波数においてそして前記低い
    周波数において予測可能にすることを特徴とする電圧制
    御発振器の出力周波数を時間と共に制御するためのスィ
    ープ直線化回路。 14、さらに、 前記電圧制御発振器の出力を受けるように結合されたミ
    キサであって、該ミキサはさらに入力信号を受けるよう
    結合されているもの、そして前記ディスプレイ手段を前
    記ミキサ手段にそして前記マイクロプロセッサ手段に結
    合する回路手段であって、前記マイクロプロセッサ手段
    は前記スィープサイクルの初めで前記ディスプレイをト
    リガしそれにより前記受信信号の周波数が前記スィープ
    の開始の後のその発生時間に応じて前記ディスプレイか
    ら決定できるもの、 を含む請求項13に記載のスィープ直線化回路。 15、前記回路手段はフィルタを含む請求項14に記載
    のスィープ直線化回路。
JP2111627A 1989-05-01 1990-04-26 電圧制御発振器の出力周波数を直線化するための制御回路および方法 Pending JPH02305025A (ja)

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