JPH02303252A - 電話装置 - Google Patents

電話装置

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Publication number
JPH02303252A
JPH02303252A JP1124667A JP12466789A JPH02303252A JP H02303252 A JPH02303252 A JP H02303252A JP 1124667 A JP1124667 A JP 1124667A JP 12466789 A JP12466789 A JP 12466789A JP H02303252 A JPH02303252 A JP H02303252A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
talking
call
upper limit
section
state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1124667A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Hattori
清 服部
Shinya Takahashi
真也 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1124667A priority Critical patent/JPH02303252A/ja
Publication of JPH02303252A publication Critical patent/JPH02303252A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、自動車電話装置等の電話装置に関する。
(従来の技術) 従来より、通話継続時間を電話機の利用者に知らせる技
術として、現在の通話経過時間を表示するものがある。
ところが、その表示の意味を知る所有者は通話利用時間
を意識することができるが、その表示の意味を知らない
他の利用者が通話を行う場合には、通話利用時間を意識
することが少なく、通話経過時間が長くなりがちであっ
た。特に、電話装置が自動車電話装置である場合には、
−運転操作と同時に使用されることが多く、上記の表示
が利用者の視覚に入ることは少ない。このため、このよ
うな表示により通話利用時間を意識させることは困難で
あった。
また、通話継続時間を利用者に知らせる他の従来技術と
して、1分経過毎に報知音を鳴音させるものがある。
ところが、通話料金が通常よりも高い自動車電話装置に
あっては、1分毎の報知音の鳴音で利用者に注意を促し
通話利用時間の短縮を図ったとしても、通話料金はかな
り高くなることが多かった。
(発明が解決しようとする課題) このように従来の自動車電話装置等の電話装置において
は、不特定利用者の使用に対しまた通話料金に応じて、
通話利用時間の短縮を図ることができなかった。
そこで、本発明は、不特定利用者の使用に対しまた通話
料金に応じて、通話利用時間の短縮を図ることができる
電話装置の提供を目的とする。
[発明の構成1 (課題を解決するための手段) かかる目的を達成するために、本発明の電話装置は、通
話利用時間の上限値を入力する人力手段と、この入力手
段により入力された上限値を記憶する記憶手段と、通話
状態に入ったとき、該通話状態の継続時間を計測する計
測手段と、前記記憶手段により記憶された上限値と前記
計a1手段により計測された通話状態の継続時間とを比
較する比較手段と、この比較手段による比較により、前
記継続時間が前記上限値を越えたとき、所定の報知を行
う、または強制的に通話を終了させる手段とを具備する
ものである。
(作 用) 本発明では、通話利用時間の上限値を任意に設定できる
ので、通話料金に応じて通話利用時間の短縮を図ること
ができる。また、通話利用時間の上限値を越えたとき、
所定の報知を行うかあるいは強制的に通話を終了させて
いるので、不特定利用者の使用に対し通話利用時間の短
縮を図ることができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づいて説明する
第1図は本発明の一実施例に係る自動車電話装置の構成
を示す図である。
1は装置の制御を行う制御部、2は電話番号等のキー人
力を行う操作部、3はキー人力に応じて必要な内容を表
示する表示部、4は所定の動作プログラムや必要なデー
タを記憶する記憶部、5はデータの送受等を行う接続部
、6はアンテナ、7はオーディオ部、8は受話スピーカ
、9は送話マイク、10はDTMF信号発生部である。
次に、このように構成された自動車電話装置の動作を説
明する。
まず、この自動車電話装置が待受状態であるときに、操
作部2から通話利用時間の限界値を入力する。すると、
その値が表示部3に表示されるので、その値を確かめる
。そして、所定の操作を行うと、記憶部4にこの入力さ
れた通話利用時間の限界値が格納される。
その後、操作部2により電話番号を入力し発呼を行うと
、制御部1により発呼接続処理が′行われ、接続部5、
アンテナ6を介し通話状態となる。この通話状態では、
オーディオ部7を通し、受話スピーカ8、送話マイク9
で話すことができる。また、操作部2のキーに対応した
DTMF信号をDTMF信号発生部lOにて生成し送出
することもできる。
また、第2図に示すように、通話状態に入ると(ステッ
プ201)同時に、以下の動作に入る。
まず、通話利用時間タイマを起動させ(ステップ202
) 、通話中、このタイマのタイマ値と上述の如く設定
した通話利用時間の限界値との比較を行う(ステップ2
03.204)。
そして、タイマ値が設定値を超えた場合、通話時間の設
定時間を超えたとして、接続部5、アンテナ6を介し通
話終了信号を送出し通話断とする(ステップ205)。
したがって、本実施例の自動車電話装置では、不特定利
用者の使用に対しても通話利用時間の短縮を図ることが
できる。
また、通話断となるまでの通話利用時間は任意に設定で
きるので、通話料金に応じて通話利用時間の短縮を図る
ことができる。
尚、通話時間が限界値を超えたときの処理として、他の
手段も考えられる。
例えば、受話スピーカ8より警報音を鳴音させてもよい
し、通話の相手に可聴音を伝送してもよい。また、表示
部3を点滅させてもよい。尚、以下ではこれらの処理を
通話タイマオーバ処理と呼ぶ。
第3図はこれらの場合の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
この自動車電話装置が待受状態より通話状態に入った場
合を判定しくステップ301) 、通話タイマをスター
トさせる(ステップ302)。
通話中であるときは、通話タイマが設定時間を超えてい
ないかを判定する(ステップ303)。
そして、超えていない場合は、通話継続させる(ステッ
プ304)。
一方、通話タイマが超えている場合には、通話タイマオ
ーバ処理をスタートさせる(ステップ305)。利用者
が通話を終了しない場合は終了されるまで待つ(ステッ
プ30G)。
通話終了により、通話タイマオーバ処理を終了させる(
ステップ307)。以上のような動作を行う為設定タイ
マをオーバした場合に利用者に、通話が長びいているこ
とを警報し、長電話されるのを防ぐことができる。
そして、この実施例においても、最初に示した実施例と
同様の効果を得ることができる。
尚、上述した実施例は、自動車電話装置に本発明を適用
させたものであったが、通常の電話装置にも当然適用さ
せることができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の電話装置によれば、通話利
用時間の上限値を任意に設定できるので、通話料金に応
じて通話利用時間の短縮を図ることができる。また、通
話利用時間の上限値を越えたとき、所定の報知を行うか
あるいは強制的に通話を終了させているので、不特定利
用者の使用に対し通話利用時間の短縮を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る自動車電話装置の構成
を示すブロック図、第2図はこの自動車電話装置の動作
を説明するためのフローチャート、第3図は他の動作を
説明するためのフローチャートである。 1・・・制御部、2・・・操作部、3・・・表示部、4
・・・記憶部、5・・・接続部、6・・・アンテナ、7
・・・オーディオ部、8・・・受話スピーカ、9・・・
送話マイク、10・・・DTMF信号発生部。 出願人      株式会社 東芝 代理人 弁理士  須 山 佐 − 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 通話利用時間の上限値を入力する入力手段と、この入力
    手段により入力された上限値を記憶する記憶手段と、 通話状態に入ったとき、該通話状態の継続時間を計測す
    る計測手段と、 前記記憶手段により記憶された上限値と前記計測手段に
    より計測された通話状態の継続時間とを比較する比較手
    段と、 この比較手段による比較により、前記継続時間が前記上
    限値を越えたとき、所定の報知を行うまたは強制的に通
    話を終了させる手段と を具備することを特徴とする電話装置。
JP1124667A 1989-05-18 1989-05-18 電話装置 Pending JPH02303252A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1124667A JPH02303252A (ja) 1989-05-18 1989-05-18 電話装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1124667A JPH02303252A (ja) 1989-05-18 1989-05-18 電話装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02303252A true JPH02303252A (ja) 1990-12-17

Family

ID=14891078

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1124667A Pending JPH02303252A (ja) 1989-05-18 1989-05-18 電話装置

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JP (1) JPH02303252A (ja)

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