JPH0230233Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0230233Y2 JPH0230233Y2 JP1982138921U JP13892182U JPH0230233Y2 JP H0230233 Y2 JPH0230233 Y2 JP H0230233Y2 JP 1982138921 U JP1982138921 U JP 1982138921U JP 13892182 U JP13892182 U JP 13892182U JP H0230233 Y2 JPH0230233 Y2 JP H0230233Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support arm
- shifter
- screw rod
- rotary
- blades
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D5/00—Arrangements for operating and controlling machines or devices for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D5/02—Means for moving the cutting member into its operative position for cutting
- B26D5/04—Means for moving the cutting member into its operative position for cutting by fluid pressure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/26—Means for mounting or adjusting the cutting member; Means for adjusting the stroke of the cutting member
- B26D7/2628—Means for adjusting the position of the cutting member
- B26D7/2635—Means for adjusting the position of the cutting member for circular cutters
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/768—Rotatable disc tool pair or tool and carrier
- Y10T83/7809—Tool pair comprises rotatable tools
- Y10T83/7822—Tool pair axially shiftable
- Y10T83/7826—With shifting mechanism for at least one element of tool pair
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/768—Rotatable disc tool pair or tool and carrier
- Y10T83/7809—Tool pair comprises rotatable tools
- Y10T83/783—Tool pair comprises contacting overlapped discs
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/768—Rotatable disc tool pair or tool and carrier
- Y10T83/7809—Tool pair comprises rotatable tools
- Y10T83/783—Tool pair comprises contacting overlapped discs
- Y10T83/7834—With means to effect axial pressure on pair
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/869—Means to drive or to guide tool
- Y10T83/8748—Tool displaceable to inactive position [e.g., for work loading]
- Y10T83/8749—By pivotal motion
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は段ボールその他の板状体を所定幅に截
断すべく一対の截断刃の位置を可変することがで
きるスリツタ装置の截断刃の刃合せを容易とする
ための装置に関する。
断すべく一対の截断刃の位置を可変することがで
きるスリツタ装置の截断刃の刃合せを容易とする
ための装置に関する。
従来、この種の装置にあつては段ボールその他
の板状体の上方及び下方に少なくとも1組の回転
刃を該板状体の幅方向に摺動自在に設け、両回転
刃を所望の位置に移動するために、両回転刃の
夫々を、その移動方向に沿つて配設した螺杆に螺
合させたシフタを介して螺杆の回転により回転刃
を移動せしめるようにしていた。そして両回転刃
の移動速度を速くするために螺杆の螺条のピツチ
幅を大きくし、更に螺杆の回転速度を大としてい
るので両回転刃の刃合せの際に螺杆の回転を制御
して適切に刃合せを行うのには手数が掛り短時間
で刃合せができない不都合があつた。
の板状体の上方及び下方に少なくとも1組の回転
刃を該板状体の幅方向に摺動自在に設け、両回転
刃を所望の位置に移動するために、両回転刃の
夫々を、その移動方向に沿つて配設した螺杆に螺
合させたシフタを介して螺杆の回転により回転刃
を移動せしめるようにしていた。そして両回転刃
の移動速度を速くするために螺杆の螺条のピツチ
幅を大きくし、更に螺杆の回転速度を大としてい
るので両回転刃の刃合せの際に螺杆の回転を制御
して適切に刃合せを行うのには手数が掛り短時間
で刃合せができない不都合があつた。
また、両回転刃を移動させるための螺杆は正確
に上下共に同一のピツチに形成することが困難
で、螺杆による移動のみでは適切な刃合せ位置へ
の移動は困難であつた。
に上下共に同一のピツチに形成することが困難
で、螺杆による移動のみでは適切な刃合せ位置へ
の移動は困難であつた。
更に、このように両回転刃を移動させるために
は、一方の回転刃から他方の回転刃を一旦、刃合
せ位置から離反せしめる必要があり、このため、
一方の回転刃の駆動軸及びシフタを移動せしめる
ための前記螺杆を、他方の回転刃の駆動軸及び前
記したと同様の螺杆に対して離反させるように構
成し、そして駆動軸及び螺杆の駆動装置に連なる
接続軸を伸縮自在に構成するなど装置全体の構成
を複雑にしていた。
は、一方の回転刃から他方の回転刃を一旦、刃合
せ位置から離反せしめる必要があり、このため、
一方の回転刃の駆動軸及びシフタを移動せしめる
ための前記螺杆を、他方の回転刃の駆動軸及び前
記したと同様の螺杆に対して離反させるように構
成し、そして駆動軸及び螺杆の駆動装置に連なる
接続軸を伸縮自在に構成するなど装置全体の構成
を複雑にしていた。
本考案はかかる従来の装置の欠点を解消し、装
置全体の構成が簡略化され、且つ短時間で刃合せ
を可能にするスリツタ装置における刃合せ装置を
提供することを目的とする。
置全体の構成が簡略化され、且つ短時間で刃合せ
を可能にするスリツタ装置における刃合せ装置を
提供することを目的とする。
本考案の他の目的は一組の回転刃ごとにおい
て、一方の回転刃に対して他方の回転刃を接近又
は離反せしめることができ、且つ両回転刃の刃合
せを短時間で確実に行うことができるスリツタ装
置における刃合せ装置を提供することにある。
て、一方の回転刃に対して他方の回転刃を接近又
は離反せしめることができ、且つ両回転刃の刃合
せを短時間で確実に行うことができるスリツタ装
置における刃合せ装置を提供することにある。
本考案の要旨とするところは、段ボールその他
の板状体1の供給路の上方及び下方に位置して該
供給路に直交する案内杆2,3を設け、該案内杆
2,3に沿つて移動自在に設けた上方及び下方の
シフタ6,7に、前記板状体1を上下からカツト
する上方及び下方の回転刃4,5を設けるものに
おいて、前記一方の回転刃4を、前記一方のシフ
タ6に軸支される螺杆11に螺合する支持腕8の
揺動端部9に設けると共に前記一方のシフタ6
に、前記支持腕8を揺動させる駆動装置12と、
前記螺杆11を回動させる駆動装置13とを設け
たことを特徴とする。
の板状体1の供給路の上方及び下方に位置して該
供給路に直交する案内杆2,3を設け、該案内杆
2,3に沿つて移動自在に設けた上方及び下方の
シフタ6,7に、前記板状体1を上下からカツト
する上方及び下方の回転刃4,5を設けるものに
おいて、前記一方の回転刃4を、前記一方のシフ
タ6に軸支される螺杆11に螺合する支持腕8の
揺動端部9に設けると共に前記一方のシフタ6
に、前記支持腕8を揺動させる駆動装置12と、
前記螺杆11を回動させる駆動装置13とを設け
たことを特徴とする。
本考案の実施の一例を示す第1図及び第2図に
従つて更に詳説すれば次の通りである。
従つて更に詳説すれば次の通りである。
第1図は本考案の刃合せ装置を含むスリツタ装
置であり、連続供給される段ボールその他の板状
体1の供給路を有する機枠Aに、該供給路の上方
及び下方に位置して該供給路に直交する案内杆
2,3を設け、各案内杆2,3に摺動自在に設け
た上方のシフタ6には支持腕8を介して回転刃4
を設けると共に、下方のシフタ7には直接に回転
刃5を設けて1組とした。そして、このような上
下1組の回転刃の6組を設けたもので左右に夫々
3組づつ配置されている。そして第2図、第3図
の如く上方の各シフタ6に一対の移動軸14,1
5が貫通し、下方の各シフタ7に一対の移動軸1
6,17が貫通しており、上下の各シフタ6,7
はいずれも左右3組ごとに一方の移動軸にその螺
条を介して螺合しており、移動軸14〜17の回
転により各シフタ6,7を移動して、所望の位置
に回転刃4,5を移動させるようにした。18,
19は上下の各シフタ6,7を貫通して設けられ
ている回転刃4,5の回転駆動軸で、各シフタ
6,7が停止したとき、回転軸18に固定した歯
車により、螺杆11に遊嵌したアイドル歯車20
を介して回転刃4に連結された歯車を回転させ、
また回転軸19によつては、これに固定した歯車
21で回転刃5に連結された歯車を回転させ、回
転刃4,5を駆動する。
置であり、連続供給される段ボールその他の板状
体1の供給路を有する機枠Aに、該供給路の上方
及び下方に位置して該供給路に直交する案内杆
2,3を設け、各案内杆2,3に摺動自在に設け
た上方のシフタ6には支持腕8を介して回転刃4
を設けると共に、下方のシフタ7には直接に回転
刃5を設けて1組とした。そして、このような上
下1組の回転刃の6組を設けたもので左右に夫々
3組づつ配置されている。そして第2図、第3図
の如く上方の各シフタ6に一対の移動軸14,1
5が貫通し、下方の各シフタ7に一対の移動軸1
6,17が貫通しており、上下の各シフタ6,7
はいずれも左右3組ごとに一方の移動軸にその螺
条を介して螺合しており、移動軸14〜17の回
転により各シフタ6,7を移動して、所望の位置
に回転刃4,5を移動させるようにした。18,
19は上下の各シフタ6,7を貫通して設けられ
ている回転刃4,5の回転駆動軸で、各シフタ
6,7が停止したとき、回転軸18に固定した歯
車により、螺杆11に遊嵌したアイドル歯車20
を介して回転刃4に連結された歯車を回転させ、
また回転軸19によつては、これに固定した歯車
21で回転刃5に連結された歯車を回転させ、回
転刃4,5を駆動する。
前記螺杆11は、第4図に示すように支持腕8
の上端10に設けた雌ねじ8aに螺合されると共
に、両端の支軸部11aで上方のシフタ6に支承
される。したがつて支持腕8は、螺杆11を介し
てシフタ6に揺動自在に支承されると共に、該支
持腕8に対して螺杆11を相対回転させることに
より軸方向に移動することができ、下端の揺動端
部10に支持させた回転刃4を揺動及び移動させ
ることができる。そして、各シフタ6には支持腕
8を螺杆11に対して揺動して回転刃4を昇降さ
せるための駆動装置12としてエアシリンダ装置
が設けられており、そのピストン杆22は支持腕
8の揺動端部9に枢着し、シリンダ23はシフタ
6に2軸24,25により旋回自在に取付けた。
更にシフタ6に軸支される螺杆11の端部には第
2図に示すように回動腕26を固着し、該回動腕
26を介して螺杆11を回転させるため、駆動装
置13としてのエアシリンダ装置のピストン杆2
8を回動腕26の他端部に枢着し、シリンダ27
をシフタ6に枢着した。
の上端10に設けた雌ねじ8aに螺合されると共
に、両端の支軸部11aで上方のシフタ6に支承
される。したがつて支持腕8は、螺杆11を介し
てシフタ6に揺動自在に支承されると共に、該支
持腕8に対して螺杆11を相対回転させることに
より軸方向に移動することができ、下端の揺動端
部10に支持させた回転刃4を揺動及び移動させ
ることができる。そして、各シフタ6には支持腕
8を螺杆11に対して揺動して回転刃4を昇降さ
せるための駆動装置12としてエアシリンダ装置
が設けられており、そのピストン杆22は支持腕
8の揺動端部9に枢着し、シリンダ23はシフタ
6に2軸24,25により旋回自在に取付けた。
更にシフタ6に軸支される螺杆11の端部には第
2図に示すように回動腕26を固着し、該回動腕
26を介して螺杆11を回転させるため、駆動装
置13としてのエアシリンダ装置のピストン杆2
8を回動腕26の他端部に枢着し、シリンダ27
をシフタ6に枢着した。
本考案の前記実施装置の作動を便宜上、上下一
対の1組の回転刃4,5の刃合せについて説明す
るが、他の回転刃4,5の刃合せ作動もまつたく
同様である。まず、左右の2組の回転刃4,5の
間隔を所望の幅に設定するために、左方の1組の
回転刃4,5を移動する。この際、第2図示の如
く刃合せ状態にある回転刃4,5については、そ
の上方の回転刃4の支持腕8を駆動装置12の作
動により揺動させて下方の回転刃5から離反させ
る。
対の1組の回転刃4,5の刃合せについて説明す
るが、他の回転刃4,5の刃合せ作動もまつたく
同様である。まず、左右の2組の回転刃4,5の
間隔を所望の幅に設定するために、左方の1組の
回転刃4,5を移動する。この際、第2図示の如
く刃合せ状態にある回転刃4,5については、そ
の上方の回転刃4の支持腕8を駆動装置12の作
動により揺動させて下方の回転刃5から離反させ
る。
この際、支持腕8の揺動方向は支持腕8が螺杆
11の螺条により下方の回転刃5から螺杆11の
軸方向に離反させる方向に設けておき、このよう
にして、上方の回転刃4を下方の回転刃5から支
持腕8の揺動により離反させる際に、両回転刃
4,5が接触して損傷することを確実に避けられ
るようにした。
11の螺条により下方の回転刃5から螺杆11の
軸方向に離反させる方向に設けておき、このよう
にして、上方の回転刃4を下方の回転刃5から支
持腕8の揺動により離反させる際に、両回転刃
4,5が接触して損傷することを確実に避けられ
るようにした。
次いで、上下のシフタ6,7は夫々の移動軸1
4,15,16,17により、所望の位置に向つ
て移動される。下方の回転刃5の僅かに前方の位
置で上方のシフタ6を停止し、その後駆動装置1
2により支持腕8を揺動して下方の回転刃5と重
なり合う位置に上方の回転刃4を移動する。この
際に、支持腕8の揺動により支持腕8が螺杆11
の螺条に沿つて上方の回転刃4が下方の回転刃5
に向つて接近するように設けておくことが好まし
い。
4,15,16,17により、所望の位置に向つ
て移動される。下方の回転刃5の僅かに前方の位
置で上方のシフタ6を停止し、その後駆動装置1
2により支持腕8を揺動して下方の回転刃5と重
なり合う位置に上方の回転刃4を移動する。この
際に、支持腕8の揺動により支持腕8が螺杆11
の螺条に沿つて上方の回転刃4が下方の回転刃5
に向つて接近するように設けておくことが好まし
い。
更に、上下の回転刃4,5の間〓が広く適切で
ない場合には、螺杆11を回転させる駆動装置1
3により回動腕26を介して螺杆11を回転さ
せ、螺杆11に沿つて支持腕8を移動し、上下の
回転刃4,5の間〓を調整する。
ない場合には、螺杆11を回転させる駆動装置1
3により回動腕26を介して螺杆11を回転さ
せ、螺杆11に沿つて支持腕8を移動し、上下の
回転刃4,5の間〓を調整する。
前記実施装置にあつては、前記駆動装置12,
13をエアシリンダ装置によつて構成したが、こ
のように構成するときは、各駆動装置12,13
によつて、支持腕8が螺杆11の軸方向に移動す
るのに従つてピストン杆22,28が伸縮し、追
従させ易く好ましい。また、本考案の刃合せ装置
を上方の回転刃4側にのみ設けた例を示したが、
下方の回転刃5についても同様の刃合せ装置を設
けてもよい。
13をエアシリンダ装置によつて構成したが、こ
のように構成するときは、各駆動装置12,13
によつて、支持腕8が螺杆11の軸方向に移動す
るのに従つてピストン杆22,28が伸縮し、追
従させ易く好ましい。また、本考案の刃合せ装置
を上方の回転刃4側にのみ設けた例を示したが、
下方の回転刃5についても同様の刃合せ装置を設
けてもよい。
そして、案内杆2,3に摺動自在に設けた回転
刃4,5はシフタ6,7と一体に設けた例を示し
たが、案内杆2,3に摺動自在に設けた回転刃
4,5の軸支部と別体のシフタにより移動するよ
うにしてもよい。
刃4,5はシフタ6,7と一体に設けた例を示し
たが、案内杆2,3に摺動自在に設けた回転刃
4,5の軸支部と別体のシフタにより移動するよ
うにしてもよい。
以上の説明から明らかなように、本考案による
ときは段ボールその他の板状体を所定幅に截断す
べく1組の回転刃を案内杆2,3に沿つて移動す
る際に少くとも一方の回転刃4をその支持腕8の
一端部9に回転自在に設け、該支持腕8の他端部
10をシフタ6に軸支される螺杆11に螺合して
回転刃4側の端部9を揺動自在且つ螺杆11の軸
方向に移動自在に設け、該支持腕8の端部9を揺
動する駆動装置12を設けたので、駆動装置12
により両回転刃4,5を離反させて、各別に回転
刃4,5を移動可能とすることができ、更に所定
の位置において支持腕8を揺動して両回転刃4,
5を接近させることができ、且つ、両回転刃4,
5の間〓を駆動装置13により螺杆11を回転さ
せて支持腕8を移動させ適切な間〓に調整でき両
回転刃4,5の刃合せが確実で短時間に行うこと
ができるスリツタ装置における刃合せ装置を提供
するの効果がある。
ときは段ボールその他の板状体を所定幅に截断す
べく1組の回転刃を案内杆2,3に沿つて移動す
る際に少くとも一方の回転刃4をその支持腕8の
一端部9に回転自在に設け、該支持腕8の他端部
10をシフタ6に軸支される螺杆11に螺合して
回転刃4側の端部9を揺動自在且つ螺杆11の軸
方向に移動自在に設け、該支持腕8の端部9を揺
動する駆動装置12を設けたので、駆動装置12
により両回転刃4,5を離反させて、各別に回転
刃4,5を移動可能とすることができ、更に所定
の位置において支持腕8を揺動して両回転刃4,
5を接近させることができ、且つ、両回転刃4,
5の間〓を駆動装置13により螺杆11を回転さ
せて支持腕8を移動させ適切な間〓に調整でき両
回転刃4,5の刃合せが確実で短時間に行うこと
ができるスリツタ装置における刃合せ装置を提供
するの効果がある。
第1図及び第2図は本考案の実施の一例を示す
もので、第1図はその正面図、第2図は第1図の
−線截断面図、第3図は要部の斜面図、第4
図は支持腕の一部切断斜面図である。 1……板状体、2,3……案内杆、4,5……
回転刃、6,7……シフタ、8……支持腕、9,
10……支持腕の端部、11……螺杆、12,1
3……駆動装置。
もので、第1図はその正面図、第2図は第1図の
−線截断面図、第3図は要部の斜面図、第4
図は支持腕の一部切断斜面図である。 1……板状体、2,3……案内杆、4,5……
回転刃、6,7……シフタ、8……支持腕、9,
10……支持腕の端部、11……螺杆、12,1
3……駆動装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 段ボールその他の板状体1の供給路の上方及
び下方に位置して該供給路に直交する案内杆
2,3を設け、該案内杆2,3に沿つて移動自
在に設けた上方及び下方のシフタ6,7に、前
記板状体1を上下からカツトする上方及び下方
の回転刃4,5を設けるものにおいて、前記一
方の回転刃4を、前記一方のシフタ6に軸支さ
れる螺杆11に螺合する支持腕8の揺動端部9
に設けると共に前記一方のシフタ6に、前記支
持腕8を揺動させる駆動装置12と、前記螺杆
11を回動させる駆動装置13とを設けたこと
を特徴とするスリツタ装置における刃合せ装
置。 2 前記支持腕8を揺動する駆動装置12がエア
シリンダ装置から成り、そのピストン杆22を
該支持腕8の揺動端部9に枢着し、そのシリン
ダ23を旋回自在にシフタ6に軸支したことを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
のスリツタ装置における刃合せ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982138921U JPS5943114U (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | スリツタ装置における刃合せ装置 |
US06/532,568 US4506577A (en) | 1982-09-16 | 1983-09-15 | Slitter apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982138921U JPS5943114U (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | スリツタ装置における刃合せ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5943114U JPS5943114U (ja) | 1984-03-21 |
JPH0230233Y2 true JPH0230233Y2 (ja) | 1990-08-14 |
Family
ID=15233242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1982138921U Granted JPS5943114U (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | スリツタ装置における刃合せ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4506577A (ja) |
JP (1) | JPS5943114U (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2584970B1 (fr) * | 1985-07-22 | 1989-08-18 | Sireix Georges | Dispositif de coupe pour machines de formage d'articles enroules |
IT1198196B (it) * | 1986-11-28 | 1988-12-21 | Pirelli | Dispositivo atto a tagliare o rifilare bordi di tessuti gommati,muniti di elementi di rinforzo trasversali,a filo di uno di detti elementi di rinforzo |
DE3826993A1 (de) * | 1988-08-09 | 1990-02-15 | Bhs Bayerische Berg | Laengsschneide- und/oder rillmaschine fuer bewegte materialbahnen, insbesondere fuer wellpappebahnen |
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