JPH0230143A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPH0230143A
JPH0230143A JP18101088A JP18101088A JPH0230143A JP H0230143 A JPH0230143 A JP H0230143A JP 18101088 A JP18101088 A JP 18101088A JP 18101088 A JP18101088 A JP 18101088A JP H0230143 A JPH0230143 A JP H0230143A
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JP
Japan
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region
type
collector
collector region
base
Prior art date
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Pending
Application number
JP18101088A
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English (en)
Inventor
Kiyotaka Imai
清隆 今井
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体集積回路装置に関し、特にその縦型バイ
ポーラ・トランジスタ素子の高速化、高耐圧化構造に関
する。
〔従来の技術〕
第6図および第7図はそれぞれ従来の縦型NPNバイポ
ーラ・トランジスタの構造を示す断面図で1.ベース電
極引出し領域8がコレクタ領域6′に接触しているかい
ないかの違いはあるものの、共通することはコレクタ領
域6′がコレクタ電極引出し領域5を除き均一で低濃度
(例えば3×1015cm−’)のエピタキシャル成長
層によって形成されることである。ここで、1および3
はそれぞれP型シリコン基板およびN+型埋込層、4は
フィールド絶縁膜、7および9はそれぞれP型ベース領
域およびN+型エミッタ領域、1oは多結晶シリコン層
から成るN型不純物拡散源、また、11および12は絶
縁酸化膜をそれぞれ示す。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、バイポーラ・トランジスタの高周波特性を表
わすデバイス・パラメータの一つにしゃ断周波数(ft
 )があるが、この高電流領域における大きさはキャリ
アのベース走行時間できまる。従って、エピタキシャル
層の厚さをWC、コレクタの不純物濃度をN。、ベース
・コレクタ間電圧をV。Bとすると、コレクタ電流ic
が次式を満足するとき、すなわち、 但し、q:電子の電荷量 U;電子の移動度Aa ;エ
ミッタの面積 のときは、コレクタ電流icはコレクタの空乏層の電界
によって流れるドリフト電流iのみとなる。しかし、コ
レクタ電流icの大きさがこれを越えると、コレクタを
流れる電流はもはやドリフト電流iだけでは運びきれず
、ベース領域に注入された少数キャリアがコレクタ領域
にあふれ出てベース・ブツシュ・アウト状態となり、コ
レクタ領域でも拡散電流が流れはじめる。この状態は実
効的にはベース幅が広がったことに相当するので、しゃ
断周波数(fT )が低下する。この現象は一般にカー
ク効果と呼ばれている。
このカーク効果の発生を防止するには、論理上前述の式
(1)で与えられるドリフト電流iを大きくすればよい
。すなわち、エピタキシャル層の成長濃度を高くしてコ
レクタの不純物濃度N0を上げるとか、或いはエピタキ
シャル層の厚さW。を薄くするなどの手段が論理的には
考えられる。
しかしながら、従来の例えば縦型NPNバイポーラ・ト
ランジスタの構造では、カーク効果の発生を防止する目
的でエピタキシャル層の濃度NCを上げると、コレクタ
・ベース接合容量やコレクタ・基板間容量が増大してし
まうので、トランジスタ動作速度の高速化を大きくさま
たげ、且つ耐圧をも低下させる。また、エピタキシャル
層の厚さWcを薄くすると、埋込層3の不純物が製造工
程中の高温熱処理でせり上り、コレクタ・ベース接合付
近までもが濃度の高い領域となるので、エピタキシャル
層の濃度Ncを高くした場合と実質上同一となって接合
容量の増加と耐圧の低下を招く。従って、カーク効果の
発生を防止してしゃ断周波数(fT )の改善をはかる
には論理上役つかの手段が考えられるとしても、その何
れもが、反って接合容量の増加や耐圧の低下を招くので
実用することができない。
最近、この問題点の解決策として一つの提案が行われた
。その提案の内容はエピタキシャル層全体の濃度を単純
に上げるのではなく、エミッタ直下のコレクターベース
接合付近のコレクタ領域内にN型不純物を200 ke
V前後の高エネルギーでイオン注入して、エミッタ直下
の領域のみを局部的に高濃度化しようとするものである
しかし、この提案は、P型ベース層7を介して高エネル
ギーのイオン注入が行われるので、ベース領域には発生
した欠陥がそのまま残留することとなる。従って、これ
が原因となってエミッタ不純物の異常拡散が次工程以下
の熱処理段階で起り、エミッターコレクタ間にリーク電
流の増大をもたらしなり、或いは短絡不良、いわゆるパ
イプ不良を発生せしめなりするので、生産歩留りを大幅
に低下させる。従って、具体的解決法として期待するこ
とはできない。
本発明の目的は、上記の情況に鑑み、カーク効果の発生
を接合容量の低減および絶縁耐圧の向上と共に抑制し得
た縦型バイポーラ・トランジスタを含む半導体集積回路
装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、半導体集積回路装置は、半導体基板と
、前記半導体基板上に形成される縦型バイポーラ・トラ
ンジスタとを含んで成り、前記縦型バイポーラ・トラン
ジスタは高濃度のコレクタ領域と、前記高濃度のコレク
タ領域に形成されるベース領域と、前記ベース領域に形
成されるエミッタ領域と、前記ベース領域に沿って前記
高濃度コレクタ領域内に形成される低濃度コレクタ領域
とを含んで構成される。
また、本発明によれば、バイポーラ・トランジスタの構
造は、高比抵抗の半導体基板を準備する工程と、前記半
導体基板上に不純物濃度が5×1015〜1×1017
CI111の高濃度半導体層をエビタキシャル成長する
工程と、前記高濃度半導体層の表面に該半導体層と逆導
電型の不純物を選択的にカウンター・ドープする高濃度
コレクタ領域および低濃度コレクタ領域の形成工程と、
前記低濃度コレクタ領域上に該領域と逆導電型の不純物
を選択的に導入するベース領域の形成工程と、前記ベー
ス領域上に該領域と逆導電型の不純物を導入するエミッ
タ領域の形成工程とを含む製造方法により実現される。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図および第2図はそれぞれ本発明を縦型NPNバイ
ポーラ・トランジスタに実施した場合の一実施例を示す
半導体集積回路装置の断面図で、第6図および第7図と
共通する部分にはそれぞれ同一符号が付されている。本
実施例は、ベース電極引出し領域8がコレクタ領域に接
触しているか、いないかの違いはあるものめ、共通する
ところはN+型エミッタ領域9の直下を除くP型ベース
領域7に沿ってN−型コレクタ領域13がN型コレクタ
領域6内に形成されていることである。ここで、N型コ
レクタ領域6の不純物濃度は従来用いられて来たく第6
図、第7図参照)縦型バイポーラ・トランジスタよりも
2〜20倍も高い5 X 10 ”cm−’〜I X 
10 ”cm−3に設定され、またN−型コレクタ領域
13の不純物濃度は従来のトランジスタと同程度の例え
ば4 X 1015cm−3にそれぞれ設定される。コ
レクタ領域6がこのような構造に設定されると、N+型
エミッタ領域9直下のコレクタ濃度のみが通常の2〜2
0倍も高く、その他のベース・コレクタ接合近傍は通常
濃度のコレクタ領域とされたトランジスタとなる。
第3図(a)および(b)は上記実施例におけるA−A
’およびB−B’凹断面不純物プロフィル図で、N+型
エミッタ領域9を含む断面およびN−型コレクタ領域1
3を含む断面の不純物プロフィルをそれぞれ示すもので
ある。
第3図(a)から明らかなように、エミッタ直下のコレ
クタ濃度はしゃ断周波数(fT )の低下をもたらすカ
ーク効果を抑制するに充分な通常の2〜10倍もの高濃
度となっており、他方、エミッタ直下を除くコレクタ濃
度はベース・コレクタ接合から0.1〜0,3μmコレ
クタ側にピークをもつP型不純物(例えばボロン)のイ
オン注入によるカウンター・ドープにより、上記高濃度
コレクタ濃度の1/2〜1/10程度にまで薄められて
いるので、コレクタ・ベース接合容量およびコレクタ・
基板間容量をそれぞれ低減せしめたうえ、更にカーク効
果を有効に抑制することができる。
すなわち、本実施例によれば、エミッタ直下の高濃度コ
レクタ領域によりしゃ断周波数(ft )のカーク効果
は抑制され、さらにエミッタ直下以外の低濃度コレクタ
領域によりコレクタ側に大きく空乏層が広がるため、コ
レクタ・ベース間の寄生容量C6Bを、例えばエミッタ
・サイズ1×6μm2のとき、従来の30〜40pFか
ら20〜25pFに低減できるので、本発明の縦型NP
Nバイポーラ・トランジスタは従来構造のものよりも高
速動作が可能となる。この効果はエピタキシャル層が薄
くなり、高濃度の埋込み層からのせり上りによってコレ
クタ領域が高濃度になった場合にも同等である。
また、ベースと接するコレクタ領域の濃度が高くなると
、ベース:コレクタ間の耐圧BVCBOが低下すること
は良く知られており、例えば、ベース濃度が5 X 1
018cm−’  コレクタ濃度が1×IQ16cm−
’の場合であると、このベース・コレクタ間耐圧BVc
Boは約50Vとなるが、コレクタ濃度が5 X 10
 ”cm−”のように高くなると、この耐圧BVCBO
は約30Vとなる。従って、第7図に示した従来例のよ
うに、ベース電極引出し領域8がコレクタ領域と接して
いる場合は特にこの耐圧Bvcaoの低下が大きく、約
15V程度となってしまう。しかしながら、本発明によ
れば、実施例の第2図が示すように、高濃度のベース電
極引出し領域8はN型コレクタ領域6に形成したN−型
コレクタ領域13と接しているため、ベース・コレクタ
間耐圧13vcaoの低下は抑制される。たとえば、N
−型コレクタ領域13の濃度が4×1015Ω−3で、
ベース電極引出し領域8の濃度が2 X 1020cm
−3のときの耐圧BVCBOは約40V程度となり、は
とんど低下しない。このように、本実施例によれば、ベ
ース・コレクタ間耐圧B vca。
を向上させると共に接合容量を低減させ、更にしゃ断層
波数(ft )のカーク効果を効果的に抑制し得るので
、極めて高速のバイポーラ・トランジスタを実現するこ
とができる。従って、エミッタ領域直下を含めてコレク
タ領域6の全面にN−型コレクタ領域13を設ければ、
高耐圧のバイポーラ・トランジスタを得ることが可能で
ある。
第4図は本発明の他の実施例を示す半導体集積回路装置
の断面図で、高速の縦型NPNバイポーラ・トランスタ
Q1と高耐圧の縦型NPNバイポーラ・トランジスタQ
2とを一つの基板上に集積化したものである。ここで、
高速の縦型NPNバイポーラ・トランジスタQ1は勿論
第1図と同一構造のもので、2つのトンジスタQl、Q
2はP+型埋込N15およびPウェル16によって互い
に分離される。トランジスタQ2では、ベース領域7の
全てがN−型コレクタ領域13と接しているので、コレ
クタ・ベース間の耐圧BVCBOはN−型コレクタ領域
を形成しない場合と比べ高耐圧となる。通常、バイポー
ラ・トランジスタの耐圧規格となるエミッタ・コレクタ
間の耐圧BVCEOは、直流電流増幅率(hpε)とこ
のBVCBOとにより次式で表される。
すなわち、BVcBoが高くなるに従ってBVci。
も高くなるので、高耐圧のバイポーラ・トランジスタと
なる。例えば、ベース濃度が5 X 1018cm−”
コレクタ濃度が5 x 1016Cffl−’の場合で
あると、従来構造のものではBVcao 七30Vとな
る。従って、hFl!が100のときエミッタ・コレク
タ間耐圧BVCEOは約10Vとなるが、本実施例のト
ランジスタQ2の如くN−領域の濃度を濃度2×10”
cm−’以下のN−型コレクタ領域13を持つものでは
BVoBO> 100Vとなり、同じ<hpgが100
のときのエミッターコレクタ間耐圧BVζβOも30V
以上と高くなる。このN−型コレクタ領域13の不純物
濃度を2 X 1015cm−3程度とするためには、
既に説明したように加速電圧(E)を100〜300 
keV、ドーズ量(Φ)を1×10 ”〜5 X 10
 ”cm−3に選んで、ボロンノ如きP型不純物をN型
コレクタ領域6内にイオン注入すればよい。この際、ト
ランジスタQr、QzのN−型コレクタ領域13はイオ
ン注入工程を共通にして濃度を揃えることも出来るし、
また、工程を別個にしてそれぞれが最も効果をあげ得る
ような濃度に選定してもよい。
以上は本発明を全てNPN型について実施した場合のみ
を説明したが、PNPバイポーラ・トランジスタについ
ても同様に実施し得るものである。
先に少し触れたように、N−型コレクタ領域13は高濃
度コレクタ領域6にP型不純物をカウンター・ドープす
ることによって容易に形成することができる。このカウ
ンター・ドープはP型ベース領域7を設けるに先立って
行うことができるので、前述の提案のようにベース領域
7内に欠陥残留を発生せずにすむ。以下、本発明半導体
集積回路装置の作り方についてもう少し詳細に説明する
第5図(a)〜(d)は本発明半導体集積回路装置の製
造方法の一実施例を示す工程順序図である。本実施例に
よれば、P型シリコン基板1上にN+型埋込層3を形成
した後、5×1015CIn−3〜1 X 10 ”c
m−3に設定された高濃度のN型エピタキシャル層2が
成長される。ついで、フィールド絶縁膜4およびコレク
タ電極引出し領域5がそれぞれ形成され、エミッタ領域
の形成予定領域にホトレジスト14を残し、P型不純物
(例えばボロン)を例えば加速電圧(E)100〜30
0keV、ドーズ量(Φ) I X 10 ”〜5 X
 10 ”cm−’の条件でエピタキシャル層2内にイ
オン注入する。このときのイオン注入条件は形成すべき
ベース・コレクタ接合の位置を考慮してベース・コレク
タ接合より0.1〜0.3μmコレクタ側にピークをも
つように設定する〔第5図(a)参照〕。このイオン注
入は所謂カウンター・ドープと呼ばれるもので、これに
よりエピタキシャル層2の高濃度はP型不純物で補償さ
れ、濃度3〜4×1015crn−3のN−型コレクタ
領域13が高濃度N型エビタキアルM2内に選択的に形
成される〔第5図(b)参照〕。ついで、エミッタ領域
の形成予定領域上からホトレジスト14を除去し全面に
ボロンのイオン注入を行ない熱処理することによりP型
ベース領域17を形成する〔第5図(c)参照〕。あと
はN型不純物を含む多結晶シリコン層のN型不純物拡散
源10からの不純物導入によりN+型エミッタ領域9を
形成すれば、第1図に示す実施例構造の高速NPNバイ
ポーラ・トランジスタを得ることができる〔第5図(d
)参照〕。
以上は゛NPNトランジスタを形成する場合であるがP
NP)ランジスタの場合は半導体の型を全て反対とすれ
ばよいことは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、高濃度のコレク
タ領域内にベース領域に沿って低濃度のコレクタ領域を
形成することによって、接合容量および耐圧をそれぞれ
向上せしめなうえ、しゃ断層波数(ft )の低下をも
たらすカーク効果の発生を抑止することができるので、
高速および高耐圧のバイポーラ半導体集積回路装置の実
現に顕著なる効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれ本発明を縦型NPNバイ
ポーラ・トランジスタに実施した場合の一実施例を示す
半導体集積回路装置の断面図、第3図(a)及び(b)
は上記実施例におけるA−A’およびB−B’断面の不
純物プロフィル図、第4図は本発明の他の実施例を示す
半導体集積回路装置の断面図、第5図(a)〜(d)は
本発明半導体集積回路装置の製造方法の一実施例を示す
工程順序図、第6図および第7図はそれぞれ従来の縦型
NPNバイポーラ・トランジスタの構造を示す断面図で
ある。 1・・・P型シリコン基板、2・・・高濃度N型エピタ
キシャル層、3・・・N+型埋込層、4・・・フィール
ド絶縁膜、5・・・コレクタ電極引出し領域、6・・・
高濃度コレクタ領域、6・・・P型ベース領域、8・・
・ペース電極引出し領域、9・・・N+型エミッタ領域
、10・・・多結晶シリコン層から成るN型不純物拡散
源、11.12・・・絶縁膜、13・・・N−型コレク
タ領域、14・・・ホトレジスト、15・・・P+型埋
込層、16・・・Pウェル、B+・・・ボロン・イオン
。 (El−B′能面) (b) δ′ 代理人 弁理士  内 原  晋 第 j  匹 第 図 莞 ? 又 売 づ 叉 又 東 男 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 半導体基板と、前記半導体基板上に形成される縦型バイ
    ポーラ・トランジスタとを含んで成り、前記縦型バイポ
    ーラ・トランジスタは高濃度のコレクタ領域と、前記高
    濃度のコレクタ領域に形成されるベース領域と、前記ベ
    ース領域に形成されるエミッタ領域と、前記ベース領域
    に沿って前記高濃度コレクタ領域内に形成される低濃度
    コレクタ領域とを備えることを特徴とする半導体集積回
    路装置。
JP18101088A 1988-07-19 1988-07-19 半導体集積回路装置 Pending JPH0230143A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6414372B2 (en) * 1997-02-18 2002-07-02 Nec Corporation Bipolar transistor having lightly doped epitaxial collector region constant in dopant impurity and process of fabrication thereof
DE10201056A1 (de) * 2002-01-14 2003-07-31 Infineon Technologies Ag Halbleitereinrichtung mit einem bipolaren Schutztransistor

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DE10201056B4 (de) * 2002-01-14 2007-06-21 Infineon Technologies Ag Halbleitereinrichtung mit einem bipolaren Schutztransistor

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