JPH0230096Y2 - - Google Patents

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JPH0230096Y2
JPH0230096Y2 JP8314885U JP8314885U JPH0230096Y2 JP H0230096 Y2 JPH0230096 Y2 JP H0230096Y2 JP 8314885 U JP8314885 U JP 8314885U JP 8314885 U JP8314885 U JP 8314885U JP H0230096 Y2 JPH0230096 Y2 JP H0230096Y2
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punch
tool
hole
hydraulic cylinder
square
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、鋼板もしくはアルミニウム板など
で形成された、たとえばシヤシ、パネルに角穴
を、円形状の下穴からそれを部分的に拡大するこ
とによつて穿設したり、すでにあけられている角
穴を大きい角穴に拡大するのに用いられる切欠き
パンチに関する。
〔従来の技術〕
たとえば鋼板を枠体にねじ止めで組付けるに当
つて、予め加工されている鋼板のバカ穴と枠体の
タツプ穴とにずれが生じ、締結ねじが締め付けら
れない箇所がでてくることがある。
この対策処置として、鋼板にあけられたバカ穴
を、丸ヤスリで楕円形状に拡げたり、ひと回り大
きめにドリルでさらえたりする手直しが通常現場
でなされるが、このような手直しによつた修正
は、手間がかかり面倒であるのみならず、仕上げ
が見苦しいものとなる。
出願人は、この種の修正作業を容易かつ短時間
に行ないうるとともに、スツキリした仕上げ状態
に修正しうる手段として実開昭60−20321号公報
において提案した切欠きパンチがある。この従来
の切欠パンチは、外周部より軸心近傍まで刃先角
にあわせて溝状に切り込み形成した(円弧状)刃
部を有するパンチ用雄形工具を油圧シリンダの作
動ロツドに連結するとともに、この雄形工具と対
をなすパンチ用雌工具を前記油圧シリンダの前端
部に取り付けることによつて構成され、被加工板
材に予めあけられた穴に前記雄形工具を挿入する
と、その刃部を前記穴縁部に片寄せ、ついで前記
作動ロツドを引込ませることにより前記穴縁部を
三日月状に切欠き、拡大するようにされているも
のである。
ところで、現場に据付け、使用されている制御
盤のシヤシ、パネルなどの改造工事において、鋼
板もしくはアルミニウム板からなる構成板状部材
に角穴を穿設しなければならない場合が間々生ず
る。この現場での角穴あけには、前記した従来の
切欠きパンチは粗仕上げには使えるが、仕上げは
角または平ヤスリを用い、手作業によらざるをえ
ない。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来の切欠きパンチにおいては、円形下穴を角
穴にするのに、粗仕上げ段階にしか使用できず、
どうしても手作業による仕上げを要することが問
題点である。
さらに前記した実開昭60−20321号公報記載の
装置において、雄形工具に断面形状が角形のもの
を用い、この雄形工具と対をなす角穴を有する雌
形工具を用いる場合、これら両工具を互いに干渉
しないように油圧シリンダにたとえばねじ結合に
より確実に固定することはさほど容易ではない。
この考案は、従来の切欠きパンチにおける上述
の問題点を解消し、角形の雄形工具、これと対を
なす角形の雌形工具をいずれもねじ結合によつて
互いに干渉させずに油圧シリンダに容易に固定し
て装着することができ、かつ熟練せずとも前記し
た角穴の加工を良好に行ない得る切欠きパンチを
提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、前記した課題を解決するための技
術的手段として、切欠きパンチをつぎのように構
成した。すなわち胴部を溝状に切り込んで刃部を
形成した雄形工具を油圧シリンダの作動ロツド
に、前記雄形工具と一体的に形成した支持軸を介
して連結するとともに、この雄形工具とその形状
が共役をなす雌形工具を前記油圧シリンダの前端
部に取り付けてなる切欠きパンチにおいて、前記
雄形工具を角柱状とし、前記雌形工具を、その雌
形工具を軸心回りに回動自在に保持し、かつ前記
雄形工具の支持軸が遊嵌されるガイド穴を有する
ダイスホルダーを介して取り付けることによつて
構成されている。
〔作用〕
この考案にかかる切欠きパンチは以上のように
構成されているので、油圧シリンダに角柱状の雄
形工具およびこれと形状かつ共役な角穴を有する
雌形工具を装着するに当つては、まず前記雌形工
具を回動自在に保持するダイスホルダーを介して
油圧シリンダの前端部にねじ連結し、ついでこの
雌形工具に部分的に前記雄形工具をはめあわせ、
この雄形工具を、油圧シリンダに固定済みの前記
ダイスホルダーに対して、前記雌形工具を相対的
に回動させることによつて共回りさせ、作動ロツ
ドにねじ結合により取り付け、これら雄形、雌形
両工具を互いに何ら干渉させることなしに油圧シ
リンダにそれぞれ固定し、装着することができ
る。
〔実施例〕
以下、この考案にかかる実施例装置について図
面を参照しながら詳細に説明する。第1−1図お
よび第1−2図は、この実施例装置の側断面図で
ある。この装置は、油タンク部1、手動油圧ポン
プ部2からなる小形油圧源3と、この小形油圧源
3から供給される加圧油によつて作動する油圧シ
リンダ4と、その作動ロツド5に着脱自在に連結
されるパンチ用雄形工具(ポンチ)6および油圧
シリンダ4の前端部に挿脱自在に取付けられるパ
ンチ用雌形工具(ダイス)7からなるパンチング
部とによつて構成されている。
油圧タンク1は、このハンドツールの把手部と
もなるパイプ9を、その前端部に溶接などにより
固定した大形袋ナツト10を介して油圧ポンプ本
体ブロツク11に締結し、締結されたパイプ9の
後端部に油もれ止めシール有する栓部12を螺合
することによつて形成されている。
手動油圧ポンプ部2は、ポンプ本体ブロツク1
1に設けられたシリンダ部13に、摺動自在にプ
ランジヤ14が係合され、プランジヤ14の上端
部は、それに施されたU字形切込みに係合するピ
ン15を介してハンドレバー16に連接され、こ
のハンドレバー16が同じくポンプ本体ブロツク
11に植えこまれた支持ブラケツト17にピン1
8を介して揺動自在に取付けられている。また、
シリンダ部13には、弾発力によりプランジヤ1
4を押出すように作用するコイルばねが収めてあ
る。そして手動油圧ポンプ部2は、油圧タンク部
1とは、それに内蔵され、端部開口部にフイルタ
19を有する吸込み部20と、ポンプ本体ブロツ
ク11の油タンク側に設けられた吸込み用ボール
チエツクバルブ21とを連結する吸込みパイプ2
2を介して接続され、油圧シリンダ4とは、ポン
プ本体ブロツク11の油圧シリンダ側に設けられ
た吐出し用ボールチエツクバルブ23を介して接
続されている。したがつてハンドレバー16を、
片手もしくは両手で把手部すなわち油タンク部1
側へ握りしめるようにすると、プランジヤ14
は、シリンダ部13に押込められ、ついで手の力
を抜くと、前記コイルばねの弾発的復元力によつ
てプランジヤ14はシリンダ部13から押出され
ることとなるので、ハンドレバー16をピン18
のまわりに反復揺動させることによつてプランジ
ヤ14をシリンダ部13内にて往復動させられ
る。そして、プランジヤ14がシリンダ部13か
ら押出される戻り行程においては、シリンダ部1
3は負圧になるので、吸込み用ボールチエツクバ
ルブ21はスプリングの弱い押圧力に抗して開口
され、油タンク部1内の作動油がフイルタ19を
とおして吸込み部20から吸込みパイプ22をへ
てシリンダ部13に吸込まれ、プランジヤ14が
シリンダ部13に押込められる往き行程において
は、シリンダ部13に吸込まれた作動油が加圧さ
れることから、吸込み用ボールチエツクバルブ2
1は自動的にブロツクされ、吐出し用ボールチエ
ツクバルブ23はスプリングの押圧力に抗して開
口され、加圧された作動油は油圧シリンダ4内に
送りこまれるようになつている。
油圧シリンダ4は、シリンダブロツク24に設
けたシリンダ部25に、作動ロツド5と一体をな
す段付きピストン26が摺動自在にはめあわされ
ており、その後方にのばされた中空円筒状部2
6′がポンプ本体ブロツク11の突出部にシリン
ダ部25の軸線にそつて設けた油路27に摺動自
在にはめあわされ、さらに作動ロツド5が、シリ
ンダブロツク24に、シリンダ部25と同心に接
続し、かつ前端部が開口するように設けたガイド
孔部28に油密を保持して摺動自在にはめあわさ
れている。そして段付きピストン26の中空円筒
状部26′の孔部は、加圧油の油路をなし、ピス
トン26の前端面外縁部に施された環状切欠き部
に、一対の放射状油路を介して接続されている。
ポンプ本体ブロツク11の前端面には、ばね受座
が設けられ、このばね受座とピストン26との間
に圧縮コイルばね29が収められている。
作動ロツド5には、ポンチ6がそのねじ部にて
連結されるめねじ孔が設けられている。
ポンチ6は、角頭付きボルト状をなし、その角
頭(ポンチ本体)の正面形状が、第1−1図にお
いて太い矢印方向から見た第4図の外形正面図に
示すとおり、被加工板材に予めあけられた下穴と
同径の円周Cに内接する正方形をなし、かつこの
正方形の各隅部には刃先を形成する隅部を除き、
いずれも大きいアールでの面取りが施されてい
る。そして前記正方形の相隣る2辺の1組で刃部
が形成されるよう前記刃先から刃先角θ、(この
例ではθ≒90゜)にあわせ、かつ前記被加工板材
の板厚より若干広幅の溝状に切込まれており、こ
のように切込まれた溝の底面Bが第1−1図の
−断面を矢印方向に見た第3図に示すように、
前記下穴の半径γに等しい曲率半径γを有する凸
円弧面に成形されている。
形状がポンチ6と共役をなすダイス7は、第1
−1図およびそれを太い矢印方向に見た第5図の
外形正面図に示すとおり、ポンチ6の角柱状ポン
チ本体がはまりあう角形貫通穴を中央に有するダ
イス本体71と、このダイス本体71がはめこま
れてビス止めされ、かつポンチ6の軸部挿入用の
バカ本体を有するバツクアツプ部72と、シリン
ダブロツク24の先端部のねじ孔に螺合されて結
合されるねじ部を端部に有し、バツクアツプ部7
2が回動自在に係合され、バツクアツプ部72を
所定の回動角度位置に固定する押しねじ73が取
り付けられているとともに、ポンチ6の支持軸6
2が摺動自在に係合されるがガイド穴を中心に有
するダイスホルダー74とから構成されている。
つぎにこの装置における動作について説明す
る。
被加工板材、たとえばパネルを形成する鋼板に
予めあけられた直径2γの下穴を角穴とするには、
前記下穴にあつたサイズのポンチ6およびそれと
対をなすダイス7を選び、まずダイス7をダイス
ホルダー74を介してシリンダブロツク24の先
端部に連結する。この場合、押しねじ73はゆる
め、ダイス本体71がバツクアツプ部72ととも
にダイスホルダー74に対して回動自在の状態に
しておく。つぎにポンチ6の支持軸62をダイス
7の角穴、バカ穴およびガイド穴から挿入して作
動ロツド5に連結する。この連結に当つては、ポ
ンチ支持軸62のねじ部を作動ロツド5のめねじ
部に螺合し、ポンチ6の先端面に施されたスリツ
ト61にドライバーを当てがい締め付ける。この
締付けに当り、作動ロツド5がつれ回りをおこさ
ぬように、作動ロツド5の先端外周部にキー溝を
設け、このキー溝にシリンダブロツク24に植え
こまれた回り止めピン63が係合されている。
さてある程度ポンチ6を締め付けると、ダイス
本体71、バツクアツプ部72を要すればダイス
ホルダー74に対し若干回動させ、ダイス本体7
1の角穴がポンチ6と部分的にはまりあうように
した上で、ダイス部71,72を若干引き出し、
第5図に示した二方取り部75にスパナをかけ、
ポンチ6と共回りさせてポンチ6のねじ部を十分
に締め付ける。このようにポンチ6が完全に作動
ロツド5に固定されると、第1−1図に示すとお
り、ポンチ6の溝の切刃と対向する面がダイス本
体71と面一になる。これを確認してから押しね
じ73を締め付け、ダイス7を固定する。
このようにポンチ6を作動ロツド5に連結し、
ダイス7をシリンダブロツク24に固定したこの
ハンドツールを角穴にしようとする鋼板の下穴に
あてがい、この下穴にポンチ6を挿入し、所要の
位置でポンチ6を、その溝底が下穴の内周面に当
接するまで、溝に鋼板を喰いこませ、下穴縁部に
片寄せておいて、ハンドレバー16の揺動動作を
繰り返す。ハンドレバー16を前記したとおり適
当回数揺動させると、手動油圧ポンプ部から加圧
油が油圧シリンダ4に送り出され、この加圧油が
油路27から段付きピストン26の中空円筒状部
26′の油路、ついで放射状の一対の油路をへて
ピストン26の環状切欠き部に送り込まれる。段
付きピストン26は、環状切欠き部に送り込まれ
た加圧油により発生する右方向の押圧力が、中空
円筒状部26′の端面全体に作用する加圧油によ
り生ずる左方向の押圧力より大きくなるようにさ
れているので、両押圧力の差によつて圧縮コイル
ばね29を圧縮しながら右方向に移動しはじめ
る。この右方向の移動がはじまると直ちに段付き
ピストン26の前端面全体に加圧油が作用するこ
ととなり、ピストン26は、さらにコイルばね2
9を圧縮しながら、シリンダ部25を右方向に移
動し、ピストン26の後端面がポンプ本体ブロツ
ク11の突出部に当接するに先立つて、ポンチ6
がバツクアツプ部72に当接することによつてピ
ストン26が停止する。この間のピストン26の
動作によつて、鋼板はポンチ6によりダイス7に
押し付けられ、ついでポンチ6、ダイス7のそれ
ぞれ切刃で下穴の縁部がせん断され、第8図Aに
示した斜線部分が切欠かれる。第1段階の切欠き
作業が終了すると、第3図に示したレリーズ用の
つまみ31を、それに向つて反時計方向にまわ
し、加圧油を排出油路32から油タンク部1へ戻
すようにすれば、段付きピストン26は圧縮コイ
ルばね29の弾発復元力によつて前進させられ第
1−1図、第1−2図に示した位置に復帰する。
この際に切屑を除去する。なおレリーズ用のつま
み31にはピン33が固定してあり、ポンプ本体
ブロツク11に植えこまれたストツパー用ピン3
4にピン33が接触するまでつまみ31をそれに
向つて時計方向にまわせば、つまみ31と一体の
押えねじ部が、ボール弁体を押え込み、排出油路
32と接続する油路の出口を閉塞するようにされ
ている。
前記したハンドレバー16の揺動とレリーズ用
つまみ31の回動とからなる操作を下穴に対して
第8図に示すように90゜ずつ位相を変えてA,B,
C,Dと4回繰り返すことにより丁度下穴に外接
する角穴をあけることができる。
この場合、ダイスホルダー74とシリンダブロ
ツク24の前端部とにスリーブ76をはめ込み、
このスリーブ76の外周面に90゜ずつ位相を相違
させて軸方向に沿つた標線を4本刻設しておき、
その中の1本標線を、ポンチ6の端面に刻設され
たスリツト61に位相を合せるるようにスリーブ
76を仮止めしておけば、作業がやり易い。
なおダイス7はそのままで、ポンチ6を、その
頭部のみが第6図およびその−断面を矢印方
向に見た第7図に示すような形状に形成されたも
のとし、それをポンチ6と同様に装着した前記と
は別な実施例装置においては、前記に準じた操作
を行なうことにより第9図に示すとおり、角穴を
2回の切欠きで大きな角穴に拡大することも可能
である。
〔効果〕
この考案にかかる切欠きパンチにおいては、角
形のポンチとそれと対をなす角形のダイスとを所
定の手順にしたがつて油圧シリンダの作動ロツド
とシリンダブロツクとのそれぞれ先端部にねじ連
結することによつて互いに干渉させずに油圧シリ
ンダに容易にしかも確実に固定して装着すること
ができる。そして下穴を、それに合せたポンチお
よびダイスをこのように装着することによつてほ
とんど熟練を要することなく短時間で見場よく角
穴に仕上げたり、大きな角穴に拡げることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1−1図および第1−2図はこの考案の1実
施例である切欠きパンチの側断面図、第2図はそ
れを上部から見た後半部の部分外形図、第3図は
第1−1図の−断面を矢印方向に見た断面
図、第4図はポンチの外形側面図、第5図はダイ
スの外形正面図、第6図は前記とは別な角形ポン
チの外形側面図、第7図はその−断面を矢印
方向に見た断面図、第8図は円形下穴を角穴に修
正する切欠き過程の説明図、第9図は角穴をさら
に大きな角穴に拡大する切欠き過程の説明図であ
る。 1……油タンク部、2……手動油圧ポンプ部、
4……油圧シリンダ、5……作動ロツド、6……
パンチ用雄形工具(角形ポンチ)、7……パンチ
用雌形工具(角形ダイス)、62……支持軸、7
4……ダイスホルダー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 胴部を溝状に切り込んで刃部を形成した雄形工
    具を油圧シリンダの作動ロツドに、前記雄形工具
    と一体的に形成した支持軸を介して連結するとと
    もに、この雄形工具とその形状が共役をなす雌形
    工具を前記油圧シリンダの前端部に取り付けてな
    る切欠きパンチにおいて、前記雄形工具を角柱状
    とし、前記雌形工具を、その雌形工具を軸心回り
    に回動自在に保持し、かつ前記雄形工具の支持軸
    が遊嵌されるガイド穴を有するダイスホルダーを
    介して取り付けたことを特徴とする切欠きパン
    チ。
JP8314885U 1985-05-31 1985-05-31 Expired JPH0230096Y2 (ja)

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JP8314885U JPH0230096Y2 (ja) 1985-05-31 1985-05-31

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JP8314885U JPH0230096Y2 (ja) 1985-05-31 1985-05-31

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