JPS59151621A - 軸受組立体、窓操作器用軸受組立体、軸受組立体を組立てる方法及び工具 - Google Patents
軸受組立体、窓操作器用軸受組立体、軸受組立体を組立てる方法及び工具Info
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- JPS59151621A JPS59151621A JP58110748A JP11074883A JPS59151621A JP S59151621 A JPS59151621 A JP S59151621A JP 58110748 A JP58110748 A JP 58110748A JP 11074883 A JP11074883 A JP 11074883A JP S59151621 A JPS59151621 A JP S59151621A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/10—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof
- E05Y2900/13—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof characterised by the type of wing
- E05Y2900/148—Windows
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49826—Assembling or joining
- Y10T29/49908—Joining by deforming
- Y10T29/49915—Overedge assembling of seated part
- Y10T29/49917—Overedge assembling of seated part by necking in cup or tube wall
- Y10T29/49918—At cup or tube end
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、リテーナ軸受に回転可能に装着されたウオー
ムギヤシャフトの軸線方向及び半径方向の移動を阻止す
るようにハウジングに固定される独特のリテーナ軸受を
有する軸受組立体、組立方法及び該組立方゛法に用いる
工具に関する。 この軸受組立体の用途の1例は、作動アームのウオーム
ホイールと係合するウオームギヤを備えたウオームギヤ
シャフトの回転にょシ窓を動かす窓操作器内に用いるこ
とである。この一般的な形式の構造は本願の譲受人が所
有する米国特許第4.253.276号に示されている
。在来構造では、リテーナ軸受はハウジング内の所定位
置にねじ込まれた後、軸受のねじとハウジングのねじと
の間に押し込まれたピンのような追加の構造機素を用い
て所定位置に保持されていた。これは追加の構造機素の
取扱いやそれに付随する組立作業を必要とし、その結果
製造費を増加させていた。 リテーナ軸受をハウジングに固定するだめのピンの使用
を回避する一つの方法が1982年7月16日に出願さ
れた本発明者の継続中の米国特許出願用398,954
号に示されておシ、そこではリテーナ軸受に不連続のお
ねじが設けられている。リテーナ軸受をハウシングのボ
ア内に十分に着座させた後、該リテーナ軸受を回転させ
ると、ハウジングの軟かいねじが変形しリテーナ軸受を
ハウジング内に固定する。 本発明はハウジング内にリテーナ軸受を固定するための
ピンの使用を回避し、リテーナ軸受の特有の造形と、リ
テーナ軸受の特定形状の部分ヲ/・ウジングの特定の位
置に位置決めすることに依存し、それによってハウジン
グの所定量の材料が、ステーキングによって変形され、
リテーナ軸受の特定形状の部分と相互係合関係になる。 本発明の主な特徴は、特有のリテーナ軸受、窓操作器の
ための新規かつ改良軸受組立体、組立方法及び該方法に
用いる工具を提供することである。 提供する新規かつ改良リテーナ軸受は、ボア内に装着可
能であり、また、おねじと、該おねじの大半を除去して
形成した複数の平坦な側とを有し、核平坦な側の端には
、同数のス・ぞナーレンチスロットが各平坦な側に一つ
ずつ関連する。リテーナ軸受をねじ穴内で回転させスフ
4ナーレンチスロツトと平坦な側とを特定の位置に動か
しノ・ウジングの材料をボアの壁とリテーナ軸受の平坦
な側との間の空間内及び関連スパナーレンチス
ムギヤシャフトの軸線方向及び半径方向の移動を阻止す
るようにハウジングに固定される独特のリテーナ軸受を
有する軸受組立体、組立方法及び該組立方゛法に用いる
工具に関する。 この軸受組立体の用途の1例は、作動アームのウオーム
ホイールと係合するウオームギヤを備えたウオームギヤ
シャフトの回転にょシ窓を動かす窓操作器内に用いるこ
とである。この一般的な形式の構造は本願の譲受人が所
有する米国特許第4.253.276号に示されている
。在来構造では、リテーナ軸受はハウジング内の所定位
置にねじ込まれた後、軸受のねじとハウジングのねじと
の間に押し込まれたピンのような追加の構造機素を用い
て所定位置に保持されていた。これは追加の構造機素の
取扱いやそれに付随する組立作業を必要とし、その結果
製造費を増加させていた。 リテーナ軸受をハウジングに固定するだめのピンの使用
を回避する一つの方法が1982年7月16日に出願さ
れた本発明者の継続中の米国特許出願用398,954
号に示されておシ、そこではリテーナ軸受に不連続のお
ねじが設けられている。リテーナ軸受をハウシングのボ
ア内に十分に着座させた後、該リテーナ軸受を回転させ
ると、ハウジングの軟かいねじが変形しリテーナ軸受を
ハウジング内に固定する。 本発明はハウジング内にリテーナ軸受を固定するための
ピンの使用を回避し、リテーナ軸受の特有の造形と、リ
テーナ軸受の特定形状の部分ヲ/・ウジングの特定の位
置に位置決めすることに依存し、それによってハウジン
グの所定量の材料が、ステーキングによって変形され、
リテーナ軸受の特定形状の部分と相互係合関係になる。 本発明の主な特徴は、特有のリテーナ軸受、窓操作器の
ための新規かつ改良軸受組立体、組立方法及び該方法に
用いる工具を提供することである。 提供する新規かつ改良リテーナ軸受は、ボア内に装着可
能であり、また、おねじと、該おねじの大半を除去して
形成した複数の平坦な側とを有し、核平坦な側の端には
、同数のス・ぞナーレンチスロットが各平坦な側に一つ
ずつ関連する。リテーナ軸受をねじ穴内で回転させスフ
4ナーレンチスロツトと平坦な側とを特定の位置に動か
しノ・ウジングの材料をボアの壁とリテーナ軸受の平坦
な側との間の空間内及び関連スパナーレンチス
【コント
内に流動させてリテーナ軸受を所定位置に固定する。 より詳細には、軸受組立体は変形可能な金属部分と外端
に隣接しためねじのついたデアとを備えたハウジングと
、前記ボア内にねじ込まれ該ボア内で所定の回転位置に
位置決めされる平坦な側と該平坦な側の端部のス・やナ
ーレンテスロットとを有するリテーナ軸受と、該リテー
ナ軸受をノ・ウジング内に固定するため、ノ・ウジング
のステーク位置にて、該ステーク位置のところの平坦な
側に向いかつスパナ−レンチスロット内に延ヒるノーウ
シング材料の局部的変形部とを有する。 軸受組立体は窓操作器の一部として使用することがヤき
1、その場合、ノ・ウジングが操作器の一部であり、ウ
オームギヤシャフトがリテーナ軸受によって回転可能に
支持され、リテーナ軸受は、各各がス・母ナーレンチス
ロットを備えた複数の平坦な側を有し、それによって、
リテーナ軸受はノ1ウジングのボア内に十分潰座する位
置まで前進すpことができ、しかる後、ウオームギヤシ
ャフトを回転しうるよう解放しかつリテーナ軸受の平坦
な。 側ト関連スi4ナーレンチスロットとを正確に前記ステ
ーク位置に来させる工具によって回転的に戻される。 リテーナ軸受を、関連構造物と共に、ノ・ウジングの外
端に隣接してめねじを有する変形可能な金属ハウジング
のぜア内に組み込むにあたって、この方法は、おねじを
備えたリテーナ軸受をウオームギヤシャフトにはめ、該
リテーナ軸受を前記ノ1ウジングの穴のめねじに、十分
着座する位置まで、ねじ込み、前記リテーナ軸受の特定
部分を71ウジングの特定の位置に整合させるため前記
リテーナ軸受を前記デアから1回転よりも少ない回転だ
け戻し、ハウジングの金属をリテーナ軸受の特定形状の
部分と相互係合するように流動させるため前記ハウジン
グの特定の位置をステーキングすることから成る。 この組立方法は特別な工具を使用することによって容易
となシ、この工具は、前記ハウジング上に成る位置での
み適合するよう形づくられたガイドブロックと、該ガイ
ドブロックに回転可能に装着されリテーナ軸受の1対の
スパナ−レンチスロットに係合する1対のスパナ−歯を
有する駆動手段と、前記ガイドブロックに対する駆動手
段の回転を制限する停止部を構成する手段とを具備し、
リテーナ軸受の平坦な側とリテーナ軸受のスミ4ナーレ
ンチスロツトとをハウジングのステーク1コロ域に向い
合うようにすることを特徴とする。 以下、添付図面に示す好適な実施例を説明する。 窓操作器が一般的に、第1図に示されておシ、亜鉛のよ
うな変形可能な金属でできたハウジング10を有してい
る。ハウジングは、ハウジングの穴11.12を貫通す
る取付具によって窓フレームに装竺可能であり、回転可
能なハンドル】5が、窓フレーム内での窓サツシユの位
置決めのためにを動かすように作動可能である。この形
式の窓操作器は1982年7月16日に出願された本発
明者の継続中の米国特許出願第598,954に詳細に
示されており、その開示内容を引用して本明細書中に組
み込む。 ハウジング10は隆起部16を有し、隆起部16は断面
がほぼU−形状であシ、外端にめねじ18のついた内部
デア17を有している。デア17の閉鎖端には四部20
がある。 ウオームギヤシャフト25がはア17に回転可能に装着
され、その小径端26は凹部20に回転oJ能に装着さ
れている。ウオームギヤシャフト25はハウジングを越
えて外方へ延び、その外端はハンドル15の筒状端を受
は入れ、ハンドルはスプライン26′によってウオーム
ギヤシャフト25の外端に固定されている。ウオームギ
ヤシャフトの中間部分は黄銅等で作ったリテーナ軸受2
8によって回転可能に支持され、リテーナ軸受28は、
プアー17のめ拍じ!8と螺合するおねじを有している
。リテーナ軸受は波形ワッシャ3oの一方の側に係合し
、波形ワッシャの反対側は9オームギヤシヤフトの切頭
円錐部32で構成された屑31に係合する。ウオームギ
ヤシャフトのウオームギヤ34はウオームギヤシャフト
と一緒に回転し、先に引用した本発明者の先行の継続中
の特許出願に示されるように、窓操作器の−r−ムと関
連したウオーム歯車(図示せず)とがみ合う。 リテーナ軸受2811″l:、ウオームギヤシャフト2
5が半−径方向及び@線方向に動かないように保持しな
からウオームギヤシャフトの自由な回転を可能にする。 リテーナ軸受28は、以下に詳細に説明するステーキン
グ作業によるハウジング1゜の変形可能な材料の変形か
ら生じるアプセットハウジング材料36によって、所定
位置に固定される。 本発明の重要な特徴は、ハウジング材料の局部的々変形
のみによってリテーナ軸受を所定位置に確実に固定てき
るようKするリテーナ軸受28の構造である。リテーナ
軸受はウオームギヤシャフト25を回転可能に受は入れ
る中央開口部40と上述したおねじ41とを有する。リ
テーナ軸受には四つの平坦な側42−45が形成されて
おり、これらはねじ41を不連続にする。リテーナ軸、
受の製造工程において、円筒状の本体に、連続ねじを形
成し、しかる後、リテーナ軸受を機械加工して四つの平
坦な側42−45を形成し、平坦な側のと仁ろでねじの
部分を除去する。なお、ねじの完全な除去は本質的では
ない。この目的は、ノーウジングの?717内で、デア
の壁とリテーナ軸受の平坦なイFJ1142−45との
間に空間全作るにある。 また、リテーナ軸受はその端に複数のスノJ?ナーレン
チスロット50〜53を有し、各スロットは平坦な側4
2−45の各々に関連している。 第4図に示されるように、組立作業の初期の部分は、ウ
オームギヤシャフト25をハウジングのデア17内に十
分着座する位置まで挿入すること、波形ワッシャ30を
ウオームギヤシャフトにはめ、肩31に衝合する位置ま
で移動させること及びしかる後、リテーナ軸受28をウ
オームギャシャフトにはめることを含む。次にリテーナ
軸受の1対ノスノ4 ナーレンチスロットに係合する歯
をもった通常の空気駆動工具を使用して、リテーナ軸受
をRアのめねじ18にねじ込む。工具はリテーナ軸受を
内方に回転させてトルクを停止するが、このトルクは工
程中、波形ワッシャ30を圧縮しこれをウオームギヤシ
ャフトの肩31に押しつける。 組立作業のこの時点では、ウオームギヤシャフト25を
回転させるのはむずかしい。 第6図に符号60で示す工具を組立作業の次の段階にお
いて用いる。この工具はフランジ62を備えたガイドブ
ロック61を有し、フランジ62は形体がほぼU−形状
であり、また、ノ・ウジングの部分16の外形に適合す
る開口部を有して2シ、それによってガイドブロックは
成る位置でのみハウジングの部分16に嵌合することが
できる。このフランジは第8図に破線で示されておシ、
頂部の横部分63と側部分64.65とを有している。 ガイドブロック61け工具シャフト70を備える駆動袋
Wを回転可能に装着する。工具シャフト70はガイドブ
ロック内で回転if Heであるが長さ方向の移動は、
シャフトの一端でガイドブロックの肩に回転可能に衝合
するプレート71と工具シャフト70の開口部を貫通し
かつガイドブロックの端に取付けられたプレート73に
移動可能に係合するビン手段72とによって、阻止され
る。プレート73は一対のねじ部材74.75で所定位
置に保持され、ねじ部材74.75の頭部は後述する方
法で停止部として機能する。プレート71は、リテーナ
軸受28のスi?ナーレンチスロット50−53の1対
と相互係合関係になるように移動しうる1対のスノクナ
ー歯80.81を有している0 工具シャフト70は、一端86が工具シャフト70に取
付けられ他端87がガイドブロック61に捕捉されたコ
イルはね85によって、第8図で晃て時計回シの方向に
付勢される。ビン手段72は工具シャフト700両側へ
延びておシ、工具シャフトの通常位置は第7図、第8図
に示す位置である。この位置で、ばね85がビン手段7
2の両端を付勢して、ねじ部材74.75の頂部に係合
させる。 工具60が第7図から第9図に示すように向けられてい
ると、スパナ−歯80.81はリテーナ軸受のどのスパ
ナ−レンチスロットにも係合L&い位置にあシ、かくし
てガイドブロック61はハウジングの部分16の端から
間隔をへだてた状態で示されている。ガイドブロック6
1を片手で保持し且つハウジングの部分16の方へ押圧
して、工具シャフト70をその端部に取付けられた部材
90との係合によシ、反時計回シの方向に回転させると
、回転開始の直後にス・2ナー歯80.81がリテーナ
軸受の1対のスパナ−レンチスロットと整合し、それに
よってそれらと相互係合するように動き、ガイドブロッ
ク61はハウジングの部分16に十分に着座する。工具
シャフト70の回転を第10図、第11図に示す位置寸
で続け、この位置でビン手段72が停止部を構成するね
じ部材74.75の頭部に接触する。工具シャフトのこ
の回転は半回転よシも少く、スパナ−歯80Fiス・ぐ
す−レンチスロット53を第10図に示す位置に動力)
しスノヤナーレンチスロット50を71ウジング10の
特定のステーキング碩域と向い合う位置に動力λす・次
に工具を・・ウジングから取り外すと、そのばね85が
工具シャフト70を第8図に示す回転位置に戻す。 リテーナ軸受28の僅かな後退によって、波形ワッシャ
30は絹10図に示すようにゆるみ、1ノテーナ軸受の
回転oT能な方向法めに加えて、ウオームギヤシャフト
25を回転可能にする。次にステーキング作業をステー
クプレスで行なう。R口ち、ステークポンチをステーキ
ング碩域のノ1ウジングの金属の中に打ち込んでステー
クアプセット(5take upset ) 95を形
成しかつノ1ウジング材料を局部的に変形させて該材料
を内方へ押しそしてアブセラトノ・ウジング材料36を
形成する。アブセラトノ1ウジング材料36は第2図、
第3図に示すように、リテーナ軸受の平坦な1111と
71ウジングのボア17のめねじとの間の空間へ、また
、スフ4f−レンチスロツト50内へモgヒ、+)f−
f? 軸受を最終位置にしっかりと固定する。この作
業はハウジングlOの外観にはほんの僅かな影響しか与
えない。 以上のことから、リテーナ軸受28がハウジングのデア
17内に十分に着座する時のリテーナ軸受28の回転位
置は重要でないことが明らかであろう。何故なら、リテ
ーナ軸受28がどの回転位置にあっても工具60がリテ
ーナ軸受28を捕え平坦な側及び関連したスパナ−レン
チスロットをハウジングの特定の位置に動かし、ステー
キング作業によって、ハウジングの変形を最小にしなが
ら、材料をリテーナ軸受と相互係合関係になるよう流動
させることができるようにするからである。
内に流動させてリテーナ軸受を所定位置に固定する。 より詳細には、軸受組立体は変形可能な金属部分と外端
に隣接しためねじのついたデアとを備えたハウジングと
、前記ボア内にねじ込まれ該ボア内で所定の回転位置に
位置決めされる平坦な側と該平坦な側の端部のス・やナ
ーレンテスロットとを有するリテーナ軸受と、該リテー
ナ軸受をノ・ウジング内に固定するため、ノ・ウジング
のステーク位置にて、該ステーク位置のところの平坦な
側に向いかつスパナ−レンチスロット内に延ヒるノーウ
シング材料の局部的変形部とを有する。 軸受組立体は窓操作器の一部として使用することがヤき
1、その場合、ノ・ウジングが操作器の一部であり、ウ
オームギヤシャフトがリテーナ軸受によって回転可能に
支持され、リテーナ軸受は、各各がス・母ナーレンチス
ロットを備えた複数の平坦な側を有し、それによって、
リテーナ軸受はノ1ウジングのボア内に十分潰座する位
置まで前進すpことができ、しかる後、ウオームギヤシ
ャフトを回転しうるよう解放しかつリテーナ軸受の平坦
な。 側ト関連スi4ナーレンチスロットとを正確に前記ステ
ーク位置に来させる工具によって回転的に戻される。 リテーナ軸受を、関連構造物と共に、ノ・ウジングの外
端に隣接してめねじを有する変形可能な金属ハウジング
のぜア内に組み込むにあたって、この方法は、おねじを
備えたリテーナ軸受をウオームギヤシャフトにはめ、該
リテーナ軸受を前記ノ1ウジングの穴のめねじに、十分
着座する位置まで、ねじ込み、前記リテーナ軸受の特定
部分を71ウジングの特定の位置に整合させるため前記
リテーナ軸受を前記デアから1回転よりも少ない回転だ
け戻し、ハウジングの金属をリテーナ軸受の特定形状の
部分と相互係合するように流動させるため前記ハウジン
グの特定の位置をステーキングすることから成る。 この組立方法は特別な工具を使用することによって容易
となシ、この工具は、前記ハウジング上に成る位置での
み適合するよう形づくられたガイドブロックと、該ガイ
ドブロックに回転可能に装着されリテーナ軸受の1対の
スパナ−レンチスロットに係合する1対のスパナ−歯を
有する駆動手段と、前記ガイドブロックに対する駆動手
段の回転を制限する停止部を構成する手段とを具備し、
リテーナ軸受の平坦な側とリテーナ軸受のスミ4ナーレ
ンチスロツトとをハウジングのステーク1コロ域に向い
合うようにすることを特徴とする。 以下、添付図面に示す好適な実施例を説明する。 窓操作器が一般的に、第1図に示されておシ、亜鉛のよ
うな変形可能な金属でできたハウジング10を有してい
る。ハウジングは、ハウジングの穴11.12を貫通す
る取付具によって窓フレームに装竺可能であり、回転可
能なハンドル】5が、窓フレーム内での窓サツシユの位
置決めのためにを動かすように作動可能である。この形
式の窓操作器は1982年7月16日に出願された本発
明者の継続中の米国特許出願第598,954に詳細に
示されており、その開示内容を引用して本明細書中に組
み込む。 ハウジング10は隆起部16を有し、隆起部16は断面
がほぼU−形状であシ、外端にめねじ18のついた内部
デア17を有している。デア17の閉鎖端には四部20
がある。 ウオームギヤシャフト25がはア17に回転可能に装着
され、その小径端26は凹部20に回転oJ能に装着さ
れている。ウオームギヤシャフト25はハウジングを越
えて外方へ延び、その外端はハンドル15の筒状端を受
は入れ、ハンドルはスプライン26′によってウオーム
ギヤシャフト25の外端に固定されている。ウオームギ
ヤシャフトの中間部分は黄銅等で作ったリテーナ軸受2
8によって回転可能に支持され、リテーナ軸受28は、
プアー17のめ拍じ!8と螺合するおねじを有している
。リテーナ軸受は波形ワッシャ3oの一方の側に係合し
、波形ワッシャの反対側は9オームギヤシヤフトの切頭
円錐部32で構成された屑31に係合する。ウオームギ
ヤシャフトのウオームギヤ34はウオームギヤシャフト
と一緒に回転し、先に引用した本発明者の先行の継続中
の特許出願に示されるように、窓操作器の−r−ムと関
連したウオーム歯車(図示せず)とがみ合う。 リテーナ軸受2811″l:、ウオームギヤシャフト2
5が半−径方向及び@線方向に動かないように保持しな
からウオームギヤシャフトの自由な回転を可能にする。 リテーナ軸受28は、以下に詳細に説明するステーキン
グ作業によるハウジング1゜の変形可能な材料の変形か
ら生じるアプセットハウジング材料36によって、所定
位置に固定される。 本発明の重要な特徴は、ハウジング材料の局部的々変形
のみによってリテーナ軸受を所定位置に確実に固定てき
るようKするリテーナ軸受28の構造である。リテーナ
軸受はウオームギヤシャフト25を回転可能に受は入れ
る中央開口部40と上述したおねじ41とを有する。リ
テーナ軸受には四つの平坦な側42−45が形成されて
おり、これらはねじ41を不連続にする。リテーナ軸、
受の製造工程において、円筒状の本体に、連続ねじを形
成し、しかる後、リテーナ軸受を機械加工して四つの平
坦な側42−45を形成し、平坦な側のと仁ろでねじの
部分を除去する。なお、ねじの完全な除去は本質的では
ない。この目的は、ノーウジングの?717内で、デア
の壁とリテーナ軸受の平坦なイFJ1142−45との
間に空間全作るにある。 また、リテーナ軸受はその端に複数のスノJ?ナーレン
チスロット50〜53を有し、各スロットは平坦な側4
2−45の各々に関連している。 第4図に示されるように、組立作業の初期の部分は、ウ
オームギヤシャフト25をハウジングのデア17内に十
分着座する位置まで挿入すること、波形ワッシャ30を
ウオームギヤシャフトにはめ、肩31に衝合する位置ま
で移動させること及びしかる後、リテーナ軸受28をウ
オームギャシャフトにはめることを含む。次にリテーナ
軸受の1対ノスノ4 ナーレンチスロットに係合する歯
をもった通常の空気駆動工具を使用して、リテーナ軸受
をRアのめねじ18にねじ込む。工具はリテーナ軸受を
内方に回転させてトルクを停止するが、このトルクは工
程中、波形ワッシャ30を圧縮しこれをウオームギヤシ
ャフトの肩31に押しつける。 組立作業のこの時点では、ウオームギヤシャフト25を
回転させるのはむずかしい。 第6図に符号60で示す工具を組立作業の次の段階にお
いて用いる。この工具はフランジ62を備えたガイドブ
ロック61を有し、フランジ62は形体がほぼU−形状
であり、また、ノ・ウジングの部分16の外形に適合す
る開口部を有して2シ、それによってガイドブロックは
成る位置でのみハウジングの部分16に嵌合することが
できる。このフランジは第8図に破線で示されておシ、
頂部の横部分63と側部分64.65とを有している。 ガイドブロック61け工具シャフト70を備える駆動袋
Wを回転可能に装着する。工具シャフト70はガイドブ
ロック内で回転if Heであるが長さ方向の移動は、
シャフトの一端でガイドブロックの肩に回転可能に衝合
するプレート71と工具シャフト70の開口部を貫通し
かつガイドブロックの端に取付けられたプレート73に
移動可能に係合するビン手段72とによって、阻止され
る。プレート73は一対のねじ部材74.75で所定位
置に保持され、ねじ部材74.75の頭部は後述する方
法で停止部として機能する。プレート71は、リテーナ
軸受28のスi?ナーレンチスロット50−53の1対
と相互係合関係になるように移動しうる1対のスノクナ
ー歯80.81を有している0 工具シャフト70は、一端86が工具シャフト70に取
付けられ他端87がガイドブロック61に捕捉されたコ
イルはね85によって、第8図で晃て時計回シの方向に
付勢される。ビン手段72は工具シャフト700両側へ
延びておシ、工具シャフトの通常位置は第7図、第8図
に示す位置である。この位置で、ばね85がビン手段7
2の両端を付勢して、ねじ部材74.75の頂部に係合
させる。 工具60が第7図から第9図に示すように向けられてい
ると、スパナ−歯80.81はリテーナ軸受のどのスパ
ナ−レンチスロットにも係合L&い位置にあシ、かくし
てガイドブロック61はハウジングの部分16の端から
間隔をへだてた状態で示されている。ガイドブロック6
1を片手で保持し且つハウジングの部分16の方へ押圧
して、工具シャフト70をその端部に取付けられた部材
90との係合によシ、反時計回シの方向に回転させると
、回転開始の直後にス・2ナー歯80.81がリテーナ
軸受の1対のスパナ−レンチスロットと整合し、それに
よってそれらと相互係合するように動き、ガイドブロッ
ク61はハウジングの部分16に十分に着座する。工具
シャフト70の回転を第10図、第11図に示す位置寸
で続け、この位置でビン手段72が停止部を構成するね
じ部材74.75の頭部に接触する。工具シャフトのこ
の回転は半回転よシも少く、スパナ−歯80Fiス・ぐ
す−レンチスロット53を第10図に示す位置に動力)
しスノヤナーレンチスロット50を71ウジング10の
特定のステーキング碩域と向い合う位置に動力λす・次
に工具を・・ウジングから取り外すと、そのばね85が
工具シャフト70を第8図に示す回転位置に戻す。 リテーナ軸受28の僅かな後退によって、波形ワッシャ
30は絹10図に示すようにゆるみ、1ノテーナ軸受の
回転oT能な方向法めに加えて、ウオームギヤシャフト
25を回転可能にする。次にステーキング作業をステー
クプレスで行なう。R口ち、ステークポンチをステーキ
ング碩域のノ1ウジングの金属の中に打ち込んでステー
クアプセット(5take upset ) 95を形
成しかつノ1ウジング材料を局部的に変形させて該材料
を内方へ押しそしてアブセラトノ・ウジング材料36を
形成する。アブセラトノ1ウジング材料36は第2図、
第3図に示すように、リテーナ軸受の平坦な1111と
71ウジングのボア17のめねじとの間の空間へ、また
、スフ4f−レンチスロツト50内へモgヒ、+)f−
f? 軸受を最終位置にしっかりと固定する。この作
業はハウジングlOの外観にはほんの僅かな影響しか与
えない。 以上のことから、リテーナ軸受28がハウジングのデア
17内に十分に着座する時のリテーナ軸受28の回転位
置は重要でないことが明らかであろう。何故なら、リテ
ーナ軸受28がどの回転位置にあっても工具60がリテ
ーナ軸受28を捕え平坦な側及び関連したスパナ−レン
チスロットをハウジングの特定の位置に動かし、ステー
キング作業によって、ハウジングの変形を最小にしなが
ら、材料をリテーナ軸受と相互係合関係になるよう流動
させることができるようにするからである。
第1図は本発明の実施例の窓操作器の斜視図、第2図は
第2図の線2−2に沿ってとった拡大断面図でハンドル
は取シ外して示す。 第3図は第2図のa3−3に沿ってとった断面図、 第4図は第2図と同様な断面図であシ、組立作業の途中
の段階を示す。 第5図は第4図の線5−5に沿ってとったリテーナ軸受
の端面図、 第6図は第4図と同様な断面図であシ、特別クエ具を使
用中の11組立作業のよシ後の段階を示す。 第7図は第6図に示す構造物の拡大部分図で1部の部分
を除去して示す。 第8図は第7図に示す構造物の端面図で第7図の線8−
8に沿ってとった図、 第9図は第7図の@q−qに沿ってとった断面図、 第10図は第7図と同様な図で、リテーナ軸受力!最終
位置にある状態を示す。 第11図は第10図の構造物の端面図で第10図の線1
1−11に沿ってとった図である。
第2図の線2−2に沿ってとった拡大断面図でハンドル
は取シ外して示す。 第3図は第2図のa3−3に沿ってとった断面図、 第4図は第2図と同様な断面図であシ、組立作業の途中
の段階を示す。 第5図は第4図の線5−5に沿ってとったリテーナ軸受
の端面図、 第6図は第4図と同様な断面図であシ、特別クエ具を使
用中の11組立作業のよシ後の段階を示す。 第7図は第6図に示す構造物の拡大部分図で1部の部分
を除去して示す。 第8図は第7図に示す構造物の端面図で第7図の線8−
8に沿ってとった図、 第9図は第7図の@q−qに沿ってとった断面図、 第10図は第7図と同様な図で、リテーナ軸受力!最終
位置にある状態を示す。 第11図は第10図の構造物の端面図で第10図の線1
1−11に沿ってとった図である。
Claims (9)
- (1)外端に隣接しためねじのついたがアを有するハウ
ジングと、前記デア内で前記ハウジングのステーク位置
に隣接するように所定の回転位置に位置決めされる平坦
な側と該平坦な側の端部のスパナ−レンチスロットとを
有し、前記ボアにねじ込まれたリテーナ軸受と、前記ス
テーク位置で材料を前記平坦な側に向けかつ前記スパナ
−レンチスロット内に変形させて該リテーナ軸受を所定
位置に固定するハウジングの局部的変形部とを有するこ
とを特徴とする軸受組立体。 - (2) 前記リテーナ軸受は、各々が端部に一つのス
・母ナーレンチスロットをもった複数の平坦な側を有し
ていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
の軸受組立体。 - (3) ウオームギヤシャフトを受は入れるデアを有
するハウジングと、ウオームギヤシャフトを回転可能に
支持し該ウオームギヤシャフトを前記デア内に保持する
よう、前記ボア内にねじ込まれた節状のリテーナ軸受と
を具備する窓操作、器において、前記リテーナ軸受は複
数の平坦な側と、該平坦な側の端部の同数のスパナ−レ
ンチスロットとを有シ、該スパナ−レンチスロットは前
記平坦な側の各々に一つずつ関連しており、それによシ
前記ボア内でのリテーナ軸受の回転によりス・9ナーレ
ンチスロツトと平坦な側とが、ハウジング材料を平坦な
側及びスパナ−レンチスロットに回けて流動させて該軸
受iyj?ア内に固定するために、ハウジングに対して
特定の付随にくることができるように構成されているこ
と′(il−特徴とする窓操作器。 - (4)少くとも1部が変形可能な金属で作られ、外端に
めねじを有するボアを備えたハウジングと、前記ボア内
に位置決めされたウオームギヤシャフトと、該ウオーム
ギヤシャフトを回転可能に支持しかつ所定位置に維持す
るため、前記ポア内にねじ込まれるおねじを備えたリテ
ーナ軸受と、該リテーナ軸受を前記ボア内で回転しない
よう固定する固定手段とを具備し、該固定手段が前記リ
テーナ軸受の外端に隣接するおねじの不連続部とステー
キングにより変形され前記不連続部のところで前記+t
ア内に延びるノ1ウジングの材料とを有していることを
特徴とする窓操作器。 - (5) 前記不連続部がリテーナ軸受の平坦な側及び
該平坦な側の端部のスノJ?ナーレンチスロットで構成
されていることを特徴とする特許請求の範囲第(4)項
記載の窓操作器。 - (6) 前記リテーナ軸受は、各々、端部にス・ぐナ
ーレンチスロットヲ備えた四つの平坦な側を有している
ことを特徴とする特許請求の範囲第(5)項記載の窓操
作器。 - (7) ウオームギヤシャフトを、外端にめねじ全備
えた、変形可能な金属ノ・ウジングのデアに挿入し、お
ねじを備えたりテーナ呻受をウオームギヤシャフト上に
はめて該リテーナ軸受を前記ハウジングのボアのめねじ
に、十分着座する位置まで、ねじ込み、前記リテーナ軸
受の特定部分をハウジングの特定の位置に整合させるた
め前記リテーナ軸受を前記ボア内で1回転よりも少ない
回転だけ戻し、ハウジングの金属を前記リテーナ軸受の
特定部分と相互係合するように流動させるためハウジン
グの前記特定の位置をステーキングすることを特徴とす
る窓操作器用戦受組立体の組立方法。 - (8) 前記リテーナ軸受は、各々、リテーナ軸受の
前記特定部分を構成する四つの平坦な側と各平坦な側に
一つずつ関連した四つのスパナ−レンチスロットとを有
し、前記リテーナ軸受を半回転よシも少い回転だけ戻し
、前記リテーナ軸受の特定部分とハウジングの特定の位
置との整合を獲得し、並びにウオームギヤシャフトを回
転可能にゆるめることを特徴とする特許請求の範囲第(
7)項記載の方法。 - (9) 工具の位置をハウジングに整合させ、該工具
の一部をハウジングに対して所定の位置まで回転させ、
前記スパナ−レンチスロットの少くとも一つを拾い上げ
リテーナ軸受を前記スフ4ナーレンチスロツトの一つが
前記特定の位置となる位置に回転させることによシ前記
リテーナ軸受を回転的に戻すことを特徴とする特許請求
の範囲第(8)項記載の方法。 00 ハウジングのねじボア内で、端部に少くとも二
つのスパナーレンチスロットヲ備え、おねじを有するリ
テーナ軸受を所定の回転位置に回転的に位置決めするた
めの工具であって、前記ハウジング上に成る位置でのみ
嵌合するよう形づく5られたガイドブロックと、該ガイ
ドブロックに回転可能に装着され前記ス・母ナーレンチ
スロットに係合する1対のス・母ナー歯を有する駆動手
段と、前記ガイドブロックに対する前記駆動手段の回転
を制限するだめの停止部を構成する手段とを具備するこ
とを特徴とする工具。 (II) 前記駆動手段の回転を前記最初に記載した
停止部から遠ざかる方向において制限する第2のストン
・や−を構成する手段と、前記駆動手段を第2のストン
・臂−に向けて付勢する手段とを具備することを特徴と
する特許請求の範囲第(11項記載の工具。 13 前記駆動手段は前記ガイドブロックから外、方
へ延びるシャフトと、前記ガイドブロックに隣接して前
記シャフトから両方向に延びるピン手段とを有し、前記
停止部は前記駆動手段の回転の限界点で前記ピン手段と
係合しうる1対の停止部ねじからなることft特徴とす
る特許請求の範囲第al)項記載の工具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/466,879 US4505601A (en) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | Retainer bearing and bearing assembly for a window operator and assembly method and tool |
US466879 | 1983-02-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59151621A true JPS59151621A (ja) | 1984-08-30 |
Family
ID=23853446
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58110748A Pending JPS59151621A (ja) | 1983-02-16 | 1983-06-20 | 軸受組立体、窓操作器用軸受組立体、軸受組立体を組立てる方法及び工具 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4505601A (ja) |
JP (1) | JPS59151621A (ja) |
CA (1) | CA1202645A (ja) |
GB (1) | GB2135397B (ja) |
Families Citing this family (14)
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---|---|---|---|---|
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US5097629A (en) * | 1990-11-28 | 1992-03-24 | Andersen Corporation | Counterbalanced window operators |
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US5590491A (en) * | 1994-10-24 | 1997-01-07 | Truth Hardware Corporation | Window operator with dial interface |
US5765308A (en) | 1995-12-19 | 1998-06-16 | Truth Hardware Corporation | Window operator |
USD408274S (en) * | 1997-04-03 | 1999-04-20 | Truth Hardware Corporation | Outer surface of an operator housing |
US5802913A (en) * | 1997-05-19 | 1998-09-08 | Winner; Kurt W. | Window operator |
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US7278335B2 (en) * | 2003-07-10 | 2007-10-09 | She Shun Zhang | Adjustable threaded bearing and bearing assembly for a window operator and feature |
US8601745B2 (en) * | 2009-06-17 | 2013-12-10 | Truth Hardware | Operator for movable sash |
CN106704682B (zh) * | 2015-08-13 | 2019-09-17 | 中核新能核工业工程有限责任公司 | 一种核用手动真空阀操纵机构 |
CA3014621A1 (en) | 2017-08-21 | 2019-02-21 | Truth Hardware Corporation | Integrated casement window operator and lock with anti-backdrive feature |
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US4445794A (en) * | 1982-07-16 | 1984-05-01 | Truth Incorporated | Self-locking threaded bearing and bearing assembly and method of making such assembly |
-
1983
- 1983-02-16 US US06/466,879 patent/US4505601A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-05-11 CA CA000427884A patent/CA1202645A/en not_active Expired
- 1983-05-12 GB GB08313137A patent/GB2135397B/en not_active Expired
- 1983-06-20 JP JP58110748A patent/JPS59151621A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5653852U (ja) * | 1979-09-29 | 1981-05-12 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8313137D0 (en) | 1983-06-15 |
CA1202645A (en) | 1986-04-01 |
US4505601A (en) | 1985-03-19 |
GB2135397A (en) | 1984-08-30 |
GB2135397B (en) | 1986-06-04 |
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