JPH02300844A - 計算機システム - Google Patents

計算機システム

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JPH02300844A
JPH02300844A JP12224689A JP12224689A JPH02300844A JP H02300844 A JPH02300844 A JP H02300844A JP 12224689 A JP12224689 A JP 12224689A JP 12224689 A JP12224689 A JP 12224689A JP H02300844 A JPH02300844 A JP H02300844A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
computer
resources
stop
unit
waiting
Prior art date
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Pending
Application number
JP12224689A
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English (en)
Inventor
Atsushi Nihei
仁平 敦之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は資源を有する計算機と資源を有しない計算機に
より構成された計算機システムに利用するに適する。本
発明は計算機システムにおけるシステム停止方式に関す
る。
〔概要〕
本発明は資源を有する計算機と資源を有しない・計算機
とが伝送路により接続された計算機システムにおいて、 システム停止要求を登録されている資源を有しない計算
機に通知し、終了通知を待ち合わせ、ある一定時刻まで
に通知がなかった場合に待ち合わせを解除してシステム
を停止することにより、資源を有する計算機を停止させ
たときに、ネットワーク内の資源を共用している計算機
を全て自動的に停止できるようにし、運用操作性を向上
させるようにしたものである。
〔従来の技術〕
資源を有する計算機と有しない計算機はそれぞれ個別に
システムを停止する操作が必要であり、かつ資源を有す
る計算機の操作は最後に行う必要があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の方式では、資源を有する計算機を停止さ
せようとした場合、それぞれの計算機を停止させる操作
が必要であり、資源を有する計算機を最後に停止させな
ければならない運用操作性上の問題点があった。
本発明はこのような問題を解決するもので、資源を有す
る計算機を停止させたときに、ネットワーク内の資源を
共用している計算機を全て停止させることができ、運用
操作性を向上させることができるシステムを提供するこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、資源を有しない計算機と、システム操作卓お
よび資源を有する計算機とが伝送路を介して接続され、
前記資源を有しない計算機および資源を有する計算機そ
れぞれに、システムを停止するために必要な資源の解放
を行い電源を切断してもよい状態にするシステム停止処
理部と、前記伝送路を介して相互に情報の授受を行う通
信部とを備えた計算機システムにおいて、前記資源を有
しない計算機に、前記資源を有する計算機から通知され
たシステム停止要求を認識し前記システム停止処理部に
処理を依頼するシステム停止認識部と、前記システム停
止処理部がシステムを停止できる状態になったことを前
記資源を有する計算機へ通知する終了通知部どを含み、
前記資源を有する計算機に、起動されている計算機の識
別子を保持する起動計算機テーブルと、前記システム操
作車より人力されたシステム停止要求を前記起動計算機
テーブルを参照して前記資源を有しない計算機に通知す
るシステム停止要求部と、前記資源を有しない計算機か
らの終了通知を待ち合わせるか、ある一定時刻までに通
知が無かった場合に待ち合わせを解除した後、前記シス
テム停止処理部へシステムの停止処理を依頼する待ち合
わせ部とを含むことを特徴とする。
〔作用〕
資源を有しない計算機の起動通知部が計算機が起動した
ことを資源を有する計算機へ通知し、システム停止認識
部が資源を有する計算機から通知されたシステム停止要
求を認識してシステム停止処理部に処理を依頼する終了
通知部がシステム停止処理部の処理によりシステムを停
止できる状態になったことを資源を有する計算機へ通知
する。
一方、資源を有する計算機の起動認識部が起動通知部よ
り通知された起動通知を認識し、起動されている計算機
の識別子を保持する起動計算機テーブルに計算機識別子
を設定し、システム停止要求部がシステム操作卓より人
力された/ステム停止要求を起動計算機テーブルを参照
して資源を有しない計算機に通知する。待ち合わせ部が
資源を有しない計算機からの終了通知を待ち合わせ、あ
る一定時刻までに通知が無かった場合に待ち合わせを解
除してシステム停止処理部へシステムの停止処理を依頼
する。
これにより、資、原を有する計算機を停止させたときに
、システム停止要求を行うだけでネットワーク内の資源
を共用している計算機をすべて自動的に停止することが
でき、運用操作性を向上させることができる。
〔実施例〕
次に本発明実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図である。
本発明実施例は、資源を有しない計算機1と、システム
操作卓4および資源を有する計算機2とが伝送路3を介
して接続され、資源を有しない計算機1および資源を有
する計算機2それぞれに、システムを停止するために必
要な資源の解放を行い電源を切断してもよい状態にする
システム停止処理部12.24と、伝送路3を介して相
互に情報の授受を行う通信部15.26とを備え、さら
に本発明の特徴として、資源を有しない計算機1に、起
動したことを資源を有する計算機2へ通知する起動通知
部用と、資源を有する計算機2から通知されたシステム
停止要求を認識しシステム停止処理部12に処理を依頼
するシステム停止認識部13と、システム停止処理部1
2がシステムを停止できる状態になったことを資源を有
する計算機2へ通知する終了通知部14とを含み、資源
を有する計算機2に、起動されている計算機の識別子を
保持する起動計算機テーブル21と、起動通知部11よ
り通知された起動通知を認識し、起動計算機テーブル2
1に計算機識別子を設定する起動認識部22と、システ
ム操作卓4より人力されたシステム停止要求を起動計算
機テーブル21を参照して資源を有しない計算機lに通
知するシステム停止要求部23と、資源を有しない計算
機1からの終了通知を待ち合わせるか、ある一定時刻ま
でに通知が無かった場合に待ち合わせを解除した後、シ
ステム停止処理8iS24へシステムの停止処理を依頼
する待ち合わせ部25とを含む。
本実施例では資源を有しない計算機1を起動した場合と
、資源を有する計算機2のシステムを停止する場合を例
に説明する。資源を有する計算機2は起動されているも
のとし、資源を有しない計算機1と資源を有する計算機
2間の通信は通信部15および26と、伝送路3とを介
して行うものとする。
資源を有しない計算機1を起動すると、起動通信部11
は自身の計算機識別子を含めた情報を送信することによ
り資源を有する計算機2に起動したことを通知する。資
源を有する計算機2の起動認識部22は通信部26より
起動通知を受は取り、資源を有しない計算機1が起動さ
れたことを認識し、その計算機識別子を起動計算機テー
ブル21に登録する。
次に、資源を有する計算機2においてシステム停止を行
う場合は、操作卓4よりシステム停止要求を人力する。
″この要求はシステム停止要求部23により起動計算機
テーブル21を参照し、登録されている計算機(本例で
は資源を有しない計算機1)に対してシステム停止要求
を通知する。この要求は資源を有しない計算機1のシス
テム停止認識部13によって認識されシステム停止処理
部12に通知する。システム停止処理部12は資源の解
放などの電源を落とせる状態になるまでの処理を行う。
システム停止処理が終了すると終了通知部14は資源を
有しない計算機1が電源を落とせる状態になったことを
資源を有する計算機2に対して通知する。
資源を有する計算機2はシステム停止要求を行った後、
待ち合わせ部25によってその要求を待ち合わせている
。ある一定の時刻以上待ち合わせても通知がなかった場
合には、資源を有しない計算機1および伝送路3に何ら
かの障害が発生したものと判断し待ち合わせる処理を中
断する。
資源を有しない計算機1より終了通知を受付けた場合に
は、起動計算機テーブル21から対象となる計算機識別
子を削除し、起動計算機テーブル21に登録されている
識別子がなくなるまで待ち合わせる。登録されている識
別子がなくなると、始めてシステム停止処理部24によ
って資源を有する計算機2自身のシステム停止処理を開
始し、システムは停止する。
第2図は資源を有する計算機の操作卓4より人力された
システム停止要求を行う処理の流れを示すフローチャー
トである。処理Aは第1図に示す操作卓4に対応し、処
理Bはシステム停止要求部23に対応し、処理C1処理
D1処理Eおよび処理Fは待ち合わせ部25に対応し、
処理Gはシステノ・停止処理部24に対応する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、資源を有する計算
機を停止させる場合、その計算機よりシステム停止要求
を行うだけでネットワーク内の資源を共用している計算
機を全て自動的に停止でき、運用操作性を向上させるこ
とができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図。 第2図は本発明実施例の資源を有する計算機の操作卓よ
り入力されたシステム停止要求を行う処理の流れを示す
フローチャート。 ■・・・資源を有しない計算機、2・・・資源を有する
計算機、3・・・伝送路、4・・・システム操作卓、1
1・・・起動通知部、12.24・・・システム停止処
理部、13・・・システム停止認識部、14・・・終了
通知部、15.2G・・。 通信部、21・・・起動計算機テーブル、22・・・起
動認識部、23・・・システム停止要求部、25・・・
待ち合わせ部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、資源を有しない計算機と、システム操作卓および資
    源を有する計算機とが伝送路を介して接続され、 前記資源を有しない計算機および資源を有する計算機そ
    れぞれに、 システムを停止するために必要な資源の解放を行い電源
    を切断してもよい状態にするシステム停止処理部と、 前記伝送路を介して相互に情報の授受を行う通信部と を備えた計算機システムにおいて、 前記資源を有しない計算機に、前記資源を有する計算機
    から通知されたシステム停止要求を認識し前記システム
    停止処理部に処理を依頼するシステム停止認識部と、 前記システム停止処理部がシステムを停止できる状態に
    なったことを前記資源を有する計算機へ通知する終了通
    知部と を含み、 前記資源を有する計算機に、 起動されている計算機の識別子を保持する起動計算機テ
    ーブルと、 前記システム操作卓より入力されたシステム停止要求を
    前記起動計算機テーブルを参照して前記資源を有しない
    計算機に通知するシステム停止要求部と、 前記資源を有しない計算機からの終了通知を待ち合わせ
    るか、ある一定時刻までに通知が無かった場合に待ち合
    わせを解除した後、前記システム停止処理部へシステム
    の停止処理を依頼する待ち合わせ部と を含むことを特徴とする計算機システム。
JP12224689A 1989-05-15 1989-05-15 計算機システム Pending JPH02300844A (ja)

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JP12224689A JPH02300844A (ja) 1989-05-15 1989-05-15 計算機システム

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JP12224689A JPH02300844A (ja) 1989-05-15 1989-05-15 計算機システム

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JPH02300844A true JPH02300844A (ja) 1990-12-13

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ID=14831210

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