JPH03235158A - リモートコンピュータシステム上プログラムのローカル実行方式 - Google Patents

リモートコンピュータシステム上プログラムのローカル実行方式

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JPH03235158A
JPH03235158A JP3287490A JP3287490A JPH03235158A JP H03235158 A JPH03235158 A JP H03235158A JP 3287490 A JP3287490 A JP 3287490A JP 3287490 A JP3287490 A JP 3287490A JP H03235158 A JPH03235158 A JP H03235158A
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JP
Japan
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program
execution module
program execution
host
remote host
Prior art date
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Pending
Application number
JP3287490A
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English (en)
Inventor
Masashi Yamazaki
正史 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH03235158A publication Critical patent/JPH03235158A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンピュータシステムにおけるプログラム実行
方式に関し、特に、通信回線で接続されたリモートホス
ト上に存在するプログラム実行モジュ、−ルをローカル
ホスト上で実行させる方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、リモートホスト上のプログラム実行モジュールを
実行する場合、そのプログラムをその実行モジュールが
存在するリモートホスト上で実行するという方式や、リ
モートホストのプログラム実行モジュール格納域全体を
ローカルホスト上の格納域と同様に扱うことのできる機
構を用いてローカルホスト上のプログラムとして実行す
る方式をとっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述したプログラムをリモートホスト上で実行する場合
、ローカルホスト上のプログラム実行環境が無効であり
、また、プログラムが扱う入出力装置がローカルホスト
ではなくリモートホスト上ノモのとなるという欠点があ
る。リモートホストのプログラム実行モジュール格納域
全体をローカルホスト上の格納域と同様に扱うことので
きる機構を用いる場合、この機構の利用を許可する単位
が大キく、コンピュータシステムごと、あるいは利用者
ごとの制御が困難であるという欠点がある。
さらに、目的とするプログラムがどのホスト上にあるか
は利用者が意識する必要があるという問題点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のリモートコンピータシステム上プログラムのロ
ーカル実行方式の構成は、プログラムの実行モジュール
に互換性を有しデータの交換が可能な通信回線で互いに
接続された複数のコンビエータシステム間において、あ
るコンピュータシステムであるローカルホスト上にあっ
て、プログラム実行指示を入力する指示入力手段と、指
示さhたプログラムが存在するコンピュータシステムを
検索するプログラム検索手段と、プログラム実行モジュ
ールが他のコンピュータシステムであるリモートホスト
上にある場合に、該プログラムを実行モジュールの転送
要求を発行するプログラム実行モジュール転送要求手段
と、前記リモートホストから受け入れたデータをエラー
報告もしくはプログラム実行モジュールと判断し、プロ
グラム実行モジュールならば、一時格納域に格納するプ
ログラム実行モジュール受け入れ手段と、前記ローカル
ホスト上のプログラムの実行を起動するプログラム実行
起動手段と、プログラム実行完了後に一時格納域を解放
する一時格納解放手段と、エラー検出時にそれを出力す
るエラー出力手段と、前記リモートホストと接続された
通信回線を介して、データ・要求・応答の送受信を行う
、通信制御手段とからなる入力処理部と、前記リモート
ホスト上にあって、受信した要求を受け付ける要求受け
付は手段と、要求されたプログラムをそのホスト上で検
索する自ホストプログラム検索手段と、前記要求された
プログラムの実行権を要求者が保持しているかどうかを
実行権保持者一覧ファイルを参照して判断する利用権チ
ェック手段と、前記要求されたプログラム実行モジュー
ルをローカルホストに送出するプログラム実行モジュー
ル送出手段と、前記ローカルホストと接続された通信回
線を介して、データ・要求・応答の送受信を行う、通信
制御手段とからなるプログラム転送要求処理部を含むこ
とを特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図であり、ローカ
ルホスト1が通信回線3を介してリモートホスト2と接
続されている。
ローカルホスト1は入力処理部工1をもち、指示入力手
段111、プログラム検索手段112、プログラム実行
モジュール転送要求手段113、プログラム実行モジュ
ール受け入れ手段114、プログラム実行起動手段11
5、一時格納域解放手段116、エラー出力手段117
、通信制御手段118、一時格納域119、プログラム
検索ホストリス)IIAから構成され、またリモートホ
スト2はプログラム転送要求処理部21をもち、要求受
け付は手段211、自ホストプログラム検索手段212
、利用権チェック手段213、プログラム実行モジュー
ル送出手段214、利用権保持者一覧ファイル215、
プログラム実行モジュール格納域216、通信制御手段
217、から構成される。
ローカルホスト1の入力処理部11において、指示入力
手段111で入力されたプログラム実行指示は、プログ
ラム検索手段112に渡される。
プログラム検索手段112では、プログラム検索パスリ
ストIIAに記述された各ホストとエントリをリストの
先頭から順に取り出し、そのホスト上に該当プログラム
が存在するかどうかを確認する要求を、通信制御手段1
18を介して送信する。
プログラム検索パスリストIIAには各ホスト内で検索
スべきディレクトリリストが記述されており、そのリス
トも同時にリモートホストに送信する。ローカルホスト
上での検索もプログラム検索パスリストに基づいて行う
が、この場合、検索要求は通信制御手段118には渡さ
ず、ローカルホスト内で処理する。要求を送信したら、
リモートホストからの応答を待ち合わせる。リモートホ
ストからの応答が否定(存在しない)の場合、あるいは
一定時間内に応答がない場合には、プログラム検索パス
リスト11A内の次のホストに問い合わせを送信する。
該当プログラムがローカルホスト上に存在した場合、そ
のプログラム名がプログラム実行起動手段115に渡さ
れ、起動・実行される。リモートホスト上に存在する場
合、プログラム名およびリモートホスト名をプログラム
実行モジュール転送要求手段113に引き渡す。
プログラム実行モジュール転送要求手段113では、プ
ログラム名、実行指示を発行した利用者IDを、リモー
トホストに対する実行モジュール転送要求として送信す
るよう、通信制御手段118に引き渡す。要求に対する
応答は、通信制御手段118が受信後、プログラム実行
モジュール受け入れ手段114に渡され、処理される。
受け取った応答が、エラーを報告するものであった場合
、その内容をエラー出力手段117に引き渡し、出力す
る。エラーでなければ、受け取ったデータはプ四グラム
実行モジュールであり、それを一時格納域119に格納
した後、プログラム名をプログラム実行起動手段115
に引き渡し、起動実行する。プログラム実行起動手段1
15は、起動したプログラムがリモートホストから転送
されてきさものであれば、一時格納域解放手段116を
呼び圧し、その領域を解放する。通信制御手段118は
、1件のプログラム実行モジュール転送要求発生ごとに
、その要求発生時から応答受信完了時までの間リモート
ホストとの間に呼を設定し、高信頼性のデータ、要求、
応答を送受信する機能を提供する。
リモートホスト2のプログラム転送要求処理部21にお
いて、要求受け付は手段211は、ローカルホストから
送信されてきたプログラム実行モジュール転送要求を受
け付ける。要求受け付は手段211では、まず、要求が
プログラム検索要求か、プログラム転送要求かを判別す
る。プログラム検索要求の場合、同時に受け取ったプロ
グラム検索パスリストにしたがって自ホスト内を検索し
、もしあればそのパス名を、なければ空文字列を応答し
て通信制御手段214を介して送信する。転送要求の場
合、要求元利用者が該プログラムの実行権を持っている
かどうかをチェックするため、プログラム名、要求元ロ
ーカルホスト名、利用者IDを引数として利用権チェッ
ク手段212を呼び出す。利用権チェック手段212は
、利用権保持者一覧ファイル215を参照し、利用権の
有無を判断し、呼び出し元に通知する。
利用権一覧ファイル215は、プログラムごとにそのプ
ログラムを利用できる利用者および利用者の属するロー
カルホスト名を記述するもので、システム管理者が用意
し、該システム全体に有効なものと、各利用者ごとに用
意し、該利用者からの要求に対してだけ有効なものの2
種類があり、そのいずれかで許可されていれば利用権あ
りと判断する。要求受け付は手段211は、該プログラ
ムの利用権が確認されたら、プログラム実行モジュール
送出手段214を呼び出す。プログラム実行モジュール
送出手段214は、プログラム実行モジュール格納域2
16からプログラム実行モジュールを読み込み、ローカ
ルホストに転送する。
利用権がない場合、その旨、ローカルホストに通知する
。通信制御手段213は、ローカルホストからの呼設定
要求を待ち合わせ、要求受信から応答送信完了まで呼を
保持し、高信頼性のデータ、要求、応答を送受信する機
能を提供する。
以上の入力処理部11およびプログラム転送要求処理部
21により、リモートホスト上のプログラム実行モジュ
ールを、ローカルホスト上で実行する機能を実現してい
る。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように本発明には、リモートホスト
上のプログラムの検索および起動を容易にすること、プ
ログラム利用権のきめ細かい管理を可能とする効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実旅例のブロック図である。 1・・・・・・ローカルホスト、2・・・・・・リモー
トホスト、3・・・・・・通信回線、11・・・・・・
入力処理部、21・・・・・・プログラム転送要求処理
部、111・・・・・・指示入力手段、112・・・・
・・プログラム検索手段、113・・・・・・プログラ
ム実行モジュール転送要求手段、114・・・・・・プ
ログラム実行モジュール受け入れ手段、115・・・・
・・プログラム実行起動手段、116・・・・・・一時
格納域解放手段、117・・・・・・エラー出力手段、
118・・・・・・通信制御手段、119・・・・・・
一時格納域、211・・・・・・要求受け付は手段、2
12・・・・・・自ホストプログラム検索手段、213
・・・・・・利用権チェック手段、214・・・・・・
プログラム実行モジュール送出手段、215・・・・・
・利用権保持者一覧ファイル、216・・・・・・プロ
グラム実行モジュール格納域、217・・・・・・通信
制御手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プログラムの実行モジュールに互換性を有しデータの交
    換が可能な通信回線で互いに接続された複数のコンピュ
    ータシステム間において、あるコンピュータシステムで
    あるローカルホスト上にあって、プログラム実行指示を
    入力する指示入力手段と、指示されたプログラムが存在
    するコンピュータシステムを検索するプログラム検索手
    段と、プログラム実行モジュールが他のコンピュータシ
    ステムであるリモートホスト上にある場合に、該プログ
    ラムの実行モジュールの転送要求を発行するプログラム
    実行モジュール転送要求手段と、前記リモートホストか
    ら受け入れたデータをエラー報告もしくはプログラム実
    行モジュールと判断し、プログラム実行モジュールなら
    ば、一時格納域に格納するプログラム実行モジュール受
    け入れ手段と、前記ローカルホスト上のプログラムの実
    行を起動するプログラム実行起動手段と、プログラム実
    行完了後に一時格納域を解放する一時格納域解放手段と
    、エラー検出時にそれを出力するエラー出力手段と、前
    記リモートホストと接続された通信回線を介して、デー
    タ・要求・応答の送受信を行う、通信制御手段とからな
    る入力処理部と、前記リモートホスト上にあって、受信
    した要求を受け付ける要求受け付け手段と、要求された
    プログラムをそのホスト上で検索する自ホストプログラ
    ム検索手段と、前記要求されたプログラムの実行権を要
    求者が保持しているかどうかを実行権保持者一覧ファイ
    ルを参照して判断する利用権チェック手段と、前記要求
    されたプログラム実行モジュールをローカルホストに送
    出するプログラム実行モジュール送出手段と、前記ロー
    カルホストと接続された通信回線を介して、データ・要
    求・応答の送受信を行う、通信制御手段とからなるプロ
    グラム転送要求処理部を含むことを特徴とするリモート
    コンピュータシステム上プログラムのローカル実行方式
JP3287490A 1990-02-13 1990-02-13 リモートコンピュータシステム上プログラムのローカル実行方式 Pending JPH03235158A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10171701A (ja) * 1996-12-10 1998-06-26 Fuji Xerox Co Ltd 手続実行装置及び方法
KR20020010287A (ko) * 2000-07-29 2002-02-04 김현두 네트워크 트래픽 분산 기법을 이용한 어플리케이션 서비스제공 시스템 및 방법

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