JPH02300812A - 計算機システムの電源投入自動試験機 - Google Patents

計算機システムの電源投入自動試験機

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JPH02300812A
JPH02300812A JP1121276A JP12127689A JPH02300812A JP H02300812 A JPH02300812 A JP H02300812A JP 1121276 A JP1121276 A JP 1121276A JP 12127689 A JP12127689 A JP 12127689A JP H02300812 A JPH02300812 A JP H02300812A
Authority
JP
Japan
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power
computer system
voltage drop
power source
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP1121276A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Mura
村 浩幸
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PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
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Publication date
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Publication of JPH02300812A publication Critical patent/JPH02300812A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 プログラムにより電源切断を実行できるが電源投入は自
動的に実行できない計算機システムにおいて、電源の投
入および切断の自動繰り返しを可能にする電源投入自動
試験機に関し5 人手による操作を要せずに電源の投入、切断を自動的に
操り返すことができる試験手段を実現することを目的と
し。
計算機システムに対して電源の投入を指示する電源投入
信号を発生するスイッチ回路と、計算機システムのt源
電圧が低下したことを検出して′−電圧低下検出信号出
力する電圧低下検出回路と。
電圧低下検出回路が出力した電圧低下検出信号に応答し
て所定の時間のタイマ動作を行い、所定の時間経過後に
タイマ信号を出力して上記スイッチ回路を動作させるタ
イマ回路とをそなえ、電源切断のみをプログラムにより
実行する計算機システムに接続されて電源の投入、切断
を自動的に繰り返し実行させることを特徴としている。
(産業上の利用分野〕 本発明は、プログラムにより電源切断を実行できるが電
源投入は自動的に実行できない計算機システムにおいて
、電源の投入および切断の自動繰り返しを可能にする電
源投入自動試験機に関する。
計算機システムの動作試験の1つの項目に、電源の投入
、切断を繰り返し実行し、異常発生の有無を調べる投入
、切断試験がある。本発明は、このような電源の投入、
切断の繰り返し動作を人手を煩わすことなく効率的に実
行できる電源投入自動試験機を提供する。
〔従来の技術〕
従来の計算機システムの多くは、電源投入、切断試験を
人手による操作によって行っている。この場合、試験作
業者は、適当な時間間隔をおいて。
電源の投入と切断の操作を繰り返し実行しなければなら
ず、無駄な待ち時間が多くなり、非効率的な作業になる
問題があった。
また電源の切断のみをブ〔]ダラムにより実行できる計
算機システムがあるが、やはり電源の投入操作に人手を
要していた。
さらに、電源の投入から切断までの時間を規定するため
にタイマを用いる場合もあったが、投入/切断の繰り返
しの制御は行われていなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、プログラムによる電源切断機能をもつ計算機
システムに対して人手による操作をillずに電源の投
入、切断を自動的に繰り返すことができる試験手段を実
現することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 本発明は、プログラムによる電源切断機能をもつ計算機
システムを対象に、電源の投入、切断。
試験を行う電源投入自動試験機を提供する。この電源投
入自動試験機は、計算機システムにおいて電源が投入さ
れた後プログラムにより電源が切断されたとき5 これ
を電源電圧が低下したことにより検出する、そしてその
結果一定時間後に電源投入信号を計算機システムへ送出
して、計算機システムに電源の再投入を行わせる機能を
もつものである。これにより、以後計算機システムにお
いて。
電源の切断、投入のシーケンスが自動的に繰り返される
第1図は本発明の原理的構成を例示的方法で示したもの
である。
図において。
1は、試験対象の計算機システムである。
2は7処理装置であり、システム試験時にはテスト用プ
ログラムがローディングされ実行される。
2aは、テスト用プログラムであり、電源投入により起
動されて計算機システム1内の各部の動作をテストし、
終了時に電源切断指示を行う。
3は、電源装置である。
4は、電源制御回路であり、後述される電源投入スイッ
チ5の操作または電源投入信号により電tX装71′、
3の電源を投入し、テスト用プログラム2aからの電源
切断指示により電源装置3を切断す5は、”J9投入ス
イッチであり、マニュアル操作される。
6は1本発明により設けられた電源投入自動試験機であ
る。
7は、電源電圧線であり、計算機システムlの電源装置
3から出方される電源電圧を電源投入自動試験a6で検
出するために設けられている。
8は、電源投入信号線であり、電源投入自動試験機6か
ら計算機システム1の電源制御回路4−・電源投入信号
を送出するために設けられている。
9は、ダイオードであり、N、源切断時に電源電圧線7
側を絶縁(アイソレーション)するために用いられる。
10は、コンデンサであり、計算機システム1の電源装
置3の動作時にその出力の電源電圧で電荷を番積し、電
源投入自動試験機6内の動作に必要な電源として使用可
能にする。
11は、電圧低下検出回路であり、電源切断時に電源電
圧線7の電1Eがコンデンサ10の電圧よりも低下L・
た点き5電圧低下検出信号を出力する。
12は、タイマ回路であり、電圧低下検出信号により起
動され、計算機システム1の電源切断状態(すべて静止
状態)が安定化する適当な時間をタイマ時間として動作
し、その時間が経過したとき夕・イマ信号を出力する。
13は、インバータであり、タイマ信号を反転する。
14は、トランジスタを用いたスイッチ回路であり、イ
ンバータ13の出力信号により0N10FF駆動され、
電源投入13号腺8上にタイマ信号に対応する電源投入
信号を送出し、計算機システム1の電源制御回路4に電
源投入動作を行わせる。
〔作 用〕
第1図において1.!l算機システム1の電源投入。
vJ断試験を行う場合、まず電源投入スイ・ノチ5をマ
ニュアル操作して電源装置3を立−Lげ、処理装置2に
テスト用プログラム2aを実行させる。
このとき電源投入自動試験a6のコンデンサ10は、ダ
イオ−1′9を介して電源電圧の値Qこ充tiれる。こ
こでテスト用プログラム2aが正常終了あるいは異常終
了して電源切断指示を出力すると、電源装置3は電源切
断され、電源電圧&’A 7の電圧は低下する。その結
果ダイオード9が逆ノ<イアスとなって電源電圧線7を
コンデン(Jloから遮断する。
電圧低下検出回路11は電a電圧線7の電圧低下を検出
してタイマ回路12を動作させる。タイマ回路12は所
定時間後に夕・イムアウトとなり。
スイッチ回路14を動作させて31算機システム1に電
源投入信号を送出し、電源装置3を再び電源投入させる
。これにより、処理装置2はテスト用プログラム2aを
再実行し、上述した動作が繰り返される。
これにより、電源の投入、切断シーケンスが繰り返し自
動的に実行される。
〔実施例〕
第2図は、第1図に示されている本発明による電源投入
自動試験機を用いた電源投入、切断試験の1実施例のフ
ローであり、第3図は動作波形図である。
第2閾において5左側は計算機システム側の手順、そし
て右側は電源投入自動試験機側の手順が連結して示され
ている1図中の■ないし■は、各手順の参照番号を表し
ている。
また第3図において、(a)ないしくglは第1図の各
部の動作状態を示し、(a)は第1図の電源投入スイッ
チ、5の状態、(b)は電源電圧m7上の電源電圧の波
形、(C)はコンデンサ10の電圧波形、(d)はプロ
グラムによる電源切断指示、(e)は電圧低下検出回路
lIの出力の電圧低下検出(δ号波形、(f)はタイマ
回路12の出力のタイマ信号波形、(幻はスイッチ回路
14の出力の電源投入信号波形である。なお図中の■な
いし■は、第2図の手順との対応を示している。
次に第1図の構成と第3図の動作波形とを参照して5第
2図の実施例フローにより動作を説明する。
■ 計算機システムlは、はじめ電源切断状態にある(
第3図(bl)。
■ 電源投入スイッチ5を操作して、電源制御回iS4
に電源を投入させる(第3図1al)。
■ 処理装置2が動作し、テスト用プログラム2aを実
行して2各部をテストする。
■′ コンデンサ10を′:41R電圧で充電する(第
3図f(J)。
■ テスト用プログラム2aの実行終了により電源を切
断するく第3図(d))。
■ 電圧低下検出回路11は、電源電圧の低下を検出す
る(第3図1al)。
■ タイマ回路12が動作を開始する(第3図(O)。
■ タイマ回路12のタイムアツプにより、スイッチ回
路14は電源投入信号を出力する(第3図(沿)。
■ 電源投入信号により、′電源制御回路4は電ぬを再
投入する(第3図(bl)。
以F、■、■゛から■までの手順が繰り返され〔発明の
効果〕 本発明の電源投入自動試験機を用いた場合、最初に計算
機システムの電源投入をマニヱアル操作により行うだけ
で、後は計算機システム内のプログラムによる電源切断
機能を利用して、電源の投入、切断のシーケンスを自動
的に繰り返し実行さゼることができ、試験に要する操作
負担と作業時間の無駄を減らずことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理的構成図、第2図は本発明の1実
施例のフロー図、第3図は本発明の1実施例の動作波形
図である。 第1図において。 に計算機システム。 2:処理装置。 2a:テスト用プログラム。 3;電源装置。 4:電源制御回路。 5:電源投入スイッチ。 6:電源投入自動試験機。 ll;電圧低下検出回路。 12:タイマ回路。 14:スイッチ回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 計算機システムに対して電源の投入を指示する電源投入
    信号を発生するスイッチ回路と、 計算機システムの電源電圧が低下したことを検出して電
    圧低下検出信号を出力する電圧低下検出回路と、 電圧低下検出回路が出力した電圧低下検出信号に応答し
    て所定の時間のタイマ動作を行い、所定の時間経過後に
    タイマ信号を出力して上記スイッチ回路を動作させるタ
    イマ回路とをそなえ、電源切断のみをプログラムにより
    実行する計算機システムに接続されて電源の投入、切断
    を自動的に繰り返し実行させることを特徴とする計算機
    システムの電源投入自動試験機。
JP1121276A 1989-05-15 1989-05-15 計算機システムの電源投入自動試験機 Pending JPH02300812A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006267012A (ja) * 2005-03-25 2006-10-05 Nec Infrontia Corp 電子機器の検査方法及びその方法を用いたシステム
JP2009187051A (ja) * 2008-02-01 2009-08-20 Fujitsu Ltd 情報処理装置の製造方法および電源接続切断装置
JP2010204916A (ja) * 2009-03-03 2010-09-16 Nec Corp 試験システム及び試験方法

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