JPS58119020A - 自動システム起動方式 - Google Patents
自動システム起動方式Info
- Publication number
- JPS58119020A JPS58119020A JP57002575A JP257582A JPS58119020A JP S58119020 A JPS58119020 A JP S58119020A JP 57002575 A JP57002575 A JP 57002575A JP 257582 A JP257582 A JP 257582A JP S58119020 A JPS58119020 A JP S58119020A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- signal
- relay
- power source
- starts
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/26—Power supply means, e.g. regulation thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コンピュータシステムを付帯設備も含めて自
動的に立上げるシステム起動方式に関するものである。
動的に立上げるシステム起動方式に関するものである。
従来のこの種の自動システム起動方式は、1台の制御装
置を中心として各種被制御装置(交流主電源設備、空調
設備等)が放射状に接続されており、制御装置内には被
制御装置名々に対して対応する制御回路を有していた。
置を中心として各種被制御装置(交流主電源設備、空調
設備等)が放射状に接続されており、制御装置内には被
制御装置名々に対して対応する制御回路を有していた。
したがって制御装置内に被制御装置の起動順序を決定す
る回路が必要となり1個々の被制御装置が正常に起動で
きたかどうかの監視回路も必要であった。また制御装置
と被制御装置や異常検出器との間の接続ケーブルが制御
装置に集中するので、それらを収容するための広いスペ
7スを必要としていた。
る回路が必要となり1個々の被制御装置が正常に起動で
きたかどうかの監視回路も必要であった。また制御装置
と被制御装置や異常検出器との間の接続ケーブルが制御
装置に集中するので、それらを収容するための広いスペ
7スを必要としていた。
本発明の目的は制御装置の構成が簡単で而もシステムが
正常に起動したかどうかを確認できる自動システム起動
方式を得ようとするものである。
正常に起動したかどうかを確認できる自動システム起動
方式を得ようとするものである。
本発明による自動システム起動方式は、上記の目的を達
成するために、システム起動信号が交流主電源設備から
操作卓に至る各種の装置をその動作に従ってシリアルに
伝播し、各種装置は自装置の動作が正常に完了した時点
で次段の装置へ中継出力し、最終的に規定時間内に起動
が完了したことを確認するようにしたものである。
成するために、システム起動信号が交流主電源設備から
操作卓に至る各種の装置をその動作に従ってシリアルに
伝播し、各種装置は自装置の動作が正常に完了した時点
で次段の装置へ中継出力し、最終的に規定時間内に起動
が完了したことを確認するようにしたものである。
本発明によれば、起動予定時刻を設定する機構および前
記起動予定時刻になるとシステム起動信号を発生する機
構を有するタイムスイッチと、前記システム起動信号を
受けて起動し、起動完了時にその起動完了信号を送出す
る機能を有する交流主電源設備と、前記起動完了信号を
受けて動作を開始する空調設備と、予じめ設定された温
湿度範囲に入ってコンピュータの動作可能な環境条件に
なったことを検出するとレディ信号を送出する検知器と
、前記レディ信号によシコンピー−タンステムの電源を
順次投入させる電源順序投入制御装置と、電源順序投入
制御装置からの投入完了信号によりイニシャライズ信号
を発生し、これによシコンピユータシステムの初期設定
を行ってオペレーティングシステムのロードおよび起動
を行わせるようにした操作卓と、前記システム起動信号
が発せられてから前記オペレーティングシステムの起動
が行われるまでの経過時間を監視し、この経過時間が規
定時間内であればシステムの立上げが正常に完了したも
のと判断するシステム起動時間監視回路とを備えた自動
システム起動方式が得られる。
記起動予定時刻になるとシステム起動信号を発生する機
構を有するタイムスイッチと、前記システム起動信号を
受けて起動し、起動完了時にその起動完了信号を送出す
る機能を有する交流主電源設備と、前記起動完了信号を
受けて動作を開始する空調設備と、予じめ設定された温
湿度範囲に入ってコンピュータの動作可能な環境条件に
なったことを検出するとレディ信号を送出する検知器と
、前記レディ信号によシコンピー−タンステムの電源を
順次投入させる電源順序投入制御装置と、電源順序投入
制御装置からの投入完了信号によりイニシャライズ信号
を発生し、これによシコンピユータシステムの初期設定
を行ってオペレーティングシステムのロードおよび起動
を行わせるようにした操作卓と、前記システム起動信号
が発せられてから前記オペレーティングシステムの起動
が行われるまでの経過時間を監視し、この経過時間が規
定時間内であればシステムの立上げが正常に完了したも
のと判断するシステム起動時間監視回路とを備えた自動
システム起動方式が得られる。
次に図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示した図である。こ
の自動システム起動方式は、タイムスイッチ1と、交流
主電源設備2と、空調設備3と。
の自動システム起動方式は、タイムスイッチ1と、交流
主電源設備2と、空調設備3と。
温湿度検知器4と、電源順序投入制御装置5と。
操作卓6と、システム起動時間監視タイマ7と。
オペレーティングシステムからのシステムが動作可能状
態にな、たことを表わす信号によって駆動されるリレー
の接点部8とによって構成されている。
態にな、たことを表わす信号によって駆動されるリレー
の接点部8とによって構成されている。
タイムスイッチ1は予じめ設定された時刻になると交流
主電源設備2に対しシステム起動信号を送出する。交流
主電源設備2はこの信号によシリレー9を動作させ、起
動動作を開始する。起動動作が完了して安定した交流電
源を供給できる状態になると、リレー接点10を閉じこ
れを起動動作完了信号として空調設備3に起動をかける
。空調設備3はこの信号によシリレー11を動作させ空
調機の動作を開始させる。
主電源設備2に対しシステム起動信号を送出する。交流
主電源設備2はこの信号によシリレー9を動作させ、起
動動作を開始する。起動動作が完了して安定した交流電
源を供給できる状態になると、リレー接点10を閉じこ
れを起動動作完了信号として空調設備3に起動をかける
。空調設備3はこの信号によシリレー11を動作させ空
調機の動作を開始させる。
空調設備3が動作を開始してから成る時間たってコンピ
ータ室内の環境条件が予じめ設定された温湿度条件内に
入ったことが検出されると、温湿度検知器4は接点12
を閉じ、環境条件レディ信号として次の電源順序投入制
御装置5に起動をかける。
ータ室内の環境条件が予じめ設定された温湿度条件内に
入ったことが検出されると、温湿度検知器4は接点12
を閉じ、環境条件レディ信号として次の電源順序投入制
御装置5に起動をかける。
電源順序投入制御装置5はこの信号によシリレー13を
動作させて図示してないコンビーータシステム構成機器
の電源を投入させる。投入シーケンスが正常に終了する
と、電源投入完了信号としてリレー接続14を閉じて次
段の操作卓・θへ信号を送る。
動作させて図示してないコンビーータシステム構成機器
の電源を投入させる。投入シーケンスが正常に終了する
と、電源投入完了信号としてリレー接続14を閉じて次
段の操作卓・θへ信号を送る。
操作卓6ではこの信号によってリレー15を動作させ、
コンピュータシステムに対しイニシャライズ信号を送出
し、システムの立ち上げを指示する。コンピュータシス
テムは中央処理装置を中心としてシステムの初期設定を
行い、そのオペレーティングシステムのロード及び起動
を実施する。
コンピュータシステムに対しイニシャライズ信号を送出
し、システムの立ち上げを指示する。コンピュータシス
テムは中央処理装置を中心としてシステムの初期設定を
行い、そのオペレーティングシステムのロード及び起動
を実施する。
オペレーティングシステムは動作可能な状態になるとシ
ステムの立ち上げが完了したことを通知する命令を出し
、リレー接点部8を閉じてシステム起動時間監視回路7
にシステムの起動が完了したことを知らせる。
ステムの立ち上げが完了したことを通知する命令を出し
、リレー接点部8を閉じてシステム起動時間監視回路7
にシステムの起動が完了したことを知らせる。
システム起動時間監視回路7は、タイムスイッチ1から
の時間監視開始信号(この場合システム起動信号と同時
に発せられる)によって時間監視を開始し、オペレーテ
ィングシステムからのシステムの立ち上げ完了通知があ
るまでの経過時間を監視しているdそして規定時間以内
にリレー接点部8が閉じられた場合は正常にシステムの
立ち上げが完了したと判断し、規定時間内にリレー接点
部8が閉じられなかった場合はタイムアウトとなテムの
点検をしてその原因究明を行うことができる。
の時間監視開始信号(この場合システム起動信号と同時
に発せられる)によって時間監視を開始し、オペレーテ
ィングシステムからのシステムの立ち上げ完了通知があ
るまでの経過時間を監視しているdそして規定時間以内
にリレー接点部8が閉じられた場合は正常にシステムの
立ち上げが完了したと判断し、規定時間内にリレー接点
部8が閉じられなかった場合はタイムアウトとなテムの
点検をしてその原因究明を行うことができる。
上記のようなシステム起動制御方式を採用することによ
シ、既設設備に大幅な変更を加えることなくまた複雑な
制御を行う制御装置を導入することなく、簡単なハード
ウェアのみでシステムの自動起動示実現できる。また動
作順序の変更に対してもケーブルの接続順序を変更する
だけで対応でき、非常に融通性の高い自動システム起動
制御系を実現することができる。
シ、既設設備に大幅な変更を加えることなくまた複雑な
制御を行う制御装置を導入することなく、簡単なハード
ウェアのみでシステムの自動起動示実現できる。また動
作順序の変更に対してもケーブルの接続順序を変更する
だけで対応でき、非常に融通性の高い自動システム起動
制御系を実現することができる。
本発明は2以上説明したように、タイムスイッチからの
システム起動信号を動作すべき順序に従って縦続的に接
続し、システム起動信号を送出してからオペレーティン
グシステムからのシステム立上げ完了信号が帰ってくる
までの時間を監視することにより、簡単なハードウェア
でコンピュータシステムの自動起動が可能となる。
システム起動信号を動作すべき順序に従って縦続的に接
続し、システム起動信号を送出してからオペレーティン
グシステムからのシステム立上げ完了信号が帰ってくる
までの時間を監視することにより、簡単なハードウェア
でコンピュータシステムの自動起動が可能となる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
記号の説明二1はタイムスイッチ・、2は交流主電源設
備、3は空調設備、4は温湿度検出器、5は電源順序投
入制御装置、6は操作卓、7はシステム起動時間監視回
路、8はオペレーティングシステムリレー接点部、9は
リレー、10はリレー接点をそれぞれあられしている。
備、3は空調設備、4は温湿度検出器、5は電源順序投
入制御装置、6は操作卓、7はシステム起動時間監視回
路、8はオペレーティングシステムリレー接点部、9は
リレー、10はリレー接点をそれぞれあられしている。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、起動予定時刻を設定する機構および前記起動予定時
刻になるとシステム起動信号を発生する機構を有するタ
イムスイッチと、前記システム起動信号を受けて起動し
、起動完了時にその起動完了信号を送出する機能を有す
る交流主電源設備と。 前記起動完了信号を受けて動作を開始する空調設備と、
予じめ設定された温湿度範囲に入ってコンピュータの動
作可能な環境条件になったことを検出するとレディ信号
を送出する検知器と、前記し投入制御装置からの投入完
了信号によシイニシャライズ信号を発生し、これによシ
コンピユータシステムの初期設定を行ってオペレーティ
ングシステムのロードおよび起動を行わせるようにした
操作卓と、前記システム起動信号が発せられてから前記
オペレーティングシステムの起動が行われるまでの経過
時間を監視し、この経過時間が規定時間内であればシス
テムの立上げが正常に完了したものと判断するシステム
起動時間監視回路とを備えた自動システム起動方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57002575A JPS58119020A (ja) | 1982-01-11 | 1982-01-11 | 自動システム起動方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57002575A JPS58119020A (ja) | 1982-01-11 | 1982-01-11 | 自動システム起動方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58119020A true JPS58119020A (ja) | 1983-07-15 |
Family
ID=11533167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57002575A Pending JPS58119020A (ja) | 1982-01-11 | 1982-01-11 | 自動システム起動方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58119020A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5016610A (en) * | 1988-10-21 | 1991-05-21 | Toshiba Ceramics Co., Ltd. | Radiant tube type heater |
-
1982
- 1982-01-11 JP JP57002575A patent/JPS58119020A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5016610A (en) * | 1988-10-21 | 1991-05-21 | Toshiba Ceramics Co., Ltd. | Radiant tube type heater |
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