JPH02300387A - 防曇性を付与する清拭用繊維構造物 - Google Patents

防曇性を付与する清拭用繊維構造物

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JPH02300387A
JPH02300387A JP1117355A JP11735589A JPH02300387A JP H02300387 A JPH02300387 A JP H02300387A JP 1117355 A JP1117355 A JP 1117355A JP 11735589 A JP11735589 A JP 11735589A JP H02300387 A JPH02300387 A JP H02300387A
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JP
Japan
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fiber
fiber structure
fibers
microcapsules
wiping
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JP1117355A
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Shozo Makino
正三 牧野
Akira Ito
亮 伊藤
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Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ガラス及びプラスチックから成る透明体、例
えばレンズ及び各種を清拭するための繊維構造物に関す
るものである。
[従来の技術] レンズ等に防曇作用を付与する方法については、従来よ
り種々のものが行われている。
例えば、レンズに防曇剤をスプレーして布帛で拭き上げ
る方法、予め防曇剤を浸み込ませた’l’li帛で拭く
方法、等がある。
[発明が解決しようとする課題] しかし、この様な従来の方法には種々の欠点がある。例
えば、防曇剤をガラス、または布帛につけて拭き上げる
方法では、その都度防曇剤を使用しなければならず、手
間がかかる上、より多くの時間を要すると言う欠点があ
る。また、携帯性も優れたものとは言えない。一方、防
曇剤を浸み込ませた布帛を用いる方法においては、上記
の欠点は除けるものの、繰返しの使用により性能が急速
に低下し、特に洗濯耐久性が劣ると言う欠点がある。
本発明の目的は、繰返しの使用及び洗濯後においても十
分な防曇性を付与する作用を持つ清拭用繊維構造物を提
供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明者は、防曇剤を内包するマイクロ力プセルを布帛
に固着さUることによって、そのマイクロカプセルが洗
)n等によっても脱落せず、使用時の圧力により少しず
つ破壊されて、防曇性の付与が長期に渡って成されるこ
とを見出し、本発明を完成した。
ずなわら、本発明は、布帛に防曇剤を内包するマイクロ
カプセルを固着して成ることを特徴とする、清拭用繊維
構造物である。
本発明で用いられる繊維には特に制限はなく、各種の合
成繊維、天然繊維、または再生域N素繊維を、一種、或
いは数種用いることが可能である。
ここで、単糸デニール0.7デニール以下の極細繊維を
含むm維構造物を用いると、その極細gA雑の繊維間隙
にマイクロカプセルがより強く固着され、防曇性を付与
する作用をより持続性あるものとすることができる。繊
維全体に対する極細tMMの含量は、好ましくは30重
量%以上、より好ましくは50重ω%以上、更に好まし
くは70重量%以上である。ここで用いられる極細繊維
は、フィブリル化型複合(コンジュゲート)繊維をフィ
ブリル化するか、複合繊維の一部成分を溶剤で溶解除去
することによって1qられる。この単糸デニール0.7
デニール以下の極細繊維自体は公知である。例えばフィ
ブリル化型複合繊維及びそのフィブリル化自体は、特開
昭57−117647号及び特開昭60−215869
号公報に記載されている。
本発明に言う「フィブリル」とは、それが多数本収束し
て繊維束を成す細繊度の繊維のことであり、例えば、多
成分から成る複合繊維を有する繊維(複合繊維)を各成
分に分割することにより容易に得ることができる。
本発明におけるフィブリル化型複合繊維とは、例えば各
種ポリエステル、各種ポリアミド、ポリエチレン、ポリ
プロピレンから選ばれた二種以上のポリマー、特にはポ
リアミド及びポリエステルが、単一フィラメントの横断
面において一方の成分が他方の成分を完全に包囲しない
形状で、単一フィラメントの長手方向に沿って接合され
ているものを言う。具体的には横断面が第1図の(1)
の如さサイドバイサイド繰返し型の複合繊維、同図(2
)〜(3)の如きサイドバイサイド繰返し型の複合繊維
、同(4)〜(8)の如く放射型の形状を有する成分と
該放射部を補完する形状を有する他の成分からなる複合
繊維、同(9)〜(10)の如<t1i射型の形状を有
する成分と該放射力を補完し且つ中心方向に向いたV字
型の凹部のある形状を有する他の成分と該凹部を補完す
るV字型の形状を有する該放射型の形状を有する成分と
同じ成分から成る複合NaM、及び同(11)の如く中
空部分のあるサイドバイサイド繰返し型複合繊維等が挙
げられる。
ポリアミドとしては、例えばナイロン4、ナイロン6、
ナイロン7、ナイロン11、ナイロン12、ナイロン6
6、ナイロン6.10、ポリメタキシレンアジパミド、
ポリパラキシリレンデカンアミド、ポリごスジクロヘキ
シルメタンデカンアミド及びそれらを成分とするコポリ
アミド等が挙げられる。
またポリエステルとしては、例えばポリエチレンテレフ
タレート、ポリデトラメチレンテレフタレート、ポリエ
ヂレンオキシベンゾエート、ポリ1.4−ジメチルシク
ロへキリンテレフタレート、ボリビバロラクトン及びこ
れらを成分とするコポリエステル等がある。
第1図にJ3いてAがポリアミド、Bがポリエステルで
あることが好ましいが、これに限定されない。
該フィブリル化型複合m維は、フィブリル化後の単糸I
ffが0.7デニール以下、特に0.5デニール以下で
あることが好ましい。通常の細繊度の繊m<例えば単糸
vA度が1デニール或いはそれよりやや低めの繊M)や
フィブリル化後の単糸繊度が0.7デニールを越えるフ
ィブリル化型複合繊維では、繊維間隙でのマイクロカプ
セルの捕捉が十分でなく、本発明が意図する防曇性を付
与する作用の持続性(耐久性)は、さほど顕著なものと
はならない。
ここで「フィブリル化」とは、例えばフィブリル化型複
合繊維が第1図(3)の如き横断面を有する場合、各成
分の接合部が分割され、一方の成分の3本のセグメント
糸と他方の成分の3本のセグメント糸から成る6本のフ
ィブリルとなることを言い、また、例えば該複合繊維が
第1図(6)の如き横断面を有する場合も、同様に分割
され、十字形の横断面を有する一方の成分のセグメント
糸と。
扇形の横断面を有づる他方の成分の4本のセグメント糸
から成る5本のフィブリルとなることを言う。フィブリ
ル化型複合繊維が他の如何なる横断面形状を有する場合
であっても、そのフィブリル化状態は、以上の記載から
容易に推察できるであろう。
フィブリル化は、物理的な力を加えて行なうか、−ポリ
マー成分を膨潤させる等の化学的手法により行なうこと
ができる。ポリアミド/ポリエステル複合繊維の場合、
ポリアミド膨潤処理のためにポリアミドを膨潤けしめる
薬剤(以下、フィブリル化剤と言う)により処理して収
縮緻密化させる。
フィブリル化されて高密度になるlli維構造物を更に
高密度にするために、特開昭60−215869@公報
記載のように繊維構造物を物理的にしごくこともできる
また、上記のように複合繊維をバラバラにして極細繊維
を1りる方法とは別に、複合繊維の成る部分を溶解除去
して残った極細繊維を得る方法もで公知である(特開昭
60−7723 )。このようにして1qられた極細繊
維に対しても、前記の、フィブリル化型複合繊維から1
qられたものの使用に関する説明が妥当づる。本発明に
おいては、極細繊維の製造法は特に限定されない。
前記のごときフィブリル化型複合フィラメントは、巻縮
加工糸または潜在巻縮加工糸として用いることもでき、
なかでも潜在巻縮加工糸は好適であり、前記複合フィラ
メントを前述の如く加熱−熱固定−解撚して巻縮加工糸
となした後、更に実質的緊張下で再度熱固定して潜在巻
縮加工糸とすることができる。
このような極細繊維を用いた織物においては、曲型的に
は、フィブリル化型複合フィラメントは緯糸において用
いられ、経糸としては通常の合成繊維、または天然繊維
、または再生w4雑物繊維を含む糸が用いられる。
本発明のvIA維構造体の形態には特に制限はなく、織
物、編物、不織布等いずれでおってもよい。
繊維間の間隙は、主として20μ以下であることが好ま
しい。また、繊維の一本一本の断面は円形でなく、角張
っている方が特に好ましい。このような狭い間隙、及び
MAHの角張った断面により、特に別設の糊剤、バイン
ダー等を用いずとも、繊維構造物にマイクロカプセルを
より堅固に保持させることができる。このために、繊維
構造物の空隙率は、80%以下、特に50%以下である
ことが好ましい。尚、ここで空隙率とは100−(繊維
構造物の重量 (!?) X 100/ (縦長さくc
IR)X横長さくcIl)X厚さくcat)X比ffl
(g/cIR3)))のことである。
本発明において、マイクロカプセルは防曇剤を内包した
壁剤から成るものであり、ガラス類を清拭する際にこの
マイクロカプセルの壁剤が破れ、防曇剤が塗付される。
このマイクロカプセル化法自体は公知である。
防曇剤の徐放及びマイクロカプセルの機械的強度の点か
ら、壁剤は有機ポリマーであることが好ましく、例えば
ポリウレタン、尿素−ホルマリン樹脂等が挙げられるが
、これらに限定されない。マイクロカプセルの大きさは
、マイクロカプセルが繊維の間隙にトラップされるよう
な範囲でなければならず、通常、平均1〜50μ、好ま
しくは5〜20μである。粒径分布の大部分が5〜20
μの範囲に入ると、特に好ましい。
防曇剤としては、旭硝子株式会社のサーフロン(商標)
、株式会社ネオスのフタージエント(商標)等、フッ素
系界面活性剤が主に用いられるが、これらに限定されな
い。、好ましい例として、サーフロンS−382、フタ
ージエント150が挙げられる。
防曇剤は、マイクロカプセル全重岨に対して、好ましく
は5〜99重母%、より好ましくは50〜95徂聞%内
包される。・ 本発明において、防曇剤をマイクロカプセルに封入して
布帛に固着させることがm要な特徴でおる。このことに
よって、防曇性を付与する作用に持続性を持たせること
ができる。
マイクロカプセルは繊維の間隙に保持されなければなら
ないが、マイクロカプセルを液体、好ましくは水に分散
し、該分散液を繊維構造物に含浸することにより、マイ
クロカプセルを繊維構造物に付与覆ることができる。含
浸をパッディング法、スプレー法、または浸潤脱液法に
て行う場合、防曇剤5〜99重量%、好ましくは50〜
95重量%を含むマイクロカプセルを0.1〜10重量
%、好ましくは0.2〜5.0重R%分散して含む水性
処理液をピックアップ率10〜200%、好ましくは4
0〜150%でパッドまたはスプレーまたは浸漬・脱水
を行うとよい。
マイクロカプセルが洗)R等に際して脱落しないよう耐
久性を一層高めるために、上記のマイクロカプセル分散
液中に更に糊剤、バインダー等を含めることもできるが
、清拭用としての用途を考えると、あまり好ましいこと
ではない。
本発明の清拭用繊維構造物は、ガラス及びプラスチック
等のレンズや、各種の窓等に対して、有効に用いること
ができる。
[実施例] 以下、実施例により本発明を更に説明するが、本発明の
範囲が以下の実施例に限定されるものでないことは勿論
である。
以下の実施例における%は、型組%の意味である。
実施例で用いた防曇剤の概様を表1に示す。
表1 実施例1 経糸としてポリエステル75d/72f、緯糸として第
1図(8)の断面を持つポリアミド/ポリエステルフィ
ブリル化型複合m維100d150fより成る2/2ツ
イル織物(密度:経XR= 110X90本/インヂ)
を用意した。
ベンジルアルコール10%及び乳化剤(商標二サンし−
ル8K Conc、日華化学工業株式会社)1,0%を
含む水溶液(30℃)を上記織物にパッド−ニップした
(絞り率60%)後、10分間室温で放置した。次に、
ニップのみを5回繰り返し、70’Cの温水で約2分間
洗浄し、乾燥した。織物の緯糸はフィブリル化して、約
0.1〜0.26の単糸繊度となり、織物密度は170
X100本/インチとなった(緯糸は原糸としての本数
)。この織物を190℃でヒートセット、及び染色して
、本発明で用いるlAl1組構造物を得た。
壁剤としての尿素ホルマリン樹脂20%及び防曇剤(商
標リーフロン5−382.旭硝子株式会社)80%より
成る直径約5〜10μのマイクロカプセルを用意した。
このマイクロカプセルを水に分散させた濃度5%の液(
バインダー樹脂を含まず)を上記繊維構造物にパッド−
ニップしくピックアップ60%、> 、120℃で乾燥
した。
1qられた製品をJIS L−1042に従い繰り返し
洗)Rして防曇性の付加作用の持続性を試験したところ
、5回洗濯後でも防曇性の付加作用を持つことが、明確
に認められた。
比較のため、マイクロカプセルを用いずに、防曇剤(サ
ーフロン3−382)を直接前述の繊維構造物に浸み込
ませたところ、1回洗)R後には防曇性の付加作用が殆
ど認められなかった。
実施例2 防曇剤としてフタージェント150(株式会ネlネオス
)を用い、実施例1と同様にしてサンプルを製造したと
ころ、5回洗濯後でも防曇性の付加作用を示すことが認
められた。一方、マイクロカプセルを用いずに防曇剤(
フタージエント150)を直接同様のm維構造物に浸み
込ませて作ったサンプルにおいては、1回洗濯後には防
曇性の付加作用は殆ど認められなかった。
[1明の効果] 本発明の防曇性付加作用を持つ繊維Wi造物は、洗)程
耐久性を持ら、長期に渡ってその特性を手軽に発揮させ
ることができるものである。従来、ガラス類への防曇剤
の塗イ5に際しては、耐洗)n性のない防曇剤含有布帛
を用いるか、防曇剤を随時スプレーすると言った方法が
とられていた点に鑑み、本発明の効果は顕著である。
【図面の簡単な説明】 第1図(1)〜(11)は、本発明にdゴいて使用され
るフィブリル化型複合繊維の例を示す横断面図である。 図中のA、Bは相異る繊維構成要素を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、防曇剤を封入したマイクロカプセルを布帛に固着し
    てなる清拭用繊維構造物。 2、布帛が単糸デニール0.1デニール以下の繊維を含
    む繊維構造物であり、その繊維の繊維間隙にマイクロカ
    プセルが捕捉されて固着されている請求項第1項記載の
    清拭用繊維構造物。
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