JPH02299524A - 霊長類拘束檻装置 - Google Patents

霊長類拘束檻装置

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JPH02299524A
JPH02299524A JP2092968A JP9296890A JPH02299524A JP H02299524 A JPH02299524 A JP H02299524A JP 2092968 A JP2092968 A JP 2092968A JP 9296890 A JP9296890 A JP 9296890A JP H02299524 A JPH02299524 A JP H02299524A
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JP
Japan
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cage device
cage
wall
ceiling
rear wall
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JP2092968A
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English (en)
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Gerald Eder
ゲラルト・エーデル
Karl Womastek
カール・ボーマステック
Josef Reilaender
ジョゼフ・ライレーンデル
Walter Simonich
ヴァルター・ジモニック
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oesterreichisches Institut fuer Haemoderivate
Original Assignee
Immuno AG
Immuno AG fuer Chemisch Medizinische Produkte
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Publication date
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K1/00Housing animals; Equipment therefor
    • A01K1/02Pigsties; Dog-kennels; Rabbit-hutches or the like
    • A01K1/035Devices for use in keeping domestic animals, e.g. fittings in housings or dog beds
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A01K1/03Housing for domestic or laboratory animals
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  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は生物医学研究において、特にチンパンジーを拘
束する、霊長類拘束檻装置に関する。
上記拘束檻装置は矩形状基板、成形ロッド又はチーーブ
、底壁を包囲する側壁、及び天井から構成される。
(技術背景) 上記形式の霊長類用の檻装置は特殊鋼もしくはめっき鉄
製パイプ又は格子から製作される。この種の檻装置の最
大面積は組み立て及び製造上の理由から約35m′に制
限されており、チューブ又は格子の寸法は更に制限され
ていた。
施薬霊長類の運動抑制を行うとか又は動物をドラキング
檻に移し替えるため、一方の側壁がその対向側壁に対し
移動可能に配置され、該側壁の移動は例えば鎖又はわし
付スピンドル等の機械的手段とか、手、電気モーターも
しくは水圧手段により実行される。このため、駆動手段
は霊長類の排泄物による汚物蓄積をこうむる危険性かあ
る。
(解決しようとする課題) 本発明の目的は前述したように定義される構造の檻装置
を提供することにある。該檻装置は霊長類に対し充分に
大きな寸法を有し、安価でかつその大きさに拘わらずほ
とんど雑音が発生しないようにすることかでき、すへて
の機械器具が充分保護されて収納される。
(課題解決手段) 本発明によれば、上記目的は1つの側壁のみ即ち前壁の
みをロッド又はチューブで形成する一方他の3つの側壁
及び天井をコンクリート又は煉瓦で形成するとともにそ
れらの内面を滑らかなものとし、前壁に対向する壁、即
ち後壁を前壁に向けて及び該前壁から遠ざかるように移
動可能とし、少なくとも1つの側壁及び天井に防弾ガラ
スから成る覗窓が組み込まれる。
コンクリート又は煉瓦積みで形成される壁は霊長類に対
して個別の環境を生成し、該霊長類か隣の檻から見るこ
とか出来ない場所に隠れることができるという利点かあ
る。更に、コンクリート製壁は、公知の全体が金属材料
から成る檻装置では不可能であったが、着色することが
出来る。各煉瓦積み壁の内面はステンレススチール板又
は研削もしくは研磨した天然もしくは合成板材で裏張り
してもよい。
覗窓は、一方では檻の外部から霊長類を観察することが
出来、他方TV右カメラ用いて霊長類を煩わすことなく
観察することが出来る。更に、照明を付加的に取り付け
てもよく、それにより霊長類が植物を観察できるように
することが出来、そうしなければ医薬を施用できなくな
るであろう。
コンクリート壁又は煉瓦積み壁に受信アンテナを埋め込
み、これにより何れの場所がらも遠隔測定データを採取
出来るようにしてもよい。このようにして霊長類は夜中
の睡眠時観察者の巡回により煩わされることなく制御す
ることができる。
後壁はコンクリート又は煉瓦積みで形成し、所望であれ
ば、覗窓を設けて後壁用駆動機械のハウジングの完全な
点検を可能とし、このようにして高度の安全性をもって
操作することかてきる。
覗窓から霊長類が逃げるのを防止するため、覗窓の内面
は、好ましくは各側壁及び/又は天井の内面と面一状に
設ける。
霊長類か排泄物を介して寄生体による再感染を防止する
ため、各固定側壁は、好ましくは基部に支持された支柱
を有するとともに該基部からあらかしめ定められた間隔
をもって配置された縦長コンソールから構成し、該縦長
コンソールが底部を支持するとともに後壁用の案内レー
ルを形成する。
各支柱及び縦長コンソールは、好ましくは側壁と一体的
に形成し、後壁は、好ましくは縦長コンソールに各ロー
ラーもしくは車輪を介して装着するようにする。
好ましい実施例において、各ローラー又は車輪は後壁の
外面に配置された駆動機械により駆動されるようにする
本発明の檻装置は高費用を要することなく随意の大きさ
のものを製作することかできる。当該檻装置間の間隔は
、好ましくは霊長類、特にチンパンジーの身長の約2倍
の太きさとし、該檻装置の底部領域は一辺が約身長の2
倍の大きさの面積とする。
当該檻装置の全体を上方から監視できるようにするため
、天井の覗窓はほぼ中央部に設け、その装着面積は当該
天井の面積の約115の大きさとすると有利である。
霊長類のプライパン−を保証するため、側壁の覗窓は好
ましくは中央部から外れた位置に配置するとともに霊長
類の座高より」二部に配置する。
覗窓の面積は各側壁の面積の1715〜1/10の大き
さとすると有利である。霊長類の排泄物による再感染を
防止するため、底部に沿って移動可能な清掃手段を基部
を清掃するため縦長コンソールの下方に配置することか
好ましい。各縦長コンソ一ルは各清掃手段用駆動機械を
配置することによりうま(保護することができる。
本発明の好ましい実施例によれば、清掃手段は当該檻装
置の底部領域を横断して延びるスクレイパーから成り、
該スクレイパーは後壁から前壁に移動可能とするととも
に後戻り可能とし、好ましくは縦長コンソールの下方で
基部から所定の距離をもって配置されたねじ付きスピン
ドルに沿って案内される2つのナツトに装着される。
本発明の好ましい実施例によれば動物管理者が檻に入っ
て清掃及び世話等を行えるようにするため、後壁に外部
からのみ開錠可能に施錠されるドアが設けられる。後壁
のドアは隠れかの1・′アと同様に設計され、該隠れが
のドアは実質的に後壁の材料から構成される。後壁に設
けられる覗窓はドアに設けるようにしてもよい。
霊長類を扱う目的で、前壁に設けられた開口に出窓式檻
を組み込むとともに、該開口を摺動式ドアで開閉可能と
すると有利である。
(実施例) 檻装置は建物の部屋1内に構築され、好ましくは該部屋
1の長手方向に沿って伸びる複数の檻から機動が形成さ
れる。各機の下方は部屋1の基底部2であり、該基底部
2は詳細に後述するように優れた利点がある。約3°の
傾斜面を有する。
各機の平面は矩形とされ、2つの檻装置は側壁4.5を
互いに接触するように隣接せしめられるようになってい
る。檻装置の縦方向側壁4.5は基底部2に支柱6を介
して取すイ11けられたコンクリート壁で形成される。
該各側壁4.5は水平に延びかつ基底部2上に間隔7を
もって檻内方に突出する縦長のコンソール8を含む。各
支柱6、縦長コンソール8及び縦長側壁4.5はコンク
リートで一体的に形成される。縦長コンソール8上に、
防錆金属ロット又はチューブを溶接して組立てチューブ
フレームとして形成された檻底部9が載置されるととも
に該コンソール8にねじ止めされる。
該檻底部9の傾斜面3からの高さは平均約70cmであ
る。
同様にして、」−記檻装置の前壁11は防錆金属ロッド
又はチューブを溶接して組立てチューブフレームを形成
し、該フレームを縦長側壁4.5に固定して構成される
。該前壁11にかんぬきイ」垂直摺動ドア12か設けら
れる。該ドア12の上・下部が固定され、撓みプーリー
で案内されるケーブルホイスト及び釣合い重りから構成
された、図示しない重量釣合い重り装置を取りイマ1け
て移動容易とされる。
前壁11に、両端部を固定可能とした飼料容器13及び
瓶等の水貯留手段14か取り付けられる。
更に、例えばポツプコーンオートマット等のセルフサー
ビス用の自動給餌機が設けられる。また、種々の機能ゲ
ーム又はジョイステック等を設け、それらにより動物が
独創的な方法で欲求に応じて選択できるようにし、また
、着色光、ラジオ番組、もしくはその音量調節器を設け
るようにしてもよい。
縦長側壁4.5は防弾ガラスから成る覗窓15を備え、
該覗窓15の内面はコンクリート壁面と面一とされる。
各覗窓の下縁部16の高さ位置は当該檻装置の底部9よ
り約70cmとされる。各覗窓の寸法は約0.5mX0
.5mとされる。
上記檻装置の天井17はコンクリートで製作される。該
天井17もまた防弾ガラスから成る覗窓18を含む。こ
の覗窓18は天井17のほぼ中央部に設けられ、約lm
X1mの大きさとされる。
該覗窓により檻内部の全体が観察可能とされる。
前壁11に対抗して配置されるとともにコンクリートか
ら成る後壁19が可動台20上に配置される。該可動台
20は車輪もしくはローラー21を介して縦長コンソー
ル8に沿って移動可能とされる。鋼製の可動台20は天
井17及び縦長側壁4.5に支承された案内ローラー2
2を含み、後壁19がころがり脱着するのを防止する。
縦長コンソール上に載置された可動台のゴムタイヤ付ロ
ーラ−21か車軸23を介して駆動ギヤ24と連結され
、これにより後壁19か低速度で前壁11に向って移動
しかつ後戻り可能とされる。
霊長類の大きさに応じて調節可能とされるリミットスイ
ッチ25.26は後壁19の移動行程を制−11= 限する作用を行う。縦長側壁4.5、底部9及び天井1
7に対し側方遊び27が設けられる。
抑制運動処置時、霊長類が負傷しないように防護するた
め、前壁11の1/3の」一方部分が図示しない継手部
材を介して後方に傾動可能とされる。
同様の目的で、前壁11に熊手状の複数に分岐したドリ
フト手段を設けるようにしてもよい。
行動研究のため、後壁19に寸法約70×70cmの防
弾ガラス製の覗窓28が装着され、該覗窓28の背後に
TVカメラ又はTVモニターが設置される。該モニター
の走査速度は制御可能とされる。走査速度又は映像画面
の制御は当該感染領域を越えた制御室から行われる。
上記檻装置における全てのコンクリート製Mの内面は完
全に滑らかにされ、よって霊長類か簡単に負傷しないよ
うにされる。後壁19はステンレススチール製フレーム
ヲ有スる。
縦長側壁4.5の縦長コンソール8の下方に長手方向に
延びるねじ付スピンドル29が設置すられる。該スピン
ドル29に当該檻装置の前壁及び後壁の位置に設けられ
た溝32に向けて汚物片及び排泄物を洗い流すためのナ
ツト30を介して装着された固形汚物清掃用スクレイパ
−31及び図示しないスプレーノズルユニットが装着さ
れる。スクレイパ−31には傾斜面3と接触する端部に
ゴムリップ33が取り付けられる。ねじ付スピンドル2
9は駆動モーター34、駆動シャフト35、クラッチ及
び角度ギア36により駆動される。リミットスイッチは
スクレイパ−31の行程制限位置で作動する。
スプレーノズルユニットがスクレーパー31と同時的に
作動し、このようにして管理人に大いに手間を省かせる
上記檻装置は種々変形することができる。例えば後壁に
シームレス特殊鋼チー−ブを溶接して形成した複数段階
のスチールはしごを装着するようにしてもよい。前壁と
後壁間にカーピンによって麻ロープを張設し、シュート
袋をもってハンモックを形成することができる。このよ
うにして霊長類に対しあたかも荒野の木の」二に作られ
た通常の隠れ場所であるように擬装される。
上述したように図面に示される実施例のチンパンジー用
檻装置は高さ約230m、長さ約260m1幅約2mを
有する。
本発明は図示した実施例の代表例に限定されるものでは
なく種々に変形することができる。例えばコンソールに
沿って後壁を移動さぜかつ後壁およびスクレーパー用に
その他の駆動装置を設けてもよい。
霊長類を処置するにあたり、開口37に出窓型ドアキン
グ檻を設けて前壁11のかんぬき付摺動ドアを介して閉
じられるようにすれば非常に有利なものとなる。該檻装
置はまた摺動ドアが取りイ1けられる。2つの摺動ドア
を結合しかつ解放し及び後壁を前方に移動することによ
りドツキング艦内で動物を変化させて比較的小さなドツ
キング艦内て容易にたくさんの経験をさせることができ
る。
複数の本発明の檻装置を互いに固定側壁4.5を対向さ
せて配置することにより隣接側壁4.5に覗窓15の設
置を省略することができ、それとも該覗窓を取り外し及
び着脱可能に設けてもよい。
このようにして数頭用の大型檻装置を形成し、これらの
動物を1つの檻から覗窓15を省略して形成された開口
を介してもう1つの檻に移し変えることかできる。
また、隣接する2つの側壁4.5を一体的に形成するこ
とができる。コンクリートで製作すれば壁の内面を所望
の滑らかさが得られるように切削することができる。
更に、固定側壁、後壁及び天井はエポキシコンクリート
で形成することができる。更にほこれらの側壁はコンク
リートが流し込まれるシェル型煉瓦を設けて煉瓦積み壁
を建造するようにしてもよい。煉瓦で形成された側壁の
内面に、例えばみかげ石とか大理石等の自然石もしくは
合成石から成る防壁を設けるようにしてもよい。これら
の内面は研磨又は艶出しすることが好ましい。ステンレ
ススチールシーテイングは合成もしくは自然石防壁に替
えて設けるようにしてもよい。
本発明において、防弾ガラスから成る覗窓は例えば合成
樹脂等の他の材料から成る覗窓て覆ってもよく、このよ
うにして耐粉砕性及び耐変形性の高いものにすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の檻装置の縦断面図、 第2図は第1図の■−■線断面図、 第3図は第1図のIII−III線断面図である。 1・部屋、2 基底部、3・・傾斜面、4.5・・側壁
、6 支柱、7 間隔、8・・コンソール、9 檻底部
、11・・・前壁、12・摺動ドア、15 ・覗窓、1
7・・天井、18 覗窓、19・・後壁、20・・・可
動台、25.26  ・リミットスイッチ、27・・遊
隙、28・・覗窓、31・・スクレイパー、34・・駆
動モーター。 特許出願人 イムノ・アクチェンゲゼルシャフト・フユ
ール・ヘミンユーメディツイニッシェ・プロデュクテ

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ロッド又はチューブで形成される矩形状基板部、
    該基板底部を包囲する側壁手段及び天井を含む形式のも
    のであって、生物医学研究におけるチンパンジー等の霊
    長類を拘束する檻装置において、 上記側壁手段が固定両側壁及び前壁並びに該前壁と対向
    して配置されかつ該前壁に対して前後に移動可能とした
    後壁から構成され、 上記前壁がロッド又はチューブで形成され、上記各側壁
    及び後壁がコンクリート又は煉瓦で形成されるとともに
    それらの内面を滑らかなものとし、 上記両側壁のうちの少なくとも一方の側壁及び上記天井
    に防弾ガラス製覗窓を組み込んだことを特徴とする、霊
    長類拘束檻装置。
  2. (2)覗窓が側壁の内面及び天井と面一状に設けられる
    、第1項記載の檻装置。
  3. (3)更に、基部、該基部に支持されかつ各側壁に設け
    られた支柱、及び該基部から予め定められた距離をもっ
    て基板底部を支持するように各支柱に設けた縦長コンソ
    ールを有し、該縦長コンソールが後壁用案内レールを形
    成する、第1項記載の檻装置。
  4. (4)各支柱及び縦長コンソールが各固定側壁と一体的
    に形成される、第3項記載の檻装置。
  5. (5)更に、各縦長コンソールに後壁を装着するローラ
    ー又は車輪を有する、第3項記載の檻装置。
  6. (6)更に、各ローラー又は車輪を駆動するために後壁
    の外側に設置された駆動装置を有する、第5項記載の檻
    装置。
  7. (7)当該檻装置が霊長類の身長の約2倍の高さを有す
    るとともに一辺の長さが該霊長類の身長の約2倍の大き
    さの底部領域を有する、第1項記載の檻装置。
  8. (8)天井のほぼ中央部に覗窓が設けられ、該覗窓が該
    天井の約1/5の大きさの面積を有する、第1項記載の
    檻装置。
  9. (9)側壁の中央部より偏った位置でかつ霊長類の座高
    より上方に覗窓を設けた、第1項記載の檻装置。
  10. (10)側壁及び後壁の覗窓が該側壁及び後壁の1/1
    5〜1/10の大きさの面積を有する、第1項記載の檻
    装置。
  11. (11)更に、縦長コンソールの下方で基板底部に沿っ
    て移動可能に清掃手段を設けて基部を清掃するようにし
    た、第3項記載の檻装置。
  12. (12)清掃手段が当該檻装置の底部領域を横断して延
    びて基部を払拭するようにしたスクレイパーを有し、該
    スクレイパーを前壁に対し前後に移動可能とした、第1
    1項記載の檻装置。
  13. (13)更に、縦長コンソールの下方で基部から所定の
    間隔をもって配置されたねじ付スピンドル及び該ねじ付
    スピンドルに沿って案内される2つのナットを有し、該
    2つのナットにスクレイパーを丁番取り付けした、第1
    2項記載の檻装置。
  14. (14)更に、後壁に外部からのみ開錠可能に施錠され
    るドアを設けた、第1項記載の檻装置。
  15. (15)前壁に開口を設けるとともに該開口を閉じる摺
    動ドアを設け、上記開口を介して複数の当該檻装置を結
    合して出窓式檻構造体を形成した、第1項記載の檻装置
JP2092968A 1989-04-07 1990-04-07 霊長類拘束檻装置 Pending JPH02299524A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP89890098A EP0391016B1 (de) 1989-04-07 1989-04-07 Käfigkonstruktion zur Haltung von Schimpansen
EP89890098.0 1989-04-07

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02299524A true JPH02299524A (ja) 1990-12-11

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ID=8203299

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2092968A Pending JPH02299524A (ja) 1989-04-07 1990-04-07 霊長類拘束檻装置

Country Status (7)

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US (1) US5056465A (ja)
EP (1) EP0391016B1 (ja)
JP (1) JPH02299524A (ja)
AT (1) ATE96271T1 (ja)
CA (1) CA2013045A1 (ja)
DE (1) DE58906039D1 (ja)
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