JPH0824506B2 - 霊長類の保定器 - Google Patents

霊長類の保定器

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JPH0824506B2
JPH0824506B2 JP5325751A JP32575193A JPH0824506B2 JP H0824506 B2 JPH0824506 B2 JP H0824506B2 JP 5325751 A JP5325751 A JP 5325751A JP 32575193 A JP32575193 A JP 32575193A JP H0824506 B2 JPH0824506 B2 JP H0824506B2
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door
lattice
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primate
monkey
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K1/00Housing animals; Equipment therefor
    • A01K1/02Pigsties; Dog-kennels; Rabbit-hutches or the like
    • A01K1/03Housing for domestic or laboratory animals
    • A01K1/031Cages for laboratory animals; Cages for measuring metabolism of animals

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Clinical Laboratory Science (AREA)
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  • Housing For Livestock And Birds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は霊長類の保定器、より
詳細に述べると医薬品などの効果を霊長類、とくにサル
を使用して実験する場合に、サルにストレスを与えるこ
となくその自由な活動を拘束する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】人の診察、あるいは疾病の治療などに使
用するための医薬品の開発に当っては、その薬剤が人体
にどのような影響を及ぼすかを事前に調べるために、そ
の薬剤を動物に投与して、その効果を確認しなければな
らない。
【0003】そのための実験動物としては、マウス、ラ
ット、イヌ、ウサギ、サルその他の多くの動物が使用さ
れるが、人間に投与するための薬剤の効果を調べるに
は、霊長類(以下、「サル」という)を使用すると最も
的確な結果を得ることができる。
【0004】ところで、従来、サルに薬剤を経口投与、
経鼻胃内投与、または静脈注射、あるいはサルから採血
したり、瞳孔の状態などを診たり、必要に応じてサルの
頭部を押さえたりするためには、サルが自由に動き回ら
ないようにする必要がある。
【0005】しかし、そのためには実験者単独ではとう
てい手に負えるものでなく、数人がサルを押さえるため
に動員され、時には暴れるサルのために怪我をしたりす
ることが少なくなかった。
【0006】また、実験に当って、サルの運動をこのよ
うにして抑えることは、サルの神経を高ぶらせてストレ
スを異常にし、正常な状態での結果を得ることができな
いという不利益があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上に述べたような従
来の問題点を考慮して、この発明の主目的はサルを用い
て、実験などをするときに、実験者が単独でサルの活動
を確実に拘束して、その神経を高ぶらせることがなく、
安全かつ容易に所期の行為をすることができる霊長類の
保定器を提供することにある。
【0008】この発明はサルを収容してある檻の扉の前
に固定して、サルを保定器に送りこみ、保定器内に入っ
たサルにストレスを与えることなくサルの自由な活動を
拘束して、薬剤の投与、その他の所望の実験をする構造
が簡単で、実験者が単独で実験などの操作をすることが
できる霊長類の保定器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】これらの目的を達成する
ために、この発明の霊長類の保定器は、サルが予め収容
してある檻のサルの出し入れ口の扉の前に着脱自在に取
り付けることができ、サルを保定器内に移した後、サル
の自由な行動を拘束して、実験者が容易にサルに接近す
ることができるように構成してある。
【0010】
【実施例】この発明の好ましい実施態様を添付図面につ
いて説明する。図1に示すように、この発明の霊長類の
保定器は、それぞれ金属製の頂面格子部10と、側面格
子部12と、底面格子部14とを一体に接続して、前面
と後面とが開放する長四角形の構造体16を構成し、そ
の開放する後面には、上方に移動することによって開く
ようにしたサルを保定器に出し入れするための格子状の
扉18が設けてある。なお、この扉18の上端は頂面格
子部10よりも上方に突出し、手で操作するのに便にし
てある。
【0011】構造体16の後面には構造体の16の底面
格子部14上を滑動することができるように構造体16
内に装架され、構造体16の内部の所望の位置に固定で
きるようにした格子状の隔壁20が配置してある。
【0012】保定器は通常サルを飼っておく檻の前面の
格子の横棒に取り付けて使用する。そのために、側面格
子部12の後端の縦枠22の上部と下部との適当な位置
にフック状の金具24が固定してある。
【0013】図2に示すように、頂面格子部10の両側
端の横枠部材26から構造体16の後方に向かって上方
に逆U字状の湾曲部28を形成して下方に伸長する支柱
30が設けてある。
【0014】これらの支柱30に沿って扉18を上下方
向に移動して開閉するように取り付ける。そのために、
扉18の下端の横枠部材32の両端をリング部34に形
成して、この中に支柱30を通すようにする。扉18を
持ち上げて全開させ、リング部34が支柱30の上部の
湾曲部28に至った位置で、扉18を90度手前に倒し
て開いた扉18を構造体16の頂面格子部10の上に重
ねておくことによって、扉18を開放状態に保つことが
できる。なお、縦枠22の上端には横棒36が固定して
あって、扉18を裏面から支持するようにしてある。
【0015】扉18を閉塞状態に保つために、底面格子
部14の中央の外側面にそって、図3に示すように、保
定器構造体16の前面から扉18の下端の横枠部材32
に至るロック棒38が、底面格子部14について移動す
ることができるように、底面格子部14の下端の横棒4
0に固定した支持部材42に取り付けてある。なお、こ
のロック棒38の前端には、これを操作するハンドル部
44にしてある。
【0016】扉18の下端の横枠部材32には、中央部
から下方に突出するロック棒38の受け部材46が固定
してある。この受け部材46にはロック棒38の自由端
が嵌合する開口48が形成してある。
【0017】ロック棒38は底面格子部14に取り付け
た適当なバネ装置50によって、ロック棒38の自由端
を受け部材46の開口48の方に押圧して、扉18を閉
塞状態にしたときに、扉18が上下に移動することのな
いようにロックする。
【0018】図4に示すように、保定器の中に収容した
サルに上部から接近するために、頂面格子部10の格子
の横棒の一部を利用して格子状の頂部扉52を枢着する
ことができる。なお、この頂部扉52は内部から容易に
開放することができないように適当な手段で格子の横棒
の一部に錠止めできるようにしてある。
【0019】構造体16の側面格子部12には適当な位
置の横棒に保定器の運搬用のハンドル54を固定するこ
とができる。
【0020】格子状の隔壁20は保定器構造体16の内
部に移動できるように挿入して、閉塞した扉18と隔壁
20との間のサルの入る空所Sを所望の広さに狭めて、
サルが空所S内で自由に動くことがで出来ないようにす
るためのものである。
【0021】その目的のために、図5に示すように、格
子状の隔壁20の両側の縦枠部材56の上部と下部とに
固定され、そこからそれぞれ前方に所定の長さ水平に伸
長する隔壁20移動用の上枠部材58と下枠部材60と
が、前端縦枠部材62の両端に固定してある。
【0022】隔壁20の縦枠部材56と前端縦枠部材6
2とには、隔壁移動用の上枠部材58と下枠部材60と
の中間部に、隔壁20を保定器構造体16の後方、すな
わち扉18の方向には自由に移動することができるが、
それと反対の前方への移動を阻止するために、上面にノ
コギリ状の歯64を形成したラッチ部材66が固定して
ある。
【0023】ノコギリ状の歯64を有するラッチ部材6
6と協働して隔壁20を保定器構造体16の内部の所望
の位置に固定するために、側面格子部12の前端の縦枠
部材68にロック・キー装置70が取付けてある。
【0024】このロック・キー装置70は、図6に示す
ように、ケーシング72と、その上端に配置したバネ7
4の作用を受けて、ケーシング72の下端から突出して
ラッチ部材66のノコギリ状の歯64に噛み合うキー部
材76とから成っている。
【0025】キー部材76をバネ74の力に抗して引き
上げて、歯64とキー部材76との係合を解除し、隔壁
20を扉18に向けて自由に移動できるようにするため
に、ケーシング72に縦溝78が設けてあって、キー部
材76を上方に移動するようにキー部材76に固定した
ピン部材80が滑動できるようにしてある。
【0026】
【発明の効果】この発明の霊長類の保定器は、これまで
に詳しく説明したように構成してあるので、これを用い
てサルについて薬物の投与その他の実験を行うために
は、サルを収容してある檻の前方の格子の横桟に保定器
のフック状の金具24をかけて、保定器を檻に固定す
る。
【0027】つぎに、ロック・キー装置70のピン部材
80を持ち上げて、キー部材76をラッチ部材66のノ
コギリ状の歯64から離脱して、隔壁20の移動を自由
にし、保定器のサルの出入り用の扉18と隔壁20との
間のサル収容部の空所Sを充分に広げた位置に固定す
る。
【0028】そこで、ロック棒38のハンドル44を操
作者の方に手前に引いて、ロック棒38の自由端を扉1
8の受け部材46の開口48から抜いて、扉18の施錠
を解除し、扉18を上方に開いて保定器構造体16の頂
面格子部10の上面に重ねた後、檻の扉を開いてサルを
保定器構造体16の内部の空所Sに入れる。
【0029】サルを檻から保定器に容易に移し入れるた
めに、予めサルに首輪を取付け、これと協働する棒など
を用いることができる。
【0030】サルが保定器の空所Sに入ったならば、扉
18と檻の扉とを閉塞し、次いで、隔壁20を扉18の
方に移動して空所Sを狭めてサルが自由に動くことがで
きないようにする。それでもサルが動く場合には、サル
の首輪にあらかじめ取り付けたリングに棒を差し込み、
格子を利用して棒を固定してサルの動きをとめる。
【0031】サルを保定器内でこのように拘束状態にし
た後、たとえばサルの脚などを隔壁20の格子の間から
出して、注射その他の操作をすることができ、また頂部
扉52を開いて、サルの頭部などに接近することができ
る。
【0032】このように、この発明の霊長類の保定器を
使用すれば、サルを実験者が単独で檻から保定器内に入
れ、サルの動きを拘束することができるので、サルの危
害を受けることなく所望の実験を遂行することができ
る。
【0033】また、この発明の保定器によれば、従来の
ようにサルを多人数で押さえる必要がないので、サルに
精神的なストレスを与えることがなく、正常な状態にお
いて実験の結果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の霊長類の保定器の概要を説明するた
めに格子を構成する縦横の棒などを省略して示す要部の
側面図である。
【図2】図1に示す保定器の骨組みを部分的に切り欠い
て示す略斜視図である。
【図3】この発明の保定器の扉を固定するロック棒を説
明するために一部を断面にして示す略側面図である。
【図4】この発明の保定器の頂部扉を半開きにして示す
立面図である。
【図5】保定器の隔壁を説明するための略斜視図であ
る。
【図6】保定器の隔壁のロック・キー装置の略側断面図
である。
【符号の説明】
10 頂面格子部 12 側面格子部 14 底面格子部 16 構造体 18 扉 20 隔壁 22 側面格子部の縦枠 24 フック状の金具 26 頂面格子部の横枠部材 28 逆U字状の湾曲部 30 支柱 32 扉の下端の横枠部材 34 リング部 36 扉支持用横棒 38 ロック棒 40 底面格子部の横棒 42 ロック棒支持部材 44 42のハンドル部 46 ロック棒の受け部材 48 受け部材の開口 50 バネ装置 52 頂部扉 54 運搬用のハンドル 56 隔壁の縦枠部材 58 隔壁移動用の上枠部材 60 隔壁移動用の下枠部材 62 隔壁移動用の前端縦枠部材 64 ノコギリ状の歯 66 ラッチ部材 68 頂面格子部の前端の縦枠部材 70 ロック・キー装置 72 ケーシング 74 バネ 76 キー部材 78 縦溝 80 ピン部材 S 空所

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ金属製の頂面格子部と、側面格子
    部と、底面格子部とを一体に接続して構成した前面と後
    面とが開放する長四角形の構造体と、前記構造体の一方
    の開放端側に上下に移動可能に取り付けた格子状の扉
    と、他方の開放側から前記構造体の内部に挿入し前記構
    造体の内部の所望の位置で固定できるようにした格子状
    の隔壁とから成る霊長類の保定器において、前記構造体
    の頂面格子部の前記扉側の端部から上方に逆U字状の湾
    曲部を形成して下方に伸長する1対の支柱を設けたこと
    と、前記扉の下端の横枠部材に外方に突出するリング部
    を設けたことと、前記扉のリング部を前記支柱に沿って
    移動できるように取り付けることと、前記リング部と前
    記湾曲部とによって前記扉を開放状態において前記頂面
    格子部の上に重ねておくことができるようにしたことを
    特徴とする霊長類の保定器。
  2. 【請求項2】前記側面格子部の扉側の縦枠に前記構造体
    を霊長類の動物を収容する檻の前面の格子の横桟に固定
    するフック状の金具を取り付けて成る請求項1に記載の
    霊長類の保定器。
  3. 【請求項3】前記構造体の底面格子部の中央の外側面に
    滑動可能に取りつけたロック棒と、前記ロック棒を前記
    底面格子部に取り付けたバネ装置と協働して前記扉が閉
    塞位置にある時、前記ロック棒の自由端が前記扉の下端
    の横枠部材に取り付けた受け部材の開口に嵌合するよう
    にした請求項1に記載の霊長類の保定器。
JP5325751A 1993-12-01 1993-12-01 霊長類の保定器 Expired - Lifetime JPH0824506B2 (ja)

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