JPH02298502A - 光架橋性および熱架橋性を有するシアノエチル化物誘導体 - Google Patents

光架橋性および熱架橋性を有するシアノエチル化物誘導体

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JPH02298502A
JPH02298502A JP11909489A JP11909489A JPH02298502A JP H02298502 A JPH02298502 A JP H02298502A JP 11909489 A JP11909489 A JP 11909489A JP 11909489 A JP11909489 A JP 11909489A JP H02298502 A JPH02298502 A JP H02298502A
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JP
Japan
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cyanoethylated
cyanoethyl
group
product
hydroxyl group
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JP11909489A
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English (en)
Inventor
Soji Tanioka
荘治 谷岡
Yoshiro Onda
恩田 吉朗
Kazumasa Maruyama
丸山 和政
Toru Chiba
徹 千葉
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、新規なシアノエチル化物誘導体、とくには既
存のシアノエチル化物と同様の高い誘電率を持ちながら
、フィルム形成能と耐溶剤性に優れ、しかも光架橋性と
熱架橋性とを併せ持つ産業上極めて有用なシアノエチル
化物誘導体に関するものである。
(従来の技術) 従来、シアノエチルサッカロース、シアノエチルスター
チ、シアノエチルプルラン、シアノエチルグリセロール
プルラン、シアノエチルポリビニルアルコール等のシア
ノエチル化物は、非常に高い誘電率を持っていて、有機
分散エレクトロルミネッセンスの蛍光体層および絶縁M
に使用されるほか、コンデンサー等の高誘電材料を必要
とする様々な電気・電子部品への応用が期待されている
しかし、これらのシアノエチル化物は実用化に際し、幾
つかの問題が存在する。
(発明が解決しようとする課題) 例えば、シアノエチル化物は薄膜として使用されること
が多いが、シアノエチルサッカロースは常温で液状であ
るため皮膜を形成することができないし、その他のシア
ノエチル化物では常温での皮膜形成能はあるものの耐熱
性に乏しく高温で流動化または軟化してしまうという欠
点がある。また、これらのシアノエチル化物は薄膜とし
て積層する場合、千層のシアノエチル化物の皮膜の上に
上層の成分となるシアノエチル化物の溶液をキャスティ
ングし乾燥して形成されるが、その際、1テ。
層を形成するだめのキャステインク溶液によって1へ層
の皮膜が−7fll溶解し、均質な積層が形成できない
という問題か生ずる。
したがって、本発明の1・1的は、既存のシアノエチル
化物と同様の、1′hい誘電率を持ちながら、フィルム
形成能と耐溶剤性1こ優れ、しかも光架橋性と熱架橋性
とを併せ持つ、新規なシアノエチル化物誘導体を提供し
ようとするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは以上のようなシアノエチル化物における問
題点を解決すべく鋭意研究の結果、水酸基およびシアノ
エチル基を分子内に有するシアノエチル化物の水酸基の
水素原子がN−メチ1ノンアクリルアミ1〜基(−CH
2−N II−G O−CH=CH2)で置換された光
架橋性および熱架橋性を有するシアノエチル化物誘導体
が、上記の目的に合致することを見出し、本発明を完成
するに至ったものである。
ここでエチルセルロース、セルロースアセテ−1へ、レ
ルロースアセテーI−ブチレー1へ等のセルロースエー
テルやセルロースエステルとアクリルアミドとの反応は
周知であり、架橋により不溶刊の製品が11)られてい
る(特開昭60−[430+号公報)。
しかし、シアノエチル化物のフィル11形成能を改善し
た誘導体はこれまでに知られていない。
辺、下、本発明の詳細な説明する。
本発明のシアノエチル化物誘導体を構成する水酸基およ
びシアノエチル基を分子内に有するシアノエチル化物は
、しよ糖、てんぶん、その誘導体、およびポリオール類
のシアノエチル化物であって、これにはシアノエチルサ
ッカロース、シアノエチルスターチ、シアノエチルプル
ラン、シアノエチルグリセロールプルラン、シアノエチ
ルポリビニルアルコール等が例示される。
本発明はこの種のシアノエチル化物において、水酸基の
水素原子がN−メチレンアクリルアミド基(−CJ(2
−NH−Co−CH=CH2)で置換された構造をもつ
ものであるが、シアノエチル化物誘導体分子中における
各官能基(−OH1−〇CH2−CI(、−CN、−0
CTL−N 11−CO−CH=CH2)の総モル数に
占めるN−メチレンアクリルアミド基(−CH2−N 
H−CO−C11=CLl、)のモル比率が2〜30″
%であることが好ましい。これが2%未満では架橋密度
が小さいために、−1−記したシアノエチル化物の問題
点が解決できす、また30%を超えると、シアンエチル
基のモル比率が少なくなり、10i誘電性等のシアンエ
チル化物の本来有する特性が失われるためである。
本発明によるシアノエチル化物誘導体の製造は、一般に
は−1−起重酸基およびシアノエチル基を分子内に有す
るシアノエチル化物を出発原料とし、これにN−メチロ
ールアクリルアミIくを反応さぜることによって行ね、
hる。この方法は、水あるいはアルコール、アセ1〜ン
等の有機溶媒、さらにはこれらの混合溶媒に、」1記シ
アノエチル化物、N−メチロールアクリルアミド、酸触
媒、重合禁止剤等を溶解または分散させた後、所要量の
N−メチロールアクリルアミドが反応するのに要する温
度と時間を与えて、撹拌あるいは混練させることに−「
1− よって反応させ、シアノエチル化物誘導体とするもので
、このようにして得られたものは適宜後述する後処理工
程を経て製品化される。しかし、この方法に代えて、サ
ッカロース、多糖類、ポリビニルアルコール等の水酸基
含有化合物を、N−メチロールアクリルアミ1〜の存在
1・で、アクリロニトリルと反応させ、シアノエチル化
反応とN−メチロールアクリルアミ[〜化反応とを同時
に進行させる方法、あるいは−上記水酸基含有化合物を
N−メチロールアクリルアミ1へ化した後、シアノエチ
ル化反応を行う方法、あるいは、この水酸基含有化合物
のシアノエチル化反応後、シアノエチル化物を単離せず
に、引続きN−メチロールアクリルアミ[〜を反J1ε
、系に加えてN−メチ[I−ルアクリルアミ1−化を行
う方法でもよい。
第]の方法で用いられる酸触媒には、燐酸、塩酸、バラ
1〜ルエンスルポン酸、塩化アンモニラ11、クエン酸
、酒石酸等があり、また重合禁止剤にはハイI〜ロキノ
ン、ハイ[くロキノンメチルエーテル、バラベンゾキノ
ン等が挙げられ、これらはそれぞれ使用する溶媒への溶
解性を考慮して適宜選択使用される。
得られたシアノエチル化物誘導体の後処理工程としては
、例えは、反応終了後の反応液から乾燥工程を経て溶媒
等の揮発分を取り除き、得られた粗生成物を適当な溶媒
で洗浄し乾燥することによって、精製された製品を得る
という方法で行われる。
なお、このシアノエチル化物誘導体の製造に際し、溶媒
、シアノエチル化物、N−メチロールアクリルアミド、
酸触媒、重合禁止剤等の混合物を、真空乾燥、オーブン
乾燥、ドラム乾燥、噴霧乾燥等の適当な乾燥方法で加熱
処理することにより、乾燥と同時に前述した反応を行う
こともできる。
また、生成物が反応液に溶解している場合には、生成物
に対し貧溶媒であり、かつ反応液と均一に混ざり合う溶
剤を沈殿剤として反応液に添加して目的生成物を析出さ
せ、ろ過、遠心分離等によって分離した後、精製操作を
行うことによって製品とすることができる。
これに対し、生成物が反応液に溶解せずに分散している
場合には、直接ろ過、遠心分離等によって分離した後、
精製操作を経て製品化することができる。
前述したように、本発明によるシアノエチル化物誘導体
の化学構造は、水酸基およびシアノエチル基を分子内に
有するシアノエチル化物の水酸基の水素原子が、N−メ
チロールアクリルアミドに置換されたものである。した
がって、この発明品は、基本的には既存のシアノエチル
化物と同様の優れた誘電率を持ちながら、(重合開始剤
の存在下、紫外線、電子線等の光照射や熱処理により、
重合または架橋反応の進行する)N−メチレンアクリル
アミド基の機能を併有するものである。
このような性質を有する本発明のシアノエチル化物誘導
体は、過酸化ベンゾイル、ベンジル、ビアセチル、アゾ
ビスイソブチロニトリル等、従来光硬化性樹脂の製造に
用いられている重合開始剤と共に、溶剤に溶かした溶液
を基板にキャスティングした後、熱処理あるいは光照射
することによ一゛l− り耐熱性のある高誘電性の皮膜が形成でき、このように
して形成された皮膜は耐溶剤性も向上するため、さらに
この上にキャスティング法により上層を形成させても、
下層の皮膜が溶解することなく均質な積層を作成するこ
とができる。
このような特性を備えた本発明品は有機分散型エレクト
ロルミネッセンス、コンデンサ等、高誘電材料を必要と
する様々な用途に用いることができる。
(実施例) 以下、本発明の具体的態様を実施例により説明するが、
本発明はこの実施例に限定されるものではない。
実施例 1゜ 撹拌羽根付きの反応器に、IQのアセトンを入れ、撹拌
しながらシアノエチルプルラン(シアルジンCトS、信
越化学工業■製)150gを加えて溶解した。つぎにハ
イドロキノンメチルエーテル1g、85%りん酸0.5
g、N−メチロールアクリルアミド100gを加え、反
応温度50’Cで4時間反応した。反応液を冷却後、強
撹拌しながら水中に注いで生成物を析出させ、さらに純
水で繰返し洗浄後、脱水、乾燥し、精製品を得た。この
M製品の各置換基の単位グルコース環当りの平均置換度
(DS)は次の通りであった。
シアノエチル基       : D S =2.72
N−メチレンアクリルアミド基: D S =0.15
実施例 2゜ 撹拌羽根付きの反応器にIQの水を入れ、撹拌しながら
ハイドロキノン0.2g、85%りん酸0.4 g、N
−メチロールアクリルアミl<200gを加えて溶解し
た。次にシアノエチルプルラン(シアルジンCR−5、
信越化学工業■製)150gを加えて反応温度80°C
で6時間反応した。反応液を冷却後、ろ過し、得られた
生成物を純水で繰返し洗浄後、脱水、乾燥し精製品を得
た。この精製品の各置換基の単位グルコース環当りの平
均置換度(I)S)は次の通りであった・ シアノエチル基       : D S =2.75
N−メチレンアクリルアミド基: D S =0.10
実施例 3゜ 撹拌羽根付きの反応器にプルラン(プルラン円パ−10
、味林原研究所製)80gと5%水酸化すl〜リウ11
水溶液800gを仕込み、プルランを溶解させた後、こ
れにアクリロニトリル600gとアセ1−ン600gと
の混合物を加え、60°Cで6時間反応させた。
つぎに、この反応液に氷酢酸60g、85%りん酸2g
、ハイドロキノンメチルエーテル2g、N−メチロール
アクリルアミド200 gを加え、反応温度50’Cで
4時間反応した。反応液を冷却後、強撹拌しながら水中
に注いで生成物を析出させ、さらに純水で繰返し洗浄後
、アセ1−ンに再溶解して再び水中で析出させ、脱水、
減圧乾燥して、精製品を得た。この精製品の各置換基の
単位クルコース環当りの平均置換度(1)S)は次の通
りであった。
シアノエチル基       : D S =2.65
N−メチレンアクリルアミド基: D S =0.23
実施例 4゜ 実施例1におけるシアノエチルプルランに代えて、シア
ノエチルポリビニルアルコール(シアルジンCR−V、
信越化学]二業■製)を使用したほかは、実施例]と同
様にして精製品を得た。この精製品の各置換基のモル比
率は欣の通りであった。
シアノエチル基       :旧% N−メチレンアクリルアミド基=5F!実施例 5゜ 撹拌羽根付きの反応器に10のアセ1〜ンを入れ、撹拌
しなからシアノエチルサッカローズ(Aグレート、A−
04、日本化成■製):>00gを加えて溶解した。つ
ぎに、ハイドロキノンメチルエーテル2g、85%りん
酸1g、N−メチロールアクリルアミ1く200 gを
加え、反応温度50℃で4時間反応した。
反応液からアセ1ヘンを蒸留除去後、残留物を水で繰返
し洗浄して精製品を得た。この精製品の各置換基のモル
比率は次の通りであった。
シアノエチル基        =89%N−メチレン
アクリルアミド基: 7〃実施例 6゜ 実施例1.4および5で得られたシアノエチル化物誘導
体20gとベンジル0.6gとをアセI〜ン]00gに
溶解したものをカラス板上にキャスティングした後、ア
セI−ンを室温減圧ドで蒸発させ、厚さ100μmの薄
層を得た。これにランプ人力80W/cn+の高圧水銀
灯を用いて紫外線走行速度5m/分で10回照射した。
このようにして得られたフィルム1gを30gのアセ1
〜ンに1時間浸漬した後、溶解したフィルムの量を測定
し、次の式により不溶化率を求めて架橋性と耐溶剤性の
11安とした。
不溶化率(%)=〔1−溶解したフィルム分(g)] 
X 100また、同じフィルム試料について熱機械的分
析機を用いて、荷重5gの引張りプローブ、昇温速度1
0°C/分の条件1zにおける線膨張率の変化を測定し
、これより各フィル11試料の軟化温度を求めた。
これらの結果を第1表にパした。
実施例 7゜ 実施剥土、4および5で得られたシアノエチル化物誘導
体20gと過酸化ベンゾイル0.6gとをアセトン10
0gに溶解したものをガラス板上にキャスティングした
後、]00℃で5時間加熱処理して、厚さ100μmの
フィルムを11)だ。このフィルムに−)いて前例と同
様にしてフィルムの不溶化率と軟化温度を測定した。こ
の結果を第1表に併記した。
第  1  表 比較例 シアノエチルプルラン、シアノエチルポリビニルアルコ
ール、シアノエチルサッカローズの各々について、アセ
l−ンの20%溶液を調製し、これをガラス」―にキャ
スティングした後、100℃で 5時間加熱処理して厚
さ1.00μmの薄膜を得た。この薄膜について実施例
6と同様にして薄膜の不溶化率と軟化温度とを測定し、
その結果を第2表に示した。
第  2  表 (*:フィルム化せず測定不可) (発明の効果) 本発明によるシアノエチル化物誘導体は、シアノエチル
化物に基づく高誘電性に加えて、優れた耐熱性と耐溶剤
性、さらには皮膜形成能を備えているため、有機分散型
エレクトロルミネッセンス、コンデンサ等、高誘電材料
を必要とする様々な用途に用いることができる。
lb−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.水酸基およびシアノエチル基を分子内に有するシア
    ノエチル化物の水酸基の水素原子がN−メチレンアクリ
    ルアミド基(−CH2−NH−CO−CH=CH_2)
    で置換してなる光架橋性および熱架橋性を有するシアノ
    エチル化物誘導体。
JP11909489A 1989-05-12 1989-05-12 光架橋性および熱架橋性を有するシアノエチル化物誘導体 Pending JPH02298502A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3936428A (en) * 1971-05-25 1976-02-03 Bayer Aktiengesellschaft Photopolymerizable polymer based on an etherified polyhydroxyalkyl acrylate
JPS6045201A (ja) * 1983-08-23 1985-03-11 Seiko Epson Corp 合成樹脂製レンズ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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