JPH0229690A - 表示装置 - Google Patents
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- JPH0229690A JPH0229690A JP17956188A JP17956188A JPH0229690A JP H0229690 A JPH0229690 A JP H0229690A JP 17956188 A JP17956188 A JP 17956188A JP 17956188 A JP17956188 A JP 17956188A JP H0229690 A JPH0229690 A JP H0229690A
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Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は高速転送データ信号で制御される表示装置に関
するものである。
するものである。
従来の技術
従来の表示装置として、ここでは液晶(LCD)。
エレクトロルミネセンス(KL)、プラズマ(FDP)
等によるフラット表示パネルによるマトリックス表示装
置について第5図、第6図を参照しながら述べる。
等によるフラット表示パネルによるマトリックス表示装
置について第5図、第6図を参照しながら述べる。
表示パネルは直交配置させた走査電極とデータ電極、両
電極間に介在させた表示素子で構成させるが、一般に表
示情報はデータ電極側に接続されたデータ側ドライバの
駆動によって制御される。
電極間に介在させた表示素子で構成させるが、一般に表
示情報はデータ電極側に接続されたデータ側ドライバの
駆動によって制御される。
第5図はこの従来のマトリックス表示装置におけるデー
タ側ドライバの構成図である。1は表示パネル、2はデ
ータ電極、4はデータ側ドライバ(以下、ドライバと略
省する)、3はデータ電極2とドライバ4の出力端子と
を接続しているリードである。今、簡単の為にデータ電
極2の数はE、〜E16の16本、ドライバ4はach
の出力端子を持つDD1〜DD4の4個で構成する。ド
ライバ4への表示情報はデータ信号(Data)とデー
タ・クロック信号(D−CLK)とによって制御される
。そしてData信号はドライバ4のDDaからDDl
の方向へ直列接続されて転送される。
タ側ドライバの構成図である。1は表示パネル、2はデ
ータ電極、4はデータ側ドライバ(以下、ドライバと略
省する)、3はデータ電極2とドライバ4の出力端子と
を接続しているリードである。今、簡単の為にデータ電
極2の数はE、〜E16の16本、ドライバ4はach
の出力端子を持つDD1〜DD4の4個で構成する。ド
ライバ4への表示情報はデータ信号(Data)とデー
タ・クロック信号(D−CLK)とによって制御される
。そしてData信号はドライバ4のDDaからDDl
の方向へ直列接続されて転送される。
ドライバ4内のシフトレジスタ回路(図示せず)は矢印
で示すように第achから第1 ahの方向に転送され
る。
で示すように第achから第1 ahの方向に転送され
る。
ところでドライバ4はクロック周波数の応答に対して限
界があり一般には5M■Z近辺である。
界があり一般には5M■Z近辺である。
D−CL K信号がドライバ4の能力に対して低い場合
は特に問題がないが、5MH2を超える高速データ転送
になった場合はこのようなりI)1〜DD4のドライバ
4でのデータ信号の直列転送はできない。それ故、高速
データ転送を行なわせるにはD!Lt!L信号の並列処
理方法がとられる。
は特に問題がないが、5MH2を超える高速データ転送
になった場合はこのようなりI)1〜DD4のドライバ
4でのデータ信号の直列転送はできない。それ故、高速
データ転送を行なわせるにはD!Lt!L信号の並列処
理方法がとられる。
第1の方法はドライバ4のシフトレジスタ回路を並列化
する多ピット入力化である。しかし、それでも−船釣な
使い方からすると2又は4ビツト入力が限界と思われる
ので20M11ziでのD−CLK信号しかあつかえな
い。
する多ピット入力化である。しかし、それでも−船釣な
使い方からすると2又は4ビツト入力が限界と思われる
ので20M11ziでのD−CLK信号しかあつかえな
い。
第2の方法は第6図で示すようなりata信号をnビッ
トに直列並列変換し、かつドライバ4へのD ata信
号の供給をドライバ毎に分割するやり方である。Dat
a信号(!L1〜’16 )を直列並列変換回路6にて
D1〜D4の4ビツトの出力にしラッチ回路7へつなぐ
。一方、D−CLK信号をカウンタ回路5でf/4 に
逓降させたD−CLK’信号でラッチ回路7のラッチを
かけるとA逓降されたData信号(D、〜D4)を作
り、ドライバDD1にはDataata信号Dl:a1
→2L5→a、→2L13)。
トに直列並列変換し、かつドライバ4へのD ata信
号の供給をドライバ毎に分割するやり方である。Dat
a信号(!L1〜’16 )を直列並列変換回路6にて
D1〜D4の4ビツトの出力にしラッチ回路7へつなぐ
。一方、D−CLK信号をカウンタ回路5でf/4 に
逓降させたD−CLK’信号でラッチ回路7のラッチを
かけるとA逓降されたData信号(D、〜D4)を作
り、ドライバDD1にはDataata信号Dl:a1
→2L5→a、→2L13)。
ドライバDD2にはData信号(D2 : a2−+
2L6−4”10−’14 ) lドライバ4内sに
はDataata信号 D3: a3→&7→亀1.→
IL15)*ドライバ4内4にはDataata信号(
D4:t4−+ a8−+ !L12 →&16)が供
給される。各ドライバ4のCLK端子にはLのD−CL
K’倍信号加えられる。このようにしてドライバ4の
データ入力が1ビツトでも全体として4ビツト分を制御
できる。各ドライバ4のD&tlL信号は矢印で示すよ
う[achから1 ch力方向データ転送される。
2L6−4”10−’14 ) lドライバ4内sに
はDataata信号 D3: a3→&7→亀1.→
IL15)*ドライバ4内4にはDataata信号(
D4:t4−+ a8−+ !L12 →&16)が供
給される。各ドライバ4のCLK端子にはLのD−CL
K’倍信号加えられる。このようにしてドライバ4の
データ入力が1ビツトでも全体として4ビツト分を制御
できる。各ドライバ4のD&tlL信号は矢印で示すよ
う[achから1 ch力方向データ転送される。
発明が解決しようとする課題
しかしながら各D1〜D4のnata 信号は本来の正
確な表示順に対して4ビツト毎のくシ返しとなってしま
う。その為出力端子の1 ah〜a ahはデータ電極
2との接続に関して4ピツト毎にリード3を接続せねば
ならないので、リード3の配線が非常に複雑になってし
まう。
確な表示順に対して4ビツト毎のくシ返しとなってしま
う。その為出力端子の1 ah〜a ahはデータ電極
2との接続に関して4ピツト毎にリード3を接続せねば
ならないので、リード3の配線が非常に複雑になってし
まう。
リード3の配線実装を簡単にしようとすれば、このリー
ド部を多層基板化して配線することである。しかしなが
ら、この層数はData信号のnビット化数と同じ数と
なり2oMHz程度での4層基板(4ピツ) Dat!
L信号化)までは比較的容易であるが、例えば表示容量
として1000本クラスの表示装置ではクロック周波数
が60〜80MHzを要し、データ電極2を表示パネル
1の上下でクシ型に2分割させたとして40MHzのク
ロック周波数となるので8層基板(8ピツ) DNt&
信号化)が必要になシ、非常に高価でかつ実用性に欠け
ている。
ド部を多層基板化して配線することである。しかしなが
ら、この層数はData信号のnビット化数と同じ数と
なり2oMHz程度での4層基板(4ピツ) Dat!
L信号化)までは比較的容易であるが、例えば表示容量
として1000本クラスの表示装置ではクロック周波数
が60〜80MHzを要し、データ電極2を表示パネル
1の上下でクシ型に2分割させたとして40MHzのク
ロック周波数となるので8層基板(8ピツ) DNt&
信号化)が必要になシ、非常に高価でかつ実用性に欠け
ている。
さらにはドライバ4を表示パネル1の上に直接実装スる
C0G(チップ・オン・グラス)実装方法にては、ドラ
イバ4の出力を多層化して作るのは非常に困難である。
C0G(チップ・オン・グラス)実装方法にては、ドラ
イバ4の出力を多層化して作るのは非常に困難である。
以上のように高速データ転送を可能にする上記のような
単なるデータ信号の並列処理方式だけではドライバ回路
系の複雑化、データ電極とドライバ出力端との接続の複
雑化をともない非実用な構成となる問題点を有していた
。
単なるデータ信号の並列処理方式だけではドライバ回路
系の複雑化、データ電極とドライバ出力端との接続の複
雑化をともない非実用な構成となる問題点を有していた
。
本発明はかかる点に鑑み、データ信号の並列処理時にメ
モリ回路を使用することによりドライノ(の配線が容易
でかつ高速データ転送も可能な表示装置を提供すること
を目的とする。
モリ回路を使用することによりドライノ(の配線が容易
でかつ高速データ転送も可能な表示装置を提供すること
を目的とする。
課題を解決するだめの手段
本発明は1走査期間毎に交互に書込み及び読出しを行う
第1.第2メモリ回路と、1走査期間毎に前記メモリ回
路のアドレス信号の極性を切換えるアドレス切換回路と
、前記メモリ回路の出力を並列処理する直列並列回路と
を備えたことを特徴とする。
第1.第2メモリ回路と、1走査期間毎に前記メモリ回
路のアドレス信号の極性を切換えるアドレス切換回路と
、前記メモリ回路の出力を並列処理する直列並列回路と
を備えたことを特徴とする。
作用
本発明は前記した構成により高速データ転送情報の1走
査期間内のデータ信号を2つのメモリ回路で1走査期間
毎に交互に書込み及び読出しを行い、読出し時はメモリ
回路のアドレス信号を反転させて行と列のメモリ読出し
順序を逆にしたメモリ回路の読出しデータ信号を直列並
列変換回路にてnビットの並列処理することにより、1
走査期間内のデータ信号を単にn分割したようなデータ
順序の連続した信号が得られる。このnビットに並列化
されたデータ信号をn分割されたドライバの個々のデー
タ信号とするだけで、従来のようなデータ電極とドライ
バの出力端子とのnビット毎のリード配線の必要もない
。
査期間内のデータ信号を2つのメモリ回路で1走査期間
毎に交互に書込み及び読出しを行い、読出し時はメモリ
回路のアドレス信号を反転させて行と列のメモリ読出し
順序を逆にしたメモリ回路の読出しデータ信号を直列並
列変換回路にてnビットの並列処理することにより、1
走査期間内のデータ信号を単にn分割したようなデータ
順序の連続した信号が得られる。このnビットに並列化
されたデータ信号をn分割されたドライバの個々のデー
タ信号とするだけで、従来のようなデータ電極とドライ
バの出力端子とのnビット毎のリード配線の必要もない
。
実施例
第1図は本発明の実施例における表示装置の制御回路図
を示すものである。第1図において、8はデータ信号の
書込み及び読出しを行うメモリ回路RAM(1)、9は
同様のメモリ回路R五M (It) 。
を示すものである。第1図において、8はデータ信号の
書込み及び読出しを行うメモリ回路RAM(1)、9は
同様のメモリ回路R五M (It) 。
1oはD−CLK信号よりメモリ回路8,9へのアドレ
ス信号を作り出すアドレス信号発生回路、12は水平同
期信号を入力とするR/W(!J−ド/ライト)セレク
ト回路、11はR/Wセレクト回路12の出力により1
走査期間毎に少く共1部分のアドレス信号の極性反転を
行うアドレス信号反転回路、13はメモリ回路8,9に
データ信号を振り分けるセレクト回路(1)、14はメ
モリ回路8゜9の読出し出力を取り込むセレクト回路(
TI)である。
ス信号を作り出すアドレス信号発生回路、12は水平同
期信号を入力とするR/W(!J−ド/ライト)セレク
ト回路、11はR/Wセレクト回路12の出力により1
走査期間毎に少く共1部分のアドレス信号の極性反転を
行うアドレス信号反転回路、13はメモリ回路8,9に
データ信号を振り分けるセレクト回路(1)、14はメ
モリ回路8゜9の読出し出力を取り込むセレクト回路(
TI)である。
以上のように構成された本実施例の表示装置について以
下その動作を説明する。1走査期間の表示データ数は従
来例と同様の&1〜2L、6の16個とする。
下その動作を説明する。1走査期間の表示データ数は従
来例と同様の&1〜2L、6の16個とする。
R/Wセレクト回路12は水平同期信号1(−I)をに
分周して1走査期間毎に反転する信号を出力し。
分周して1走査期間毎に反転する信号を出力し。
アドレス信号反転回路11、メモリ回路8,9゜セレク
ト回路13.14を1走査期間毎に制御する。DILt
fL信号はセレクト回路(1)13でメモリ回路8又は
メモリ回路9に入力される。D−CLK信号よりアドレ
ス信号発生回路1oで発生させたアドレス信号はアドレ
ス信号反転回路を介してメモリ回路8,9のアドレス端
子に供給されている。
ト回路13.14を1走査期間毎に制御する。DILt
fL信号はセレクト回路(1)13でメモリ回路8又は
メモリ回路9に入力される。D−CLK信号よりアドレ
ス信号発生回路1oで発生させたアドレス信号はアドレ
ス信号反転回路を介してメモリ回路8,9のアドレス端
子に供給されている。
さらにメモリ回路8,9の出力はセレクト回路(ID1
4に各メモリ回路8.9からのデータ情報を交互に切か
えてシリアル信号として直列並列変換回路6へ供給する
。セレクト回路13,14.メモリ回路8,9、アドレ
ス信号反転回路11はR/Wセレクト回路12の出力に
より同期制御されるので、例えばR/Wセレクト信号が
Hの時にはメモリ回路(I)8を書込みモード、メモリ
回路(シ9を読出しモードにし、セレクト回路(1)1
3からの′D2Lt&信号はメモリ回路(I)8のみに
供給し、セレクト回路(ジ14はメモリ回路(ID9の
読出し出力のみ受けつける。メモリ回路8,9へのアド
レス信号はメモリ回路(I)8に対しメモリ回路(…)
9はアドレス信号反転回路11により少くとも、一部分
が反転したアドレス信号が加えられる。
4に各メモリ回路8.9からのデータ情報を交互に切か
えてシリアル信号として直列並列変換回路6へ供給する
。セレクト回路13,14.メモリ回路8,9、アドレ
ス信号反転回路11はR/Wセレクト回路12の出力に
より同期制御されるので、例えばR/Wセレクト信号が
Hの時にはメモリ回路(I)8を書込みモード、メモリ
回路(シ9を読出しモードにし、セレクト回路(1)1
3からの′D2Lt&信号はメモリ回路(I)8のみに
供給し、セレクト回路(ジ14はメモリ回路(ID9の
読出し出力のみ受けつける。メモリ回路8,9へのアド
レス信号はメモリ回路(I)8に対しメモリ回路(…)
9はアドレス信号反転回路11により少くとも、一部分
が反転したアドレス信号が加えられる。
このような一連の動作により1走査期間毎に2つのメモ
リ回路8,9で交互にData信号書込みと読出しを行
う。メモリ回路8,9によるアドレス信号に対する書込
みデータと読出しデータの状態を示したのが第2図であ
る。今、メモリ回路8゜9のアドレス信号をAo% A
、し、ムO+ AIをカラム、ム2.ム3をロウとする
。書入み時はム0→ム3の方向にアドレンが指定される
ので書込みされるData信号&1はa1→a2→a3
→・・・・・・→a15.a、6の順にメモリされる。
リ回路8,9で交互にData信号書込みと読出しを行
う。メモリ回路8,9によるアドレス信号に対する書込
みデータと読出しデータの状態を示したのが第2図であ
る。今、メモリ回路8゜9のアドレス信号をAo% A
、し、ムO+ AIをカラム、ム2.ム3をロウとする
。書入み時はム0→ム3の方向にアドレンが指定される
ので書込みされるData信号&1はa1→a2→a3
→・・・・・・→a15.a、6の順にメモリされる。
一方、読出し時はアドレス信号人0〜ム3を反転して読
出すことによシ、読出されてくるData信号a、は’
16=’12→λ8→・−壷…→IL、→&5→&1の
4ピツト毎に連続した信号となる。
出すことによシ、読出されてくるData信号a、は’
16=’12→λ8→・−壷…→IL、→&5→&1の
4ピツト毎に連続した信号となる。
このようにしてメモリ・データの変換された読出し出力
をセレクト回路14を介して直列並列変換回路6に入力
し4ピツトに分割する。さらにラッチ回路7にてf/4
に逓降されたクロック信号でラッチさせることにより、
ラッチ回路7の出力D1〜D4は第3図に示すようなり
I ” &4→&、→&2→a1.D2:lL8→tL
7→a6→a51D5:&12→a11→a10→&9
gD4:a16°’15°a14゜a13の各々連続し
たD ata信号として取出される。
をセレクト回路14を介して直列並列変換回路6に入力
し4ピツトに分割する。さらにラッチ回路7にてf/4
に逓降されたクロック信号でラッチさせることにより、
ラッチ回路7の出力D1〜D4は第3図に示すようなり
I ” &4→&、→&2→a1.D2:lL8→tL
7→a6→a51D5:&12→a11→a10→&9
gD4:a16°’15°a14゜a13の各々連続し
たD ata信号として取出される。
このData信号D1〜D4を各ドライバ4の分割ブロ
ックのData入力とする。ドライバDD1にはD&t
lL信号DI 、ドライバDD2にはData信号D2
.ドライバDD3にはData信号D3.ドライバDD
4にはD&tlL信号D4を供給し、f/4のクロック
信号で各ドライバ4の1 chから4ch方向(第1図
矢印方向)へ転送させることによってデータ電極2とド
ライバ4の出力端子(1ch〜4ch )とのり一ド3
の配線が単純化されることになる。
ックのData入力とする。ドライバDD1にはD&t
lL信号DI 、ドライバDD2にはData信号D2
.ドライバDD3にはData信号D3.ドライバDD
4にはD&tlL信号D4を供給し、f/4のクロック
信号で各ドライバ4の1 chから4ch方向(第1図
矢印方向)へ転送させることによってデータ電極2とド
ライバ4の出力端子(1ch〜4ch )とのり一ド3
の配線が単純化されることになる。
第4図は本発明の第2実施例であり、データ電極総数が
Mなる表示パネル1を高速クロック信号D−CLK(ク
ロック周波数fn )によシ転送されたn&ta信号を
制御した場合を示すものである。
Mなる表示パネル1を高速クロック信号D−CLK(ク
ロック周波数fn )によシ転送されたn&ta信号を
制御した場合を示すものである。
ドライバ4のデータ人力ビット数をn、最高クロック応
答クロック周波数をfd 、ドライバ(DD1〜DD9
)の分割ブロック数をp、単位分割ブロックの出力チャ
ンネル数をmとする。ドライバ4として処理できる最高
周波数farnはnf6となるので、ドライバの分割ブ
ロック数pにおける終端出力と始端出力(例えばKmと
Rm+1)は表示情報としての連続性が必要である。そ
れ故mはメモリ回路8,9のデータ処理数と対応せねば
ならないのでm=:2 (a:整数)となる。mを必
要以上に小さくとると分割ブロック数pが多くなりドラ
イバ4への直列並列変換処理によるData信号のビッ
ト数もむやみに増さねばならず。
答クロック周波数をfd 、ドライバ(DD1〜DD9
)の分割ブロック数をp、単位分割ブロックの出力チャ
ンネル数をmとする。ドライバ4として処理できる最高
周波数farnはnf6となるので、ドライバの分割ブ
ロック数pにおける終端出力と始端出力(例えばKmと
Rm+1)は表示情報としての連続性が必要である。そ
れ故mはメモリ回路8,9のデータ処理数と対応せねば
ならないのでm=:2 (a:整数)となる。mを必
要以上に小さくとると分割ブロック数pが多くなりドラ
イバ4への直列並列変換処理によるData信号のビッ
ト数もむやみに増さねばならず。
かえって配線がわずられしくなってしまうので。
実装配線の簡易化1回路コストの低減等を考慮するとm
、pは必要最少限の数にするのが望ましい。
、pは必要最少限の数にするのが望ましい。
データ電極総数Mと単位分割ブロックの出力チャンネル
数mに対する分割ブロック数Aoは(ト=人≧1におい
て人の整数部をA′としてムー人′=0の場合をム’=
Ao、A−A′〉0の場合をA′+1=ム0とする。一
方、データ転送クロック周波数f、 とドライバ4の
処理できる最高周波数feirn=BにおいてBの整数
部をB′としてB−B’:Oの場合をB’:Bo、 B
−B’>Oの場合をB′+1=B。
数mに対する分割ブロック数Aoは(ト=人≧1におい
て人の整数部をA′としてムー人′=0の場合をム’=
Ao、A−A′〉0の場合をA′+1=ム0とする。一
方、データ転送クロック周波数f、 とドライバ4の
処理できる最高周波数feirn=BにおいてBの整数
部をB′としてB−B’:Oの場合をB’:Bo、 B
−B’>Oの場合をB′+1=B。
とする。
この人。及びBoを満足する本来あるべき分割ブロック
数pはBo≦Aoく2Boの条件となるA。
数pはBo≦Aoく2Boの条件となるA。
をpとすることで最少分割ブロック数を決めることがで
きる。同様に単位分割ブロックの出力チャがmとなる。
きる。同様に単位分割ブロックの出力チャがmとなる。
mの値は通常32 、64 、128 。
266・・・・・・をとる。例えばm=128の場合、
ドライバ4が32 ah出力ドライバ構成であれば4ヶ
使い、64Ch出力ドライバ構成では2ヶ使いで単位分
割ブロックを構成することになる。mは少くとも32の
倍数となるのでドライバ4は34chやas ch比出
力いった変則的なものは基本的に使えない。但し、最終
分割ブロック−DDpについてはデータ電極2がEM
E(p−1)z = l < mのように途中で終っ
ても、それ以降のデータ表示の必要がないのでドライバ
4の出力チャンネル数が総計β以上になるのであればm
に制約されることはない。
ドライバ4が32 ah出力ドライバ構成であれば4ヶ
使い、64Ch出力ドライバ構成では2ヶ使いで単位分
割ブロックを構成することになる。mは少くとも32の
倍数となるのでドライバ4は34chやas ch比出
力いった変則的なものは基本的に使えない。但し、最終
分割ブロック−DDpについてはデータ電極2がEM
E(p−1)z = l < mのように途中で終っ
ても、それ以降のデータ表示の必要がないのでドライバ
4の出力チャンネル数が総計β以上になるのであればm
に制約されることはない。
このようにして決定された分割ブロック数pで構成する
nピットデータ入力端子をもつドライバ4への必要な総
データ信号数NはN = n−pである。
nピットデータ入力端子をもつドライバ4への必要な総
データ信号数NはN = n−pである。
分割ブロック数pに対応したD ata信号の分割は第
1実施例でも明らかなようにメモリ回路8.9の読出し
信号を並列処理する第2直列並列変換回路17でp分割
される。ドライバ4への必要な総データ信号ビット数N
はn−pであるからメモリ回路8,9及び第2直列並列
変換回路17そして第2ラッチ回路18はnピットの並
列動作をさせねばならない。それ故、原nata信号は
第1直列並列変換回路15と第1ラッチ回路16でメモ
リ回路8,9へのData信号をnピット並列処理され
る。これ等の動作を同期させて処理するため第1直列並
列変換回路15はD−CLK信号(fO)、nピットの
並列処理する第1ラッチ回路16及び第2直列並列変換
回路17はカウンタ回路6のQ1n 出力(−)、第2ラッチ回路18及びドライバ本実施例
においては表示パネル1のデータ電極2(E、〜IC,
)が同一ブロックに配置されている例で述べたが、マト
リックス表示パネルでよくみられるようにデータ電極2
が奇数・偶数で上下に2分割されたような配置にあって
は、ドライバ4の分割ブロックも上下と分かれ入力側か
ら見たドライバ4のデータ人力ピット数n′は見かけ上
2倍になるので、n:2nと考えて良い。それ故、前述
したnをn = nで与えれば、データ電極総数Mに対
する最適のドライバ分割ブロック数p及び単位分割ブロ
ックの出力チャンネル数mを決めることができる。当然
の事ながら、見かけ上のドライバ4のデータ人力ビット
数は2倍に増えるので第1直列並列変換回路16、第1
ラッチ回路16゜メモリ回路8,9.第1直列並列変換
回路17の並列処理のビット数はnから2nにする必要
がある。
1実施例でも明らかなようにメモリ回路8.9の読出し
信号を並列処理する第2直列並列変換回路17でp分割
される。ドライバ4への必要な総データ信号ビット数N
はn−pであるからメモリ回路8,9及び第2直列並列
変換回路17そして第2ラッチ回路18はnピットの並
列動作をさせねばならない。それ故、原nata信号は
第1直列並列変換回路15と第1ラッチ回路16でメモ
リ回路8,9へのData信号をnピット並列処理され
る。これ等の動作を同期させて処理するため第1直列並
列変換回路15はD−CLK信号(fO)、nピットの
並列処理する第1ラッチ回路16及び第2直列並列変換
回路17はカウンタ回路6のQ1n 出力(−)、第2ラッチ回路18及びドライバ本実施例
においては表示パネル1のデータ電極2(E、〜IC,
)が同一ブロックに配置されている例で述べたが、マト
リックス表示パネルでよくみられるようにデータ電極2
が奇数・偶数で上下に2分割されたような配置にあって
は、ドライバ4の分割ブロックも上下と分かれ入力側か
ら見たドライバ4のデータ人力ピット数n′は見かけ上
2倍になるので、n:2nと考えて良い。それ故、前述
したnをn = nで与えれば、データ電極総数Mに対
する最適のドライバ分割ブロック数p及び単位分割ブロ
ックの出力チャンネル数mを決めることができる。当然
の事ながら、見かけ上のドライバ4のデータ人力ビット
数は2倍に増えるので第1直列並列変換回路16、第1
ラッチ回路16゜メモリ回路8,9.第1直列並列変換
回路17の並列処理のビット数はnから2nにする必要
がある。
尚1本実施例ではマトリックス表示装置での例を示した
が、これに限らずライン・ドライブでデータを表示する
ものにおいては総て有効であることはいうまでもない。
が、これに限らずライン・ドライブでデータを表示する
ものにおいては総て有効であることはいうまでもない。
発明の詳細
な説明したように1本発明によれば高速転送データ信号
をメモリ回路と直列並列変換回路等によってデータ信号
の並べ変えを行ってドライバと表示素子電極との接続を
容易にし、かつドライバの処理能力を最大限に生かすこ
とでドライバ群の分割ブロック数、単位分割ブロックの
出力チャンネル数の最適化をはかり制御回路系の処理を
簡略化することができ、その実用的効果は大きい。
をメモリ回路と直列並列変換回路等によってデータ信号
の並べ変えを行ってドライバと表示素子電極との接続を
容易にし、かつドライバの処理能力を最大限に生かすこ
とでドライバ群の分割ブロック数、単位分割ブロックの
出力チャンネル数の最適化をはかり制御回路系の処理を
簡略化することができ、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における第1実施例の表示装置の制御回
路系のブロック図及び表示パネルとドライバとの結線図
、第2図は同実施例のメモリ回路での書込み時及び読出
し時のアドレス信号波形図。 第3図は同実施例のメモリ回路の読出しデータ信号波形
図、第4図は本発明における第2実施例の表示装置の制
御回路系のブロック図及び表示パネルとドライバとの結
線図、第5図は従来の表示装置における表示パネルとド
ライバとの結線図、第6図は従来の制御回路系のブロッ
ク図及び表示パネルとドライバとの結線図である。 2・・・・・・データ電極、4・川・・ドライバ、6,
15゜17・・・・・・直列並列変換回路、7,16.
18・川・・ラッチ回路、11・・・・・・アドレス信
号反転回路。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第 図 く書込み時ン 第 図 第 図 第 図
路系のブロック図及び表示パネルとドライバとの結線図
、第2図は同実施例のメモリ回路での書込み時及び読出
し時のアドレス信号波形図。 第3図は同実施例のメモリ回路の読出しデータ信号波形
図、第4図は本発明における第2実施例の表示装置の制
御回路系のブロック図及び表示パネルとドライバとの結
線図、第5図は従来の表示装置における表示パネルとド
ライバとの結線図、第6図は従来の制御回路系のブロッ
ク図及び表示パネルとドライバとの結線図である。 2・・・・・・データ電極、4・川・・ドライバ、6,
15゜17・・・・・・直列並列変換回路、7,16.
18・川・・ラッチ回路、11・・・・・・アドレス信
号反転回路。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第 図 く書込み時ン 第 図 第 図 第 図
Claims (3)
- (1)1走査期間のデータ信号を並列処理する第1直列
並列変換回路と、並列配置された第1メモリ回路及び第
2メモリ回路と、前記第1直列並列変換回路の出力を前
記第1メモリ回路又は前記第2メモリ回路へ選択的に入
力する第1セレクト回路と、前記第1及び第2メモリ回
路の読出しモード時にアドレス信号の少くとも一部につ
いて極性反転させるアドレス信号反転回路と、前記第1
メモリ回路又は前記第2メモリ回路の読出し出力を選択
的に取込む第2セレクト回路と、前記第2セレクト回路
の出力を並列処理する第2直列並列変換回路とを備えた
ことを特徴とする表示装置。 - (2)表示装置のデータ転送クロック周波数をf_D、
データ電極総数をM、出力ドライバのデータ入力ビット
数をn、出力ドライバの最高応答クロック周波数をf_
d、出力ドライバの分割ブロック数をp、出力ドライバ
の単位分割ブロックの出力チャンネル数をmとする時、
M/2^a=A≧1(aは整数)においてAの整数部を
A′としてA−A′=0の場合をA′=A_0、A−A
′>0の場合をA′+1=A_0とし、f_D/n・f
_d=BにおいてBの整数部をB′としてB−B′=0
の場合をB′=B_0、B−B′>0の場合をB′+1
=B_0とし、B_0≦A_0<2B_0の条件となる
A_0をP、 M/(P+1)≦2^a≦M/Pの条件となる2^aを
mとすると共に第1直列並列変換回路の分割ビット数を
n、第2直列並列変換回路の分割ビット数をpとするこ
とを特徴とする請求項1記載の表示装置。 - (3)表示装置のデータ電極群が2分割されている場合
f_D/2・n・f_d=B、第1直列並列変換回路分
割ビット数を2nとすることを特徴とする請求項2記載
の表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17956188A JPH0229690A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17956188A JPH0229690A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0229690A true JPH0229690A (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=16067885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17956188A Pending JPH0229690A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0229690A (ja) |
-
1988
- 1988-07-19 JP JP17956188A patent/JPH0229690A/ja active Pending
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