JPH02296822A - 改善されたラクトンポリエステル及びその処理法 - Google Patents

改善されたラクトンポリエステル及びその処理法

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JPH02296822A
JPH02296822A JP11815389A JP11815389A JPH02296822A JP H02296822 A JPH02296822 A JP H02296822A JP 11815389 A JP11815389 A JP 11815389A JP 11815389 A JP11815389 A JP 11815389A JP H02296822 A JPH02296822 A JP H02296822A
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JP
Japan
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lactone
resin
polyester
lactone polyester
solvent
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JP11815389A
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Hideyuki Ishizu
石津 秀行
Motoyasu Kunugiza
椚座 基安
Itsuro Kayano
柏野 逸朗
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DIC Corp
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Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、相対粘度0.3以上のラクトンポリエステル
を原料として溶解度ノ臂うメータ8以下の溶剤及び/l
たは12以上の溶剤で処理して、低分子ポリエステルを
除去したプルーミングのない、強度の向上したラクトン
ポリエステル及びその処理法に関する。
(従来技術及びその問題点) ラクトンポリエステルは、分子量や組成によシワックス
状のものから機械的性質に優れた工2スト叩−状のもの
まで得られ、低温で容易に加工できることなどよシ、最
近、エンジニアリングプラスチックの表面改質剤やイプ
ス包帯を初めとする医療用品、型どり材や型つけ材など
の産業用品、プラスチック粘土などの玩具材料、アート
材料として使用され始めている。
しかしながら、ラクトンポリエステルは、通常工業的に
行なわれている方法で製造すると開環付加重合反応、縮
重合反応および熱分解反応により、直鎖状および環状の
低分子エステルが生成し、ラクトンポリエステルの中に
含まれる。これらの低分子ポリエステル量は反応条件に
よって低減する仁とができるが実質上含有しない椙まで
少なくすることはできない。また、これまでに4リ工ス
テル粒子を180℃から250℃で固相重合して、副生
物であるアセトアルデヒドを少なくすル方法(特開紹5
3−73288号公報)やポリエステル粒子を130℃
から200℃の熱水で処理した後180℃以上、該ポリ
エステルの融点以下の温度で、加熱で脱離するアセトア
ルデヒド等の副生物を系外へ留去する方法(%分給63
−17090号公報)が提案されている。しかしながら
、ラクトンポリエステルの低分子エステルを少なくする
後処理法についての報告はない。
これらの低分子ポリエステルは時間経過と共にラクトン
エステル粒子や成形品の表面にプルーミングするので、
表面の平滑性や光沢が低下して美観が損なわれたシ、接
着力や密着力が低下するなど、商品価値が著しく低くな
る問題があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らはかかる問題点を解決するため事実上問題と
ならない程度まで低分子エステルの含有量を低下せしめ
九高品質のラクトンポリエステルを得る方法について鋭
意研究した結果、本発明を完成するに至りた。
すなわち、本発明は、相対粘度0.3以上のラクトンポ
リエステルを原料として、溶解度メクラメータ8以下の
溶剤及び/または12以上の溶剤で処理して低分子ポリ
エステルを除去してなることを特徴とするラクトンポリ
エステル及びその処理法を提供するものである。
以下に本発明の詳細について説明する。
(構成) 本発明で言う相対粘度とは、フェノール/テトラクロロ
エタン(50150重量比)中、30℃。
0.517dtの濃度で、測定したものである。相対粘
度が0.3よプ低いとワックス状となう表面のペタツキ
、もろさ、硬度がない為に溶剤に容易に溶解するものと
なるので処理する意義がなくなる。
本発明で言う溶解度パラメータ(δ)は、次のように定
義され測定される。
δ=F’(E/V)−r ((Q−RT)/1ここで記
号の意味は次の通りである。
δ;溶溶解度量9ラメー タ°凝集エネルギー ■ 液体の体積 Q;特定温度Tにおける蒸発熱 Rボルツマン定数 T 絶対温度 溶解度ノ49メータ(δ)は、G、M、 BRISTO
Wら(TRANNS、 FARAD肝SOC,、54,
1731(1958) )やG。
ALLENら(por=n露n、  1.457 (1
900) )によって測定されている。
本発明で用いる溶解度ノにラメータ8.0以下の溶剤と
しては、例えばn−ペンタン、n−ヘキサン、n−オク
タン、n−デカン、ソエチルエーテル、メチルシクロへ
命サン、n−ドデカ7、n−へキサデカンが挙げられ、
溶解度ノ譬うメータ12以上の溶剤としては例えばメタ
ノール、エタノール、デロノ譬ノール、イソグロノ9ノ
ール、エチレンタリコール、ジエチレングリコール等が
挙げられる。
溶解度ノ譬うメータ8〜12及びOの溶剤としてバドル
エン、メチルエチルクトン、クロロホルム、テトラヒド
ロフラン、メチレンクロライド、ピリジンなどが挙げら
れるが、これらはラクトンポリエステルを溶解する力が
大きいので好ましくない。
従って、溶解度パラメータ8以下の溶剤及びまたは12
以上の溶剤・好ましくは12〜15の溶剤が使用される
。但し、溶解度パラメータ8〜12の溶剤を本発明の効
果を損わない1度に添加することを妨げるものではな−
本発明で言うラクトン、1+7エステルとは、下記のよ
うな2クト/類および重合開始剤、開環重合触媒を用い
て反応させることによって得られるが、これらに限定さ
れるものではない。例えば、重合開始剤は、2〜3万以
上の大きな分子量のエラストマー状樹脂を得る場合は、
ラクトンモノツー中の不純物として含まれる水分で足り
、他の重合開始剤は加えなくてもよい場合もある。
ラクトン類としては、環の中に2個以上の炭素原子を有
するラクトンや、それらの混合物が用いられる。具体例
としては、例えばδ−バレロラクトン、−一エチル−J
 −バレロラクトン、θ−カプロラクトン、α−メチル
−e−カプロラクトン、−一メチルーε−カプロラクト
ン、r−メチル−3−カプロラクトン、β、δ−ジメチ
ルー君−カグロ2クトン、  3.3.5− )リメチ
ルートカデロラクトン、エナ/トラクトン(7−へ!タ
ノリド)、ドデカノラクトン(12−ドデカノリドDL
)が挙げられる。
重合開始剤としては、1個以上の活性水素を有する化合
物が用いられる。具体例としては、例えハメタノール、
エタノール、エチレングリコール、1.4−ブタンジオ
ール、ジエチレングリコール、1.6−ヘキサンジオー
ル、ビス(ヒドロキシメチル)ベンゼン、シクロヘキサ
ンジメタツールのような脂肪族、芳香族アルコール類、
エチレンジアミン、フェニレンジアミンのような脂肪族
、芳香族アミン類等が通常使用される。しかしながらこ
れらに限定されるものではなく、例えば、活性水素を有
する樹脂類を用いることもできる。その具体例としては
、工4キシ樹脂、アクリルポリオール樹脂、スチレンア
リルアルコール樹脂、アルキッド樹脂、Iリビニルア/
L−コール樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、セルロー
ス樹脂、不飽和ポリエステルIM脂、ウレタンポリオー
ル、?リエステルポリオール、ポリエーテルポリオール
等が挙げられる。
カプロラクトンの開環重合触媒としては、有機チタン系
化合物や錫系化合物、アセチルアセトンの金属塩等が用
いられる。有機チタン系化合物としては、ナト2fチル
チタネート、テトラプロピルチタネート、テトラエチル
チタネート等、錫系化合物としては、オクチル酸錫、ジ
グチル錫オキシド、ジプチル錫ラウレート、塩化第一錫
、臭化第一錫、よう化第−錫等が用いられる。触媒の使
用量としては0.05〜5000 PPM 、好ましく
は0.1〜11000PPである。
反応温度は、通常100〜250℃、好ましくは、10
0〜230℃で、窒素雰囲気下で反応させることによシ
、無色のラクト、ンポリエステルを得ることができる。
反応時間は、ラクトンおよび重合開始剤の種類および混
合比、触媒量、反応温度等によりて異なるが、通常1〜
24時間で99.591以上のラクトン変化率に達する
ことができる。
このようにして得られたラクトン4リエステルは単独ま
たは他の樹脂と混合して、粉砕、シートカート、ストラ
ンドカット等によシ粒子状にされ、射出成形機、押出成
形機、プレス等の熱成形機を周込て、または用いずにシ
ート、テープ、ブロック、その他の様々の形状の成形品
に加工される。
通常、その加工温度は50〜100℃で行なわれる。
又、混合される他の樹脂とは、例えば、AB8樹脂、A
s樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリビ
ニルアセテート、ポリビニルブチラール、ポリエチレン
、ポリプロピレン、ナイロン6、ナイロン12、天然が
ム、SBR,ポリエステル、ポリウレタンが挙げられる
相対粘度があiシに低いものは単独では産業上の価値が
少ないので相対粘度0.3以上のラクトンポリエステル
を対象とする。
溶解度ノ譬うメータ8以下、及び/または12以上の溶
剤で処理して、ラクトンエステル中の低分子−リエステ
ルを除去するには、これらの粒子および成形品が用いら
れるが粒子状のものが好ましい。処理効果をあげるため
通常、0.5〜5鴎の大きさの粒子が用いられるが、2
0關程度以上の大きな粒子の処理を妨げるものではない
溶剤処理装置は、蒸発した溶剤を環流するコンデンサー
を備えたガラスや鉄、ステンレス製の容器が用いられ、
抽出効果の面からは攪拌装置付きのものが好ましい。ラ
クトンポリエステルt濾過し、回収した溶剤は蒸留等に
よシ精製され、再使用される。
溶剤処理は、0〜100℃で1〜24時間、行なわれる
。処理温度が0℃以下では十分に低分子ポリエステルは
抽出されず、高温ではラクトンポリエステルが溶融した
9変形するので、0−100℃であって、ラクトンポリ
エステルの軟化点以下、好ましくは軟化点の10℃以下
の温度で行なわれる。
溶剤処理を終えたラクトンポリエステルは、通常、真空
乾燥機等を用いて加温、減圧下で乾燥されるが、加温温
度は変形や融着、溶融を避けるためラクトンポリエステ
ルの軟化点以下、好ましくは軟化点の10℃以下〜室温
で行なわれる。
このようにして得られたツク・トンポリエステルは、色
鯛も改善され、低分子ポリエステルを含壕ないのでプル
ーミングによシ表面の平滑性や光沢を失わず、アート材
料としてはもちろん、衛生面からも医療材料等に好まし
いと言える。
更に、驚くべきことに本発明の溶剤処理を行なうことに
よ〕強度を約10〜25優も向上せしめることができる
利点もあることがわかった。
以下、実施例により本発明の詳細な説明する。
なお、実施例中、部F1重量部を意味する。
本実施例で使用した種々の測定法を以下に示す。
相対粘度; フェノール/テトラクロロエタン(50150重量比)
中、30℃、 Q、5J’/dtの濃度で、ウベローデ
粘度計を用いて測定した。
引り張シ強度; インストロン盟万能引っ張シ試貌機を用い、3QO1l
/m、の引り張りスピードで測定した。
実施例1 3000−のステンレス製反応装置にエチレングリコー
ル2.21.カプロラクトン2000i、テトラプチル
チタネー)0.2gを仕込み、窒素気流中、150、℃
で15時間、加熱攪拌した。ラクトン変化率は99.8
tlIでありた。
反応物をバット上KfL延して冷却し九のち、粉砕して
フレーク状にした。得られたラクトンポリエステル樹脂
(以下ラクト/樹脂と称す)は白色ワックス状で、相対
粘度は1.80.融点的60℃であった(樹脂1)。
この7レーク状のツクトン樹脂100部とn−へキサン
(溶解度パラメータ7.4)1000部を2000−の
ガラス製フラスコに仕込み、室温で5時間攪拌したのち
ラクトン樹脂をろ別し、デシケータ中で減圧下24時間
、乾燥した。乾燥後のラクトン樹脂の相対粘度t11.
85.抽出による減量は0.57−であった(樹脂2)
樹脂1及び樹脂2をそれぞれトルエンに溶解し、離型紙
の上に流延、乾燥してフィルムを作成した。
樹脂1のフィルムの降伏強度は115 ’Q/an” 
s引っ張シ強度は250#/cm”であった。室温下、
−週間でプルーミングが認められた。樹脂2のフィルム
の降伏強度は132す/(m” %引っ張9強度は27
4に9/crn”であった。室温下、3ケ月間放置して
もプルーミングは認められなかった。
実施例2 実施例1で得たフレーク状のラクトン樹脂100部とメ
タノール1000部を200017のガラス製フラスコ
に仕込み、室温で5時間攪拌し九のちラクトン樹脂をろ
別し、デシケータ中で減圧下24時間、乾燥した。
乾燥後のラクトン樹脂の相対粘度は、1.91、抽出に
よる減量は1.1俤でありた。
実施例1と同様にして作成したフィルムの降伏強度は1
46)C4F/(が、引っ張り強度は310躯−であり
た。室温下、3ケ月間放置してもプルーミングは認めら
れなかった。
実施例3 実施例1で得たフレーク状のラクトン樹pJY1100
部とイングロノダノール1000部を2000a(のガ
ラス製フラスコに仕込み、室温で5時間攪拌したのち2
クトン樹脂をろ別し、デシケータ中で減圧下24時間、
乾燥した。
乾燥後のツクトン樹脂の相対粘度は1.87 、抽出に
よる減量は0.7%であった。
実施例1と同様にして作成したフィルムの降伏強度は1
40ゆA−1引り張シ強度は298ゆ/an”であった
。室温下、3ケ月間放置してもプルーミングは認められ
なかった。
実施例4 3000dのステンレス製反応装置にエチレングリコー
ル1.1 N 、カプロツクトン1000 、S+ 、
テトラプチルチタネー) 0.2 Iiを仕込み、窒素
気流中、150℃で13時間、加熱攪拌した。ラクトン
変化率は99.7 %であっ九。
反応物を・バット上に流延して冷却したのち、粉砕して
フレーク状にした。得られたラクトン樹脂は白色ワック
ス状で、相対粘度は1.13、融点的57℃であった(
樹脂3)。
このフレーク状のラクトン樹脂100部とメタノール(
溶解度)譬うメータ14. s ) to00部を20
00−のガラス製フラスコに仕込み、室温で5時間攪拌
したのちラクトン樹脂をろ別し、デシケータ中で減圧下
24時間、乾燥した。乾燥後のラクトン樹脂の相対粘度
は1.32、抽出による減量は2.7 %であった(樹
脂4)。
樹脂3は室温下、−週間でプルーミングが認められた。
樹脂4は室温下、3ケ月間放置してもプルーミングは認
められなかった。
比較例1 挑施例1で得たフレーク状のラクトン酒部とトルエン(
溶解度・臂うメータ8.9)1000部を2000 d
のガラス製フラスーに仕込み、室温で5時間攪拌した。
ラクトン樹脂は溶解し、ゾル状になった。
部と水1000部を2000mのガラス製フラスコに仕
込み、40℃で10時間攪拌したのちラクトン樹脂をろ
別し、デシケータ中で減圧下24時間、乾燥した。
乾燥後の2クトン樹脂の相対粘度は、1.80、抽出に
よる減量は0゜011Gであった。
実施例1と同様にして作成したフィルムの降伏強度は1
12ゆ/cIn” 、引り張シ強度は247W讐であっ
た。室温下、−週間でプルーミングが認められた。
部とn−ヘキサン1000部を2000 WLlのガラ
ス製フラスコに仕込み、55℃で1時間攪拌した。2ク
トン樹脂は、溶融した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、溶解度パラメータ8以下の溶剤及び/又は該パラメ
    ータ12以上の溶剤で処理されてなる改善されたラクト
    ンポリエステル。 2、処理される原料ラクトンポリエステルの相対粘度が
    0.3以上であることを特徴とする請求項1のラクトン
    ポリエステル。 3、処理温度がラクトンポリエステルの軟化点の10℃
    以下〜室温であることを特徴とする請求項1及び2のラ
    クトンポリエステルの処理法。
JP11815389A 1989-05-11 1989-05-11 改善されたラクトンポリエステル及びその処理法 Pending JPH02296822A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005325259A (ja) * 2004-05-14 2005-11-24 Mitsubishi Chemicals Corp 脂肪族或いは脂環式ポリエステルの洗浄処理方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005325259A (ja) * 2004-05-14 2005-11-24 Mitsubishi Chemicals Corp 脂肪族或いは脂環式ポリエステルの洗浄処理方法

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