JPH0229515A - 放射電熱器 - Google Patents

放射電熱器

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JPH0229515A
JPH0229515A JP1132954A JP13295489A JPH0229515A JP H0229515 A JPH0229515 A JP H0229515A JP 1132954 A JP1132954 A JP 1132954A JP 13295489 A JP13295489 A JP 13295489A JP H0229515 A JPH0229515 A JP H0229515A
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Japan
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electric heater
lamp
radiant
layer
heater according
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JP1132954A
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English (en)
Inventor
Kevin Ronald Mcwilliams
ケビン・ロナルド・マックウィリアムス 9
George A Higgins
ジョージ・アンソニー・ヒギンズ
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Ceramaspeed Ltd
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Ceramaspeed Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/68Heating arrangements specially adapted for cooking plates or analogous hot-plates
    • H05B3/74Non-metallic plates, e.g. vitroceramic, ceramic or glassceramic hobs, also including power or control circuits
    • H05B3/744Lamps as heat source, i.e. heating elements with protective gas envelope, e.g. halogen lamps
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/68Heating arrangements specially adapted for cooking plates or analogous hot-plates
    • H05B3/74Non-metallic plates, e.g. vitroceramic, ceramic or glassceramic hobs, also including power or control circuits
    • H05B3/742Plates having both lamps and resistive heating elements

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)
  • Electric Stoves And Ranges (AREA)
  • Surface Heating Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 プのような赤外光源を組み込んだ種類の電熱器に関する
赤外線ランプを組み込んだ赤外線放射電熱器はたとえば
英国特許第1 273 023号、欧州特許第0 11
7 346号及び英国特許第2 146 431号明細
書において開示されている。このような電熱器は代表的
には平らでガラスセラミックの調理表面を有する調理器
及び調理天板に組み込まれる。使用されるランプのタイ
プは石英ガラスの管状外装の中に支持されたタングステ
ンフィラメント、及びその外装の両端の気密ピンチシー
ルを通して出された電気コネクタを包含している。これ
らの電熱器において、赤外線ランプは反射表面の上に延
在され、電熱器周辺のランプ外装の両端部をサンドイッ
チすることにより、又は電気コネクタをブラケットにボ
ルト締めすることによって所定位置に固定される。外装
の端部をサンドイッチすることはランプが比較的短くて
まっすぐな場合に満足的な配置であるが、英国特許第1
 273 023号に示されtこ一般に円形のランプの
ような他の構成の場合に十分な支持が与えらちない。こ
の後者の場合、ランプは片持ちされ、ランプ外装に過度
の応力の危険が与えられることになる。電気コネクタの
ボルト締めは、特に、英国特許第1273023号の配
置では、コネクタと外装との間の気密ピンチシールにか
なりの応力がかかるので、なおさら望ましくない。
それでも、現在ある短くてまっすぐな配置以外のランプ
構成の必要性が存在する。このような配置は電熱器全体
の面積の限られた部分からしか放射線を発することがで
きないという欠点があり、それら部分は最適な形状を有
していないのである。
これは適当な放射分布をもった加熱面積を与えることを
困難にするものである。
しかし、現在では短くてまっすぐなランプだけが、代表
的使用状部に耐える、特に、輸送、保管及び使用中の損
傷に対する予防策として存続するのに要求された衝撃性
試験に耐えるに十分な装着の強度及び調性を与えている
にすぎな、い。たとえば、英国特許第1273023号
のように、(隣接する)端部でのみ支持された円形ラン
プを有する電熱器は、これを落としたり又は電熱器の上
のガラスセラミック調理表面の上に落ちた台所器具から
衝撃を受けた場合に、ランプの破損を非常に受けやすい
ことが容易にわかる。
本発明の目的は、まっすぐではないがそれでも適当に支
持され得るランプを組み込んだ電熱器を提供することで
ある。
本発明の1つの特徴によれば、容器と、この容器内に配
置された電気的及び熱的な絶縁材料の層と、赤外線を透
過する外装を持った少なくとも1つの(赤外線ランプの
ような)赤外光源手段とを備え、前記光源手段は前記外
装の両端部の間で前記外装から延びる少なくとも!つの
突起によって少なくとも部分的に前記容器内に支持され
ている、放射電熱器が提供される。
このような配列において、赤外線ランプ又は他の光源手
段の形状は、ランプがその端部によって、又はその電気
的コネクタによってのみ支持されているのであれば、そ
のままで拘束されない。特に、本発明はランプの外装に
過度の応力を与える危険なく、実際的で経済的な円形の
ランプを使用している。
好ましくは、突起は外装と同じ材料で作られる。
突起は外装の内側と通じている気密された管、たとえば
赤外光源手段の製造時に外装を排気及び充填するのに使
われる管とする。
電気調理器用放射電熱器は一般に、絶縁材料の層の上の
電熱器における加熱領域の周囲に与えられた絶縁材料の
壁を含んでおり、この場合、突起はその壁によって捕え
られる。特に突起は壁と層との間にサンドイッチされる
本発明の別の特徴によれば、容器と、この容器内に配置
された電気的及び熱的な絶縁材料の層と、少なくとも1
つの(赤外線ランプのような)赤外光源手段とを備えた
、前記光源手段はこの光源手段の両端部の間で前記絶縁
材料からの少なくとも1つの突起によって少な(とも部
分的に前記容器内に支持されている、放射電熱器が提供
される。
以下、ガラスセラミックトップ式の家庭用調理器で使用
される本発明による放射電熱器を、図面を参照して詳述
する。
第1〜3図によれば、放射電熱器IOは、直立のリム1
4を有する金属さら12の形をしていて電気的及び熱的
絶縁材料16の層を含んだ容器を有している。この絶縁
材料16はたとえば、セラミックファイバ補強材、酸化
チタン不透光材及び収縮をくい止める少量のアルミナ粉
末を混合したシリカエーロゲル粉末を含みさら12の中
に圧入された微孔性断熱材である。セラミックファイバ
のリング状の壁18はさら12のリム14の内側のまわ
りで、層16の上であって、リム14の縁部の上にわず
かに突き出て与えである。ガラスセラミックトップ調理
器に組み込まれる時、壁18は、第2図に破線2oで示
したように、ガラスセラミックトップの表面の下側に圧
力がかけられて、電熱器lOはばね又は他の装着装置(
図示しない)によって所定位置に保持される。組み込み
に先立って、壁18は層16の中まで延びるピン又はス
テープル(図示しない)によって所定位置に保持される
加熱源はタングステン・ハロゲン赤外線ランプ22の形
で与えられる。このランプは一般に円形の形をしており
、スペーサ(図示しない)に乗った赤外線透過石英ガラ
ス外装26の中でほぼ軸線上に支持されたタングステン
フィラメント24を含んでいる。スペーサは互いに十分
に接近して配置されて、外装26の曲りにかかわらず各
スペーサ対の間において外装26から所定距離のところ
にフィラメント24を維持するようにしている。フィラ
メント24は各端部において外装26の端部にて平らに
された気密ピンチシール30を介して出た接続部に固定
される。外装26の端部は互いに隣接しており、ピンチ
シール30はセラミックファイバの壁18の下側及び層
16に与えられた溝を通り、さら12のリム14の穴を
通して電熱器lOの一般に半径方向に与えである。
層16の表面は、第2図に示したように、ランプ22の
すぐ上のガラスセラミック調理表面20への熱の集中を
軽減し、かつ層16の適当な厚みを維持するよう輪郭が
つけられている。したがって、ランプ22の下には環状
のくぼみ32がある。この(ぼみ32の存在は又、電熱
器の全高を最小化するのに役立つが、この目的のみに必
要なものよりもかなり広く、セラミック壁18からラン
プの内周まで延びている。くぼみ32に加え、層16の
中央領域34はわずかになか高に作られている。
ガラスセラミックトップ調理器用電熱器で慣例的なもの
として、温度感知環式制限器36はランプ22の上の電
熱器10を横切って延びるプローブ38を備えている。
このプローブは代表的には、英国特許第2146431
号に述べられているように、好ましくは銀のような反射
物質によってめっきされた金属棒が入れられたシリカ管
を包含している。プローブ38によって制御されたスナ
ップアクションスイッチ40がランプ26と直列に接続
され、続いてさら12の縁部に装着された電気コネクタ
ブロック42に接続される。
層16に関する動きに対してランプ22を制止するため
、2つの離れた位置で層16に固定される。ピンチシー
ル30が壁18の下を通っているところには、絶縁材料
を少し盛り上げたパッド44が層16の中に形成されて
ランプ22の下側と当接し、その上側は壁18と当接し
ている。第2の支持点はピンチシール30と正反対の側
に細長い排気管46の形で与えられている。
ランプ22はランプの作動寿命を延ばしかつ外装26の
内表面の黒色化を軽減するためハロゲンガスを封入して
いる。・このため、外装26は、ランプ製造時に外装2
6を排気してハロゲンを含むガスを充填するために使用
される少なくとも1つの突起部、本例の場合、管46の
形の突起部を有している。その後、管46は加熱によっ
て軟化され、外装26の内部を密封するよう閉じる。
第1図及び第2図に示したように、排気管46はランプ
22とセラミック壁18との間の空間を横切り、壁18
の隣接する表面と層16との間を離れて延ばすのに十分
長く作られる。この場合において、排気管46はランプ
22に沿った中程に位置される。管46は壁18及び層
16によって動きが制限され、この制限は壁18と層1
6との間のピンチシール30の押さえ付けと共に、正反
対側の地点における横及び上下方向の動きに対してラン
プ26を支持している。
更に、管46と各ピンチシール30との間の中間位置に
は、絶縁材料の小さな畝48が環状くぼみ32の層16
からランプ22の下側に向けて与えである。これら畝の
1つは第3図に詳細に示してあり、これから細長いピラ
ミッドの端を切った形で凹形の上部表面を有するのが見
られよう。ランプ22の表面は非常に熱くなるが、単位
長さ当りの熱は等価電力規格の電熱器のまっすぐなラン
プの場合よりも少ない。ランプ22の周囲に沿って計測
した6畝48の寸法(第3図にWによって示される)は
ランプに沿った温度分布に関する畝の影響を制限するた
めに最小にされる。このようにランプ22に沿う熱伝導
に頼って6畝48の付近におけるランプ外装26の温度
上昇を制限することができる。
管46の効果は管46からピンチシール3oへ延びる軸
を中心とした回動に対するランプ22の潜在的動きを制
限することである。しかし、このような回動はランプの
一方の側が上に動き、他方の側が下に動くことを必要と
する。このようなランプ22の他方の側の下への動きは
畝48によって制限されている。
畝48の長さは6畝の頂部とランプ22の上側との間の
クリアランスが小さくなるように(たとえば1〜1.5
mm)選ばれる。このクリアランスはランプ22の寸法
及び形状における製造誤差によりランプ22又は管46
に課せられる応力の危険を軽減している。
第1図に示したような支持体を形成するために排気管を
使用する代りに、すなわちそのような管のない場合に、
外装26のシールを静かに保持するような方法で別個の
管を外装26に溶着することができる。
畝48を変更することも可能である。たとえば層16に
直接に形成するというよりは層16に埋設されるセラミ
ック部品の形にしてもよい。独立した畝にする代りに、
外周から層16を横切って延びるリブを与えてもよい。
比較的小さな電熱器の場合、管46だけで十分であり、
畝48を省略することができる。
第4図及び第5図は別の形の電熱器110を示しており
、第1図の電熱器1oの部材に相当するものは同じ参照
符号を有している。第4図によれば、電熱器110はラ
ンプ22に加え、コイル状の裸抵抗線の加熱要素112
の形の加熱源を含んでいる。この要素はランプ22によ
って囲まれた領域内に、美感上好ましく見える一方、同
時に線の必要長さを収容し均一な熱分布を促す、一般に
円形に曲がりくねった配置で、層16の上に置かれる。
このコイル状要素112はたとえば、絶縁材料中の摩擦
によって保持されるステープルにより、又は絶縁材料1
6又はそこに挿入されたくいへののり付けにより、絶縁
材料16に固定される。加熱要素112の端部は電気コ
ネクタブロック42に接続される。コイル状要素112
の線がランプ22の下で交差しているところでは、絶縁
スリーブ114が与えられてその地点における線の温度
を制限し、電気的結締も与えている。
第4図の電熱器110の場合、排気管46はランプ22
の円周の一方の端から約173のところに位置されてい
る。他の排気管、又はある長さのシリカ管又は外装26
に溶着した棒の形の第2の突起116はランプ22の他
方の端から回って約1/3のところに位置されている。
この第2の突起は排気管46と同じような長さであり、
ランプ22の内側のシールを妨げないような方法で外装
26に取り付けられている。
突起116は管46と同じ方法で壁18及び絶縁材料1
6によって動きが抑えられている。このように、ランプ
22はその周囲に等しく隔てられた3つの地点でしっか
りと支持されて、片持ちを避け、そしてたとえばピンチ
シール30の付近の外装26への過渡の応力に対する保
護を与えている。したがって、この場合は畝48は省略
される。
絶縁材料16の表面は、電熱器110まわりの熱の均一
な分布を促すよう、電熱器IOと同様、第5図に示した
ように輪郭付けされる。ランプ22の下には環状のくぼ
み118があり、コイル状加熱要素112の内側の領域
の絶縁材料はわずかになか高に作られている。
管46及び突起116のような突起の数、位置及び種類
は変更することができる。2つ以上の突起、たとえばラ
ンプ22の周囲に四半分ずつ互いに隔てた3つの突起を
与えてもよい。
付加的強度に対して、突起はさら12のリム14に設け
られたクリアランス穴の中へセラミックファイバ壁18
を完全に通って延ばすに十分な長さに作られる。この方
法では接触面積が増え、セラミックファイバ壁18の局
部変形の危険が減ることになる。
排気管を突起として使用する代りに、ランプ22へ各突
起を付加してもよい。セラミック壁18に向って延びる
新たな突起は必要ないが、第5図に破線120で示した
ようにランプ22に支持脚部を与えて絶縁材料16の中
へ下方に延ばしてもよい。しかし、すべての突起を下方
に延ばすとすれば、ランプ22が浮き上がらないように
するため、何か付加する形の保持(後述のようにクリッ
プの形のようなもの)があるとよい。
第4図及び第5図に示した電熱器11Gは円形のコイル
状要素を取り囲んでいる円形のランプを有している。し
かし、他の配列も可能である。第6図に示した電熱器2
10においては、ランプ22はコイル状加熱要素212
の内側の領域に配置されている。この場合、突起46及
び116の下を通し、突起のための空間を与え、そして
直接的な放熱を制限するため、要素212の短くてまっ
すぐな部分を配置することが好ましい。
第7図は、コイル状の加熱要素312がランプ22のそ
れぞれ内側と外側に与えられる2つの部分314及び3
16を有している、電熱器310を示している。これら
2つの部分は図示のように直列に直接接続されるか、又
はいくつか異なる電力レベルを与えるため各種配列で要
素を通電できるようコネクタブロック42内の端子に個
々に接続することができる。
ざもなければ、第8図及び第9図に示した電熱器410
のように、ランプ22の各側に別々のコイル状要素41
2.414を備えて、電熱器410の大きさの違う領域
を選択的に加熱するようにしてもよい。
この場合、好ましくは、セラミックファイバの内壁41
6が内側及び外側の加熱領域を分けるよう与えられる。
この状況において、第4図の外側に向いた突起46.1
16の代りに、又はこれらに加えて、破線11gで示し
たように、1以上の内側に向けられた突起を備えること
もできる。このような内向きの突起は内側セラミック壁
416と絶縁材料の層との間に固着させることができる
第10図は第4図のものに似た電熱器510を示してい
るが、破線で示したように最も内側の部分には星形に配
列したコイル状要素512がある。
赤外線ランプを支持する突起はセラミックファイバ壁1
8と絶縁材料16との間に固着される必要はない。第1
1図及び第12図に示したように、絶縁材料16に形成
された台地54のにおけるみぞ52の中に突起50を位
置させることができる。突起50はたとえばのりによっ
て、又は突起50をまたぐステーブル56によって固着
され得る。
第13図に示したように、下向きの突起は広がった端部
58を有し、絶縁材料16の中に埋め込まれてランプ2
2の上方向の動きに対する抵抗を与えるよう設計しても
上い。あるいは、第14図に符号60で示したように、
突起をランプ22から斜め下に角度を付けてセラミック
ファイバ壁18の下の絶縁層16のみぞ62の中に入れ
てもよい。これは同様に水平及び垂直のいずれの動きに
対する支持を与えている。
第15図ないし第18図は横の突起を有して更なる支持
及び保持を与える各種の異なった突起形状を示している
。突起66の端部の内側への横突起64を有する第17
図の形状は、突起ら6が絶縁層16の上に乗ることを可
能にすると共に層とセラミック壁18との間にはさめら
れる。
第19図はランプ22を所定位置に保持するために絶縁
材料の畝に関してクリップを使用した電熱器610を示
している。第19図によれば、電熱器61Gの配置は一
般的には第1図の電熱器10のそれに似ている。しかし
、ランプ22の層16に対する動きを規制するため、3
点又は三脚タイプの支持装置が使用されている。この支
持装置の1”)の要素がピンチシール30の下のパッド
44である。加えて、ランプ22の周囲で120°隔て
た位置において、畝48と同様、絶縁材料の小さな畝6
12がランプ22の下側を押えるよう層16から隆起し
ている。この場合、畝612とランプ22との間に特別
なりリアランスは必要ない。
6畝612の上には、ランプ22の上面を押えるために
電熱器610の周辺から内側に延びる金属クリップ61
4があるので、ランプ22はその周囲の2点にて畝61
2とクリップ614との間にはさまれる。
第20図及び第21図に示したように、クリップ614
はランプ22を押えるために内側にのびている弓状で細
長い部分616と、壁I8と層16との間にサンドイッ
チされるベース部分618と、壁18とさら12のリム
14との間に位置される垂直部分620とを有している
。ベース部分618と垂直部分620との間のアングル
はみぞが作られ、ベース部分618にはステープル62
4を受けてクリップ614がずれるのを妨げる穴622
が設けられている。
第2図及び第3図に示したように畝612の頂部をへこ
ます代りに、平らにすることもでき、クリツプ416は
ランプ22の半径方向の位置決めを与えるのに使用され
る。
第22図には別な形のクリップ614が示されている。
この場合、クリップのベース部分618は層16に打ち
込んだ2つの下向きのくい626を有し、クリップ61
4をずれないように保持する。第22図に示したように
、クリップ614の細長部分616は破線で示したよう
に実質的に半円としてもよく、実線で示したように円の
四半分だけとしてもよい。
他に考えられる形のクリップ614を第23図及び第2
4図に示す。この場合、クリップはベース部分630の
一端から延びる先細部分628を有し、ベース部分63
0の他端からは屈曲リップ634を有する垂直部分63
2が延びている。垂直部分632はリップ634の方に
曲げられた三角形のカットアウト636を有している。
リップ634はさらのリム14の上から押込まれるので
、カットアウト636がリム14とかみ合い、リップ6
14を所定位置に保持する。
別の形のリップ614が第25図及び第26図に示され
る。ここではクリップはランプ22を押えるために内側
に延びている先細部分638と、壁18と層16との間
にサンドイッチされる弓状ベース部分640とを有して
いる。ベース部分640には穴642及び脚部644が
与えられて、クリップを層16に固定させることができ
る。この形状はクリップ614とさら12との間の金属
対金属の接触を避ける利点を有している。
クリップ614をシート金属から形成する代りに、線で
作ってもよい。たとえば、ある長さの線を狭いV状ルー
プに折り曲げ、その両端をVのアームかられき・に延ば
すことによってクリップを作ることができる。これらの
端は壁18と層16との間に置かれ、■のポイントはラ
ンプ22の上に与えられる。
さもなければ、線をT状に曲げ、Tの交差部分を壁18
の下にし、脚をランプ22の上に与えるようにしてもよ
い。線は鉄−クロム−アルミニウム合金から作られ、l
xm程度の直径にすることができる。
たとえばステンレス鋼の板としたければ、この板は壁1
8の下にクリップの一部が置かれ、クリップを押えつけ
る五うに層16に止められる。
シートにしても線にしても、さら12と接触されるクリ
ップ614の場合、クリップ614のちょうど下の外装
26がこわれてフィラメント24と接触するようなこと
になった場合、さら12を短絡する危険がある。この問
題に対して保護するため、ランプ22に近い各クリップ
614の端部は、たとえば火炎溶射によって与えること
ができるアルミナのようなセラミシフとした電気的絶縁
材料で被覆される。
このような被覆は又、クリップ614から高温の外装2
6への金属拡散に対して保護することにもなる。
クリップ614の下に直接位置される畝612は必ずし
も必要ない。第27図の実施例に示したように、上述の
如<120°の位置にクリップ614を有することがで
きるが、畝612の1つをオフセット位置612aに置
くことができ、これによりランプの端部から離れた制限
器プローブ38の端部の下に直接ランプz2を支持する
ことになる。この配置は、隣接のクリップ614がオフ
セットされた畝612aと接触してランプ22をしっか
りと保持し、これによってランプ22とプローブ38と
の間で所望のクリアランスを維持しているという利点を
有している。
別の配列において、第19図のように120° の位置
に2つの絶縁材料の畝が設けられているが、ピンチシー
ル30から互いに90°離れた角度のところに3つのク
リップがある。さもなければ、ピンチシール3Gと正反
対のところにクリップを1つだけ設けてもよい。これに
よって、第1図の管46に似た方法でランプ22の回転
に対する潜在的な動きが抑制され、このような回転は同
様にクリップを畝の真上にする必要はなく畝によって妨
げられる。
この場合、畝は120@ または90°のいずれかの位
置になる。
第28図及び第29図はクリップの別な形を示しており
、このクリップはランプ22の外装26をはさむ又は受
は入れるよう配置された2つの間をあけたアームを有し
ている。このようなりリップを使うことにより、畝を省
くことができる。
第30図及び第31図は、1つの円形のランプの代りに
2つの一般的には半円形のランプ712.7141使用
された別の形の電熱器71Gを示している。これは、2
つのランプのフィラメントが直列又は並列に選択的に切
換えられて異なった電力レベルを与えることができる一
方、単一の円形ランプと同じ最大電力レベルを保持でき
るという利点を有している。この実施例において、ラン
プは第1図の電熱器と同様、ピンチシール30の下にパ
ッド44を使って各端部でうまく支持される。しかし、
その端部を接続している軸線を中心として各ランプ71
2、714が回動することを防ぐための制限は必要であ
る。第30図に示した電熱器において、上向きの動きに
対する制限はクリップ716によって与えられる。しか
し、下向きの動きに対する制限は外装26の下面にある
突起718によって与えられる。
この突起は層16の表面をしっかり捕えてこの層の上に
所定距離をおいてランプ22を保持するため下向きに延
びている。この突起718は定着され形状的に平らにな
っていて、外装26へ従来方式にて溶着されたシリカに
よって作られる。
さもなければ、第1図の畝48のように絶縁材料の畝を
突起718の代りに使用することができ、又は各ランプ
712.714の上側及び下側をしっかり捕えるのにク
リップを使うことができ、あるいは第1図の管46のよ
うな管を壁18と層16との間にかみ合うよう各ランプ
712.714の中点に与えることができる。
第32図に示した2つの半円形ランプを有する変形した
形の電熱器において、ランプ712.714の隣接する
端部は共通のセラミックエンドキャップ720によって
共に接続されている。結果として、ランプは単一の一体
となった本体を成すように結合され、機械的には第1図
の円形ランプと同じようにふるまう。ずれの−次モード
はランプ端部間を走る軸線を中心とした回動であり、こ
れは突起718又はランプ712.714の下の畝48
によって十分に抑えられている。ランプの上側を捕らえ
ているクリップは省略されてもよい。
第32図に示したように、2つのランプ712.714
のフィラメント24は一方の対になったランプ端部にて
導線を分けて接続されるが、他方の対のランプ端部にて
共通の導線に接続される。これは、電熱器の配線を簡単
にする一方、ランプ712.714を直列又は平列に接
続する可能性を残している。更なる電力レベルのオプシ
ョンを与えるためには、第4図の要素112と同じ方法
であるがしかし各回路配置を与えるため別々な接続にし
て、第30図又は第32図の電熱器に裸線の加熱コイル
を含めることができる。
第33図は、電熱器の内側領域内の小さな円形ランプ8
12及びこのランプ812を取り囲む裸線加熱要素61
4を有し、これら要素614及びランプ812がセラミ
ックファイバの隔壁816によって隔てられている電熱
器810を示している。この場合、ランプ812は3つ
の地点、すなわちピンチシール30、端部が隔壁816
を通って延びる地点、及び隔壁816と層16との間で
ランプ812の端部と正反対のところに固着された畝4
8及びクリップ818にて動きが抑えられている。
第34図は第1の加熱領域に円形のランプ912を、隣
接する第2の加熱領域に半円形のランプ914を有し、
2つの領域をセラミックファイバの隔壁916が分けて
いる電熱器910を示している。円形ランプ912の通
電は円形器具の有効な加熱を与え、両ランプの通電は土
なべのような形状の器具に適した長円形加熱領域を与え
ている。円形ランプ912の代りに、更なる電力レベル
オプションを与えるため、第34a図に示したように、
ランプ914に似た2つの半円形ランプを使用すること
ができる。更に、半円形ランプは第34b図に示したよ
うに、中央円形領域の両側に与えることができる。
第35図及び第36図はセラミックファイバの隔壁10
16によって分けられた2つの同心の内側及び外側ラン
プ1012.1014を有する電熱器1010を示して
いる。内側ランプ1012は小径の器具を加熱するのに
もっばら使用され、大きな器具の加熱には外側ランプ1
014と共に使用される。内側ランプ1012だけが通
電している時の迷光を減らすため、隔壁1016の外側
のランプの環状部分を横切る外装26a。
26bの部分は黒色ペイントによって被覆され、リム1
4の外側のランプ1014の端部も被覆される。これら
のランプは周囲の壁18及び隔壁1016の下に固定さ
れた絶縁材料の畝48及びクリップ1018によって動
きが制限されている。クリップ1018の1つは第37
図に示され、これは両方の壁18及び1016の下の絶
縁材料の層16にステーブルによって固定される。
第35図の電熱器における制限器36は、内側ランプ1
012だけが通電されているか両方のランプ1012゜
1014が通電されているかにかかわらず、ガラスセラ
ミックの調理表面の温度を正確に制限するよう作動する
べく校正されていなければならない。したがって、制限
器36はランプ1014を含む環状領域における熱を感
知する。このため、プローブ38の外側の管は、内側ラ
ンプ1012の上方に与えられたシリカ部分1020と
、電熱器1010の外側環状領域の上方に与えられた金
属部分1022との2つの部分で作られている。この金
属部分1022はその中の金属棒と同じ熱膨張係数を有
しているので、電熱器101Oの環状領域の熱は制限器
36の作動にほとんど、又は全く影響しない。しかし、
ランプ1012及び1014が最初に通電された時、金
属部分の初期加熱が制限器の作動を遅らせる可能性があ
る。これを避けるため、金属部分1022はプローブ3
8の内部の金属棒と同じ方法で、たとえば銀によってめ
っきするとよい。
周囲の壁18から内部へ延びるクリップ1018の代り
に、隔壁LOTSの下に固定される両頭クリップを使用
することができる。このようなりリップは第38図に示
してあり、隔壁1016の下に位置される中央ベース部
分1024と、ランプ1012.1014を上から押え
るため反対方向に延びたアーム1026とを有している
第39図及び第40図は、第35図の電熱器1010と
同様であるが、2つの裸線加熱要素を含み、その−方は
ランプ突入電流を制限するために使用している、2つの
異なった寸法の加熱面積を与えることができる電熱器1
11Gを示している。隔壁1114の内側には第1の裸
線要素1116と共に1つのランプ1112が与えられ
ている。隔壁1114の外側の環状領域は大型器具の加
熱用にランプ1112及び要素tttaと共に通電され
る第2の裸線要素1118を含んでいる。
美感上の理由で、好ましくは、たとえば第1図のランプ
22の中のフィラメントの発光部分は外装26の端部の
中まで届かないようにすべきである。
したがって、フィラメント24は外装26の屈曲部と合
うよう曲げられた硬い支持線68に接続されている。こ
の支持線は、ピンチシール30内に密封されて外部の電
気的接続部に接続されたモリブデン箔の一部に溶着され
ている。
又、好ましくは、フィラメントの両端間の非発光アーク
はできるだけ小さくすべきであり、これはランプ22の
各端部と主本体との間の屈曲部を小さな直径に強制する
ことになる。
しかし、小直径を有するこのようなランプを製造しよう
とする際には、問題がある。ランプは石英ガラスの外装
26をまず形成し屈曲させることによって所望の形状に
作られる。電気的接続部の1つ及び硬い線68の1つは
モリブデン箔の一部に溶着され、このアセンブリはフィ
ラメント24の1つの端部に接続される。第2の支持線
68はフィラメント24の第2の端部に接続され、この
端部は外装26の一端にねじ込まれる。フィラメント2
4はこれが遠くの端部に達するまで外装26のまわりで
作用する。フィラメント24の第2の端部において支持
線68にモリブデン箔及び外部接続部を溶着するために
は、この支持線は外装26の端部から短い距離のところ
に出さなければならない。これには、支持線及び箔をす
でに担持しているフィラメント24の端部を必要とし、
外装26の中であってその端部の屈曲部付近に一時的に
通しておく。
所望の小・さな曲率半径の屈曲部を使うことによって、
箔及び外部接続部と共に所望の長さの支持線68に関し
、外装26の中を十分遠くにもっていくことが非常に困
難であったり不可能であることがわかった。
ランプ22はランプの少なくとも一端部の屈曲部の半径
を増加することによってしか作ることができない(美感
上の理由で、屈曲部は代表的にはランプの両側に同じ(
作られるが)。上記のように、これは通電されるランプ
の非発光アークの長さを増やすことになり、好ましくな
い。
第41図はこの問題を解消したランプ1212を含む電
熱器1210を示している。このランプを作るとき、外
装26は単一の外側凹形屈曲部の代りに2つの外側凹形
屈曲部1214.1216によって形成される。
屈曲部1214.1216は第1図のランプ22の屈曲
部よりいずれも半径が小さく、このため非発光アークの
長さは実際的な半径の単一屈曲部を持つ場合よりも小さ
い。それでも、支持線68及び箔は単一屈曲部をもつ場
合よりも外装26に沿って更に移動することがわかった
各支持線68は好ましくは、外装26の屈曲部1214
゜1216と合致する線の屈曲部と同じ平面にて、モリ
ブデン箔に溶着しようとする端部に小さな直角の屈曲部
を作るのがよい。これら屈曲部はフィラメント24を取
り付ける前に同一平面になるよう配置される。モリブデ
ン箔が支持線68に溶着される時、箔及び支持線68の
屈曲部はすべて正確に共通の平面にある。
屈曲部1214はピンチシール30のための部屋を十分
に残しながら外装26の先端にできるだけ接近するべき
である。第2の屈曲部1216は必要ならランプ121
2及び外装26の寸法に依存して位置される。
屈曲部1214及び1216の間の外装26の形は精密
でなく、図示のように一般にまっすぐにすると都合がよ
い。
屈曲部1214.1216の半径は、石英ガラス材料の
操作によって課せられる制限内で、実際的には小さく作
られる。各屈曲部1214.1216の角度は単一屈曲
部に必要であった角度の約半分とすることができる。し
かし、屈曲部1214の角度は非発光アークの長さに関
して著しい効果を有するので、屈曲部1216を屈曲部
1214よりも大きく作るとよい。
上述した本発明の実施例に対して各種変更を行うことが
できる。たとえば、円形のランプの代りに、間隔をあけ
た(好ましくは等間隔に)地点でまっすぐなランプの外
装を加熱及び結合することによって作られた多角形のラ
ンプを使用することができる。このようなランプを使う
ことによって、支持突起、畝又はクリップの位置はたと
えばランプのまっすぐなセグメントの中点に一致するよ
う決められる。
上述のように、突起46,116(第1図〜第5図)の
ような突起はランプの製造の間ランプの外装26を排気
するのに使用される1又はそれ以上の管によって形成す
ることができる。外径8〜10+u+の外装26を有す
るランプ22では、このような排気管は代表的には4〜
4.5j111の外径を有する。これはランプ22を支
持するのに十分な強度を有することがわかっているが、
外装26の曲率に合わせるよう排気管の端部を特別に成
形する必要はない。それらの外装の直径に関し、いくら
か小さい(たとえば3zx以下)又は大きい(たとえば
6!友以上)直径を有する管又は棒を、ランプの寸法、
及びランプと突起がたとえば層16を捕らえている地点
との間の距離のようなパラメータに依存して、特別な実
施例に使用することができると考える。
図面に示したランプ支持配置及び加熱源(ランプ及び線
コイル)の特定の組み合せは純粋に例示であり、これら
配置及び熱源の他の組み合せも使用できる。同様に突起
、畝及びクリップの他の配置及び組み合せも可能である
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の電熱器の平面図、第2図は第1図の電熱
器の断面図、第3図は第1図の電熱器の一部の斜視図、
第4図は第2の電熱器の平面図、第5図は第4図の電熱
器の一部の断面図、第6図は第3の電熱器の平面図、第
7図は第4の電熱器の平面図、第8図は第5の電熱器の
平面図、第9図は第8図の電熱器の一部の断面図、第1
O図は第6の電熱器、の平面図、第11図〜第18図は
本発明による電熱器に与えることができる各種変形例を
示した図、第19図は第7の電熱器の平面図、第20図
〜第26図は第19図の電熱器に与えることができるク
リップの各種形状を示す図、第27図は第8の電熱器の
平面図、第28図及び第29図は本発明による電熱器に
与えることができるクリップの別な形状を示す図、第3
0図は第9の電熱器の平面図、第31図は第30図の電
熱器の断面図、第32図は第10の電熱器の平面図、第
33図は第11の電熱器の平面図、第34図は第12の
電熱器の平面図、第34a図及び第34b図は第34図
の電熱器の変形例を示す図、第35図は第13の電熱器
の平面図、第36図は第35図の電熱器の断面図、第3
7図は第35図の電熱器の構成要素の斜視図、第38図
は第35図の電熱器に使用するための別の構成要素の斜
視図、第39図は第14の電熱器の平面図、第40図は
第39図の電熱器の断面図、第41図は変形した形のラ
ンプを示す電熱器の平面図である。 10、110.210.310.410.510.61
0.710.810゜910、1010.1110.1
210・・電熱器、12・・さら、14・・リム、16
・・層、18.416.816.1016゜1114・
・壁、22・・ランプ、26・・外装、32・・くぼみ
、46・・管、48・・畝、56・・ステープル、68
・・支持線、112.412.414・・加熱要素、1
16・・突起、614・・クリップ、1214.121
6・・屈曲部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 容器と、この容器内に配置された電気的及び熱的な
    絶縁材料の層と、赤外線を透過する外装を持った少なく
    とも1つの赤外光源手段とを備えた放射電熱器において
    、前記光源手段(22)は前記外装(26)の両端部の
    間で前記外装から延びる少なくとも1つの突起によって
    少なくとも部分的に前記容器(12)内に支持されてい
    ることを特徴とする放射電熱器。 2 請求項1記載の電熱器において、少なくとも1つの
    突起(46、116)は外装(26)と同じ材料で作ら
    れていることを特徴とする放射電熱器。 3 請求項2記載の電熱器において、少なくとも1つの
    突起(46)は外装(26)の中に通じているシールさ
    れた管であることを特徴とする放射電熱器。 4 層の上に与えた絶縁材料の壁を含む請求項1〜3の
    いずれか1つに記載の電熱器において、少なくとも1つ
    の突起(46、116)はたとえば前記壁(18、41
    6、1114)と前記層(16)との間にサンドイッチ
    されることによって前記壁(18、416、1114)
    とかみ合っていることを特徴とする放射電熱器。 5 請求項1〜4のいずれか1つに記載の電熱器におい
    て、少なくとも1つの突起(46、116)は層(16
    )とかみ合っており、好ましくはたとえばステープル(
    56)によって層に固定されていることを特徴とする放
    射電熱器。 6 請求項1〜5のいずれか1つに記載の電熱器におい
    て、光源手段(22)は絶縁材料(16)からの少なく
    とも1つの突起(48)によって部分的に支持されてい
    ることを特徴とする放射電熱器。 7 容器と、この容器内に配置された電気的及び熱的な
    絶縁材料の層と、少なくとも1つの赤外光源手段とを備
    えた放射電熱器において、前記光源手段(22)はこの
    光源手段(22)の両端部の間で前記絶縁材料(16)
    からの少なくとも1つの突起(48)によって少なくと
    も部分的に前記容器(12)内に支持されていることを
    特徴とする放射電熱器。 8 請求項6又は7記載の電熱器において、絶縁材料(
    16)からの突起(48)は層(16)と同じ材料で作
    られていることを特徴とする放射電熱器。 9 請求項6〜8のいずれか1つに記載の電熱器におい
    て、絶縁材料(16)からの突起(48)はたとえば丸
    くされた上面を有する細長い畝のように形成されている
    ことを特徴とする放射電熱器。 10 請求項6〜9のいずれか1つに記載の電熱器にお
    いて、光源手段(22)は少なくとも1つのクリップ(
    614)によって部分的に支持されていることを特徴と
    する放射電熱器。 11 層の上に与えた絶縁材料の壁を含む請求項10記
    載の電熱器において、クリップ(614)はたとえば前
    記壁(18、816、1016、1114)と前記層(
    16)との間にサンドイッチされることによって前記壁
    とかみ合っていることを特徴とする放射電熱器。 12 請求項10又は11記載の電熱器において、クリ
    ップ(614)は層(16)によって捕えられ、好まし
    くはその層に固着されていることを特徴とする放射電熱
    器。 13 請求項10〜12のいずれか1つに記載の電熱器
    において、クリップ(614)は、火炎溶射されたアル
    ミナのような電気的絶縁物質で少なくとも部分的に被覆
    されていることを特徴とする放射電熱器。 14 請求項1〜13のいずれか1つに記載の電熱器に
    おいて、光源手段(22)は外装(26)の中に密封さ
    れたフィラメント(24)を有するランプとし、そのラ
    ンプの各端部はその端部に隣接するランプの部分に関し
    て所定の角度で配置され、かつフィラメントは比較的固
    い端部支持体(68)を有していること、及びランプの
    少なくとも一方の端部は前記所定の角度を同時に与える
    2つの連続する屈曲部(1214、1216)を有して
    いることを特徴とする放射電熱器。 15 請求項1〜14のいずれか1つに記載の電熱器に
    おいて、層(16)は光源手段(22)の下に一般に環
    状のくぼみ(32)を有していることを特徴とする放射
    電熱器。 16 請求項1〜16のいずれか1つに記載の電熱器に
    おいて、コイル状の線加熱要素(112)を含んでいる
    ことを特徴とする放射電熱器。 17 請求項16記載の電熱器において、光源手段(2
    2)は一般に円形の形状であり、要素(112)は前記
    光源手段(22)によって境界をつけられた領域の内側
    の層の上に配置されていることを特徴とする放射電熱器
    。 18 請求項1に従属する時の請求項16記載の電熱器
    において、線加熱要素(414)は少なくとも1つの突
    起に隣接したまっすぐな部分を有していることを特徴と
    する放射電熱器。 19 請求項1〜18のいずれか1つに記載の電熱器に
    おいて、光源手段(22)は一般に円形又は多角形の形
    状であることを特徴とする放射電熱器。
JP1132954A 1988-05-27 1989-05-29 放射電熱器 Pending JPH0229515A (ja)

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