JPH022948A - コネクタ装着検出回路 - Google Patents

コネクタ装着検出回路

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Publication number
JPH022948A
JPH022948A JP63146268A JP14626888A JPH022948A JP H022948 A JPH022948 A JP H022948A JP 63146268 A JP63146268 A JP 63146268A JP 14626888 A JP14626888 A JP 14626888A JP H022948 A JPH022948 A JP H022948A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
level
connector
pin
cpu
input port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63146268A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Naganami
長南 功男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63146268A priority Critical patent/JPH022948A/ja
Publication of JPH022948A publication Critical patent/JPH022948A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分計〕 この発明はコネクタのWJff検出に関するものである
〔従来の技術〕
第2図は従来の回路例である。図において、(1)。
(2)は回路部品を搭載したプリント基板、(3)はC
PU、(4)、(5)はプリント基板(11(2)を電
気的に接続するコネクタ、(6) 、 (7)はCPU
(3)により制御される回路ブロック、(8)はCP 
U (3)の入力ボートP工1に接続されるプルアップ
抵抗である。
次に1t!lf′F:について説明する。回路ブロック
(6)とく7)はコネクタ(4)(5)の4番ピンから
9番ピンまでを使用し市電信号が接続されている。回路
ブロック(6)はCP U (3)と電気的に接続され
ており、回路ブロック(6)(7)は全体としてCPH
により制御される。
コネクタ(4)(5)の2番ピンにより5vの電源が、
8番ピンによりグランドがプリント基板(1)よりプリ
ント基板(2)に供給されている。CPU(3)の入カ
ポ−)P工1はコネクタ(4)(5)の1番ピンを経由
してプリント基板(2)側でグランドに接続してbる。
従ってCPU(33の入力ボートPIIは1Lルベルで
ある。
今コネクタ(4)(5)が事故などにより外れたとする
するとコネクタ(4)と(5)は電気的に接続しないの
でCP U (3)の入力ポートPIIはプルアップ抵
抗(8)により+6vすなわち″″HHルベルる。こう
してCP U (3)はコネクタが外れた事が検出でき
、システムが誤動作するのを防ぐことができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の装置は以上のように構吠されており、コネクタが
完全に外れず、途中で止まった状態にある場合は以下に
述べる不都合を生じる。コネクタが途中で止まった場合
には、コネクタ同士が斜めにかん合する場合があり、例
えばコネクタの1番ピンから4番ピンまでは接触せず、
残りのピンは部 接触している状態がある。この状態で、外部から振動・
衝撃が加わると、1番ピンは接触と非接触を繰り返し、
この結果、CPU(3)の入カポートP工1は1Hルベ
ルと′″LLルベルり返す。偶然%Lルベルの時にCP
U(3)が入カポ−)pHの信号を取り込んだ場合、C
P U (3)はシステムが正常にqt)作していると
して、プログラムを大行するが、その後コネクタは非接
触となるので、システムは誤動作する。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、コネクタの不完全装着状態を検出し、システ
ムの誤動作を防止することを′目的とする。
〔課題を解決するtコめの手段〕
この発明に係る検出回路は、コネクタピンのうち1個ま
たは2個以上のピンを装着検出用のピンとして使用し、
このピンにより得られた検出信号をラッチn路にラッチ
することにより、検出1号を安定に供給すると共に、検
出用ピンを2個以上にしたときはコネクタの斜め¥aW
Iにも対処でλるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下この発明の一笑施例を図について説明する。
第1図にかいて、(1)(2)は回路部品を搭載したプ
リント基板、(3)はCPU%(4)(,5))はプリ
ント基板(1)(2)をV慨的に接続するコネクタ、(
6)(7)はCP U (3)により制御される回路ブ
ロック、(8)(9)はプルアップ抵抗、00αDはD
フリップフロップである。
コネクタ(4)の1@ピンはCP U (3)の入カボ
ートP工lとDフリップフロップQOのクロ・アク端子
OKに接続されている。同様に、コネクタ〈4)の10
’DピンはCP U (3)の入力ボートP工2とDフ
リッププロップαDのクロック端子OKに接続されてい
る。
Dフリップフロップa1の出力端子QはCP U (3
)の入力ボートP工8に接続されている。同様にD7リ
ツプフロツプIの出力端子QはCP U (3)の入カ
ポ−) P工4に接続されている。Dフリップフロップ
QO(11)のクリア端子(31,Rは各々CPU(3
)の出カポ−トPot 、 PO2に接続される。Dフ
リップフロップαQ(ロ)のデータ入力端子りとプリセ
ット端子PRハ+5Vにプルアップされる。
コネクタ(5)の両端ピンである1番ピンと10番ピン
はグランドに接続される。
CPU(3)l;lち上カt)RfCLBカホ−) ′
PoI、l−’02を共に1L#レベルに保つ、コネク
タ(4)(5)が斜め装着状態にあり、コネ々りの1香
ピンから4番ピンまでが接触していないとする。外部か
らの振動・衝撃が加わらなければ入力ボートP11は1
H#レベルを区つので、コネクタが外れている事を検出
できる。外部から振動・衝撃が加わると1番ピンは接触
と非接触を繰り返し、この結果CP U (3)の入カ
ポ−)P工lは1Hルベルと1Lルベルを繰り返すが、
最初に′Lルベルから1Hルベルになる立チ上がりエツ
ジで、DフリップフロップαQの出力Qは%H#レベル
となり、入力ボートP工3は以後安定に′Hルベルとな
り、コネクタの外れを検出でき、従来実施例の不具合は
解消できる。
以上1番ピン側が外れる斜め装着について述べたが、逆
に10番ピン側が外れる斜め装着についても同様に検出
できる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、検出信号をラッチ回
路にラッチすることにより、確実にコネクタの外れを検
出できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一夫施例によるコネクタ装着検出回
路のブロック図、8g2図は従来のコネクタ装着検出(
il!]路のブロック図である。 図において、(1)<2)はプリント基板、(3)はC
PU。 (4)(5)はコネクタ、(6バ7)は回路ブロック、
(8)(9)はプルアップ抵抗、QOQυはDフリツづ
フロップである。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1個所または2個所以上のピンを装着検知用ピンとして
    用いたコネクタと、上記検知用ピンにより検出した検出
    信号をラッチするラッチ回路と、上記ラッチ回路の出力
    信号をもとに装着状態を判別する装着判定手段とを備え
    たコネクタ装着検出回路。
JP63146268A 1988-06-14 1988-06-14 コネクタ装着検出回路 Pending JPH022948A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63146268A JPH022948A (ja) 1988-06-14 1988-06-14 コネクタ装着検出回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP63146268A JPH022948A (ja) 1988-06-14 1988-06-14 コネクタ装着検出回路

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Publication Number Publication Date
JPH022948A true JPH022948A (ja) 1990-01-08

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ID=15403895

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63146268A Pending JPH022948A (ja) 1988-06-14 1988-06-14 コネクタ装着検出回路

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5314320A (en) * 1991-07-10 1994-05-24 Ebara Corporation Screw vacuum pump with a reduced starting load
US5374170A (en) * 1991-07-10 1994-12-20 Ebara Corporation Screw vacuum pump
JP2016223802A (ja) * 2015-05-27 2016-12-28 ファナック株式会社 製造不良や損傷・劣化を検出する機能を備えた電子部品およびプリント基板

Cited By (3)

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US5314320A (en) * 1991-07-10 1994-05-24 Ebara Corporation Screw vacuum pump with a reduced starting load
US5374170A (en) * 1991-07-10 1994-12-20 Ebara Corporation Screw vacuum pump
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