JPH02294887A - マイクロコンピュータ装置の入出力装置 - Google Patents

マイクロコンピュータ装置の入出力装置

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Publication number
JPH02294887A
JPH02294887A JP1117098A JP11709889A JPH02294887A JP H02294887 A JPH02294887 A JP H02294887A JP 1117098 A JP1117098 A JP 1117098A JP 11709889 A JP11709889 A JP 11709889A JP H02294887 A JPH02294887 A JP H02294887A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control register
register
signal
input
output circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP1117098A
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English (en)
Inventor
Shigeaki Fujitaka
藤高 繁明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 この発明はマイクロコンピュータ装置の入出力装置に関
するものである。 〔従来の技術〕 マイクロコンピュータ装置では端子数の増加を押さえる
為、1つの端子に対して複数の機能を持たせる事がある
。この機能選択は制御レジスタ1こ書き込む値により制
御さねでいる。しかしながら、従来の回路ではノイズ等
の外乱により制御レジス夕の値が変化し、選択状態が変
化してもこれを検出する事ができない。 従来の例としてここでは、1つの端子に対して出力回路
と液晶駆動回路c以下LCDドライバと呼ぶ)を兼用し
た場合について説明する。 第2図は従来の入出力装置のブロック図で、図において
、3は出力回路、4はLCDドライバ、2はマイクロコ
ンピュータ装置の端子】Iこ出力回路3を接続するか、
LCDドライバ4を接続するかを切換えるマルチブレク
サ、5はマルチブレクサ2の状態を決定する切換信号、
8はデータバス7の内容を書込み信号6により書込み、
切換信号5を出力する制御レジスタである。 次に動作について説明する。マルチプレクサ2は切換信
号5がOの時に出力回路3を選択し、】の時にLCDド
ライバ4を選択するものとする。このように構成された
マイクロコンピュータ装置ノ入出力装置では端子1を出
力回路として使用する時は、データバス7に0を出力し
、書込み信号6を発生させる事により、制御レジスタ8
に0を書き込み、書込み信号6を0とする。これにより
マルチプレクサ2は出力回路を選択する事になる。 こねら一連の賊;作はCPU l図示せず)の制御によ
り行われる。才だ、LCDドライバ4を選択
【7たい時
は同様lζしてレジスタ8Iζ】を書込む事によりマル
チプレクサ2はLCDドライバ4を選択する。
【発明が解決しまうとする課題〕
従来のマイクロコンピュータ装置の入出力装置は以上の
様に構成さねていたので、例えばノイズ等の外乱により
レジスタが変化してもこれを検出する手段がなく、マイ
クロコンピュータを搭載したシステムの誤動作,破壊を
招く原因となり、又従来の場合この誤動作を防止するに
は、ソフトウエアでレジスタを何度も書込む事が必要で
ソフトウエアの負担が大きくなるという問題点があった
。 この発明は上記の様な問題点を解決するためICなされ
たもので、制御レジスタの値の変化を検出できるマイク
ロコンピュータ装置の入出力装置を得る事を目的とする
。 〔課題を解決するための手段〕 この発明に係るマイクロコンピュータ装γノの入出力装
置は、制御レジスタの変化を検出する手段を備えたもの
である。 〔作用〕 この発明におけるマイクロコンピュータ装若の入出力装
置は、制御レジスタの変化を検出する手段を備える事に
より、システムの誤動作を防止してソフトウエアの負担
を軽減する。 〔実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。なお
、従来の場合と同様Cζ、ここでは出力回路とLCDド
ライバを兼用した端子の場合5ζついて述べる。 第1図において、3は出力回路、4はLCDドライバ、
2はマイクロコンピュータ装首の端子】に、出力回路3
を接続するか, LCDドライバを接続するかを切換え
るマルチプレクサ、5はマルチプレクサ2の状態を決定
する切換信号、8はデータパス7の内容を書込み信号6
lこより書込み、切換信号5を出力する制御レジスタで
ある。9はデータバス7の内容を書込み信号6により書
込み、比較信号】0を出力する比較レジスタである。1
lは切換信号5と比較信号】0を入力し、不一致信号1
2を出力する不一致回路である。 尚、図中前記従来のものと同一符号は同一部分をボして
いる。 次に動作tCついて説明する。端子lを出力回路3に接
続するか、LCDドライバ4Iこ接続するかの切換えは
従来のものと同じく、制御レシスタ8に書込む事により
行われる。本実施例では制御レジスタ8Iこ書込むと同
時に比較レジスタ9にも同一の値が書込まt1る。たと
えば、出力回路3が選択さねた状態、つまり制御レジス
タ8、比較レジスタ9に0が書込まれた状態とする。こ
こで、ノイズ等により制御レジスタ8の内容が1に変化
したとすると、従来O)ものでは変化の検出が不可能で
あり、システムの誤動作を招いたが、本実施例では切換
信号5と比較信号】0の不一致を不一致回路】11Cよ
り検出し、不一致信号12を出力する事ができる。たと
えば、不一致信号12をマイクロコンビユータ装置の割
込み信号としておけば、割込みルーチンのプログラムに
より、制御レジスタ8の値を訂正し、システムの誤動作
を防止する事ができる。 尚、上記実施例では出力回路3とLCDドライバ4との
選択を行う場合を示したが、何であってもよく更に、本
実施例ではマルチプレクサにより選択するようにしたが
、他の方法で選択してもよい事は容易に想当することが
できる。 〔発明の効果〕 以上の様にこの発明によれば入出力装置に制御レジスタ
の変化を検出する手段を備えたので、少しの回路の追加
でマイクロコンピュータ搭載システムの高信頼性が実現
でき、また、ソフトウエアの負担も小さくなるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例におけろマイクロコンピュ
ータ装置の入出力装置のブロック図,第2図は従来のマ
イクロコンピュータ装置の入出力装置のブロック図であ
る。 l・・・端子、2・・・マルチプレクサ、3・・・出力
回路、4・・・LCDドライバ、5・・・切換信号、6
・・・書込み信号、7・・・データパス、8・・・制御
レジスタ、9・・・比較レジスタ、】0・・・比較信号
、1l・・・不一致回路、12・・・不一致信号。 なお,図中、同一符号は同一 または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1つの端子に対して複数の機能を持ち、この機能の選択
    は制御用レジスタにより制御する入出力装置において、
    比較用レジスタと、前記制御用レジスタと前記比較用レ
    ジスタの不一致を検出し、不一致信号を発生させる手段
    を備えたことを特徴とするマイクロコンピュータ装置の
    入出力装置。
JP1117098A 1989-05-10 1989-05-10 マイクロコンピュータ装置の入出力装置 Pending JPH02294887A (ja)

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JP1117098A JPH02294887A (ja) 1989-05-10 1989-05-10 マイクロコンピュータ装置の入出力装置

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JPH02294887A true JPH02294887A (ja) 1990-12-05

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JP1117098A Pending JPH02294887A (ja) 1989-05-10 1989-05-10 マイクロコンピュータ装置の入出力装置

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