JPH02294875A - データ検索方式 - Google Patents
データ検索方式Info
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- JPH02294875A JPH02294875A JP1117766A JP11776689A JPH02294875A JP H02294875 A JPH02294875 A JP H02294875A JP 1117766 A JP1117766 A JP 1117766A JP 11776689 A JP11776689 A JP 11776689A JP H02294875 A JPH02294875 A JP H02294875A
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- Japan
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- data
- bit
- keyword
- file
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- Prior art date
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- Pending
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- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ検索方式に関し、特に階層型のビットテ
ーブルを用いて日付の範囲の検索を行うデータ検索方式
に関する。
ーブルを用いて日付の範囲の検索を行うデータ検索方式
に関する。
従来、この種のデータ検索方式では、索引順編成を利用
して日付をキーワードにした索引を用意し、その日付を
有するデータのアドレスを格納する方式、又は日付をキ
ーワードにした索引を用意し、ビットのオン・オフでそ
の日付を有するデータのファイル内相対格納位置を表現
する方式が一般的である。
して日付をキーワードにした索引を用意し、その日付を
有するデータのアドレスを格納する方式、又は日付をキ
ーワードにした索引を用意し、ビットのオン・オフでそ
の日付を有するデータのファイル内相対格納位置を表現
する方式が一般的である。
上述した従来のデータ検索方式は、特定の日付を有する
データを検索する場合は問題ないが、ある範囲の日付を
有するデータを検索する場合、例えば、期間の範囲が１
年間ある中で日付を検索する場合には、３６５日分の索
引を参照しなければならないので、索引の参照回数が増
え時間がかかるという問題点がある。
データを検索する場合は問題ないが、ある範囲の日付を
有するデータを検索する場合、例えば、期間の範囲が１
年間ある中で日付を検索する場合には、３６５日分の索
引を参照しなければならないので、索引の参照回数が増
え時間がかかるという問題点がある。
又、月又は日のみを単独で検索したり、年月の範囲、又
は月日の範囲といった多様な検索条件に対応するのが困
難であるという問題点がある。
は月日の範囲といった多様な検索条件に対応するのが困
難であるという問題点がある。
本発明の目的は、特に設定された範囲の日付を検索する
場合に、ビットテーブルに対して少ない参照回数で高速
に、条件に一致するデータのファイル内相対格納位置を
得ることができ、且つ特定の月又は日を単独で検索する
場合、又は月のみを検索する場合、年月又は月日による
検索というように多様な検索条件にも対応できるデータ
検索方式を提供することにある。
場合に、ビットテーブルに対して少ない参照回数で高速
に、条件に一致するデータのファイル内相対格納位置を
得ることができ、且つ特定の月又は日を単独で検索する
場合、又は月のみを検索する場合、年月又は月日による
検索というように多様な検索条件にも対応できるデータ
検索方式を提供することにある。
本発明のデータ検索方式は、日付をキーワードにしたデ
ータ検索方式において、 （Ａ）検索の対象となる第１のデータを登録するとき入
力された前記第１のデータのキーワードとなる日付情報
を示す第２のデータを、又は、前記第１のデータを検索
するとき前記第１のデータのキーワードとして入力され
た前記第２のデータをビットで表わし出力するビット分
解処理手段、 （Ｂ）前記ビットで表現された第２のデータを受信し、
階層型のビットテーブルに前記第２のデータを書き込み
出力するテーブル展開手段、 （Ｃ）前記ビットで表現された第２のデータと前記階層
型のビットテーブルとを受信し論理演算することにより
、指定した範囲の日付を有する前記第１のデータのファ
イル内相対格納位置情報を得る論理演算手段、 （Ｄ）前記階層型のビットテーブル及び前記第１のデー
タのファイル内相対格納位置情報を格納するファイル装
置、 （Ｅ）前記テーブル展開手段から受信した前記階層型の
ビットテーブル及び前記論埋演算手段から受信した前記
第１のデータのファイル内相対格納位置情報を前記ファ
イル装置に書き込む出力処理手段、 （Ｆ）前記ファイル装置から前記階層型のビットテーブ
ルを読出し、キーワードを登録するため前記第２のデー
タが前記ビット分解処理手段に入力されたときには前記
テーブル展開手段に前記階層型のビットテーブルを出力
し、キーワードにより検索するために前記第２のデータ
が前記ビット分解処理手段に入力されたときには前記論
理演算手段に前記ビットテーブルを出力する入力処理手
段、 を備えて構成されている。
ータ検索方式において、 （Ａ）検索の対象となる第１のデータを登録するとき入
力された前記第１のデータのキーワードとなる日付情報
を示す第２のデータを、又は、前記第１のデータを検索
するとき前記第１のデータのキーワードとして入力され
た前記第２のデータをビットで表わし出力するビット分
解処理手段、 （Ｂ）前記ビットで表現された第２のデータを受信し、
階層型のビットテーブルに前記第２のデータを書き込み
出力するテーブル展開手段、 （Ｃ）前記ビットで表現された第２のデータと前記階層
型のビットテーブルとを受信し論理演算することにより
、指定した範囲の日付を有する前記第１のデータのファ
イル内相対格納位置情報を得る論理演算手段、 （Ｄ）前記階層型のビットテーブル及び前記第１のデー
タのファイル内相対格納位置情報を格納するファイル装
置、 （Ｅ）前記テーブル展開手段から受信した前記階層型の
ビットテーブル及び前記論埋演算手段から受信した前記
第１のデータのファイル内相対格納位置情報を前記ファ
イル装置に書き込む出力処理手段、 （Ｆ）前記ファイル装置から前記階層型のビットテーブ
ルを読出し、キーワードを登録するため前記第２のデー
タが前記ビット分解処理手段に入力されたときには前記
テーブル展開手段に前記階層型のビットテーブルを出力
し、キーワードにより検索するために前記第２のデータ
が前記ビット分解処理手段に入力されたときには前記論
理演算手段に前記ビットテーブルを出力する入力処理手
段、 を備えて構成されている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
第１図に示すデータ検索方式は、キーワードの登録時又
はキーワードによる検索時に、入力されキーワードとな
る日付情報をビットで表わし出力するビット分解処理部
１、キーワードの登録時ビット分解処理部１から出力さ
れたビットを階層型のビットテーブルに書き込むテーブ
ル展開部３、キーワードによる検索時にビット分解処理
部１から出力されたビットと階層型のビットテーブルと
を論理演算することにより、指定した範囲の日付を有す
るデータのファイル内相対格納位置情報を得る論理演算
部４、テーブル展開手段３から出力される階層型のビッ
トテーブル及び論理演算手段４から出力されるデータの
ファイル内相対格納位置情報を格納するファイル装置６
、ファイル装置６から階層型のビットテーブルを読出し
、キーワードの登録時テーブル展開部３に階層型のビッ
トテーブルを出力し、キーワードによる検索時論理演算
部４に階層型のビットテーブルを出力する入力処理部２
、テーブル展開部３から受信したビットテーブル及び論
理演算部４から受信したデータのファイル内相対格納位
置情報をファイル装置６に格納する出力処理部５から構
成されている。
はキーワードによる検索時に、入力されキーワードとな
る日付情報をビットで表わし出力するビット分解処理部
１、キーワードの登録時ビット分解処理部１から出力さ
れたビットを階層型のビットテーブルに書き込むテーブ
ル展開部３、キーワードによる検索時にビット分解処理
部１から出力されたビットと階層型のビットテーブルと
を論理演算することにより、指定した範囲の日付を有す
るデータのファイル内相対格納位置情報を得る論理演算
部４、テーブル展開手段３から出力される階層型のビッ
トテーブル及び論理演算手段４から出力されるデータの
ファイル内相対格納位置情報を格納するファイル装置６
、ファイル装置６から階層型のビットテーブルを読出し
、キーワードの登録時テーブル展開部３に階層型のビッ
トテーブルを出力し、キーワードによる検索時論理演算
部４に階層型のビットテーブルを出力する入力処理部２
、テーブル展開部３から受信したビットテーブル及び論
理演算部４から受信したデータのファイル内相対格納位
置情報をファイル装置６に格納する出力処理部５から構
成されている。
次に、動作を説明する。
まず、キーワードを登録する動作について説明する。
ビットテーブルに書き込むべき数字コードのキーワード
はビット分解処理部１によりビットパターンに分解され
る。次に、入力処理部２はファイル装置６からビットテ
ーブルを読み出してテーブル展開部３に送出する。テー
ブル展開部３では、テーブル展開＃３に内蔵されている
メモリ上に展開されたビットテーブルにビットパターン
が書き込まれる。テーブル展開部３の処理後、ビットテ
ーブルがテーブル展開部３から出力され、出力処理部５
によりファイル装置６に格納される。
はビット分解処理部１によりビットパターンに分解され
る。次に、入力処理部２はファイル装置６からビットテ
ーブルを読み出してテーブル展開部３に送出する。テー
ブル展開部３では、テーブル展開＃３に内蔵されている
メモリ上に展開されたビットテーブルにビットパターン
が書き込まれる。テーブル展開部３の処理後、ビットテ
ーブルがテーブル展開部３から出力され、出力処理部５
によりファイル装置６に格納される。
次に、キーワードによる検索の動作について説明する。
登録の場合と同様に、検索条件となる数字コードのキー
ワードはビット分解処理部１によりビットパターンに分
解され、入力処理部２によりファイル装置６から読み出
され入力されたビットテーブルと、分解処理部１から出
力されたビットパターンに分解された検索条件とから論
理演算部４が論理演算を行い、検索条件に一致したデー
タのファイル内相対格納位置を算出して、その内容を出
力処理部５がファイル装置６に格納する。
ワードはビット分解処理部１によりビットパターンに分
解され、入力処理部２によりファイル装置６から読み出
され入力されたビットテーブルと、分解処理部１から出
力されたビットパターンに分解された検索条件とから論
理演算部４が論理演算を行い、検索条件に一致したデー
タのファイル内相対格納位置を算出して、その内容を出
力処理部５がファイル装置６に格納する。
第２図はビットテーブルの構造を示す説明図である。
図中の１１は１バイトのレコード長を有するビットテー
ブルのレコードであり、１バイト中の各ビットがそれぞ
れデータ１件を格納するファイル内の相対格納位置を示
している。すなわち、一番左端のビットがファイル内相
対格納位置の１番目の位置を示しており、順次右側へい
くに従い相対格納位置が２番目，３番目，・・・と歩進
じ、全部で８つの格納位置があることになる。従って、
１バイトで８件のデータを管理することができる。
ブルのレコードであり、１バイト中の各ビットがそれぞ
れデータ１件を格納するファイル内の相対格納位置を示
している。すなわち、一番左端のビットがファイル内相
対格納位置の１番目の位置を示しており、順次右側へい
くに従い相対格納位置が２番目，３番目，・・・と歩進
じ、全部で８つの格納位置があることになる。従って、
１バイトで８件のデータを管理することができる。
又、図中の１２は４個のビットよりなるビットパターン
を示し、４階層のレコードの各１ビットの組み合せによ
り１桁の数字を表わしている。例えば、図中の１３の場
合は、左から７ビット目に位置しているので、ファイル
内相対格納位置の「７」に格納されているデータのキー
ワードの数値を示し、ビットパターン゛’ ０ ０ ０
１ ”すなわち１０進数の“″１′′であることを意
味している。
を示し、４階層のレコードの各１ビットの組み合せによ
り１桁の数字を表わしている。例えば、図中の１３の場
合は、左から７ビット目に位置しているので、ファイル
内相対格納位置の「７」に格納されているデータのキー
ワードの数値を示し、ビットパターン゛’ ０ ０ ０
１ ”すなわち１０進数の“″１′′であることを意
味している。
第３図は検索条件値「５」のビットパターンの階層「２
」が基準階層のときの論理演算処理の説明図である。
」が基準階層のときの論理演算処理の説明図である。
１バイトのレコード長で４階層のレコード（１桁の数字
でできた８個のキーワード数値を表現する）からなるビ
ットテーブル（８件のデータを管理することができる）
を使用して、検索条件「５」以上に一致するデータのフ
ァイル内相対格納位置を算出する場合、次の如く処理す
る。
でできた８個のキーワード数値を表現する）からなるビ
ットテーブル（８件のデータを管理することができる）
を使用して、検索条件「５」以上に一致するデータのフ
ァイル内相対格納位置を算出する場合、次の如く処理す
る。
第３図においては、以下の通りの処理が行われる。
検索条件値のビットパターンで最初にビットが“″１″
になっている階層を基準階層とし、対応するビットテー
ブルを中間結果テーブルに格納するが、検索条件値「５
」のビットパターンが゛０１０１“′なので、検索条件
値「５」のビットパターンで最初にビットが゛１″にな
っている階層「２」を基準層層とし、この階層「２」に
対応する第２階層レコードであるビット列を中間結果テ
ーブルに格納する。基準階層以上の階層については対応
するレコードを最終結果テーブルに格納するが、基準階
層以上の階層が複数ある場合は、各階層をＯＲ演算（論
理和）した結果を最終結果テーブルに格納する。従って
、この場合は第］−階層レーコードを最終結果テーブル
に格納する。
になっている階層を基準階層とし、対応するビットテー
ブルを中間結果テーブルに格納するが、検索条件値「５
」のビットパターンが゛０１０１“′なので、検索条件
値「５」のビットパターンで最初にビットが゛１″にな
っている階層「２」を基準層層とし、この階層「２」に
対応する第２階層レコードであるビット列を中間結果テ
ーブルに格納する。基準階層以上の階層については対応
するレコードを最終結果テーブルに格納するが、基準階
層以上の階層が複数ある場合は、各階層をＯＲ演算（論
理和）した結果を最終結果テーブルに格納する。従って
、この場合は第］−階層レーコードを最終結果テーブル
に格納する。
第１階層レコードのビットがＩＩ Ｉ Ｉ＋の場合は、
検索条件値「５」のビットパターンより大きいので検索
条件に一致していることが判断できる。
検索条件値「５」のビットパターンより大きいので検索
条件に一致していることが判断できる。
第４図は検索条件値「５」のビットパターンの階層「３
」が基準階層のときの論理演算処理の説明図である。
」が基準階層のときの論理演算処理の説明図である。
第４図においては、以下の通りの処理が行われる。
第３図のときの基準階層であった階層「２」の数値に「
１」を加えた階層「３」を新しい基準附層とし、基準階
層に対応する第３階層レコードと中間結果テーブルとを
ＡＮＤ演算（論理積）して、結果を作業テーブルに格納
する。次に、検索条件値のビットパターンの基準階層が
″１”′の場合は、作業テーブルの値を新しい中間結果
テーブルの値とするが、検索条件値「５」の場合は第３
階層の基準階層が゛０゛なので、中間結果テーブルの値
はそのままとする。そして、作業テーブルと最終結果テ
ーブルとをＯＲ演算（論理和）して、結果を新しい最終
結果テーブルとする。
１」を加えた階層「３」を新しい基準附層とし、基準階
層に対応する第３階層レコードと中間結果テーブルとを
ＡＮＤ演算（論理積）して、結果を作業テーブルに格納
する。次に、検索条件値のビットパターンの基準階層が
″１”′の場合は、作業テーブルの値を新しい中間結果
テーブルの値とするが、検索条件値「５」の場合は第３
階層の基準階層が゛０゛なので、中間結果テーブルの値
はそのままとする。そして、作業テーブルと最終結果テ
ーブルとをＯＲ演算（論理和）して、結果を新しい最終
結果テーブルとする。
中間結果テーブルには、ビットテーブルの第２階層レコ
ードが格納されていなので、ビットテーブルの第２階層
レコードと第３階層レコードとがともに” １ ”の場
合は、検索条件値「５」のビットパターンより大きいの
で、検索条件に一致していることが判断できる。
ードが格納されていなので、ビットテーブルの第２階層
レコードと第３階層レコードとがともに” １ ”の場
合は、検索条件値「５」のビットパターンより大きいの
で、検索条件に一致していることが判断できる。
第５図は検索条件値「５」のビットパターンの階層「４
」が基準階層のときの論理演算処理の説明図である。
」が基準階層のときの論理演算処理の説明図である。
第５図においては、以下の通りの処理が行われる。
第４図のときの基準階層であった階層「３」の数値に「
１」を加えた階層「４」を新しい基準階層とし、基準階
層に対応する第４階層レコードと中間結果テーブルとを
ＡＮＤ演算（論理積）して、結果を作業テーブルに格納
する。そして、検索条件値「５」のビットパターンは基
準階層の階層「４」が′゛１“′なので、作業テーブル
の値を新しい中間結果テーブルに入れる。
１」を加えた階層「４」を新しい基準階層とし、基準階
層に対応する第４階層レコードと中間結果テーブルとを
ＡＮＤ演算（論理積）して、結果を作業テーブルに格納
する。そして、検索条件値「５」のビットパターンは基
準階層の階層「４」が′゛１“′なので、作業テーブル
の値を新しい中間結果テーブルに入れる。
第６図は検索条件値「５」のビットパターンの階層ごと
の論理演算終了後に行われる論理演算処理の説明図であ
る。
の論理演算終了後に行われる論理演算処理の説明図であ
る。
第６図においては、以下の通りの処理が行われる。
すべての階層について論理演算が終了したら、最終結果
テーブルとその時点の中間結果テーブルとをＯＲ演算（
論理和）して、結果を新しい最終結果テーブルとする。
テーブルとその時点の中間結果テーブルとをＯＲ演算（
論理和）して、結果を新しい最終結果テーブルとする。
従って、この場合は、第６図に示すように、検索条件値
「５」以上に一致するキーワード数値を有するデータの
ファイル内相対格納位置が［１，５，６，８． 、すな
わち、１ビット目，５ビット目，６ビット目，８ビット
目が“１゛になっている最終結果テーブルを得ることが
できる。
「５」以上に一致するキーワード数値を有するデータの
ファイル内相対格納位置が［１，５，６，８． 、すな
わち、１ビット目，５ビット目，６ビット目，８ビット
目が“１゛になっている最終結果テーブルを得ることが
できる。
以上のようにして、検索条件値「５」以上に一致するキ
ーワード数値を有するデータファイル内相対格納位置を
算出することができる。
ーワード数値を有するデータファイル内相対格納位置を
算出することができる。
又、最終結果テーブルをＮＯＴ （論理否定）すること
により、検索条件値が「５」未満の検索条件の結果を得
ることができる。さらに、検索条件値が「５」以上の場
合の最終結果テーブルと、例えば、検索条件値が「８」
未満の場合の最終結果テーブルとをＡＮＤ演算（論理績
）すれば、検索条件値が「５」以上「７」以下の場合の
結果を得ることもできる。
により、検索条件値が「５」未満の検索条件の結果を得
ることができる。さらに、検索条件値が「５」以上の場
合の最終結果テーブルと、例えば、検索条件値が「８」
未満の場合の最終結果テーブルとをＡＮＤ演算（論理績
）すれば、検索条件値が「５」以上「７」以下の場合の
結果を得ることもできる。
又、年月日のように６桁の日付の場合は、２４階層（４
階層×６）のビットテーブルで同様の論理演算を行えば
よい。このとき、第９階層から第１６階層のみを使用す
れば、年月日のうちの月だけを対象とした検索も可能で
ある。
階層×６）のビットテーブルで同様の論理演算を行えば
よい。このとき、第９階層から第１６階層のみを使用す
れば、年月日のうちの月だけを対象とした検索も可能で
ある。
このように、キーワードとなる日付の内容を階層型のビ
ットテーブルに持ち、論理演算することにより、特に日
付の範囲による検索の場合に、ビットテーブルに対して
少ない参照回数で高速に、条件に一致するデータのファ
イル内相対格納位置を得ることができ、且つ特定の月又
は日を単独で検索する場合や、月のみの範囲、年月又は
月日による範囲というように多様な検索条件にも対応で
きる。
ットテーブルに持ち、論理演算することにより、特に日
付の範囲による検索の場合に、ビットテーブルに対して
少ない参照回数で高速に、条件に一致するデータのファ
イル内相対格納位置を得ることができ、且つ特定の月又
は日を単独で検索する場合や、月のみの範囲、年月又は
月日による範囲というように多様な検索条件にも対応で
きる。
又、本発明は、日付だけではなく、従業員番号，所属番
号及び取引先番号などの５〜６行程度の一般的な数字キ
ーワード項目に対しても用いることができる。
号及び取引先番号などの５〜６行程度の一般的な数字キ
ーワード項目に対しても用いることができる。
以上説明したように、本発明は、キーワードとなる日付
の内容を階層型のビットテーブルに持ち、論理演算する
ことにより、特に日付の範囲による検索の場合に、ビッ
トテーブルに対して少ない参照回数で高速に条件に一致
するデータのファイル内相対格納位置を得ることができ
、且つ特定の月又は日を単独で検索する場合や、月のみ
の範囲、年月又は月日による範囲というように多様な検
索条件にも対応できるという効果を有する。
の内容を階層型のビットテーブルに持ち、論理演算する
ことにより、特に日付の範囲による検索の場合に、ビッ
トテーブルに対して少ない参照回数で高速に条件に一致
するデータのファイル内相対格納位置を得ることができ
、且つ特定の月又は日を単独で検索する場合や、月のみ
の範囲、年月又は月日による範囲というように多様な検
索条件にも対応できるという効果を有する。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
２図はビットテーブルの構造を示す説明図、第３図は検
索条件値「５」のビットパターンの階層「２」が基準階
層のときの論理演算処理の説明図、第４図は検索条件値
「５」のビットパターンの階層「３」が基準階層のとき
の論理演算処理の説明図、第５図は検索条件値「５」の
ビットパターンの階層「４」が基準階層のときの論理演
算処理の説明区、第６図は検索条件値「５」のビットパ
ターンの階層ごとの論理演算終了後に行われる論理演算
処理の説明図である。 １・・・ビット分解処理部、２・・・入力処理部、３・
・・テーブル展開部、４・・・論理演算部、５・・・出
力処理部、６・・・ファイル装置。 代理人 弁理士 内 原 音 ａ官コーＦ′−Ｖ−フード ？ー−／バイト■ 午１ 図 ０｛ヰビ゛ットの ゛Ｏ″ 乞東ねブ。 ●（丈ビットの゛１ ば乎ねＪ． 第２ 図
２図はビットテーブルの構造を示す説明図、第３図は検
索条件値「５」のビットパターンの階層「２」が基準階
層のときの論理演算処理の説明図、第４図は検索条件値
「５」のビットパターンの階層「３」が基準階層のとき
の論理演算処理の説明図、第５図は検索条件値「５」の
ビットパターンの階層「４」が基準階層のときの論理演
算処理の説明区、第６図は検索条件値「５」のビットパ
ターンの階層ごとの論理演算終了後に行われる論理演算
処理の説明図である。 １・・・ビット分解処理部、２・・・入力処理部、３・
・・テーブル展開部、４・・・論理演算部、５・・・出
力処理部、６・・・ファイル装置。 代理人 弁理士 内 原 音 ａ官コーＦ′−Ｖ−フード ？ー−／バイト■ 午１ 図 ０｛ヰビ゛ットの ゛Ｏ″ 乞東ねブ。 ●（丈ビットの゛１ ば乎ねＪ． 第２ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 日付をキーワードにしたデータ検索方式において、 （Ａ）検索の対象となる第１のデータを登録するとき入
力された前記第１のデータのキーワードとなる日付情報
を示す第２のデータを、又は、前記第１のデータを検索
するとき前記第１のデータのキーワードとして入力され
た前記第２のデータをビットで表わし出力するビット分
解処理手段、 （Ｂ）前記ビットで表現された第２のデータを受信し、
階層型のビットテーブルに前記第２のデータを書き込み
出力するテーブル展開手段、 （Ｃ）前記ビットで表現された第２のデータと前記階層
型のビットテーブルとを受信し論理演算することにより
、指定した範囲の日付を有する前記第１のデータのファ
イル内相対格納位置情報を得る論理演算手段、 （Ｄ）前記階層型のビットテーブル及び前記第１のデー
タのファイル内相対格納位置情報を格納するファイル装
置、 （Ｅ）前記テーブル展開手段から受信した前記階層型の
ビットテーブル及び前記論理演算手段から受信した前記
第１のデータのファイル内相対格納位置情報を前記ファ
イル装置に書き込む出力処理手段、 （Ｆ）前記ファイル装置から前記階層型のビットテーブ
ルを読出し、キーワードを登録するため前記第２のデー
タが前記ビット分解処理手段に入力されたときには前記
テーブル展開手段に前記階層型のビットテーブルを出力
し、キーワードにより検索するために前記第２のデータ
が前記ビット分解処理手段に入力されたときには前記論
理演算手段に前記ビットテーブルを出力する入力処理手
段、 を備えたことを特徴とするデータ検索方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1117766A JPH02294875A (ja) | 1989-05-10 | 1989-05-10 | データ検索方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1117766A JPH02294875A (ja) | 1989-05-10 | 1989-05-10 | データ検索方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02294875A true JPH02294875A (ja) | 1990-12-05 |
Family
ID=14719793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1117766A Pending JPH02294875A (ja) | 1989-05-10 | 1989-05-10 | データ検索方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02294875A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013156822A (ja) * | 2012-01-30 | 2013-08-15 | Hitachi Ltd | 数列データ検索装置、数列データ検索方法及びプログラム |
-
1989
- 1989-05-10 JP JP1117766A patent/JPH02294875A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013156822A (ja) * | 2012-01-30 | 2013-08-15 | Hitachi Ltd | 数列データ検索装置、数列データ検索方法及びプログラム |
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