JPH02293992A - 自動発券装置 - Google Patents

自動発券装置

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JPH02293992A
JPH02293992A JP1114743A JP11474389A JPH02293992A JP H02293992 A JPH02293992 A JP H02293992A JP 1114743 A JP1114743 A JP 1114743A JP 11474389 A JP11474389 A JP 11474389A JP H02293992 A JPH02293992 A JP H02293992A
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Japan
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microphone
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sound
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Kenichirou Urairi
賢一郎 浦入
Katsutoshi Iwahara
岩原 勝敏
Takashi Mizuta
貴士 水田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電車の車内等で乗車券等の発行を行う自動発
券装置に関するものである。
従来の技術 近年、電車の車内での補充券の発行や集計、管理のため
に携帯用の自動発券装置が利用されるようになってきた
以下従来の自動発券装置について説明する。第3図は従
来の自動発券装置の斜視図であり、第4図は従来の自動
発券装置のシステム構成図である。1は本体、2は入力
操作を行うためのキーボード、9は料金体系等をデータ
とするメモリ、3は前記キーボード2の操作内容および
その操作によって前記メモリ9より得られたデータ等を
表示するための表示部である。4は前記キーボード2の
操作によって得られたデータを印字するためのプリンタ
、5は前記プリンタ4によって発行された金券、10は
キーボード2の操作をもとに、メモリ9の検索や演算を
行い、さらに表示部3およびプリンタ4の制御を行うた
めのマイクロコンピュータである。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記従来の構成では、キーボード2が入力
の唯一の手段であるため、複雑な処理を行う場合には数
十回のキー操作が必要となり、入力に手間がかかり、ま
た操作ミスの確率も太き《なるという問題点を有してい
た。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、短時間で
簡単に入力できる自動発券装置を提供することを目的と
するものである。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の自動発券装置はマイ
クロフォンと、このマイクロフォンから入力された音声
入力の認識を行う音声認識手段と、この音声認識手段か
らの入力にもとづき金券または各種カードの発行を行う
発券手段とを備える構成としたものである。
作用 この構成によって、複雑なキー操作を覚える必要がなく
、だれでも簡単にマイクロフォンを通じて短時間で入力
操作を行うことができるようになる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図および第2図はそれぞれ本発明の一実施例におけ
る自動発券装置の斜視図およびシステム構成図である。
1は本体、2はキーボード、3は表示部、4は発券手段
として用いたプリンタ、5は金券、9はメモリ、10は
マイクロコンビュー夕であり、これらは従来例の構成と
同じものである。6は音声の入力部であるマイクロフォ
ン、8は前記マイクロフォン6より入力された音声を電
気的に解析し、識別する音声認識部、7は前記マイクロ
フォン6への入力を制限するためのスイッチである。
以上のように構成された本実施例の自動発券装置につい
て以下その入力方法を説明する。
まず、マイクロフォン6への入力を制限するスイッチ7
をONし、マイクロフォン6を入力状態にし、操作者の
音声で入力を行う。例えば、「品川発新宿経由八王子行
き」と音声入力を行えば、その区間の料金をメモリ9か
らの検索、演算等により導出し、表示部3に表示する。
表示内容が正しいことを確認し、キーボード2からの入
力もしくは音声入力、例えば「プリント」によってプリ
ンタ4で印字を開始し、発券を行う。ここで、あいまい
な入力のため「品川」が認識されなかった場合、表示部
3に「品川」,「砂川」,「信濃川」,「新川」等類似
の読みを表示し、キーボード2からの入力によて確定す
るようにする。
以上のように本実施例によれば、音声認識によるあいま
いな部分も類似名の表示とキー操作を併用することによ
って簡単に修正することができる。
なお、本実施例ではマイクロフォン6を本体1に設置し
ているが、別部品として操作者の身にっけ、本体1に受
信機能を持たせても良い。また、音声認識部8やメモリ
9も本体1に内蔵しているが、これらを列車内の他の場
所に固定的に設置し、音声認識処理や文字表示データな
どを通信によって得るものでも良い。ただしその場合は
音声データや情報データが相互に通信できるための通信
機能を本体1{11lI及び固定設置側装置に持つもの
とする。
発明の効果 本発明は入力部に音声認識機能を設けることにより、キ
ー操作回数を低減することができ、さらに、音声入力と
キー操作を併用することにより、簡単にかつ短時間に入
力操作ができる優れた自動発券装置を実現できるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における自動発券装置の斜視
図、第2図はそのシステム構成図、第3図は従来の自動
発券装置の斜視図、第4図はそのシステム構成図である
。 2・・・・・・キーボード、3・・・・・・表示部、4
・・・・・・プリンタ、5・・・・・・金券、6・・・
・・・マイクロフォン、7・・・・・・スイッチ、8・
・・・・・音声認識部、9・・・・・・メモリ、10・
・・・・・cpc, 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名第 図 2−一一や一ホ゛−ド 7−−;ススッテ 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロフォンと、このマイクロフォンから入力された
    音声入力の認識を行う音声認識手段と、この音声認識手
    段からの入力にもとづき金券または各種カードの発行を
    行う発券手段とを備えた自動発券装置。
JP1114743A 1989-05-08 1989-05-08 自動発券装置 Expired - Fee Related JP2730170B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01171083A (ja) * 1987-12-26 1989-07-06 Toshiba Corp 自動券売機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01171083A (ja) * 1987-12-26 1989-07-06 Toshiba Corp 自動券売機

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