JPH02293690A - タイマー設定方式 - Google Patents

タイマー設定方式

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Publication number
JPH02293690A
JPH02293690A JP11372789A JP11372789A JPH02293690A JP H02293690 A JPH02293690 A JP H02293690A JP 11372789 A JP11372789 A JP 11372789A JP 11372789 A JP11372789 A JP 11372789A JP H02293690 A JPH02293690 A JP H02293690A
Authority
JP
Japan
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status
input
symbol
timer setting
status symbol
Prior art date
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Pending
Application number
JP11372789A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kameshima
亀島 鉱二
Tomoyuki Hamada
浜田 朋之
Ikuo Takeuchi
郁雄 竹内
Norihisa Yanagihara
徳久 柳原
Toshiaki Takesue
竹末 俊昭
Tetsuya Yamada
哲也 山田
Kazunori Yanagisawa
柳沢 和典
Toshio Suzuki
利雄 鈴木
Yutaka Yonezawa
米澤 裕
Tadahiro Yamaguchi
忠博 山口
Masato Shibayama
柴山 正人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP11372789A priority Critical patent/JPH02293690A/ja
Publication of JPH02293690A publication Critical patent/JPH02293690A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各種機器,システム等のタイマー設定方式に
係り、特に、日付・曜日等により、開始,終了時刻を変
更する必要のある場合にも、操作者に理解し易い形で確
実に必要情報を入力し確認するのに好適なタイマー設定
方式に関する,〔従来の技術〕 一般に機器の起動・停止を自動的に行うためにタイマー
が用いられる.特に、VTRの録画予約のように,日付
・曜日等により設定を細かく変更する必要のある場合に
は、タイマー設定のために多くの入力を必要とし、この
入力を正確に行わせるために操作者に必要項目名を画面
表示等により提示し、必要なデータをスイッチ等により
順次入力させる、いわゆる対話形入力装置が用いられて
きた,なお、録画予約に関するものとして、特開昭61
− 53834号公報に記載されたものが知られている
.〔発明が解決しようとする課題〕 この様な従来のタイマー設定方法では,必要なデータを
一括して、もしくは、固定された入力シークエンスに従
って連続的に入力することが要求されているため、さま
ざまな設定状況に対応して柔軟な入力を行うことが困難
であった.また、従来の方法は,タイマー設定に必要な
データはすべて操作者が入力することを前提にしており
、機器・システム等の操作のための外部データベースが
利用できる場合への対処については考慮されていなかっ
た. 本発明の目的は、タイマー設定プロセスを、到達目標に
対応するステータスシンボル及び到達状態を表す状態変
数を格納したステータスフレームの遷移として記述する
ことにより、タイマー設定の各局面に必要なデータを確
実に入力するタイマー設定方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、機器の動作時間帯を設定するタイマー設定
方式において,タイマー設定プロセスで達成すべき目標
に対応づけられたステータスシンボル及び前記目標の達
成の有無を示す状態変数を格納するステータスフレーム
と、前記状態変数に基づいて前記ステータスシンボルを
更新する更新手段と、前記ステータスシンボルに対応す
る表示画面及び操作者の入力の解釈を切り替える人出力
手段を備えたことを特徴とするタイマー設定方式により
、達成される。
〔作用〕
本発明のタイマー設定方式によれば、タイマー設定プロ
セスは、逐次達成すべき一連の目標に対応づけられたス
データスシンボルの連鎖として表現される。
タイマー設定の開始とともに、夕,イマー設定システム
(以降単にシステムという)は,ステータスシンボルの
初期値を有するステータスフレームをひとつ生成する. ついで、システムは、ステ・一タスシンボルに対応する
目標を達成するために必要なデータ入力を促進するため
のメッセージを画面に表示し、操作者に提示するととも
に、操作者により入力されたデータを処理する。
入力データを受け取ったシステムは、そのデータをステ
ータスフレームの所定欄に書き込むとともに,ステータ
スシンボルにより定まる様式に従ってステータスフレー
ムに収められている内容を画面に表示する. この間、システムはステータスフレームへのデ一夕書き
込み状況をモニタし、ステータスシンボルに対応する目
標の達成を判断した上で、ステータスシンボルを次の目
標に対応するシンボルに更新する. このように、システムは、当面の目標及びその達成状況
に応じて操作者に応答するので、個々のデータの入力順
序等に依存しない柔軟なタイマー設定が可能となる. また、システムは各局面に即した必要なデータのみを、
当面の目標に対応する形で操作者に要求するので、操作
者の錯誤にもとづく誤入力が行われることもない. 〔実施例〕 以−ド、本発明の実施例を第1及び第2図により説明す
る。
本発明によるシステムは、起動とともにその内部に1′
待機″のステータスシンボルを持つステータスフレーム
を生成し、逐次操作者による入力を処理する.具体的に
は,第1図に示すように、ステータスフレーム1が格納
する現在のタイマー設定の目標を示すステータスシンボ
ル2が領域定義手段3に伝送され、領域定義手段3によ
りステータスシンボル2に対応した入力促進用の表示が
表示手段4から利用者に提示される.それとともに,領
域定義手段3により入力解釈手段5が入力促進用表示に
対応するように切り替えられる.この状態で、システム
は,操作者が入力手段6を通じてインプットした入力を
、座標設定手段7を通して受け取る.この具体例を第2
図に示す.即ち、ステータスシンボル2が“待機″であ
る場合には、領域定義手段3は表示手段4の画面(以下
表示画面という)に″確認″及び゛′設定″の文字を画
面22のように表示するとともに、各文字の下に四角形
のわくを表示する.一方、PM標設定手段7は、入力手
段6の上下左右の動作に合せて表示画面に設定した座礫
値を増減するとともに,増減した座標点にマークを表示
する.ここで、操作者が入力手段6のボタンを操作する
と、その時の座標値が入力解釈手段5に転送される. 入力解釈手段5は,この座標値を入力データに変換する
.具体的には,入力座標に対応する点が.領域定義手段
3の設定した″確認″に対応する四角形領域に含まれる
か否か、または“設定″に対応する四角形領域に含まれ
るか否かを判断し、それに応じて“確認”,′設定″″
、もしくは61不明″′をステータスフレーム1の状態
−1li1lに存き込む.表示手段4と入力手段6によ
る入力手順は以下の表示画面においても同様である. 現在のステータスシンボル2が“待機″で,かつ状態1
が゛1設定″であることを検出した更新手段8は、ステ
ータスシンボル2を1″日付″に変更する。
ステータスシンボル2が“日付″′に変更したことを受
け取った領域定義手段3は、表示画面を第2図の画面2
2に示すようなカレンダー状の入力促進表示に切り替え
る.このとき、入力M釈手段6は、月,週,曜日,日付
のデータもしくは取消し、やり直しの制御フラグを受け
入れる.月入力はその月全体、週入力はその週全体、曜
日入力はその曜日全体を通して、毎日同一のタイマー設
定を行うことを意味し、日付入力は該当する月一日のみ
のタイマー設定を行うことを意味する。また、取消しは
、ステータスフレーム1を、ステータスシンボル2が日
付に切り替った時点の初期の内容(画面22)に戻すこ
とを意味し、やり直しはステータスフレームを、ステー
タスシンボルが“″待機″である時の初期状71!(一
面21)に戻すことを意味する.この取消し、やり直し
の処理は後に続く表示画面においても前述と同様にそれ
ぞれその表示画面の初期の内容に、ステータスフレーム
を初期の状態に戻す。
入力解釈手段6を通して得られた日付データは,ステー
タスフレームlの状態−2[に書き込まれる.ステータ
スシンボル2が“日付”でかつ状態−2!aに日付デー
タが記入されたことを検知すると、更新手段8はステー
タスシンボル2を″項目″に変更する。
ステータスシンボル2が“項目”に変更したことを検知
した領域定義手段3は、表示画面を第2図の画面23に
示すような項目別スケジュール状の入力促進表示に切り
替える.このとき、入方解釈手段5は、項目一開始一終
了の組合せデータもしくは、取消し,やり直し,記憶,
内容の制御フラグを受け取る,入力解釈手段5を通して
得られる項目一開始一終了の組合せデータは、ステータ
スフレーム1の状7al−3欄に書き込まれる.また,
記憶,内容の制御フラグが入力された場合には,状態−
4欄にそのむねを記入される, ステータスシンボル2が″項目′゜で状態−1〜−4が
すべて充たされ,がっ状態−4が記憶であることを検知
した更新手段8は、ステータスフレーム1全体もしくは
その状態−2及び3をデータベース9に記入するととも
に、ステータスシンボル2を“待機′″に戻す.状態−
4が内容であることを検知した更新手段8は、指定され
た項目一開始一終了に対応するデータベース8の記憶内
容をすべて表示するとともに、ステータスシンボル2を
内容に切り替える. ステータスシンボル2が1′内容″に切り替ったことを
検知した領域定義手段3は、表示画面内に第2図に示す
ような記憶一とり止め入方促進用表示(画面24)を提
示する. このとき、入力解釈手段5を通して入力された記憶,と
り止めフラグはステータスフレーム1の状態−4に書き
込まれる. ステータスシンボル2が″内容″で、がっ状態一4が゛
記憶′゜であることを検知した更新手段8は,ステータ
スフレーム1をデータベース9に記入するとともにステ
ータスシンボル2を゛6項目″に変更し、状態−4が″
とり止め″であることを検知した更新手段8は直ちにス
テータスシンボル2を“項目″に戻す. 一方、ステータスシンボル2が″待機″で、かつ“確認
″データが入カされた場合には,更新手段8は直ちにス
テータスシンボル2を11内容″に変更する.その後の
システムの動作は前述の場合と同じである. 本発明によれば、タイマー設定プロセスにおける局面の
移行にしたがって必要なデータを確実に入力でき、かつ
その結果を直ちに確認できるという効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば,タイマー設定プロセスの局面移行にと
もなって効果的に必要なデータの入力を促進することが
できるので、タイマーを設定するための所望のデータを
スピーディにかつ確実に入力できるという効果がある.
【図面の簡単な説明】
第】−図は本発明によるタイマー設定方式の実施例の機
能フローを示すブロック図、第2図は本発明によりタイ
マー設定方式の実施例における表示の移動を示す説明図
である. 1・・・ステータスフレーム,2・・・ステータスシン
ボル、3・・・領域定義手段、4・・・表示手段,5・
・・入力解釈手段、6・・・入力手段,7・・・座標設
定手段、8・・・更新手段.9・・・データベース.遍
/♂

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、機器の動作時間帯を設定するタイマー設定方式にお
    いて、タイマー設定プロセスで達成すべき目標に対応づ
    けられたステータスシンボル及び前記目標の達成の有無
    を示す状態変数を格納するステータスフレームと、前記
    状態変数に基づいて前記ステータスシンボルを更新する
    更新手段と、前記ステータスシンボルに対応する表示画
    面及び操作者の入力の解釈を切り替える入出力手段を備
    えたことを特徴とするタイマー設定方式。
JP11372789A 1989-05-08 1989-05-08 タイマー設定方式 Pending JPH02293690A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11372789A JPH02293690A (ja) 1989-05-08 1989-05-08 タイマー設定方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11372789A JPH02293690A (ja) 1989-05-08 1989-05-08 タイマー設定方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02293690A true JPH02293690A (ja) 1990-12-04

Family

ID=14619610

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11372789A Pending JPH02293690A (ja) 1989-05-08 1989-05-08 タイマー設定方式

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JP (1) JPH02293690A (ja)

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