JPH02293399A - GaAsインゴットの熱処理方法 - Google Patents
GaAsインゴットの熱処理方法Info
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- JPH02293399A JPH02293399A JP11486489A JP11486489A JPH02293399A JP H02293399 A JPH02293399 A JP H02293399A JP 11486489 A JP11486489 A JP 11486489A JP 11486489 A JP11486489 A JP 11486489A JP H02293399 A JPH02293399 A JP H02293399A
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- Japan
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- cooling rate
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- cooling
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Links
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Landscapes
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は、アンドーブ半絶縁性GaAsインゴットの熱
処理方法に関する。
処理方法に関する。
[従来の技術]
アンドーブ半絶縁性GaAsは電子デバイス等の用途に
使われている。しかしインゴットのシードとテール、中
心部と外周部とでは結晶育成中に受ける熱履歴が異なる
ため、インゴット内での結晶品問厘がある。そこでイン
ゴット内の均一性を向上させるために、インゴットを熱
処理することが一般的に行なわれている。
使われている。しかしインゴットのシードとテール、中
心部と外周部とでは結晶育成中に受ける熱履歴が異なる
ため、インゴット内での結晶品問厘がある。そこでイン
ゴット内の均一性を向上させるために、インゴットを熱
処理することが一般的に行なわれている。
この熱処理条件は、温度700〜l000’c、熱処理
時間5〜30時間の範囲内で選択されるのが一般的であ
る。
時間5〜30時間の範囲内で選択されるのが一般的であ
る。
GaAs結晶を700〜1000℃の範囲内の温度で熱
処理すると、深いドナー準位に形成される固有結晶欠陥
(以下EL 2と呼ぶ)はその熱処理温度における平
衡濃度に徐々に近づき、インゴット内で均一化する.こ
れがインゴット熱処理による均質化のメカニズムである
と考えられる。つまり従来の熱処理条件は、GaAs中
の主要な固有欠陥である。EL 2の均一化を目的と
したものであった. しかしながら、EL 2の均一化のみでは、結晶品質
の均一化には十分ではないこと、又、今まであまり重要
視されていなかった冷却速度にょって結晶品質が大きく
影響される事実を、筆者は見出し、本発明に至った。
処理すると、深いドナー準位に形成される固有結晶欠陥
(以下EL 2と呼ぶ)はその熱処理温度における平
衡濃度に徐々に近づき、インゴット内で均一化する.こ
れがインゴット熱処理による均質化のメカニズムである
と考えられる。つまり従来の熱処理条件は、GaAs中
の主要な固有欠陥である。EL 2の均一化を目的と
したものであった. しかしながら、EL 2の均一化のみでは、結晶品質
の均一化には十分ではないこと、又、今まであまり重要
視されていなかった冷却速度にょって結晶品質が大きく
影響される事実を、筆者は見出し、本発明に至った。
これらの現象には、EL 2は関与しておらず、今ま
でさほど重要視されていなかったEL2以外の固有欠陥
が影響を及ぼしていることが判明した。
でさほど重要視されていなかったEL2以外の固有欠陥
が影響を及ぼしていることが判明した。
本発明は、EL 2だけでなく、それ以外の固有欠陥
の濃度をも制御し5高品質なGaAs単結晶基板を提供
することを目的とする。
の濃度をも制御し5高品質なGaAs単結晶基板を提供
することを目的とする。
[課題を解決するための千段1
インゴットを熱処理し、EL 2を均一化した後の冷
却過程において、冷却条件によって、電気特性や均一性
が異ることを見出した.詳細に調査した結果、冷却条件
による特性の変化には、EL 2は関与しておらずE
L 2以外のいくつかの固有欠陥が関与していること
が判明した。
却過程において、冷却条件によって、電気特性や均一性
が異ることを見出した.詳細に調査した結果、冷却条件
による特性の変化には、EL 2は関与しておらずE
L 2以外のいくつかの固有欠陥が関与していること
が判明した。
これらの濃度はEL 2の1/!0程度と小さいため
、さほど重要視されていなかった。ところが、活性化エ
ネルギーが小さいため、結晶品質への寄与率は大きい。
、さほど重要視されていなかった。ところが、活性化エ
ネルギーが小さいため、結晶品質への寄与率は大きい。
つまり高品質のGaAs結晶を得るためには、EL2以
外の固有欠陥の制御も必要となるのである。
外の固有欠陥の制御も必要となるのである。
これらEL 2以外の固有欠陥の生成、消滅の様子を
調べた結果、アクセブター準位は700’C以上の温度
で生成し、 600℃付近で消滅すること。
調べた結果、アクセブター準位は700’C以上の温度
で生成し、 600℃付近で消滅すること。
また、ドナー準位は600℃以上の温度で消滅し、60
0℃以下のある温度で生成することが明らかになった。
0℃以下のある温度で生成することが明らかになった。
700℃〜1000℃の温度で熱処理している間は、G
aAs結晶中1こはEL 2と固有欠陥によるアクセ
ブターが存在している.これを急冷すれば、EL 2
とアクセブターは凍結される。一方、徐冷した場合は冷
却中にアクセブターは消滅し、ドナーが生成するのであ
る。
aAs結晶中1こはEL 2と固有欠陥によるアクセ
ブターが存在している.これを急冷すれば、EL 2
とアクセブターは凍結される。一方、徐冷した場合は冷
却中にアクセブターは消滅し、ドナーが生成するのであ
る。
実験の結果.冷却速度を毎時300℃以下とすれば、高
温で生成したアクセブター準位はほぼ完全に消滅するこ
と、及び冷却速度を毎時100℃以上とすればドナー準
位は生成しないことがわかった。
温で生成したアクセブター準位はほぼ完全に消滅するこ
と、及び冷却速度を毎時100℃以上とすればドナー準
位は生成しないことがわかった。
般に熱処理温度から冷却する場合、高温域では冷却速度
が早く、低温域では冷却速度が遅くなる。そこで高温域
では徐冷する措置を、低温域では息冷する措置をとる。
が早く、低温域では冷却速度が遅くなる。そこで高温域
では徐冷する措置を、低温域では息冷する措置をとる。
高温域では毎時20℃以下で徐冷する必要はなく、また
低温域ででは毎時1000℃以上で急冷するのは好まし
くない。
低温域ででは毎時1000℃以上で急冷するのは好まし
くない。
即ち、インゴットを熱処理した後、インゴット内に温度
分布が生じて、EL 2a度の均一性が損なわれない
様に注意しながら毎時300℃以下の速度で600±5
0℃まで冷却し、アクセブターを消滅させ、その後は毎
時100℃以上の速度で少な《とも300℃まで冷却し
、ドナー準位の生成を防げば、均一性の良い高品質の結
晶が得られることになる。この様なドナー準位やアクセ
ブター準位を消滅させなくとも均一に存在していればよ
いわけであるが、これらの生成には結晶の転位や、結晶
に加わる応力等が影響するために、現実には均一に存在
させることは不可能である。そのためこの様な準位は消
滅させなくてはならない。
分布が生じて、EL 2a度の均一性が損なわれない
様に注意しながら毎時300℃以下の速度で600±5
0℃まで冷却し、アクセブターを消滅させ、その後は毎
時100℃以上の速度で少な《とも300℃まで冷却し
、ドナー準位の生成を防げば、均一性の良い高品質の結
晶が得られることになる。この様なドナー準位やアクセ
ブター準位を消滅させなくとも均一に存在していればよ
いわけであるが、これらの生成には結晶の転位や、結晶
に加わる応力等が影響するために、現実には均一に存在
させることは不可能である。そのためこの様な準位は消
滅させなくてはならない。
たとえば熱処理温度から600℃までは毎時50℃の速
度で徐冷し、その後600℃以降の冷却は炉体外に引き
出し急冷してもよいし、毎時100℃〜300℃の範囲
内で一定速度で冷却してもよい。
度で徐冷し、その後600℃以降の冷却は炉体外に引き
出し急冷してもよいし、毎時100℃〜300℃の範囲
内で一定速度で冷却してもよい。
(実施例1
アンドーブL E C GaAsインゴットを直径5
1mmφに円筒研削し、長さ30III1のブロック2
個を切り出した。この2つのブロヅクを少量の金属砒素
と共に、石英アンプル中に別々に真空封入した。この金
属砒素の1は、アニール中にインゴットからのAsの解
離が起らないAs圧力にアンプル内がなる様に手キ量さ
れたものである。
1mmφに円筒研削し、長さ30III1のブロック2
個を切り出した。この2つのブロヅクを少量の金属砒素
と共に、石英アンプル中に別々に真空封入した。この金
属砒素の1は、アニール中にインゴットからのAsの解
離が起らないAs圧力にアンプル内がなる様に手キ量さ
れたものである。
一方の石英アンプルを横型均熱炉に入れ、毎時100℃
の速度で室温から900℃まで昇温し、20時間保持を
した。その後600℃までは毎時50℃の速度で冷却し
、600℃になった時点でアンプルを炉から引き出し室
温まで約1時間で冷却した。
の速度で室温から900℃まで昇温し、20時間保持を
した。その後600℃までは毎時50℃の速度で冷却し
、600℃になった時点でアンプルを炉から引き出し室
温まで約1時間で冷却した。
もう一方の石英アンプルは従来の熱処理条件の例として
、900℃まで毎時100℃の速度で昇温し,20時間
保持した後、毎時50℃の一定速度で冷却した。
、900℃まで毎時100℃の速度で昇温し,20時間
保持した後、毎時50℃の一定速度で冷却した。
この2つのブロックをウエハー状に加工し、比抵抗を測
定したところ、第1図に示す結果となった。
定したところ、第1図に示す結果となった。
本発明によれば、電気特性が均一化され,大幅な品質の
向上ができることが明確に示された。
向上ができることが明確に示された。
〔発明の効果1
本発明によれば、今まで注目されていなかったEL
2以外の固有欠陥を制御でき,ウエハー面内の電気特性
の均一性を大幅に向上させることができる。このような
ウエハーを用いて、IC等のデバイスを作成すれば歩留
りを大幅に向上させることができる。
2以外の固有欠陥を制御でき,ウエハー面内の電気特性
の均一性を大幅に向上させることができる。このような
ウエハーを用いて、IC等のデバイスを作成すれば歩留
りを大幅に向上させることができる。
そのため,本発明は電子デバイス用GaAsウエハーの
製造上きわめて有用である。
製造上きわめて有用である。
第1図に本発明による熱処理を行った結晶と従未法によ
る熱処理を行った結晶からえ得られたウェハーの比抵抗
分布を示す。
る熱処理を行った結晶からえ得られたウェハーの比抵抗
分布を示す。
Claims (1)
- LEC法で育成したGaAsインゴットを、不活性ガス
もしくは砒素雰囲気中で熱処理するに際して、アニール
温度から600±50℃までの冷却速度を20℃/時以
上、300℃/時以下とし、前記600±50℃以降3
00℃までの冷却速度を100℃/時以上1000℃/
時以下とすることを特徴とするGaAsインゴットの熱
処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11486489A JPH02293399A (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | GaAsインゴットの熱処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11486489A JPH02293399A (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | GaAsインゴットの熱処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02293399A true JPH02293399A (ja) | 1990-12-04 |
Family
ID=14648609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11486489A Pending JPH02293399A (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | GaAsインゴットの熱処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02293399A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5209811A (en) * | 1988-03-25 | 1993-05-11 | Shin-Etsu Handotai Company Limited Of Japan | Method for heat-treating gallium arsenide monocrystals |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6424098A (en) * | 1987-07-15 | 1989-01-26 | Nec Corp | Heat treatment of compound semiconductor single crystal |
JPS6473000A (en) * | 1987-09-16 | 1989-03-17 | Hitachi Metals Ltd | Heat treatment of gallium arsenide single crystal |
JPH01242498A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-27 | Shin Etsu Handotai Co Ltd | 砒化ガリウム単結晶の熱処理方法 |
-
1989
- 1989-05-08 JP JP11486489A patent/JPH02293399A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6424098A (en) * | 1987-07-15 | 1989-01-26 | Nec Corp | Heat treatment of compound semiconductor single crystal |
JPS6473000A (en) * | 1987-09-16 | 1989-03-17 | Hitachi Metals Ltd | Heat treatment of gallium arsenide single crystal |
JPH01242498A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-27 | Shin Etsu Handotai Co Ltd | 砒化ガリウム単結晶の熱処理方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5209811A (en) * | 1988-03-25 | 1993-05-11 | Shin-Etsu Handotai Company Limited Of Japan | Method for heat-treating gallium arsenide monocrystals |
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