JPH0229270A - カテーテル用コネクタ - Google Patents
カテーテル用コネクタInfo
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- JPH0229270A JPH0229270A JP1087133A JP8713389A JPH0229270A JP H0229270 A JPH0229270 A JP H0229270A JP 1087133 A JP1087133 A JP 1087133A JP 8713389 A JP8713389 A JP 8713389A JP H0229270 A JPH0229270 A JP H0229270A
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- connector
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- conduits
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/56—Couplings of the quick-acting type for double-walled or multi-channel pipes or pipe assemblies
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、カテーテル用の、特に多腔カテーテルと共に
使用するためのコネクタとり2ンブの組合せ構造に関す
る。
使用するためのコネクタとり2ンブの組合せ構造に関す
る。
注入液を頻繁に体内に受入れている患者に対してはトン
ネル形皮下カテーテルを使用すると好都合であることが
わかっている。そのようなカテーテルは患者の皮膚の下
に挿入された後、静脈内に挿入される。カテーテルの皮
膚付近には、皮膚が成長して内部に入)、カテーテルを
所定の場所に保持できるように組織カフスが設けられる
。コネクタ部は皮膚の上方のカテーテル端部に配置され
、皮下トンネル形カテーテルを外部カテーテルと接続す
るために、コネクタ部に対応するコネクタ部を装着して
も曳い。外部コネクタは液体の注入又は試験用体液の抽
出のために使用される。カテーテルを通る流路を閉塞で
きるように、そのようなカテーテル構成と関連して別個
のカテーテルクランプを使用しても良い。
ネル形皮下カテーテルを使用すると好都合であることが
わかっている。そのようなカテーテルは患者の皮膚の下
に挿入された後、静脈内に挿入される。カテーテルの皮
膚付近には、皮膚が成長して内部に入)、カテーテルを
所定の場所に保持できるように組織カフスが設けられる
。コネクタ部は皮膚の上方のカテーテル端部に配置され
、皮下トンネル形カテーテルを外部カテーテルと接続す
るために、コネクタ部に対応するコネクタ部を装着して
も曳い。外部コネクタは液体の注入又は試験用体液の抽
出のために使用される。カテーテルを通る流路を閉塞で
きるように、そのようなカテーテル構成と関連して別個
のカテーテルクランプを使用しても良い。
さらに最近になって、皮下トンネル形カテーテルセット
に多腔カテーテルの便用が導入されている。たとえば、
米国特許第4,581,012号には、皮下トンネル形
カテーテルセットに使用するための多肢係止コネクタが
記載されている。そのような多腔カテーテルのクランプ
は、特に繰返しクランプが望まれる場合には困難である
。多腔カテーテルは、内部に、複数の内腔を分−する複
数の壁を有する。それらの内壁は多腔カテーテルを完全
に締付けるのを困難にし、さらに、クランプ動作を繰返
しているとつぶれたり、劣化し九シしやすい。本発明の
1つの目的は、多腔カテーテルセットに使用するための
クランプを提供することである。
に多腔カテーテルの便用が導入されている。たとえば、
米国特許第4,581,012号には、皮下トンネル形
カテーテルセットに使用するための多肢係止コネクタが
記載されている。そのような多腔カテーテルのクランプ
は、特に繰返しクランプが望まれる場合には困難である
。多腔カテーテルは、内部に、複数の内腔を分−する複
数の壁を有する。それらの内壁は多腔カテーテルを完全
に締付けるのを困難にし、さらに、クランプ動作を繰返
しているとつぶれたり、劣化し九シしやすい。本発明の
1つの目的は、多腔カテーテルセットに使用するための
クランプを提供することである。
本発明は、第2のロックアダプタと係合する第1のロッ
クアダプタを含むカテーテル用コネクタを1指している
。一方のアダプタからポストが延出し、他方のアダプタ
にはフックが装着されているので、フックがポストと係
合すると、2つのアダプタは互いに係止されることにな
る。
クアダプタを含むカテーテル用コネクタを1指している
。一方のアダプタからポストが延出し、他方のアダプタ
にはフックが装着されているので、フックがポストと係
合すると、2つのアダプタは互いに係止されることにな
る。
本発明の1つの特徴によれば、コネクタはアダプタの一
方を通るコンジットを閉塞するクランプを具備していて
も良い。クランプは、一方のロックアダプタの一対の溝
穴の中で摺動する押ボタンによシ都合よく形成すること
ができる。本発明では、コネクタにクランプを設けるこ
とによシ、多腔カテーテルを損傷するような別個のクラ
ンプ又は単一のクランプは不要になるので有利である。
方を通るコンジットを閉塞するクランプを具備していて
も良い。クランプは、一方のロックアダプタの一対の溝
穴の中で摺動する押ボタンによシ都合よく形成すること
ができる。本発明では、コネクタにクランプを設けるこ
とによシ、多腔カテーテルを損傷するような別個のクラ
ンプ又は単一のクランプは不要になるので有利である。
本発明の多腔カテーテルの実施例にクランプを使用する
と4IK有利である。クランプは一方のロックアダプタ
の内部のコンジットを遮断するために使用される。この
ようにすれば、多腔カテーテルの内壁に応力は加わらな
い。
と4IK有利である。クランプは一方のロックアダプタ
の内部のコンジットを遮断するために使用される。この
ようにすれば、多腔カテーテルの内壁に応力は加わらな
い。
本発明の別の利点は、挿入されたカテーテルを空気にさ
らされない閉鎖系として形成する自己密封隔壁が設けら
れて良いことである。この隔mt−貫通した針が外部カ
テーテルと、挿入されているカテーテルとを連通させる
。
らされない閉鎖系として形成する自己密封隔壁が設けら
れて良いことである。この隔mt−貫通した針が外部カ
テーテルと、挿入されているカテーテルとを連通させる
。
本発明のその他の目的及び利点は、添付の図面と関連す
る本発明の目下のところ好ましい実施例についての以下
の説明の中で明白になるであろう。
る本発明の目下のところ好ましい実施例についての以下
の説明の中で明白になるであろう。
以下、添付の図面を参照して本発明の詳細な説明する。
まず、第1図及び第2図に関して説明する。これらの図
には、カテーテル用コネクタとクランプの組合せ構造が
示されている。患者側コネクタ部10は、患者の体内に
挿入されているカテーテル11に装着されるロックアダ
プタである。患者側コネクタ部10には押ボタン式クラ
ンプ12が設けられている。患者側コネクタ部10は、
挿入されているカテーテル11の内部の1つ又は複数の
内腔との連通を成立させる複数本のコンジットを有する
。押ボタン式りラング12は挿入されているカテーテル
11を封鎖するように患者側コネクタ部10内部のコン
ジットを閉鎖するために使用される。患者側コネクタ部
10は、このコネクタ部10がここでは薬剤側コネクタ
部20と呼ばれる京ツクアダプタに係止されるときに使
用される係止ポス)14t−さらに含む。薬剤側コネク
タ部20は外部カテーテル21に装着される。この外部
カテーテル21は、挿入されているカテーテルを介して
患者の体内に薬液を注入する注入ポンプと接続して使用
することができるであろう。
には、カテーテル用コネクタとクランプの組合せ構造が
示されている。患者側コネクタ部10は、患者の体内に
挿入されているカテーテル11に装着されるロックアダ
プタである。患者側コネクタ部10には押ボタン式クラ
ンプ12が設けられている。患者側コネクタ部10は、
挿入されているカテーテル11の内部の1つ又は複数の
内腔との連通を成立させる複数本のコンジットを有する
。押ボタン式りラング12は挿入されているカテーテル
11を封鎖するように患者側コネクタ部10内部のコン
ジットを閉鎖するために使用される。患者側コネクタ部
10は、このコネクタ部10がここでは薬剤側コネクタ
部20と呼ばれる京ツクアダプタに係止されるときに使
用される係止ポス)14t−さらに含む。薬剤側コネク
タ部20は外部カテーテル21に装着される。この外部
カテーテル21は、挿入されているカテーテルを介して
患者の体内に薬液を注入する注入ポンプと接続して使用
することができるであろう。
薬剤側コネクタ部20は、ハンドル24と、フック26
とを有するインタロック部22を支持する。インタロッ
ク部22は軸28に関して回転自在となるようにコネク
タ部20に結合される。実線で示されているのはインタ
ロック部22の係止位置であシ、この位置ではフック2
6が患者側コネクタ部10の係止ボスト14と係合して
いる。
とを有するインタロック部22を支持する。インタロッ
ク部22は軸28に関して回転自在となるようにコネク
タ部20に結合される。実線で示されているのはインタ
ロック部22の係止位置であシ、この位置ではフック2
6が患者側コネクタ部10の係止ボスト14と係合して
いる。
係止ボスト14は、フック26と確実に係合するレンジ
を形成するために十字形又は他のそれと同等の形状に形
成されれば良い。係止位置にあるとき、挿入されたカテ
ーテル11の内腔は、コネクタを介して外部カテーテル
21の内腔と連通している。コネクタの係止の解除は、
2つのコネクタ部を互いに押しつけ、ハンドル24を引
上げ、それによシ、インタロック部22を軸28によ多
形成される旋回軸に関して旋回させて、フック2Bを係
止ボスト14から外すことによシ行うことができる。イ
ンタロック部22の係止解除位置は一点鎖線で示されて
いる。
を形成するために十字形又は他のそれと同等の形状に形
成されれば良い。係止位置にあるとき、挿入されたカテ
ーテル11の内腔は、コネクタを介して外部カテーテル
21の内腔と連通している。コネクタの係止の解除は、
2つのコネクタ部を互いに押しつけ、ハンドル24を引
上げ、それによシ、インタロック部22を軸28によ多
形成される旋回軸に関して旋回させて、フック2Bを係
止ボスト14から外すことによシ行うことができる。イ
ンタロック部22の係止解除位置は一点鎖線で示されて
いる。
患者側コネクタ部10について第3図及び第4図を参照
してさらに詳細に説明する。プラスチックハウジング3
0は係合部分32と、上部及び下部のマニホルドカバー
34と、それらのマニホルドカバーを係合部分32に結
合するヒンジ部分33とを含む。係合部分32はコネク
タ部に含まれるコンタク)1本ごとに設けられる複数本
の中実のコンジットチューブ38を構成する。カテーテ
ルの内腔ごとに1つのコンジットが設けられるように1
カテーテル用コネクタを選択している。好ましい実施例
によれば、弾性密封ブロック36には、患者側コネクタ
部10のための係合ポート35が形成される。シリコー
ンから製造されるのが好ましいこの密封ブロック36は
、コネクタ内のコンジットごとに1本ずつ設けられるコ
ンジットの部分を除いて中実である。コンジットは、プ
ラスチックハウジング30の係合部分32から突出する
中実コンジットチューブ38に嵌合する。係合ポートと
して硬質プラスチックのコンジットチューブを使用する
のではなく、シリコーンブロックを使用したのは、シリ
コーンが弾性であるために、グラスチックコネクタ部品
を製造する際の製品のわずかなばらつき又はプラスチッ
クコネクタ部品の取扱いや使用によって生じる偏差に適
応することができるためである。このように、2−)の
コネクタ部の係合を確実にするのは従来より容易になっ
ている。
してさらに詳細に説明する。プラスチックハウジング3
0は係合部分32と、上部及び下部のマニホルドカバー
34と、それらのマニホルドカバーを係合部分32に結
合するヒンジ部分33とを含む。係合部分32はコネク
タ部に含まれるコンタク)1本ごとに設けられる複数本
の中実のコンジットチューブ38を構成する。カテーテ
ルの内腔ごとに1つのコンジットが設けられるように1
カテーテル用コネクタを選択している。好ましい実施例
によれば、弾性密封ブロック36には、患者側コネクタ
部10のための係合ポート35が形成される。シリコー
ンから製造されるのが好ましいこの密封ブロック36は
、コネクタ内のコンジットごとに1本ずつ設けられるコ
ンジットの部分を除いて中実である。コンジットは、プ
ラスチックハウジング30の係合部分32から突出する
中実コンジットチューブ38に嵌合する。係合ポートと
して硬質プラスチックのコンジットチューブを使用する
のではなく、シリコーンブロックを使用したのは、シリ
コーンが弾性であるために、グラスチックコネクタ部品
を製造する際の製品のわずかなばらつき又はプラスチッ
クコネクタ部品の取扱いや使用によって生じる偏差に適
応することができるためである。このように、2−)の
コネクタ部の係合を確実にするのは従来より容易になっ
ている。
プラスチックハウジング30の内部には、コンジットチ
ューブ38と、;ネクタに接続されるカテーテルの内腔
との流体連通を成立させるマニホルド40が配置される
。押出し成形カテーテルチューブは、各内腔が別個に独
立し九1本のコンジットを介して方向づけられるように
マニホルド40に成形される。それぞれのコンジットは
マニホルド40の複数のアーム42のいずれか1つと接
続するように分岐する。マニホルド40とそのアーム4
2は、クランプ12の動きに適正に対応するように、シ
リコーン等の圧縮性及び弾性を有する材料から製造され
る。シリコーンは、を九、様々な薬剤や人体組織に対し
て適合性をもつことが知られているという理由によって
も好ましい材料である。w=ホルト40の各アーム42
は対応する1本のコンジットチューブ38の後部に嵌合
して、カテーテルの内腔ごとに明確に独立し、カテーテ
ルとマニホルド40との接合部から密封ブロック3Bに
よシ形成される係合ポートまで延出する別個の;ンジッ
トを構成する。
ューブ38と、;ネクタに接続されるカテーテルの内腔
との流体連通を成立させるマニホルド40が配置される
。押出し成形カテーテルチューブは、各内腔が別個に独
立し九1本のコンジットを介して方向づけられるように
マニホルド40に成形される。それぞれのコンジットは
マニホルド40の複数のアーム42のいずれか1つと接
続するように分岐する。マニホルド40とそのアーム4
2は、クランプ12の動きに適正に対応するように、シ
リコーン等の圧縮性及び弾性を有する材料から製造され
る。シリコーンは、を九、様々な薬剤や人体組織に対し
て適合性をもつことが知られているという理由によって
も好ましい材料である。w=ホルト40の各アーム42
は対応する1本のコンジットチューブ38の後部に嵌合
して、カテーテルの内腔ごとに明確に独立し、カテーテ
ルとマニホルド40との接合部から密封ブロック3Bに
よシ形成される係合ポートまで延出する別個の;ンジッ
トを構成する。
上部マニホルドカバー34は、押ボタン式クランプ12
が嵌合する穴4Tを有する。下部マニホルドカバー34
には、押ボタン式クランプ12が内部を摺動する2つの
溝穴48が設けられる。第6図から第8図を参照すると
わかるように、押ボタン式りクンプ12は、溝穴48の
中で上下に摺動する2つの案内部材50を含む。案内部
材50はその一端部に制止部分52をそれぞれ含む。こ
の制止部分は、押ボタン式クランプ12が溝穴48から
飛出すのを阻止するために、案内部材よシ太くなってい
る。制止部分は押ボタン式クランプの成形時に形成され
ても曳いが、あるいは、成形工程の終了後に制止部分を
形成するために案内部材の底部を熱ステーキングするこ
ともできる。制止部分52は溝穴48の広がった部分4
9に収まる。
が嵌合する穴4Tを有する。下部マニホルドカバー34
には、押ボタン式クランプ12が内部を摺動する2つの
溝穴48が設けられる。第6図から第8図を参照すると
わかるように、押ボタン式りクンプ12は、溝穴48の
中で上下に摺動する2つの案内部材50を含む。案内部
材50はその一端部に制止部分52をそれぞれ含む。こ
の制止部分は、押ボタン式クランプ12が溝穴48から
飛出すのを阻止するために、案内部材よシ太くなってい
る。制止部分は押ボタン式クランプの成形時に形成され
ても曳いが、あるいは、成形工程の終了後に制止部分を
形成するために案内部材の底部を熱ステーキングするこ
ともできる。制止部分52は溝穴48の広がった部分4
9に収まる。
制止部分52は、広かつ九部分49が溝穴48の狭い部
分と出会う箇所である段部54に実画たる。
分と出会う箇所である段部54に実画たる。
第6図及び第7図に示されているようなこの動作はクラ
ンプ12をコネクタに固着され良状態に保持する。
ンプ12をコネクタに固着され良状態に保持する。
このコネクタの製造に際しては、上部と下部のマニホル
ドカバー34をヒンジ部分33に沿って旋回させて開く
。患者側カテーテルに成形されたマニホルド40をコン
ジットチューブ38の後部に装着する。次に、上部と下
部のマニホルドカバー34をマニホルドを包囲するよう
に旋回させて閉じる。次に、押ボタン式クランプ12を
上部マニホルドカバー34を介して溝穴48に挿入する
。
ドカバー34をヒンジ部分33に沿って旋回させて開く
。患者側カテーテルに成形されたマニホルド40をコン
ジットチューブ38の後部に装着する。次に、上部と下
部のマニホルドカバー34をマニホルドを包囲するよう
に旋回させて閉じる。次に、押ボタン式クランプ12を
上部マニホルドカバー34を介して溝穴48に挿入する
。
クランプの制止部分52t−広がった部分49にはま夛
込むまで溝穴48の狭い部分を通して押し込む。次に、
シリコーンの密封ブロック36をコンジットチューブ3
Bに圧力ばめする。
込むまで溝穴48の狭い部分を通して押し込む。次に、
シリコーンの密封ブロック36をコンジットチューブ3
Bに圧力ばめする。
押ボタン式クランプ12はマニホルドのアーム42のそ
れぞれに対して1つずつ流れ絞シ部材56をさらに含む
。押ボタン式クランプ12が第6図及び第7図の場合の
ように上がっているときに、流れ絞シ部材56がマニホ
ルドのアーム42を通る流体の流れを全く制限しないよ
うに、流れ絞シ部材56は案内部材50よシ短い。好ま
しい実施例の流れ絞り部材56には、上部マニホルドカ
バー34の制止壁部分60の下方を摺動するクランプレ
ッジ58が設けられる。従って、クランプ作用を得るた
めには、クランプレンジ58が制止壁部分60と係合す
るように、押ボタン式クランプ12t−押下げ、第4図
に示される位置まで前進させる。この位置において、流
れ絞シ部材56は、第8図に示されるように内部コンジ
ン1−1−閉塞するようにマニホルド40のアーム42
に当接して押下げられた状態に保持される。クランプ1
2の背面はコネクタのハウジングから離れて上方へ彎曲
していても良いが、各部品の寸法は、クランプが閉鎖位
置にあるときにコンジットの完全な閉塞を保証するよう
に定められている。
れぞれに対して1つずつ流れ絞シ部材56をさらに含む
。押ボタン式クランプ12が第6図及び第7図の場合の
ように上がっているときに、流れ絞シ部材56がマニホ
ルドのアーム42を通る流体の流れを全く制限しないよ
うに、流れ絞シ部材56は案内部材50よシ短い。好ま
しい実施例の流れ絞り部材56には、上部マニホルドカ
バー34の制止壁部分60の下方を摺動するクランプレ
ッジ58が設けられる。従って、クランプ作用を得るた
めには、クランプレンジ58が制止壁部分60と係合す
るように、押ボタン式クランプ12t−押下げ、第4図
に示される位置まで前進させる。この位置において、流
れ絞シ部材56は、第8図に示されるように内部コンジ
ン1−1−閉塞するようにマニホルド40のアーム42
に当接して押下げられた状態に保持される。クランプ1
2の背面はコネクタのハウジングから離れて上方へ彎曲
していても良いが、各部品の寸法は、クランプが閉鎖位
置にあるときにコンジットの完全な閉塞を保証するよう
に定められている。
次に、薬剤側コネクタ部20をさらに詳細に説明する。
患者側コネクタ部10の場合と同様に、薬剤側コネクタ
部20は、ここでは外部カテーテル21 K成形された
シリコーンマニホルド40t−含む。マニホルドはシリ
コーン又はPvC等の医療等級プラスチックから製造さ
れれば良い。シリコーンマニホルド40のアームはコン
ジットチューブ62の内部突起部に差込まれる。コンジ
ットチューブ62の外端部は薬剤側コネクタ部20の係
合ポートを形成する。それらの係合ポートは、患者側コ
ネクタ部10により支持されるシリコーンブロック36
のコンジットに嵌合する。従って、薬剤側コネクタ部は
、外部カテーテルの内腔ごとに、カテーテルからコンジ
ットチューブ62の外端部の係合ポートに至る1本のコ
ンジットを構成する。シリコーン密封ブロック36には
弾性があるので、薬剤側コネクタ部の製造中に何らかの
わずかな杵容差が発生していたとしても、薬剤側コネク
タ部20の係合部分は密封ブロックをおおうように嵌合
することができ、また、チューブの突起部はコンジット
内部に嵌合することができる。
部20は、ここでは外部カテーテル21 K成形された
シリコーンマニホルド40t−含む。マニホルドはシリ
コーン又はPvC等の医療等級プラスチックから製造さ
れれば良い。シリコーンマニホルド40のアームはコン
ジットチューブ62の内部突起部に差込まれる。コンジ
ットチューブ62の外端部は薬剤側コネクタ部20の係
合ポートを形成する。それらの係合ポートは、患者側コ
ネクタ部10により支持されるシリコーンブロック36
のコンジットに嵌合する。従って、薬剤側コネクタ部は
、外部カテーテルの内腔ごとに、カテーテルからコンジ
ットチューブ62の外端部の係合ポートに至る1本のコ
ンジットを構成する。シリコーン密封ブロック36には
弾性があるので、薬剤側コネクタ部の製造中に何らかの
わずかな杵容差が発生していたとしても、薬剤側コネク
タ部20の係合部分は密封ブロックをおおうように嵌合
することができ、また、チューブの突起部はコンジット
内部に嵌合することができる。
コネクタ部の係合ポートが密封ブロック内に完全に挿入
された後、フック26が患者側コネクタ部の係止ボスト
14と係合するように、インタロック部22を所定の場
所まで下降させることができる。良好な密封状態を確保
するために、シリコーン密封ブロックのわずかな圧縮が
起こる。
された後、フック26が患者側コネクタ部の係止ボスト
14と係合するように、インタロック部22を所定の場
所まで下降させることができる。良好な密封状態を確保
するために、シリコーン密封ブロックのわずかな圧縮が
起こる。
本発明の別の実施例によれば、薬剤側コネクタ部を多腔
カテーテルに接続する構成ではなく、第5図に示される
ように、針ホルダーT8と互いに作用する注入コネクタ
部70を使用しても良い。
カテーテルに接続する構成ではなく、第5図に示される
ように、針ホルダーT8と互いに作用する注入コネクタ
部70を使用しても良い。
針ホルダーT8には、薬剤溶液を1つの注入ポートを介
して患者側カテーテルのいずれか1つの内腔へ繰返し注
入するために1本の注射器を使用できるように複数の注
入ポー)75に接続される個々の内腔ラインT4が設け
られていても良い。注入コネクタ部70は、コンジット
チューブ62を包凹するハウジングを有する。コンジッ
トチューブ62は、薬剤側コネクタ部と同様に、外端部
に係合ポートを形成する。シリコーンの自己密封隔壁T
6は、コンジットチューブ62の後部がこの隔壁76の
対応する穴に嵌合するようにハウジングγ0の後部に挿
入されるべきものである。インタロック部22(図示せ
ず)は軸28の位置でコネクタ部のハウジングに回転自
在に装着される。
して患者側カテーテルのいずれか1つの内腔へ繰返し注
入するために1本の注射器を使用できるように複数の注
入ポー)75に接続される個々の内腔ラインT4が設け
られていても良い。注入コネクタ部70は、コンジット
チューブ62を包凹するハウジングを有する。コンジッ
トチューブ62は、薬剤側コネクタ部と同様に、外端部
に係合ポートを形成する。シリコーンの自己密封隔壁T
6は、コンジットチューブ62の後部がこの隔壁76の
対応する穴に嵌合するようにハウジングγ0の後部に挿
入されるべきものである。インタロック部22(図示せ
ず)は軸28の位置でコネクタ部のハウジングに回転自
在に装着される。
従って、注入コネクタ部は患者側コネクタ部に差込まれ
、インタロック部22によシ患者側コネクタ部に係止さ
れても良い。これにより、患者に関して閉鎖系が形成さ
れることになる。自己密封隔壁T6は、患者側多肢カテ
ーテルに入り込んでいるコンジットの内部に空気が侵入
するのを阻止する。
、インタロック部22によシ患者側コネクタ部に係止さ
れても良い。これにより、患者に関して閉鎖系が形成さ
れることになる。自己密封隔壁T6は、患者側多肢カテ
ーテルに入り込んでいるコンジットの内部に空気が侵入
するのを阻止する。
針ホルダー78は自己密封隔壁T6を介してコンジット
チューブ62に挿入されるべくアライメントされた針8
0を有する。自己密封隔壁76t−針が貫通したとき、
針は隔壁を通って延出して、コンジットチューブ62と
、個々の内腔ラインT4とを針80の後部で連通させる
。それぞれの針aOは1本の内腔ライン74と連通する
。個々の内腔ラインT4は針ホルダー78の後部に装着
される。
チューブ62に挿入されるべくアライメントされた針8
0を有する。自己密封隔壁76t−針が貫通したとき、
針は隔壁を通って延出して、コンジットチューブ62と
、個々の内腔ラインT4とを針80の後部で連通させる
。それぞれの針aOは1本の内腔ライン74と連通する
。個々の内腔ラインT4は針ホルダー78の後部に装着
される。
各カテーテルの他端部には、独自の自己密封隔壁84を
具備するりューエルコネクタ82が設ffうれる。自己
密封隔壁84とリューエルコネクタ82は注入ポー)7
5を形成する。注入は、針ホルダー78の後部に接続さ
れる個々の内腔ラインの中の1本の自己密封隔壁84を
介して注射針によシ行われれば良い。これによって、挿
入されている多腔カテーテルの個々の内腔への流体の選
択的注入が可能になる。
具備するりューエルコネクタ82が設ffうれる。自己
密封隔壁84とリューエルコネクタ82は注入ポー)7
5を形成する。注入は、針ホルダー78の後部に接続さ
れる個々の内腔ラインの中の1本の自己密封隔壁84を
介して注射針によシ行われれば良い。これによって、挿
入されている多腔カテーテルの個々の内腔への流体の選
択的注入が可能になる。
尚、上述の好ましい実施例に対する様々な変更及び変形
が当業者に明白であることは当然であろう。たとえば、
患者側コネクタ部に押ボタン式クランプの代わシにばね
偏向式クランプを使用しても良い。この変更及びその他
の変更は、本発明の趣旨を逸脱せず、また、本発明に付
随する利点を損なわずに実施することが可能である。従
って、そのような変更及び変形は特許請求の範囲に包含
されるものとする。
が当業者に明白であることは当然であろう。たとえば、
患者側コネクタ部に押ボタン式クランプの代わシにばね
偏向式クランプを使用しても良い。この変更及びその他
の変更は、本発明の趣旨を逸脱せず、また、本発明に付
随する利点を損なわずに実施することが可能である。従
って、そのような変更及び変形は特許請求の範囲に包含
されるものとする。
第1図は、本発明のカテーテル用コネクタとクランプの
組合せ構造の平面図、第2図は、第1図のカテーテル用
コネクタとクランプの組合せ構造の正面図、第3図は、
第1図のカテーテル用コネクタとクランプの組合せ構造
の部分横断面平面図、第4図は、第1図の多腔カテーテ
ル用コネクタとクランプの部分横断面正面図、第5図は
、本発明のカテーテル用コネクタとクランプの組合せ構
造の別の実施例の展開図、第6図は、本発明の患者側コ
ネクタ部の横断面図、第7図は、クランプが開放位置に
ある状態の第6図の患者側コネクタ部の横断面図、第8
図は、クランプが閉鎖位置にある状態の第6図の患者側
コネクタ部の横断面図である。 10・・・$患者側コネクタ部、11・・―・カテーテ
ル、12・・・・押ボタン式クランプ、14・・・・係
止ボス)、2G・・・・薬剤側コネクタ部、21拳・争
・外部カテーテル、22e・・・インタロック部、24
@・・・ハンドル、26・・・・フック、30・・争・
プラスチックハウジング、32・・・・係合部分、33
・−Φ・ヒンジ部分、34・・参〇マニホルドカバー3
5・・・・係合ポート、36・・・・密封ブロック、3
8・・・・コンジフトデユープ、40#争・・マニホル
)’、42・・Q・アーム、4811會・昏溝穴、50
・・・・案内部材、52・・・・制止部分、56・・・
Φ流れ絞り部材、58拳−・・クランプレンジ、60・
・・・制止壁部分、62・・11@コンジツトチユーブ
、10・111+−注入コネクタ部、74・拳・Φ内腔
ライン、T5拳・・・注入ポート、γ6壷・・・自己密
封隔壁、T8・・・傘針ホルダー、80・・・−針、8
2・―争・リューエルコネクタ、84・・ll11自己
密封隔壁。
組合せ構造の平面図、第2図は、第1図のカテーテル用
コネクタとクランプの組合せ構造の正面図、第3図は、
第1図のカテーテル用コネクタとクランプの組合せ構造
の部分横断面平面図、第4図は、第1図の多腔カテーテ
ル用コネクタとクランプの部分横断面正面図、第5図は
、本発明のカテーテル用コネクタとクランプの組合せ構
造の別の実施例の展開図、第6図は、本発明の患者側コ
ネクタ部の横断面図、第7図は、クランプが開放位置に
ある状態の第6図の患者側コネクタ部の横断面図、第8
図は、クランプが閉鎖位置にある状態の第6図の患者側
コネクタ部の横断面図である。 10・・・$患者側コネクタ部、11・・―・カテーテ
ル、12・・・・押ボタン式クランプ、14・・・・係
止ボス)、2G・・・・薬剤側コネクタ部、21拳・争
・外部カテーテル、22e・・・インタロック部、24
@・・・ハンドル、26・・・・フック、30・・争・
プラスチックハウジング、32・・・・係合部分、33
・−Φ・ヒンジ部分、34・・参〇マニホルドカバー3
5・・・・係合ポート、36・・・・密封ブロック、3
8・・・・コンジフトデユープ、40#争・・マニホル
)’、42・・Q・アーム、4811會・昏溝穴、50
・・・・案内部材、52・・・・制止部分、56・・・
Φ流れ絞り部材、58拳−・・クランプレンジ、60・
・・・制止壁部分、62・・11@コンジツトチユーブ
、10・111+−注入コネクタ部、74・拳・Φ内腔
ライン、T5拳・・・注入ポート、γ6壷・・・自己密
封隔壁、T8・・・傘針ホルダー、80・・・−針、8
2・―争・リューエルコネクタ、84・・ll11自己
密封隔壁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一端部に複数の係合ポートを有し、他端部に多腔カ
テーテルを受入れる手段を有するハウジングと; 前記ハウジングの内部にあり、前記多腔カテーテルの内
腔と前記複数の係合ポートとの間に流体連通を成立させ
るコンジット手段と; 前記ハウジングに装着され、前記コンジット手段を選択
的に閉塞するクランプ手段とを具備する多腔コネクタ部
。 2、少なくとも1つの内腔を有するカテーテルを受入れ
る手段と、内腔ごとに1つずつ設けられる係合ポートと
、ポートごとに1本ずつ設けられ、そのポートを前記少
なくとも1つの内腔の中の1つと接続するコンジットと
を含む第1のロックアダプタと; 第2のロックアダプタであつて、前記第1のロックアダ
プタ内の前記コンジットのそれぞれが前記第2のロック
アダプタ内のコンジットの1本と互いに接続するように
前記第1のロックアダプタに接続可能な係合部分を有す
る第2のロックアダプタと; 前記第1のロックアダプタ又は前記第2のロックアダプ
タのいずれか一方から延出するポスト手段と、 前記ポスト手段と係合したときに前記第1のロックアダ
プタが前記第2のロックアダプタに係止されるように、
前記第1のロックアダプタ又は前記第2のロックアダプ
タの他方に装着されるフック手段とを具備するカテーテ
ル用コネクタ。 3、少なくとも1つの内腔を有するカテーテルを受入れ
る手段と、内腔ごとに1つずつ設けられる係合ポートと
、ポートごとに1つずつ設けられ、そのポートを前記少
なくとも1つの内腔の中の1つに接続するコンジットと
を有するハウジングと;前記ハウジングに装着される押
ボタンと; 前記押ボタンから延出し、前記押ボタンが閉鎖位置にあ
るときに前記コンジットを閉塞する流れ絞り手段とを具
備するカテーテル用コネクタ。 4、それぞれが係合ポートと、対向ポートとを有する複
数本のコンジットを有するハウジングと;前記コンジッ
トの対向ポートを被覆する貫通自在の自己密封隔壁と; それぞれがカテーテルの1つの内腔と接続可能である複
数の接続ポートと、それぞれが前記接続ポートの中の1
つと流体連通する複数本の針とを有し、 前記針が、前記自己密封隔壁を通して挿入されたときに
それぞれの針が前記ハウジング内の前記コンジットの中
の1本と連通するようにアライメントされて成る多列針
ホルダーとを具備する多腔コネクタ部。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/178,673 US4950255A (en) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | Catheter connector and clamp |
US178,673 | 1988-04-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0229270A true JPH0229270A (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=22653461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1087133A Pending JPH0229270A (ja) | 1988-04-07 | 1989-04-07 | カテーテル用コネクタ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4950255A (ja) |
EP (1) | EP0340427A3 (ja) |
JP (1) | JPH0229270A (ja) |
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