JPH02291778A - 色変換装置 - Google Patents

色変換装置

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JPH02291778A
JPH02291778A JP1112015A JP11201589A JPH02291778A JP H02291778 A JPH02291778 A JP H02291778A JP 1112015 A JP1112015 A JP 1112015A JP 11201589 A JP11201589 A JP 11201589A JP H02291778 A JPH02291778 A JP H02291778A
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Toru Yamazaki
徹 山崎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、被写体の読み取りによって得られた3原色の
画信号を色相、明度、彩度を表した画信号に変換するた
めの色変換装置に関する。
(従来の技術) 例えば複写機でカラー画像の記録を行う場合には、被写
体としての原稿をカラー画像読取装置で読み取り、赤、
緑、青の3原色を表した3色信号を作成する。カラー複
写機では、減色混合で画像の再現を行うので、これとは
異なったシアン、マゼンタ、イエローの3色あるいはこ
れに黒色を加えた色のインクを用いて画像の再現を行う
ところが、複写された画像の色の調整は、人間の生理的
色感としての色相、明度、彩度の3つの要素で行われる
のが通常である。これは、被写体をテレビカメラで読み
取りブラウン管上にカラー画像として表示する場合にも
同様である。そこで、一般にカラー画像の再現を正確に
行うには、カラー画像読取装置で読み取った3色信号を
精確に色相、明度、彩度(以下、HvCと略称する)に
色変換する必要が生じる。
m13図は、特開昭80−145770号公報によって
提案された印刷用色分解版作成装置の概要を表したもの
である。この装置では、カラー原稿131を走査ドラム
132に巻きつけ、走査機構133で画像の読み取りを
行う。このとき、色分解によって得られた3色の信号R
,G,Bは、対数化段135によって色測定値信号R’
 .G’B’に対数化あるいは部分対数化される。対数
化段135から出力された信号は第1補正回路136に
供給され、ごこて減色混合のための色分解版信号シアン
、マゼンタ、イエロー(C.M.Y)および必要により
黒(K)が作成される.これらの色分解版信号C.M,
Yは重畳段137に入力され、ここで選択補正信号Cい
MllSYxが加算的に重畳される。この重畳された信
号C’ ,M’Y″は記録機構138に供給され、記録
ドラム139に巻きつけられた記録媒体140に対する
カラー記録が行われることになる。
七ころでこの提案の印刷用色分解版作成装置では、信号
発生器142が設けられている。信号発生器142では
、走査機構133によって得られた3色の信号R,G,
Bを入力する。そして、変換段143によって対数化ま
たは部分対数化されて、色測定値信号R’ ,G’ ,
B’が作成される.この色測定値信号R’ .G’ ,
B’は次の(1)式に従ってマトリックス化されて色度
X+  yと明度信号2に変換される。
x=a,,R’ +a..G’ +a+sB’y = 
 aa1 R ’  +  a=tG  ’  +  
atコB  ’Z=83+R’ +aa*G’ +a3
!B’・・・・・・・・・・・・(1) このマトリックス化は、直交RGB色空間の色座標を直
交色度/明度色空間の色座標X+  y+2への変換に
相応するものである。ここで色座標X,yは色度平面に
おける色箇所の位置ないしは色位置を表し、色座標2は
色の明度を表すものである。
さて、提案されたこの装置では信号発生器142内でこ
の色度x,yと明度信号2を用いて色相、明度および彩
度の調整量を算出し、これらについての色制御信号を発
生させている。そしてこの色制御信号から前記した選択
補正信号CK%MK%Y,を計算し、重畳段137に入
力して第1補正回路136の出力する信号C,M,Yに
それぞれ計算することになる。
(発明が解決しようとする課m> ところが、提案されたこの印刷用色分解版作成装置では
色の調整が必ずしもう,まく行われない。
この原因としては、次のようなものが考えられる。
この装置では3色の分解によって得られた信号R1G,
Bを対数変換することによって、原稿の反射率を表した
信号(以下Rll− OR1BRと表すことにする)を
濃度を表した3色の信号Ro、Go、B.に変換し、こ
れらの信号の線型変換から色相、明度および彩度を表し
た信号(以下HVC信号という。)を作成している. ところがこのようにしてHVC信号を作成すると、直交
R o G o B o色空間とHVC信号で張られる
色空間との間に良好な線型関係が成立しないことが原因
七なって精確なHVC信号を得ることができない。この
ため、色調整を行った場合には、意図した通りの結果が
記録画上に現れない。
そこで本発明の目的は、カラー画像読取装置から出力さ
れる8色の色分解信号を基にして、簡単な回路構成で精
確なHVC信号を得ることのできる色変換装置を提供す
ることにある。
なお、この明細書においては簡単のため白色基準をC光
源とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明の色変換装霞は、カ
ラー画像読取手段(第1図11)の出力するカラー画像
の3色のR.G,B信号からL”a 11 , b一信
号に変換する第1の変換手段(12)と、そのL”+a
”+b”信号からCIHの定義式に従ってHVC信号を
得る第2の変換手段(13)とを有する。そして第1の
変換手段は、R,G.B信号のそれぞれを1/3乗する
第1の演算手段(第2図20〜22、第3図30〜32
)と、この第1の演算手段からの出力を3×n (nは
3の倍数)のマトリックス演算によりLll  a11
  b拳信号に変換する第2の演算手段(第2図23〜
28、第3図33〜42)とからなって■る。
(作 用) 第1の変換手段は、カラー画像読取手段の出力するR,
G.Hの画像データを第1の演算手段により173乗し
た後、第2の演算手段により3×n(nは3の倍数)の
マトリックス演算をするので、精確なLm,a11,b
傘信号が得られ、さらに第2の変換手段はLll,a*
,b*データを定義式に従ってHVCデータに変換する
ので、その変換も精確である。従って、本発明によれば
、第1の変換手段および第2の変換段によりR.G,B
の画像データから精確なHVC信号を作成することがで
きる。また、その構成は簡単である。
ここで、本発明第1の変換手段によれば精確なL * 
 a (1 ,  b *号が得られる根拠としては以
下のように考えられる。
まず、カラー画像読取手段の出力するRRl.GRIB
R信号とCIEのXYZ信号との間では線形性が良好で
あるから、十分な精度で(2)式が成り立つ。
である。ここで対万項が大きいことに注意する。
するとXI/コ Yl/3,  Zl/クとBNl/3
, Q,l/クRN”3の間にもほぼ良好な線形関係が
成立し、と言える。
さて定義式によれば ここで、 ここで、NTSC信号では また、C光源を考えているので、 Xo=1/1.0199 Y o ” +00 Z o =I/0.8467 となる。
よって(3)式を用いて、 つまり、L*a−b−と33 1I+/! ,  Q 
Rl/コ+  RR””の間にも良好な線型性が成立す
るとことがかる言えるのである。よ9て、3×3の線型
マトリクス演算によってかなり正確な変換ができる。
もっと精度を上げるためにL11a申bl1の高次の項
を用いて、一般的な3×n (nは30倍数)のマトリ
クス演算を行っても良(為。
(実施例) 第1図は本発明の色変換装置を用いたカラー複写機の要
部を表したものである。このカラー複写機はカラー画像
読取装rnllによって図示しないプラテン上に載置さ
れた原稿の読み取りを行うようになっている。カラー画
像記録装r11l7は例えば静W1複写機の原理を使用
してカラー画像の複写を行う記録部に相当する。色調整
装置14はHVC信号を基にして色調整を行う部分であ
る。
ここで第1の変換装置12は、カラー画像読取装I’l
lから出力される信号RR1GR1BllをCIEの信
号Ll1811b拳に変換する。変換後の信号L 11
 a1I b串は第2の変換装g113に入力され、こ
こで所定の定義式に従ってHVC信号に変換される。こ
れらの第1および第2の変換vi置l2,13が本発明
の特徴とする部分である. HV C信MCt色1整装l1 1 4−1?w4!i
!され、コノ結果としてH’ V’ C’信号に変化す
る。このH′V’ C’信号は第3の変換装1tl5に
供給され、先の定義式の逆変換でL1a●’b”信号に
戻される. 第4の変換装1nl 8は、L”a”b”信号を3×n
のマトリックス演nにより直接モニタ用信号R u G
 N 8 .4に変換するものである。変換されたモニ
タ用信号R s G N B NはビデオRAM19に
書込まれ、モニタ20上でカラー画像の表示が行われる
一方、色補正装1118では、減色混合を行うためにY
,M,Cの各インク量が計算される。そしてこの結果が
カラー画像記録装el7に供給されてカラー画像の再現
が行われることになる。
以上の構成の装置の細部について、さらに詳述する。
まず、カラー画像読取装置11から出力される信号R−
,G*1B*をCIEの信号L拳a中b8に変換する第
1の変換装1112について説明する。
ここでは、一般的には次に示す(6)式で示される3×
n (nは3の倍数)のマトリックス演算によって、原
稿の色度に充分よく合致するl,*a*b”を計算する
ことができる。
? ””  b 11 B ”3+  g++ G”3
+  r ++ R ”’+  b 12 B”3+ 
g Iz G”’ + r 12R”’十d+sB”’
G”’+6+2G”クR I/fi+f+zR”コ B
 1/コ 十b+38 十g+*G + r 13R+ ・・ψΦ
9・ + b.”/3+g lm G”’ + r ,.Rs
/コ+Ca”=ba+B”コ+ gt+G”3+  r
2HR”’+bt*  B ”コ 十 gx2 G”コ
 + r ,,R I1/コ十d22B””G”’+ 
e2*G”クRl/3+fg■RI/3131/ク +  b2.B+  g23G+  rzsR+ や−
●●−昏 +  b  *m  B  一”  +  g  2@
  G  −’ク + rzaR”コ + Cb”=b
s,B”コ+ g 3.0+/コ + r  s+  
R  ”’+b..s”コ + gs2 G”コ + 
rstR”’十dztB”2G”3+eszG”!IR
”’+f  5aR”ク B I/コ +  bsaB  +  gff.G+  rs*R十
 暢●●e●ψ +  b 3m  B ”” +  g 3s  G 
●/コ + rsaR 自/コ + C・・・ (6) 本発明者による実験によれば項数nとして次に示す(7
)式(前記(5)式に対応する)のように3次まで計算
すれば充分(原稿との平均色差が1以下)であることが
判明した。
L中==l),,331/ク+ grrG””+  ,
,,}jl/s+ bt*B”’+g+*G””+ r
 .R”コ+ d,,B 1/ク G ”’ +  e
  +m G ”ク RI/3+  fllRl/3B
+” + b+sB十g+aG+ r+aR a●=b11 33”’十gl+ G””+ r *+
R””+b*tB”ク+g as G ”’ + r 
** R ”’+ d H B ”” G ”’ + 
ta sm G ”コRI/1+f,, RI/l B
l/コ + b*,B+ f*sG+ raaRb”= bs+
B”’+ g,,Ql/l+ra+R”’+bllB雪
”+gs*G雪/l + , ,, R 冨/コ+ d
oB””Ci””+astG””R”’+ f 31 
R ”@B ’/’ +  bs3B +  gssG+  rssR?・・
 (7 ) この(7)式は次に示す(8)式のように変形すること
ができる。
L″=(b.BI73+b1■B”’+b+ffB+C
)+d+iB”コQl73 + (g++G”ク + g+ 2 G”コ + g+
iG)+e  lxG”コ R I/3 +  (  r  z  R  ”’ +  r  1
2  R”コ+ r+3 R)+f,■ R l/2 
 B  l/コa傘”  ( btlB”3+ btt
B”+ biaB’+ C)+  d  ,,B  ”
3 G ”ク十(g■GI/コ+g**G”コ+g*s
G)+ e 22 G ”’ R ”3 + ( r*+R”3+ ratR”’+ rtaR)
+ f ,,R l/コ B 1/3 b申=(ba+B”ク + bazB  2 +  b
ssB’+  C)+d ,, BI/3 Q l/3 + (g3+G”ク+gswG””十g。G)+e.,
Gl/コRI/3 ?(rs+R”コ + rs*R”コ+ r−sR)+
 f .IRI/コ 13  +/S・・・ (8) この(8)式に従9て第1の変換装[!112を構成す
れば、第2図に示すブロック図のような構成が得られる
。なお、この第2図はL”を求める回路であるが、ae
およびb拳を求める回路も同様な構成である。
第2図に示す第1の変換装置は、ルックアップテーブル
により13 1/3  Q l/l , Rl/3をそ
れぞれ求める1/3乗演算器20〜22と、(8)式の
し傘の等式の右辺の(b.B”コ+b12B2/3+ 
b + n B + C )およびd+tB”’の値を
格納し、173乗演算器20の出力をアドレスとして入
力し対応する値を読み出すルックアップテーブル23と
、(g++G”コ+lr+2G”3十g+*G)および
eI2GI/クの値を格納し、1/3乗演算器21の信
号Gl/Sをアドレスとして入力し対応する値を読み出
すルックアップテーブル24と、( r++R”コ+r
+!”ク+r+sR)およびf1■R?値を格納し、1
/3乗演算器22の出力信号Gl/3をアドレスとして
入力対応する値を読み出すルックアップテーブル25と
、f+aR”’XBI/+1の乗算を行う乗算器26と
、dl2B1/ク×Gl / *の乗界を行う乗算器2
7と、e12GI/コ×RI/iの乗算を行う乗算器2
8と、これらの出力を加算しL”する加算器29からな
っている。
この第2図に示す第1の変換装置によると乗算器2B.
27.28が必要でコストアップにつながる。そこでよ
り安価に第1の変換装置を実現するためには、(8)式
を(9)式のように変形して得られる第3図に示すよう
な形の回路として構成することができる。
なお、この第3図はL”を求める回路のみを示してある
が、al1およびcI1を求めるために同様の回路が必
要である。
L串”  t)zB”3+(b+■−d+a/2−f.
■/2)B”/コ+tzsB十〇+gxG””+Cg+
s  d目/2 − 8+t/2)G”’+ g+sG +r++R”ク+( r +* − e +a/ 2一
 f  l*/  2)R”コ+ r+sR+  d 
12( B − G)冨/3/2+  e +t( G
 − R)””/ 2+f+*(R−B)  冨/3/
2 a”= bs+ B”’+( bs*− d as/ 
2−f  2x/  2> Ba/コ+ b23B+c
十gxG”ク+(g**−dt*/2 − eat/2)G”’十gssG +r*+Rレ” + ( r it −  e +z/
 2−  f**/ 2)R/3”+  r*aR+ 
 datCB − G)”3/ 2+e*sCa− R
)わり/2 十f*i(R−B)鵞/3/2 b拳=bs+B”’+(bat−daz/2−  fs
*/ 2)B”コ +b3!B+C +fs+G”ク +(  gs* −  d  at/
  2eat/ 2)G”’+  g3.G 十rs+R”’+( rs*−est/ 2 − fs
2/ 2)R”’   +rasR +  da*(B − G)”3/ 2十 est(G
  −  R)”ク / 2十fax(R−B)”ク/
2 ?・・ (9) 即ち、第3図に示す第1の変換装置は Q l/3}j
l/3をそれぞれ求める173乗演算器30〜32と、
(9)式のL”の等式の右辺のblIB”コ+(b+t
− d+a/2  f l■/2)  B”’+b+s
B +Cの値を格納し、入力信号Bl/コをアドレスと
して対応する値を読み出すルックアップテーブル33と
、f++ G”’+( g+*一d I*/ 2 − 
e 12/ 2)G鵞/3およびg+sGの値を格納し
、入力信号G1/3をアドレスとして対応する値を読み
出すルックアップテーブル34と、r++R”コ+( 
r 12− e +t/2 − f ./ 2)R”ク
およびr+.Rの値を格納し、入力信号Rl/3をアド
レスとして対応する値を読み出すルックアップテーブル
35と、IB−Glの演算を行うI B−G l演算器
36と、l G−R1の演算を行うl G−R l演算
器37と、IR一?1の演算を行うIR−Bl演算器3
8と、d.■(B−G)”/2の値を格納し、lB−G
lをアドレスとして対応する値を読み出すルックアップ
テーブル39と、e I2( G − R)”’/ 2
の値を格納し、IC−Rlをアドレスとして対応する値
を読み出すルックアップテーブル40と、f+t(R−
B)2/コ/2の値を格納し、IR−Blをアドレスと
して対応する値を読み出すルックアップテーブル41と
、各ルックアップテーブル33,34,35.39,4
0.41の出力を加算する加算器42からなっている。
なお、第3図の各線は本実施例では8ビット幅としてい
るが、演算器36〜38で絶対値の演算を行っているの
は、ビット数を9ビットに増やさないために必要となっ
たものである。
第2の変換装置 次に第2の変換装置13(第1図)について説明する.
第2の変換装置13では、信号L”a“b”が所定の定
義式に従ってHVC信号に変換される。この変換につい
ては、種々のCIHの定義式が存在し、いずれを用いて
もよい。
例えば、色調整装[1214で調整を行う際に、後に説
明する調整つまみの変化mと生理的色感による色の変化
とを正確に一致させることが目的であれば、(8)式で
表される(V”,C.b .H−L”)への変換を用い
るのが好ましい。
■傘=L11 C hb’ =  [  ( a申)2+ ( b*)
2コ 1/2H.,”=  (  1  8  0’/
π)tan−’(b傘/ a”)・・・(1o) 本実施例では、これらの変換をルックアップテーブル(
LUT)45.46を参照して変換するよう構成される
。この第2の変換装置13のブロック図を第4図に示す
第3の変換装置 第3の変換回路は(V”,C.k,H.b”)から(L
1a◆゜b1)への変換をする回路であり(10)式の
逆変換を行う回路である。本実施例ではこの変換もルッ
クアップテーブルを参照して変換する。ブロック図は第
4図と同じ形となる。
色調整装置 次にHVC信号を基にして色調整を行う色調整装[!1
14について説明する。この色調整装[14では以下に
述べるような調整を行うことができる。
色空間全体に対して、色相,明度,彩度を単独にまたは
組み合せて変更することができる。
第5図はこの色調整装置の概要を表したものである。色
Fl整装匿14はルックアップテーブル5lを備えてい
る。ルックアップテーブル51と全体的色調整用のパネ
ル52はCPU (中央処理装li!)53に接続され
ており、パネル52の調整作業に基づいてHVC信号が
所望のH’ V’ C’信号に変換されるようになって
いる。
第6図は、第5図に示したパネルの一部としてH信号の
調整の様子を表したものである。他の信号(V信号およ
びC信号)についても調整は同様の原理で行われるので
、これらについての説明は特に行わな〜)。
さて、この実施例の色調整装[14ではH信号の取り得
る範囲を横軸上にn領域に分割し、それぞれの領域に1
つずつ設定用つまみ55−1〜55−nを配置して+1
1る。これらの設定用つまみ55−nが図で実線の円で
示したように1直線上に並んで埴るとき、入力されたH
VC信号がそのままH’ V’ C’信号として出力さ
れるようにルックアップテーブル51の内容がCPU5
3によって制御されている。
今、m番目の調整用つまみ55−mが図で破線で示した
円のようにH.からH . + に変化したものとする
。CPU53はこの変化位を検出し、ルックアップテー
ブル5lの内容を書き換える。このときには、第7図に
示したようにm番目の調整用つまみ55−mに対応する
領域すべてのH信号に対して一様な調整値(H.’−H
.)を加えるのではなく、調整前の値HだけをH.′に
変化させる。
すなわち、例えば第8図に示すようにH.′とm番目の
領域の両境界点を直線で結んだような値を出力したり、
第9図に示すようにH.′と両境界点を滑らかな曲線で
WI’.’lたような値を出力する.色補正装置 ここではL @ l   a@ l   b @ 1か
らYMC各イ冫ク量を計算するためにルックアップテー
ブルメモリを用いており精確な色再現を行う。
第4の変換装置18は L拳1 a参lb中1信号から
モニタ用の信号BH.G.RN信号を求めるものである
。その一例としては l, 率+ 8111 b111
からXYZへの変換をルックアップテーブルで行い、次
にXYzからBN,GN,RNへの変換をマトリックス
回路を用いて行う構成の公知の変換装置がある。しかし
、この公知の変換装にはL0laQlb中1からXYZ
へ変換するルックアップテーブルに3次元のものを必要
とし、そのメモリmが膨大となる欠点がある。
本発明者はその欠点を克服するための変換装置を以下に
述べるように実現したので、これを本実施例の第4の変
換装置として用いるのが好ましい。
即ち、この改良された第4の変換装置は3×n(nは3
0倍数)のマトリクス演算を行ってL*1a●’b拳′
からモニタ用の信号のB N”’l GNI”RN”コ
を求め、次にそれを3乗してBN, GN, R、を得
るものである。考え方は第1の変換装置と同様である。
マトリクス演算の式は次の(10)式.によって表され
る。
B ,l””=  l 11 L”+ mll a傘+
nllb”+1+*(L拳)”+ mat( a”)”
+ n +a( b”)”十〇+2L”a”+ p+z
a”b”+ Q+zb”L”+l+s(L”)コ+ n
l+s(a”)ク+ n +3(  b ”)’+ ・
・・・・・ + l +s( L”)’+ m+a( a”)’+ 
n +a( b”)″+ CGN+/コ= Ia1L”
十rllala”+n21b”+ +  2s( t,
”)”+  m**( a”)鵞+ na2 b傘2+
θ22L傘a”+ l)taa傘b”+  Qz2b”
L”+ l tsc L”)コ+mzs( a”)’+
 nzz( b”)3+ ・・− ・・・ +  l  am( L”)” +  m*a( a申
)” +  n 2@( b ”)” +  CR.”
’= l*1L”+mata”+nHb”+ + 31
( L”)”十rrl+*( a”)”+ n3p( 
b”)”十〇atL”a”+ p3ia”b”+ Qs
2b”L”+lss(L傘)コ+ mas( a ”)
” + n 33( b◆)3? ・拳・・・・ +13.(L−)”  msa( a串)” ”  n
 .ac b拳)一十 C・・・ (10) なお、n=3とすれば実用的に十分な精度が得られる。
さらに高次にすればより精度を高くすることができるこ
とは言うまでもない。
この(10)式をn=3とし、さらに変形すると、前述
した次の(11)式が得られる。
B,l’/3=  {  + ..L拳+ l..(L
●)t+  + 13(L傘)3+C} 十θ1 @ L ” a拳 + (mIIa”+m+i(a”)”+m+!(a”)
コ}+I)+aa”b” + {n++b”+nBCb中)”+n+s(b”)’
}+q+tb”L傘 G01/コ=  {  l  !I L”+  l  
tt(L串)1+ 1 ■.(L拳)3+C) 十〇**L”a” +(ma+a申+m2,(am)窒+ma*(a”)’
)+l)zza”b” +(nt+l)傘+ nti(b”)2+  n 2s
(b”)’)+Q*sb”L傘 RNl/5=  (  l  コ.L”+  la2(
L”)”+  Ias(L拳)コ十C} 十〇.L傘a拳 +{ mal &” + m.2( a噂)2+ m 
31( a ”)’ }+ pssa”b拳 +  {  fl .t  b”+  n*2(  b
e)2+ nH(  b”)’}+Qagb”L傘 ・・・ ( 1 1 ) この(11)式を用いることにより、改良された第4の
変換装置を実現することができ、一例として第10図に
示すようにルックアップテーブル101,102,10
3、乗算器104,105,106、および加界器10
7によって構成することができる。これは第2図に示す
第1の変換装置と同じ基本構成のものである。即ち、ル
ックアップテーブル1o1は、( 1 1 ) 式f7
)B.”’f7)J式の右辺(7) l z L”+ 
1 12( L”)” +’ + 13( L◆)’十
C)およびθ+*L”の値を格納し、信号L6をアドレ
スとして対応する値を読み出すものである。同様に、ル
ックアップテーブル102は% m++8”+mHz(
a”)”+m+s(a−)コおよびplta”の値を格
納し、信号a′1をアドレスとして対応する値を読み出
すものである。また、ルックアップテーブル103は、
01lb傘十n +wC b ”)2+ n +a( 
b ”)’およびQ+2b−の値を格納し、信号b傘を
アドレスとして対応する値を読み出すものである。さら
に、乗算器104,105.106は、それぞれQ+a
b串L”θ+tL”a”+ p+26傘b”の各乗算を
行うもノテアる。加算器107は、ルックアップテーブ
ル101〜103および乗算器104〜106の各出力
を加算してB,11/コを出力するものである.3乗演
算器108は加算器107の出力を3乗してB,Iを求
めるものである。
なお、この第10図はBNを求める回路のみを示してあ
るが、GMおよびR.を求めるために同様の横成の回路
が必要である。
第10図のブロック図に示す第4の変換装置によると乗
算器104,105,106が必要であ?、コストアッ
プにつながる。そこでより安価になるように、乗算器を
用いないように工夫したのが第11図のブロック図ある
これは(11)式をさらに(9)式と同様な形に変形し
て得られる(l2)式を用いる。
13,l/3:l■L”+(1+2−θ1■/2一 Q
+a/  2  )(L傘)*+  +  +s(t,
”)3+  c+ m++ 8傘+ (m1,−θIt
 / 2−9+i/2)(a 傘)”+m+*(a”)
コ”n++b欅+ ( n +a − I) +x/ 
2一Q+t/2)(b”)’+ n+s(b”)3十〇
+2 (L”−a傘)2/2 +  plx  ( a”− b−)2/2+Q+i(
b傘一L傘)2/2 G.l/ク = 1 ■+L”+(1  2*  − 
θ 22/ 2−ctii/2)(Lヰ)” + + 
23( L ”)’ 十〇+m2Ha”+ (m22−
θ2■/2−  ptg/2)Ca −)!+ mas
(a”)ク+n*+b中+ ( ntt− p+t/ 
2− Q**/2)(b”)2+ nz3(b”)コ?
02■ (L傘一a傘)2/2 +  pzz(a’   b傘)2/2+Qa■ (b
傘−L傘)2/2 Rs”3=  + 31 L−+ (Isa−θ,,/
2Q 32/ 2 )( L”)” +  l 3s(
 L拳)3+C+m3+a拳+ (m32一〇,2/2
− p3i/2)(a 傘)”+  mss(  a’
)’+ ns+ b”+  ( nsz   Oss/
 2一 qsx/2)(b 傘)” +  n 3.c
  b 傘)ク+032  ( L”   a”)”/
 2+  pax  C a”− b”)”/ 2+4
3aCb中−L”)”/2 ?・・ (1 2) この(12)式を用いたf511図に示す第4の変換装
置は、ルックアップテーブル110〜112,118〜
118、演算器113〜115、加算器119および3
乗演算器120からなっている. ルックアップテーブル110は、(12)式のB@1/
クの等式の右辺の1■L傘+(1.2−01!/2−Q
+t/2)(L”)”+I+t(L串)3+Cの値を格
納し、入力信号L*をアドレスとして対応する値を読み
出すものである。ルックアップテーブルll1は、m+
+a−+( m Ix−θ,./ 2 − p+x/ 
2 )(a傘)” 十m l3( a ”)’の値を格
納し、信号a傘をアドレスとして対応する値を読み出す
ものである。
ルックアップテーブル112は、n++b”十 (n+
i−1)+*/2−Q+z/2)(b”)”+n+*(
b ”)’の値を格納し、信号b傘をアドレスとして対
応する値を読み出すものである。
また、l L”− a”l演算器113は、IL”−a
”lの演算を行うものである。Ia”−b”.I演算器
114は、la”−b”lの演算を行うものである.I
b”−L”l演算器115は、lb”−L”1の演算を
行うものである。
ルックアップテーブル116は、θl*(L”−a”)
”/2の値を格納し、IL申−a”lをアドレスとして
対応する値を読み出すものである。ルックアップテーブ
ル117は、p+x (a”−b”)”/2の値を格納
し,Ia”−b”lをアドレスとして対応する値を読み
出すものである。ルックアップテーブル117は、Q+
a (b”− L”)”/2の値を格納し、Ib”−L
“1をアドレスとして対応する値を読み出すものである
加算器119は、各ルックアップテーブル110,11
1,112,116,117,118の出力を加算する
ものである。
3乗演算器120は加算器119の出力B,iI/3を
3乗して出力BNを得るものである。
なお、第11図の各線は本実施例では8ビット幅として
いるが、演算器33〜35で絶対値の演算を行っている
のは、ビット数を9ビットに増やさないために必要とな
ったものである。
第12図はカラー画像入力装置121、複数のカラー画
像出力装[i!tl22a.122b1カラー画像編集
装rn123、およびカラー画像表示装置124がネッ
トワーク回線を介して結ばれているカラー印刷ネットワ
ークシステムを示すものである。カラー画像入力装[1
21はカラー画像読取装置1lと第1の変換装1112
からなり Lma*b”信号の形で画像信号をネットワ
ーク回線125に送出する。
ネットワーク回線125からのし串a中b1′のカラー
画像信号はカラー画像編集装置123に取り込まれ、種
々の編集(例えば合成、変形、etc)が行われるが、
ここでは既述した色Fl整装置つまり色信号の変換に関
わる部分のみを図示している。
このL ” a ” b ”信号は第2の変換装コ13
によりHVC信号に変換され、色調整装置14で調整さ
れる。調整後のHVC信号は第3の変換装置によりL”
a”b●信号に変換され、ネットワーク回線を介してカ
ラー画像出力装置122へ供給され、また、カラー画像
表示装に124にも供給される。
なお、各要素11〜20は既に説明したものと同じもの
であるので、細かな説明は省略する。
良く知られているようにLma*b*表色系は均等知覚
色空間であるため、伝送中にビットエラーが起こっても
、その色がどの色であれ、色の劣化の程度は、人間の生
理的゜感覚に対しては同一程度と考えられるので、伝送
誤りが目立たない。従って本実施例のネットワークのよ
うにネットワーク回線ではL′18″b傘表色系のデー
タが伝送されるように構成することにより、高い品質の
カラー画像の印刷ネットワークを実現できる。
(発明の効果) 以上に詳述したように、本発明によればカラー画像読取
装置によって得られたR,G.Bデータを3×n (n
は3の倍数)のマトリクス演算を用いて、精度よ< L
”+  8”+  b11データを得ることができ、ま
たこのL ”  a ”  b ”データをICEの定
義に従って精度よ<HVCデータを得ることができる。
従って本発明によれば、R.G.Bデータから精度の高
いHVCデータを得る色変換装置を実現することができ
る。しかも、色変換装置を皿単な構成でかつ安価に実現
することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の色変換装置を用いたカラー複写機の要
部を示す図である。 第2図は本発明の部分である第1の変換装置の一例を示
すブロック図である。 第3図は第1の変換装置の構成の他の例を示すブロック
例である。 第4図は本発明の部分である第2の変換装置のも+4成
の一例を示すブロック図である。 第5図は色調整装置の構成の一例を示すブロック図であ
る。 第6図は色調整装置による調整の仕方を説明するための
図である。 第7図ないし第9図は色調整の種々の態様を説明するた
めの図である。 第lO図は第4の変換装置の一例を示すブロック図であ
る。 第11図は第4の変換装置の他の例を示すブロック図で
ある。 第12図は本発明の色変換装置をカラー印刷ネットワー
クへ適用した例を示す図である。 第13図は従来例の横成を示す図である。 11・・・カラー画像読取装置、12・・・第1の変換
装置、13・・・第2の変換装置、14・・・色調整装
置、15・・・第3の変換装置、l6・・・色補正装置
、17・・・カラー画像記録装置、18・・・第4の変
換装置、19・・・ビデオRAM,20・・・モニタ、
21〜23.30〜32.36〜38・・・ルックアッ
プテーブル、24〜26・・・乗算器、27.29・・
・加算器、33・・・IB−CI演算器、34・・・l
 G−R l演界器、35・・・IR−Bl演算器、1
 2 1 ・・・カラー画像入力装置、122a,12
2b・・・カラー画像出力装ffl、123・・・カラ
ー画像編集装置、124・・・カラー画像表示装置、1
25・・・ネットワーク回線。 Q 第1図 第4図 第5図 第6図 nヤ貝四1k 第7図 シ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 カラー画像読取手段の出力するカラー画像の3色のR、
    G、B信号のそれぞれを1/3乗する第1の演算手段と
    、この第1の演算手段からの出力を3×n(nは3の倍
    数)のマトリックス演算によりL^*、a^*、b^*
    信号に変換する第2の演算手段とを有する第1の変換手
    段と、 第2の演算手段の出力するL^*、a^*、b^*信号
    からCIEの定義式に従ってHVC信号を得る第2の変
    換手段と を備えたことを特徴とする色変換装置。
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