JPH02290053A - 半導体装置の入力保護回路 - Google Patents

半導体装置の入力保護回路

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JPH02290053A
JPH02290053A JP3953090A JP3953090A JPH02290053A JP H02290053 A JPH02290053 A JP H02290053A JP 3953090 A JP3953090 A JP 3953090A JP 3953090 A JP3953090 A JP 3953090A JP H02290053 A JPH02290053 A JP H02290053A
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JP
Japan
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thin film
electrode
film resistor
input protection
resistor
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JP3953090A
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Inventor
Takashi Mihara
孝士 三原
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、半導体装置の入力保護回路に関する。
〔従来の技術〕
バイポーラ、MOS,CMOS等のトランジスタを集積
した半導体デバイスで構成した半導体装置には入力保護
回路が設けられている。この半導体デハイスで構成した
種々の回路は定格外の使用や外部雑音によって特性の劣
化や破壊に至る場合がある。これによって生ずる半導体
装置全体の劣化や破壊を防止するために人力保護回路を
設けるものである。第7図(A)(B)は従来のMOS
ICの人力保護回路の第1の形態を示す回路構成回、お
よび半導体基板の表面の平面図である。同図(A),(
B)において、入力端子101に直列に入力保護抵抗1
02を、また並列にダイオード103が接続され、MO
SFET104のゲート電極105に接続されている。
入力端子101に人力過大電圧が印加されると、MOS
FET104のケート電極105に至る前にこの保護抵
抗102によって入力過大電圧の立上がりをなまらせる
。更に、このダイオード103は耐圧以上の過大電圧が
印加された場合、MOSFET1.04が破壊されない
ようにクランプする。121は入力電極、122ばアル
ミニウム配線、123は多結晶シリコンによる薄膜抵抗
(入力保護抵抗102に相当)および124はコンタク
トホールである。この薄膜抵抗123は、折曲げ部12
3aが直角になるように順次パターンが形成され入力電
極121よりMOSFETI04に延在している。
第8図は特開昭57−78178号公報に示されている
人力保護回路の第2の形態を示す半導体基板の表面の平
面図である。同図において、131は入力電極、132
はアルミニウム配線、133ぱ多結晶シリコンで形成し
た薄膜抵抗(入力保護抵抗)および134はコンタクト
ホールである。薄膜抵抗133は、上記折曲げ部123
aのような直角でない屈曲部133aから成り、この屈
曲部133aは鈍角部133bで構成されている。
(発明が解決しようとする課題) ところで前記第1の形態の入力保護回路において、装置
の異常事態、すなわち全体の劣化又は破壊の主な原因は
保護抵抗である薄膜抵抗123のジュール熱による発熱
がある。この発熱によって温度が数ナノ秒の瞬時に上昇
し、この熱が蒸発する以前に薄膜抵抗がその融点以」二
に温度が上昇し、破壊するモードが最も多い。次に、薄
膜抵抗と基板等の電界集中の多い場所の破壊及びこの人
力保護抵抗の隣接する他の素子(例えばMOSトランジ
スタ等)の静電気力破壊が起ることが知られている。こ
の目的からは、第2の形態の入力保護回路(第8図)の
コーナー部133bを電界集中が極端に大きい90゛の
ものをなくして鈍角にしてもこのコーナー部にも電界が
集中し、且つ熱放熱が不十分なために熱破壊が起り得る
第3の形態の入力保護抵抗として、特開昭562 4.
5 6 3号公報に直線状(図示せず)のものが示ざれ
ている。しかしこの入力保護回路はレイアウト的な制約
により半導体基板の有効な面積を効果的に活用すること
ができず、その周囲では内部回路に使用するMOSトラ
ンジスタ等を設けると空間的な高電界による他の素子の
破壊にもつながるものである。
更に、第4の形態の入力保護抵抗として、特開昭57−
24563号公報には屈曲部又は湾曲状(図示せず)に
形成した多結晶シリコンの表面に金属を設けて静電耐性
の向上を図っている。しかし、屈曲部のみの強化であっ
て本質的な解決にならず、抵抗をかせぐ為に、より多く
の占有面積を要し素子面積を太き《取れない問題があっ
た。
この発明は、このような従来の半導体装置の入力保護回
路における前述種々の問題点を解決するためになされた
もので、作製プロセスを変更することなく静電耐圧の向
上した半導体装置の入力保護装置を従供することを目的
とする。
〔課題を解決するための手段及び作用]先ず、第1図は
この発明の適用を説明するために用いる従来既知の入力
保護回路を模式的に示すものである。同図において、1
1はパッドで構成した入力電極(以下、入力端子という
)、12は多結晶シリコン等又は導電性物質で形成した
入力保護抵抗である薄膜抵抗(Rp) , 13, 1
4ばバッド11に入力過大電圧が印加された場合にこの
電圧をクランブするクランプ回路である。なお、クラン
ブ回路13及びクランブ回路14には、それぞれに電源
電位( Vcc)及び基板電位源(Vsus)が接続さ
れている。15はMO S F ETやバイボーラ・ト
ランジスタ等の半導体デバイス(図示せず)で構成され
る内部回路への入力保護回路の導出部である。第1図に
おいて、例えば入力端子11から静電気が人体等価量(
〜200pF )を通して入り込んでくる場合、この静
電エネルギーは数マイクロジュールであるが、薄膜抵抗
(Rp)12のジュール熱として消費され、且つ、シリ
コン基板等へその熱を放電しながら電圧降下させてクラ
ンプ回路13. 14に入っていく。この時の条件は2
つあり、第1の条件は薄膜抵抗(Rp) 12が熱的に
耐え得なければならないことと、第2の条件は薄膜抵抗
(Rp) 12の周囲の誘電体が静電破壊に耐え得なけ
ればならないことである。
この発明は次に示す基本的な3つの構成の内、1つ又は
組合わせる構成によって静電耐圧を向上させるものであ
る。これら構成を第2図(A)(B),第3図(A).
(B)及び第4図を用いて説明する。
(1)第1の構成は電界総和にかかわるものであり保護
抵抗素子そのものによる電界集中を取り除くことである
。この電界集中は前述の従来例(例えば第7図)で示し
たようなコーナー部を鈍角にするものでは電界集中を阻
止することば不十分である。
この構成では各素子、すなわち、入力保護抵抗を構成す
る薄膜抵抗やアルミニウムで形成した電極(AL電極)
や同様なパッド等の夫々のコーナー部における曲率半径
を曲面状とすることである。第2図(A)は半導体基板
の表面に形成したAL電極間に設けた保護抵抗素子を示
す平面図、同(B)はこのA−A’矢視における一部断
面図である。第2図(A),(B)においてシリコン半
導体等から成る基板21の表面にはバッシペーション膜
22が設けられこの膜22上にはポリシリコン薄膜等か
ら成る薄膜抵抗23が形成されている。更に、AL電極
24とAL電極25は層間絶縁膜26によって絶縁分離
され、前記薄膜抵抗23はコンタクl・ホール27によ
って(AL電極24,同25)接続されている。この構
成では電界集中による静電耐圧の低下を阻止するために
薄膜抵抗23やAI−電極24,同25及び内部回路を
構成するMOSI−ランジスタ等の内部素子(図示せず
)の夫々のコーナー部28を曲面状とする。この発明に
おいては、曲率半径を3一以上とすることが好適である
。コーナー部28を曲面状にすることによって電界分布
は均一化される。すなわち、コーナー部の曲率半径をr
とした場合、電界強度Eはベクトル表示すると近似的に
次式の一般式で表わすことができる。
ここでE0は平均的な電界強度、γはコーナー部の座標
、εは誘電率、Tozはi番目のコーナー部の座標、Q
は電荷量である。前式において、電界強度Eは暖慢に変
化する平均的な電界であり、薄膜抵抗と基板上の下地と
の界面は一定で、他では対数的に変化する。γ。正(ベ
クトル表示)はi番目のコーナー部であり、曲率半径γ
= 〜α−コー:=「7D一を有するコーナーである。
前記曲率半径γは出来るだけ大きいものとすることがソ
まし《、この曲率半径によって電界分布の局部的な電界
強度を均一にすることができ、信頼性の高い入力保護抵
抗を得るために電界強度Eは約7 M V / cm以
下となった。このように静電耐圧の低下を阻止するため
に薄膜抵抗23やAL電極24及び同25等の各々のコ
ーナー部28の曲率半径を約3Ilm以上にすることで
ある。
(2)第2の構成は電極の放熱にかかわるものであり、
電極等から発生する数ピコ・ジュールの熱を効率的に外
部に逃し放熱させることである。
ジュール熱は通常、基板と薄膜抵抗との間の絶縁膜から
の熱伝導によって放熱する。そのために単純には面積を
大きくすればよいが抵抗が大きくなるという不具合が生
ずる。このために後述するように薄膜抵抗の上部とこの
周囲を取り囲むように層間絶縁膜を形成して上部にAL
等の電極膜(上部電極)を形成し、比較的に太き1 〇
 一 なコンタクトを通して基板に接続するごとである。第3
図(A)は半導体基板の表面に形成した薄膜抵抗と上部
電極を示す平面図であり、同(B)はA−A″矢視断面
図である。第3図(A),(B)において、基板41上
にはバッシペーション膜42が形成されており、薄膜抵
抗43が設けられている。この薄膜抵抗43を取り囲む
ように層間絶縁膜44が形成され、更に上部電極45,
同46が形成されている。この上部電極45同46には
比較的大きなコンタク1ホール47により、上部電極4
5,同46と他の層間電極(図示せず)との接続を行な
っている。なお、薄膜抵抗43とA. L電極46は同
様なコンタク1−ホール48によって接続されている。
このような構成にすることによって基板のみならず上部
電極からも熱伝導させて熱抵抗を約%にすることができ
る。
(3)第3の構成は、シールドにかかわるものであり、
静電素子で発生する磁気電界によって他の回路素子が破
壊するのを阻止するものである。
最も効果的な方法は、電界シールドであるので、電ij
!(Vcc)用やGND (基板)用等の大きな容量を
持っている電極で薄膜抵抗をシールドするものである。
第4図はこの構成の断面図を示す。
同図において、基板51の表面にはパッシベーション膜
52が形成され、更に薄膜抵抗53が設けられている。
これらの表面には層間絶縁膜54が形成され図示のよう
に人力保護回路やパッドに接続されるAL電極55を利
用して薄膜抵抗53をシールドする。更に、層間絶縁膜
56の表面には電源用(Vcc)又はGND (基板)
に接続されるA1,電極57が設けられて同様のシール
ドを行なっている。
このように入力保回路,パッド,電源・GND用のAL
電極を電界シールドに用いることによって素子の破壊を
防止することができる。
〔実施例] 次にこの発明による半導体装置の入力保護回路の一実施
例を図面を参照して説明する。
第5図(A).(B)はこの発明の一実施例を示す基板
表面における平面図及び等価回路であり、この実施例は
前述の3つの発明の基本的な構成の内、第1及び第2の
構成を組合わせている。第5図(A).(B)において
、基板表面に形成した絶縁膜(図示せず)を介して設け
た薄膜抵抗61は、Ps″30〜60−/口のポリシリ
コン幅10〜201M,長さ100〜300 trm程
度の略U字状の形状を有している。薄膜抵抗61とパッ
ド62はパッド62側のコンタクトホール63で接続さ
れ、このコンタクトホール63は高熱圧力が加えられる
ため大きく作り込んである。
一方、前記薄膜抵抗61はコンタク1・ホール64によ
ってA L電極65及びコンタクトホール66に接続さ
れた他の電極67に夫々に接続される。これら薄膜抵抗
6L  パッド62,コンタクトホール63,同64,
同66,更にAL電極65,同66の夫々のコーナー部
68は曲率半径3//II1以一ヒで形成されている。
なお、眉間絶縁膜(図示せず)の膜厚の範囲は0.8〜
1.3牌であるが本例では1−である。この層間絶縁膜
上のAI、電極をコンタクI・ホールの取り出し電極(
図示せず)を除いて(3〜5加離間させる)全面に曲率
半径3岬とし、且つ大きなコンタクトホールで基板に電
気的、熱的なコンタクトを施す。
前述の基本的な第1の構成(電界集中の阻止)と第2の
構成(熱伝導の改善による熱抵抗の減少)の組合わせに
よって静電耐圧の向上が得られる。
第6図は、この発明の他の実施例を示す基板表面におけ
る平面図である。この実施例は前述のこの発明の基本的
な構成の内、第1及び第3の構成を組合わせたものであ
る。なお、m膜抵抗の構成は前記の第1の実施例と同様
であり、基板表面に形成される層間絶縁膜は省略してあ
る。第6図6こおいて、基板(図示せず)の表面には薄
膜抵抗71が形成され、この薄膜抵抗71とバッド72
がコンタクトホール73によって接続されている。他方
、電極金属膜74はコンタクトホール75によって取出
し電極76に接続され、この電極76は更に他の内部回
路(図1示せず)に接続=14 される。更に、前記薄膜抵抗71の上部には、電源用(
Vcc)又はGND (基板)に接続される第2番目の
層間用のAL電極層である第2層A I−電極77が、
薄膜抵抗71を取囲むように形成されている。なお、こ
の第2層AL電極77はコンタクトホール73又は同7
5によって適宜に接続されている。更に、基板には例え
ばMOSI−ランジスタ等の内部素子78が設けられて
いるものとする。説明は省いたが、薄膜抵抗71等は前
記の第1の実施例と同様に各コーナー部は曲率半径3一
以上となっている。このような構成にすることによって
、Vcc又はGND (基板)に接続される第2層AL
電極は極めて大きな容量を具えているため薄膜抵抗やパ
ッドに静電気による高電圧が加わった場合でも変動は少
なくなる。このため前記薄膜抵抗やパッドは内部回路か
らシールドされるので内部素子の破壊は阻止されて静電
耐圧の向上が計られる。
〔発明の効果] 以上の説明から明らかなように、この発明による半導体
装置の入力保護回路によれば、入力保護回路を構成する
入力保護抵抗における電界集中をなくし、且つ放熱を従
来の2倍とし、更に内部回路への静電破壊防止のシール
ド構成にすることによって入力保護回路を含む静電耐圧
を向上させることができる。加えてこの入力保護装置を
適用した電子機器等においては前述の特長によって極め
て信鯨性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の適用を説明するための入力保護回路
の構成図、 第2図(A),(B)は、この発明の第1の基本的な構
成を示す基板表面上の平面図及び断面図、 第3図(A),(B)は、この発明の第2の基本的な構
成を示す基板表面の平面図及び断面回,第4図は、この
発明の第3の基本的な構成を示す断面図、 第5図(A).(B)は、この発明の第1の実施例を示
す基板表面の平面図及び等価回路図、第6図はこの発明
の第2の実施例を示す基板表面の平面図、 第7図(A).(B)は従来の入力保護回路及び基板表
面の平面図、 第8図は、従来の入力保護回路の基板表面の平面図を夫
々に示す。 23.43,53,65.71・・・−・一・・一薄膜
抵抗24.25,46,55.65・・−・− A L
電極26.44,54.56  −−−−−−−−−・
層間絶縁膜27.47.48.64.66.75  −
・・−・・−コンタクトホール286B−一・−・−コ
ーナー部 45・・・−・一上部電極

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力端子に接続された薄膜抵抗から成る入力保護
    抵抗を含む半導体装置の入力保護回路において、前記薄
    膜抵抗のコーナー部を曲面状としたことを特徴とする半
    導体装置の入力保護回路。
  2. (2)入力端子に接続された薄膜抵抗から成る入力保護
    抵抗を含む半導体装置の入力保護回路において、前記薄
    膜抵抗の周囲を取囲むように形成した層間絶縁膜と、こ
    の層間絶縁膜の上部に形成した上部電極と、前記薄膜抵
    抗と上部電極を接続する大きいコンタクトホールを具え
    たことを特徴とする半導体装置の入力保護回路。
  3. (3)入力端子に接続された薄膜抵抗から成る入力保護
    抵抗を含む半導体装置の入力保護回路において、前記薄
    膜抵抗を電界シールドする電源用電極またはGND用電
    極を該薄膜抵抗の上部に設けたことを特徴とする半導体
    装置の入力保護回路。
  4. (4)前記薄膜抵抗の外部表面のコーナー部を曲率半径
    3μm以上としたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項、又は第2項又は第3項記載の半導体装置の入力保護
    回路。
  5. (5)前記入力保護抵抗の上部電極へ取出す該上部電極
    と同一の膜厚0.5〜1μの第1の電極金属膜を絶縁膜
    と挟んで形成したことを特徴とする請求項第1項記載の
    半導体装置の入力保護回路。
  6. (6)前記入力保護抵抗と上部電極を取囲みこの上部電
    極の上部に形成した第2の層間電極金属膜を具えたこと
    を特徴とする請求項第1項記載の半導体装置の入力保護
    回路。
JP3953090A 1989-02-22 1990-02-20 半導体装置の入力保護回路 Pending JPH02290053A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011165860A (ja) * 2010-02-09 2011-08-25 Renesas Electronics Corp 保護素子及び半導体装置
JP2013218237A (ja) * 2012-04-12 2013-10-24 Japan Display Inc 液晶表示装置

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