JPH02289021A - 読み方表示機能付電子読書機 - Google Patents

読み方表示機能付電子読書機

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JPH02289021A
JPH02289021A JP1077017A JP7701789A JPH02289021A JP H02289021 A JPH02289021 A JP H02289021A JP 1077017 A JP1077017 A JP 1077017A JP 7701789 A JP7701789 A JP 7701789A JP H02289021 A JPH02289021 A JP H02289021A
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JP
Japan
Prior art keywords
reading
kanji
displayed
key
display function
Prior art date
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Pending
Application number
JP1077017A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Yoshizawa
吉沢 敬一
Kenji Muta
牟田 健二
Nobuhiro Tanaka
田中 庸弘
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Seikosha KK
Original Assignee
Seikosha KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は読み方表示機能付電子読書機に関するものであ
る。
[従来の技術] ICカード等の記憶媒体に文章データを記憶させておき
、この文章データを適宜読み出して表示部で表示するこ
とにより、電子読書機を構成することが考えられる。
[解決しようとする課題] 従来の本においては、漢字の読み方がわからないときに
は、その都度、辞書で調べなければならず、煩しいと同
時にその間は読書が中断されてしまう。このような作業
は特に、混雑している場所、例えば通勤電車の中におい
ては非常にめんどう、あるいはほとんど不可能なもので
ある。
これを辞書機能を有する電子読書機にあてはめてみても
、漢字の読み方を調べる作業は相変らず煩しいものであ
るとともに辞書をひいている間の消費電力が無駄になる
。また、漢字を読める能力には個人差があるため、同じ
文章でもある人にとっては読み方のわからない漢字ばか
りが表示され、その都度読み方を調べることになり、ス
ムーズな読書が阻害されてしまい、ある人にとっては読
み方のわかっている漢字の多くにふり仮名が表示されて
おり、表示画面が煩雑となり文章が読み難いものとなっ
てしまう。
本発明は、簡単な操作により、所望する漢字の読み方を
表示し、スムーズな読書ができる読み方表示機能付電子
読書機を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、文章データを記憶してある文章データ記憶部
とこの文章データ中の漢字の読み方データを記憶してあ
る読み方データ記憶部とからなる記憶媒体から文章デー
タおよび読み方データを選択的に読み出す制御回路と、
この制御回路によって読み出された文章データに基づい
た文章および読み方データに基づいた漢字の読み方を表
示する表示部と、上記制御回路を動作させて上記表示部
に表示された文章中の所望の漢字と対応する読み方デー
タを読み出すための読出し手段とを設けることにより、
上記課題を解決するものである。
上記読出し手段には、上記カーソル移動キーによって移
動されたカーソル位置の漢字の読み方を表示するための
読み方キー、上記表示部で表示されている全漢字の読み
方を表示するための全漢字キー、上記表示部で表示され
ている漢字のうち予め設定された難易レベル以上の漢字
の読み方を表示するためのレベルキー、上記漢字検出回
路により上記表示部の画面の所定範囲内に漢字が表示さ
れていることが検出されたときにその漢字の読み方を表
示するための読み方キーが用いられる。
上記制御回路は、上記レベルキーで設定された難易レベ
ル以上の漢字の読み方を表示せしめ、上記読出し手段で
指定された漢字が上記表示部に最初に表示されたときだ
けその読み方を表示せしめ、上記読出し手段で指定され
た漢字が上記表示部で表示されるときに、その最初から
所定回目までその読み方を表示せしめ、上記読出し手段
で指定された漢字が上記表示部に表示されるごとにその
読み方を表示せしめ、上記漢字検出回路で上記表示部の
画面の所定範囲内に漢字が表示されていることが検出さ
れたときに、その漢字を上記所定範囲外の漢字と区別で
きるような状態で表示せしめ、上記読出し手段で指定さ
れた5字を仮名に変換して表示せしめるものであること
が望ましい。
[実施例] 以下、本発明の第1の実施例を図面に基づいて説明する
第1図において、1aは文章データを記憶してある文章
データ記憶部、1bは上記文章データ中の漢字の読み方
データを記憶してある読み方データ記憶部であり、これ
らにより記憶媒体1が構成され、これは例えばICカー
ドからなる。2は記憶媒体1からの文章データおよび読
み方データの読出し等の各種制御を行なう制御回路、3
は記憶媒体1と制御回路2とを接続するインクフェイス
装置、4は記憶媒体1から読み出された文章データに基
づいた文章および読み方データに基づいた漢字の読み方
を表示する表示部である。5aはカーソル移動キー 5
bはカーソル位置の漢字の読み方を表示するための読み
方キー 50は表示部4で表示された文章中の全漢字の
読み方を表示するための全漢字キーであり、これらによ
り読出し手段5が構成される。
つぎに、第2図のフローチャートに沿って動作を説明す
る。まず、モード切換えスイッチ(図示せず。)を操作
して文章手動送りモードに切り換え、表示部4に文章を
表示させる(ステップ■)。
表示部4に表示された文章中に読み方のわからない漢字
があれば、カーソル移動キー5aでカーソルを上記漢字
位置へ移動させ、読み方キー5bを操作すると、制御回
路2により、カーソル位置の漢字と対応する読み方デー
タが読み方データ記憶部1bから読み出され、この読み
方データに基づいて表示部4で上記漢字にふり仮名が表
示される(ステップ■)。
一方、全漢字キー5Cが操作されると、制御回路2によ
り、表示部4で表示されている文章中の全漢字について
、それぞれ対応する読み方データが読み方データ記憶部
1bから読み出され、この読み方データに基づいて表示
部4で表示されている全漢字にふり仮名が表示される(
ステップ■)。
以上の動作により、文章手動送りモードにおいて所望の
漢字の読み方が表示される。
なお、カーソル位置の漢字の読み方を読み方キー5bが
操作されたときだけ表示させる場合は、上記実施例では
、指定された漢字にふり仮名を表示させるものであった
が、これに限らず、表示部4の一部あるいは別画面に読
み方を表示させるようにしてもよい。
つぎに、本発明の第2の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第3図において、第1図と同じ番号のものは同様のもの
を示す。6は表示部4の画面の所定範囲内、例えば画面
中央の数行等、に漢字が表示されているか否かを判定し
、漢字が表示されているときに検出信号を発生する漢字
検出回路、7は上記所定範囲内に表示されている漢字の
読み方を表示させるための読み方キー 8は記憶媒体1
からの文章データおよび読み方データの読出し、上記所
定範囲内に表示されている漢字を反転表示させる等の各
種制御を行なう制御回路である。
つぎに、第4図のフローチャートに沿って動作を説明す
る。まず、上記モード切換えスイッチを操作して文章自
動送りモードにすると、表示部4で文章自動送りが行な
われる(ステップ■)。
この文章自動送りにおいて、表示部4の上記所定範囲内
に漢字が表示されている間、漢字検出回路6から検出信
号が発生され、これにより制御回路8により、上記漢字
が反転表示される(ステップ■)。
上記反転表示が行なわれているとき、すなわち上記所定
範囲内に漢字が表示されているときに読み方キー7が操
作されると、制御回路8により、反転表示されている漢
字と対応する読み方データが読み方データ記憶部1bか
ら読み出され、この読み方データに基づいて表示部4で
上記漢字にふり仮名が表示される(ステップ■)。
このとき上記所定範囲内に複数の漢字が表示されている
ときには、読み方キー7が操作されるごとに上記所定範
囲内の文章の前の方の漢字から順次ふり仮名が表示され
ていく。
以上の動作により、文章自動送りモードにおいて、表示
部4の画面の所定範囲内に表示されている漢字の読み方
が表示される。
なお、上記実施例において、制御回路8は表示部4の画
面の所定範囲内に表示されている漢字を反転表示させる
ものであったが、これに限らず、フラッシングさせたり
マークを表示させる等のように他の漢字と区別できるよ
うな状態で表示させるものであればよい。
つぎに、本発明の第3の実施例を図面に基づいて説明す
る。この例では、特定の漢字についてふり仮名表示を指
定でき、この指定後は所定回数だけふり仮名表示が行な
われると、そのふり仮名表示を消去するようにしたもの
である。
第5図において、第1図と同じ番号のものは同様のもの
を示す。9は読出し手段5で指定された特定の漢字の漢
字データを記憶する記憶回路、10は記憶回路9に記憶
された漢字データと文章データ記憶部1aからの文章デ
ータとを比較し、両者が一致したときに一致信号を出力
する比較回路、11は比較回路10からの一致信号の出
力回数を計数し、所定回数を計数したときに記憶回路9
の記憶内容を消去するための消去信号を出力するカウン
タ、12は記憶媒体1からの文章データおよび読み方デ
ータの読出し、読出し手段5で指定された漢字のデータ
を記憶回路9に記憶させる等の各種制御を行なう制御回
路である。
つぎに、第6図のフローチャートに沿って動作を説明す
る。まず、所定操作により表示部4で文章を表示させる
(ステップ■′)。
このとき、文章データ記憶部1aから読み出された文章
データ中の漢字データが、比較回路1゜において記憶回
路9の漢字データと順次比較される。この記憶回路9に
はふり仮名表示を希望する特定の漢字データが予め記憶
させである(ステップ■゛)。
このときに一致するものがあると、制御回路12により
、その漢字データに対応する読み方データが読み方デー
タ記憶部lbから読み出され、この読み方データに基づ
いて表示部4で上記一致検出された漢字にふり仮名が表
示されるとともにカウンタ11の計数が1つ歩進される
(ステップ■)。
]1記カウンタ11の計数が所定数に達すると、カウン
タ11から消去信号が出力され、これにより記憶回路9
の記憶内容が消去されるとともにカウンタ11がリセッ
トされる(ステップ■゛)。
一方、比較回路10で一致検出されなかった漢字は、そ
れが読出し手段5で指定されると、制御回路12により
、その漢字と対応する読み方データが読み方データ記憶
部1bから読み出され、この読み方データに基づいて表
示部4で上記漢字にふり仮名が表示されるとともにその
漢字データが記憶回路9に記憶される(ステップ■′)
以上の動作により、読出し手段5で指定された漢字が表
示部4で表示されるときには、初回から所定回までは、
ふり仮名とともに表示され、それ以降は読者が読み方を
覚えたものとみなして、ふり仮名表示を消去するもので
ある。
つぎに、本発明の第4の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第7図において、第1図と同じ番号のものは同様のもの
を示す。5dは読み方を表示する漢字の難易レベルを設
定するためのレベルキー 13はレベルキー5dの操作
より設定された難易レベルを記憶するレベル記憶回路、
14は読み方キー5bの操作回数を計数するカウンタ、
15は表示部4で表示された頁数すなわち読み進んだ頁
数を計数する頁数カウンタ、16は記憶媒体1からの文
章データおよび読み方データの読出し、カウンタ14お
よび頁数カウンタ15の計数値によりレベル記憶回路1
3に記憶されている難易レベルを変更させる等の各種制
御を行なう制御回路である。
なお、文章データ記憶部1aに記憶されている文章デー
タ中の漢字データにはその漢字の難易レベルを示すレベ
ル番号1〜3のデータのいずれかが含まれている。また
、レベル記憶回路13に記憶される難易レベルには、全
漢字にふり仮名を表示しない原本レベル、レベル番号3
の漢字にふり仮名を表示する当用漢字レベル、レベル番
号2および3の漢字にふり仮名を表示する小学校レベル
、全漢字にふり仮名を表示する全漢字読み方表示レベル
がある。
つぎに、第8図のフローチャートに沿って文章手動送り
モードにおける動作を説明する。まず、上記モード切換
えスイッチを操作して文章手動送りモードに切り換える
と、カウンタ14と頁数カウンタ15がリセットされる
とともにレベル記憶回路13には原本レベルが記憶され
、表示部4に全漢字にふり仮名が表示されない文章が表
示される(ステップ■′)。
1二で読者はレベルキー5dにより、希望の難易レベル
を設定することができる。本例では、レベルキー5dを
操作するごとに、原本レベル→当用漢字しベル→小学校
しベル→全漢字読み方表示レベルの順でレベル記憶回路
13に記憶される難易レベルをサイクリックに変更でき
る。例えば、いまレベル記憶回路13には原本レベルが
記憶されており、レベルキー5dを1回操作すると、レ
ベル記憶回路13には当用漢字レベルが記憶され、レベ
ル番号3の漢字に対応する読み方データが読み方データ
記憶部1bから読み出され、この読み方データに基づい
て表示部4でレベル番号3の浅学にふり仮名が表示され
る(ステップ■′)。
希望の難易レベルに設定した後、さらに読み方のわから
ない漢字が出てきた場合には、カーソル移動キー5aで
カーソルを上記漢字位置へ移動させ、読み方キー5bを
操作することにより、第1の実施例と同様にして上記漢
字にふり仮名が表示されると同時にカウンタ14が1つ
歩進される(ステップ■゛)。
つぎに、制御回路16により、頁数カウンタ15の計数
値Nに対するカウンタ14の計数値nの比n/Nが所定
数値aと比較され、n/N>aのときには、レベル記憶
回路13に記憶されている難易レベルが上記の順番に従
って次の難易レベルに変更される。例えば、いま当用漢
字レベルに設定されているとすると、上記レベル番号3
の漢字にふり仮名が表示されるが、これ以外の漢字すな
わち上記レベル番号1および2の漢字の読み方が読み方
キー5bの操作によって表示された回数が1頁当り3回
以上になったときに、制御回路16によりレベル記憶回
路13に記憶されている難易レベルが当用漢字レベルか
ら小学校レベルへ変更される(ステップ■゛)。
なお、文章自動送りモードにおいても、上記動作と同様
にして、レベル記憶回路13に記憶された難易レベルの
漢字に読み方が表示され、また、第2の実施例のように
、レベル記憶回路13に記憶さ・れた難易レベル以下の
漢字が画面の所定範囲内に表示されたときに、その漢字
が反転表示され、読み方キー5bを操作することにより
その漢字の読み方が表示される。
以上の動作により、任意に設定された難易レベルの漢字
に読み方が表示され、この難易レベル以下の漢字の読み
方が1頁当たり所定回数以上表示されると、上記難易レ
ベルが自動的に変更される。
なお、上記各実施例では、漢字にふり仮名を表示するも
のであったが、これに限らず、指定された漢字を仮名に
変換して表示するようにしてもよい。
〔効果] 本発明によれば、簡単な操作ですばやく漢字の読み方を
表示できるので、読み方検索による読書中断時間を極め
て短くでき、その間の消費電力も少なくでき、大変に便
利なものである。
また、読み方キーを操作したときにカーソル位置の漢字
に読み方を表示させることにより、任意の漢字を選択で
きる。
また、全漢字キーを操作したときに文章中の全漢字に読
み方を表示できるので、漢字選択の時間が短縮できる。
また、レベルキーにより、読み方を表示する漢字の難易
レベルを任意に設定できるので、読者に最適の難易レベ
ルに設定しておくことで、漢字選択の時間が短縮できる
また、レベルキーで設定された難易レベル以下の漢字の
読み方が表示された回数を計時するカウンタ、読み進ん
だ真数を計数する頁数カウンタを設け、制御回路で上記
カウンタおよび上記頁数カウンタの各計数値から、1頁
当たりの上記カウンタの計数値が所定数以上になったと
きに上記設定レベルが変更されるようにすることにより
、さらに読者に適した難易レベルを自動的に設定でき、
極めて便利である。
また、画面の所定範囲内に漢字があるときに、その漢字
を他の漢字と異なった状態で表示し、読み方キーが操作
されたときに、上記所定範囲内の漢字に読み方を表示さ
せることにより、文章自動送りモードにおいて、読み方
を表示させる漢字を任意に選択できる。
また、読出し手段で指定された漢字が表示部に最初に表
示されたときだけ、その読み方を表示させることにより
、読者の希望するときにのみ漢字の読み方を表示でき、
それ以外のときは読み方を表示しないので、文章が煩雑
とならず読み易い。
また、読出し手段で指定された漢字が上記表示部で表示
されるときに、その最初から所定回目までその読み方を
表示させることにより、読者がその漢字の読み方を確実
に覚えられ、覚えた頃には読み方表示がされないので、
必要量」二に画面が煩雑にならない。
また、読出し手段で指定された漢字が4〕記表示部に表
示されるごとにその読み方を表示させることにより、そ
の漢字の読み方を再度検索する必要がなくなり、読書中
断回数が減らせる。
また、指定された漢字を仮名に変換して表示させること
により、漢字の読めない人にもスムーズに読書ができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示したブロック図、第
2図は第1図の動作を説明するためのフローチャート、
第3図は本発明の第2の実施例を示したブロック図、第
4図は第3図の動作を説明するためのフローチャート、
第5図は本発明の第3の実施例を示したブロック図、第
6図は第5図の動作を説明するためのフローチャート、
第7図は本発明の第4の実施例を示したブロック図、第
8図は第7図の動作を説明するためのフローチャートで
ある。 2.8.12.16・・・制御回路 4・・・表示部 5・・・読出し手段 5a・・・カーソル移動キー 5b・・・読み方キー 5C・・・全漢字キー 5d・・・レベルキー 6・・・漢字検出回路 7建、妊伴 第1図 以  上 第 図 第4図 第 図 第 7図 第 図

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)文章データを記憶してある文章データ記憶部と、
    この文章データ中の漢字の読み方データを記憶してある
    読み方データ記憶部と、からなる記憶媒体から文章デー
    タおよび読み方データを選択的に読み出す制御回路と、 この制御回路によって読み出された文章データに基づい
    た文章および読み方データに基づいた漢字の読み方を表
    示する表示部と、 上記制御回路を動作させて、上記表示部に表示された文
    章中の所望の漢字と対応する読み方データを読み出すた
    めの読出し手段と、 を具備することを特徴とする読み方表示機能付電子読書
    機。
  2. (2)上記読出し手段はカーソル移動キーと、このカー
    ソル移動キーによって移動されたカーソル位置の漢字の
    読み方を表示するための読み方キーである請求項1記載
    の読み方表示機能付電子読書機。
  3. (3)上記読出し手段は上記表示部で表示されている全
    漢字の読み方を表示するための全漢字キーである請求項
    1記載の読み方表示機能付電子読書機。
  4. (4)上記読出し手段は上記表示部で表示されている漢
    字のうち読み方を表示する漢字の難易レベルを設定し、
    表示するためのレベルキーである請求項1記載の読み方
    表示機能付電子読書機。
  5. (5)上記読出し手段は上記表示部の画面の所定範囲内
    に漢字が表示されているか否かを検出する漢字検出回路
    と、この漢字検出回路により上記所定範囲内に漢字が表
    示されていることが検出されたときに、その漢字の読み
    方を表示するための読み方キーである請求項1記載の読
    み方表示機能付電子読書機。
  6. (6)上記制御回路は上記レベルキーで設定された難易
    レベル以上の漢字の読み方を表示せしめるものである請
    求項4記載の読み方表示機能付電子読書機。
  7. (7)上記制御回路は上記読出し手段で指定された漢字
    が上記表示部に最初に表示されたときだけその読み方を
    表示せしめるものである請求項1〜5のいずれかに記載
    の読み方表示機能付電子読書機。
  8. (8)上記制御回路は上記読出し手段で指定された漢字
    が上記表示部で表示されるときに、その最初から所定回
    目までその読み方を表示せしめるものである請求項1〜
    5のいずれかに記載の読み方表示機能付電子読書機。
  9. (9)上記制御回路は上記読出し手段で指定された漢字
    が上記表示部に表示されるごとにその読み方を表示せし
    めるものである請求項1〜5のいずれかに記載の読み方
    表示機能付電子読書機。
  10. (10)上記制御回路は上記漢字検出回路で上記表示部
    の画面の所定範囲内に漢字が表示されていることが検出
    されたときに、その漢字を上記所定範囲外の漢字と区別
    できるような状態で表示せしめるものである請求項5記
    載の読み方表示機能付電子読書機。
  11. (11)上記制御回路は上記読出し手段で指定された漢
    字を仮名に変換して表示せしめるものである請求項1〜
    10のいずれかに記載の読み方表示機能付電子読書機。
JP1077017A 1989-03-29 1989-03-29 読み方表示機能付電子読書機 Pending JPH02289021A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH05128105A (ja) * 1991-11-07 1993-05-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 漢字−かな変換装置
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