JPS6292025A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPS6292025A
JPS6292025A JP60230969A JP23096985A JPS6292025A JP S6292025 A JPS6292025 A JP S6292025A JP 60230969 A JP60230969 A JP 60230969A JP 23096985 A JP23096985 A JP 23096985A JP S6292025 A JPS6292025 A JP S6292025A
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JP
Japan
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display device
display
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Pending
Application number
JP60230969A
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English (en)
Inventor
Ichiro Sado
佐渡 一郎
Mitsuaki Seki
関 光明
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS6292025A publication Critical patent/JPS6292025A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、文書や画像の表示機能などを備えた携帯用の
電子機器に関する。
〔従来の技術〕
近年、電子技術の発達により種々の便利な電子機器が実
用化されて来た0例えば携帯用のラジメ、テレビ、テー
プレコーダ等は極めて小型化。
節電化が図られている。それとともに、記憶媒体の進歩
も著しく、高密度な容量を有する記憶媒体も実用化され
出した。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、文庫本等の書物類は従前のままであり、その電
子化はきわめて遅れている。
そこで1本発明の目的は、上述の点に鑑み、書物類を電
子化するようにし、使い勝手の向上、省スペース化を図
るようにした電子機器を提供する、−とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
かかる目的を達成するために、本発明は、文書情報また
は画像情報を記憶可能な記憶媒体と、該記憶媒体の記憶
内容を表示する表示装置と、該表示装置の表示開始時に
は、その表示装置の前回の表示終了時における表示内容
と同一のものを前記表示装置に表示させるようにする手
段とを具備したことを特徴とするものである。
〔作 用〕
すなわち2本発明は、従来の書物のように、表示装置を
介して読書を開始し、いったん中止したのちに表示装置
を介して読書を再開するときには、表示装置の表示内容
が前回と同一となるようにしたものである。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明実施例の概観図である。
図において、HTは機器本体、SBは太陽電池、LCI
およびLC2は見開き式の液晶表示器などの表示装置で
ある。 Yl(はイヤホーンやスピーカ等の音声再生器
、KBは制御キ一群である。 LMは後述のように文書
、画像、音声を記憶する記憶媒体であり、例えば磁気バ
ブルメモリ、光(熱)磁気記憶媒体、垂直磁化記憶媒体
、半導体メモリ等が好適である。この記憶媒体LHは、
機器本体HTに対して着脱自在に構成される。したがっ
て、複数の記憶媒体を選択的に使用することができる。
そして、記憶媒体LMには、小説等の文書情報が例えば
1文字2バイトの割合で第2図に示すように記憶領域L
MIに記憶されている。
さらに第2図のメモリマツプに示すように、記憶媒体L
Mには、前記文書情報に対応した音声情報が記憶領域L
M2に記憶される。これは、例えば前記文書情報を読上
げた肉声をコード化して記憶させるか、または前記文字
コードを解読して音声ROMを作動させても良い、さら
には擬音等を記憶させても良い、また、画像情報記憶部
LM3には。
小説の挿絵等を静止画または動画としてビット単位もし
くはコード単位で記憶させておく。
第3図は第1図で示した機器の制御ブロック図である。
図において、MPUはマイクロプロセッサ形態の中央処
理装置であり、機器全体の制御を行なう。
ROMは読出し専用メモリであり、中央処理装置MPU
が後述の第4図のように各部を制御する際の制御手順等
が記憶されている。 BFIおよびBF2はそれぞれ対
応する表示装置LCIおよびLC2に供給するデータを
いったん記憶する表示バッファである。 APは後述の
ように記憶媒体LM中の音声情報を再生し音声再生器Y
)Iを駆動させる音声再生回路である。
NHは不揮発性メモリであり、後述のように表示装置L
c1 、 LC2の表示終了時に、その表示装置LCI
およびLC2に表示されている表示内容が記憶されてい
る記憶媒体LMの記憶位置(アドレス)を記憶する。こ
の記憶情報としては、記憶媒体LMの記憶位置に対応す
る例えば文字数情報、行数情報、頁数情報等がある。そ
して、この記憶には、例えば制御キ一群KB内の読書終
了キーや表示装置LCIおよびLC2を閉じたときに発
生する信号等を利用する。
このような構成における動作態様の一例を第4図を参照
して説明する。まず、操作者が所望の記憶媒体LMを機
器本体ITに装着して読書をはじめるときには、電源(
図示せず)を投入する。これにより、ステップS1にお
いて記憶媒体LMから文書情報を読み出して表示装置L
C1およびLC2に表示する。これによって、表示装置
LCIおよびLC2上の表示内容を読むことができる。
ついで、ステップS2において、機器本体HTの側面に
配置させた頁進メキー゛+2″が押されたかを判断する
。押されてなければステップS8にすすみ、押された場
合にはステップS3にすすみ、そこで書物の頁開き動作
に似せて表示装置LCIおよびLC2の表示内容を一度
に2頁分進めて表示する。ついで、ステップS4にすす
み、再びキー゛+2”が押されたかを判断する。押され
ていれば、ステップS3に戻る。なお、このように、頁
進めキー“+2′′を操作することによって、操作者は
、記憶媒体LMの文書情報を次々に読み取ることができ
る。また、ステップS4においてキー“+2”が押され
ていないときは、ステップS5にすすみ、頁戻りキー“
−2”が押されたかを判断する。押されていればステッ
プS6にすすみ、押されていなければステップS8にす
すむ、ステップS6では、表示装置LC1およびLC2
の表示内容を一度に2頁分戻して表示する。ついで、ス
テップS7においては、再びキー“−2°′が押された
かを判断する。押されてなければステップS8にすすみ
、押されていればステップS6に戻る。このように、表
示内容を読み返したい場合には、機器本体HTの側面に
配置させた頁戻りキー゛−2”を連続操作させればどこ
までも戻ることができる。これらの各キー“+2″、“
−2″は片手操作が可能である。
次に、ステップS8においては、制御キ一群KB内の読
書終了キーが押されたかを判断する。押されてなければ
ステップS2に戻り、押されていればステップS9にす
すんで、表示装置LC1およびLC2に現在表示されて
いる内容が記憶されている記憶媒体LMの記憶位置を不
揮発性メモリNMに記憶する。
そして、読書の再開時には、不揮発性メモリNMから先
に記憶された情報が読み出され、この情報によって記憶
媒体LMから読み出されて表示装置LC1およびLC2
に表示される表示内容は前回と同様となる。従って、こ
の機能は、書物に使用されるしおりに相当し、きわめて
便宜である。なお、制御キ一群KB内の表示文字サイズ
設定キーの操作によって文字サイズを任意に設定できる
ので、若年者でも老年者でも文字サイズに応じて読書を
進めることができる。
さらに、制御キ一群KB内の音声朗読開始キーを押すこ
とによって、表示装置LCI 、 LG2に表示されて
いる文字の任意の位置もしくは指定の位置から記憶媒体
LMの音声情報部LM2をアドレスして、音声朗読を開
始させる。これによって、イヤホーンやスピーカ等の音
声再生器YHから文書情報を聞くことができる。このと
き、表示装置LCIおよびLC2に表示する表示文字は
、音声朗読に対応させてスクロールさせても良いし、あ
るいは記憶媒体LMの画像情報を表示させても良い。こ
のときには、音声朗読に関連した静止画や動画を表示さ
せればさらに効果的である。さらに、英文の表示とその
表示内容の朗読を行ってもよい。
ところで、第1図の右側の表示装置LC1には設計図面
を、左側の表示装置LC2にはその設計図面に関連する
技術文書を表示させ、各個別に頁進めキーを操作させる
ように構成すれば、図面と文書を対比させながら読書を
進めることができるので、技術の理解を早めるのにきわ
めて効果的である。さらに、両画面に図面を表示させ、
その図面を説明する文書を朗読させるようにすれば、一
層効果的である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、従来の書物を電
子ブック化するようにしたので、極めて使い易く、しか
も家庭の書架も極めて省スペース化されて好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の概観図、 第2図は第1図で示した記憶媒体のメモリマップ図、 第3図は第1図で示した機器の制御ブロック図、 第4図は本発明実施例の動作の一態様を示すフローチャ
ートである。 LCI 、 LC2・・・表示装置、 Y)l・・・音声再生器、 LM・・・記憶媒体、 MPU・・・中央処理装置、 ROM・・・読出し専用メモリ、 KB・・・制御キ一群、 NH・・・不揮発性メモリ。 第1図 H 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)文書情報または画像情報を記憶可能な記憶媒体と、 該記憶媒体の記憶内容を表示する表示装置と、該表示装
    置の表示開始時には、その表示装置の前回の表示終了時
    における表示内容と同一のものを前記表示装置に表示さ
    せるようにする手段とを具備したことを特徴とする電子
    機器。 2)特許請求の範囲第1項記載の電子機器において、前
    記記憶媒体は機器本体に着脱自在であることを特徴とす
    る電子機器。 3)特許請求の範囲第1項記載の電子機器において、前
    記記憶媒体には文書情報とその文書情報に対応した音声
    情報を記憶させ、前記文書情報を前記表示装置に表示さ
    せながら前記音声情報を再生することができるようにし
    たことを特徴とする電子機器。 4)特許請求の範囲第1項記載の電子機器において、前
    記記憶媒体には文書情報とその文書情報に関連させた画
    像情報を記憶させ、前記文書情報を第1の表示装置に表
    示させるとともに前記画像情報を第2の表示装置に表示
    させ、前記第1の表示装置と前記第2の表示装置との表
    示内容を個別に切り換ることができるようにしたことを
    特徴とする電子機器。
JP60230969A 1985-10-18 1985-10-18 電子機器 Pending JPS6292025A (ja)

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