JPS6132175A - 文書と日付、時刻との合成入力処理方式 - Google Patents

文書と日付、時刻との合成入力処理方式

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Publication number
JPS6132175A
JPS6132175A JP15279684A JP15279684A JPS6132175A JP S6132175 A JPS6132175 A JP S6132175A JP 15279684 A JP15279684 A JP 15279684A JP 15279684 A JP15279684 A JP 15279684A JP S6132175 A JPS6132175 A JP S6132175A
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JP
Japan
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document
time
date
section
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15279684A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenju Aida
会田 健樹
Yoichi Hashimoto
洋一 橋本
Hajime Suzuki
元 鈴木
Hisayasu Ito
久泰 伊藤
Masahiko Hase
雅彦 長谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP15279684A priority Critical patent/JPS6132175A/ja
Publication of JPS6132175A publication Critical patent/JPS6132175A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属する分野) 本発明は、ディジタル時計を内蔵し、電子的に作成され
た文書に、その作成日付、時刻を正確に自動的に記録す
る文書と日付時刻との合成入力処理方式に関するもので
ある。
(従来の技術) 従来、作成文書中へ、その文書の作成日付、時刻の記録
を行う事は、それが短なるメモであっても、文書管理、
整理、検索上必要とされ乍ら、その実現には1人間が一
々腕時計や壁時計等を確認した後から書き加える方法し
かなかった。
この方法は1手近に正確な時計がある場合のみ可能で、
かつ、常に余分な手間を要するものであり、このため、
必ずしも日付、時刻の記録が保証されるものではないと
いう大きな欠点があった。
(発明の目的) 本発明は、これらの欠点を解決するために、従来の手書
きによる日付、時刻の入力に代えて、電子化された文書
に対し、その文書の作成日付、時刻の記録を自動化し、
正確かつ確実に記録を行うことにより、優れた文書管理
システムの一助となる文書と日付1時刻との合成入力処
理方式を提供することを目的とするものである。
(発明の構成および作用) 第1図は、本発明を実施するに当って使用するシステム
構成を示す一実施例のブロック図であり、1はディジタ
イザ等からなる手書入力部、2は手書入力部へペン先が
押しつけられているか否かを検出するアップダウン検出
部、3はペン先が押しつけられていない時、文字の切れ
目なのかページの切れ目なのか等を判断する文書の単位
判断部、4は記憶部、5は文書中にその文書作成時の日
付時刻を記録するための常時日付1時刻を刻んでいるデ
ィジタル時計を有する時計部、6は出来上がった文書を
蓄積し、保管、検索に役立てる磁気ディスク、光ディス
ク等からなる記録部、7は作成中の文書をモニターし、
あるいは記録部6から必要文書を指示により表示する事
が出来る表示部、8はこれら全体をコントロールする全
体制御部である。
第2図(a)は、任意の文字を記入した時、筆圧がどの
ように変化するかを示すための筆圧遷移の一例を示す図
であり、入力レベル0は書込み前又は書込み中断を示す
。なお、tはこの入力レベル0の継続時間である。
第2図(b)は、前記継続時間tの大きさによる筆記者
の状態を示すものであり、閾値の範囲TitT2.T、
を適当に選ぶことにより任意の状態判断が可能である。
第3図は、本発明の全体の流れを示す処理ループである
第4図は、第1図の記憶部4内のレイアウトを示す図で
あり、 4aは記憶部のメモリー内に文書がどのように
レイアウトされているかを示すマツプであり、A11A
i l・・・・・・、A、、・・・・・・tAnは文書
の各ページのアドレス、α、β、γは各ページ内の項目
の相対アドレスである。但し、A−γ=A、+1である
。また、 4bは各ページ内の項目を示している。
第5図は、文書の単位の切れ目(ページ)を認識する処
理フローを示す。
第6図は、本発明を利用した装置の一例の概観図を示す
もので、6aは入力ペン、6bはページ終了信号位置を
示している。
次に、第1図〜第6図を用いて本発明方式の動作を説明
する。
手書入力部1からの入力レベルがOを超えたことをアッ
プダウン検出部2が検出すると、直ちに記憶部4にイメ
ージ情報が転送される。しかる後、入力レベルが再び0
に下がると文書の単位判断部3に通知され、ここで継続
時間が測定されて、第2図(b)の数値と比較し、閾値
の範囲がT3であると認識すると、ページチェンジと見
做して、その旨を表示部7に表示すると共に、時計部5
か読み込んだ日付、時刻を第4図のページ内の項目4b
に示す日付、時刻エリアにセットすると共に、記憶部4
内のメモリにレイアウトされているマツプ4aで示す次
のページ用アドレスへ書き込む準備を行う。そして、そ
のマツプ4aのエリアが一定サイズまで使用済みとなる
か、文書そのものの書込みが終了すると、記録部6に記
録し、マツプ4aのエリアはクリアされる。
次に、文書の単位であるページ終了の認識方法として、
筆圧0の検出を用いる事の他に1文書中に特定のマーク
又は特定信号を入力する事によっても行える事を示す。
これには1例えば、特定マークとしてI071 、 I
I//#j等通常の文字では使用されない記号を選べば
よい。又、第6図のページ終了信号位置6bで例示する
位置に入力ペン6aのペン先をあてればよい。文書の単
位判断部3においてこれらを認識すると文書の1単位が
終了とみなす。
第5図はこの場合の処理フローを示す。
(効 果) 以上説明したように、本発明によれば、特段面倒な手作
業を意識する事なく、電子的文書に作成時刻を自由に、
正確にかつ、容易に記録する事が出来、これにより整理
、検索上重要なキーである作成日付、時刻を洩れなく文
書と共に付加する事が出来るので、優れた文書作成シス
テム、および文書管理システムが実現出来る利点がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するに当って使用するシー  ス
テム構成を示す一実施例のブロック図、第2図(a)は
任意の文字を記入した時に筆圧の変化を示す筆圧遷移の
一例を示す図、第2図(b)は第2図(a)における入
力レベルOの継続時間の大きさによる筆記者の状態を示
す図、第3図は本発明の全体の流れを示す処理ループ、
第4図は第1図の記憶部4内のレイアウトを示す図、第
5図は文書の単位の切れ目を認識する処理フローを示す
図、第6図は本発明を利用した装置の一例の概観図であ
る。 1 ・・・手書入力部、 2・・・アップダウン検出部
、 3 ・・・文書の単位判断部、 4・・・記憶部、
 5・・・時計部、 6・・・記録部、 7・・・表示
部、 8、・・・全体制御部、4a・・・マツプ、4b
・・・ページ内の項目、6a・・・入力ペン。 6b・・・ページ終了信号位置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)手書入力により電子的文書を入力する手書入力部
    と、筆圧の検出を行うアップダウン検出部と、文書の区
    切(ページ)の判断を行う文書の単位判断部と、入力さ
    れたイメージ情報を格納する記憶部と、日付、時刻を発
    生する時計部と、作成した文書を蓄積記録する記録部と
    、入力内容、記録内容の表示を行う表示部と、これら全
    体のコントロールを行う全体制御部とを有し、文書の記
    録と同時にその作成日付、時刻の一方又は双方をその文
    書に自動的に記録する事を特徴とする文書と日付、時刻
    との合成入力処理方式。
  2. (2)文書の書込終了の認識法として、一定時間以上の
    書込操作の中断を用いる事を特徴とする特許請求の範囲
    第(1)項記載の文書と日付、時刻との合成入力処理方
    式。
  3. (3)文書の書込終了の認識法として、特定の書込マー
    ク(“◎”、“//”等)又は特定位置へのペン先タッ
    チを用いる事を特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
    載のの文書と日付、時刻との合成入力処理方式。
JP15279684A 1984-07-25 1984-07-25 文書と日付、時刻との合成入力処理方式 Pending JPS6132175A (ja)

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JP15279684A JPS6132175A (ja) 1984-07-25 1984-07-25 文書と日付、時刻との合成入力処理方式

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JP15279684A JPS6132175A (ja) 1984-07-25 1984-07-25 文書と日付、時刻との合成入力処理方式

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Publication Number Publication Date
JPS6132175A true JPS6132175A (ja) 1986-02-14

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ID=15548332

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15279684A Pending JPS6132175A (ja) 1984-07-25 1984-07-25 文書と日付、時刻との合成入力処理方式

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JP (1) JPS6132175A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61202271A (ja) * 1985-03-06 1986-09-08 Canon Inc 文字処理装置
JPS6374743A (ja) * 1986-09-17 1988-04-05 Nippon Denso Co Ltd 車両の異常警告装置
JPH02297183A (ja) * 1989-02-14 1990-12-07 Seikosha Co Ltd 文章抽出機能付電子読書機
JPH0348745U (ja) * 1989-09-21 1991-05-10

Cited By (4)

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