JPH0228784A - ワンチップデジタル信号処理装置及びそのデバッグ装置 - Google Patents
ワンチップデジタル信号処理装置及びそのデバッグ装置Info
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- JPH0228784A JPH0228784A JP63178810A JP17881088A JPH0228784A JP H0228784 A JPH0228784 A JP H0228784A JP 63178810 A JP63178810 A JP 63178810A JP 17881088 A JP17881088 A JP 17881088A JP H0228784 A JPH0228784 A JP H0228784A
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- program
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 7
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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- Debugging And Monitoring (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Complex Calculations (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、入力されたデジタルデータを所定のアルゴリ
ズムに基いて処理するワンチップデジタル信号処理装置
に関し、特に、ワンチップデジタル信号処理装置の評価
用チップ及びデバッグ装置に関するものである。
ズムに基いて処理するワンチップデジタル信号処理装置
に関し、特に、ワンチップデジタル信号処理装置の評価
用チップ及びデバッグ装置に関するものである。
(ロ)従来の技術
一般に、音声や画像等のように我々の周囲に存在する原
始情報源は、アナログ信号であることが多い。このアナ
ログ信号をデジタル的な手法によって処理するシステム
がデジタル信号処理装置(デジタル・シグナル・プロセ
ッシング・システム: DSPシステム)である。
始情報源は、アナログ信号であることが多い。このアナ
ログ信号をデジタル的な手法によって処理するシステム
がデジタル信号処理装置(デジタル・シグナル・プロセ
ッシング・システム: DSPシステム)である。
近年、デジタル回路のLSI化が急速に進み、ワンチッ
プ上にDSPシステムが容易に実現できるようになり、
更に、アナログ信号処理に較べて高精度処理が可能、パ
ラメータの設定により任意の特性が安定して均一に得ら
れる、無調整化が可能となる等の特徴を有するため、D
SPシステムが急速に実用化されるようになった。
プ上にDSPシステムが容易に実現できるようになり、
更に、アナログ信号処理に較べて高精度処理が可能、パ
ラメータの設定により任意の特性が安定して均一に得ら
れる、無調整化が可能となる等の特徴を有するため、D
SPシステムが急速に実用化されるようになった。
このようなりSPシステムは、第3図に示されるアーキ
テクチA・を有している。
テクチA・を有している。
第3図において、データバス(1)には、入出力回路(
Ilo)(2)、データRAM(3)、乗算器(4)、
演算回路(ALU)(5)、アキュームレータ(A C
C) (6)、等が接続され、データRAM(3)の出
力とデータROM(7)の出力が乗算器(4)に接続さ
れ、乗算器(4)の乗算結果出力がALU(5)の一方
の入力に印加されている。これらの各回路は、プログラ
ムROM(8)から順次読み出される命令を解読するデ
コーダ(9)その命令に応じて出力されるマイクロコー
ド信号によって制御きれる。
Ilo)(2)、データRAM(3)、乗算器(4)、
演算回路(ALU)(5)、アキュームレータ(A C
C) (6)、等が接続され、データRAM(3)の出
力とデータROM(7)の出力が乗算器(4)に接続さ
れ、乗算器(4)の乗算結果出力がALU(5)の一方
の入力に印加されている。これらの各回路は、プログラ
ムROM(8)から順次読み出される命令を解読するデ
コーダ(9)その命令に応じて出力されるマイクロコー
ド信号によって制御きれる。
プログラムR・OM(8)は、DSPシステムを半導体
チップ上に作成する際に、マスクROMとして形成され
、予め作成されたプログラムがそのマスクパターンによ
って書き込まれる。
チップ上に作成する際に、マスクROMとして形成され
、予め作成されたプログラムがそのマスクパターンによ
って書き込まれる。
(ハ)発明が解決しようとする課題
通常、第3図に示されたDSPシステムを動作させるプ
ログラムを作成した後に、そのプログラムが正しく動作
するか否かを検査(デバッグ)しなければならない。そ
のために、DSPシステムと同一構成をし、プログラム
ROM(8)だけが異なるエバチップ(評価用チップ)
が作られている。
ログラムを作成した後に、そのプログラムが正しく動作
するか否かを検査(デバッグ)しなければならない。そ
のために、DSPシステムと同一構成をし、プログラム
ROM(8)だけが異なるエバチップ(評価用チップ)
が作られている。
エバチップには、プログラムROMt−EP−ROMで
構成して内蔵するもの、あるいは、外付するものがある
。ところが、EP−ROMは、マスクROMに較べて読
み出し速度が遅いため、高速動作するDSPシステムの
実際の動作でデバッグができない不都合がある。
構成して内蔵するもの、あるいは、外付するものがある
。ところが、EP−ROMは、マスクROMに較べて読
み出し速度が遅いため、高速動作するDSPシステムの
実際の動作でデバッグができない不都合がある。
また、プログラムROMを読み出し速度の速いS−RA
M(スタティックメモリ)で構成した場合には、高速の
動作によるデバッグは行えるが、5−RAMに外部から
プログラムを書き込むための制御回路や制御用端子が必
要となり、本来のDSPシステムと異なったチップとな
ると共に5−RAMの占有面積が増大する欠点があった
。
M(スタティックメモリ)で構成した場合には、高速の
動作によるデバッグは行えるが、5−RAMに外部から
プログラムを書き込むための制御回路や制御用端子が必
要となり、本来のDSPシステムと異なったチップとな
ると共に5−RAMの占有面積が増大する欠点があった
。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、上述した点に鑑みて創作きれたものであり、
DSPシステムの動作を制御するプログラムを記憶する
ための5−RAMと、該5−RAMに外部から供給され
るプログラム(命令)を書き込むためのプログラムを記
憶するROMと、5−RAM及びROMの読み出しアド
レスを指定するプログラムカウンタと、5−RAMの書
き込みアドレスを指定するアドレスレジスタと、前記プ
ログラムカウンタとアドレスレジスタの出力を切換えて
前記5−RAMに印加する第1のマルチプレクサと、前
記5−RAMから読み出きれた命令と前記ROMから読
み出された命令を切換えて制御回路に印加する第2のマ
ルチプレクサとを設けることにより、制御用端子の増設
をすることなく高速でデバッグできるDSPシステムを
提供するものである。
DSPシステムの動作を制御するプログラムを記憶する
ための5−RAMと、該5−RAMに外部から供給され
るプログラム(命令)を書き込むためのプログラムを記
憶するROMと、5−RAM及びROMの読み出しアド
レスを指定するプログラムカウンタと、5−RAMの書
き込みアドレスを指定するアドレスレジスタと、前記プ
ログラムカウンタとアドレスレジスタの出力を切換えて
前記5−RAMに印加する第1のマルチプレクサと、前
記5−RAMから読み出きれた命令と前記ROMから読
み出された命令を切換えて制御回路に印加する第2のマ
ルチプレクサとを設けることにより、制御用端子の増設
をすることなく高速でデバッグできるDSPシステムを
提供するものである。
更に、上記したDSPシステムと、該DSPシステムを
制御するマイクロコンピュータと、前記DSPシステム
のプログラムを記憶するメモリとを備え、メモリからプ
ログラムを読み出してDSPシスデムの5−RAMに記
憶させることにより、プログラムのデバッグを行うデバ
ッグ装置を提供するものである。
制御するマイクロコンピュータと、前記DSPシステム
のプログラムを記憶するメモリとを備え、メモリからプ
ログラムを読み出してDSPシスデムの5−RAMに記
憶させることにより、プログラムのデバッグを行うデバ
ッグ装置を提供するものである。
(ホ)作用
初期状態に於いて、第1のマルチプレクサは、アドレス
レジスタの出力を選択して5−RAMに印加し、第2の
マルチプレクサは、ROMの出力を選択して制御回路に
印加するので、ROMはプログラムカウンタによってア
ドレス指定され、RoMから読み出された命令は、制御
回路に印加される。ROM内には、外部から印加される
命令を取り込んで5−RAMに書き込む命令を記憶させ
ておくことにより、その命令が制御回路で実行され、ア
ドレスレジスタで指定される5−RAMのアドレスに外
部から印加された命令が書き込まれる。5−RAMへの
書き込みが終了すると、第1マルチプレクサは、プログ
ラムカウンタの出力を選択して5−RAMに印加し、第
2のマルチプレクサは、5−RAMの出力を選択して制
御回路に印加するので、5−RAMはプログラムカウン
タによってアドレス指定され、5−RAMに書き込まれ
た命令が順次読み出されて制御回路に印加され実行され
る。これにより、DSPシステムがプログラム制御され
、そのプログラムのデバッグを行うことができる。
レジスタの出力を選択して5−RAMに印加し、第2の
マルチプレクサは、ROMの出力を選択して制御回路に
印加するので、ROMはプログラムカウンタによってア
ドレス指定され、RoMから読み出された命令は、制御
回路に印加される。ROM内には、外部から印加される
命令を取り込んで5−RAMに書き込む命令を記憶させ
ておくことにより、その命令が制御回路で実行され、ア
ドレスレジスタで指定される5−RAMのアドレスに外
部から印加された命令が書き込まれる。5−RAMへの
書き込みが終了すると、第1マルチプレクサは、プログ
ラムカウンタの出力を選択して5−RAMに印加し、第
2のマルチプレクサは、5−RAMの出力を選択して制
御回路に印加するので、5−RAMはプログラムカウン
タによってアドレス指定され、5−RAMに書き込まれ
た命令が順次読み出されて制御回路に印加され実行され
る。これにより、DSPシステムがプログラム制御され
、そのプログラムのデバッグを行うことができる。
(へ)実施例
第1図は、本発明の実施例を示すブロック図であり、第
3図に示した、演算回路(A L U ) (5)、乗
算回路(4)、データ記憶回路(データRAM)(3)
、アキュームレータ(A CC) (6)等から構成き
れる信号処理回路は、省略されている。
3図に示した、演算回路(A L U ) (5)、乗
算回路(4)、データ記憶回路(データRAM)(3)
、アキュームレータ(A CC) (6)等から構成き
れる信号処理回路は、省略されている。
第1図に於いて、(10)は5−RAM、(11)はR
OM、 (12)はプログラムカウンタ、(13)はア
ドレスレジスタ、(14)は第1のマルチプレクサ、(
15)は第2のマルチプレクサ、(16)はインストラ
クションレジスタ、(17)はインストラクションデコ
ーダ、(18)は切換制御回路、(19)はデータ入力
レジスタである。
OM、 (12)はプログラムカウンタ、(13)はア
ドレスレジスタ、(14)は第1のマルチプレクサ、(
15)は第2のマルチプレクサ、(16)はインストラ
クションレジスタ、(17)はインストラクションデコ
ーダ、(18)は切換制御回路、(19)はデータ入力
レジスタである。
S−RAM(10)は、DSPシステム内部の信号処理
回路の動作を制御するためのプログラム、即ち、デバッ
グが為されるプログラムを記憶するプログラムメモリで
あり、容量は、量産用のDSPシステムに内蔵されるR
OM(プログラムメモリ)より小さく形成され、チップ
上の占有面積が増大しない程度の大きさになっている。
回路の動作を制御するためのプログラム、即ち、デバッ
グが為されるプログラムを記憶するプログラムメモリで
あり、容量は、量産用のDSPシステムに内蔵されるR
OM(プログラムメモリ)より小さく形成され、チップ
上の占有面積が増大しない程度の大きさになっている。
このSRA M (10)のデータ入出力は、8ビツト
で構成詐れ、データ入力は内部データバス(20)に接
続され、読み出されたデータが出力されるデータ出力は
、第2のマルチプレクサ(15)の入力に接続される。
で構成詐れ、データ入力は内部データバス(20)に接
続され、読み出されたデータが出力されるデータ出力は
、第2のマルチプレクサ(15)の入力に接続される。
更に、S −RAM(10)のアドレス入力には第1の
マルチプレクサ(14)の出力が印加される。ROM
(11)は、マスクROMであり、アドレス入力にはプ
ログラムカウンタ(12)の出力が接続され、読み出さ
れたデータの出力は第2のマルチプレクサ(15)に接
続される。ROM(11)内には、入力レジスタ(19
)に外部から印加された命令コード(8ビツト)をS
−RAM(10)に書き込むためのプログラムがアドレ
スの先頭番地から固定記憶され、更に、DSPシステム
のテストを行うためのテストプログラムが所定アドレス
から固定記憶されている。プログラムカウンタ(12)
は、DSPシステムのプログラムを順次読み出すために
アドレス指定を行うカウンタであり、出力はROM(1
1)のアドレス入力に接続きれると共に第1のマルチプ
レクサ(14)の入力に接続される。アドレスレジスタ
(13)は、S −RAM(10)の書き込みアドレス
を指定するレジスタであり、書き込みサイクルが終了す
る毎に発生ずるインクリメント信号INCにより、アド
レスを11」先に進めるインクリメント機能、及び、イ
ンクリメントの結果オーバーフローした場合にはオーバ
ーフロー信号OVFを出力する機能を有している。この
アドレスレジスタ(13)の出力は第1のマルチプレク
サ(14)に印加される。第1のマルチプレクサ(14
)は、切換制御回路(18)から出力きれる信号aによ
って制御され、S −RAM(10)の書き込みを行う
場合は、アドレスレジスタ(13)の出力を選択して出
力し、読み出しを行う場合は、プログラムカウンタ(1
2)の出力を選択して出力する。第2のマルチプレクサ
(15)は、切換制御回路(18)から出力される信号
すによって制御され、ROM(11)に記憶きれたプロ
グラムを実行する際にはROM(11)の出力をインス
トラクションレジスタ(16)に選択出力し、5−RA
M (10)に記憶されたプログラムを実行する際に
ハS −RAM(10)の出力をインストラクションレ
ジスタ(16〉に選択出力する。切換制御回路(18)
は、第1のマルチプレクサ(14)を制御する信号aを
出力するR −S F F(21)と、第2のマルチプ
レクサ(15)を制御する信号すを出力するR−3FF
(22)とから構成され、R−3FF(21)及び(2
2)はリセット信号RESETによりリセットされ、ア
ドレスレジスタ(13)から出力されるオーバーフロー
信号OVFによりセットきれるようになっている。また
、リセット信号RESETとオーバーフロー信号OVF
は、ORゲート(23)を介して、アドレスレジスタ(
13)及びプログラムカウンタ(12)のリセット入力
に印加きれ、これをリセット状態とする。インストラク
ションレジスタ(16)は、実行する命令コードを保持
するものであり、その出力がインストラクションデコー
ダ(17)に印加される。また、インストラクションレ
ジスタ(16)に保持された命令コード中にプログラム
のジャンプ先アドレスデータが含まれている場合には、
そのアドレスデータはプログラムカウンタ(12)にプ
リセットされるように接続される。インストラクション
デコーダ(17)は、量産品のDSPシステムで用いら
れる命令コードを解読して各部の回路を制御する信号を
出力する機能を有すると共に、入力レジスタ(19)に
外部から印加された命令コードをデータバス(20)に
取り込みS−RAM(10)に書き込むために必要な命
令コードを解読する機能が付加されている。入力レジス
タ(19)は、外部からDSPシステムに各種データを
供給するためのシフトレジスタであり、外部端子(24
)から印加される同期クロックCPによりデータ入力端
子(25〉のデータをシリアル入力するものである。S
−RAM(10)にプログラムを書き込む場合には、こ
の入力レジスタ(19)が利用される。
マルチプレクサ(14)の出力が印加される。ROM
(11)は、マスクROMであり、アドレス入力にはプ
ログラムカウンタ(12)の出力が接続され、読み出さ
れたデータの出力は第2のマルチプレクサ(15)に接
続される。ROM(11)内には、入力レジスタ(19
)に外部から印加された命令コード(8ビツト)をS
−RAM(10)に書き込むためのプログラムがアドレ
スの先頭番地から固定記憶され、更に、DSPシステム
のテストを行うためのテストプログラムが所定アドレス
から固定記憶されている。プログラムカウンタ(12)
は、DSPシステムのプログラムを順次読み出すために
アドレス指定を行うカウンタであり、出力はROM(1
1)のアドレス入力に接続きれると共に第1のマルチプ
レクサ(14)の入力に接続される。アドレスレジスタ
(13)は、S −RAM(10)の書き込みアドレス
を指定するレジスタであり、書き込みサイクルが終了す
る毎に発生ずるインクリメント信号INCにより、アド
レスを11」先に進めるインクリメント機能、及び、イ
ンクリメントの結果オーバーフローした場合にはオーバ
ーフロー信号OVFを出力する機能を有している。この
アドレスレジスタ(13)の出力は第1のマルチプレク
サ(14)に印加される。第1のマルチプレクサ(14
)は、切換制御回路(18)から出力きれる信号aによ
って制御され、S −RAM(10)の書き込みを行う
場合は、アドレスレジスタ(13)の出力を選択して出
力し、読み出しを行う場合は、プログラムカウンタ(1
2)の出力を選択して出力する。第2のマルチプレクサ
(15)は、切換制御回路(18)から出力される信号
すによって制御され、ROM(11)に記憶きれたプロ
グラムを実行する際にはROM(11)の出力をインス
トラクションレジスタ(16)に選択出力し、5−RA
M (10)に記憶されたプログラムを実行する際に
ハS −RAM(10)の出力をインストラクションレ
ジスタ(16〉に選択出力する。切換制御回路(18)
は、第1のマルチプレクサ(14)を制御する信号aを
出力するR −S F F(21)と、第2のマルチプ
レクサ(15)を制御する信号すを出力するR−3FF
(22)とから構成され、R−3FF(21)及び(2
2)はリセット信号RESETによりリセットされ、ア
ドレスレジスタ(13)から出力されるオーバーフロー
信号OVFによりセットきれるようになっている。また
、リセット信号RESETとオーバーフロー信号OVF
は、ORゲート(23)を介して、アドレスレジスタ(
13)及びプログラムカウンタ(12)のリセット入力
に印加きれ、これをリセット状態とする。インストラク
ションレジスタ(16)は、実行する命令コードを保持
するものであり、その出力がインストラクションデコー
ダ(17)に印加される。また、インストラクションレ
ジスタ(16)に保持された命令コード中にプログラム
のジャンプ先アドレスデータが含まれている場合には、
そのアドレスデータはプログラムカウンタ(12)にプ
リセットされるように接続される。インストラクション
デコーダ(17)は、量産品のDSPシステムで用いら
れる命令コードを解読して各部の回路を制御する信号を
出力する機能を有すると共に、入力レジスタ(19)に
外部から印加された命令コードをデータバス(20)に
取り込みS−RAM(10)に書き込むために必要な命
令コードを解読する機能が付加されている。入力レジス
タ(19)は、外部からDSPシステムに各種データを
供給するためのシフトレジスタであり、外部端子(24
)から印加される同期クロックCPによりデータ入力端
子(25〉のデータをシリアル入力するものである。S
−RAM(10)にプログラムを書き込む場合には、こ
の入力レジスタ(19)が利用される。
次に、第1図に示されたブロック図の動作を説明する。
先ず、リセット信号RESETを発生すると、R−8F
F(21)及び(22)がリセットされ、信号a及びb
がO”となり、更に、アドレスレジスタ(13)及びプ
ログラムカウンタ(12)がリセットされる。第1のマ
ルチプレクサ(14)は、信号a=“0”により、アド
レスレジスタ(13)の出力を選択してS −RA M
(10)に出力し、第2のマルチプレクサ(15)は、
信号b=“0”によりROM(11)の出力をインスト
ラクションレジスタ(16)に選択出力する。又、信号
b=“0”は、S−RAM(10)の書き込み制御人力
W1に印加されて、5−RA M (10)を書き込み
モードにする。
F(21)及び(22)がリセットされ、信号a及びb
がO”となり、更に、アドレスレジスタ(13)及びプ
ログラムカウンタ(12)がリセットされる。第1のマ
ルチプレクサ(14)は、信号a=“0”により、アド
レスレジスタ(13)の出力を選択してS −RA M
(10)に出力し、第2のマルチプレクサ(15)は、
信号b=“0”によりROM(11)の出力をインスト
ラクションレジスタ(16)に選択出力する。又、信号
b=“0”は、S−RAM(10)の書き込み制御人力
W1に印加されて、5−RA M (10)を書き込み
モードにする。
従って、ROM(11)はプログラムカウンタ(12)
によりアドレス指定され、S −RAM(10)はアド
レスレジスタ(13)によってアドレス指定されること
になり、ROM(11)から読み出きれた命令が実行さ
れることになる。ROM(11)の先頭番地からは、入
力レジスタ(19)に印加きれたデータをSRA M
(10)に書き込むためのプログラムが記憶されている
ため、先ず、このプログラムが実行される。即ち、この
プログラムは、入力レジスタ(19)に外部から命令コ
ードが印加し終ったことを、例えば、命令コードを送る
相手方がその終了を示す信号を送って来たこと、を検出
することにより、入力レジスタ(19)に保持きれた命
令コードをデータバス(20)に取り込み、S −RA
M(10)に印加する。S−RAM(10)は、書き込
み先アドレスがアドレスレジスタ(13)によって指定
されているため、そのアドレスに印加された命令コード
が書き込まれる。S −RAM(10)の書き込みザイ
クルが終了するとインクリメント信号INCが出力され
、アドレスレジスタ(13)がインクリメントされる。
によりアドレス指定され、S −RAM(10)はアド
レスレジスタ(13)によってアドレス指定されること
になり、ROM(11)から読み出きれた命令が実行さ
れることになる。ROM(11)の先頭番地からは、入
力レジスタ(19)に印加きれたデータをSRA M
(10)に書き込むためのプログラムが記憶されている
ため、先ず、このプログラムが実行される。即ち、この
プログラムは、入力レジスタ(19)に外部から命令コ
ードが印加し終ったことを、例えば、命令コードを送る
相手方がその終了を示す信号を送って来たこと、を検出
することにより、入力レジスタ(19)に保持きれた命
令コードをデータバス(20)に取り込み、S −RA
M(10)に印加する。S−RAM(10)は、書き込
み先アドレスがアドレスレジスタ(13)によって指定
されているため、そのアドレスに印加された命令コード
が書き込まれる。S −RAM(10)の書き込みザイ
クルが終了するとインクリメント信号INCが出力され
、アドレスレジスタ(13)がインクリメントされる。
この動作を繰り返えずことにより、S−RAM(10)
には外部から入力レジスタ(19)を介して印加された
命令が「0」番地から順次書き込まれることになる。
には外部から入力レジスタ(19)を介して印加された
命令が「0」番地から順次書き込まれることになる。
上述の結果、アドレスレジスタ(13〉からオーバーフ
ロー信号OVFが発生すると、R−3FF(21)及び
(22)はセットされ、信号a及びbは“1”となり、
更に、アドレスレジスタ(13)及びプログラムカウン
タ(12)はリセットされる。信号a=“1″により第
1のマルチプレクサ(14)は、プログラムカウンタ(
12)の出力をS−RAM(10)に選択出力し、信号
b=“1“′により第2のマルチプレクサ(15)は、
S−RAM(10)の読み出しデータ出力をインストラ
クションレジスタ(16)に選択出力する。また、信号
b=“1′′によりSRA M (10)は書き込みモ
ードか′ら読み出しモードになる。従って、S−RAM
(10)は、プログラムカウンタ(12)によって「0
」番地からアドレス指定され、書き込まれたプログラム
は順次読み出されてインストラクションレジスタ(16
)に印加され、実行される。このS −RAM(10)
に書き込むプログラムが、量産用のDSPシステムを動
作させるプログラムの一部であれば、実際の動作と全く
同じ動作が為され、プログラムのデバッグを行うことが
できる。更に、S −RAM(10)をプログラムのメ
モリとして使うため、EP−ROM等に較べて、高速の
読み出しができ、高速動作する実際のDSPシステムと
同じ速度でデバッグが行えることになる。
ロー信号OVFが発生すると、R−3FF(21)及び
(22)はセットされ、信号a及びbは“1”となり、
更に、アドレスレジスタ(13)及びプログラムカウン
タ(12)はリセットされる。信号a=“1″により第
1のマルチプレクサ(14)は、プログラムカウンタ(
12)の出力をS−RAM(10)に選択出力し、信号
b=“1“′により第2のマルチプレクサ(15)は、
S−RAM(10)の読み出しデータ出力をインストラ
クションレジスタ(16)に選択出力する。また、信号
b=“1′′によりSRA M (10)は書き込みモ
ードか′ら読み出しモードになる。従って、S−RAM
(10)は、プログラムカウンタ(12)によって「0
」番地からアドレス指定され、書き込まれたプログラム
は順次読み出されてインストラクションレジスタ(16
)に印加され、実行される。このS −RAM(10)
に書き込むプログラムが、量産用のDSPシステムを動
作させるプログラムの一部であれば、実際の動作と全く
同じ動作が為され、プログラムのデバッグを行うことが
できる。更に、S −RAM(10)をプログラムのメ
モリとして使うため、EP−ROM等に較べて、高速の
読み出しができ、高速動作する実際のDSPシステムと
同じ速度でデバッグが行えることになる。
第2図は、第1図に示された実施例のDSPシステム、
即ち、エバチップを使用したデバッグ装置を示すブロッ
ク図であり、(26)は第1図に示されたDSPシステ
ムのエバチップ、(27)はエバチップを制御するマイ
クロコンピュータ、(28)は、デバッグするためのプ
ログラム、及び、DSPシステムに必要な各種データを
記憶するメモリである。
即ち、エバチップを使用したデバッグ装置を示すブロッ
ク図であり、(26)は第1図に示されたDSPシステ
ムのエバチップ、(27)はエバチップを制御するマイ
クロコンピュータ、(28)は、デバッグするためのプ
ログラム、及び、DSPシステムに必要な各種データを
記憶するメモリである。
マイクロコンピュータ(27)は、入力レジスタ(19
)に同期信号CPとデータを与えると共に切換制御回路
(18)にリセット信号RESETを与える。
)に同期信号CPとデータを与えると共に切換制御回路
(18)にリセット信号RESETを与える。
即ち、マイクロコンピュータ(27)は、リセット信号
RESETをエバチップ(26)に与え、前述した如く
、S −RA M(10)にデータを書き込むためのR
OM(11)内のプログラムを起動させた後、メモリ(
28)からデバッグするプログラムの一部を読み出し、
同期クロックCPと共にデータ入力端子(25)に印加
する。これにより、S −RAM(10)にはプログラ
ムが書き込まれる。エバチップ(26)に於いて、S−
RAM(10)に書き込まれたプログラムが実行されデ
バッグが終了すると、マイクロコンピュータ(27)は
、再びリセット信号RESETを与えて、同様に、メモ
1バ28)に記憶されたデバッグされる次のプログラム
を読み出してエバチップ(26)に与える。これを繰り
返えすことにより、メモリ(28)に記憶されたプログ
ラムのすべてのデバッグが行われる。
RESETをエバチップ(26)に与え、前述した如く
、S −RA M(10)にデータを書き込むためのR
OM(11)内のプログラムを起動させた後、メモリ(
28)からデバッグするプログラムの一部を読み出し、
同期クロックCPと共にデータ入力端子(25)に印加
する。これにより、S −RAM(10)にはプログラ
ムが書き込まれる。エバチップ(26)に於いて、S−
RAM(10)に書き込まれたプログラムが実行されデ
バッグが終了すると、マイクロコンピュータ(27)は
、再びリセット信号RESETを与えて、同様に、メモ
1バ28)に記憶されたデバッグされる次のプログラム
を読み出してエバチップ(26)に与える。これを繰り
返えすことにより、メモリ(28)に記憶されたプログ
ラムのすべてのデバッグが行われる。
また、マイクロコンピュータ(27)は、5−RAM
(10)に書き込まれたプログラム実行中に、必要に応
じて、DSPシステムが必要とするデータを同じ入力端
子(25〉及び入力レジスタ(19)を介して与えるこ
とができる。
(10)に書き込まれたプログラム実行中に、必要に応
じて、DSPシステムが必要とするデータを同じ入力端
子(25〉及び入力レジスタ(19)を介して与えるこ
とができる。
従って、第2図のデバッグ装置によれば、エバチップ(
26)とマイクロコンピュータ(27)との配線数が従
来のものに較べて大幅に少なくすることが可能であり、
また、エバチップ(26)にリアルタイムでプログラム
、即ち、命令を与える必要もなくなるので、メモリ(2
8)にEP−ROMあるいはEEP−ROM等の読み出
し速度の遅いメモリも使用することができる。
26)とマイクロコンピュータ(27)との配線数が従
来のものに較べて大幅に少なくすることが可能であり、
また、エバチップ(26)にリアルタイムでプログラム
、即ち、命令を与える必要もなくなるので、メモリ(2
8)にEP−ROMあるいはEEP−ROM等の読み出
し速度の遅いメモリも使用することができる。
(ト)発明の効果
上述の如く本発明によれば、外部から印加詐れる命令を
内部に取り込み5−RAMに書き込むためのプログラム
を記憶する小容量のROMと、実際のDSPシステムの
動作を行うプログラムを記憶する5−RAMを有してい
るので、命令を印加する端子及びアドレスデータを取り
出す端子が不要になり、更に、5−RAMをプログラム
メモリに使用するので動作速度を実際のDSPシステム
と同じにすることができるものである。更に、SRAM
、及び、ROMの容量も大きくする必要がなくなり、チ
ップ面積を変えずにDSPシステムのエバチップを実現
することができる。
内部に取り込み5−RAMに書き込むためのプログラム
を記憶する小容量のROMと、実際のDSPシステムの
動作を行うプログラムを記憶する5−RAMを有してい
るので、命令を印加する端子及びアドレスデータを取り
出す端子が不要になり、更に、5−RAMをプログラム
メモリに使用するので動作速度を実際のDSPシステム
と同じにすることができるものである。更に、SRAM
、及び、ROMの容量も大きくする必要がなくなり、チ
ップ面積を変えずにDSPシステムのエバチップを実現
することができる。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は第
1図に示されたたDSPシステムを用いたデバッグ装置
のブロック図、第3図はDSPシステムのブロック図で
ある。 (10)・・・S −RAM、 (11)・・・RO
M、 (12)・・・プログラムカウンタ、 (13
)・・・アドレスレジスタ、 (14)・・・第1のマ
ルチプレクサ、 (15)・・・第2のマルチプレクサ
、 (16)・・・インストラクションレジスタ、(
17)・・・インストラクションデコーダ、 (18)
・・・切換制御回路、 (19)・・・入力レジスタ、
(20)・・・データバス。
1図に示されたたDSPシステムを用いたデバッグ装置
のブロック図、第3図はDSPシステムのブロック図で
ある。 (10)・・・S −RAM、 (11)・・・RO
M、 (12)・・・プログラムカウンタ、 (13
)・・・アドレスレジスタ、 (14)・・・第1のマ
ルチプレクサ、 (15)・・・第2のマルチプレクサ
、 (16)・・・インストラクションレジスタ、(
17)・・・インストラクションデコーダ、 (18)
・・・切換制御回路、 (19)・・・入力レジスタ、
(20)・・・データバス。
Claims (3)
- (1)演算回路、乗算回路、データ記憶回路等から構成
された信号処理回路と、該信号処理回路の動作を命令に
基いて制御する制御回路とを有するワンチップデジタル
信号処理装置に於いて、前記信号処理回路の動作を制御
する命令が書き込まれるスタティックメモリ(S−RA
M)と、該S−RAMに外部から供給される前記命令を
書き込むためのプログラムを記憶するリード・オンリ・
メモリ(ROM)と、前記S−RAM及びROMの読み
出しアドレスを指定するプログラムカウンタと、前記S
−RAMの書き込みアドレスを指定するアドレスレジス
タと、前記プログラムカウンタとアドレスレジスタの出
力を切換えて前記S−RAMに印加する第1のマルチプ
レクサと、前記S−RAMから読み出された命令と前記
ROMから読み出された命令を切換えて前記制御回路に
印加する第2のマルチプレクサとを設け、前記ROMに
記憶されたプログラムを実行することにより外部から印
加された命令を前記アドレスレジスタで指定される前記
S−RAMに書き込み、該S−RAMに書き込まれた命
令を前記プログラムカウンタによって読み出して実行す
ることを特徴とするワンチップデジタル信号処理装置。 - (2)請求項第1項記載のワンチップデジタル信号処理
装置に於いて、前記第1のマルチプレクサ及び第2のマ
ルチプレクサを制御する切換制御回路を設け、該切換制
御回路は、初期設定信号に基いて前記アドレスレジスタ
の出力を前記S−RAMに印加すると共に前記ROMの
出力を前記制御回路に印加し、前記アドレスレジスタが
所定値となったことに基いて前記プログラムカウンタの
出力を前記S−RAMに印加すると共に前記S−RAM
の出力を前記制御回路に印加することを特徴とするワン
チップデジタル信号処理装置。 - (3)請求項第1項記載のワンチップデジタル信号処理
装置に接続され、該ワンチップデジタル信号処理装置の
動作を制御するマイクロコンピュータと、該マイクロコ
ンピュータに接続され、前記ワンチップデジタル信号処
理装置を動作させるためのプログラムを記憶するメモリ
とを備え、前記メモリに記憶されたプログラムを読み出
して前記ワンチップデジタル信号処理装置の前記S−R
AMに記憶させ、前記プログラムをワンチップデジタル
信号処理装置に実行させることにより、前記プログラム
を検査することを特徴とするデバック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63178810A JP2604203B2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | ワンチップデジタル信号処理装置のデバック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63178810A JP2604203B2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | ワンチップデジタル信号処理装置のデバック装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0228784A true JPH0228784A (ja) | 1990-01-30 |
JP2604203B2 JP2604203B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=16055052
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63178810A Expired - Lifetime JP2604203B2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | ワンチップデジタル信号処理装置のデバック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2604203B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5875254A (ja) * | 1981-10-28 | 1983-05-06 | Nec Corp | 1チツプマイクロコンピユ−タシステム |
JPS58168157A (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-04 | Fujitsu Ltd | ワンチップマイクロコンピュータ |
-
1988
- 1988-07-18 JP JP63178810A patent/JP2604203B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5875254A (ja) * | 1981-10-28 | 1983-05-06 | Nec Corp | 1チツプマイクロコンピユ−タシステム |
JPS58168157A (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-04 | Fujitsu Ltd | ワンチップマイクロコンピュータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2604203B2 (ja) | 1997-04-30 |
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