JPH02287071A - 冷凍サイクルの冷媒量判定装置 - Google Patents
冷凍サイクルの冷媒量判定装置Info
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- JPH02287071A JPH02287071A JP1106552A JP10655289A JPH02287071A JP H02287071 A JPH02287071 A JP H02287071A JP 1106552 A JP1106552 A JP 1106552A JP 10655289 A JP10655289 A JP 10655289A JP H02287071 A JPH02287071 A JP H02287071A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00978—Control systems or circuits characterised by failure of detection or safety means; Diagnostic methods
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/21—Refrigerant outlet evaporator temperature
Landscapes
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、冷媒量の不足を判定する冷凍1ノイクルの
冷媒が判定装量に関するものである。
冷媒が判定装量に関するものである。
[従来技術]
従来、例えば、実開昭56−146268号公報には冷
凍サイクルにおCプる冷媒量の不足を検出りる検出器と
して、静電容量の変化に塁、づくものが開本されている
。即ら、膨張弁F流の液ンθ媒中の気泡の発生の自照を
静電容量の変化により検知づるようにしている。
凍サイクルにおCプる冷媒量の不足を検出りる検出器と
して、静電容量の変化に塁、づくものが開本されている
。即ら、膨張弁F流の液ンθ媒中の気泡の発生の自照を
静電容量の変化により検知づるようにしている。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、これを可変容量−圧縮機を備えた冷凍サイク
ルに適用する場合には、冷媒が適正に充填されているに
も拘らず低負荷時に蒸発器、凝縮器の平均ホールドアツ
プが大きくなり、静電容vnタイプの検出器により冷媒
不足と誤判定してしまう虞がある。
ルに適用する場合には、冷媒が適正に充填されているに
も拘らず低負荷時に蒸発器、凝縮器の平均ホールドアツ
プが大きくなり、静電容vnタイプの検出器により冷媒
不足と誤判定してしまう虞がある。
この発明の目的は、冷凍サイクルのmlの大小に拘らず
適正に冷媒不足を検出することが′C:8′る冷凍サイ
クルの冷媒量判定装置を提供す゛ることにある。
適正に冷媒不足を検出することが′C:8′る冷凍サイ
クルの冷媒量判定装置を提供す゛ることにある。
1課題を解決するための手段j
この発明は、11トカ可変型珪縮I幾と凝縮器と受液器
と膨張弁と蒸発器とが1ltfiに接続8れ、(IF、
力可変型坪縮機の能力を制御しで循環冷媒ωを調整す−
るJ:うにした冷凍サイクルにおいて一1前記膨張弁−
上流の液冷媒中に気泡の発生を検出づる気泡検出器と、
前記蒸発蒸出[−]の冷媒の過熱度を検出する過熱度検
出手段と、前記過熱度検出手段による蒸発蒸出[−1の
冷媒の過熱度が所定餡より大きく、かつ前記気泡検出器
により膨張弁1流の液冷媒中に気泡が発生しているとき
、冷媒ψが不足しでいると判断する冷媒f−判定手段と
を備えた冷凍サイクルの冷媒最’t’lj定装置6をそ
の費目とするものである。
と膨張弁と蒸発器とが1ltfiに接続8れ、(IF、
力可変型坪縮機の能力を制御しで循環冷媒ωを調整す−
るJ:うにした冷凍サイクルにおいて一1前記膨張弁−
上流の液冷媒中に気泡の発生を検出づる気泡検出器と、
前記蒸発蒸出[−]の冷媒の過熱度を検出する過熱度検
出手段と、前記過熱度検出手段による蒸発蒸出[−1の
冷媒の過熱度が所定餡より大きく、かつ前記気泡検出器
により膨張弁1流の液冷媒中に気泡が発生しているとき
、冷媒ψが不足しでいると判断する冷媒f−判定手段と
を備えた冷凍サイクルの冷媒最’t’lj定装置6をそ
の費目とするものである。
[作用]
冷媒最判定f段は、過熱度検出手段による蒸発蒸出[]
の冷媒の過熱度が所定値より人さく、かつ気泡検出器に
より膨張弁、上流の液冷媒中に気泡が発生しているとき
、冷ls譬が不足しているとt7j断する。
の冷媒の過熱度が所定値より人さく、かつ気泡検出器に
より膨張弁、上流の液冷媒中に気泡が発生しているとき
、冷ls譬が不足しているとt7j断する。
1定旗例J
以下、この発明の冷凍サイクルの冷媒績判定装置を自動
車用空調菰[iに絹込んだ一実施例を図面に従って説明
する。
車用空調菰[iに絹込んだ一実施例を図面に従って説明
する。
第1.図には自動車用空調装置の全体構成を承り。
能力可変型圧縮機としての可変容品圧縮機1と凝縮器2
と受液器(レシーバ)3と膨張弁4と蒸発器5とが順に
接続され、冷凍リーイクルが構成されている。可変容品
圧縮機1は電磁クララ1Gを介してエンジン7から駆動
力が伝達され、同(f縮機1が駆動されて冷凍リークク
ル中に冷媒を供給りる。
と受液器(レシーバ)3と膨張弁4と蒸発器5とが順に
接続され、冷凍リーイクルが構成されている。可変容品
圧縮機1は電磁クララ1Gを介してエンジン7から駆動
力が伝達され、同(f縮機1が駆動されて冷凍リークク
ル中に冷媒を供給りる。
又、可変容量圧縮機1には電磁弁8が陥えられ、この電
磁弁8の開ff[1)tenに応じた17゛縮容Jvに
1:2定される。
磁弁8の開ff[1)tenに応じた17゛縮容Jvに
1:2定される。
凝縮器2にはエンシンクルリングツj・ン9が備えられ
、可変容品圧縮機1から送られてきた高温高ルガス状態
の冷媒を冷風によって液化づる。で縮器2で冑られた液
冷媒は受液器3を通って膨張弁4に送られる。膨張弁4
にて液冷媒は低淵低汀の霧状になっ−C蒸発器5に送ら
れる。
、可変容品圧縮機1から送られてきた高温高ルガス状態
の冷媒を冷風によって液化づる。で縮器2で冑られた液
冷媒は受液器3を通って膨張弁4に送られる。膨張弁4
にて液冷媒は低淵低汀の霧状になっ−C蒸発器5に送ら
れる。
蒸発器5は空気通路1o内に配設され、図示しない1「
トワの駆動によって小室内又は中室外の空気が空気通路
10を通過する。このとき、冷媒は車室内又は中室外の
空気から熱を奪っ′C蒸発し、8゛らに加熱されてガス
冷媒となり圧1縮磯1に送られる。この蒸発器5での冷
媒の蒸発潜熱により冷却1された冷風は、ヒータ、−7
声ツト11を介して中室内へ吹出される。ヒータJニッ
ト11にはヒータ二]ア12、温度制御ダンパ14等が
内蔵されている。そして、エンジン冷却水を熱源とり−
るヒータ]ア12を通過しく゛加熱される温風と、ヒー
タ」ア12のバイパス通′!P113を通過フる冷風と
の風i?rυj合が温度制…lダンパ14により調整さ
れ、車室内への吹出し空気温mが調節される。
トワの駆動によって小室内又は中室外の空気が空気通路
10を通過する。このとき、冷媒は車室内又は中室外の
空気から熱を奪っ′C蒸発し、8゛らに加熱されてガス
冷媒となり圧1縮磯1に送られる。この蒸発器5での冷
媒の蒸発潜熱により冷却1された冷風は、ヒータ、−7
声ツト11を介して中室内へ吹出される。ヒータJニッ
ト11にはヒータ二]ア12、温度制御ダンパ14等が
内蔵されている。そして、エンジン冷却水を熱源とり−
るヒータ]ア12を通過しく゛加熱される温風と、ヒー
タ」ア12のバイパス通′!P113を通過フる冷風と
の風i?rυj合が温度制…lダンパ14により調整さ
れ、車室内への吹出し空気温mが調節される。
蒸発器5の出1」の配管には感熱筒1 v5が取イ]ら
れ、蒸発器出目の冷媒温度を感MJiる。そして、前記
膨張弁4はこの[礪熱筒15によりニードル弁のgil
麿が調整され、蒸発器5出口にお1)る冷媒の過熱度に
即応して冷媒績を調整するようになっている。
れ、蒸発器出目の冷媒温度を感MJiる。そして、前記
膨張弁4はこの[礪熱筒15によりニードル弁のgil
麿が調整され、蒸発器5出口にお1)る冷媒の過熱度に
即応して冷媒績を調整するようになっている。
膨張弁4の上流には気泡検出器としての静電容量t?ン
4ノ16が設けられている。このセンソ′16は液冷媒
中の気泡の発生を検出するためのセン9であり、気液状
態により静電容tBが変化し、内蔵したアンプによりア
ナ[」グミ斤Vcが過熱度検出手段及び冷媒量判定手段
としての制御回路17に送られる。又、蒸発器5の出[
」には圧力センソ−18と温度セン+J19が設けられ
、圧力センソ1(3による冷媒圧力peに応じた信号及
び温度センソ19による冷媒温度TRに応じた信;−)
が制御回路17に出ツノされる。
4ノ16が設けられている。このセンソ′16は液冷媒
中の気泡の発生を検出するためのセン9であり、気液状
態により静電容tBが変化し、内蔵したアンプによりア
ナ[」グミ斤Vcが過熱度検出手段及び冷媒量判定手段
としての制御回路17に送られる。又、蒸発器5の出[
」には圧力センソ−18と温度セン+J19が設けられ
、圧力センソ1(3による冷媒圧力peに応じた信号及
び温度センソ19による冷媒温度TRに応じた信;−)
が制御回路17に出ツノされる。
制御回路17は前記センソ゛16,18,19から検出
信号を入力する入力回路20と、この入力回路20から
の入力信号に基づいて所定の演紳遮理を行なうマイク[
11コンピユータ21と、このンイクロ]ンビュータ2
1の出力信号に基づいで”前記電磁クラッチ6及び電磁
弁8への通電を制御−する出力回路22とを有している
。入力回路20はアナログ信号をデジタル信号に変換す
るΔ/]〕変換器等を内蔵してJ3す、又、出力回路2
2は負イltIを駆動(るリレー回路等を内蔵している
。
信号を入力する入力回路20と、この入力回路20から
の入力信号に基づいて所定の演紳遮理を行なうマイク[
11コンピユータ21と、このンイクロ]ンビュータ2
1の出力信号に基づいで”前記電磁クラッチ6及び電磁
弁8への通電を制御−する出力回路22とを有している
。入力回路20はアナログ信号をデジタル信号に変換す
るΔ/]〕変換器等を内蔵してJ3す、又、出力回路2
2は負イltIを駆動(るリレー回路等を内蔵している
。
マイクロ]ンピュータ21は中央処理装置(以上、CP
Uという)23、読み出し専用のメ土り(R,OM>2
4、読み出し及び出き替え可能なメ七り(RAM)25
、り[コック回路26等を備えており、これらCPU2
3.ROM24.f(△M25及びり[−コック回路2
6はパスラインを介してt]jいに接続されている。R
OM2/1には制御プIllグラムが内蔵され、CPU
23はこの制御ゾ[]グラムに基づいて各種演Ω処理を
実行する。RAM25は入力回路20からの各fジタル
信号を受Cノ’c −t+5的に記憶し、これら各信号
をCPU23にj式択的に付与づる。り[コック回路2
6は水晶発娠器と協動して所定周波数を右するクロック
信号を出力し、これに基づいてCPU23の所定の制御
プログラムの実(jを許容する。
Uという)23、読み出し専用のメ土り(R,OM>2
4、読み出し及び出き替え可能なメ七り(RAM)25
、り[コック回路26等を備えており、これらCPU2
3.ROM24.f(△M25及びり[−コック回路2
6はパスラインを介してt]jいに接続されている。R
OM2/1には制御プIllグラムが内蔵され、CPU
23はこの制御ゾ[]グラムに基づいて各種演Ω処理を
実行する。RAM25は入力回路20からの各fジタル
信号を受Cノ’c −t+5的に記憶し、これら各信号
をCPU23にj式択的に付与づる。り[コック回路2
6は水晶発娠器と協動して所定周波数を右するクロック
信号を出力し、これに基づいてCPU23の所定の制御
プログラムの実(jを許容する。
CPU23は圧力センサ18からの信号により冷媒圧力
1) eを検知し、これが11a値peoとなるように
可変容量圧縮機1の容量を制御する。
1) eを検知し、これが11a値peoとなるように
可変容量圧縮機1の容量を制御する。
本実施例では、この可変容量圧縮機1の容ω制御はP
I D LIJ御が採用されている。即ち、入力として
の目標の冷媒圧力peoと実際の冷媒圧力peとの偏差
en (=Pe−Peo)に対し出ツノとしてのE’f
I度D tcnを次式にて節用する。
I D LIJ御が採用されている。即ち、入力として
の目標の冷媒圧力peoと実際の冷媒圧力peとの偏差
en (=Pe−Peo)に対し出ツノとしてのE’f
I度D tcnを次式にて節用する。
tcn−
十 −丁 d (en 2 番 ”n
−1+ e n−2>)・ ・ ・ (1) ただし、Dtcrl−1は前回の弁開痕−2en−1、
e叶2は前回、前々回の■・標の冷媒Rhpeoと実際
の冷媒圧力Peの偏差、K+)、 ”li 、 l’−
dは制御定数である。
−1+ e n−2>)・ ・ ・ (1) ただし、Dtcrl−1は前回の弁開痕−2en−1、
e叶2は前回、前々回の■・標の冷媒Rhpeoと実際
の冷媒圧力Peの偏差、K+)、 ”li 、 l’−
dは制御定数である。
次に、このように構成した空調装置の作用を第2図に示
ずフ[1−チャートに基づいて説明する。
ずフ[1−チャートに基づいて説明する。
まず、CPU23はステップ101で初明舶の設定を行
なう(Peo=2.0.、SHo −15、Ko =0
.005、Ti =20. Td = 1 、Veo
=2.0>、CF〕U23はス−z”ツ’7”102F
n変容11圧縮機1のクラッチ6を繋ぎ、ステップ10
3゜10 /1て゛坪カセンリ18の検出(iaPeと
静電容ωセンリ1(5の検出鎮Veと温度センリ19の
検出(直下Rを読み出−す。CP U 23はス1゛ツ
ゾ105C゛冷!l!l!Ii−力Peより冷媒の蒸光
温麻Feを求め、スj°ツブ106で蒸発器5出口の過
熱度5H(=T”” R−”T−e )を求め、ステッ
プ107でそのfil′Isl]と所定値S ilo
(15℃)とを比較しS l−(が過大かどうかを判
定する。
なう(Peo=2.0.、SHo −15、Ko =0
.005、Ti =20. Td = 1 、Veo
=2.0>、CF〕U23はス−z”ツ’7”102F
n変容11圧縮機1のクラッチ6を繋ぎ、ステップ10
3゜10 /1て゛坪カセンリ18の検出(iaPeと
静電容ωセンリ1(5の検出鎮Veと温度センリ19の
検出(直下Rを読み出−す。CP U 23はス1゛ツ
ゾ105C゛冷!l!l!Ii−力Peより冷媒の蒸光
温麻Feを求め、スj°ツブ106で蒸発器5出口の過
熱度5H(=T”” R−”T−e )を求め、ステッ
プ107でそのfil′Isl]と所定値S ilo
(15℃)とを比較しS l−(が過大かどうかを判
定する。
CF)L123はステップ107において蒸発器5)出
1−]の過熱度51−1が所定値5Ho(15°C)よ
り小さい場合には、正常であると判断し、ステップ10
Bで蒸発;褐す出口の圧力peと目標1直peoとの偏
We、(==Pe−Peo>を求める。CP U 23
はステップ109でト述した(1)式により可変容量圧
縮機1の容量を制可Iリ−る電磁弁8の開度[’) t
cnをへl鋒−する。そして、CPU23はスケツブ1
10−C−訂綿値Dtcn 、 e、−1、e、の史新
を11ないステップ103に戻る。
1−]の過熱度51−1が所定値5Ho(15°C)よ
り小さい場合には、正常であると判断し、ステップ10
Bで蒸発;褐す出口の圧力peと目標1直peoとの偏
We、(==Pe−Peo>を求める。CP U 23
はステップ109でト述した(1)式により可変容量圧
縮機1の容量を制可Iリ−る電磁弁8の開度[’) t
cnをへl鋒−する。そして、CPU23はスケツブ1
10−C−訂綿値Dtcn 、 e、−1、e、の史新
を11ないステップ103に戻る。
又、CPU23はステップ107においで過熱度SHが
所定値5Ho(15℃)より大きく過大であると判断す
ると、ステップ111で静電容量センリ16の検出値V
eが基準値Vcoより人さいかどうか判定7る。そして
、CPU23はステップ111においてVc≦VCOな
らばステップ112で冷奴不足と判定してその冷媒不T
を記憶する。
所定値5Ho(15℃)より大きく過大であると判断す
ると、ステップ111で静電容量センリ16の検出値V
eが基準値Vcoより人さいかどうか判定7る。そして
、CPU23はステップ111においてVc≦VCOな
らばステップ112で冷奴不足と判定してその冷媒不T
を記憶する。
又、CPU23はス、rツブ111 ニaイTVc >
Vcoならば、ステップ113で膨張弁4が故障、又は
冷媒の配管途中で異物が詰ったと判断し膨張弁故障等の
発生を記憶する。即ら、蒸発器巳〕出口の過熱度SHが
大きく、かつ静電容ωセンーリ16により冷媒不足と判
定されていないために、膨張弁4が故障、又は冷媒の配
管途中で異物が詰ったと判断し、ステップ114で可変
容量圧縮機1のクラッチ6を切る。
Vcoならば、ステップ113で膨張弁4が故障、又は
冷媒の配管途中で異物が詰ったと判断し膨張弁故障等の
発生を記憶する。即ら、蒸発器巳〕出口の過熱度SHが
大きく、かつ静電容ωセンーリ16により冷媒不足と判
定されていないために、膨張弁4が故障、又は冷媒の配
管途中で異物が詰ったと判断し、ステップ114で可変
容量圧縮機1のクラッチ6を切る。
このJ:うな判定処理をまとめると次のようになる。
く以下、余白〉
ぞしで、ステップ112ヤ)113に’T t11定さ
れた内容(冷媒不足、膨張弁故障)【、上、適宜のタイ
ミングて“警報Iす”−を鳴ら−づ簀のために使用され
る。
れた内容(冷媒不足、膨張弁故障)【、上、適宜のタイ
ミングて“警報Iす”−を鳴ら−づ簀のために使用され
る。
このように本実施例は、可変容部lX1−縮(幾1(能
力ijJ変型El’縮機)のPi′品を制御して循環冷
媒Eを調整−りるようにした冷凍サイクルにおいて、膨
張弁4上流の液冷媒中に気泡の発生を検出器る静電容崩
廿ンサ(気泡検出器)16を設けるとともに、CPU2
3により蒸発器5出[]の冷媒の過熱度を検出し、蒸発
器5出1]の冷媒の過熱度SHが所定(1自5Ho(1
5℃)より大きく、かつ静電容♀センリ16にJ、り膨
張弁4十、流の液冷媒中に気泡が発生しでいるとき、冷
媒¥が不足していると判断するようにした。従って、可
変容品圧縮機を備えた冷凍サイクルに静電容量レンジ(
気泡検出器)16を備えただけでは、冷媒が適止に充填
されでいるにも拘らず低負荷時に蒸発器、蔚れ11器の
平均ホールドj′ツブが大きくなり、静電容シーヒンリ
−(こより冷媒不足と誤判定してしまう虞があるが、本
実施例では、冷凍サイクルの負何の大小に拘らず適正に
冷媒不足を検出することができる。。
力ijJ変型El’縮機)のPi′品を制御して循環冷
媒Eを調整−りるようにした冷凍サイクルにおいて、膨
張弁4上流の液冷媒中に気泡の発生を検出器る静電容崩
廿ンサ(気泡検出器)16を設けるとともに、CPU2
3により蒸発器5出[]の冷媒の過熱度を検出し、蒸発
器5出1]の冷媒の過熱度SHが所定(1自5Ho(1
5℃)より大きく、かつ静電容♀センリ16にJ、り膨
張弁4十、流の液冷媒中に気泡が発生しでいるとき、冷
媒¥が不足していると判断するようにした。従って、可
変容品圧縮機を備えた冷凍サイクルに静電容量レンジ(
気泡検出器)16を備えただけでは、冷媒が適止に充填
されでいるにも拘らず低負荷時に蒸発器、蔚れ11器の
平均ホールドj′ツブが大きくなり、静電容シーヒンリ
−(こより冷媒不足と誤判定してしまう虞があるが、本
実施例では、冷凍サイクルの負何の大小に拘らず適正に
冷媒不足を検出することができる。。
又、蒸発器5の出しコの過熱度S 11が所定値SHO
(15℃)より大きいときに静電容5fレンリ16によ
る膨張弁4上流の液冷媒中に気泡が介′[シていないと
、膨張弁4に何等かの作動異常が介!)したか、あるい
は配管に詰りか発生したと判定−することがCきる。
(15℃)より大きいときに静電容5fレンリ16によ
る膨張弁4上流の液冷媒中に気泡が介′[シていないと
、膨張弁4に何等かの作動異常が介!)したか、あるい
は配管に詰りか発生したと判定−することがCきる。
尚、この発明は上記実施例に限定されるbのではなく、
例えば、膨張弁4十流の液冷媒中に気泡の発生を検出す
る気泡検出器として本実施例では静電容量センサを使用
したが、光検出方式て゛もリーミスタ方式でもよい。又
、用変容W斤縮機1の容量を$IJ御する信号としでは
圧ノノセンリ18の出力値Peを用いたが、蒸発器5内
の冷媒f1−ツノに相当する物理聞く冷媒温度や配管温
度等)を用い!、、Xす、蒸発器5出[」の空気温度又
はフィン温度に相当覆る物理量8を用いたり、さらに、
それらを複合しで用いてもよい。さらに、ステップ10
7.11]の判断において゛、−足口)間、連続して同
じ条イイ1が判定された時のみス゛アッゾ112.又は
113 Cの処理を行なってもJ、い。
例えば、膨張弁4十流の液冷媒中に気泡の発生を検出す
る気泡検出器として本実施例では静電容量センサを使用
したが、光検出方式て゛もリーミスタ方式でもよい。又
、用変容W斤縮機1の容量を$IJ御する信号としでは
圧ノノセンリ18の出力値Peを用いたが、蒸発器5内
の冷媒f1−ツノに相当する物理聞く冷媒温度や配管温
度等)を用い!、、Xす、蒸発器5出[」の空気温度又
はフィン温度に相当覆る物理量8を用いたり、さらに、
それらを複合しで用いてもよい。さらに、ステップ10
7.11]の判断において゛、−足口)間、連続して同
じ条イイ1が判定された時のみス゛アッゾ112.又は
113 Cの処理を行なってもJ、い。
さらに、可変¥JfL汁縮機1の代りに可変回転数W”
(圧縮機を使用し−(”もよい。
(圧縮機を使用し−(”もよい。
[発明の効果」
塩1y−訂述し)Jよ−うにこの発明によれば、冷凍サ
イクルの負荷の大小に拘らづ゛適正に冷媒不足を検出す
ることが(・さる優れた効果を発揮づ゛る。
イクルの負荷の大小に拘らづ゛適正に冷媒不足を検出す
ることが(・さる優れた効果を発揮づ゛る。
第1図は本発明を自動車用空調装置に具体化した場合の
全体図、第2図は実施例の作用を説明−りるためのフロ
ーヂ1アー1〜(゛ある。 1は能力可変型圧縮機としてのijJ変容ら)汀縮機、
2は凝縮器、3は受液器、4は膨張弁、5は蒸発器、1
6は気泡検出器とじての静電8117ヒンリー、17は
過熱度検出手段及び冷媒量判定手段とじての制御回路。
全体図、第2図は実施例の作用を説明−りるためのフロ
ーヂ1アー1〜(゛ある。 1は能力可変型圧縮機としてのijJ変容ら)汀縮機、
2は凝縮器、3は受液器、4は膨張弁、5は蒸発器、1
6は気泡検出器とじての静電8117ヒンリー、17は
過熱度検出手段及び冷媒量判定手段とじての制御回路。
Claims (1)
- 1.能力可変型圧縮機と凝縮器と受液器と膨張弁と蒸
発器とが順に接続され、能力可変型圧縮機の能力を制御
して循環冷媒量を調整するようにした冷凍サイクルにお
いて、 前記膨張弁上流の液冷媒中に気泡の発生を検出する気泡
検出器と、 前記蒸発器出口の冷媒の過熱度を検出する過熱度検出手
段と、 前記過熱度検出手段による蒸発器出口の冷媒の過熱度が
所定値より大きく、かつ前記気泡検出器により膨張弁上
流の液冷媒中に気泡が発生しているとき、冷媒量が不足
していると判断する冷媒量判定手段と を備えたことを特徴とする冷凍サイクルの冷媒量判定装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1106552A JPH02287071A (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 冷凍サイクルの冷媒量判定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1106552A JPH02287071A (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 冷凍サイクルの冷媒量判定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02287071A true JPH02287071A (ja) | 1990-11-27 |
Family
ID=14436509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1106552A Pending JPH02287071A (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 冷凍サイクルの冷媒量判定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02287071A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009250554A (ja) * | 2008-04-09 | 2009-10-29 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置 |
JP2010065982A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍サイクル装置 |
WO2021145007A1 (ja) * | 2020-01-14 | 2021-07-22 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
-
1989
- 1989-04-26 JP JP1106552A patent/JPH02287071A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009250554A (ja) * | 2008-04-09 | 2009-10-29 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置 |
JP2010065982A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍サイクル装置 |
WO2021145007A1 (ja) * | 2020-01-14 | 2021-07-22 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
JP2021110514A (ja) * | 2020-01-14 | 2021-08-02 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
CN114930096A (zh) * | 2020-01-14 | 2022-08-19 | 三菱电机株式会社 | 制冷循环装置 |
CN114930096B (zh) * | 2020-01-14 | 2023-09-22 | 三菱电机株式会社 | 制冷循环装置 |
US12072130B2 (en) | 2020-01-14 | 2024-08-27 | Mitsubishi Electric Corporation | Refrigeration cycle apparatus |
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